金属スライド&フレーム

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660名無し迷彩
先日、警察署にフレームおよびスライドをアルミ化したM92Fをもって合法性のほどを伺ってまいりました。
担当者さんに現物をみせてお話をしたのですが
・主要成分が金属製なこと
・一般人が拳銃と認識できる形状
の二つを満たしていることに加え
銃口もふさがれておらず指定色ではないために違法とのことでした。
さらに加えて現行のWAの金属製エアガンについてお尋ねしたところ
銃刀法に抵触する「可能性がある」とのことでした。
ではこのM92Fもスライドまたはフレームだけが金属ならよいのかという質問に対しては
目に見える範囲の主要成分の50%以上が金属なら抵触する可能性があるとの
まあなんともあいまいな基準でした。
ではメッキについてはとお尋ねしたところ
メッキは金属だが「主要成分がプラスチック製」のため問題なしとのことでした。
実銃にプラスチック製の銃が存在するのに金属だけの規制というのはおかしいのではという質問に対しては
現在の所は問題はないとのことです。
今後どうなるかはわからないそうですが現在の流れから察すると、よい方向には行かないだろうとのことでした。
続く
661名無し迷彩:02/05/13 14:34
続き
ではこのM92Fはどうするのかということをお尋ねしたところ
任意提出、つまり没収、あるいは持ち帰って塗装するなら目をつぶっていただけるとのことでした。
未塗装状態で分解保存ならよいのかという質問の回答は
可、ただし再び組み立てることは不可能とのことです。
金属パーツが売りに出されていることに関しては未塗装での販売はあまり好ましい状況ではないが
特に法に抵触する要素はないとのことです。
今回は銃刀法にも詳しく、講習などを受け持ってるらしい担当の方(広報の方?)にお聞きしました。
現在のエアガン状勢にも詳しく正しい情報が得られたと思います。