>>440です。
日曜日のゲームに警察を呼んでみた。
最初は電話で相談したのだが、「事件性がなければ個人宅に出向くことは難しい。」とのこと。
こっちも迷惑している旨を伝えたら、ゲームでの計測に立ち会ってくれると言うので、
チームの連中数人と署に出向いて詳しい事を伝えた。
当日、生活安全課の方が制服ではなく「POLICE」と書かれたウインドブレーカー着用で二人、覆面パトで来てくれた。
計測そのものはこちら任せで数値を伺っていた。(計測はウチの持ち物ののクローニー)
チームの仲間や個人参加の数人は問題なくパスしていったし、警察の人も特に問題ない様子だった。
(0.2gBB弾で80m/s〜90m/s程度の数値)
で、問題の連中の番。
どうやらウインドブレーカーの署員をコスプレか何かと思っていたらしい。
(彼らは勝手に来ているので、当日警察の立ち会いがあることは知らない。)
120m/sの電動やVSR、150m/sを出したAPSなど署員の前で次々発覚。
警察は初めて彼らの前でバッジと身分証明を出して警察官であることを明かして、
「ちょっと話を聞かせて欲しい。」と覆面パトへ事情聴取、彼らには署へ任意出頭を求めて、
ヤバメの銃は任意提出とい形で没収された。
問題の連中は顔面青くなりながらもグダグダ言いつつ去っていった。
ウチらは「周囲に迷惑かけなければ問題ないよ。」と言われたのでそのまま平和にサバゲーを行った。
今日、警察から連絡があった。
「違反かどうかは詳しく調べれば数日かかるし、起訴処分となれば事が大きくなる。
実際に悪用事件が起きていないし、彼らも認識が甘かったと反省しているから、厳重注意をしておいた。
また、こういう事があればすぐに相談してほしい。」
とのこと。
厳密には警察の対応にも法的に多少問題あると思うので、この辺までで。
あとは連中の逆恨みを少々心配している。