唐突な書込、失礼致します。
昨日、新古物でありますがPSG-1を入手しました。16Kでした。
PSG-1に関してはエアガンマニアの方々よりいろいろ言われつくした感が有ります。
ある方曰く”剛性不足”、またある方は”初期性能に対して高コスト過ぎる”。
また、”昨今の次元を超えたマルイ製品(89式、M4 SOPMODなど)”を考慮した
場合の本銃に対する存在意義に疑問を呈する方も少なからずおられます。
ただ、私見ではありますが言わせていただきたい事が御座いますので申し上げます。
本銃の設計年次を考慮すれば、現マルイの新諸銃に対する優位性は無きに等しい
しいのはご承知の通りです。それはガンマニマであれば意識的・無意識的を問わず
ご存知のはずです。
ただし、この銃にはそのような性能議論を超えた”人を引き付ける説明出来ない
魅力”があると言えば、きっと同調される方があると思います。
極めて特殊な、しかし最良とは言えない作動機構、本銃のためだけに作製された
スコープ、また外観から期待される射手を鼓舞するたたずまい。
それらをすべて解ったうえであえて所有する少々屈折した価値観。
つまり、大人の銃であるというのは言いすぎでしょうか?
生産的反論、お待ちいたします。