■<外食売上高>前年同月比6.1%減 サッカーW杯の影響などで
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020725-00000029-mai-bus_all 日本フードサービス協会が24日発表した、6月の外食産業の集計結果によると、全体の
既存店ベースの売上高は、前年同月比6.1%減だった。売上高減少は、97年12月以来、
55カ月連続。サッカー・ワールドカップ(W杯)を自宅でTV観戦する人が増えたため、
ファミリーレストランが同8.0%減、パブ・居酒屋が同10.0%減と落ち込んだ。
ファミリーレストランのうち、焼き肉店は同20.7%の大幅減となり、BSE(牛海綿状脳症、
いわゆる狂牛病)の影響が依然続いている。
上半期(1〜6月)の売上高は全体で前年同期比4.8%減。
★焼き肉店は同25.8%減だった。(毎日新聞)