1 :
毛無しさん :
2014/07/16(水) 07:43:28.54 ID:w9thOSQf 2012年8月、アメリカでポストフィナステリド症候群財団(PFS)が設立されました。
http://www.pfsfoundation.org/ この財団の役割はフィナステリド症候群が身体に及ぼすリスクや薬の服用を中止してもなぜ発生するのか。
全世界で取り組まれているフィナステリド症候群の治療の臨床データの情報収集をおこなうことで有効性や治療方法の研究に役立てることが目的です。
EUですでに3年前に確認されていたフィナステリド症候群がイギリスに情報が伝わり問題視されたのが2010年。EUやイギリスのフィナステリドの注意書きの追記などがアメリカで話題になったのが2011年。
その後、1年をかけて2012年にアメリカで注意書きの追記やメディアで話題となりましたがフィナステリド症候群が各国に広がるきっかけとなったのは一般の方達の間での情報共有や個人や団体がフィナステリド症候群に対してのHPを開設したことがきっかけです。
日本では未だに一般の方達にもその情報が知られておらず、海外の訴訟や注意書きの追記も報道されておりません。これまで繰り返し海外のフィナステリドの事情などをご紹介して参りましたが一部の方達には医師からも説明もなく、他で報道を目にすることもないこと。
アメリカは元々訴訟大国だから裁判も大げさなのではないかというご意見をお持ちの方もおられるようですがそれであればポストフィナステリド症候群財団など設立されることがあるでしょうか?
何より、今後は各方面の医師や研究者が設立したPFS財団に各国の情報が集約されることでフィナステリドの安全使用、後遺症が出た際の治療法など今後の研究に役立つ情報が集まる事で様々な研究にも大きく役立ちます。
ひとつ心配なのがフィナステリドの後遺症や副作用の情報を全く把握していない日本の医師にどのようにしてフィナステリド症候群という症状が周知され、このような財団の存在を知るかによって日本でのPFSの患者を減らすことができるかが大きく影響すると思います。
2 :
毛無しさん :2014/07/16(水) 07:43:58.05 ID:w9thOSQf
3 :
毛無しさん :2014/07/16(水) 07:46:19.00 ID:w9thOSQf
CBS,FOXNEWS,DAILYMAIL,GUARDIANなど世界でも名のある報道機関がプロペシアの副作用、後遺症を報道している。
日本では一切報道なし!
http://www.propeciahelp.com/ o CBS News - Baldness drug curbs men’s interest in alcohol, study suggests
o CBS DC – Study: Male Pattern Baldness Drug May Lower Alcohol Tolerance
o Fox News – Baldness drug curbs men’s interest in alcohol, study suggests
o Daily Mail – Anti-baldness drug can cause men to lose interest in alcohol
o MSN Now – First goes the hair, then sex, then booze in proof that baldness sucks
o Health24 – Baldness drug puts men off alcohol
o US News – Baldness Drug Propecia May Put Some Men Off Alcohol: Study
o Yahoo News – Baldness Drug Curbs Men’s Interest in Alcohol, Study Suggests
o Health.com – Baldness Drug Propecia May Put Some Men Off Alcohol: Study
o Medical Daily – Propecia, The Male Baldness Drug, May Also Curb Alcohol Consumption
o Live Science – Baldness Drug Curbs Men’s Interest in Alcohol, Study Suggests
o DailyRX – Anti-Balding Rx Doesn’t Mix With Alcohol
o TruthDive – Baldness drug curbs alcohol consumption in men
