ガンオタが萌える文章を書くスレ

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1名無し迷彩
864 :名無し迷彩 :2006/03/01(水) 19:04:34
ビヨーン、ピシッ。

A「誰だ!?俺にバネ当てやがったのはァ!!」

B「あぁすまねぇ。俺の銃が生きてたみたいだ」

A「テメェ。前から気にいらねぇと思っていたが、いっそケリつけっか!?」

ガシャッ!(A、Bに銃を突きつける)

B「待てまて。俺のは分解中だぜ?おまけにバネが一本逃避行しちまった。
 代わりにこっちの、可愛い子猫ちゃんがお相手しようか?」

ガシャ。(B、AにM84を突きつける)

C「お前ら場所をわきまえろ。店中血で汚す気か?お前らは死ぬか豚箱行くかで納得するだろうが、
 頭 下 げ て カ ネ 払 う のはいつも俺なんだよ。
 二人とものぼせてんなら外で潮風浴びて来い。それだけで今やった事がどんなモンか分かるぜ」

A「……」
B「……」

A「ケッ!酒が切れた」

B「こっちもだ」

C「マスター悪いな。こいつらにテキーラをうんと薄めて出してくれ。」

マスター「いや、もう慣れましたよ。場所も場所だ。あんたらみたいな連中しか来なくなった。
 店の修理費さえ出してくれれば、いつでも歓迎しますよ」
2名無し迷彩:2006/03/02(木) 01:30:17
>>1

乙です

XYZを一杯
3名無し迷彩:2006/03/02(木) 01:37:01
良スレになることを期待。
4名無し迷彩:2006/03/02(木) 02:09:58
なるわけねえだろクズ!
5名無し迷彩:2006/03/02(木) 02:24:42
だれだい、こんなバカスレ立てたのは。
しょぼい!しょぼすぎるぜ!あんまりしょぼいから
俺様のウエブリー・フォースベリーピストルが
ザルドスにむせび泣いちまったぜ!
6名無し迷彩:2006/03/02(木) 06:07:37
>>1
お、新スレおつです。早速ですが糞スレ立てんなや氏ね!
7名無し迷彩:2006/03/02(木) 08:22:43

   /⌒~~~⌒\
 / ( ゚>t≡ )y─┛~~
(_ ノγ U  ∩_∩)   THANK YOU 2ch     ┌───────┐
  α___J _J         and          (|●        ● |
  / ̄ ̄ ̄ ̄\  GOOD-BYE 2ch WORLD! /.| ┌▽▽▽▽┐ |
 /     ●  ●                   ( ┤ |      |  |
 |Y  Y       \ またどこかで会おうね  \.  └△△△△┘   \
 | |   |       ▼ |                  | \あ\      |\ \
 | \/        _人| ∧∧∩゛    ∧_∧     |     \り\     | (_)
 |       _/)/)/( ゚Д゚)/     (´∀` )   __ n    \が\.  |
 \    / 〔/\〕 U  / ∩∩ (    )o/  \ ヽ    \と\ |
  | | | c(*・_・)  |  |ヽ(´ー`)ノ_|  |  | (__丿    |.  /\ \う | (-_-)
  (__)_) UUUU /∪∪ (___)(_(__) ⊆_    ヽ_┘  └──┘(∩∩)

8名無し迷彩:2006/03/02(木) 08:45:36
グッバイ トリノ!!!

イェーイ バンクーバー!!!(&アヴリル♪)

あ、そっか 間に北京か          ィェーィ

9名無し迷彩:2006/03/02(木) 09:01:14
>>2
リップバン・ウィンクルを知ってますかぁ?
10名無し迷彩:2006/03/02(木) 09:35:34
ワロタ
11名無し迷彩:2006/03/02(木) 12:16:23
なんだ、盛り上がってんじゃん。
12名無し迷彩:2006/03/02(木) 14:03:46
「おいっ!あそこで何か動いたソ!」
「シュピーン」
「ギャー」
「うわぁー!」
「ひぃぃぃぃぃ」
「ゴッ…ゴフッ…」


    萌えた?
13名無し迷彩:2006/03/02(木) 14:26:49
>>12
どぴゅーんまで読んだ
14名無し迷彩:2006/03/02(木) 14:32:34
>>14
萎えた
15名無し迷彩:2006/03/02(木) 15:10:44
>>13
じぁーねぇー、こんなのはどーお?


「カパーゾ!子供を離せ!」
「イヤだ!この子を連れて…」
「シュー…」
「ヌププッ!」
「カパーゾー!!」
「うわぁー!」
「ギャー」
「ゴッ…ゴフッ…」
16名無し迷彩:2006/03/02(木) 15:19:42
「道を、あっけろ〜いっ!」
17名無し迷彩:2006/03/02(木) 21:09:36
親父の遺品を整理してたら、
おもちゃの鉄砲が出てきた。傷だらけでボロボロ。
PPKのつもりらしいがずいぶんお粗末なつくりだな。
「カラ・カラ・カラ・・」 
なんか変な音するし。 、、ショボっ。。。。

糞真面目だった親父。つまらないひとだった。過労死するほど働くかよ。。
好きとは言い難い存在。。

でも、、手のひらの、いびつな銀色の玉を眺めていたら、、

少しだけ…親父のことがわかった気がした。。
18名無し迷彩:2006/03/02(木) 21:24:49
アパーム!弾持ってこい!アパーム!
19名無し迷彩:2006/03/02(木) 21:46:17
>>17

全世界が萌えた
20名無し迷彩:2006/03/02(木) 22:09:38
>>17
感動しました
21名無し迷彩:2006/03/02(木) 22:32:44
親父の血を受け継ぐってことはだな・・・ヒック。
大変なんだよ・・・ヒック
22名無し迷彩:2006/03/02(木) 22:53:40
「こいつは44マグナムといってな,
世界一強力な拳銃だ!お前の頭なんか、1発で吹っ飛んじまうぞ!」



「いくらですか?」
「20,790円です。」
23名無し迷彩:2006/03/02(木) 23:28:51
ギシギシアンアン
24名無し迷彩:2006/03/03(金) 00:57:57
俺のコルトはルガーだぜ
25名無し迷彩:2006/03/03(金) 01:33:29
みんな、ゲジゲジを撃て!早く!
ゲジゲジは体育館脇放置のマット下から南へ逃走中!

SWATはまだか!?
26名無し迷彩:2006/03/03(金) 01:42:44
いろんな意味で良スレ発見age
27名無し迷彩:2006/03/03(金) 07:02:41
よし、皆萌えろよ

いくぞ?





         ☆ バ ッ カ ば っ か ☆
28名無し迷彩:2006/03/03(金) 15:18:40
>>27
おいおい、人の女の名台詞勝手に使うなよw
29名無し迷彩:2006/03/03(金) 18:07:36
俺の股間の…
21にして壊れた… orz
30名無し迷彩:2006/03/03(金) 22:01:47
「☆ バ ッ カ ば っ か ☆ !」
? 振り向くと極端に短いスカートの茶髪のコ。
同級生の片瀬だ。 コイツ大嫌い。
オタクだの、子供だのとボク達をバカにする。
ヤリマンは恥ずかしくないのか。

ボク達3人はガン同好会と称して、放課後いつも裏山でシューティングを楽しんでいた。
バイトで稼いでハンパじゃなく改造したエアガンを自慢しあうわけ。

その日いつも通り遊んでいると女のコの叫び声がした。
草むらの間から覗いてみると、いかにもタチの悪そうな四人の男達が女のコを囲んでいる。
!片瀬だ。。いわんこっちゃない。。

ボクは手元のエアガンを見つめた。(勝てる。。)他の二人も同じことを考えてる。。
、、3人の目が合った。そして、同時にうなずいた。

ボク達は愛銃を地面に置き、「ウオー!!」とか、わけわからない奇声を発して突っ込んで
いった。

。。。地面に這いつくばってるらしい。。呼吸の音だけがやけにうるさい。
勝ったかどうかわからない。。でも男達は去り、目の前には彼女がペタンと座っていた。。
泣きながら彼女は言った。

「バ カ ば っ か 。。」

いつもよりやさしく、、そう言ってくれた。
31名無し迷彩:2006/03/03(金) 22:38:40
感動しまつた!
32名無し迷彩:2006/03/03(金) 23:29:31
で、順番にブッカケたと。
33名無し迷彩:2006/03/04(土) 06:35:13
>>24
オサーン発見
34名無し迷彩:2006/03/05(日) 23:33:57
>>22
タナカだな
35名無し迷彩:2006/03/07(火) 02:46:34
moemoe
36名無し迷彩:2006/03/07(火) 02:56:44
よっぱさえらっうtl地や戸のねーーーーん

37名無し迷彩:2006/03/07(火) 15:56:04
某工場跡地

次元 「超一流のスナイパーとサンフランシスコ市警の敏腕刑事か。
    あんたらと一戦交えられるってのは光栄だな」
ハリー「ごたく並べてないでさっさとすまそうぜ。署に仕事が山積みなんでね」
ゴルゴ「…………」

  三人が銃を抜いた!「バキューン!ズゴーン!バキューン!」
  三発の筈が、まるで一発の銃声のように辺りに響きわたった。
  ドサッ。バタッ。ドサッ。そして静寂が訪れた。

 「明かりを点けろ。」フィルム映像がおわった。
 「どうですボス!凄いでしょう!あっしゃ、撮影しながら小便ちびっちゃいましたよ。」
ボス「毒には毒をだ。見事に計画通りにことが運びおったわい。
   あの三人を同時に抹殺できたとは。やつらには散々煮え湯を飲まされてきたからな。
   ゴルゴ13も不死身じゃなかったってことだ。
   この″ビッグ・テディ″様を怒らすとどうなるか。思い知ったろう!ワハハハッ!」

次元 「そいつはどうかな。」扉から三人の姿が。
ボス 「キッ、キサマら!生きておったのか!」
次元 「まあ、ルパン直伝の″トリック″ってやつさ。」
ハリー「楽しんで頂けたかい?」
ゴルゴ「…………」

ボス 「うぬぬッ!!」バッ!デスクの銃に手をのばした瞬間…
   「バキューン!ズゴーン!バキューン!」

ゴルゴ「…………俺の仕事は終わった。」静かに去っていった。
次元 「あんたはどうする?」
ハリー「一杯やるってのも悪くないな。」
    そして二人も去ってゆく。
38名無し迷彩:2006/03/07(火) 17:33:32
萌える台詞…
つか燃えるなら…





93Rをフルオートで両手撃ちwww
39名無し迷彩:2006/03/07(火) 18:07:44
>>9シャトーベルダン、2001年物はあるか?ジュピターには何時着くんだ?
40名無し迷彩:2006/03/07(火) 18:42:43
ジャキッ!!4人の腕が一斉に伸びた。奇遇なことに、手にしてた銃は全員1911だった。

COLT「ほぅ、こんな所に1911フリークが4人も揃った」
SiG「だが趣味が良くねぇ。お前らのは100年も前から何も変わってねぇだろ」
S&W「おたくのだけが常軌を逸してるんだよ」
SFA「新参者2人は黙ってろ。
そういや、コルトのダンナはその御老体で。もう引退されたほうがよろしいのでは?」

COLT「ふん。俺から見れば、お前らは全員ただのコピーだ。
特にS&Wのヤツは、アメリカを二分するCOLTのコピーを出して、メンツも何も捨てちまったのか?」
S&W「以前からフレームを生産してやってるのはどこだと思ってる?
そこまで介護が必要な身体では、本家にはまともに期待もできませんよ」

COLT「……1911同士仲良くしたいものだが、そうもいかないな」
SFA「奇遇にも大手メーカーの1911が出揃った。ここでどこの1911が最強か、決めるのも悪くないかも知れんぜ」
SiG「おもしれぇ。ただ出遅れただけじゃねぇってとこを見せてやるぜ」

SFA「ッと、一つ言わせてくれ。1911もそうだが、全員シングルカラムの、しかも.45って選択が興味深い」

SiG「なに言ってる。『1911=.45』。これは絶対だ。男は1911と.45を信仰するのは当然だろ?」

S&W「これほど気が合う奴らを撃たなきゃなんないって、運命を呪うよ」


COLT「え?俺のデルタエリートだから10mmなんですけど」


45口径が一斉に火を噴いた。3人は恐ろしいほどに呼吸が合っていた。
41名無し迷彩:2006/03/07(火) 21:23:36
ワラタW
42名無し迷彩:2006/03/08(水) 03:42:17
おまえ、このショッピングカートにモーゼル入ってると思ってるだろ?
ストック付きのフルオートできるやつ・・・
小説の読み過ぎだ。
この中に入ってるのは・・・





M-14だッ!
これが戦場でオマエラの命を守〜るッ!
43名無し迷彩:2006/03/08(水) 10:13:42
何気に盛り上がってるしw
44名無し迷彩:2006/03/08(水) 14:03:41
いよいよ良スレになってきたな。
あげ
45名無し迷彩:2006/03/08(水) 17:19:46
RPG〜!!!
46名無し迷彩:2006/03/08(水) 20:13:12
テクニカ〜ル!!!
47名無し迷彩:2006/03/08(水) 20:25:04
ネルソン!!援護しろ!
48名無し迷彩:2006/03/08(水) 20:40:32
気をつけろよ

刺すような毒気がなけりゃ

男稼業もおしまいさ
49名無し迷彩:2006/03/08(水) 23:44:46
マイヤー〜
50名無し迷彩:2006/03/09(木) 00:43:57
「た、隊長!」
「しっ!バカっ!声をたてるな!」
「だって、あ、あそこ、」
「?」
「あそこ、ほら、セーラー服の女子高生がしゃがんでいまっすっ!」
「…ばかやろう!て、敵の陽動作戦かもしれないじゃないかっ!」
「で、でも、イキんでますよ。ハアハア。。」
「ば、ばか!敵の陽動作戦かも、、ハアハア。。」
 
タタッ!タタタタッ!!チュイーン!

