847 :
米田功.1:
〔テリー=T 林家=H 米田=米〕
T 「ゴールドメダリストが来てくれて嬉しいです(?)」←聞き取れん
H 「今日のお客様はアテネオリンピック体操男子団体で28年ぶりとなる金メダルを
獲得、そして個人種目別でも鉄棒で銅メダルに輝いた、米田功選手です。
昭和52年大阪府堺市出身。小学校1年生から体操を始め、上級生の技を一目見た
だけで、すぐに再現してみせるなど、天才的センスで注目され、
清風高校、順天堂大学時代は、練習嫌いながら(笑い声きこえる)
常にトップに君臨しましたが、
その後低迷。4年前のシドニーでは代表落ちという挫折を経験しました。
その悔しさをバネに初めてオリンピックの舞台に立ったアテネでは、
見事2つのメダルを獲得。
そして先週イギリスのバーミンガムで行われました、
体操ワールドカップでも、床と鉄棒で銀メダルを獲得する活躍を見せました。
今日はイギリスから帰国したばかりのところをお越しいただきました。
改めまして、今日のお客様は「体操界のヨネさま」こと(笑い声)
米田功選手です。」
T 「よろしくお願いします!」
米 「よろしくおねがいします」
T 「お疲れ様でした」
米 「・・・ありがとうございます」(小声でかすれた声)
T 「昨日帰ってきたばかりということで」
米 「はい」
T 「この『ヨネさま』って言われるのはどんな感じなんですか?」
H 「(笑)」
米 「そうですね〜、あんまり〜、最初はピンとこなかったですけど、
今は・・・んぁ〜ちょっと微妙な感じ」
T 「はっはっは(笑)」
H 「ですよね〜(笑)ヨネさまねぇ〜」(←たぶん)
T 「でも『ヨネさま』って言われてもおかしくないくらい、今ラジオお聞きの人
分かってると思うんですけど、TVとはまた違ったね、甘いルックスで、
声もなんか〜・・・」
H 「ナイーブなねぇ」
T 「ねぇ」
米 「・・・はい」(かすかに)
TH「(笑)よろしくお願いします」(小声)
米 「よろしくおねがいします(笑)」(小声)
T 「米田さん、あれですか〜?すごいね〜あの〜アテネでね、大活躍して
日本に帰ってきましたよね?」
米 「はい」
T 「どーだったんですか?日本で歓迎というか」
米 「あ〜やっぱり、向こうにいるときから、コーチ(発音*コーチェ)に
日本はすごいから、ちゃんとこうまぁ覚悟しとけよ、みたいな感じで、
ほんとに空港に着いたときにはすごい人がいて、びっくりしましたね」
T 「どうですか?それ以降」
米 「やっぱり普通に歩いてても、『オリンピックでは感動しました、おめでとう
ございます』って『これからも頑張って下さい』とか、いう風に声かけてく
れるんで、まぁそこら辺がすごい変わったなぁと思います」
T 「特に女性ファンは、も〜すごいんじゃないですか?」
米 「そうですねぇ、まぁやっぱり男性よりも女性のほうが、はい」
T 「ま、でも嬉しいですよね〜?」
米 「はい、嬉しいです」(でも声のトーンは低いw)
T 「だってさ〜、お客さんが来てくれるっていうのはねぇ」
米 「はい」
T 「やっててやりきれますもんねぇ」
米 「そうですね、はい」
>842
微妙にスレ違いな気もするが…演技構成もレポかもしれない
ということで、面倒だけど今回だけ
アテネのだけど
開脚エンドー1回ひねり大逆手+大逆手後振り上がり1回ひねり大逆手E+D
大逆手後振り上がりとび逆手倒立B
前方車輪ひねりA
後方車輪A
コバチD
後方とび車輪3/2ひねり片逆手D
前方車輪A
エンドー1回ひねり大逆手D
大逆手エンドー1回ひねり大逆手E
後方伸身2回宙返り2回ひねり下りE
スマソ >846見落としてた
850 :
米田功.2:04/12/16 01:24:49 ID:FmKMGFRH
T 「あのずーっと日本っていうのは、それこそ体操王国といわれて『体操日本』
って言葉があったんですけども、ず〜っと低迷していて、今回本当に何か
僕らもびっくりするくらいの強さだったんですけども、これは選手の皆さん
はどんな風に思ってるんですか?」
