==横浜中華街の山東==

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124俺俺 ◆OREOREmbi6
>>121
何をもって「濃い・薄い」なのか?どこが境目か? が重要だね。

甘味・酸味・塩味・苦味・旨味が五味だけど、本来この五味を全て表現するのが「いい料理」だった。
でも最近ではこの五味を全て表現すると「濃い」「甘い」というレッテルが貼られてしまう。
したがって最近はその食材本来の味を多少感じることが出来て、そこに若干塩味をつけた料理がもてはやされている。

中華の調味料を使った段階で「濃い」「甘い」というレッテルが貼られてしまうのはしょうがないのかな。

いずれにせよ、濃い・薄いだけで論じるのは経験不足か知識不足のどちらかにあてはまるだろうね。
125俺俺s1:2006/01/07(土) 15:10:29
>>124
俺俺リーダー!
さすがリーダーですね!

普通こんな知識人に話さないですよね!
>>121のように指摘されれば逆切れするのが普通なのに、
キチンと教えてやる心の広さはたまりません!
126食いだおれさん:2006/01/07(土) 16:16:54
>>125>>124>>121
何をもって「濃い・薄い」なのか?この概念が重要だろう。
太古には、甘味・酸味・塩味・苦味・旨味が五味と言われていた。

本来、この五味を融合させ、表現するのが「いい料理」であった。
しかし、忙しい現代社会の料理のような、五味の直接的な訴えでは、
「濃い」「甘い」という単純な感触が主張してしまう。

最近では、この流れに抵抗する運動として、
食材本来の味を引き出した、薄味の料理も人気が出てきている。


これ以下は必要ないので省略。
この意見は私の意見ではありません。
中学生にも理解できるように変えました。