655 :
ジム名無しストさん:
2人ともユニホームを持って裸のまま倉庫の扉を開けた
航平「あ〜あ、ユニホームがぁ・・・」
先輩B「おぉ悪かったな^^;まぁこのあと俺が買ってやるから!」
体育館にはAが1人残って吊り輪の練習をしていた
先輩A「おい!!お前ら!!待ちくたびれたぞ!!次は俺の番だな!!w」
先輩B「あぁ・・・その・・・」
先輩A「ん??」
吊り輪から降りて歩み寄ってきた
先輩A「なんだよ??」
先輩B「俺達・・・付き合うことに・・・なった・・・」
先輩A「はあああああああああ!!!??なんだよそれ!!じゃあ俺はできないのか!?」
航平「ごめんなさい・・・」
先輩A「あぁ!もういい!!俺は帰る!!じゃあな!!」
航平「なんか・・・悪いことしちゃいましたかね?」
先輩B「ま・・・まあしょうがない^^;」
周りに誰もいないことを確認しながら小走りで更衣室へ向かう
航平「先輩」
先輩B「んぁ?」
航平「これからはやさしくしてくださいね^^」
先輩B「それ、どっちの意味だ??」
航平「どっちもー!!!」
体育館に2人の笑い声が響いた