□□□@_) 名古屋の(゜д゜)ウマーな店39 □□□

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420食いだおれさん

吉田屋 美濃錦

香ばしい 香りに 焼き上がった 天下の 長良川 郡上の 天然鮎。
鮎 解禁の 報を受け 行ってまいりました。
背びれ を 抜き 尻尾を ちぎって もみもみ して 頭から お箸で 首下を 押さえて そ?と 抜く。
中骨と 腹骨だけが 上手く抜けて 美味しい部分だけが お皿に残ります。

ガブッ! うーん 苦玉が ほろ苦い。
パリパリに 焼き上げた 皮の中の ホクホクの 身、
程よい 塩味に 甘味が 頂点に 達するような 身の 細かさが なんとも 言えない 至福の 一瞬。

ビール、 ゴクゴク。
たまらん!
腹ひれ の 塩味の パリパリを かじって また ビール。
よくぞ 日本に 生まれたものよ。

鮎は、世界中に 生息してるもんやと 思ってましたが 聞けば 日本列島と 朝鮮半島の一部にしか 生息しない 固有の 魚らしいです。
それも、友釣りは 餌やなしに 縄張り争いをする 鮎の性格を 利用した 日本独自の 釣法との事。

こちらへ お邪魔する前に 川で 長い竿を出しておられる 釣り人を見学しながらに 聞きました。
釣った鮎は、漁業組合の 集荷場へ 届けると 買い上げてくれるそうです。

なるほど、 この鮎も 昼に 「天然鮎」の のぼり の あった 名前 忘れたが あの店で 食べたのも そないにして お店へ 来たものなんですねえ。

鮎の 洗い、 コリコリした骨の食感のある 背越し、爽やかさに うーん 美味い。。

川で 捕れたらしい ウナギ。
関西風 地焼き に 皮が パリッと
ヒェェエ? 美味い!
ご飯も 食べてしまいました。