寮      

このエントリーをはてなブックマークに追加
841名無しさん@そうだ登録へいこう
現代「たこ部屋」物語

 青年を使い捨てにする請負労働が広がっています。
「給料がよくて、楽な仕事がある」といって、労働者を送り込み、

徹底的にこき使う、たこ部屋といわれる実態をリポートしました。

 正社員をめざしたものの、結局は請負以外に仕事がなかった岐阜県の男性(35)。

会社が借り上げていた富山県黒部市のアパートの一室に住み込み、市内のYKK工場で働き始めました。
アパートの住所も教えられず、昼休みと午前、午後の十分間の休憩以外は立ちずくめの作業でした。
 十一日目の朝、体が動かず「とても仕事につけない」と欠勤を申し出ました。

 「てめえー、ここは学校じゃない。社会なんじゃ。何考えとるんや」。営業担当者がどなり込んできました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-05-01/01_02_0.html