とりあえず、俺は統合した方がいいとおもうな。
似たようなネタを扱ってるわけだし、何も二つに分け置かなくても……。
とりあえず、ネタ投稿するヤツは向こうに合流しちまって、
もし必要なら、こちらはスレタイ&テンプレ会議に利用すりゃいいんじゃね?
自然消滅でいい
さて、じゃあ埋めがわりに投下
廃病院で夜戦インドアやってた時の話
その病院はロビーから左右両翼に別れていて、右は診察室や各種検査室
左は院内喫茶店、ちょっと奥まって集会室?などがあった。
発電機持ち込んで、かなり明るく照らしていたので、あまり怖いと言う感情は無かったな。
ロビーでのカウンターを挟んでの撃ち合い、診察室周辺でのドアtoドアの撃ち合いがかなり熱かった。
そんな俺たちでも、近寄らない部屋が一つだけあった。
その部屋は奥まった廊下の奥にあり、ゲームの流れ的に使いづらいってのもあったが
院内でただ一室
和 室 だ っ た 。
普通、病院では霊安室が無い場合、和室に仏さんを安置する。
看護師さんの隠語で和室=霊安室ってのがあるくらいだ。
ごめん、マンド臭くなったので落ちだけ
霊安室のドアが、内側からドンドン叩かれたのよ
しかも、防火扉に鍵がかかっていて誰も上の階に上がれないのに
誰かの足音がする訳だ、階上から
気が強い連中ばかりだから逆に「何だゴルァ!」とか威嚇してたんだけど
防火扉が「バァーーン!!」って叩かれて、ドアノブがガチャガチャ回された時点で全員リタイア
発電機担いで逃げだしたw
その病院、今はリフォームされて、どっかの会社の研修施設になってるらしいけどね。
はしょってスマン
オカ板あたりで長文投稿してる人はすごいな、思ったw
ヤー坊だかルンペンかガキでも住んでたんじゃね?
特に病院なんて利権祭でヤー坊がよくたまってるだろ。
960 :
名無し迷彩:2006/06/18(日) 00:59:22
ガキの頃遊んでた廃虚、死体が見つかって入れなくなった。
893屋さん絡みなのでリアルガンファイトがあったのかも…
消化しる!
963 :
名無し迷彩:2006/06/21(水) 13:45:51
茨城県阿見町?に、幼稚園と洋裁学校が合わさったブレザミ幼稚園と言う建物があった
理由は解らないが園長が自殺した為つぶれたとのことだった
8年ぐらい前だろうかサバゲ仲間で深夜に探検する事になった
私は2〜3回下見と調査をしていたので先導役になった
事前に園長は自宅で自殺した事、ヘアカット用のマネキンが2個あること
とりあえず以前の調査の時は心霊現象の類はなかった事を説明した
幼稚園側から入り洋裁学校へそして三階の園長室への順に行く事となった
全員装備を確認し出発した
964 :
名無し迷彩:2006/06/21(水) 14:26:44
バイオハザードやSWAT気分で進んで行く、中央のホールにヘアマネキンが
何人か焦った様子が見られるが事前説明の為たいした混乱は無い
そのまま何事も無く洋裁学校へ、一階、二階と変わり無く進行
ただトイレ等に自衛隊で配給されてる缶詰が大量に廃棄されていた
「一般人でも買えない事は無いし」「浮浪者でも居るんじゃねえか」と
今まで何事も無く6人もいるせいか余裕の発言だった
そして最後の三階の園長室へ行く事となった
965 :
名無し迷彩:2006/06/21(水) 14:46:38
院長室に新婚の夫婦が住んでいたは無しよ!
わっふるわっふる
967 :
名無し迷彩:2006/06/21(水) 15:03:46
園長室は広い執務室兼応接室と物置?仮眠室?の様な三畳はどの個室がある
応接室の方は入れたが個室の方は入れない、以前は入れたのに、鍵は掛かってないのに
何か内側から突っかかっているようだ、押せば開くのではないか
応接室側からは開きそうにも無いが廊下側からは開きそうだ
全員廊下側に集まりドアを開けようとした、その時ドイツ兵の恰好をしていた私は
「ハイル(入る)ヒットラー」「ジークハイル(入る)」と
くだらない洒落を言いながらドアを開けようとしていた
ドアを押して3〜4回目ぐらいだろうかドアが少し開きそうになったその時
あれだけ応接室側からも開けようと騒いだのに、今まで何も無かったのに
不意にドアの向こう側から・・・
968 :
名無し迷彩:2006/06/21(水) 15:19:11
つC
全裸に靴下だけ履いた日本刀を持った上様が刀を舐めながら今にも飛びかかろうと間合いに近づいてくる。
逃げようとしても背後からは口と肛門に大根をねじ込んだ老婆が鎌を両手にじりじりとにじりよってくる。
変質者に挟み撃ちにされた隊員の運命やいかに!
