【効果アリ】チューニングの嘘ホント【都市伝説】

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155名無し迷彩
APSU。
初速に関してはバネをSPガイドに固定すると初速90msのもので92ms、
130msのもので133.5ms程に向上する。(ピストンとバネは固定されてない状態)
ピストンとバネも固定してしまえばさらに向上するかと。

スプリングガイドを固定していない状態だとバネの回転によってスプリングガイドが回転してしまう。
その分エネルギーが無駄になっているから
バネを固定することでその分のエネルギーが有効に使われるんじゃないかと。

というよりも、
シリンダーノズルを塞いだシリンダー単体での気密確認で、
バネを固定した状態だとより気密が取れているので(トリガー引いてピストン止まる位置が後退)
ピストン動き始めの気密が良くなっている印象を受ける。
このことが初速を向上させている要因かと。

弾道的にはHOPUPがよく掛かるようになる。
桑田Hや桑田Mカップでは変化がわからないが
ライラクスカップだと弾に勢い付いたことが実感できるレベル。
0.2gの軽量弾よりも0.36gや0.43gなどの重量弾で
カップが硬いほど弾の伸びが出る印象(バネ固定に限らず)

命中精度にとってというか弾が左右にスライスするような場合の原因は
シリンダー内壁とピストンの気密の関係が大きく関係していると感じた(HOPパッキンはもちろんのこと)
それとノズル先端の形状を変えることでも弾の飛び方(上下の変化)が現れる。
東京マルイのG26でノズル先端下部が約半分切り落とされているが、
逆に上半分を切り落とすなど、上下の切り落としの比率を変えることで
面白いように弾道が上下に変化する(HOPのかかり方が変わる)

チャンバーだけ弄っても命中精度は一向によくならないので
シリンダー内を含めた総合的なセッティングが必要かと。
特にピストンとシリンダー内壁の気密の取り方(気密の発生の仕方)が
影響が大きいと感じる。