o The Guardian – Anti-baldness drug can cause men to lose interest in alcohol
4 :
毛無しさん :2014/07/16(水) 07:48:24.93 ID:w9thOSQf
ポストフィナステリド症候群(PFS)の発症パターン 1.フィナステリドの服用をやめてから、10-20日以内に、 フィナステリドによる副作用が、一時的に解消します。 2.しかし、服用をやめてから数週間から数か月後、内分泌物系が完全に壊れ、 テストステロン、LH、FSHのホルモンのレベルが、 性腺機能低下症のレベルにまで急激に低下します。 また、このとき、以下のバランスの崩れを伴います。 ・エストラジオール、TSH, プロラクチン, SHBGの上昇 ・3a-diol-Gレベルの低下 ・ビタミンDレベルの低下 3.それと同時かつ急激に、性腺機能低下症と共通の症状が現れます。 (症状については、。こちらのページを参照ください) 4.症状は不可逆で永続的です(数年経ってさえ)。 症状はわずかによくなったり元に戻ったりを繰り返します。 5.男性ホルモンのレベルや反応を元に戻そうとする以下の行為によって、 わずかですが、長期的に改善が見られることがあります。 ただし、波があって変化しやすいです。 ・クエン酸クロミフェンやヒト絨毛性ゴナドトロピンの服用 ・テストステロン補充療法 ・estrogen/prolactin/TSH management protocols 6.テストステロンやDHTのような男性ホルモンの超生理学的な投薬 (おそらく過剰投与の意)を行った人がいますが、 一時的で波のある改善はあるものの、数時間か数日、数週間で、 元の性腺機能低下症の症状が戻ってきます。 あるいは、元より悪化することもあります。
5 :
毛無しさん :2014/07/16(水) 07:49:13.03 ID:w9thOSQf
6 :
毛無しさん :2014/07/16(水) 07:53:27.54 ID:w9thOSQf
7 :
毛無しさん :2014/07/16(水) 08:06:20.02 ID:w9thOSQf
8 :
毛無しさん :2014/07/16(水) 08:10:47.95 ID:w9thOSQf
「はげは遺伝」は本当?防ぐ3つの生活習慣 AGA治療薬では強い副作用で死亡例も
http://biz-journal.jp/2014/06/post_5191_2.html >実際、プロペシアの副作用としては、ED(勃起不全)や、筋力、活力など男性機能が落ちる事例が報告されています。また高血圧治療薬は心臓に作用するので、発売当初数例死亡事故も起きています。
>しかも飲み薬と塗り薬を併用すると、
>両方から濃い薬剤が体内に取り込まれ、重篤な症状を引き起こす可能性があります。
>インターネットの検索エンジンでAGAの後にスペースを入れると、予測変換で「副作用」と出てきます。米国食品医薬品局(FDA)の論文でプロペシアの副作用が報告され、
>「日本毛髪業協会」のメンバーでプロペシアを服用していた人たちは一斉に服用をやめたという話があります。
>治療薬に深刻な副作用があることがわかっているにもかかわらず、代替薬がない状況でAGAのCMを流していた医療業界、奥に潜む闇は深そうだ。
9 :
毛無しさん :2014/07/16(水) 08:17:07.34 ID:w9thOSQf
●AGAの治療薬で深刻な副作用 --「髪を生やしたい」だけではなく、「抜け毛の進行を止めたい」といったニーズもあるわけですね。それも含めると、薄毛治療の需要は相当大きいのでしょうか? テレビCMでもよく見かけますね。 堀江 そうですね。CMなどで「AGA」(男性型脱毛症)という単語がよく使われていた時期がありました。 --今はほとんど見ないですね。何か理由があるのですか? 堀江 それは、欧米でAGAに関する訴訟が起きているからなんです。AGAの代表的な治療薬としては、内服薬「プロペシア」と外用薬「ミノキシジル」の2種類ありますが、そもそもプロペシアは高血圧治療薬でした。 服用した一部の人に、毛が生えるという「副作用」があったことから、それが薄毛治療に転用されたのです。
10 :
毛無しさん :2014/07/16(水) 08:40:16.44 ID:w9thOSQf
中華業者の火消しコメントはスルーで
11 :
毛無しさん :2014/07/17(木) 08:52:29.16 ID:twaXS/ZT
>>9 >そもそもプロペシアは高血圧治療薬でした。
これ間違ってない?ミノキの事だよね?