「ち、ちくしょう!!やられた!」
「ぼ、ボクもやられました。。けど、、茶色い先っぽが見えた、、
ああ、、。。」ガクッ。
「ち、、ちくしょう。。しっこだけか。。しっこだけか。。
俺はしっこだけかよおお!!。。」ガクッ。

>うう。。なんか喜国っぽい。。
51名無し迷彩:2006/03/09(木) 08:38:54
「チッ、アイツらどんだけ撃ちゃあ気が済むんだ!」

徐々に包囲させつつある劣勢ぶりに雲行は怪しくなっていた。

『ダダダダダ…ピンピン…チュイン…』

「だめだ、この建物もそう長くはもちそうにねえ!」

敵からの切れ間ない攻撃と跳弾に、袋のネズミとなりかけていた。

「クソッ!ファックヤロー!弾がねぇ!誰か!誰か弾をくれ!」
「クソッ、こっちも弾切れだ!俺達の銃は向こうの建物に置いてきちまったし…ハンドガンじゃいくら撃っても届かないぞ!」

「東の建物三階にスナイパーだ!見えるか!?」
「ちょっとまて、いま確n…」
「くそっ!あの野郎!
おい、だれか銃とありったけの弾もってきてくれ!あの野郎絶対許さねえ!」
「アパーム!弾と銃持ってこい!」









振り返ると、裸になって自分の玉と銃を見せ付けるアパムの姿があった。


なお、この戦いはアパムの活躍で勝利をものにしたのは言うまでもない。
52名無し迷彩:2006/03/09(木) 19:01:35
……日付が変わった。
全員でワンフロアを借り切った、グレードの低いホテル。ここが最後の寝床にならない事を切に願っている。

備え付けの冷蔵庫にあった、これまた安い酒。そのボトルを空け、俺は真っ暗な部屋の窓から夜景を眺めていた。
誰を祝っているのか知らないが、街の灯りは一際派手に光っているように見える。ふと玄関のベルが鳴った。

「ああ、お前か。入れよ」ドアの向こうに立っていた少女を招き入れる。
彼女はベッドに座ったが、無言を保っていた。
「今灯りつけるから」俺が言うと、彼女は俺の服を掴み、「いい」と断った。
「そうか。俺も暗い部屋好きなんだよね〜。静寂感があるっつうかさ……」

振り返った途端、彼女が俺に抱きついてきた。
「おい……」

「あたし、きみのことが好き……」

あぁ、驚いた。そうか、この娘は俺のことが好きなのか。俺よりもずっと年下で、なのに俺の先輩で……。
「そうか……」何も言えなかった。
「ねぇ、今日で、最後になっちゃうかも知れないんだよ?あたし達、死んじゃうかも知れない」
「そうだな……でもな、死ぬのは俺だけで十分だよ。お前は死なせはしない」

「それでもヤだよ!あたしは……ねえ、おもいでをつくらせて」
そう言うと彼女は俺の首に腕をまわして、唇を付けてきた。……彼女の吐息が聞こえてくる。
どれほど時が経っただろうか。彼女はようやく口を離した。

「こっちに……きて」彼女は俺の手を引き、ベッドへと導いた。

「……なぁそんなことよりさ、さっき買ってきた美味そうな酒があるんだ。
 一緒に飲み明かさないか。そっちのほうがずっと良いおもいでになると思うよ。」

誰を祝っているのか知らないが、街の灯りは一際派手に光っているように見えた。少なくとも、俺達の事じゃないだろう。
53名無し迷彩:2006/03/09(木) 19:47:24
それなんてエロゲ?
54名無し迷彩:2006/03/09(木) 20:32:56
>>40=>>52という事実。
55名無し迷彩:2006/03/09(木) 21:31:52
小さい頃飼っていたコーギー犬のモモ。
親は俺の事そっちのけで、モモをかわいがっていた。
俺、正直モモの事好きじゃなかったんだ…。
よく俺に吠えたり噛んだりした度にエアガンでパシパシ撃ってた、
ブルブル震えて隅の方で丸くなり怯えた目で俺を見つめてた…。


…月日はたち
社会人になって東京でひとり暮しをしてた俺は久しぶりに実家に帰った。
いつも俺に吠えてたモモがいない…、何でも2年前に死んでしまったらしい、
最期まで淋しそうに鳴いてたんだって。
何だか拍子抜けした俺は自分の部屋に入ってみた
…何も変わってない、ちょっとホコリ臭い部屋にBB弾を見つけた。
モモの毛と一緒に…

モモとの思い出がよみがえる…。
小さい頃俺が家に帰ると誰よりも先に俺を出迎えてくれたモモちゃん…。
俺がソファーで寝てると、俺のおなかにアゴを乗せて気持ち良さそうに寝るモモちゃん…。
急に涙があふれた

さよならモモちゃん…、
明日おはか参りに行くよ。
56名無し迷彩:2006/03/10(金) 00:13:48
・゚・(ノД`)・゚・。
動物は反則だぞ〜!
・゚・(ノД`)・゚・。
57名無し迷彩:2006/03/10(金) 00:19:23
・゚・(ノД`)・゚・。>>55敵の最新型精神攻撃だ!!レンジャーの退避を優先させろ!
58名無し迷彩:2006/03/10(金) 00:41:26
まったくついてねぇ・・・俺もヤキがまわったようだ・・・・なんで今お前しか信じれる
ヤツがいないんだ・・あのクソ少尉・・!普段ギャアギャアと怒鳴り散らす事しか能がねぇ
くせに、こんなお荷物残して自分は俺の代わりにめいっぱい弾食らって倒れてやがる・・・
一番に逃げるヤツだと思ってたのによぉ・・おめぇ・・・いいご主人様をもったなぁ・・チリ
一つねぇじゃねぇか・・・あぁ、こんなんじゃ酒の一杯でも奢っとくべきだったなぁ・・・・
・・・!!・・ククク、奴ら来やがった。オイ、まだ暴れたりねぇだろ?主人の仇うちてぇだろ?
ヤツに比べりゃぁクソみたいな俺だが力を貸してくれよな。一緒に切り抜けようぜ。・・・・・・
フン、ついてねぇ・・まっすぐこの部屋に来てるじゃねぇかよ・・・さぁ、出番だぜ、ジャムなんて
起こすんじゃねぇぞ!
59名無し迷彩:2006/03/10(金) 00:41:33
結局、>>55はダメなヤツってことか。
60名無し迷彩:2006/03/10(金) 03:22:18
>>55は大人になったんだよ(T_T)行け!拝んでこい!
61名無し迷彩:2006/03/10(金) 08:01:08
そうか。>>55は成長したのか。
おっかーとおっとーも、さぞ喜んどるじゃろーに。
62名無し迷彩:2006/03/10(金) 08:53:36
俺も近々実家に帰ってみよっと、>>55ありがとう。
63名無し迷彩:2006/03/11(土) 17:59:50
>>58
かこいい
64名無し迷彩:2006/03/11(土) 23:45:50
 
″トラウマ ″

「!また遅刻ですかっ!!今度遅刻したら先生、君のオチンチンはさみで切りますよっ!!」
「………」

「わ〜い!お前っ『お岩さん』って言ってみろよ!言ったね!言ったね!
 お前の後ろに『お岩さん!』こいつ!憑りつかれたぞー! わ〜い!」
「………ウッ。…」

「コイツってさ、オナニーしすぎで手が臭いんだぜ!」
「わ〜い!臭いっ!臭いっ!イカ臭いっ!!」
「…………ウゥッ、ヒクッ…。」

≪〜月日は経ち≫

依頼主「そろそろ約束の時間だが。」
ゴルゴ「…………俺ならここにいる…」
依頼主「おお!さすが超一流のプロ!時間には正確ですな!」

ゴルゴ「……………」 !!「俺の後ろに立つな!」
依頼主「し、失礼しました!部下の非礼はお許し下さい。」

依頼主「遠くからご足労頂きまして…おっと!
    あなたは右手を差し出さないとは聞いてはいましたが…。
    度重なるご無礼お許し下さい。」

ゴルゴ 「………………うむ。……話を聞こうか……。」

65名無し迷彩:2006/03/12(日) 01:11:21
俺が依頼人に再び姿を現すときは依頼人が裏切ったときだ・・
66名無し迷彩:2006/03/12(日) 05:58:19
これが最後の弾倉だ!
67名無し迷彩:2006/03/12(日) 08:14:06
これ最後?(゚д゚)
68元皮膚科入院患者 ◆OLXesQ4pRg :2006/03/12(日) 10:23:58
 とある海の港町にある男がいた。男は刑事、今日は非番で家にいる…19才になる娘と二人。
 ふと思うと女房と離婚して早七年、元気だとはきいてるが何をしているのやら。
『ジリリリィーン、ジリリリィーン』
 珍しく家の電話の音が鳴ったが、男は娘の友達からだろうと、勝手に思い取ろうとしない。
『ジリリリィーン、ジリリリィーン』
 すると案の上娘が電話にでた。
『ジリリィ‥ガチャ』
[娘]「はい、もしも…お母さん!?うん!わかった、まってて!」
[娘]「お父さんお父さん!いまお母さんがフェリーで港に着いたんだって!なんか〔パタヤ〕で待ってるって!」
[男]「あの埠頭にある喫茶店か?あそこもう、やってないだろ?」
[娘]「わかんない…けどお母さんがいるんだよ!でも不安だよ…でも父さんは連れてくるなって…どうしよ…」
[男]「よし!父さんが気付かれないように送っていってやろう!そして遠くから視ててやるから‥それなら安心だろう?」

 男は娘と車に乗り込み、港に向かう…‥…港に着いてすぐ娘を車からおろし、娘が歩きだすのを確認してダッシュボードを探りはじめた。
続く
69元皮膚科入院患者 ◆OLXesQ4pRg :2006/03/12(日) 10:25:19
続き
『ガサ、ガチャガチッ』
 男は呟く…
「コイツが役に立つかもしれんとは…」
『ガシャ!チャキ、ジャリン!』
 M9の刻印を親指で触り、油の附いたその手でハンドルを握り車はゆっくり動きだす。
 ハンドルを握るその男、実は七年前元ヤクザに女房を寝取られ、逃げられ、元ヤクザの組連中から、渡された物だった。

━七年前━

[組幹部]「奴は破門にしました。コイツはサラでアメちゃんの横流しです。」
[兄貴分]「詫びと言っちゃぁなんですが、収めてやってください。」

 ふと気が付いた…娘がいない!
 慌てて潰れた喫茶店の前で車を止め、銃を握り、ドアに向かって走りだす。
 すると中から呻きとも歓喜ともとれる声が聞こえた。
 娘は汚いソファに横になり痙攣を起こし、元女房は元ヤクザとドラッグ○ックスの最中であった…。

