>>224 うむ、オレだよ、オレ。
判りにくかったようなので補足をしておこうと思う。
今回提出予定の上申書は、本件犯人の責任能力を問う事を目的としていない。
名誉毀損並びにストーカー規制法の条文を当たって貰うと判るが、同法の最高量刑は決して長い物ではない。
例え有罪に持ち込めても、数年でこの精神に異常を来たしていると思われる犯人は娑婆に出てくるということだ。
しかし、過去の医療記録で通院歴、入院歴があったり、精神鑑定の結果、正常ではないと判断された場合、
別の方法でこの異常者を極めて長期間一般社会から隔離できるんだよ。
今回の上申書の目的は正にそこにある。
オレはこの件で担当刑事とも意見交換したが、素人であるオレから見ても、この犯人は正常とは言い難い。
他人への攻撃性、過度の妄想癖は、統合失調症を疑わせる物だが、同病の場合、他者への攻撃性の発露に
物理的、直接的暴力の行使を伴う事が大半であり本件犯人はこれに合致しない。
驚くほど大昔の出来事のログやメールのコピーを貼り付けてくる等、時系列的記憶の錯綜が見られ、
犯人の過去の怒りの記憶の錯綜、混同(*後記注)と合わせれば若年性アルツハイマーを疑わせる物もあるが、
本疾病が後期には穏やかな人格喪失に至る事が多いことを考えれば、犯人の無差別ともいえる他者への攻撃性の説明がつかない。
*1、パソコン通信の時代からネットに参加している犯人が、ネットワーク黎明期には必ず一度は目にしたはずの「MACアドレス」の意味を「知らなかったり」、
以前は使用していたはずの専ブラを、最近は使用していない兆候が伺える。=「知能退行」の兆候。
*2、過去にゲーム中に側頭部を打たれたり、自分のチーム員が九州に帰ってきた隠居親父と旧交を温めた事を逆恨みしたり、レンタカー手配の事で歯医者といさかいを起こしたりした
「怒りの記憶」が錯綜しているからこそ、隠居親父を歯医者と同一視した書き込みをしていると推察。(過去記憶の錯綜、混濁)
犯人が重篤な精神的疾病を抱えているとすれば、最良の治療を受ける環境を社会が用意する事が社会にとっても、本人にとっても、人道的に見ても正しいことだとオレは考えているのだよ。