米 「まぁ僕は〜やっぱり、まぁ・・・まぁシドニーでメダルを全然取れなかった
んで、僕的には今回獲ったらすごい注目度が増すんで、『やってやろう』って
いう気持ちで」
T 「う〜ん」
米 「は〜い」
T 「これは例えば他の選手とですね、そういう話っていうのは、冨田選手とか
鹿島選手とか、したんですか?『俺たちここで一発やると金メダル獲れるから』
っていうのを、キャプテンとして」
米 「はぁい、やっぱりもうほんとにメダルを狙ってても、メダルは絶対獲れないし、
金を狙ってても、ほんとに金獲れるかどうかわからないんで、やっぱりもう
『“金じゃないとあかんぞ”みたいな“金じゃないとやばい”ぐらい、
すごい自分でプレッシャーかけないと、やっぱり金は獲られへんやろなぁ』って
いうような話は常にしてました。」
H 「あぁ〜」
T 「例えばまぁそれこそアメリカとかルーマニアとか強豪がいっぱいあるじゃない
ですか。」
米 「はい」
T 「そういうとこの選手の演技を見てどういう風に思ったんですか?」
米 「ん?・・・あの練習のときですか?」
T 「はい」
米 「練習のときはー・・・やっぱりすごい、あの〜中国とかもすごい強いって
いう風なイメージで日本ではいたんで、現地に入ったときに、他の国の
選手を見たときは、まそんなになんか『あれ、俺らのほうが強いんちゃうかな』
っていう」
T 「あっ」
米 「ような」
T 「あ、そうですか〜」
米 「はぁい。そういう風に思いましたね。普段見てる周りの仲間の方が、
海外の選手よりもすごく見えて」
T 「国内予選の方がってことね」
米 「はい、そうですね」
T 「いけると?」
米 「はい、いけると思いました。そん時にほんとに金狙えると思いましたね」
T 「あの〜、最後の種目のときに鉄棒ですよねぇ」
米 「はい」
T 「米田さんがトップバッターだったじゃないですか。あれっていうのは、
どんなプレッシャーなんですか?あの時確かアメリカとかね、ルーマニアが
ミスしてましたよねぇ。あれミスっていうのは、例えば見てて
『ぅえーミスしろ!』(聞き取れない・・・)とか思ってるんですか」
米 「・・・は、僕はもうあの〜・・・すぐ僕自分の演技だったんで、もう演技を
見てなかったんですよ。」
H 「あ、相手の演技を見ていないんですね?」
米 「はい、だからもう、歓声しか聞こえなくて、着地とかはまぁ普通にいってるんで
歓声がすごいんですよ。」
TH「うん」
米 「あ〜やっぱみんなすごいなぁと思って、やっぱりみんな完璧にやってるわぁ
と思って、でもそれを気にせずに、やっぱりまぁ日本にいるときから、
結局、僅差できて鉄棒にもつれ込むだろうっていう風に、自分でも思ってたんで
その役割は自分は鉄棒でるんで、すごいそういうプレッシャーをしょわなきゃ
いけないっていうのはわかってたんで、まやっぱり鉄棒勝負かっていう風に
思いました。」
851 :
米田功.3:04/12/16 01:32:39 ID:FmKMGFRH
T 「うん、あのー・・・普段予選にしろ国内で練習してるときの実力と、敵地というか
ああいう大舞台のときっていうのは、どれぐらいのもん出せるんですか?」
米 「そうですね〜、やっぱりすごい緊張するし〜」
H 「緊張しますよねぇ〜?」
米 「はい」(聞こえないくらい小声)
T 「で、高度じゃないですか〜」
H 「はい。」
T 「ほんとに逆にもうものすごくハイレベルなことをしないと勝てないっていう」
米 「はい」
T 「もうこれ多分フィギアなんかもそうだと思うんですけども、大変ですよね?」
米 「ぁい」(はが発音できてない)
T 「あの一発勝負のところで最高のことやるっていうのはどういう風に自分の
精神状態だとか肉体もってってるんですか?」
米 「ぇ〜、え〜、やっぱりもう最終的には、ふっ・・切れるしかないんですけど、
まぁいく前は『失敗しそう』とかそういうすごい色々考えるんですけどね」
T 「あ、考えるんですか?」
米 「はい。だからもう、えーっとやっぱり」
T 「(米の発言を止めて)ぇっそれ、ごめんなさい、・・・いつ考えるんですか?