続く
70元皮膚科入院患者 ◆OLXesQ4pRg :2006/03/12(日) 10:26:17
続き
 余りの光景に男は息を飲む…
「…‥」
「…‥‥」

「…………………………………………」
 次の瞬間、常軌を逸した空間に銃声が谺する。
『ダンッ!…コッ、チリン、チリーン‥』
 元ヤクザの喉に命中し、ようやく男に気付き立ち上がる、が!男も銃を構えて歩き出す。
『ダンッ!・ダンッ!・ダンッ!‥ダンダンッ!…コッ、コォンチリン、チリーン…』
 血を吹き出す間もなく元ヤクザは仰向けに倒れたが…
『ダン!ダンッ!‥ダンッ!…チン、チリンチリーン…』
 すでに男は無表情だったが、娘の方を見ると痙攣は治まっているようで少し安堵し、娘の手を握る。
(…‥脈が‥‥冷たい…………苦しかったろう?ごめんな…)
 遣り切れるはずもない気持ちが込み上げる……
 そこへ、元女房が割れたビール瓶片手に声にもならない奇声をあげて男に襲い掛かるが…
「キャァァァア゙ア゙ア゙ア゙ア゙━━━」

『ダンッ!…チリーーーン…』
『…ドサッ!』

「……………」

「…………………………」

「……………………どいつもこいつも…‥。」

━━━完━━━
71名無し迷彩:2006/03/13(月) 00:18:22
COOL!!
72名無し迷彩:2006/03/13(月) 00:34:40
PAM!PAM!PAM!PARARARARARA!!DOOOOOOON!
73名無し迷彩:2006/03/13(月) 18:44:37
>>68
父→松方 弘樹
母→秋吉久美子
娘→小川範子 でおねがい
74元皮膚科入院患者 ◆OLXesQ4pRg :2006/03/13(月) 20:32:57
>>73
ごめん、却下。
何故なら娘と父の苗字違う為。

でもネタのリクエストなら知ってる範囲で執筆可、です。
75名無し迷彩:2006/03/13(月) 22:19:38
エロハードボイルド希望
76名無し迷彩:2006/03/13(月) 22:46:52
A「なあ、お前.45好きだよな」

B「当然だ。.45の神話は決して絵空事ではない」

A「ま、シングルカラムが仇とならなければいいがな。俺は9mmのダブルカラムだ。
  一発で倒れなければ、2発でも3発でも撃ち込んでやればいい」

B「次弾を撃つ隙にお前が撃たれないことを祈るよ」

A「おもしれぇ。どうだ、朝までお互い語り合いたいと思わないか」

B「同感だ。どちらが先にギブアップするか、賭けても良いぜ」

C「.45でハイキャパシティの俺が来ましたよ」

Aが退出しました。

Bが退出しました。
77名無し迷彩:2006/03/13(月) 23:06:31
ガンダムオタク
78名無し迷彩:2006/03/13(月) 23:10:26
>>77
そりゃ「ガノタ」だ。ちゃんと区別されてる。
79名無し迷彩:2006/03/13(月) 23:42:58
風呂上りにも関わらず、彼女の肌は冷え切ったように白かった。
身体を拭き終わったそのタオルを頭に掛けたまま、ガーターベルトを腰に巻く。
下着か、それともガーターベルトが先か、一時は迷ったときもあったそうだ。

聞いたその面影も今は無く、下着一枚とガーターで留めたストッキング。
ただそれだけの姿が、並外れた卑猥さを醸し出していた。
続いて彼女が迷い無く手を伸ばしたのは、籠に放り込んでいたホルスター。
挿してあった銃を取り出し、マガジンを出し入れしている。
ここにいるのは俺と、彼女の二人だけだ。彼女は俺を信用していないのだろうか。

ようやく上の服も着た彼女に、背後からわざと足音をたてて近づく。

「洗濯物はこれだけ?」

ふと彼女の口から発せられた一言が、まるで母の存在を想起させた。
俺は何も言わず、背後から腕をまわした。

「何もしないでいい。俺は、お前の盾になる。お前のその腕も、何も動かさなくていい」

彼女は今まで、全ての物事に対して受け入れず、耳をふさぎ、
照門から照星、そして敵への一点を見据え、ただそれだけで生きてきた。

「頼もしいのね。でも、まずはあなた自身の身を守らないとね」

彼女は手を俺の脇の下にあてがい、俺のホルスターに納められた銃を強調させた。

「この銃は俺とお前、二人を守るためにある」

「じゃあ、わたしの銃は?」

「分かれ道になったときに、俺をその銃で撃て」
80名無し迷彩:2006/03/14(火) 00:36:30
なんだけっこう良スレになってるな。すくなくても物事の批判ばかりすれば
頭いいと勘違いしているオメデタイ厨房が巣食っているスレよりおもしろみがある。
81名無し迷彩:2006/03/14(火) 01:59:26
なんか普通にマンガにして読んでみたいくらいだ
82元皮膚科入院患者 ◆OLXesQ4pRg :2006/03/14(火) 03:16:25
>>75
ごめん、エロハードボイルド俺には無理だ。

文系なのに文才無いポ。
(´・ω・`)
でもなんか考えてみるッス。
83元皮膚科入院患者 ◆OLXesQ4pRg :2006/03/14(火) 16:57:40
 …そこには男たちが並んでいた…‥
「はい、次の方ぁー」

 毎朝、ベイルボンズでの風景である。
 そう、男達は賞金稼ぎ‥【バウンティーハンター】と呼ばれる奴らである。しかもフリーの…
 彼らの仕事は借りて払った保釈金を踏み倒して逃げている被告人を連れてくる事。
《DEATH or ALIVE:生死を問わず‥》
 そこでは、決まって最後に並ぶ若い男がいた‥男の名前は誰も知らない、
だがそこで馴染みのその男は、皆から[Lawyer:弁護士]と言われていた。
 ターゲットを必ず殺し、それを終えるとベイルボンズや裁判所等に雄弁に報告するからだ、そうである。
 さて、Lawyerの今回引き受けたターゲットは、実の兄を撲殺した父親、を銃殺した19才の女であった。
そして先程渡された女のファイルを開いてみる…
[Lawyer]「賞金は‥$5000か、少ねぇ…〔立ち寄りそうな先は‥勤めてたカフェと…バーが一ヶ所〕か‥」
「……………………………」
今回はダメだろうと、Lawyerは半ば諦めて車を走らせた。
 まず最初は、勤めてたカフェである。
[Lawyer]「〔High school時代から勤めてたが、経営悪化の為、退職〕か…何とも言えんな。」

続く
84元皮膚科入院患者 ◆OLXesQ4pRg :2006/03/14(火) 17:03:25
続き
 そうこうしてるうちに着いてしまったが、そのボロい店を見て思わず納得してしまい、さらに…
[Lawyer]。оО(こりゃあ仕方ねぇ…通りの向かいにスターバックス出来てるよ…しかも流行ってやがる)
 〔経営の悪化〕というのは嘘ではないようだ、ドアの鍵が開いているか?など判らないままドアを引いてみる。すると…
『‥ギィィィー』
『ガジャキ、ジャキン!』
[店主]「‥動くな!」
そこにはショットガン持った店主がいたが…
[Lawyer]「ここでこの間まで19の娘が働いていた、覚えているか?」
[店主]「ああ…あの娘かい?もっともウチに従業員は後にも先にもあの娘だけだったからね…」
 店主はそっとショットガンを下ろした。
[店主]「もう、15も前に女房と娘を亡くしてねぇ…以来この歳までずっと独り身さ…
     だから、ワシにとってあの娘ってぇのは孫も一緒なのさ‥
     でもウチの店もとうとう珈琲豆を仕入れる事も出来なくなってねぇ、仕方なくさ…
     ああ、そう言えば、その頃、特に顔や腕にアザ創ってくるようになってねぇ‥見てられなかったよ。」
[Lawyer]「…ここには来てないのか?」

続く
85元皮膚科入院患者 ◆OLXesQ4pRg :2006/03/14(火) 17:06:23
続き
[店主]「ああ、もう大夫逢ってないよ、あんたあの娘探してるんだろ?」
[Lawyer]「ああ。」
[店主]「何があったか知らないが、必ず保護しておくれ。」
[Lawyer]「…‥‥?」
[店主]「解ってるよ、あんた、刑事なんだろ?さっき、あんたのバッチが見えたんだよ。」
[Lawyer]。оО(これは、ハンターバッチなんだが…)「じいさん、邪魔したな。」
[店主]「なぁあんた、これ飲みな。」
 店主はTAKE OUT CUPに珈琲を入れLawyerに渡す。
 Lawyerはそれを受け取り一口飲んだ。
[Lawyer]「じいさん、向かいの店よりずっと美味いぜ。」
 そう言うとおもむろにポケットから何かを取り出し、外に向かって歩きながら店主に投げて渡した。
[Lawyer]「珈琲代だ。」
 そう言い残し、Lawyerは車に乗り込みバーへと向かった。
 店主に渡したのは$10紙幣を100枚輪ゴムで止めた束であった。
[店主]「…まいったね。」
 バーに付いたLawyerはさっそく中に入る、すると大音量で音楽が鳴り響いていた。
『☆★※♪≫¶†ヱヴヵ⌒♪』
 浮かれて踊る若者を見て何故か、むしょうに腹が立ち‥
続く
86元皮膚科入院患者 ◆OLXesQ4pRg :2006/03/14(火) 17:07:32
続き
『ダン!ダン!ダン!ダン!ダダァン!‥チンッ、チンチリーーン…』
 SFA PRO.が火を吹き、強力な45ACP+P弾はスピーカーを全部撃ち抜いた。
[Lawyer]「言葉喋れるのいるかぁー!!(怒)」
 そして、ファイルにあった写真を全員に見せて、一言。
[Lawyer]「この娘探してる!たまに此処にきてた!見かけた野郎と話をしたい!」          [客の若者A]「し、しり‥ません。」
[Lawyer]「喋らねぇと、気分次第で一人ずつハジくぜ…」
[フロアの人間一同]「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
[マスター]「…‥‥二階にいます。」
 Lawyerはすぐさま二階に駆け上がると、一番奥の部屋から呻き声が聞こえたような気がした。
 ドアを開け中に入ってみるとこめかみから血を流しルガー22口径をもった、ターゲットの娘を見つけた。
[娘]「あたし、もう生きていられないの…あたしを撃って‥」
 よく見ると、眉毛がえぐれ無くなっていた、多分に一瞬恐くなったが引き金を引いたんだろう‥
 しかし、出血もひどく助かるか?どうか?は紙一重だろう…
[Lawyer]「何か、欲しいものはないか?」
[娘]「お爺さんの珈琲が飲みたい…」
 Lawyerは一口飲んでしまった事を更改しながら、{あの珈琲}を渡す。
[娘]「ハァ…ハァ…ありがとう…ハッ…ハッ。」
 娘の顔が笑顔に変わる。
[Lawyer]「君は、必ず天国へ行けるよ。」

『………‥‥ダァァン!・チン、チリーーーン・‥………………』
「………………………………………………俺が、君の代わりに地獄へ行くから………」


━━━完━━━
87元皮膚科入院患者 ◆OLXesQ4pRg :2006/03/14(火) 17:26:28
追伸

今はこれが精一杯。
ちなみに今日は仕事、超適当。
88名無し迷彩:2006/03/14(火) 20:08:15
今日は息子の15のバースデイだ。
今年はプレゼントとして、ウチに代々伝わる1911を譲り渡そうと思う。
俺も15のときに親父からこいつを貰ったんだ。下らねえジョークと一緒にな。
あのとき親父は.45について延々と講釈を垂れたあと、こう言いやがった。

「この世には、こいつでも絶対にブチ抜けねえモンが三つある。
太陽と、月と、イイ女のハートさw」

さて、ついにこの下らねえジョークを聞かせる側にまわるとは、俺も年食ったもんだな・・・。
89名無し迷彩:2006/03/14(火) 22:21:47
>>88
「いい女かどーかは問題ぢゃねェ。丸腰だろうが、背中からだろうが、俺は撃つぜ。親父。」
ハードゲイで卑怯者の息子より
90名無し迷彩:2006/03/14(火) 23:36:15
「わ、わたしは・・・!}
女の手が動くのと俺の手の中でモーゼルHScが二度跳ねるのとほとんど同時だった。
耳が、キインと鳴った。
俺は、呆然と、目の前にころがっている女を眺めた。
女の手に握られていたのは、俺が買い与えたザウアー&ゾーンのオートマチックだった。
俺は女の銃を拾いながらつぶやいた。
「くそあま!モーゼルHScを始末しなきゃならなくなっただろうが・・・手に入れるの大変だったんだぞこれ・・・」
女の銃だってかなり貴重だ。発砲されなかったんだから、今はこのHScより貴重だ。
返してもらおう。
91名無し迷彩:2006/03/15(水) 00:17:32
バラララララララ、ガキン!!チリンチャリンチリリリン・・カチャ、ゴトン、・・・ガシャ・・カチャ、
ジャラジャラ、カキン!、ガショ!ジャッキン!!バララララララ!!
M249りろーど。どーだ萌えるだろう?
92名無し迷彩:2006/03/15(水) 10:09:34
おまいらすてき
93名無し迷彩:2006/03/15(水) 20:02:22
 
 エアガンすべて80%引き!!





