VSR-10に乗せたスコープがでかすぎて萎えるスレ

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19名無し迷彩
APS2やT96はボルトアクションの割に剛性が低いのが弱点です。
アウターバレルの結合箇所が足りないので、しなりがけっこうあります。
ストックの先端とアウターバレルに隙間がありますが、
ここを同時に握って押してみるとかなりしなっているのがわかります。
そしてAPSの肉厚1mmしかない薄っぺらなインナーバレルはすぐに曲がってしまうので弾道が安定しない要因になっています。

サンプロのボルトアクションやVSR10はそもそもAPSとは結合方式が違うため高剛性で、アウター結合が強固なのでしなりがほとんど無いです。
そしてインナーバレルの外径が8.5mmと太く肉厚が十分にあるのでAPSと比べて耐久性が高くなっています。
APS2やT96はチャンバーの結合も弱いので遠距離での弾の散りが目立ってきます。
フローティング方式と宣伝する丸善の意図がどうであれ、APS方式は剛性不足を招き他社より命中精度が低く、結果的に悪い方向へ行っているので丸善のAPS方式は失敗です。

10年経って発売されたT96でもこの問題が解決されておらず他社より命中精度が低い所を見ると、「マルゼンの技術力は低い」と言わざるを得ません。