派遣会社、アウトソーシングについて考える

このエントリーをはてなブックマークに追加
1甲斐性なし:03/06/28 17:12 ID:o1VfpKjr
最近アウトソーシングとか人材派遣の会社が幅を利かせているが、労働者にとっては良くない傾向だと思う。
例を挙げるなら派遣先の会社から派遣もとの会社には時給1200円支払われているのに労働者には800円
しか支払われない。用は時給あたり400円ピンはねされてるってこと。これって派遣会社儲けすぎじゃない?
派遣先の会社からいくら支払われているのか、そして自分にはいくら支払われているのか明確に労働者に表示するように派遣会社に
対しての義務を法律化すべきだと思うのだが、皆さんはどう思う?
しいてはそれが大勢の労働者のため(公共の福祉)になると思うし、労働者は少しでも条件の良いところを探すきっかけにもなると思う。
それにより賃金水準のアップになると考えるのだが。
現状では派遣会社だけ(一部の奴だけ)が私腹を肥やしているとしか思えない。ハローワークも形だけの職紹介ではなく税金使って運営しているんだったら、
派遣会社のような役割を果たしマージンを取らずに労働者に還元すべきであると思う。
でも現実には法律を作るような政治家たちに派遣会社が政治献金するくらいだから難しいかな?
みんなが団結すれば話は別だが。そういう運動興さない?
大勢の人たちが潤う→大勢の人たちがものを買えるようになる→経済が潤う→大勢の人が幸せになる。
と思うのだが・・・。
みんなの知恵を出し合い、現状を大衆の力で変えて行こうじゃないか・・という建設的なスレ
にしたいと思っています。