【装備品】リスタイ・メカテク系【防具?】 第3章

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854投球者:名無しさん
日本ボウリングルール(NBR)における補助具の規定
第37 条
競技者が、義手または義腕の場合、ボールを握ったり、投球したりするための補助具や特殊な装置は、当人の
手の代わりと見なします。 義手、義腕でなく、他の欠陥によってボールを投球するための、技術的、或いは医
療的補助を必要とする場合、参加競技における補助具の使用は、次の事項を条件として認められます。
1. その補助具は、ボールの力を故意に強めるようなものでないこと
2. 補助具の型の明細と、図面を所属競技団体に提出すること
3. 補助具が必要であることの、医師の証明書と意見書を、所属競技団体に提出すること
技術的或いは医療的補助具が認可された場合、特殊証明書が申請者に発行されます。申請者は、所属
競技団体の会員証と、補助具使用カードを携帯することによって、競技会に参加し、その補助具を使用す
ることができます。

>1. その補助具は、ボールの力を故意に強めるようなものでないこと

金属パーツで手首を固定し、金属パーツで指を支えて
強いボールを投げられるように作られてるもの(メカテク等)はアウト。ルール違反。

あと、補助具が無いと投げられない医師の証明が必要なので
「メカテク等の補助具使用での投球、素手による投球」の両方が出来る人はいないはず。
補助具を外しても投げられる人がいるとすれば、その人はアウト。完全にルール違反。


補助具ではないと反論する方へ・・・
>メカテクの開発者である高橋氏が「障害を助ける為に開発した」とはっきり言っているのですが、
障害を助けるために開発された物が、障害を助ける補助具じゃないと思う根拠はなんですか?
補助具であれば日本ボウリングルール(NBR)第37条における補助具の規定に違反しますが・・・
具体的に説明をお願いします。