冨田洋之 Part8

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134106@表彰式レポ1/2
それではさっそく。
大したこと書けないけど乱文ご容赦ください。

会場となった県庁内の県民ホールって単なるロビー。
しかも、視界の途中に大きなオブジェがあって邪魔だったが
見たくないものを遮るには充分なものだった。
椅子が40脚ぐらいしかなくて、その他は立ち見。
一般客は50人ぐらいだったかな?そのうち99%は女子。

入場までの間は映像モニターで終始受賞者の競技風景が流されていて、
12日にもらった室伏、森田、関の3選手のもやってた。
体操のが団体の鉄棒演技全部だから一番長かったと思う。
それで、入場する姿をいい位置で見たいから前に行きたかったけど
ロビーが6段ぐらい上にあって、一般客はその最上段より前には
行かしてもらえなくって仕切り部分よりは5mぐらい離れてた。
逆に反対側の仕切りには県職員中心に集まる。
そっちは1mぐらいのところを選手が通る。この話は後で。

11時15分に登場。
栄誉賞の鹿島、冨田、車椅子テニスの国枝選手、
特別賞の加納監督とパラリンピック陸上の荒井選手、
知事賞の小林、清水、石井、相川、小笠原、金子の
長嶋ジャパン6選手の順番で列になって入場。
米田くん、車椅子テニスの齋田さんは欠席で代理の人もいなかった。

基本的に体操の2人ばかり見てたので他の人のは書けないけど
入ってきたときからずっと表情が硬かった。
無事2人ともメダルを2つ首に掛けてた(本人のだと思いたい)。
服装は濃いグレー調のスーツで、
冨:(シャツ)水色。(ネクタイ)モスグリーンに緑の升目のライン。
鹿:(シャツ)白。(ネクタイ)グレーに細かいチェックのようなの。

座ってた位置はこのような感じ。
金子 小笠原 相川 石井 清水 小林
 荒井 加納  国枝 冨田 鹿島

栄誉賞・特別賞・知事賞の賞状、トロフィー、副賞の順での受賞。
賞状は一人一人控えてる席から前に動いて知事から直接手渡される。
ニュース見て確認したけど、鹿島くんは握手してたけど、
冨田くんは握手してなかったね(笑)。
そして他の方々の受賞のとき、賞状を手にしながら鹿島くんは
拍手していたけど、冨田くんは途中までじーっと見ていて
長嶋ジャパンの途中のあたりからか拍手していた。
その後トロフィーと副賞の受賞は横1列に並んでもらってたけど
いつも2人が最初にもらうからもらった後はトロフィーを眺めたり
目録を眺めたり会話してた。カメラの画像をチェックすると
冨田くんは右目をこすってるのが多い。眠かったのだろうか。
135106@表彰式レポ2/2:04/10/21 22:09:36 ID:oyf3YvUe
2人で話すとき以外硬い表情を見せていた2人が微笑んだのは
中学生が花束を贈呈したとき。特に鹿島くんは疲れてたような顔つきが
パァッと明るく表情が変わったのでホッとしたかのような感じだった。
もちろん冨田くんもニッコリしてたよ。

レポスレにもあるけど中学生のメッセージの時、女の子が
「とみたくーん」って言って、ニッコリしながら客席を見てくれた。
子供グッジョブ!(AA略)と思った。
その後、その子がキーキーぐずりだしてメッセージよくわからず。
選手たちも心配そうにそっち見てるわ係員の県職員はピリピリ
しているしちょっと気まずいムードが流れ始めたけど、
母親が連れて行って収まる。

それよりわたしが嫌になったのは次の来賓の県議会議長の挨拶。
メジャーどころ(になったのかも)体操・野球関係はしっかりと
名前を言うのに、国枝くんや荒井さんの名前は忘れたり、
ちょっと失礼なこと言ったりしてて正直気分悪かった。
絶対後でも映像確認してないだろうって感じだった。

で、やたらと知事や県議会議長の挨拶が長かったのですでに予定の
11時45分を過ぎていて、やっと受賞者の挨拶になった。
わたしも半休だけ取って来たから時計との睨めっこだったよ。
それで12日は3人だったのに今日は11人。
齋田・国枝・荒井の3選手を急遽追加した感じもあるから
時間バランスも非常に悪かったと思う。

挨拶が終わった後に報道用や中学生たちのための記念撮影をしたけど
その後一般客カメラ持った人のために時間を数分間割いてくれてた。
わたしは知事を近くで見たくないがために後ろで待ってた。
そのときの座り位置が知事を挟むように
鹿島・知事・冨田・加納
といった順だったのよ。この撮影を待つ間、知事が
最初に鹿島くんのを次に冨田くんのメダルを触っていた。
で、鹿島くんは話しかけられてたときはまあ普通だったけど
冨田くんはひいてるっていうか体が避けてるっていう感じ。
で、加納監督の方ばかり見て知事に返事してる風だった。

写真撮影後退場。そのときには昼休みに入っていたので県職員が
反対側の仕切り部分にざっと100人は集まっていたよ。
前に書いたとおりわたしら一般客はやはり階段の最上段部から見てた。
そしたら反対側の県職員は近いから冨田くんに手を差し出したら
握手していたね。また、出口付近にいた人は県職員か一般の人か
わからなかったけどサインしていたよ。
見に行けない人々に比べたら充分わたしも幸せなの理解してるけど
やっぱりサインもらっている人や握手してもらっている人が羨ましかった。

帰り際に「冨田く(じゃないや)さーん」って最初に声掛けて
もう一回「冨田さーん」って声掛けたときに一瞬間を置いて振り向き
流し目付きの控えめな手振りの表情が本当に忘れられない。
デジカメに残った画像より一番印象に残っているよ。

実況時に「凝視モード」と書いたけど、誰かが前に書いてたけど
目力が凄く強いからそう見えるし、非常に色気のある目つきだから
そう思うのかもしれない。それに凝視の間は動かないからね。

これで、レポ終わりです。