どうだ萌えるだろう。
9475:2006/03/15(水) 20:09:57
>>79 微エロがイイー塩梅です
>>87
賞金稼ぎは忙しいですか
GJなんで
うちのお爺さんの南部あげますね
95名無し迷彩:2006/03/15(水) 20:40:25
ギィ、カランカラン・・・
バーの扉が開き、一人のロシア人が入ってきた・・・・
M16「おいおいせっかくいい夜だってのによぉ・・酒が不味くなったじゃねぇかよ。なぁイワンさんよぉ!」
AK47「フン・・さすがはアメリカンだな・・・ファーストフードみたいな低級なものしか口から出ねぇのかよ」
M16「ほぉ・・ネジが飛んじまったのかよ・・・そろそろ引退時じゃぁねぇのかよ?」
AK47「調子こいてると今に吠え面をかくぞ・・その証拠にここんとこのおたくが顔突っ込んだ戦争はロクな結果に
   なってないらしいな・・・これで世界の警察気取ってんだからお笑いだぜ」
G36「二人とも黙りなと言いたいとこだが・・・やっぱお前が帰りなロシア爺さんよ。ウチの先祖の銃パクって今の
  体があるんだろ?NATO規格でもねぇ空気読めねぇヤツは家帰って冷めたボルシチでもすすってなよ」
AK74「おいおいなんで長年の二人の戦いにジャーマンが突っ込むんだよ。聞いたぜ、お前んとこの親父(G11)は
   出来損ないだったから大急ぎでお前が作られたんだろ?出来損ないのガキも大変だなぁおい!そもそもNATO規格
   なんて馬鹿がよりあって勝手に作っただけじゃねぇかよ。」
AK47「フフフ・・体が丈夫なのが自慢なんでね・・二人ともかかって来いよ。プラスチックボディのジャーマンは接着剤
   の準備くらいはしといてやるよ・・・」
店内がざわつく。誰もが予想できる次の展開・・・勘定を払い店からそそくさと出て行く者もいる・・・・・・
96名無し迷彩:2006/03/15(水) 20:47:14
>>93萌え死にそうだよ
97名無し迷彩:2006/03/15(水) 21:01:08
がんちくてんこもり おもしれーー
98名無し迷彩:2006/03/16(木) 00:35:21
>>95続き
コトン・・・・・
緊迫し、静まり返った店内の空気に日本酒が入ったコップの音がこだまする。
そして一呼吸おいて周りの空気と風景に似つかない女の声が・・・・
89式「よい満月の夜・・・皆が集まり談笑をしながら今日の疲れを癒している時に喧嘩ですか?
   しかも世界に名が知れた銃の代表格ともいえる殿方が憩いの場の空気を濁してまでする価値がおありで?」
G36「なんだよ・・・誰かと思えばイエローモンキーか。ロクに人を撃ったこともねぇくせに自分だけ落ち着き払いやがって
   ・・・・泣きを見る前に謝ったほうがいいぜ。」
89式「人が敬意をもって話しかけてるのになんですかその態度は・・・喧嘩を大きくするような真似はおやめなさい。
   皆さんも皆さんです。国際協調ともいえるこの時代・・・せめて皆が落ち着ける場所ぐらい仲良くできないのですか?」
ダン!!・・・・そこへそうとうデキあがって真っ赤な顔したイギリス人がビールジョッキを乱暴におく。
L85「だまれよ!せっかく面白いとこなのにチャラチャラうるせぇんだよ!!まったく、綺麗ごとをいわせりゃあ天下一品だなぁ
  日本人はよぉ!てめはアメリカ相手に腰振ってりゃあいいんだよ!ヘッヘヘ!」
M4「HAHAHAHA!そりゃあいいや!!今日一番のシャレだぜ!!そうだろイエローモンキー?アメリk!!!・・な!?」
最初に気づいたのがM4だった。自分の頭に銃が向けられているからだ。店内の空気がピークに達する。
AUG「そのへんで終わっときな・・・大和撫子が皆を代表しててめぇら馬グソ野郎共に敬語でなだめてるのになんだ!?てめぇらよく見渡してみなよ
  てめぇら以外に夜のサンバカーニバルをやりたがってる奴がいるのか?」 
L85「てめ・・何調子こいてんだオーストリ・・!!」
オーストリア人の隣にいた女の子が銃をかまえる。・・・いつ銃声がしてもおかしくない・・・
 
99名無し迷彩:2006/03/16(木) 00:49:43
>>98続き
P90「だまりな・・そうやって騒いでるうちは楽しいが、死体になれば冷たい土の中での生活がまってるぜ」
AK47「な!?短機関銃が何をほざいてやがる!だいたいあんたはオーストリアを捨てたんじゃないのか?あぁ!?」
M16「へっ!こいつこのオーストリア野郎に未練があるのさ!」
P90「だまれよ!!・・・・・・・・わかってないようだから言っとくけど・・私らは引き金の引き方次第で単発、連射とお好きなものを
   だぜ・・・ヨタこいてる暇があんなら銃を下ろすか、今更セレクター変えるかどっちかにしな・・」
AUG「・・・・て、ことだ・・どうするよ?あんたら?」

面白くねぇ・・興がそがれた・・様々なことを言いながら彼らは出て行ったり飲みなおし始めた。
100元皮膚科入院患者 ◆OLXesQ4pRg :2006/03/16(木) 05:03:04
>>94
(・∀・)Thank you sir!
101名無し迷彩:2006/03/16(木) 06:15:12
ある年代でしかもサバゲに参加してた人じゃないと分からないだろうが実話・・・

ブゥ〜〜ン
F1「駄目だ、奴らの弾幕にはどうしようもない」
F2「畜生、タンクが重いぜ」
F3「カート落とした・・・」
F4「と言うよりあれ反則だろ」
カシャ、バァァァァァーーー・・・・
E1、E2「あははぁ!」
5対15の殲滅戦だが貧乏装備のこちらの生き残りはSS9000の狙撃手1名とカール君+M16、M4アルミ+M11、M4スチール+UZIの3名のみ。これでも高級な装備の精鋭たちだ。
やられたメンバーにはミニットマンやマルイのコッキングガンの奴の方が多い・・・
相手は何とか電動装備の3名を倒したがスーパータンク装備のM60と悪魔のバルカン装備が生き残っている・・・
キルレートは11対3、どう見てもこちらが劣勢だ。

F1「このまま突撃して華々しく散ろう!」
F2「あんな弾幕に突入する勇気なんてねぇよ!」
F1「じゃあどうするんだよ!」
F3「まて、まだ勝機はある」
F1、F2、F4「どうするつもりだ?」
F3「簡単なことだ、バルカン装備の奴はそろそろ弾がやばい筈だ。だから奴の事は置いておいてM60から片付ける。奴はマガジン内の弾が切れるたびにコッキングして装填しなおさないといけない、そこが隙だ!」
102名無し迷彩:2006/03/16(木) 06:28:05
F1、F2、F4「よし、俺らが引き付けるからF3が一発で決めろ!」
F3「OK!」
と言うことでエアの残りがヤバイM4スチール+UZIのF4、M11にマガジンを渡す
F4「俺が囮になるんで後は頼む!あぁぁぁぁ!」
バリバリバリ
F4「痛い、痛い、ヒットォォ〜〜〜」
その隙にF1、F2はサイドからアタック、横を向いた隙にF3がヘッドショット
E1「ヒットぉぉ」

F1「さて後は弾が切れるまで挑発すればOKだな」
F2「ちょろいもんさ」
F3「さっさと片付けようぜ」
実はその前の時点で大きな誤算を犯していた・・・

F1、F2、F3「うぉりゃぁぁぁ!」
ボッボッボッ、ガシャ・・・ポン・・・・・・
ゴォァァァァァッ!
F1,F2、F3「あぎゃぁぁぁぁっ!!」
E2「あっはっはっ、甘いぞ!」
そう、バルカンは空撃ちしていたのだ。BB弾のシャワーを浴びせられて我々は敗北した・・・

で、ゲーム終了後
E2「あぁぁぁぁっっ!ギアが欠けてるぅぅぅぅ!」
103名無し迷彩:2006/03/16(木) 10:12:45
俺のナニはよ、悪条件が重なると使い物にならねぇんだ・・・
それにひきかえ、アイツはAK並にどんな条件下でも撃ちまくる・・・

まぁ日本には89式みてぇな未経験な奴が溢れてるらしいから
いいとするか。
104ガノタ?ガンオタ?:2006/03/16(木) 20:23:37
>89式
セイラさんぽい風味が萌えー!!
もっと怒ってくれい
もっと折れを叱ってくれーー!!
105名無し迷彩:2006/03/16(木) 23:07:04
「ウィルソンコンバット・プロフェッショナル」

大枚はたいて買ったのち、ろくに試射もせず家宝同然に仕舞い込んでいた物だ。
所有欲が満たされれば良かっただけだが、まさかこいつを使うことになるとは思わなかった。

カスタムパーツが惜しげも無く奢られ、キレのあるチェッカリングが施された木グリの中央には、ワシかタカか良く分からない鳥が神々しく輝いていた。

それに反し、装弾数は僅か7発。.45ACPが頼もしいが、8人以上が一斉に出てきたらお終いだな。
畜生。こんなことになるなら安くて軽いグロックでも買っとくべきだった。

……あれから何発撃っただろうか。この状況下、安心して分解もパーツ交換もできやしない。
持ってた弾も尽きてきた。

「俺もコイツも、死期が迫ってきているようだな」
106名無し迷彩:2006/03/16(木) 23:54:47
>>105
ウィルソンMgは8発ぢゃなかったっけ??
107105:2006/03/17(金) 00:33:38
うわぁー素で間違えた。orz
108名無し迷彩:2006/03/17(金) 00:35:32
>>105
ウィルソンのマガジンって10発入るタイプが普通じゃなかった?
109105:2006/03/17(金) 00:52:31
>>108
うわぁー素で間違えt……それはない。
110名無し迷彩:2006/03/17(金) 01:06:03
いそげども
心静かに、手を添えて
的を外すな
告別の弾

....うまくいかないね(゜д゜;)
111名無し迷彩:2006/03/17(金) 01:08:17
良すれ
112名無し迷彩:2006/03/17(金) 01:15:50
じゃあこういうのはどうだ?


青年は物陰に隠れ、冷静に発砲の回数を数えていた。
敵のエモノは1911。コンバットロードしていると仮定して、装弾数は7+1発。

ダン!

これで5発目。

ダン!ダダンッ!

8発撃った。敵に接近するチャンスは今しかない。
青年は物陰から飛び出した。
「ぐぁっ・・・!」
右足に衝撃、撃たれた。致命傷ではないが、動けない。
「八発撃った途端に飛び出してきたな。一瞬で俺のエモノを見抜き、発砲回数を分析する冷静さは大したものだ。
だが銃声で弾丸の種類を見抜けないようじゃ、まだまだ半人前だな」
敵はそう言って1911をぶら提げたまま、姿を現した。
「どういう・・・事だ・・つっ」
痛みをこらえ、青年は問う。
「こういう事さ」
敵は自慢気に銃のエジェクトポートを見せ付けた。そこには.38の文字。
「ちっ、紛らわしい!」
青年は気力を振り絞ってそう言うと、気を失った。
113111:2006/03/17(金) 01:20:30
あ、そう言えば.38スーパー仕様のガバって.45より装弾数多かったっけ?
同じなら>>111の話、成り立たねーしorz
しかもsage忘れた・・・
114名無し迷彩:2006/03/17(金) 02:34:04
「あァ!?テメェ、俺様のマグナムが火ィ吹くぞコラァ!?」
「おい、コイツを撃て!早く!」
「うあ……あ」
「撃てぇぇええええええ!!」
「うあああああああああ!!」
……。
「男は死にました。かなり挙動不審で、薬物乱用者の可能性があります」
…………。

―翌日―
俺は自販機でコーラを買い、そばにある長椅子に尻をついた。

「散々だ」
大好きなはずのコーラが何故か血の味がした。
……男は銃を持っていた。アイツは男を取り押さえ、俺に『撃て』と言った。だから俺は撃った。

「初出勤、ご苦労様」
見ると、俺の先輩というべきであろう女の子が立っていた。
彼女に会わせる顔もない。俺は無言のまま、愛想笑いをした。

「大変だったね」
「……アイツは、男が薬物乱用者だとか言っていた。でもそんなの違った。男は単なる酔っ払いのチンピラだった」
「理由なんか関係ないわ。ただ、キミもしくは彼が撃たれそうになった。だから撃った。それは正当防衛よ」

