●正社員がそんなに偉いの?実際のところどうよ? ●

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495名無しさん@そうだ登録へいこう
論点そらしはやめて、目先の質問に答えてみ。負け惜しみはいいからさ。
それから人事制度や賃金制度について素人だからって逃げないでね。プ。

 一般に能力は、その企業のなかで経験を積むとともにレベルアップしていくものです。
したがって、労働者の平均年齢や平均勤続年数が長くなることは、高い能力を持つ人が増えたということを意味します。
企業が右肩上がりの成長軌道にあれば、組織も拡大し、企業内で高い能力を持った人の活用先が新たに生まれます。
職能給は、そのような条件の下では、非常にうまく機能していました。ところが、成長拡大のテンポが停滞するにつれ、
新たなポストはそう増えず、能力の高い人(職能給の下で高い賃金を支払っている人)を、
その能力に見合ったポストに就けることが困難になります。職能給を廃止し、
実際に配置されている仕事の等級で賃金を決める職務給に移行する企業が目立ち始めたのはそうした事情が背景にあります。
 
http://www.jil.go.jp/kikaku-qa/jirei/03-Q05B2.htm
496名無しさん@そうだ登録へいこう:03/01/26 23:35 ID:T/l5Eeb8
職務給に対し、日本では職能給が広く用いられてきました。
職能給とは、各職務に従事する社員の能力によって賃金を決定する方法です。
職能給では、個人の属性によって賃金を決定するので、
社員に様々な職務を経験させることができるという柔軟性に優れる反面、
能力評価が適切に行われず、年齢を重ねると能力が高まるという前提の下で、
年功序列的な運用につながりやすいという問題があります。

http://www.nri.co.jp/m_word/syukumu_syokunou.php

497名無しさん@そうだ登録へいこう:03/01/26 23:36 ID:T/l5Eeb8
だからその根拠を示してみて。
>>491