● タリーズコーヒー ●

このエントリーをはてなブックマークに追加
1木公田 公太
率直な意見をお聞かせください。
22:03/01/08 08:17
2ゲトズサー
3食いだおれさん:03/01/08 10:40
B級板でやってくれ。
4食いだおれさん:03/01/08 11:52
高3の夏に、水道橋駅ホームでよく見掛けた女の子に声を掛け、デートしたことがある。
彼女は僕と同じ年齢で、水道橋にある高校に通っているとのことだった。
初デートは、有楽町で待ち合わせをして当時流行していた映画を見てから、日本橋で食事をし、その後、近くのタリーズへ入った。それは僕にとっては初めてのタリーズであったため、MENUの一番上に書いてあった「ラテ」を注文。
彼女は「アイリッシュマグクリーム」を注文した。彼女は、何度かタリーズは利用したことがある、と言っていた。僕たちは1時間くらい店内で話しをした。
話題は、大学受験のこと、お互いの学校のこと、友人のことなどであった。
秋になり、彼女への気持ちも本気になっていくのがわかった。この頃は、水道橋駅前のタリーズで待ち合せをし、勉強をしたりしたこともあった。
とにかく僕は、朝から晩まで彼女のことばかり考えていた。しかし大学入試が迫ってきていることもあり、女の子にウツツを抜かしている場合じゃないだろ、と自分に言い聞かせ、僕は勉強に打ち込んだ。
そして2001年春。僕は第一志望の一橋大学社会学部に入学することになったが、彼女は東京外語大に不合格、愛知県にある私立大学への進学が決定した。
「遠距離になっても連絡しよう」と言っていたが、大学入学後はお互いだんだんと連絡を取らなくなってしまった。
大学1年の夏。僕は都内でタリーズコーヒーのアルバイトを始めることにした。
バイトにも慣れ始めた2001年のクリスマスの頃、僕はこのアルバイトのことと、もうひとつ、遠距離恋愛でも構わないから恋人になりたいのだと伝えるべく彼女の携帯に電話した。半年振りの電話だったのでいささか緊張した。
すると…「現在、使われておりません」のメッセージ。ショックだった。
この出来事から一年が経ち、僕には別の恋人ができ、彼女に対して連絡することはなくなった。
しかし、「ワンショット・アイリッシュマグ!」このコールを聞き、アイリッシュマグクリームを作るたび、現在でも僕は彼女の笑顔を思い出す。


5 :03/01/08 16:09
ショコラケーキ甘すぎて
一口食って捨てました
6食いだおれさん
こちらでお願いします。

TULLY`S COFFEE
http://food3.2ch.net/test/read.cgi/jfoods/1009547015/