「じゃあ……俺が例えば、理由はどうでもいい。お前に銃を向けたとして、お前は俺を撃つのか?」
「そうね。大切な人材が亡くなるのは惜しいけど、撃つわ。他の人もそうだと思う」
115名無し迷彩:2006/03/17(金) 03:55:54
>>114
俺様のマグナが火ィ吹k……uぞ(脳内で…)!!
116元皮膚科入院患者 ◆OLXesQ4pRg :2006/03/17(金) 18:07:57
期待に添えるか判らないが…第三作目…【THE STALTH CASE】


Code-Blue………通常法規遵守
Code-Yellow……公安活動に於ける超法規的手段使用許可を発動。
Code-Red………・安全保障条約に基づき自国部隊の協力及び通常兵器使用。
締結国の諜報機関、軍等と連携。


〔内閣公安情報局━通達;甲817071〕
〔2005/07/18.〕

〔米MIAより刻竜江の港で自国船籍の積み荷(申請内容:自動車部品)から欧米製銃器、弾薬、爆発物等が発見されたとの情報が寄せられた。
確認したところ事実であり、此れは我が国始まって以来の軽火器密輸事件である。
一方、暴対法施行にも係わらず、広域指定組織同士の抗争予備とも言える事件が頻発している。
捜査各局が警戒態勢を執ってはいるがどうなるかは不明だ。
更に地下銀行の存在も指摘されている。
先程Code-Yellowが発動された、従って関係各省庁と連携し早急に対処せよ。
以上、上記の通り通達する。〕



〔首都管区公安情報局━発令;乙917071〕
〔2005/07/19〕

〔※甲817071、は既に知ってると思うが、これらが同時期に起こるのは偶然とは思えない。
従って当該情報局員は都内湾岸、副都心に潜伏しあらゆるコネクションを使い情報調査及び関係者を拘束せよ。
なお、非常時権限は認められている。〕
117元皮膚科入院患者 ◆OLXesQ4pRg :2006/03/17(金) 18:22:14
続き
……………

………………………………

………………………………………………

━07/19.PM03:00━

『ヴゥゥゥーッ、‥ヴゥゥゥーッ‥』
[店員A]「辰弥ぁー休憩終わりだぞぉー」
 コンビニバイトの辰弥は同僚から話に耳を貸そうともせず、事務所でただジッと携帯を見ていた…。
[辰弥]「・・・。」   辰弥はおもむろに立ち上がり外に向かって歩きながら…
[辰弥]「俺、今日で辞めまぁーす。」
[店員A]「…‥は?」
 そう言い残して外に出ると、
《轄`湾ロードネットサービス》
と書かれた車が何故か既に外で待っており、それに乗り込み走り去ってしまった。
 車の中で辰弥は目を細めて、運転してる男(荒井)に話し掛ける。
[辰弥]「さっきの〔迎えに来たよ(はぁと〕ってメールなんだよ…」
[荒井]「可愛くキメた方がいいと思ってな!」
[辰弥]「てめーは、ホモか?」
 冗談混じりにそう言いながらG31を取出しマガジンを抜きコックして空撃ちをした…
『コシュッ!チシャッ、チン!‥コッ!‥』
[荒井]「弾ぁ入ってねぇじゃねぇか!」
[辰弥]「昨日の夜全部撃っちまったんだよ。それにどうせ、お前が持ってくると思ってな。」
続く
118元皮膚科入院患者 ◆OLXesQ4pRg :2006/03/17(金) 18:24:10
続き
[荒井]「ったく…」
 そう言って荒井は辰弥に弾箱を渡し、辰弥は弾を詰め始めた…
『カチャキッ、‥カチャキッ、‥カチャキッ………』
 辰弥はマガジンに弾を詰めながら‥
[辰弥]「それで?当りはつけてあるのか?」
[荒井]「港湾局の話だと走れない車ばかりを米国から輸入して、港でバラし今度は、エンジンだけを刻竜江に輸出している会社がある。」
[辰弥]「エンジンの数は?」
『カチャキッ、カチャキッ、…ダン!ダン!…ゴトン!…コトッ‥カチャキッ、カチャキッ、…‥』
 辰弥はマガジンに15発を詰め終え、弾のケツを揃える為マガジンを軽く叩いてドアの取っ手に置き、さらに二本目のマガジンに取り掛かる。
[荒井]「輸入車は全部5000tクラスばかりで72台、輸出してるエンジンは、キッチリ毎回、半分だ。」
[辰弥]「…てことは、国内には走らない車が半分と、エンジンも無い車が残るわけだ。」
[荒井]「そして関税局と地区税関の話では輸出入供、税金はその会社決済で、検査は〔鉄クズ〕でノーチェックだそうだ。」
『…ダン!ダン!‥シュコッ!‥チシャッヂリン!…』
 …辰弥は弾を詰め終えコックする。
[辰弥]「フゥーン‥楽しいトークになりそうだ…」
[荒井]「やっぱ、直接喋らすのね………殺すなよ?」
[辰弥]「………(´Д`)v-~~~ プハー」

 彼等を乗せた車は、一路首都港第三埠頭へと向かう。
続く
119元皮膚科入院患者 ◆OLXesQ4pRg :2006/03/17(金) 18:25:53
続き
━07/20.PM09:00、首都港第三埠頭付近・車輸出入会社 解体工場━

[荒井]「あそこが事務所だな、誰もいな…いや、二階は誰か居るなぁ、ありゃ遮光カーテンだ。」
[辰弥]「………(´Д`)v-~~~ プハー…じゃ、行ってみようか!」
[荒井]「ちょっ、『チシャッヂリン!…』まてって!」
 荒井もG31を取出しコックして辰弥の後に続く。

 ゆっくりドアを開けそっと二階に上がる、すると…初老の男が電話をしている声が聞こえた。
[社長]「…えぇ解ってますよ、今回も仕入れの数は同じです。
     車45台にハンドガン720挺、仕入高576000j
車15台に自動小銃90挺、仕入高540000j
     車12台に弾薬960箱、仕入高144000jで合計1260000jです。
     えぇ…売り上げは前回同様15倍検討でしょう。
     はい、では前回分もいつものように…お任せ下さい、堀井社長。では失礼します。」
『‥ガチャ!』
・・・・・・・・・・。
 辰弥はドアを蹴り破り、素早く銃を構え状況把握。
 荒井もすぐに後に続き確保行動に移る。
『‥バキッ!』
[辰弥]「よぉーし動くな!」
[荒井]「両手を頭にのせろ!両手は頭だ!」
荒井が社長をホールドアップしてる隙に辰弥が片方に手錠をして手を後に廻し、もう片方の手にも手錠を掛ける。
続く
120元皮膚科入院患者 ◆OLXesQ4pRg :2006/03/17(金) 18:27:54
続き
[辰弥]「…さて、話してもらおうか。」
『…カチャキ!』
辰弥は社長に銃を突き付ける。
[社長]「…てめぇら、デコスケ(刑事)やヤクザじゃねぇだろ?ハジキも違うし、令状もねぇ…
     それと、そいつはヤクザじゃ手に入らねぇしな。」
『チャッ』
 荒井も社長に銃を向けながら辰弥に話し掛ける。
[荒井]「‥どうせ、言っても解んねぇと思うぜ。」
 辰弥はそっと銃を下ろし社長に話す。
[辰弥]「まぁ、要は政府非公式機関の役人様だ、文句あっか?
     それより話の続きだ…まず武器は誰が買う?金はどうやって流す?さっきの堀井って野郎は誰だ?」
[社長]「…話したら、殺される。」
[辰弥]「話さなくても、この帳簿が語ってくれるぜ半分は、…だが話したら政府がお前を保護する。」
[社長]「…本当だな?よし、話すぞ…半年前迄輸入雑貨業をやっていたウチは、夜逃げ寸前
     だった…だがそんな時、あいつが来たんだ。あいつは、ウチの借金全部払って
     くれて、更に分け前やるから、商売しろって言われたんだ…それが武器の密輸さ、
     欧米製高性能銃をヤクザにやって恩を売り、かわりにその組織全員の票を集め政界
     に出ようとしてたが、金も必要になったらしく今度は、別のヤクザと取引をして、
     更に刻竜江のマフィアにも流し始めた。金はあいつが買収した会社に流してカード
     を作り世界中で現金の代わりになる。
     流し方も簡単で会社が客に商品を売るが、実は商品は動いていない。
     で、現金だけ渡り系列の買い取り会社がただ同然で買い取った事にしてその会社に
     ただ同然で渡したことにすればいい。」
続く
121元皮膚科入院患者 ◆OLXesQ4pRg :2006/03/17(金) 18:30:49
続き
[辰弥]「録音したか?」
[荒井]「バッチリだ。」
『ボゴォ!ボゴォ!ボゴォ!ボゴォ!ボゴォン!』
[辰弥]「トカレフだ!壁を貫通してきやがったぁー!!」
荒井が社長を伏せさせたと同時に辰弥に銃を投げ渡し二挺で撃ち返す!!
『ドゴォゥ!ゴォゥ!ゴォゥ!ゴォゥゴォゥゴォゴォゴォゴォゴゥ――ン!…コッ!チン!、チン!、チリン!、チリンチリーン!…‥』
辰弥は荒井に銃を返し、銃を構えながらドアの向こうを覗いてみると若い男が二人、見るも無残な姿で転がっていた…
[辰弥]「…クリア!」それを聞くと荒井は衛星携帯を取出し…
[荒井]「こちらヒトナナ、マルヒトに掃除屋を要請。」
[首都管区公安情報局指令所]「マルヒト了解!これより派遣する、場所はGPSで確認、繰り返す!これより派遣する。」
[荒井]「ヒトナナ了解!待機する。」

………………

………………………………

………………………………………………

━2005/12/22.未明━
 米捜査当局との協力により武器密売業者を逮捕。
 Code-Yellow解除。

━2006/01/23.未明━
 検察庁の努力もあり、堀井社長を別件逮捕。


 @本作品は現実とは全く関係ありません。
 一部酷似している氏名・名称・内容等もありますがあくまで全て架空です。

━━━完━━━
122元皮膚科入院患者 ◆OLXesQ4pRg :2006/03/17(金) 19:26:13
ごめん。俺、ウザい?
ウザかったら言ってくれ。
123名無し迷彩:2006/03/17(金) 19:27:52
つまんない。
書いても良いけどサゲでやってくれ。

目障りだ。
124名無し迷彩:2006/03/17(金) 20:17:04
俺はカッコイイと思う。シリーズの第一話みたいだ。
116あたりもリアルで萌える。
チリンチリーン!が気に入ってる。
125元皮膚科入院患者 ◆OLXesQ4pRg :2006/03/18(土) 08:01:29
>>123
ごめん。
書き込み自粛する。

>>124
一応、半角と全角文字分けて使ったッス。
126名無し迷彩:2006/03/18(土) 10:45:23
>>125
や、俺的にはウザくないぞ。
スレ活性のためにももっと書いてくれ。
127名無し迷彩:2006/03/18(土) 11:29:14
なんかパクリが多すぎ。
お前ウザイ
128名無し迷彩:2006/03/18(土) 11:48:36
う〜ん、それなりに面白いんだがな・・・



萌えねぇ
129名無し迷彩:2006/03/18(土) 12:08:00
「おい起きろ!ちくしょう…ヴェトコンの突撃だ!!」

その声で俺は飛び起きた、
壕の外に急いで出るとブッシュの中から、湧いて出るウジの様にワラワラとヴェトコンが突撃してきているのが見えた

「おいっ!そこの黒ん坊!ぼぉっとしてんじゃねえっ!バンカーに行ってクレイモアを点火しろ!」

軍曹の怒声が終わらないうちに俺はバンカーに滑り込んだ。

外を見ると、もう200メートルまでヴェトコンが迫っている。
クレイモアの起爆装置を叩くように3回クリック、
「バガァッ!!」という爆音と共に無数の小さな鉄球がヴェトコンの体を八つ裂きにした、
しかし敵は恐れずに基地めざして猛突撃を開始。
バンカーから仲間と共にM16で応戦する「シャコッ!ズダダダダダッ」
必死で応戦するが「ズダダ、ガチャッ…」とM16特有のジャムをおこしてしまった。
ふと仲間を見るとすでに何人か弾を受け苦しそうに喘いでいる
衛生兵を呼ぶ為「ドークッ!ドーークッ!!」
と叫ぶなかまた次々と仲間が倒れていく。

