自律神経とハゲ 研究スレ

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148(゚д゚)ウマー ◆UMAAgzjryk
えー。

むしろ
交感神経優位→免疫活性化→アレルギー反応→ハゲ
         →アンドロゲン分泌→ハゲ

やろ。
149(゚д゚)ウマー ◆UMAAgzjryk :05/01/23 03:23:15
ごめんチョット追加。

交感神経優位→免疫バランス異常→顆粒球活性化→アレルギー反応→ハゲ
         →攻撃性up→テストステロン増加→5αーDHA毛母細胞攻撃→ハゲ

人間はストレスがかかると交感神経優位になる。
150(゚д゚)ウマー ◆UMAAgzjryk :05/01/23 03:36:19
>攻撃性up→テストステロン増加→5αーDHA毛母細胞攻撃→ハゲ

ドーパミン増加→テストステロン合成促進→5αーDHAによる毛母細胞攻撃→ハゲ

に置き換えられるかな。
1511:05/01/23 15:14:22
>>147
それでは次の事を試してみてください。
両胸の表面(乳首の上数センチ)の所に何か丸いもの(何かのフタ、ビー玉
できればかぶれないもの)を用意し強力なテーピングテープで押さえつけるように
貼り付けます。そうすると先ほどの物体をテープで貼ったところが指で押さえるかのように圧迫されます。

以上です。後はそのまま一日を過ごして頭部のベタつきや汗の量、抜け毛の様子を
観察してみてください。
1521:05/01/23 15:20:26
>>148
副交感神経優位→リンパ球増加→免疫活性化→アレルギー
だと思います。

異常なストレス→交感神経過剰優位
その後優位になりすぎた交感神経のバランスを取るための揺り返しにより
ストレスで疲れた後ぐったり→副交感神経過剰優位→アレルギー

たぶんこうではないかと。
153(゚д゚)ウマー ◆UMAAgzjryk :05/01/23 16:25:09
>>152
副交感優位になるとアレルギー反応は出ません。
アレルギーは顆粒球が原因ですから。

>その後優位になりすぎた交感神経のバランスを取るための揺り返しにより
このフィードバックが効かない人がストレスを感じる人です。
154(゚д゚)ウマー ◆UMAAgzjryk :05/01/23 16:27:40
漏れ。理学修士。
神経生理学はチョット詳しいよ。

質問あったら宜しく。
暫く来るから>ストレスにより円形になった為。

4ヶ月前のストレッサーにより
内分泌は異常出るは今になって円形るはで大変や。
155毛無しさん:05/01/23 18:05:19
>>154
円形はまた別問題じゃない?
1561:05/01/23 18:11:46
>>153
>副交感優位になるとアレルギー反応は出ません。
アレルギーは顆粒球が原因ですから

すいません、ここをもう少し詳しく教えていただけませんか?

アレルギー 副交感神経 でググると副交感神経優位の場合に
アレルギーが起こりやすいという結果がでるのですが。

普段副交感神経が優位な人がストレスを感じて顆粒球が増えると
アレルギー反応が起こると言うことなら理解できます。

いろんな説があるんでしょうか?
157(゚д゚)ウマー ◆UMAAgzjryk :05/01/23 19:27:37
>>156
自律神経系だけによる制御と考えない方が良いわ。

免疫系 内分泌系 神経系は相互関連してるけど
病状の発端がどこであるかは今だ不明よ。

ただ。
リラックスし副交感神経が活性化した時には免疫系も活性化されるのは事実。
でもコレは正常な働き。細胞性免疫によるものや通常のBリンパ系液性免疫。

アレルギー反応の原因はIgE抗体の暴走が原因。
このIgE抗体は白血球のうち顆粒球の1つである好酸球から分泌されるサイトカインにより働きが増強される。
この反応も液性免疫の1つ。

リンパ系だけが全てを左右すると考えると理解不能になる。
抗体を産生するのは確かにB細胞だけど
その後他の環境因子がどう動くかによって結果は異なってくるんよ。

後。顆粒球を増やすのは交感神経系だっぽ。
158(゚д゚)ウマー ◆UMAAgzjryk :05/01/23 19:33:55
>>155
円形はアレルギー反応が主因。
治療には副腎皮質ホルモン(ステロイド軟膏)が使用されることが多い。

ま。炎症おこしてるヒスタミンを抑えるのが目的やね。
159毛無しさん:05/01/23 19:38:58
理学修士?そんなやつが
「DHA」かよw
知ったかぶりするな!
160毛無しさん:05/01/23 19:53:19
上に博識がいるね
161(゚д゚)ウマー ◆UMAAgzjryk :05/01/23 19:57:36
DHAじゃドコサヘキサエン酸なっちまうね。


5αジヒドロテストステロンだから正しくは5α-DHTやね。
略語間違えてしもーたよ。
1621:05/01/23 20:42:31
>>157

ttp://www.narumi-co.jp/hatikko/bunbun/tuzi/arerugi.html
これに関してはどうですか?