つづく
>>969 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
大根婆さんは無しだろ
つるかめ つるかめ
972 :
名無し迷彩:2006/06/21(水) 16:03:19
不意にドアの向こう側から「なんだ〜」と声が、
一瞬たじろいた、しかしこちらは6人、何とかなるそう思って振り向くと
みんな私を置いてダッシュで逃げていた、それに釣られて私も走り出した
途中で一人転倒したが誰も立ち止まる事無く無情にも逃走した、
そして私は外に出る事が出来た、転んだ奴が最後に出てきて
「誰も助けてくれねんだもんな〜」と文句を言った
みんな「焦っていたから」「夢中で逃げてたから」と言い訳を言っていた
私に関しては最初に見捨てられたのでお互い様と思っていた、
そして全員無事?集まった所で改めてもう一度園長室へ行く事となった
すると園長室の前に先程の大根婆がうろうろしていた、よくよく見てみると漫☆画太郎に出てくる婆そっくりだ。
なかなか退く気配が無い……どうしようと困っていると私は急激な便意に襲われて脂汗がどっと吹き出した。
─つづく─
>>973 私の思い描いた映像が、
実写から漫☆画太郎の映像に変わっていくのを静かに感じた。
975 :
名無し迷彩:2006/06/21(水) 17:19:13
再び装備を確認、突発戦闘?に備え校内に、
途中で二手に分かれた、一つは普通に廊下から園長室へ向かう4名
もう一つは壁側にある屋上へ上がれる梯子から園長室内部を偵察する2名となった
当然のごとく私は梯子の方になった、私は二階の窓から梯子を昇る
もう一人は援護?の為窓際で待機する事になった
梯子を昇ると園長室が見えてきた、ライトを照らして中を見ようとしたその時
月明かりに照らされた窓に白い人影が、頭の禿げた白髪の老人が見える
思わず目が合ってしまった、そして・・・
976 :
名無し迷彩:2006/06/21(水) 17:34:54
なにが統合だ?消したら又立ててやる馬鹿者が
恥を知れ
目をこすりながらその禿げた老人を凝視すると、そこにたたずんでいたのは萌え癌倶楽部の彡⌒ミだった。
「こっこっ、これだから素人は!まったく!!」と彡⌒ミは叫びまくりプラカラーを噴霧していた。
どうやら去年末に店が潰れた後に行方不明になっていたが、どうやらここで首を吊っていたようだ。
禿げしくBLKしながら彡⌒ミがこちらに近づいてきた。
─つづく─
979 :
名無し迷彩:2006/06/21(水) 18:54:18
頼むから続くな
980 :
名無し迷彩:2006/06/21(水) 19:00:18
いや、面白いから続け
981 :
名無し迷彩:2006/06/21(水) 19:04:15
人が真面目に書きこんでれば奇怪な文章を書きこんで来るとは卑怯な
面白くて続きが気になってしまうじゃないか
982 :
名無し迷彩:2006/06/21(水) 19:52:54
そしていきなり老人は言った
「なんだ!俺は刑務所から出てきたんだ!!」と思わず呆気にとられてしまった、
然しなんか言い返さなければ、咄嗟に出た言葉は何故か
「それがどうした、私はナチスだ!」と言い返し
「ハーイルヒトラ〜ハッハッハッハー」と言いながら梯子を降りていった
援護待機していた友人に「いきなり何を言ってるんだ、お前は」と笑われた
事の顛末を聞いていた別働隊も笑い呆れながらも二階へ降りてきた
さっきまでの緊張感は何処へ行ったのやら、取り敢えず老人の事を説明した
「なんだ、幽霊じゃなくてただのホームレスか」
取り敢えず場も和んだ所で全員引き返す事となった
その後は私のとった無様な対応の話で大笑いだった
「何だよあれは」「何であんな事言うかな〜」と言いたい放題言われた
その日は恐怖体験どころかお笑いで終わった、
しかし数日後、隊長から電話が入り「じつは・・・」
隊長「あの彡⌒ミは店が潰れたんじゃなくて詐欺で逮捕されてたから刑務所から出てきたって叫んでたみたいだよ」
私「私なんかナチスだって叫んで誤魔化しましたけど実は強烈な便意で少し漏らしてまして彡⌒ミが噴霧したプラカラーのお陰でバレませんでしたよ」
「そうか、彡⌒ミは出てくるは糞は漏らすはで最悪だったな。実はあの時に大事な事に気がついたんだ……」
隊長はポツリと気まずそうに驚愕の結末を語りだした…。
─つづく─
984 :
名無し迷彩:2006/06/21(水) 20:30:57
オチはなんじゃい!超楽しみ
UTJのおやじじゃねーだろうな
985 :
名無し迷彩:2006/06/21(水) 21:40:25
「じつはブレザミ幼稚園の事なんだけど、新聞で火事になったと報道されているんだ」
「俺達が行った時誰かタバコ吸ったりしていたか?」との話だった
「出火した日付は違うし誰もタバコをポイ捨てしてないと思う」と言ってみたが
一応心配なので二人で現場に見に行く事にした
そして現場についた、車から降りると放火犯に勘違いされると嫌なので
中には入らなかったが外から見た感じで
どうやら幼稚園の中央ホールが燃えたようだ、小火程度で済んでいるみたいだ
そのまま車を移動して洋裁学校の方へ行くと三階辺りに人影が見える
多分消防関係の人だと思う、疑われても嫌なのでその場を去る事にした
その後しばらく何かの間違いで警察から呼び出しがあるのでは?と焦っていた、
犯人でもないのに、それからあの場所には行ってない、
まだあの建物はあるのだろうか?・・・・
結局たいしたオチの無い話に付き合ってくれて有難う
だ が し か し 、
そ れ は 始 ま り に 過 ぎ な か っ た
>986に期待だが 始まったの?(:D)| ̄|_
シラネ
うががー!続きが気になって眠れねー!!