早く敵の進攻をとめないと!!俺はバンカーに据えてあったM60をメチャメチャに撃った
「この薄汚い豚野郎!死ね!死ね!ドガガガガガガッ…!」
俺には不思議と敵の弾にあたる気がしない、
味方の砲撃に勇気づけられながら迫りくるヴェトコンを次々と潰していった。

それから何分、何十分たっただろう、「チンチンチンチンチンチン…」と音をたてる冷めた銃身を見つめながら
つかの間の勝利を感じていた。

きっとまた明日もヴェトコンが攻めてくるだろう…
死ぬまで俺は戦い続ける。

文章下手でスマソ、誰かスナイパーの話キボンヌ
130名無し迷彩:2006/03/18(土) 12:14:40
感想を言うのは誰だってできるけどな、文章書くのはそれ相応の技術が必要だよ。
131名無し迷彩:2006/03/18(土) 17:23:13
アパム弾持って来〜い!アパーム!
132名無し迷彩:2006/03/18(土) 17:45:03
>>131

おまい、そればっかじゃんww
133名無し迷彩:2006/03/18(土) 18:42:55
(;・∀・)タマナシ
134名無し迷彩:2006/03/18(土) 20:54:45
日本人将校が両手にそれぞれ持ったピストルと刀を俺に向けて何か言った。俺は奴に飛びついた。
二人はひっくり返り、日本人が放り出して散らばった武器に、それぞれ飛びついた。
俺は日本人の刀を拾い、日本人将校は彼らの国のピストルを拾った。
日本人がピストルを向けようとする手を斬り付けると、日本人の指が数本こぼれ落ち、
日本人は悲鳴を上げた。人差指と中指が無ければ引金は引けない。
左手を銃に添える前に刺し殺してやる!
日本人は顔をしかめならら指先の無くなった手でピストルをこちらに向け、
奴の親指が銃の側面を押すのが見えた・・・
目の前で二回爆発が起き、俺は咽をぶん殴られたような衝撃で後ろにひっくり返りながら・・・
ちくしょう!日本人がやることはワケがわからねえ・・・
口に血が溢れ、意識が飛んだ。
135名無し迷彩:2006/03/19(日) 09:15:56
横になると綺麗なお姉さんが何も言わず一発ヌいてくれる…








イッちゃった♪








献血に。
136名無し迷彩:2006/03/19(日) 10:22:26
パクリだとこじつければ、パクリになるわな。
だが邦画・洋画、小説あわせてどれだけの数がある?

そしてそこまでゆうなら自分で今までのどれにも少しも似てないやつを描いてからいえな。
137名無し迷彩:2006/03/19(日) 11:22:04
>>136
常々思ってたんだが、作品を批評、あるいは批判した人間がそれを越える作品を書かなきゃならない道理はないんだよな・・・
批判文中で「俺ならもっとうまいのが書ける」と言ったのなら話は別だが。
138名無し迷彩:2006/03/19(日) 11:38:29
別に賞に出すとかデビューするとか編集部に持ち込むとかいう奴が書いてるわけじゃなし、
いってみれば個人の遊戯で書き込んでんだから、必要以上に批判する必要はないな。
学生が集まって日常のバカ話や趣味趣向をくっちゃべってる程度なんだから。
きにいらなかったらスルー。
2chの書き込みで荒らしとか以外にウザイと言うのはなんだかね。

でも>>137の言うことも同意。
ただまあ、素人同士だし、こき落とされれば「じゃあお前はどうなんだ」と言いたくもなるわな。

俺は自分の萌える文が出るまで、じっくり待つさ。
139ゴルゴ:2006/03/19(日) 17:22:39
「………………俺のことは詮索するな。」
「…………話をもどそう…。」
「………>>134のような銃があったのか?」  /↓\  y―~~~~
140名無し迷彩:2006/03/19(日) 18:28:39
富士の樹海を男が走る。
バサバサッ!ハァハァ。。…「畜生!!ヤクを横流ししたのがバレやがった!残りの弾は4発。
組の追っ手は7人はいるな…どうすりゃいいんだ!畜生!」ハァハァ。。

「グワッ!」ザザーッ!!男は木の根に足を取られて転倒した。
おまけに銃が 沼へボッチャーン!。。「なんてこった!!素手じゃどうにもなんねー!」

するとなにやら水面が泡立ち ゴボゴボいって沼から神様が現れました。
「おまえが落としたのはこの金の銃かな?それとも銀の銃かな?」
「いや違う。俺が落としたのは普通の黒いやつだ!!」
「おまえは正直者だから、金の銃と銀の銃、両方あげよう。でわ。」
ゴボゴボゴボッ。。

「さすが神様!有りがてー!2挺ありゃなんとかなるぜ!」と手元の銃を見てみると
「金って!?これっ銃身穴あいてねーよ!!しかも真鍮メッキでしょ!!金じゃねーよ!!」
 銀の銃はやけに軽い。「ステンレスじゃねーの?marusinとか書いてあるよこれ!!どーなんだよこれっ!!」
「畜生!!くそったれのバカ神野郎!俺の銃を返せ!!」

ゴボゴボゴボッ。。また神様が現れました。
「これこれ、そんな乱暴なことを言ってはなりませんよ。ちょっとした手違いであなたの銃がみつかりません。
かわりに″じえいたい″という人が落としていったコレをあげましょう。でわ。」ゴボゴボゴボッ。。
自動小銃だった。
俺 「自衛隊なら間違いねーぜ!!こいつなら楽勝じゃい!!ぶちかましてやらー!!」

追っ手「ヤツだ!!シャーオラー!!ぶっ殺せ!!」バキューン!バキューン!バキューン!
  俺「返り討ちじゃコラー!!」 カチッ!「アレッ?アレレッ?」
バキューン!バキューン!「ぐわーーっ!!」ばたっ。。

8月15日、俺は… 死んだ…。。
―――――――――――――追記―――――――――――――――
「演習っていったって いつも実弾込めてるわけじゃねーよ。」(現役自衛隊員 談)
141名無し迷彩:2006/03/21(火) 13:44:34
「お前の銃、もしやあのボブチャウスペシャルか?」
「ちゃうちゃう。そないな古臭い銃ちゃうわ。」
142名無し迷彩:2006/03/21(火) 14:26:10
ネタがねぇやー。
誰かお題頂戴。
143名無し迷彩:2006/03/21(火) 16:00:05
おかしなもんだ。何発撃ったか数えもしていなかったが、
スライドストップが掛かった今、ようやく事態が少しずつ飲み込めてきた。

さっき拾ったこの女が疫病神だったってことか…

おかげで俺はマフィアに追われ、こんな倉庫でつまらねェ人生にピリオドを打つ羽目になっている。

しかしどうしてこの女がこんなヤバイ連中と関わりがあるんだ?

そう思った瞬間突然目の前に光が広がった。

目がチカチカするし耳もおかしくなっている。

敵を撃ったみたいだが、この女もっと俺の事も考えて撃て!

「じゃーん!まだ持ってたんだぁ☆そっちの銃のマガジンもあるよ」

だからお前は一体…
144名無し迷彩:2006/03/21(火) 17:42:09
あの時は、銃をただのファッションの一つだと思っていた。
フレームを真っ赤に塗りたくり、季節柄「クリスマススペシャルだー!」と騒いでいた。
……ただの血の色じゃねぇか。

スライドに「Star」と手彫りで刻印を入れていた。ガンスミス気取りだった。
……死んで星になれってか。

現実は、単に弾が出ればそれで良い。木グリもダットサイトもコンペンセイターも何も要らない。
今やフレームの赤塗装はペリペリと剥がれ落ち、刻印も磨り減って消えかかっていた。

「冥途の土産にもならねぇな」

姿を現した男が俺のもとに歩み寄る。そいつの手には何の飾り気もない、真っ黒な塊りが握られていた。
俺は力無く男に言った。

「へへ……降参だ。俺のは弾切れだ。撃てよ」

「そうか。ならお前の銃をよこせ」
男は俺の銃を取り上げた。

「とても良い銃だ。幾千もの戦いを切り抜け、今の今までお前を生きながらえさせた」

「そうか。俺の銃を褒めてくれるのか。思っても見なかった」

「同じ.45か……。選ばせてやる。俺の銃で死ぬか、お前の銃で死ぬか」

「そうだな。俺の銃で撃ってくれ。最後にそいつが活躍する場面を、反対側から見てみたい」
145名無し迷彩:2006/03/21(火) 20:06:16
萌えますた
146名無し迷彩:2006/03/21(火) 21:59:14
>>143の主人公はネルソン。この後鼓膜がやぶれ「What!?」
>>144ありがとう。そこらの二次元美少女より萌えたよ
147名無し迷彩:2006/03/22(水) 23:53:57
ガンオタが萌える文章?
んなもん言うまでも無いと思うが・・・

「スカした美少女もういらない 俺の彼女はM14」

「手入れは完ぺきさ すべて-----磨き上げた
きれいだよ ボルトの滑りも完ぺき いい感じ 
全部ピカピカ 油も十分 君の動き きれいだ 最高だぜ シャーリーン」 だろ!
148名無し迷彩:2006/03/23(木) 06:55:42
>>147
それなんてフルメタル・ジャケット?
149フルメタルジャケット:2006/03/23(木) 11:40:34
町で一番最初に、殺害確認戦果を挙げる子になりたかった…
150名無し迷彩:2006/03/24(金) 17:23:38
モスカート、1番から4番まで連続発射!!撃ッー!!

…一度やってみたい…
151名無し迷彩:2006/03/25(土) 12:53:21
>>142
92Fが正式採用を勝ち取るまでの裏話を頼むw
152名無し迷彩:2006/03/25(土) 15:12:23
「ガイジンが造った物は信用できん」
「.45のストッピングパワーをも犠牲にするというのか?」
「S&W社からの訴状が受理されました」
「スライドを顔面に受けた兵から損害賠償を請求されていますが」

何事に挑戦するにも、非難とアクシデントは付きものだと思っていたが、まさかこれまでとはな。

「考えてみたまえ。我々が.45で得たものは?9mmの貧弱さが露呈されたからではないか」
「1911のパテントも切れる。元来求めていた低コスト、ハイクオリティの1911を他メーカーに造らせることだって無理な話ではない」
「そういえば、シャベルを造ってるどこぞのメーカーが、プラスチック製の拳銃を開発したそうだ。私はそっちの方が気になるが……」
「……君のそれは、良く言えば野心、悪く言えばわがままの何物でもない。今一度君に聞く。そこまでベレッタに拘る理由とは何だ?」

今まで静聴していた私は、ゆっくりと口を開いた。
「ベレッタは、私の義父の会社なんです。妻から聞きました。イタリアに構える500年の老舗。アメリカのどのメーカーとも比べ物になりません。
 そして彼らは、銃に求めるものが我々と違っていました。美しさです。ただ人を殺すためだけの1911とはわけが違う」

「ふざけている!君は、前線に立つ兵士に美術品を持たせるつもりか!?」
「職権乱用も甚だしい。ベトナムには君を送り込んでおくべきだったな。考えも変わったろうに」

「弾を撃ち出す役割は変わりませんよ。なにもガラクタを使うよう言っているのではありません。
 1911の2倍以上の多弾数、放熱に優れ、ジャムも極限まで回避できます。.45は単なる犠牲に過ぎません。」

「ふん。君が今置かれた状況。まずはそれは処理してみたまえ」

「同感です。それではまず訴状に目を通さなければいけませんので、今日はこれまでで……」

去る1985年。ベレッタM92Fは「M9」の名を冠して、アメリカ軍全部隊に正式採用された。
私はそのことを真っ先に、義父と妻に報告しに行った。
サンプルである「M9」に、花束を添えて。
153名無し迷彩:2006/03/25(土) 19:36:36
>>152
ガン復帰組の俺には、本当の話かわからんけど、楽しめた。
楽しくて美しいのだ〜。萌え〜



154名無し迷彩:2006/03/26(日) 00:47:30
面白い!w
155名無し迷彩:2006/03/26(日) 05:16:59
汚山逝去
156名無し迷彩:2006/03/30(木) 19:23:57
>>152いいなオイ!
157名無し迷彩:2006/03/30(木) 20:09:53
おまいらーおもろいからもっと書けー
158名無し迷彩:2006/03/30(木) 20:31:55
>>134
もうスーサイドナンブと馬鹿には出来ないなぁ。
159お題投入:2006/03/31(金) 17:11:53
バレットライフル使ってるサバスナイパー物語を頼む
160ゴルゴの時間ですよっ:2006/03/31(金) 22:20:06

ズキューン!!″
   
   「ウウ…。。な、なぜだ…なぜ最新鋭の俺の銃が負けるのだ…。。
    ゴ、ゴルゴ13…な、なぜアンタは、時代遅れのM16なんて使ってるんだ…。。
    最後だ。。頼む。。教えてくれ。。」

