【不思議】風邪をひくと【抜け毛が減る】

そんな経験したことある人いないか？
正確にいうと、風邪をひいて熱が出た時、抜け毛が極端に減少する気がする。
俺は風邪をひく度に実感するんだが、これになにかハゲ根治のヒントが隠されてはいまいか？

激しいﾆｴﾙ

熱が高い一時のことでしょ？抜け毛が減るのは。
これは本質的問題解決（根治）にはつながらないよ。

だって熱で休止期毛が成長期毛になるとは考えにくいし
仮にそんなミラクルが起こるとしてもそれには一定期間が必要。

おそらく熱の作用で皮膚や毛穴が収斂して抜けにくくなってるんじゃないの。
酒飲み過ぎた次の日は抜け毛が多いって話はよく聞くけど、その逆。
飲酒は毛穴を広げるから。

どのみち熱が下がれば抜けちゃうよ。

理由知ってるけど教えないw

>>3
自分は「オナニーのし過ぎでハゲる」は正解だと思ってるが、熱でうなされてる
ような時はさすがに性欲ゼロで睾丸も活動停止状態になっている感じがある。
要は発熱してる時はDHTの産生が阻害された状態になっているんじゃなかろうかと。

まぁ仮にそうだとして、そんなに即時に抜け毛量に影響するもんか？ってのは疑問だが…。

>>4
知ってんなら教えろやｗ

>>5
俺が言いたいのは、「発熱してる時はDHTの産生が阻害された状態」に仮になってたとしても
脱毛抑止効果があらわれるにはラグがあるってこと。

今、抜けた毛ってのは数ヶ月前にすでに休止期を迎えた、いわば「死んだ毛」だ。
頭皮に刺さってるだけで栄養の補給は受けていない。

だから繰り返しになるが熱による一時的な皮膚の収斂作用で
抜けにくくなっているだけだというのが俺の仮説だ。

毛が抜けるのは、免疫システムが無駄に毛根を攻撃してる状態で、
本当に戦うべき相手がいるときには、毛根への攻撃がお留守になるのでは?
ハゲにガンなしとか言うんだけど、我々は免疫が強すぎるんではないかと思ってる。

>>7
その仮説でもやっぱり毛周期の「タイムラグ」問題が説明できない。

抗がん剤による脱毛の副作用は強烈だが、それでも投与開始から
２週間ぐらい経ってから脱毛が始まる。

抗がん剤の細胞破壊力を持ってしても、成長期→休止期→脱毛のプロセスには
２週間かかるんだから、発熱中という超短期間で毛周期を逆流させるのは
やはり論理的におかしい気がする。

>>6
言いたいことは分かるわ。
ただ、異常な抜け毛が全て毛髪の成長サイクルが狂っただけとは思えないんだよね。
仕事で強いストレス受けた日なんか、即日抜け毛が増大したりするし。。

長期的な毛髪成長サイクルの異常ってこと以外に、ごく短時間（１日とか）で抜け毛を
増やすような要因が実はあって、発熱時はそれが抑えられるんじゃ？と思っている。
それが何なのかは分からんが、やっぱりオナニーと関連がある気がしてならない。

>>7
その仮説は初めて聞いたぞ、でも何かおもしろい考え方だな。
言われてみて思い出したが、俺はごく軽度のアトピー性皮膚炎をもってるんだが、
熱出た時って確かアトピーの症状も軽くなってた気がする！
アトピーも免疫システムの過剰反応が原因ってことだし、案外的を得た話なのかも！

>>8
成長サイクルが阻害されて抜ける寸前、って状態の髪が発熱による
免疫システム異常の中断で一時的に土俵際で持ちこたえた状態に
なるとかは？
だから発熱が収まるとやっぱりすぐに抜ける、と。

もしそうだとすると、アトピーと同じで根治療は無理かこりゃ？？