おまいらーおもろいからもっと書けー
>>134 もうスーサイドナンブと馬鹿には出来ないなぁ。
バレットライフル使ってるサバスナイパー物語を頼む
ズキューン!!″
「ウウ…。。な、なぜだ…なぜ最新鋭の俺の銃が負けるのだ…。。
ゴ、ゴルゴ13…な、なぜアンタは、時代遅れのM16なんて使ってるんだ…。。
最後だ。。頼む。。教えてくれ。。」
ゴルゴ「…………………… 取っ手のとこがカッコイイからだ ……。」
161 :
名無し迷彩:2006/04/03(月) 15:54:54
知識不足のマニアが見れば、それはオモチャとしか思えないだろう。だがそれも狙いの一つだ。
AR15のデザインをそのまま取り入れた、高初速の小口径弾を撃ち出すスナイパーライフル。これがコイツの正体だ。
蛇足だが、日本の玩具メーカーが最近、コイツとクリソツのおもちゃを造った。
そのおもちゃに紛れさせて、コイツを国内に持ち込むこともできた。日本は本当にバカな国だぜ。
……奴の頭を狙える絶好のポイントに着いた。何も知らず、街のど真ん中を歩く奴の姿が滑稽にも思える。
ファインダーがプリントされたコンタクトを眼に付け、長年使い古した例の「おもちゃ」を取り出す。
世界一腕の立つ殺し屋にはスコープなぞ必要無い。ましてやこの近距離、失敗する可能性すら皆無。
ストックを肩に乗せ、マズルの下に左手をそっと添える。このスタイルはもはや身体が覚えてしまっている。
「ちょろいもんだぜ……」
この状況下、不気味に独り言が漏れた。
僅かな間、目標が背を向けた。だがライフルを持った時からトリガーに指を掛けっぱなしの俺は、その隙を逃さなかった。
「そのキレイな顔をフッ飛ばしてやる!!」
カチッ
ヒュパパパパ!
ぬう!ホップが足らなかったか…
164 :
名無し迷彩:2006/04/04(火) 18:32:01
『凶銃ルガーP08』
「すみません。P08は在庫切らしてるもんで。」
「いつ入荷する?」
「今日中には、なんとかなりますよ。」
(大藪春彦氏に捧ぐ)
でたな!「ちょろいもんだぜ」
早朝バズーカ
密猟者は雪の上に本の少しだけ、足跡を残してしまっていた。
本当にかすかだったから、普通の人ならば見つけることはできなかっただろう。
でもわたしはちがう。お爺ちゃんにちゃんと仕込まれた眼がある。逃がしはしない。捕まえて国境警備隊に突きだしてやる。それで御褒美をもらうんだから。
わたしは、カービン銃のピストルみたいな遊底覆いをちょっとだけ引っ張って、ちゃんと弾が薬室にあるのを確かめた。
足跡はますますかすかになり、わたしをまこうと色々な悪あがきをしていたけれど、それはムリで、20キロほど行くと足跡にだんだん焦りが見えてきた。
雪に埋まった茂みが終わり、森が唐突に開けたところに出た。足跡はそこをなりふりかまわず突っ切っていた。間に隠れる所はないから、いきなり追って出ると待ち伏せに遭うかもしれない。
向こうの茂みに回り込む道を探して腰を上げようとしたとたん、後頭を堅いものでこづかれ、前にのめってしまった。
「銃から手を放しな。」
わたしはお爺ちゃんにもらったカービン銃を置いて、ゆっくりふり返った。
密猟者が、ドイツ製の自動式のまっ黒い、バカ長い眼鏡付きの銃を、わたしの顔に突きつけていた。
「空地の足跡に、絶対気をとられると思ってた。」
くやしい。
「服を脱げ」
「凍え死んじゃう」
「弱らせるために脱がせるんだ。よく見りゃあかわいい顔じゃねえか」
風はなかったけれど、怖いのと寒いのでガクガク震えながら服を脱いだ。密猟者はニヤニヤしながらそれを見ている。寒くて立ってられなくて、膝をついた。歯が鳴っている。ほんとに死んじゃう!