それ失敗するっていうのは」
米 「もう入る前とか〜・・・」
H 「はぁ〜」
T 「例えば選手村からバスかなんかで行くんですよね?」
米 「はい」
T 「競技場まで。その間にどんなこと考えてるんですか?」
米 「なんかもう『失敗しそうっていう自分』と『いや、絶対いけるっていう自分』が
もうずぅ〜っと闘ってますね。」(ずぅ〜っとを強調)
T 「う〜ん」 H「はぁ〜」
米 「なんかもうそんなこと考えたら絶対失敗するからっていっても、でも、ちょっと
時間たったらまた『うぁ〜ちょっと大丈夫かなぁ。失敗したらどうしよ』とか
そんなことずーっと考えてますね。」(早口)
T 「それどうやって自分の中で消化していくんですか?例えば仲間に話すとか。」
米 「はい。いや、話してもみんな緊張してるんで。」
T 「あぁ〜」
米 「だからもう最終的には演技入るときに、手上げるときに、『よし、もういこう』
みたいな」
H 「はぁ〜」
米 「はい、もう切り替えるしかないですね。」
T 「あの、例えば前日の夜なんかはどんなことを考えて寝るんですか?」
米 「前日の夜はやっぱり『体操のこと考えないでおこ』と思っても、
絶対考えるんで、まぁ・・・一応僕は全種目通してますね。
イメージトレーニングみたいな事をずっと。」
T 「頭の中で?」
米 「はい」
T 「はぁ〜〜」
米 「意外とでもオリンピックの時は寝れましたね」
T 「あっ、そうですか〜」
米 「はい」
>>846 >リバルコ1回大逆手
この記述はおかしいだろ。
正確には
リバルコ片大逆手、もしくは後方とび車輪3/2ひねり片大逆手
でしょ。
米 「ぁい」(はが発音できてない)
ワロタ
>>854 いや、うちは聞けないので、ラジオの起こしありがたいです。
レポの方、本当にありがとうございます。
857 :
米田功.4:04/12/16 14:55:19 ID:FmKMGFRH
T 「(選手村の)中で携帯とか使えるんですか?」
米 「いや、使えなかったです。」
T 「ぁそうなんですか」
米 「はい。」
T 「例えば東京の友達と話すとかそんなこともできなかったの?」
米 「わ〜、はい。」
T 「ふ〜ん」
米 「できないですねぇ」
T 「誰と同じ部屋だったんですか?」
米 「選手全員同じ・・あっ!あの〜・・・い・・4Lで〜(D?)ふたりずつ」
T 「あ〜マンションみたいになってるんだ」
米 「はい、そいで、僕と、塚原直也が
T 「うん」
米 「同じ部屋で」
T 「うん」
米 「いました」
T 「うん。・・・で、いよいよ今日勝負のときだ〜ってなって」
米 「はい」
T 「バス乗ってって」
米 「そうですねぇ」
T 「こう緊張しますよね〜?」
米 「はい。」
T 「あの〜ちょっと最初に練習みたいなのしますよね?」
米 「はい」
T 「当日。あの時っていうのは、肉体的に、例えば『今日調子いいな』とか
『今日身体重いな』とかあるんですか?」
米 「はい、あります。僕はなんかアテネの、団体の決勝のときって、バスが
すごい遅れたんですよ、出るのが」
T 「またそれ、ふざけたバスですねぇ!」
米 「はい、なんか、全然出発しなくて〜。それで〜」
T 「それバスの中で待ってたの?」
米 「はい。」
T 「あ〜、そっかそっか〜」
米 「それで体育館着いたら、すぐアップだったんで〜」
T 「うん」
米 「なんかそれでなんか筋肉とかも急に動いたんで、すごいパンパンになった
んで〜」
T 「うん」
米 「団体のときはそんなに調子がよくなかったんですけど。」
T 「うん」
米 「・・・なんか・・・そういうハプニングもあって。」
858 :
米田功.5:04/12/16 15:02:55 ID:FmKMGFRH
T 「一番最初に米田さんがやって〜」
米 「はい」
T 「で、いい感じになりましたよねぇ?」
米 「はい」
T 「で今度、次の選手にはどんなこと伝えるんですか?」
米 「・・・いやもう、とりあえず自分が、あんまり緊張してる・・・顔で、
帰ってくると、その選手にも緊張するん」
T 「はっはっは(笑)」
米 「なるべく!(Tの笑いにすぐ入る)自分はすっごいこう、なんかこう、
緊張してたんですけど、なんか平静な顔をして、こう『軽くいったよ』みたいな
感じで」
T 「『いい感じだったよ』って?」
米 「はい、そういう風な感じで、相手の選手に『頑張れよ』みたいな」
T 「よその選手を見てるときって、『おぇ〜ミスしろ』って思いながら見てるん
ですか?」
米 「そゆうときもあります」
T 「(笑)そうですよね〜」
米 「でも実際そういうこと全然関係なく」
T 「はっはっは」
米 「みんな完璧にやるんで」
T 「そうですよねぇ〜」
米 「はい」
T 「嬉しかったですね〜?」
米 「・・はい」
H 「鉄棒E何度の最初のコールマンが決まったときに」
米 「はい」
H 「ものすごい大歓声に包まれましたよね?」
米 「はい」 T「うん」
H 「あれ競技自分でしてて、あの歓声とかも全部、わかってるんですね?」
米 「わ」
H 「自分の世界しか見えてこない?」
米 「いやっ、意外と聞こえますねぇ。」
H 「聞こえる?」
米 「はい。」
H 「どうだったですか?うわぁ〜ってすごかったですよね?」
米 「はい。」
H 「パーフェクトに近い、ってかパーフェクトでしたよね??」
(↑一人で盛り上がってるけど、勘違いしてる?)