990 :
名無し迷彩:2006/06/22(木) 22:46:11
それ以来俺のパソコン画面にはトップッページが壁紙で張り付いてしまい
改めて彡⌒ミの執念深さを思い知る事となる。
旅の途中、彩の国の大橋を渡る途中聞きなれた声を耳にした俺は橋下を覗いて見た。
そこには初老の禿げた男がダンボールハウスの建設に勤しんでいた。
なぜか、その初老の男には見覚えがあるような気がした俺は、
目をこすりながらその禿げた初老の男を凝視すると、そこにたたずんでいたのは萌え癌倶楽部の彡⌒ミだった。
「こっこっ、これだから素人は!まったく!!」と彡⌒ミは叫びまくりプラカラーを噴霧していた。
どうやら去年末に店が潰れた後に行方不明になっていたが、どうやらこの橋の下で暮らしていたようだ。
禿げしくBLKしながら彡⌒ミがこちらに近づいてきた。
「なっなんなんですか?あなたは!まったく!!」
すると、こちらに近づいてくる、スーツ姿の男達が。
男は近づくなり「萌え癌倶楽部の彡⌒ミだな?詐欺の容疑で逮捕状が出ている」と告げ老人を連れ去った。
何年たった頃だろう・・・
私は刑務所の前で聞きなれた声を耳にした。
「なん何ですかまったく!何で私はは刑務所から出てきたんですか!まったく!!」
「ちゃんと私は萌えチューンしましたよ!まったく!!」
「チューニングすら出来ない素人の方が罪人ですよ!まったく!!」
その声を聞いた俺は思わず呆気にとられ声を失ってしまった、
然しなんか言い返さなければ、咄嗟に出た言葉は何故か
「それがどうした、プラカラーで塗装するのがチューニングか」と言葉を放ったが
「なっ、なに言ってるんですか!これだから素人は!まったく!!」
「わっ、私の塗装は完璧ですよ!まったく!!」と言いながら、その場を逃げるように去っていった。
今、俺は仕事の都合で転勤を命じられ、通勤にその彩の国の大橋を毎日のように渡っているが、
橋の下で彡⌒ミを2度と見かけることはなかった。
ただ、職場近所のケンタのゴミ箱付近で
「ココのケンタはしけてますね!まったく!!」と聞き覚えがある声が聞こえるが
急いで確認しに言ってみるが彡⌒ミの姿はなかった。
992 :
名無し迷彩:2006/06/23(金) 00:08:25
992
993 :
(ノ∀`)ノFinalDrip:2006/06/23(金) 00:09:45
俺が友達と廃墟の旅館に行ったときはヤヴァかった・・・
階段になぜか日本人形があって(ノ∀`;)
友達はおもしろがって蹴ってたヶドw
2階に上がると下駄があってなぜか血がついてて(ノ∀`)ノ
夏だから何ヶ月も雨降ってないのになぜか天井から雨粒が・・・w
トイレにいくと勝手にドアが閉まってカギまで閉まってww
ムリヤリ蹴破って旅館から出たヶド(ノ∀`)ノ
その1週間くらい後に旅館は壊されちゃって悲しかったかな(ノ∀`)ノ
994 :
名無し迷彩:2006/06/23(金) 00:18:32
994
995 :
名無し迷彩:2006/06/23(金) 00:20:36
そこらへんですな
996 :
名無し迷彩:2006/06/23(金) 00:22:57
996
997 :
名無し迷彩:2006/06/23(金) 00:25:02
997
998 :
名無し迷彩:2006/06/23(金) 00:27:35
998
999 :
名無し迷彩:2006/06/23(金) 00:29:11
999
1000 :
名無し迷彩:2006/06/23(金) 00:33:15
次ぎすれよろ。
1001 :
1001:
__________________________________________
ズドゥーン `` ∧∧
__ -,,,::;:'''"´"''' ,,______Cニ))ニ)Д゚,,). )
´"''''- ''" ~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`A---l__l-1⊂,,,⌒`つ
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`┬―――――――――――――
. |
1000発目のレスは撃ち終えた!
次スレに照準を合わせろ!
http://hobby8.2ch.net/gun/2chブラウザ総合サイト
ttp://www.monazilla.org/__________________________________________