12 :
毛無しさん :2014/07/18(金) 09:13:33.15 ID:59ZQaXD1
13 :
毛無しさん :2014/07/19(土) 07:52:42.81 ID:kIw/rBaV
副作用スレなんで急に過疎ったの?
14 :
毛無しさん :2014/07/19(土) 09:58:21.88 ID:u/N57YW4
過疎ったんじゃなくて一時期見れなくなったんで立て直した
15 :
毛無しさん :2014/07/19(土) 11:19:14.22 ID:kIw/rBaV
途中の7スレ目生きてるみたいだけど
16 :
毛無しさん :2014/07/19(土) 15:58:09.12 ID:u/N57YW4
ここ見たら笑っちまったw
2CHと同じ副作用の火消しをわざわざサイトを作り展開中
副作用を煽っているのはリー○などの育毛業界だとそこも2CHの書き込みと同じ
サイト作成者はもちろんフィンペシア、ミノタブを何がなんでも売り捌きたい中華業者
http://プロペシア副作用の罠.blogspot.jp/2014_06_01_archive.html >彼らの本音はこれです。「何としてもプロペシアを潰したい」
>そうしなければ 彼らの商売は終わりです。
>「有力なライバルを何としてでも潰す」
>これは様々な業界における 闇の部分です。
>育毛業界とて例外ではありません。
>特にインターネット上では2ちゃんねるなどを使ってプロペシアの副作用を
>声高らかに喧伝しているようです。
17 :
毛無しさん :2014/07/21(月) 08:43:39.85 ID:fxpIlziY
若い男性の性的機能不全に関連付けられているうつ病についての公表された文献はほとんどなく、ほとんどの研究では、勃起不全の高齢の男性に焦点を当てている。
フィナステリドと抑うつとの関連性を説明するためにもっともらしい生物学的メカニズムは、神経活性ステロイドである、中枢神経系自体で合成され、神経修飾物質はまた、生殖腺と副腎から脳に運ばれる。
フィナステリドは、血液脳関門を通過することができる。脳では、不安およびうつに関与しているγ-アミノ酪酸(GABA )神経伝達物質系の受容体に結合できるその代謝産物を含むホルモン由来の神経活性ステロイドのレベルを変化させる酵素の作用をブロックする。
フィナステリドのユーザーはこの薬の重大な潜在的なリスクを認識しておく必要がある。
http://www.medpagetoday.com/Psychiatry/Depression/34105
18 :
毛無しさん :2014/07/21(月) 08:44:36.79 ID:fxpIlziY
そもそもプロペシアを服用しテストステロンが数%上昇するといっても陰茎においてはプロペシア服用後のDHTの働きを補うためには13倍以上の血中
テストステロンが必要である。医学的にリビド減退を起こす理由はわかっているはず。
毛根、前立腺以外に 5α還元酵素は陰茎に多く分布している。DHTはそもそもテスト ステロンの13倍から30倍の活性を持つとされており、陰茎にお
いて5ARI使用後のDHTの働きを補うためには13倍以上の血中テ ストステロンが必要である。このことから5ARI内服後の性機能障害の報告が最近では
相次いでおり動物 実験でも陰茎海綿体の線維化を促し、不可逆であるとされている。
http://mens-health.jp/pdf/News_Letter_Vol10.pdf#search= '%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%82%B2%E3%83%B3+%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%B3++%E9%99%B0%E8%8C%8E+%EF%BC%B0%EF%BC%A4%EF%BC%A6+men'
19 :
毛無しさん :2014/07/21(月) 08:47:09.85 ID:fxpIlziY
20 :
毛無しさん :2014/07/22(火) 16:23:49.60 ID:giZLbmiR
嘘臭い小保方みたいな報告ばかり貼るコピペ厨
21 :
毛無しさん :
2014/07/22(火) 19:50:12.24 ID:u+nd64we >>20 プロペシアの作用機序すら理解していないアホは嘘臭いの一言で片付けようとするわな