「生えてこないの?」と緑が熱いお茶をすすりながら言った。
「うん、あまりね」と僕は言った。
「環境のせいよ」と緑はぐるりと見まわしながら言った。
「生えない人はみんなそうなの。どんよりとした空気、病人みたいな顔、
緊張感、苛立ち、失望、苦痛、疲労、残業−そういうもののせいなのよ。
でも馴れちゃえばそんなのどうってことないのよ。
ろぱあ!!!
またオマエか・・・
だ か ら オ マ エ は ハ ゲ る ん だ !!
何かとあれば、すぐ茶を飲みまくって、
ソファーに座りまくってるな!!
ぼくは!!
ぼくちゃんは!!
すぐ精神病者と人生語って、気取ってて、
フラフラした生活してるな僕ちゃんは!!
村上春樹よりも田口ランディのほうがイイヨ
ところで、オレはアジア出身の最強レスラーブリバス山本という者だ。
ハゲ板で一番強い奴を出せ。勝負しろ。
「
>>3 がまた煽っているわ。
どうして彼はそこまで新規スレを罵倒したいのかしら。」
「今日も一段と抜け毛が多かったからじゃないの。もうどうしようも
ないんだよ、こんなことをする以外にはね。」
僕がそういうと、彼女は少し哀しげな目をして「キチガイ」とつぶやいた。
レスラーですか。
こんにちは。
やれやれ
父さんは禿げなわけで。
るーるるるるる
♪あーあーあああああーああ♪(村上春樹風に)
くだらんっ
あーあ、ハゲは教養がないから村上春樹なんて読まないみたいだね
ぼ、ぼ、ぼぼぼ、ぼくは・・・坊主。なんだな。
村上春樹を読んだくらいで、俺は教養ある、なんて自慢してる奴がい
るよ。
勘弁してくれ・・
書き込みを一通り見て母は僕に向かっていった。
「あら、うふふ。ハゲにこのスレは難しすぎるのね。」
>>20 君はフィリプ・ソレルスを読んだことがあるかね?
イエス?ノー?
イエス といったらなんだというのだ
イエス
といったらなんだというのだ
>>20 では、ウィトゲンシュタインの論理哲学論考くらい
読んだことがあるよねえ?
哲学をちょっとカジッたくらいの中高校生でも読んでるよ。
イエス?ノー?
だから「イエス」と言ったところで
どうだっていうのだ
「でもね」と彼女は言って、煙草を地面に落とし、靴の底で踏んで消した。
「私のアルバイトしている会社では絶対にハゲって言葉を使っちゃいけないの。
私たちは「髪の少し薄い方」って言わなくちゃいけないの。
ハゲって、ほら、差別用語なのよ。私、一度冗談で「ズラにすれば」って言って
みたの。そしたらすごく怒られちゃった。そういうことでふざけちゃいけないって。
みんなすごおく真剣だから」
春樹は一時期薄くなって、アデの工場見学に行くエッセイがあったな。
ケンカはやめて( ● ´ ー ` ● )
町田康風なら得意なわけだが
>>20 へー、ウィトゲンシュタイン読んでるの。
前期ウィトゲンシュタインと後期ウィトゲンシュタインの
どっちが興味ある?
前期?後期?
ハゲの言い合いほど見苦しいものはない。
ケンカ(・∀・)イイ!!
中味の無いスレだな
からっぽだ、全てがつまらん
ドーナツ化
もう飽きた
おやすみ
角川春樹風なら(ry
>>20と
>>21は
ハゲ頭に青筋をピクピク出しながらモニターに向かっているのだろうか?
想像するとめちゃ笑える。
ケンカやれええ!もっとやれええ!
>>33 てっめえこの野郎!!
>>19はお前なんだな!オラァ!
19 :毛無しさん :03/10/04 00:24
書き込みを一通り見て母は僕に向かっていった。
「あら、うふふ。ハゲにこのスレは難しすぎるのね。」
↑これはハゲを見下してるカキコだ!
村上春樹ぐらいで何をなめたこと言ってんだ!?
出てけこの野郎!二度と帰ってくるな!!
永沢「ところでお前、アートネーチャー解約しろって忠告したんだって?」
僕「あたりまえでしょう」
永沢「・・そうだな、まぁ」
僕「あそこ詐欺ですよ」
永沢「知ってるよ」
永沢「・・・・」
永沢「あいつにはいささか遅すぎた」
お前ら村上春樹読んだこと無いのプ
俺はスニ-カー文庫とコバルト文庫と村上春樹が好きで毎日読んでるよ
お前ら無知ハゲとは違うんだよハーゲ
>>46 オレも宮部みゆきと村上春樹、吉本ばなな辺りが好き。
あとナポレオン文庫は全巻そろえてるぞ。
ハゲはもう少し活字を読む練習をしる!
