【クレンジング】オイルケアprat2【頭皮脂制御】
4 :
hage:
前スレで最も使用率が高いホホバオイルについて前スレよりコピペ
ホホバオイル
ホホバは大切な水分の放出を防ぐため、ホホバに含まれる98%の
ワックスエステル を含んだ脂層で表面を覆い水分の放出を防ぎ、
過酷な自然環境と気象の変化を自ら保湿制御 。 --------------------
■これと同じことが、私たちの角質でも行われています、
人体の角質にはホホバと同じワックスエステルが含まれています。
■ワックスエステルとは
■ワックスは油脂類の中でもロウ類 (ワックス・エステル)と呼ばれる、
高級脂肪酸と 高級アルコールのエステル物をいいます。
■ヒト皮脂膜の構成 成分 量(%) ■トリグリセライド
19.5〜49.4 ■ジグリセライド 2.3〜4.3
■脂肪酸 7.9〜39.0 ■スクワレン 10.1〜13.9 ■ワックスエステル 22.6〜29.5
■コレステロール 1.2〜2.3 ■コレステロールエステル 1.5〜2.6
5 :
hage:2006/07/07(金) 20:45:35 ID:occjhVIf
続き
■ ホホバの潅木には、オスの木とメスの木が交互に栽培され、砂漠の風によって 受粉し実をつけます。
■北アメリカでは通常2月から3月頃に受粉しカプセル状の種子 をつけます、 砂漠の強烈な太陽の光で 種子の外側の壁が薄くなり開いてきます。
■樹高は60〜180cmほどですが、根は砂漠の水分を吸収するために5mにもおよび、 表面からの乾燥を防ぐ ための薄い膜を備えています。
■そんなホホバの栄養がつまった実に含まれている豊富な油
■350.000種の植物を鑑別した結果でも多量のエステルを含む植物はホホバ 以外にはありません。
■人間が本来作り出すエステルとホホバの種子に含まれるエステルが 同じであることには 驚かされます。
■ホホバの分子構造は人の細胞構造と非常に似ているため・・・・とあるのも理解 できますね。
■豊富な天然トコフェロール、アミノ酸、ミネラル、ビタミンA・・「皮膚の角質化や 乾燥を防ぐ」ビタミンD・・「髪の再生を促進する」、ビタミンE・・「細胞の活性化や 血流促進」、殺菌作用、ケラチン構成効果 もあります
■ホホバ油の物理的な特性は、:高い粘性、高いフラッシュポイント、高い誘電率、 高い安定 および低い揮発性。その構成は、570oF(300oC)までの温度によって ほとんど影響されません。
■皮膚に調和しやすい→アレルギー性が無い。
天然ワックスですから気温7度以下で固形になりますが、常温でもとに戻ります。 品質的には全く問題ありません。酸化しにくいので安全性が高く、防腐剤や 酸化防止剤の必要がなく長期保存可能 です。
■ミシガン大学のテストは、皮膚菌類と最も一般的な皮膚バクテリア のうちの5種がホホバオイルの中で生き残ることが出来なかった。又、
■ポートエリザベス大学のZille教授は、ホホバオイルの反バクテリアの影響に関する 研究をした結果、 1時間15分以内にホホバオイルがバクテリア・ブドウ 球菌 を破壊することを開催されたCoshem議会で示されました。
■脂質として油を生産するダイズ豆、トウモロコシ、オリーブあるいはピーナッツ のような従来の脂肪種子 作物 と比較してもその酸化速度は極めて遅く安定しています。
■高級一 不飽和脂肪酸と高級一不飽和アルコールのエステルからなる
植物性液状ワッ クスです。正確にはホホバワックス・・・ベトベトしない大変浸透性の優れたオイルです