副交感神経が優位だとストレスで顆粒球が増えた際にアレルギーが
起こり易いということはありますか?
163(゚д゚)ウマー ◆UMAAgzjryk :05/01/23 21:05:41
>>162
このサイト自体がまずあやしい。
健康食品系のサイトにある情報は耳半分位にしておいた方が良い。
164毛無しさん:05/01/23 21:08:22
僕は1さんの説を支持するよ。
これからも書き込んでください、参考にしてます。
165(゚д゚)ウマー ◆UMAAgzjryk :05/01/23 21:19:55
例えばマウス君達を大量に1つのゲージに入れます。

マウス達には過剰なストレスが交感神経が優位になります>リラックスできない

ゲージの中では乱闘や共食いが始まります>攻撃性の上昇
 この時大抵のマウスはハゲてきます

ストレス負荷→交感神経優位→ハゲ
という事は動物行動学においてもある程度観察されます。

ただ。
コレは単なる経験則であり
マウスのハゲ率を調べた論文を読んだ訳では無いので確証がある訳ではありません。
166毛無しさん:05/01/23 22:49:23
なんか難しい話してるな。
一般的に言われてるのは簡単に言うと
・交感神経大→顆粒球大→活性酸素大→ガン
・副交感神経大→リンパ球大→抗体を作る免疫機能が過剰になる→自分自身の細胞を
 抗原と勘違いする→アトピー、アレルギー



167毛無しさん:05/01/23 22:50:41
興味深いスレですね。
168166:05/01/23 22:56:20
副交感神経大でリンパ球が増えて体質異常(アレルギー)起こして全スカってのはありえそーだな。

しかし、よく脱毛はストレスも原因だってゆーよな。
その場合はストレスによって交感神経が過剰に働くわけだから↑のリンパ球大とは逆の状態だ。

ん〜、どっちに偏りすぎてもイクナイ!って事か?
169(゚д゚)ウマー ◆UMAAgzjryk :05/01/23 23:11:29
基本的に副交感神経優位の動物はリラックスした状態になるので
病にはかからん筈なんや。

リンパ→ハゲは確かに当たってるし
副交感→リンパも事実だけど。

その場合のハゲの主因は副交感ではなく他の環境要因もしくは遺伝要因となる。

遺伝要因だけはどーもならん。
170(゚д゚)ウマー ◆UMAAgzjryk :05/01/23 23:13:50
かからんは言い過ぎやな
正しくは『かかりにくい』や。

病は気からは事実やで。
1711:05/01/23 23:22:20
>>163
健康食品系のサイトが怪しいというのは同意です。
しかしあながち嘘でもないというのは私自身の経験から感じたものです。

>>165の内容には同意です。
ストレス時に毛が抜けるというのは私も経験しました。
この場合はかなり急激に大量に抜けます。

しかしその後ストレスが無くなりリラックスしているはずなのに
緩やかに禿げていっています。なぜなのか?
そこでひょっとしたら過剰なストレスを受け交感神経が優位になり(大量の抜け毛)
その後揺り返しにより副交感神経が優位になりその状態で安定してしまっているのでは?
と考えたわけです。しかしあくまで仮定にすぎませんが。
後はアレルギーと男性ホルモンの関係ですがこれも謎です・・。

>>168
>ん〜、どっちに偏りすぎてもイクナイ!って事か?

そのとおりだと思います。バランスが良いのが最高だと思います。
172(゚д゚)ウマー ◆UMAAgzjryk :05/01/24 01:25:58
>>171
一度脳内の神経伝達物質が狂っちまうと
元に戻るまでには時間がかかる。

壊れる時は一瞬だが修復は難しいのと一緒や。

>副交感神経が優位になりその状態で安定してしまっているのでは
実は逆で。
ストレスで副交感神経を含む自立神経伝達経路が壊れてしまったりしてるんや。
調節役のセロトニンやGABAが再吸収されちまったりして効かなくなってきている。

こーゆうの治す為にSSRI(セロトニン再吸収阻害剤)とかある。