まったくハゲって奴は。
もちフランス書院はすべてお気に入りさ!
赤川次郎と星新一と村上春樹がハゲの教養さ!
フランス書院文庫のM奴隷女教師と美少女M奴隷は最高。
もちろん村上春樹も。みんな教養あるハゲになろうぜ!
本について語れるスレは嬉しいね。
オレもハゲだけど読書家で、
フォーチュン・クエストシリーズと
団鬼六の花と蛇シリーズは全巻読破したよ。あとは村上春樹もお気に入りだ。
しっかし昨今の本を読まない風潮は悲しいなあ…。
俺はマルキ・ド・サドの澁澤龍彦訳とバタイユとフランス書院が好き
だぜ!スカトロビデオもだ!!
俺のようなスカトロマニアの教養あるハゲに
君もなってみないか!?
>>51 村上春樹はどうよ?
俺は菜摘ひかると飯島愛に感動した。
村上春樹もいいとは思う。
フランス書院は確かに名著が多い。
「少年狩りの寝室 人妻純子と詩乃」は逆レイプ物の最高傑作だ。
53 :
スカトロマニア:03/10/04 02:18
僕は糞田糞子さんと会えなくなってしまってからも、
彼女のことをいつも思い出し続けていた。
思春期と言う甘く混乱に満ちた期間を、僕は何度も
彼女の記憶によってはげまされた。
「僕は君の汚物が怖かったんだよ」と僕は言った。
「怖かった?」と糞本さんは言った。
「いったい何が怖かったの?私の肛門が怖かったの?」
「違うよ。肛門が怖かったわけじゃない。僕が怖かったのは
糞を食う僕を拒否される事だったんだ。僕はまだ変態だった。
君が変態である僕を受け入れる姿なんて、僕には想像できな
かったんだ。だから、つい隠れて君の糞を食ったんだ。
僕は本当に特別な変態なんだ。君は僕の怖れを感じる事が出来る
かい?」
どうよ!!
>>1
>僕は「糞田」糞子さんと会えなくなってしまってからも、
>(中略)
>「怖かった?」と「糞本」さんは言った。
>>53 >僕は「糞田」糞子さんと会えなくなってしまってからも、
>(中略)
>「怖かった?」と「糞本」さんは言った。
57 :
スカトロマニア:03/10/04 02:24
あああああ!!!
駄文だ、駄文を書いてしまった。
忘れてくれ
>>1!!俺の存在など忘れてくれ!
そして私のお尻をおもいっきりつねって頂きたいの。
ああああ!!!
おっす!
>>52 飯島愛は恥ずかしながら読んでない。読んでみるよ!
58 :
スカトロマニア:03/10/04 02:32
>>54 何とかに乾杯!って何か古いフレーズな。
まあいい、ありがとう!!
「寿司を食うかい?」
「えっ?」
僕は耳を疑った。
彼女は僕のサンドイッチに寿司をはさみ、ソファにそれを置いた。
僕は彼女の視線の向こうに、僕を嫌う彼女の何かが何かを失って
いることに気がついた。僕は僕と僕の傍に立つ彼女に、
僕が彼女とともに何かを失うことよりも、何かを辛いと感じる
ことが切実に染みてくるような空気を感じた。
突然、彼女の声が響いた。
「寿司食いねえ!」
村上春樹は呼んだことないからわからないけど・・・・
ハゲてる人間は果たしてどんな気持ちなのかしらん?
ミ
ミ ( ,,,,,, ∧,,∧
∧,,∧ η ミ,,゚Д゚彡
ミ __ ミ,,゚Д゚彡 (/(/ ミ /)
て" ミ ミ つつ 彡 ミ `つ
⊂ ミ ミつつ 彡 ⊂ つ
彡" ミ 彡"。γ。ミ
∧,,∧ ∨"∨ 彡 ∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ,,゚Д゚彡 < 高句麗参上!
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ ミ ,つ \_____
彡 〜ミ ,ミつ スタッ !