ゴルゴ「…………………… 取っ手のとこがカッコイイからだ ……。」
161名無し迷彩:2006/04/03(月) 15:54:54
知識不足のマニアが見れば、それはオモチャとしか思えないだろう。だがそれも狙いの一つだ。

AR15のデザインをそのまま取り入れた、高初速の小口径弾を撃ち出すスナイパーライフル。これがコイツの正体だ。
蛇足だが、日本の玩具メーカーが最近、コイツとクリソツのおもちゃを造った。
そのおもちゃに紛れさせて、コイツを国内に持ち込むこともできた。日本は本当にバカな国だぜ。

……奴の頭を狙える絶好のポイントに着いた。何も知らず、街のど真ん中を歩く奴の姿が滑稽にも思える。
ファインダーがプリントされたコンタクトを眼に付け、長年使い古した例の「おもちゃ」を取り出す。
世界一腕の立つ殺し屋にはスコープなぞ必要無い。ましてやこの近距離、失敗する可能性すら皆無。

ストックを肩に乗せ、マズルの下に左手をそっと添える。このスタイルはもはや身体が覚えてしまっている。
「ちょろいもんだぜ……」

この状況下、不気味に独り言が漏れた。
僅かな間、目標が背を向けた。だがライフルを持った時からトリガーに指を掛けっぱなしの俺は、その隙を逃さなかった。

「そのキレイな顔をフッ飛ばしてやる!!」
カチッ
162名無し迷彩:2006/04/03(月) 16:35:14
ヒュパパパパ!
ぬう!ホップが足らなかったか…
163名無し迷彩:2006/04/03(月) 21:51:12
>>161
萎えた。
164名無し迷彩:2006/04/04(火) 18:32:01
『凶銃ルガーP08』

 「すみません。P08は在庫切らしてるもんで。」

  「いつ入荷する?」

  「今日中には、なんとかなりますよ。」
            
               (大藪春彦氏に捧ぐ)
165名無し迷彩:2006/04/05(水) 10:54:15
でたな!「ちょろいもんだぜ」
早朝バズーカ
166名無し迷彩:2006/04/08(土) 17:25:54
>>161

例のアレか…
167名無し迷彩:2006/04/13(木) 00:06:05
密猟者は雪の上に本の少しだけ、足跡を残してしまっていた。
本当にかすかだったから、普通の人ならば見つけることはできなかっただろう。
でもわたしはちがう。お爺ちゃんにちゃんと仕込まれた眼がある。逃がしはしない。捕まえて国境警備隊に突きだしてやる。それで御褒美をもらうんだから。
わたしは、カービン銃のピストルみたいな遊底覆いをちょっとだけ引っ張って、ちゃんと弾が薬室にあるのを確かめた。
足跡はますますかすかになり、わたしをまこうと色々な悪あがきをしていたけれど、それはムリで、20キロほど行くと足跡にだんだん焦りが見えてきた。
雪に埋まった茂みが終わり、森が唐突に開けたところに出た。足跡はそこをなりふりかまわず突っ切っていた。間に隠れる所はないから、いきなり追って出ると待ち伏せに遭うかもしれない。
向こうの茂みに回り込む道を探して腰を上げようとしたとたん、後頭を堅いものでこづかれ、前にのめってしまった。
「銃から手を放しな。」
わたしはお爺ちゃんにもらったカービン銃を置いて、ゆっくりふり返った。
密猟者が、ドイツ製の自動式のまっ黒い、バカ長い眼鏡付きの銃を、わたしの顔に突きつけていた。
「空地の足跡に、絶対気をとられると思ってた。」
くやしい。
「服を脱げ」
「凍え死んじゃう」
「弱らせるために脱がせるんだ。よく見りゃあかわいい顔じゃねえか」
風はなかったけれど、怖いのと寒いのでガクガク震えながら服を脱いだ。密猟者はニヤニヤしながらそれを見ている。寒くて立ってられなくて、膝をついた。歯が鳴っている。ほんとに死んじゃう!
密猟者はニヤニヤしながら股のところをいじりだした。いや!
そのとき、真っ白い大きな塊が音もなく目の前を横切り、密猟者は声も立てずにその塊と共に消えてしまった。
凍えたわたしの目には、空地を密猟者をくわえて走り去る馬みたいに大きな白黒縞のシベリアトラの後ろ姿が映った。
ああ、森の王様が助けてくれた。お爺ちゃんがいつもお祭りしてたからだ。ありがとうお爺ちゃん。
わたしは森の王様を拝んでから、立って震えながら服を着て、カービン銃と密猟者のでっかい銃を拾って帰った。
密猟者の銃は弾が手に入らないから国境警備隊の人にあげた。変わりにカービン銃の弾をたんまりもらった。
人食い王様がいるから森のあっち側にはもう行かない。
168名無し迷彩:2006/04/13(木) 00:14:54
実はブ男というオチ
169名無し迷彩:2006/04/13(木) 21:33:06
>>167 直球萌え〜
もっと書け
170名無し迷彩:2006/04/13(木) 21:46:38
>>167
なんか昔の翻訳モノの小説みたいな文体でチョイモエ。
171名無し迷彩:2006/04/14(金) 10:46:11
色白な金髪ショートカットの娘を想像しちゃった…
1721さんのネタに回帰:2006/04/26(水) 21:14:09
モデルガン・バー「2つのトンネル」

ここは男達の遊び場。忘れかけてた男の夢を思い出させる場所。
銃に魅了され、撃つことの本質さえ
忘れてしまった滑稽で美しい男達のたまり場。
愛銃を持ち合い、笑い、時には口論をし、時には撃ち合う?(ごく稀ですが。)。。
時代遅れな光景かもしれない。適度な酔いと煙草の煙。そして銃との対話。
いつもながらの、たゆたゆたる時間の流れ。
「バンッ!」その時、勢いよく店の扉が開き一人の女性が駆け込んで来た。
「助けてーーっ!!」涙で化粧はボロボロだが一目で美人だとわかる。
続いて男が飛び込んで来た。手には銃を握っている。ヤクザらしい。
「ぶっ殺すぞ!このアマ!!オラー!!」
その瞬間!
″ジャキッ!!″ 
店の全員が男に銃口を向けた!
照準越しに鋭く冷たい目が一斉に襲い掛かる。全てを顧みない本物の男達の目が。
ヤクザはその場に凍りつき、ゆっくりと不恰好に両手を上げた。
「な、なんだ、お、お前らは。。ほ、本物だぞ。。これは。。」
彼等の目はターゲットから微動だにしない。
マスターが言った。「なにやらお急ぎのご様子ですが?…」
男はたじろぎ「おま!○×★△!!」意味不明の捨て台詞を吐き去っていった。

そして、皆、いつものように自慢の銃を磨き始める。そしていつものように談笑する。

何が起こったか理解できず呆然とする娘に、マスターが微笑みながら言う。
「…お嬢さん、お水でよろしいですか?」

男達の前には、いつも2つのトンネルがある。どちらをくぐり、どの世界へ抜けるかは自由だ。
夢まぼろしでも、ほんの短い時間でもいい。
男として生き、美しく生きることを選択した男たちが集まる場所。
ここはそういう店です。
よろしかったらお立ち寄りください。
173名無し迷彩:2006/04/30(日) 02:42:13
渋谷からだ。

01:02:01 ID:B6fpAAyzべろべろばー
うほほほほ
おチンチンびろーん

○─○ヽ_
にひゃひゃひゃひゃひゃ
174名無し迷彩:2006/05/02(火) 21:16:57
男(25歳以上)と少女(16歳以下)のネタだれか?
提供してくり!!
175名無し迷彩:2006/05/02(火) 23:19:54
「おじちゃん、この黒いのなに?」
まったくの不意打ちだった。オレは恐る恐るホルスターをまさぐった。空だ。
「おじょうちゃん、それ、おじさんの。返してくれるかな。」
ほかの銃なら焦ることはなかった。しかし、いまジェインの娘が重そうに持っているのはグロック。オレの、しかもチャンバーに弾が入ったホットなグロック・・・引金は子供に引けるくらい充分に軽い。
しかも彼女は左手でスライドをつかみ、右手でトリガーガードを、まるで兵隊がM-16のキャリングハンドルを掴むみたいに握っていて、銃口は彼女の幼い腹に向いていた。
神様、これから誓ってピストルをテーブルの上に置きっぱなしにしません。
彼女の小さな手の上から自分の手を重ね、トリガーの後ろに指を押し込んだ瞬間、ドッと汗が出て、オレはため息をついた。
「これはね、エイミイ、グロックちゃんっていって、泥の国から遊びに来てて、泥でできてて、ばっちくて汚いものなんだ。さわるとお腹痛くなっちゃうんだよ。だからお手手洗おうね。」
洗面所で幼児のきれいな手を石けんで洗ってやりながら、言い聞かせた。
「グロックちゃんに触ったことは、ママには黙っておこうね。怒られちゃうからね。」
176名無し迷彩:2006/05/04(木) 14:47:06
>>175
ハラハラしますた
177名無し迷彩:2006/05/11(木) 00:06:18
「おじちゃん、この黒いのなに?」  (;´Д`)ハァハァ
178名無し迷彩:2006/05/11(木) 11:40:39
「腫瘍ぢゃがナニか?」
179名無し迷彩:2006/05/11(木) 15:15:55
「…っ!」
俺は横っ飛びに後ろの茂みにダイブした。
その途端右斜め左の前方から一斉射撃の単発音が迫って来た。
手強い相手だ!足音を消し、マガジンをガチャガチャ落としながら囲みに来た。
距離30cm、充分な距離だ!
俺は手早くリュックの底に仕込んだ隠しダイヤル25桁を解除し南京錠を針金でこじ開け、チェーン錠を引きちぎり丁寧に釘打された木箱を取り出した。
上蓋に傷を付けぬ様、細心の注意を払って手刀で割った。
そこには万が一に備え、コンクリートで固めた俺の愛銃が有った。これなら職質されてもバレない。ベルトに隠したハンマーと鏨(たがね)で奴らに気付かれない様、渾身の力を込めて砕いた。
よし、勝った!
足音から相手は一個小隊だ。
デリンジャーを手に
俺は煙草を箱ごと口に押し込み、ゆっくりライターの火を付けた。
180名無し迷彩:2006/05/12(金) 22:44:39
>>179
筒井康隆が酔っ払って書いた草稿みたいでおもしろいw
181名無し迷彩:2006/05/13(土) 00:32:32
>>172
こういうのすきだお
182名無し迷彩:2006/05/21(日) 11:17:28
良スレage
183名無し迷彩:2006/05/22(月) 21:03:05
俺はそっと彼女の肩に手をやった。21歳年上の彼女に。

どう?萌えた? 他に15歳年上、17歳年上、18歳年上シリーズetc
184名無し迷彩:2006/05/22(月) 22:04:21
女はいい、拳銃を出せ、銃を。
185名無し迷彩:2006/05/23(火) 01:40:26
いつもの様にターゲットペーパーをセットした。ブルズアイだ。
距離はほぼ10m、風無し気温23℃、絶好のコンディション。
昨夜から明け方までかけて予(かね)てから仕入れてあったカスタムバレルとバルブを組み、グリップを取り付けハンマーピンの研磨とシア調整をしたのだ。
グリップはピタリと手に吸い付き、バレルは流石に良い出来だった。
惚れ惚れした。
これなら例(たと)え本物相手でも負けない程のグルーピングを叩きだすだろう。
射撃位置に付き、一つ深呼吸をして、サイティングとドライファイアを繰り返す。トリガーの切れが良い、完璧だ。
ゴーグルをかけ、マガジンに七発弾を込め、ガスを注入、愛銃に叩き込んだ。
キャッチが頼もしい音で応える。
スタンスはターレットよりもウィーバーに変えたほうが似合う。
的を狙う。スライドを引き、放す。トリガーに掛けた指に力を入れながら、ここで考えが変わった。
ラピッドにしよう。
七回愛銃は手の中で暴れ、強いショックと共に平和になった。
ニンマリしながら至福の10mを歩いた。
的は五月晴れの空の如く、綺麗だった。
186名無し迷彩:2006/05/24(水) 16:51:04
>>160
ゴルゴもっとキボン
187名無し迷彩:2006/05/27(土) 04:49:51
>>186
…用件を聞こうか…
188名無し迷彩:2006/05/27(土) 12:20:55
ゴルゴキター
189名無し迷彩:2006/05/27(土) 15:31:57
わめくなデブ!
190名無し迷彩:2006/05/28(日) 21:11:17
相棒のSAAのハンマーをゆっくりと起こす…