密猟者はニヤニヤしながら股のところをいじりだした。いや!
そのとき、真っ白い大きな塊が音もなく目の前を横切り、密猟者は声も立てずにその塊と共に消えてしまった。
凍えたわたしの目には、空地を密猟者をくわえて走り去る馬みたいに大きな白黒縞のシベリアトラの後ろ姿が映った。
ああ、森の王様が助けてくれた。お爺ちゃんがいつもお祭りしてたからだ。ありがとうお爺ちゃん。
わたしは森の王様を拝んでから、立って震えながら服を着て、カービン銃と密猟者のでっかい銃を拾って帰った。
密猟者の銃は弾が手に入らないから国境警備隊の人にあげた。変わりにカービン銃の弾をたんまりもらった。
人食い王様がいるから森のあっち側にはもう行かない。
実はブ男というオチ
>>167 なんか昔の翻訳モノの小説みたいな文体でチョイモエ。
色白な金髪ショートカットの娘を想像しちゃった…
172 :
1さんのネタに回帰:2006/04/26(水) 21:14:09
モデルガン・バー「2つのトンネル」
ここは男達の遊び場。忘れかけてた男の夢を思い出させる場所。
銃に魅了され、撃つことの本質さえ
忘れてしまった滑稽で美しい男達のたまり場。
愛銃を持ち合い、笑い、時には口論をし、時には撃ち合う?(ごく稀ですが。)。。
時代遅れな光景かもしれない。適度な酔いと煙草の煙。そして銃との対話。
いつもながらの、たゆたゆたる時間の流れ。
「バンッ!」その時、勢いよく店の扉が開き一人の女性が駆け込んで来た。
「助けてーーっ!!」涙で化粧はボロボロだが一目で美人だとわかる。
続いて男が飛び込んで来た。手には銃を握っている。ヤクザらしい。
「ぶっ殺すぞ!このアマ!!オラー!!」
その瞬間!
″ジャキッ!!″
店の全員が男に銃口を向けた!
照準越しに鋭く冷たい目が一斉に襲い掛かる。全てを顧みない本物の男達の目が。
ヤクザはその場に凍りつき、ゆっくりと不恰好に両手を上げた。
「な、なんだ、お、お前らは。。ほ、本物だぞ。。これは。。」
彼等の目はターゲットから微動だにしない。
マスターが言った。「なにやらお急ぎのご様子ですが?…」
男はたじろぎ「おま!○×★△!!」意味不明の捨て台詞を吐き去っていった。
そして、皆、いつものように自慢の銃を磨き始める。そしていつものように談笑する。
何が起こったか理解できず呆然とする娘に、マスターが微笑みながら言う。
「…お嬢さん、お水でよろしいですか?」
男達の前には、いつも2つのトンネルがある。どちらをくぐり、どの世界へ抜けるかは自由だ。
夢まぼろしでも、ほんの短い時間でもいい。
男として生き、美しく生きることを選択した男たちが集まる場所。
ここはそういう店です。
よろしかったらお立ち寄りください。
渋谷からだ。
01:02:01 ID:B6fpAAyzべろべろばー
うほほほほ
おチンチンびろーん
○─○ヽ_
にひゃひゃひゃひゃひゃ
174 :
名無し迷彩:2006/05/02(火) 21:16:57
男(25歳以上)と少女(16歳以下)のネタだれか?
提供してくり!!
