【AV女優】裏アームズスレ3【落ち目アイドル】

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691名無し迷彩
※これは架空の物語で現実の話とは一切関係ありません。
東京のあるところに「フィスト・マガジン」というサバイバルゲーム雑誌を発行する編集部がありました。
そこには一人のアダルトビデオマニアの男がおりました。
彼はKという女優の大ファンで何とかその女優を誌面に登場させたいと願っておりました。
ある日、彼は彼女の所属事務所のHPからメールを送りモデル出演を打診しました。
数日後、事務所から編集部にメールの返事が届きました。
なんと事務所は快くOKしてくれました。彼は大喜びで編集長に報告し着々と打ち合わせ作業に入りました。
そして女優Kの載った本が書店に並びました。売れ行きはすこぶる好調です。編集長も彼も舞い上がりました。
しかし・・・。 あんなに売れ行きがよかったのに次号はさっぱりです。
そうです。ただのスケベな本の読者がKが出るという噂を聞いて
興味本位で「フィストマガジン」を買ったに過ぎなかったのです。
彼は編集長から大目玉。今すぐ事務所に連絡して来月号の出演を キャンセルしてこい!と言われました。
彼は事務所に出向き事の次第を説明しました。しかし・・。 事務所側は激怒。
逆に事務所からの要求は次第に大きくなり 「契約と違うだろう」 「損害金出せ」
などなど、半ば脅迫的にKの事務所は編集部に迫りました・・。
そして彼ははじめてわかったのでした・・・・。
アダルトビデオ事務所の恐ろしさを・・・。 その半年後 「フィストマガジン」は廃刊になりました。