ピョン! (/
「いずれ無くなっちゃうのかな、全部」
僕の背後から彼女は言った。
それはさっきから長い間、ひとりコンピューターにのめり込んでいた僕を振り向かせるのに十分な言葉だった。
「そうかな?まだ大丈夫だと思うよ。あと5年、、3年ぐらいは、、どうして?」
僕は少し間を置いて振り向き様に彼女にそう聞いた。彼女は僕の髪の毛の事を言っているのだ。
その事はすぐにわかったが、彼女の突然の言葉に何故か慌ててしまっていた。
けれど彼女は外を見ていた。
僕はてっきり彼女は僕の後頭部を見て言っていると思っていた。
でも彼女は僕の髪の毛の事なんかこれっぽっちも興味が無いような顔をして、
窓から外の景色を眺めていた。
「え・・何の事?」
僕は彼女は「僕の髪の毛」とは全然関係のない話をしていたのだと思い、また慌てて聞いていた。
きっとかなりバツの悪い顔をしていたと思う。「違うとしたらしまった」と思っていた。
「そうだよ、、いずれ全部抜けちゃうのかな」
やはり彼女の質問は「その事」についてだった。しかしそれでももうかなりバツが悪い。
コンピューターに向き直して、僕は小声で言った。
「大丈夫だよ、まだ」
低い雲が流れ、秋にしてはやや暖かい風が吹いていた。
村上春樹の作品はそれほど読んでいないが、ウィトゲンシュタインやバタイユは好きで結
構読んだよ。自分の読書体験は家にあった日本文学全集から始まった。それを一年半かけ
て読破して、近所の図書館から世界文学全集を借りて耽読した時代もあったな。
禿げてきて小説の読み方も変わってきたよ。例えば、カフカの『変身』は、主人公の青年
ザムザが目覚めると、自分が一匹の毒虫に変化していることに気づく件から始まる作品な
のだが、実はこの小説が現代の青年の脱毛に苦悩する姿を形象化したものだということに
最近気づいた。
今日はカントの『純粋理性批判』を読んでいる。最近は語学の勉強(英語・ドイツ語・フ
ランス語)を兼ねて原書で読むことにしている。ちょっと訳してみるね。
Von dem Schematismus der reinen Verstandesbegriffe
In allen Subsumtionen eines Gegenstandes unter einen Begriff muß die Vorstellung
des ersteren mit der letzteren gleichartig sein, d. i. der Begriff muß dasjenige
enthalten, was in dem darunter zu subsumierenden Gegenstande vorgestellt wird,
denn das bedeutet eben der Ausdruck: ein Gegenstand sei unter einem Begriffe
enthalten. So hat der empirische Begriff eines Tellers mit dem reinen geometrischen
eines Zirkels Gleichartigkeit, indem die Rundung, die in dem ersteren gedacht wird,
sich im letzteren anschauen läßt.
【訳】純粋悟性概念の図式論について
対象を概念のもとへ包摂する場合のすべてにおいて、前者(対象)の表象は後者(概念)
と同種的(gleichartig)でなければならない。すなわち、概念は、その概念のもとに包摂さ
れるべき対象において表象されるものを含まなければならない。というのは、「対象は一つ
の概念のもとに含まれている」という表現こそはまさしくこのことを意味しているからで
ある。したがって、皿(Teller)の経験的概念は、円(Zirkel)の純粋幾何学的概念との同種性
をもっている。なぜなら、前者(円)において思惟される丸さは後者(皿)において直観さ
れるからである。
1=しょう◆NDLQrP0ttYなのか?本当のこと教えて。
以下は★スピロノラクトン★スレ712でのしょうの書き込みのコピペ。
「村上春樹風にいうなら、結局の所アゼライク酸を手放すことは僕にはできない。好むに
せよ好まざるにせよだ。もうザンドに頼るしかないのだろう。
やれやれ、そうつぶやきそうになった僕は苦虫をつぶしたような口元でその言葉を少しひ
び割れている古ぼけた器に入ったカルキ臭い水と一緒に飲み込んだ。・・・似てませんね。
ごめんなさい。」
>>64 違うよ。
>>62 面白かった。
このスレはどんどん廃れる運命にありそうだが良い投稿があって良かった。
>>65 サンクスコ
でも読み返してみると全然村上春樹っぽくないね。また出直します。
1は村上春樹の小説を連想するとき、飲み物を飲む場面が無意識のうちに思い浮かぶのであろう。1の書き込みでは熱いお茶をすすり、スピロノラクトンスレでは水を飲み込む件がある。
結局のところ―――と僕は思う―――
スイッチの入った頭皮と言う不完全な容器に盛ることができ
るのは不完全な育毛剤や不完全で無駄とも思える生活改善
でしかないのだ。
純粋理性批判か懐かしいな
10回くらいよんだ
毒男板の村上スレは面白かった
ドゥーン
なにが春樹だ、どうせおまえら廃人だろ?