「おじちゃん、この黒いのなに?」
まったくの不意打ちだった。オレは恐る恐るホルスターをまさぐった。空だ。
「おじょうちゃん、それ、おじさんの。返してくれるかな。」
ほかの銃なら焦ることはなかった。しかし、いまジェインの娘が重そうに持っているのはグロック。オレの、しかもチャンバーに弾が入ったホットなグロック・・・引金は子供に引けるくらい充分に軽い。
しかも彼女は左手でスライドをつかみ、右手でトリガーガードを、まるで兵隊がM-16のキャリングハンドルを掴むみたいに握っていて、銃口は彼女の幼い腹に向いていた。
神様、これから誓ってピストルをテーブルの上に置きっぱなしにしません。
彼女の小さな手の上から自分の手を重ね、トリガーの後ろに指を押し込んだ瞬間、ドッと汗が出て、オレはため息をついた。
「これはね、エイミイ、グロックちゃんっていって、泥の国から遊びに来てて、泥でできてて、ばっちくて汚いものなんだ。さわるとお腹痛くなっちゃうんだよ。だからお手手洗おうね。」
洗面所で幼児のきれいな手を石けんで洗ってやりながら、言い聞かせた。
「グロックちゃんに触ったことは、ママには黙っておこうね。怒られちゃうからね。」
177 :
名無し迷彩:2006/05/11(木) 00:06:18
「おじちゃん、この黒いのなに?」 (;´Д`)ハァハァ
「腫瘍ぢゃがナニか?」
「…っ!」
俺は横っ飛びに後ろの茂みにダイブした。
その途端右斜め左の前方から一斉射撃の単発音が迫って来た。
手強い相手だ!足音を消し、マガジンをガチャガチャ落としながら囲みに来た。
距離30cm、充分な距離だ!
俺は手早くリュックの底に仕込んだ隠しダイヤル25桁を解除し南京錠を針金でこじ開け、チェーン錠を引きちぎり丁寧に釘打された木箱を取り出した。
上蓋に傷を付けぬ様、細心の注意を払って手刀で割った。
そこには万が一に備え、コンクリートで固めた俺の愛銃が有った。これなら職質されてもバレない。ベルトに隠したハンマーと鏨(たがね)で奴らに気付かれない様、渾身の力を込めて砕いた。
よし、勝った!
足音から相手は一個小隊だ。
デリンジャーを手に
俺は煙草を箱ごと口に押し込み、ゆっくりライターの火を付けた。
180 :
名無し迷彩:2006/05/12(金) 22:44:39
>>179 筒井康隆が酔っ払って書いた草稿みたいでおもしろいw
181 :
名無し迷彩:2006/05/13(土) 00:32:32
182 :
名無し迷彩:2006/05/21(日) 11:17:28
良スレage
183 :
名無し迷彩:2006/05/22(月) 21:03:05
俺はそっと彼女の肩に手をやった。21歳年上の彼女に。
どう?萌えた? 他に15歳年上、17歳年上、18歳年上シリーズetc
女はいい、拳銃を出せ、銃を。
いつもの様にターゲットペーパーをセットした。ブルズアイだ。
距離はほぼ10m、風無し気温23℃、絶好のコンディション。
昨夜から明け方までかけて予(かね)てから仕入れてあったカスタムバレルとバルブを組み、グリップを取り付けハンマーピンの研磨とシア調整をしたのだ。
グリップはピタリと手に吸い付き、バレルは流石に良い出来だった。
惚れ惚れした。
これなら例(たと)え本物相手でも負けない程のグルーピングを叩きだすだろう。
射撃位置に付き、一つ深呼吸をして、サイティングとドライファイアを繰り返す。トリガーの切れが良い、完璧だ。
ゴーグルをかけ、マガジンに七発弾を込め、ガスを注入、愛銃に叩き込んだ。
キャッチが頼もしい音で応える。
スタンスはターレットよりもウィーバーに変えたほうが似合う。
的を狙う。スライドを引き、放す。トリガーに掛けた指に力を入れながら、ここで考えが変わった。
ラピッドにしよう。
七回愛銃は手の中で暴れ、強いショックと共に平和になった。
ニンマリしながら至福の10mを歩いた。
的は五月晴れの空の如く、綺麗だった。
ゴルゴキター
わめくなデブ!
相棒のSAAのハンマーをゆっくりと起こす…
カチ…
カチ…
カチン…
カチッ…
萌えたか?