米 「はい。・・・わ〜・・・やっぱり・・・まぁ・・すごい・・ぐわぁ〜って
きますねぇ。はい・・・会場がすごいんで。」
(↑この人勘違いしてる、と思ってオドオドしてる?)
T 「ふ〜ん。・・・これどれくらいの練習普段してるんですか?」
米 「アテネの前は、もう練習時間は、そんなにやらなくて、もう、試合ってほんと
一発勝負なんで、極端に言ったら、朝から、器具の練習をせずに、もう体を動かして、
体だけ動く練習、あ、動く状態にしてから、もう鉄棒にポンっと飛びついて、
一本と押して、終わるっていうような。」
H 「はぁ〜」
米 「だからその一本にどれだけ自分にプレッシャーをかけて、その演技ができるか
っていうような練習を常にしてました。」
T 「う〜ん」
米 「だからそれを6種目なんで、はい、6本くらい。」
859 :
米田功.6:04/12/16 15:19:27 ID:FmKMGFRH
T 「今日もですね〜、実はあの〜、茶のT、長袖のTシャツを着ているんですけども、
普通Tシャツ着るとですね、この二の腕・・ここなんていうんですか?二の腕?」
米 「はい、そうですね」
T 「このチカラコブつくるとこですね〜」
米 「はい」
T 「ここのところが普通Tシャツにぶつからないんですけども、
米田さんTシャツを着たときのこの〜(笑)チカラコブのところが、
すごいですね〜やはり〜」
H 「はぁ〜」
T 「顔はねぇ、細くて、歌舞伎役者みたいな顔してるんだけども」
H 「はいはい」 米「(吹き出すようなフッて音がする気が)」
T 「(笑)」
米 「はい」
T 「あっ今メールが届きましたね」
〔林家さんがメールを読み上げる。「これからも応援してます〜」っていうような
内容〕
米 「ありがとうございます」
H 「普段ねぇすごく・・・」
T 「金メダル獲った後ってあのあと、みんなでどんなことしてたの?」
米 「う〜ん、まぁ僕ら的には結構、普段もともとテンションあんま高くないんで、
テンション上がってるような感じなんですけど(←ちょっと笑いながら)」
TH「(笑)」
米 「まぁ飲んだりとかはしないで」
TH「あぁ〜あぁ〜」
米 「まぁ選手村にみんなでいって、『今日あそこすごかったな』だとか『あれ
大丈夫だった?』みたいな、そういう試合の話をしてましたね。」
847さん、乙です〜。まだ先があるけどがんばって下さい。
林家なんとかって人、知ったかぶりしてて痛かったね〜。
コールマンじゃなくコバチじゃん、と思ったけどそれ以上に
冨田と米の演技そのものを間違えてたみたい。
米、指摘するかと思ったけどそのままスルーで通したね。
実は気付いていなかった米。
バスが遅れたくだりで、すごい口どからせて言っていたっぽいのがワロタ。
863 :
米田功.6:04/12/16 22:57:39 ID:FmKMGFRH
T 「『おりゃー!!』っつって、」
米 「はぁい(笑)」(←Tの大声にびっくりした様子)
T 「『女はぶらかすぞ!(?)』とかそうゆうのないんですよね?」
米 「そうゆうのはなかったです(笑)」
T 「ないんだね」
米 「はい(笑)」
H 「池谷選手ですね」
T 「池谷さんはあるんだね」
米 「はい」
H 「『はい』って(笑)」
T 「尊敬してるんだよね?(笑)」
米 「尊敬してます、はい」
T 「(笑)」
H 「そうですか、わかりました(笑)さぁこの時間はアテネオリンピック
男子体操団体で金メダルを獲得した米田功選手に来て頂いております。
お知らせの後は米田選手に聞きたい10の質問です!」
*〔お知らせ中〕*
T 「体操、米田功選手に聞きたい10の質問。」
H 「さぁこれから出す質問に『はい』か『いいえ』でお答えください。」
米 「はい」
H 「学生時代は練習するのが本当に嫌いだった」