なに晒してけつかんじゃ、ボケがっ
やれやれ、
エドガー・ポオ訳文風
おお!洗髪の度に抜けてゆく毛の多さよ!
「ひどい――― ヒック!――― ひどい抜け毛だ」と私は叫んだ。
「惨めだね!―――ひどいね!」
「驚いたね!――― あんまりだね!」
「あきれたね!――― たまげたね!」
「(うんぬん!)――― (うんぬん!)」
44 :毛無しさん :03/10/04 01:23
>>33 てっめえこの野郎!!
>>19はお前なんだな!オラァ!
19 :毛無しさん :03/10/04 00:24
書き込みを一通り見て母は僕に向かっていった。
「あら、うふふ。ハゲにこのスレは難しすぎるのね。」
↑これはハゲを見下してるカキコだ!
村上春樹ぐらいで何をなめたこと言ってんだ!?
出てけこの野郎!二度と帰ってくるな!!
この板には自ら低脳らしきを仄めかす阿呆なハゲが少なくない
そんな
>>76のような“ハゲ丸出し”の恥知らずなゲーハーに対して僕は
「ハゲ ワラタ」 という言葉を使っている
ここのうらぶれたハゲどもには、はなはだ失敬な響きではあるだろうが
無責任な2ちゃねらー、という立場に立つとコールせずにはいられない
「ハゲ ワラタ」 それは超ディープな言葉だ
村上春樹はとても面白い小説家だ。
だが、僕にとってはただの面白い小説でも、
彼にとっては、自己の存在を脅かす影かなのかもしれない。
おそらく僕が今日、ツルゲーネフの初恋を読んだ、と言う事も
ドストエフスキーのカラマーゾフの兄弟を読んだ、と言う事も
何もかもが、ただ劣等感を喚起する引き金になってしまうのだろう。
知性と切り離されて孤独に在る、と云うこと。
つまり、それは悲しいことなのだ。
>>78 書き出しで、「村上春樹は面白い小説家」と述べておいて、
すぐ次に、「僕にとって面白い小説」としているのは、おかしい。
小説と僕の内的関係を書きたいのなら、書き出しは、「村上は、
面白い小説家だ」ではなく、「村上は、面白い小説を書く」であろう。
書き出しを、「面白い小説家」とするなら、次に、村上春樹論を
展開すべきだ(短くてもよい)。
ワタナベ君が禿だったら嫌だな
44 :毛無しさん :03/10/04 01:23
>>33 てっめえこの野郎!!
>>19はお前なんだな!オラァ!
19 :毛無しさん :03/10/04 00:24
書き込みを一通り見て母は僕に向かっていった。
「あら、うふふ。ハゲにこのスレは難しすぎるのね。」
↑これはハゲを見下してるカキコだ!
村上春樹ぐらいで何をなめたこと言ってんだ!?
出てけこの野郎!二度と帰ってくるな!!
オーケー、認めよう、おそらく僕はハゲかけなのだ。
鼠 「フサなんて大嫌いだね。虫酸が走る…」
オマエなんだな!
一夏中かけて、25mプール一杯分ばかりのビールを飲み干し
「ハゲズ・バー」の床いっぱいにくっさい抜け毛をまきちらしたハゲは!
44 :毛無しさん :03/10/04 01:23
>>33 てっめえこの野郎!!
>>19はお前なんだな!オラァ!
19 :毛無しさん :03/10/04 00:24
書き込みを一通り見て母は僕に向かっていった。
「あら、うふふ。ハゲにこのスレは難しすぎるのね。」
↑これはハゲを見下してるカキコだ!
村上春樹ぐらいで何をなめたこと言ってんだ!?
出てけこの野郎!二度と帰ってくるな!!
age
「何も書かずにageるなら沈んでいたほうがまだましだ」
鼠(ハゲ)はそう言っておぞましそうに首を振った
44 :毛無しさん :03/10/04 01:23
>>33 てっめえこの野郎!!
>>19はお前なんだな!オラァ!
19 :毛無しさん :03/10/04 00:24
書き込みを一通り見て母は僕に向かっていった。
「あら、うふふ。ハゲにこのスレは難しすぎるのね。」
↑これはハゲを見下してるカキコだ!
村上春樹ぐらいで何をなめたこと言ってんだ!?
出てけこの野郎!二度と帰ってくるな!!