今日の仕事はある宝石商の自宅、しかも昨日から4日間の予定で旅行に出ている。さらに今日は激しい雷雨、警備会社も誤報でてんてこ舞いだ。
数年前に侵入した金持ちの家で手に入れたサプレッサ付きのルガーMk1(これは非合法で所持していたらしく届出が出ていない)を懐に忍ばせ行動開始。
警報装置を黙らせ屋敷に侵入、この道10年の俺様にかかればちょろいもんだ。
しかし多少厄介な鍵がドアについている。そこで俺は例のルガーを取り出し鍵穴に向けて2発発射
カシュッ、カシュッ・・・チリーンチリーン・・・
弾頭の線条痕からは足が付かないだろう、しかし薬莢で足が付くとやばいのでしっかりと回収。これで多少面倒な鍵でも一発さ・・・
最近良く使うから弾の補充をしないとな、まぁ切れてからでいいか・・・
さて、情報によると金庫には15カラットのカット済みダイヤとその他細かいダイヤの原石が入っているらしい。
頑丈だが古い金庫だ、これなら2分もあれば開けれるだろう
ガチャッ 屋敷の中のドアが開く音?誰か屋敷に残っていたのか?!プロの泥棒としてはやりたくは無いが銃で脅して縛っちまおう。
チャッ チェンバーに弾は・・・入ってない?!なんてこった、こんな時に弾が切れちまうとは・・・
シャキーン!「動くな!ゆっくりとこっちを向け!」
なんてこった!この俺様が気付かれずにこんな近くに寄られるなんて・・・
しかも奴はショットガンを持っている・・・あぁもう駄目だ・・・
自分は世間では殺し屋といわれる部類の人間だ。といっても鉄砲玉みたいに使い捨てではない。
これまで一度も警察に目をつけられたこともないし失敗も無い、いわゆるプロって奴だ。
しかし映画みたいに闇の武器屋に頼めばサイレンサー付きの銃や特殊な弾丸がポップコーンを買うみたいに手に入るわけじゃない。金と手間をかけて探すか、自分で作るしかない・・・
さて、今自分は小遣い稼ぎと休暇の為にアジアの方に来ている。仕事の方はUSAから韓国経由で東南アジアの某国に入国、経由地の韓国で受け取ったブツを引き渡すという簡単な仕事だ。
仕事も終わったので休暇で日本という国に寄って見ることにした。SUSHI、SUKIYAKI、POKEMON、AKIBAHARA・・・色々面白そうだ。
ついでにPOKEMONの小物やAKIBAHARAで売ってる物を持ち帰ればかなり稼げるらしいというのもある・・・
決してMOEでOTAKUな本やゲームを買いに来たわけじゃないぞ・・・
2chと言う日本のサイトで調べてSUSHIはなんと一皿1ドルしない値段でしかもすぐに食べれる店があると知りそこへ、SUKIYAKIもなんと15ドル程でいくらでも食べることが出来るところがあると聞きその店に向かった。
なんと日本ではSUSHIを握るのは人間ではなくロボットがするようになっていた!さすが日本人・・・ しかも唐辛子を使った赤いSUSHIなんて物は本家である日本では無いらしい。という事は地元のSUSHIYAは偽者なのか・・・
SUKIYAKIもとても美味しかった。生卵に具をくぐらせて食べるというのに抵抗感を感じたが周りの日本人は普通に食べていたので意を決して食べてみたが信じられない旨さだ!帰国したら自分でやってみよう!
