AN・AD・L２１-本当にフザけんなよｺﾞﾙｧ

最近、リーブの過大広告が目立つが、ここで警告。

　発毛させるにはよほどの根気がいる。１、２年では回復しない。
　それこそ一生回復しないかも知れない。毛生薬がノーベル賞ものと言われる由縁はそれである。
リーブがノーベル賞を取ったという事実は無い。いや、なくて当然。奴らは完全に嘘をついている
　のだ。国内海外の医療機関がやっきになって発毛剤を開発しているが、うまくいっているものは
　ない。医療機関でもなんでもないリーブが発毛なんて出来る訳がないというのは素人でも
　一目瞭然だ。また万一毛が生えてもこれを維持していかなければならない。薄毛は一時的な
　病気と異なり遺伝体質からくるもので、遺伝情報を変えない限り無理な話である。
　しかしリーブは『玄米』『青汁』等の健康食品や『ＤＨＴ抑制剤』で体質が変えられると広告で銘打
　っている。これは変えられるというより単に防いでいるだけなのだ。この辺を騙されてはいけない。
　また重大な問題が残っている。リーブの施術費用は月１０万、年間１２０万以上もする。発毛する
　なら安い買い物かも知れないが、生えた毛を維持する為にこれら費用は継続して必要なのだ。
　あなたは年間１２０万円も支払い続けられる自信はおありなのだろうか？
　またリーブはさらなる暴利を貪る為、新しいサービスをリリースして行くに違いない。そしてさらに
　費用がかかり、最後には破産が待っている。
　ＣＭ・雑誌等の甘い言葉に騙されてふらふらと行ってしまうと、薄毛以上に悲惨で苦しい生活に
　陥ってしまう恐ろしい業界。これから若者の薄毛はどんどん増えていくと予想される。
　リーブに被害に遭ってしまった我々は、これ以上犠牲者を出させない為にも、実情を世間一般に
　広めなければならない。
　また、これらはリーブに限った事ではない。リーブと双璧をなす極悪会社バイオテックも同様。
　アートネイチャー、アデランスはリーブほどではなくともやっている事は同じ。ここは単に粗悪な
　ヅラを売る最低会社と認識しておいて差し支えなかろう。
　とにかく国内全てのサロンは上記と同じ様なもの。腐りきった業界、それが育毛業界なのです。

では我々はどうすればよいか。現在、一番発毛に効果があると言われる『サンドロックス』『ビタミ
　ノックス』といったミノキシジルと『プロペシア』で出来る限り進行を遅らせるしか手立てがない。
　費用もそれなりにかかるかも知れない。しかし驚くべき事にこれらの費用はサロンの数分の一で　　ある。いかに奴らがぼったくりをしていたのか、ただただ驚くばかりである。
　だがこれら薬品を購入するにも危険が伴う。悪徳代行業者だ。奴らは法外な代行手数料を請求
　しサロンと同様、暴利を貪っている。しかし幸運にも我々には道が残されていた。
　メーカーからの直接取引きや海外からの購入だ。これらは代行の半値で購入が可能だ。
　中学生程度の英語力とクレジットカードさえあれば誰でも出来るので、是非勇気を出して実施して
　欲しい。　真の発毛剤が登場するその日まで･･･。