ノコギリヤシ(ソーパルメット)総合スレ Part2

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475毛無しさん
ヨーロッパなどでは結構流行り物ですね
フィナなどはドラッグの部類に入りますのでこれをつかうことは
いわば禿界のドーピングですね
出来るだけナチュラルな物質を利用されるのがよいと思いますよ
そのほうがダウンレギュレーションもかかりませんし
安全に継続利用が出来ます

話は変わりますがはげている方の中で
ミノキなどを頭皮に塗っている人が多いようですが
どの製品もIPMやDMSOなどの皮下への浸透を促進するための物質が
殆ど配合されていません。これではあまり吸収されないのではないでしょうか
経皮吸収にトライされるの場合はIPMを入手して
既製品に30%位の割合で混ぜて使用すると良いでしょう
吸収率が数段向上します
476毛無しさん:04/01/16 17:14
>>475
IPMって何ですか?それとどこに売ってますか?
477毛無しさん:04/01/16 19:06
イソプロピルミリステート(IPM)は脂肪酸エステルで、
化粧品や製薬用の使用が認められている。
その浸透促進剤としての作用機序は、
角質層からの脂肪の除去に関連すると考えられている。
この過程で角質層に微細な穴が生じ、そこから物質が運送される。
IPMには又、皮膚を覆って水分を封じ込む皮膚軟化剤としての作用もあり、
それによって皮膚の透過性を更によくする。
IPMはスプレーの浸透効果を高めるだけでなく、
皮膚のしなやかさを促進する皮膚軟化剤としての効果もある。
IPMは又、皮膚の水分を閉じ込めて、スプレーのアルコール成分による
肌の乾燥を防ぐ。 実際、アルコール入り製剤の使用を繰り返していると
明らかに肌の乾燥が問題となるが、
IPM添加の製剤の使用でそれが問題になることは先ずないといえる。
478毛無しさん:04/01/16 19:10
IPMの最大の利点はDMSOと異なり
ほんの僅かな副作用さえも全くなく利点のみしかないということだ
479毛無しさん:04/01/16 19:20
http://www.myvitanet.com/dmso.html DMSO (dimethylsulfoxide) 販売サイト

http://www.lemelange.com/body_builder_supplies.htm IPMはココで買える
480毛無しさん:04/01/16 21:17
>>477
IPMは日本で売られている一般的な育毛剤(アポジカ、イノベート等)には
入っているんですか。
もし入っていないならば、それはなぜなのですか。
説明を読んでいる限りでは、完全無欠の薬品のように思えるので。
よろしければ、教えていただけないでしょうか。
481毛無しさん:04/01/16 22:25
馬油でいいんでない
482毛無しさん:04/01/16 22:58
>>477
そんな神のようなアイテムがあったら、育毛情報には敏感なハゲどもの
間で話題になってもいいと思うのだが。
483毛無しさん:04/01/16 23:45
まず、育毛よりもさらにそういう経皮吸収に関する情報にめざとい
2つの究極の見栄の分野ではDMSOはかなり昔から、IPMも最近では相当
注目され実用化されています
その二つの分野とは、女性の美と男性のドーピング(スポーツ関連)です
禿の世界に持ち込んだ人間がまだあまりいない
禿の世界が科学的に数年他分野に遅れをとっていると言うことだと思いますね

頭皮の乾燥を阻止するためにもIPMはDMSOより優れていると思います
484毛無しさん:04/01/16 23:58
経皮吸収の究極分野といえる
化粧品業界ではIPMがいずれスタンダードになるでしょう

禿界では経口吸収(フィナ等)の方が重きを置かれ
中心になっている気がします
女性の肌に関する業界の方が金になりますから
そっちから研究が進んでいき、それから他分野に広がるのでしょう
今では全ての業界の殆どの経皮製品のキャリアーの主を担う
イソプロピルアルコールも化粧品の世界から波及してゆきました
が、実はイソプロピルアルコールはエタノールより
劣っていることが明らかになっています
これはアメリカではエタノールの大量買い付けには
ATF (アルコール、タバコ、火器局) のライセンスを必要とするが、
大抵の会社はこのライセンスを取得していないために、
品質の劣るアルコールの使用を余儀なくされているためです。
イソプロピルアルノールはエタノールよりも沸点が高いので、
皮膚から蒸発する時間もそれだけ長く、皮膚を乾燥させやすい。
その上、エタノールよりも臭いが強く、蒸発が遅い事もあいまって、
長く皮膚に臭いが残る。
485毛無しさん:04/01/17 00:08
技術の進歩は経皮剤の世界に革命をもたらしました
経皮吸収型育毛剤はアルコール溶液に育毛効果をもたらす物質を
溶解したもので、頭皮に塗布し、他の経皮吸収製剤と同様な形で吸収される
注意したい事は、経皮吸収育毛剤の効果の限界が、
投与からシャワーや入浴で洗い落とされてしまうまでの間に吸収出来うる
薬剤の量にある事だ。 薬剤をただアルコールに混ぜて皮膚に塗れば、
完全に吸収されるのに何週間もかかる。浸透は非常に遅い。
このため、皮膚に塗布した分が洗い落とされるまでに吸収される量は、
少量にすぎない。 そこで 浸透促進剤を添加すると、浸透率が増し、
皮膚から吸収される薬剤の量を有意に増加させる事ができるが、
経皮育毛剤の製造に、浸透促進剤を添加しているものは殆ど見られない
IPMは吸収率を2倍にも3倍にも高める効果を持つ事が証明されており、
薬剤の経皮総吸収率を高めるが、 これは、皮膚の最も外側の
角質層に含まれる脂質を置換する事で達成される。
IPMとは、イソプロピルミリステートの略で、
FDA(食品医薬品局)の承認を受けている安全で効果的な物質だ。
多くの化粧品や医薬品 (ユニメッドのアンドロジェルなど)
【新規承認を受けた処方医薬、テストステロンジェル】に、
皮膚浸透促進剤として使用されている。
486毛無しさん:04/01/17 00:18
では実際に禿界にこのIPMを効果的に取り入れるには
一体どうすればよいのか? その答えは簡単である
ミノキが6%くらい配合されている製品に
IPMを30%加えればよいのだ(既製品7:IPM3の比率になる)
油ぎっしゅな頭皮の持ち主には既製のミノキ製品では
効果が現れないのは明白である
IPMを効果的に使い、諸君らの頭皮が房モードに転換されることを祈っている
私の記事の内容がスレタイと禿しくずれてしまっているため
この話題はこのあたりで終結したい

ではさらばだ
487毛無しさん:04/01/17 00:58
馬油は保湿等の目的では大変優れていますが
有効成分の吸収を高めるかどうかは不明です