さて、最後の目的地AKIBAHARAにやってきた。
ここでMOEでOTAKUな本やゲームと小遣い稼ぎの為の小物を買うとしよう。小遣い稼ぎの方が主で他は従だぞ。
AKIBAHARA各地をお目当ての作品の物を捜し求めて歩き回っていると「ガン・ミリタリー」と書かれたビルを見つけた。何時か依頼で日本に来る必要があるかもしれないので覗いて見ることにした。
売り場を見てみるとアメリカでは簡単に手に入らないフルーオート射撃が可能な銃器が並んでいる・・・
まぁ2chの情報で日本では銃規制が厳しく一般人は銃をもてない代わりにエアソフトガンやモデルガンと呼ばれるオモチャが普及していると聞いていたし、アメリカでも日本製の電動ガンが販売されている。
なので驚きはしなかったが売り場の一部に「サイレンサー」と書かれたコーナーがあった。
日本では本物の銃本体は持つことは出来ないがスコープやサイト、グリップ、マガジン等の付属品は本物を輸入してオモチャに着けていると聞いてはいたがサイレンサーまで輸入しているとは・・・
色々並んでいる中一つ手に取って見た。本体には「Knight's」とスタンプが!値段を確認してみると大体100ドルほど・・・
信じられない・・・流石SUSHIをロボットが握ってあんなに安かったり、SUKIYAKIで生卵を使う民族だ、きっとすごい技術で安くコピーしているに違いない・・・
他にも20inはありそうな物やH&kのマークの入っている代物まで大量に並んでいる・・・
とりあえず目に付いた長い物とKnight'sの物、H&kの3本を購入した。
3本買ってもスタームルガーを買うより安いとは・・・ MOEやSUSHIロボットだけではなくサイレンサーまで作ってしまうとは日本人というのは恐ろしい民族だ・・・
そのままでは持ち帰れないので愛用のトランクケースの2重底の中に他のアメリカではマズイ戦利品と一緒に隠して持ち帰った。
さて、帰国してサイレンサーのテストをする時が来た。
銃は22LRのルガーMark1のマズル部分を加工して日本製サイレンサーが付くように加工した物だ。テストのためにマガジンには5発弾を込めてある
標的に向けてトリガーを絞る・・・ ボシュッ、ボシュッ、ボシュッ、ボシュッ、ボシュッ・・・ボコッ・・・
こちらの高級な物ほどじゃないがそれなりに効果はあるようだ、しかし最後のボコッとは?
サイレンサーを調べてみると銃口から煙が出ている、そしてボディーが妙に膨らんでいる・・・触ってみると燃えるように熱い。
外してみると中身のスポンジが燃えていた・・・
ん?スポンジ?
慌てて残り2本のサイレンサーを分解するとそれも中身はスポンジ。
2chを見てみるとやはり中身はスポンジが主流・・・
後に残ったのはサイレンサー取り付けの為に加工したルガーMark1と燃えて膨らんだサイレンサー、使い道が無い2本のサイレンサー、そして虚しい気持ちか・・・
194 :
名無し迷彩:2006/06/04(日) 11:33:23
糞規制が囁かれる中、ガンマン達は最後の抵抗をしようとしていた。
サバゲーで熟練した戦術。
鍛え抜かれた肉体。
卓越した銃器の知識。
どの点においてもこの兵士達は警察を圧倒していた。
そして準備が始まった。
違法改造されたライフル、ドラムマガジン装備の電動ガン、高圧使用のガスハンドガン。
作戦が計画される。
実行は目前に控えていた。
ここはマスゴミに洗脳された人が多いのですね
可哀相に・・・
ウラァァァァァ!!
フォォォオッ!!
ジーク!!
さまざまな衣装に身を包んだ男たちが、各々心情の元に叫びをあげる。
振り上げるは鋼の意思。そして叩きつけるは工事用ハンマー。
今ここに、ゲーマーたちの反モラル批判行動が始まった。
否。正しくは己たちの意思の主張と、新たな法に従う決意の儀式。
我らは信念を持ってそれを行い、今またそれが法に反するというのなら、法に従う。
だが法の元になら、なんにでも従うというわけではない。
我らとていつも子羊ではない。悪法ならば牙を剥く狼とならん。
ただいまはここに、過去の歴史の一部を、これからの法の名の元に葬らん。
良心と希望という墓碑を刻んで。
萌えについて少し調べてきた
「萌え〜」とか言うのはマスゴミに影響された馬鹿だけらしい
俺もお前らもマスゴミに影響されてたのね
って、ちょっとスレ違いだったか?
