女性ホルモンで発毛スレ Vol.20

このエントリーをはてなブックマークに追加
611毛無しさん
>>609
1960年代の常識から言えば、必要量の10倍。
ただ、当時は、少な過ぎる危険性が分かっていなかった。
少ないと、男性機能を破壊するだけになってしまう。
そうなると、老化や衰弱の危険に陥る。
よく、女性ホルモンを投与して老けたと言われるのは、
投与量を60年代の常識でやってしまったとき。
男性ホルモンで維持されていた骨、内臓、皮膚など、体のあらゆる細胞が衰弱する。
だから、睾丸を取るとき、医師は、患者に6か月以上前から女性ホルモンの投与をさせる。
男性ホルモンが少なくなった後は、女性ホルモンで細胞の維持を図らねばならない。
また、最低限よりやや多め女性ホルモンでも問題が起きる。
成長ホルモンを刺激して体の先端部分を肥大化させてしまうことがよくある。
それが適度な場合は、老人は、大きなあご、鼻、耳、指先で貫禄のある容貌となる。
まあ、それでも可愛くなることはないわけだが、先端肥大症と言われるレベルになると、もう化け物という感じになる。
女性ホルモンは、男女とも、思春期のある時点で体の成長を促し、その後、分泌量を増やして骨端を閉じて成長を止める。
男性でも、16〜17歳のころは、かなりの卵胞ホルモンが分泌される。
乳房が女性化する人も多い。