カチ…


カチ…


カチン…


カチッ…






萌えたか?
191名無し迷彩:2006/05/28(日) 21:55:38
今日の仕事はある宝石商の自宅、しかも昨日から4日間の予定で旅行に出ている。さらに今日は激しい雷雨、警備会社も誤報でてんてこ舞いだ。
数年前に侵入した金持ちの家で手に入れたサプレッサ付きのルガーMk1(これは非合法で所持していたらしく届出が出ていない)を懐に忍ばせ行動開始。

警報装置を黙らせ屋敷に侵入、この道10年の俺様にかかればちょろいもんだ。
しかし多少厄介な鍵がドアについている。そこで俺は例のルガーを取り出し鍵穴に向けて2発発射
カシュッ、カシュッ・・・チリーンチリーン・・・
弾頭の線条痕からは足が付かないだろう、しかし薬莢で足が付くとやばいのでしっかりと回収。これで多少面倒な鍵でも一発さ・・・
最近良く使うから弾の補充をしないとな、まぁ切れてからでいいか・・・

さて、情報によると金庫には15カラットのカット済みダイヤとその他細かいダイヤの原石が入っているらしい。
頑丈だが古い金庫だ、これなら2分もあれば開けれるだろう

ガチャッ 屋敷の中のドアが開く音?誰か屋敷に残っていたのか?!プロの泥棒としてはやりたくは無いが銃で脅して縛っちまおう。
チャッ チェンバーに弾は・・・入ってない?!なんてこった、こんな時に弾が切れちまうとは・・・

シャキーン!「動くな!ゆっくりとこっちを向け!」
なんてこった!この俺様が気付かれずにこんな近くに寄られるなんて・・・
しかも奴はショットガンを持っている・・・あぁもう駄目だ・・・
192名無し迷彩:2006/06/03(土) 07:40:41
自分は世間では殺し屋といわれる部類の人間だ。といっても鉄砲玉みたいに使い捨てではない。
これまで一度も警察に目をつけられたこともないし失敗も無い、いわゆるプロって奴だ。
しかし映画みたいに闇の武器屋に頼めばサイレンサー付きの銃や特殊な弾丸がポップコーンを買うみたいに手に入るわけじゃない。金と手間をかけて探すか、自分で作るしかない・・・

さて、今自分は小遣い稼ぎと休暇の為にアジアの方に来ている。仕事の方はUSAから韓国経由で東南アジアの某国に入国、経由地の韓国で受け取ったブツを引き渡すという簡単な仕事だ。
仕事も終わったので休暇で日本という国に寄って見ることにした。SUSHI、SUKIYAKI、POKEMON、AKIBAHARA・・・色々面白そうだ。
ついでにPOKEMONの小物やAKIBAHARAで売ってる物を持ち帰ればかなり稼げるらしいというのもある・・・
決してMOEでOTAKUな本やゲームを買いに来たわけじゃないぞ・・・

2chと言う日本のサイトで調べてSUSHIはなんと一皿1ドルしない値段でしかもすぐに食べれる店があると知りそこへ、SUKIYAKIもなんと15ドル程でいくらでも食べることが出来るところがあると聞きその店に向かった。
なんと日本ではSUSHIを握るのは人間ではなくロボットがするようになっていた!さすが日本人・・・ しかも唐辛子を使った赤いSUSHIなんて物は本家である日本では無いらしい。という事は地元のSUSHIYAは偽者なのか・・・
SUKIYAKIもとても美味しかった。生卵に具をくぐらせて食べるというのに抵抗感を感じたが周りの日本人は普通に食べていたので意を決して食べてみたが信じられない旨さだ!帰国したら自分でやってみよう!

さて、最後の目的地AKIBAHARAにやってきた。
ここでMOEでOTAKUな本やゲームと小遣い稼ぎの為の小物を買うとしよう。小遣い稼ぎの方が主で他は従だぞ。
AKIBAHARA各地をお目当ての作品の物を捜し求めて歩き回っていると「ガン・ミリタリー」と書かれたビルを見つけた。何時か依頼で日本に来る必要があるかもしれないので覗いて見ることにした。
売り場を見てみるとアメリカでは簡単に手に入らないフルーオート射撃が可能な銃器が並んでいる・・・
193名無し迷彩:2006/06/03(土) 08:19:00
まぁ2chの情報で日本では銃規制が厳しく一般人は銃をもてない代わりにエアソフトガンやモデルガンと呼ばれるオモチャが普及していると聞いていたし、アメリカでも日本製の電動ガンが販売されている。
なので驚きはしなかったが売り場の一部に「サイレンサー」と書かれたコーナーがあった。
日本では本物の銃本体は持つことは出来ないがスコープやサイト、グリップ、マガジン等の付属品は本物を輸入してオモチャに着けていると聞いてはいたがサイレンサーまで輸入しているとは・・・

色々並んでいる中一つ手に取って見た。本体には「Knight's」とスタンプが!値段を確認してみると大体100ドルほど・・・
信じられない・・・流石SUSHIをロボットが握ってあんなに安かったり、SUKIYAKIで生卵を使う民族だ、きっとすごい技術で安くコピーしているに違いない・・・
他にも20inはありそうな物やH&kのマークの入っている代物まで大量に並んでいる・・・
とりあえず目に付いた長い物とKnight'sの物、H&kの3本を購入した。
3本買ってもスタームルガーを買うより安いとは・・・ MOEやSUSHIロボットだけではなくサイレンサーまで作ってしまうとは日本人というのは恐ろしい民族だ・・・
そのままでは持ち帰れないので愛用のトランクケースの2重底の中に他のアメリカではマズイ戦利品と一緒に隠して持ち帰った。

さて、帰国してサイレンサーのテストをする時が来た。
銃は22LRのルガーMark1のマズル部分を加工して日本製サイレンサーが付くように加工した物だ。テストのためにマガジンには5発弾を込めてある
標的に向けてトリガーを絞る・・・ ボシュッ、ボシュッ、ボシュッ、ボシュッ、ボシュッ・・・ボコッ・・・
こちらの高級な物ほどじゃないがそれなりに効果はあるようだ、しかし最後のボコッとは?
サイレンサーを調べてみると銃口から煙が出ている、そしてボディーが妙に膨らんでいる・・・触ってみると燃えるように熱い。
外してみると中身のスポンジが燃えていた・・・
ん?スポンジ?
慌てて残り2本のサイレンサーを分解するとそれも中身はスポンジ。
2chを見てみるとやはり中身はスポンジが主流・・・

後に残ったのはサイレンサー取り付けの為に加工したルガーMark1と燃えて膨らんだサイレンサー、使い道が無い2本のサイレンサー、そして虚しい気持ちか・・・
194名無し迷彩:2006/06/04(日) 11:33:23
糞規制が囁かれる中、ガンマン達は最後の抵抗をしようとしていた。
サバゲーで熟練した戦術。
鍛え抜かれた肉体。
卓越した銃器の知識。
どの点においてもこの兵士達は警察を圧倒していた。
そして準備が始まった。
違法改造されたライフル、ドラムマガジン装備の電動ガン、高圧使用のガスハンドガン。
作戦が計画される。
実行は目前に控えていた。
195名無し迷彩:2006/06/04(日) 17:12:50
ここはマスゴミに洗脳された人が多いのですね
可哀相に・・・
196名無し迷彩:2006/06/04(日) 17:29:34
ウラァァァァァ!!
フォォォオッ!!
ジーク!!
さまざまな衣装に身を包んだ男たちが、各々心情の元に叫びをあげる。
振り上げるは鋼の意思。そして叩きつけるは工事用ハンマー。

今ここに、ゲーマーたちの反モラル批判行動が始まった。
否。正しくは己たちの意思の主張と、新たな法に従う決意の儀式。

我らは信念を持ってそれを行い、今またそれが法に反するというのなら、法に従う。
だが法の元になら、なんにでも従うというわけではない。
我らとていつも子羊ではない。悪法ならば牙を剥く狼とならん。

ただいまはここに、過去の歴史の一部を、これからの法の名の元に葬らん。
良心と希望という墓碑を刻んで。
197名無し迷彩:2006/06/05(月) 21:51:10
萌えについて少し調べてきた
「萌え〜」とか言うのはマスゴミに影響された馬鹿だけらしい
俺もお前らもマスゴミに影響されてたのね


って、ちょっとスレ違いだったか?
とにかく、「萌え〜」と言うのはマスゴミに影響されてると教えてるようなもんだ
せめて「萌える」とか「萌えた」とかにしようぜ
198名無し迷彩:2006/06/10(土) 00:50:30
このスレも結構息が長いな。
199…………:2006/06/14(水) 21:53:54
「ついにゴルゴ13を追い詰めたぜ!ヤツのAKはそろそろ弾切れのはず!突入だ!!」

タタッ!タタタタタタッ!タタタタタタッ!タタタタタタッ!タタッ!タタタタタタッ!タタタタタタッ!! 

「弾が!?…そんなバカな……うう…。」
見あげた先には、やけにサッパリしたゴルゴの顔が。
「………………」

「も、もみあげに見えたのは、マガジンだったのか‥。さすが‥ゴルゴ13。。」ガクッ
200名無し迷彩:2006/06/15(木) 14:28:41
このスレも結構息が臭いな。
201名無し迷彩:2006/06/15(木) 23:50:54
200取っといてなんてレスだ!!1111
202…………:2006/06/16(金) 00:32:32
>>201
1111……俺の某エロ画像板の削除キーだ……。勘弁してくれ……。
203名無し迷彩:2006/07/26(水) 21:41:36
良スレage
204名無し迷彩:2006/07/28(金) 12:35:50
俺は動けなかった

いや 動きたくなかった。
敵の位置が、つかめない・・・
仲間からも どうやらはぐれたようだ・・・
だが どうしても 人の気配がしてならない。
いつも以上に 気になって 仕方がないのだ。
俺が 臆病だからか?
いや違う。
いつも周囲に注意を払う。そんな事には なれていた。
いや 身についていた。
まるで中華料理屋のオヤジが 調味料の配分を
あんな ながいお玉で いとも簡単に やってのけるように・・・

だが 今は周囲が 気になって仕方がない。
風の音も 虫の音も 。
ましてや 風で なびく 草木の 音など 
俺を振り向かせる理由としては この上ないものだった。

確かに今は M4を撃てる状況ではない。
偶然ダットサイトの電池切れだったとしても
そんなことは 今の俺には言い訳にもならないのだ
だからといって ボタン電池は欲しくない・・・・
もっと欲しいものが あった。
今の俺には それこそが 重要だった




糞ガミ ねーっじゃん 

205名無し迷彩:2006/08/03(木) 18:48:02
なんて綺麗な夕日なんだろう・・・・
気がつかなかった。
いや 景色なんかに気付いている余裕なんて
無かっただろうに・・・。

俺は右手で強く「銃」を握りしめた。

この趣味を始めて4年。上手くなったと自分で思うようになった。
俺の愛用のM4も それほどお金はかけていないが
人に見せても恥ずかしくはない。
Compにメタフレ。バレルも吟味した。
素早く狙いを付け、0.2gの弾を 4,5発発射し、
すぐさま しげみに身を隠す・・・・。
その先で 「ヒット〜ォ」 という声を聞き
フェイスガードの内側で 微笑を浮かべ、
次の標的を探す。
いつも戦陣をきって、
フラッグにたどり着くお膳立てを していた。
当然被弾率も高い。 だが
自チームがフラッグゲットした時の喜び・・・・
この幸福は 他では得られないものだ。

そんな事を 考えながら夕日をみて
俺は右手で「銃」を縦にふった

その瞬間・・・・・やられた・・・
サバゲ中に油は禁物だ。
ちゅーか いちもつだしちゃ いかんな・・・


たちしょん(ry
206名無し迷彩
「暑いな…いやマガジンは寒いか…」

両手に握るは新妻の93R。ロングマガジン搭載、セレクターはフルにあわせてある。ゲーム開始と同時に敵陣に突っ込み1人か2人狩ったか…。
ロングマガジンを搭載しても約3秒ですべてを打ち尽くすこの93R。案の定両手96発の弾は敵発見の5秒後に打ち尽くし今はスライトストップ状態でその妖しい姿をさらに印象づける
前方のブッシュからは俺を警戒してか敵さんが先ほどから薄い弾幕を散発的に撃ってくる。
腰のマグポーチからロングマガジンを取り出し再装填。
「後方の味方の支援無しじゃ突破できそうにねぇな。」
脳内の暑さと対照的に先ほど全ての弾を撃ち尽くしたロングマガジンはクールだ。