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毛無しさん:
フィナ錠剤のまとめ
プロペシア メルク社純正の薬。正式に「ハゲ治療薬」として発売されている。
有効成分フィナステリド(フィナ)の含有量は1錠あたり1mgで、一日一錠が規定の服用量。
アメリカ製、カナダ製、NZ製などがあり、製造国の違いで効果が違うという意見もあるが真相は謎。
月額6000〜8000円くらい。他の3つと比べて気分的に一番安心できる。
プロスカー メルク社から発売されている前立腺の病気の治療薬であり、ハゲ用の薬ではない。
有効成分はプロペシアと同じフィナステリドで、1錠あたり5mg含まれている。
そのため、1/4錠(=フィナ1.25mg)の服用でプロペシア1錠とほぼ同じ効果が得られると思われる。
プロペシアより金がかからないので、1錠を4分割してハゲ治療の目的で飲む人がいる。
フィンペシア プロペシアの廉価版。インド・シプラ社製。ハゲ薬として販売されている。
有効成分フィナは本家プロペシアと同じ1錠あたり1mg。
本家と比べてべらぼうに安いのが特徴。(だいたい半額以下)
本家と同じ効果が出てるという声と、本家のほうが効果が高いという声がある。
フィンカー プロスカーの廉価版。インド・シプラ社製。やはり前立腺の薬で、ハゲの薬ではない。
有効成分フィナは1錠あたり5mg。
ハゲ撲滅の目的で飲む場合には、プロスカーと同じ方法を用いる。
使用者の評価はフィンペシアと同じ。コストパフォーマンスが一番よい。