米 「はい」
H 「昔は遊びの誘惑にすぐに負けてしまう方だった」
米 「はい」
H 「実は学生の頃は相当なやんちゃをやっていた」
米 「はい」
T 「ふっふっふ(笑)」
H 「オリンピック男子団体でチームメイトだった、冨田選手、鹿島選手より
自分の方が断然モテる」
米 「いいえ」
H 「清風高校の大先輩(←吹き出しながら)池谷さんは今でも憧れの人だ」
米 「はい」
T 「(ぼそっと何か言ってる)」
H 「練習中失敗してすごく痛い思いをした事がある」
米 「いいえ」
H 「将来体操選手を引退したら、タレント業もやってみたい」
米 「いいえ」
H 「体型が普通の人と違うので、洋服選びに悩むことが多い」
米 「はい」
H 「スポーツマンらしくないと思いつつ、ライバル選手が演技している時に
心の中で『失敗しろ』と念力をかけたことがある(笑)」
米 「はい」
TH「(笑)『はい』かよ」「『おりゃー!』っつって」
H 「苦しくなったら必ず心に浮かべる言葉がある」
米 「はい」
T 「そうですか〜」
>『女はぶらかすぞ!(?)』
『女はべらかすぞ!』 だね。
865 :
米田功.7:
T 「練習嫌いだったんですか〜(笑)」
米 「そうですね〜、はい。」
T 「何してたんですか?練習しないで。」
米 「学生〜・・・高校生のときとかは〜、練習やってる間に、体育館が2つあって、
違うところに行って、卓球とか、やってました」
T 「あははははーはーはーは〜(笑)」
H 「何人くらいいたんですか?清風高校っていったらね、体操の名門ですけどね」
米 「よっ、えー・・・18人くらいですかねぇ」
T 「あ、18人」
H 「少数、清風って選び抜かれた人なんですよね」
米 「はぁい」
T 「焦りは無かったですか?」
米 「は、無かったですね。焦りとかそんなこと考えて無かったです(笑)
たっきゅ、おもしろ、好きな事、はい、どんだけ練習の中でできるとか」
H 「(笑)」
T 「遊びの誘惑にすぐに負けてしまう?」
H 「(笑)」
米 「はい」
T 「これ何やってたの?どんな遊びしてたの?」
米 「スノーボードとか、海に遊びに行ったりとか」
H 「(笑)」
T 「・・・スノーボードとかうまそうですねぇ〜」
米 「はい、結構、」
TH「はいって(笑)」
米 「ハマると、いろんなこと、やっちゃうんで」
T 「なんでもうまいんですか?」
米 「いや・・・すぐにはできないんですけど、スノーボードはすごい練習
しました、はい」
T 「リンボーダンスは?」
米 「リンボーダンスとかは多分できないです(笑)」
T 「ひひひぃ〜(笑)」(声じゃなくて息で笑う)
H 「体はね柔らかいですよねぇ」
T 「リンボーダンスできるんじゃないですか〜?」
米 「できるんですかねぇ」
H 「やってないだけで、やったらすごいじゃないですか?」
T 「あれはどうですか?サーカスの空中ブランコ!」
米 「は、やってみたいですね。できそうな気がします。」
T 「ほら、そうなんだよ〜」
H 「ですよねぇ」
T 「玉乗りは?」
米 「玉乗りも、多分・・・できると思います」
T 「できるんだよなぁ〜。・・・スケートは?」
米 「アイススケートですか?」
T 「うん」
米 「も、できます」
T 「はぁ〜」
米 「でもジャンプとかそんな難しいことはできないと思います。」
T 「できないスポーツってないでしょ?」
米 「え〜っとねぇ(←w)バスケットボールとかあんまり得意じゃなかった
です」
T 「球技が?」
米 「はい。サッカーとかは、あの〜リフティングやるのは得意なんですけど」
H 「はぁ〜」
T 「うん。・・・足でピアノは弾けるんですか?」
米 「いぁ、弾けないです」
T 「それは弾けないですよね。」
H 「(笑)」