342杯食べ、日本一 岩手わんこそば選手権
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051113-00000061-kyodo-soci 小ぶりのおわんに入った岩手名物「わんこそば」の大食いを競い合う第20回全日本わんこそば選手権が13日、盛岡市で開かれ、制限時間の15分間で342杯を食べた自称アーティスト泉拓人さん(24)=東京都江戸川区=が優勝した。
10−59歳の男女計24人が参加。給仕さんの「まだまだ」「もう1杯」という掛け声と、観客の「頑張れ」との声援が飛び交う中、次々とおわんに投げ込まれるそばをのみ込むように食べ続けた。12、3杯で普通のかけそば約1杯分という。
むせ返ったり、口元をぬぐったままはしが止まる参加者が続出したが、競技開始前に優勝宣言をした泉さんは「気合と根性、まだまだ食べられる」と余裕の表情だった。
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