とにかく、「萌え〜」と言うのはマスゴミに影響されてると教えてるようなもんだ
せめて「萌える」とか「萌えた」とかにしようぜ
このスレも結構息が長いな。
199 :
…………:2006/06/14(水) 21:53:54
「ついにゴルゴ13を追い詰めたぜ!ヤツのAKはそろそろ弾切れのはず!突入だ!!」
タタッ!タタタタタタッ!タタタタタタッ!タタタタタタッ!タタッ!タタタタタタッ!タタタタタタッ!!
「弾が!?…そんなバカな……うう…。」
見あげた先には、やけにサッパリしたゴルゴの顔が。
「………………」
「も、もみあげに見えたのは、マガジンだったのか‥。さすが‥ゴルゴ13。。」ガクッ
このスレも結構息が臭いな。
200取っといてなんてレスだ!!1111
>>201 1111……俺の某エロ画像板の削除キーだ……。勘弁してくれ……。
良スレage
俺は動けなかった
いや 動きたくなかった。
敵の位置が、つかめない・・・
仲間からも どうやらはぐれたようだ・・・
だが どうしても 人の気配がしてならない。
いつも以上に 気になって 仕方がないのだ。
俺が 臆病だからか?
いや違う。
いつも周囲に注意を払う。そんな事には なれていた。
いや 身についていた。
まるで中華料理屋のオヤジが 調味料の配分を
あんな ながいお玉で いとも簡単に やってのけるように・・・
だが 今は周囲が 気になって仕方がない。
風の音も 虫の音も 。
ましてや 風で なびく 草木の 音など
俺を振り向かせる理由としては この上ないものだった。
確かに今は M4を撃てる状況ではない。
偶然ダットサイトの電池切れだったとしても
そんなことは 今の俺には言い訳にもならないのだ
だからといって ボタン電池は欲しくない・・・・
もっと欲しいものが あった。
今の俺には それこそが 重要だった
糞ガミ ねーっじゃん
なんて綺麗な夕日なんだろう・・・・
気がつかなかった。
いや 景色なんかに気付いている余裕なんて
無かっただろうに・・・。
俺は右手で強く「銃」を握りしめた。
この趣味を始めて4年。上手くなったと自分で思うようになった。
俺の愛用のM4も それほどお金はかけていないが
人に見せても恥ずかしくはない。
Compにメタフレ。バレルも吟味した。
素早く狙いを付け、0.2gの弾を 4,5発発射し、
すぐさま しげみに身を隠す・・・・。
その先で 「ヒット〜ォ」 という声を聞き
フェイスガードの内側で 微笑を浮かべ、
次の標的を探す。
いつも戦陣をきって、
フラッグにたどり着くお膳立てを していた。
当然被弾率も高い。 だが
自チームがフラッグゲットした時の喜び・・・・
この幸福は 他では得られないものだ。
そんな事を 考えながら夕日をみて
俺は右手で「銃」を縦にふった
その瞬間・・・・・やられた・・・
サバゲ中に油は禁物だ。
ちゅーか いちもつだしちゃ いかんな・・・
たちしょん(ry
「暑いな…いやマガジンは寒いか…」
両手に握るは新妻の93R。ロングマガジン搭載、セレクターはフルにあわせてある。ゲーム開始と同時に敵陣に突っ込み1人か2人狩ったか…。
ロングマガジンを搭載しても約3秒ですべてを打ち尽くすこの93R。案の定両手96発の弾は敵発見の5秒後に打ち尽くし今はスライトストップ状態でその妖しい姿をさらに印象づける
前方のブッシュからは俺を警戒してか敵さんが先ほどから薄い弾幕を散発的に撃ってくる。
腰のマグポーチからロングマガジンを取り出し再装填。
「後方の味方の支援無しじゃ突破できそうにねぇな。」
脳内の暑さと対照的に先ほど全ての弾を撃ち尽くしたロングマガジンはクールだ。