さて、立てたものの何しようか。 只今2っぽい
とりあえず、纏めてコピッておこう。
マルイが祭りスレその2より・・・
396 :名無し迷彩 :03/10/10 21:57
そのうち若年層のユーザー獲得のために、サバゲ漫画かアニメを作らないかな?
398 :名無し迷彩 :03/10/10 22:01
>>396 エアガンマスターとかいうキャラが出てきてなw
399 :名無し迷彩 :03/10/10 22:05
>>396 師匠とかライバルが出てきて、努力・友情・勝利って感じのやつ。w
401 :名無し迷彩 :03/10/10 22:07
>>398 「ちくしょー、俺のガン全然あたらねーよ!」と言って銃を投げ捨てる→
ショップ前を通る→
店長に「メンテが大事だ。性能を引き出すのは持ち主しだいだ」と言われている客を見かける→
「ゴメンよ、俺が悪かったんだ」といって銃を手に取る
402 :名無し迷彩 :03/10/10 22:12
続きキボンヌ
ということでコ○コロ、ボン○ンなテイストで物語を作って逝きませんか?
『エアガンボーイズ』第1話 (東京マルイ プレゼンツ)
いつも同級生の家の庭(注1)でサバゲーをしているマモル君とその仲間達。
しかしマモル君はヘタレなので、いつも真っ先にヒットされてしまう。
嫌になったマモル君は近所の店で18歳以上のエアガン(注2)を
買おうとするが、たまたま店にいたカッコいいお兄さんに咎められる。
「18歳以上のエアガンを使わなくても、このマルイの
『電動ガンBoys』を使えばきっと勝てるよ!」
「ありがとう、お兄さん」
ついでに店長も咎められる。
「いくら経営が厳しいとはいえ(略)」
電動ガンBoysを装備したマモル君は圧勝。
後日、マルイ主催のイベントに出かけたマモル君と仲間達。
ステージの上に立つ『エアガンマスター』が、あの時のお兄さん
だった事を知って驚く。
エアガンマスターがマモル君にウィンクするカットで終わり。
注1:同級生の家が豪邸で、庭にフィールドがあります。
少年誌掲載なので決して公園や学校でする事はありません。
注2:他社製。
『エアガンボーイズ』第4話 (東京マルイ プレゼンツ)
第2試合ではサバイバルゲームの深いところに触れた主人公チーム。
メンテナンスも終えこれまでの試合の話題に花が咲く。
「…さあ、そろそろ第3試合だ!気合いと勇気でまた勝利だ!」
意気揚々とフィールドへ出向く主人公チーム、その時上空に迷彩色のヘリが!
ヘリからロープ降下してきたのはSWAT装備に身を包んだアメリカチーム。
(
http://www.la-gunshop.com/news/1010/marui1.jpg右側参照)
「Heyジャパニーズボーイ達!本場仕込みのテクニックを教えてあげマース!」
ソバカスがニクいアメリカ少年が居合わせたマモル君達を挑発する。
「望むところだ!俺達の実力見せてやるぜ!」
「さぁーここでフィールドチェンジです!」
マスターの声とともに唸るフィールド、みるみるうちにジャングルフィールドが
インドアフィールドへと変わっていく。
ゲーム開始。素早いチームワークで主人公チームを追い詰めていく米チーム。
「さっきの元気はどこへ行ったのデスか!」
米チームの実力は伊達ではなかった。少しでも足をとめているうちに
またもマモル君一人になってしまった。
「くっそぉぉぉ!父さん、僕に勇気を!」
マモル君が光り輝き動きが3倍になる。米チームの放つ弾丸を苦もなくかわすマモル君。
「なっ、なんてスピード!」
「これが日本の実力だ、くらえ!閃光狼牙(ライトニングウルフ)!」
閃光の名の如く米チームを全滅させ、今月も無事ピンチを切り抜けた。
『エアガンボーイズ』第2話 (東京マルイ プレゼンツ)
飛び入りでマルイ主催のイベントに参加することができたマモル君と仲間達。
待機室で作戦を練りつつ回りを見やると、
全国から集まった強豪たちがひしめきあう。
緊張の第1試合、マモル君達の相手は北海道代表チーム。
雪原で鍛えた足腰を武器にスピードゲームを展開する。
「どうだ、俺達のスピード!雪国に熱い魂ありだ!」
ゲーム後半、マモル君一人生存、北海道チームは二人生存。
絶体絶命のピンチにマモル君のセンスが炸裂、
必殺技「超回転竜殺(ローリングドラゴン)」をあみだし見事勝利。
歓声に沸く観客席。
勝利に酔いしれるマモル君チームを見つめる黒い影…
つづく
『エアガンボーイズ』第3話 (東京マルイ プレゼンツ)
マモル君の活躍で第1回戦を勝ち抜いた主人公チーム。
他のチームの試合は1ページに収まる。
第2試合での相手は見るからにワルそうなチーム「ブラックデス」。
マスターは気づいていた。彼らは18歳以上のガンを使用している…。
だがゲームはスタートする。
開始早々雨のようにBB弾が炸裂、いきなり主人公チームの二人が脱落する。
博士からの通信が入る(バソダイ製トランシーバー、参考商品)。
「彼らは恐らくお兄さん達の持っているハイパワー系ガンを借りてゲームに出たんだ!
それを容認するとはこのイベントはどうなっている!」
「ヒャハハ死ね死ね!僕達が一番強いガンを使っている!僕達が一番強いんだァァ!」
しかしブラックデスメンバーの銃に異変がおき始める。
異音をあげる銃、生ガスを噴く銃…
それを見たマモル君とハヤト君(仲間A)はすばやく駆け寄り、敵を打ち破った。
「パワーだけが強さじゃない。メンテナンスをきちんとやって、
銃にあったカスタムをするのがもっとも大切なんだ!」
マモル君の言葉に涙を浮かべるブラックデスのメンバー。
マスターは思う。「これでいい…ゲームを通して強くなれ、少年達よ!」
ゴメンね
>>6サソ・・・新作作ってくれたのに間に挟まってしまったyo
やり直せ
お疲れー
なかなか面白いと評判になった深夜番組が、
「こりゃあイケる」ってんでゴールデンタイムに移った途端、
勢いが無くなってあっという間にコケちゃった。
って感じのスレだな、こりゃ。
全国キャラバンで地方回って、ゲリラリラとかを名人としてサバゲ巡業は?
間違ってむこうに書き込んでしまった。こちらに転載していいのかな…
こしたてつひろに描かせたら烈と豪がコロコロにカムバックするような・・・
『エアガンボーイズ』第5話 (東京マルイ プレゼンツ)
アメリカチームとの死闘に勝利し、友情の輪を世界へ広げるマモル君達。
だがイベント会場巨大ビジョンに不穏な影が。
「フフフ…この大会我がソビエト軍が乗っ取った!」
黒幕の登場に慌てふためく会場、だがすでにソビエト兵に会場は包囲されていた。
サバゲーマスターが抵抗するも取り押さえられ連れ去られてしまう。
「やめろ!正々堂々とサバゲー勝負だ!」
あくまでサバゲーで白黒つけようとするマモル君。
これに対しソビエト軍はエリート集団-オホーツク-を投入する。
「マスターを返せ!超回転竜殺!」
「フン…そんなチャチな技で何ができる」
赤子の手をひねるように勝利するオホーツク。
「ここでの目的は達成した。帰投する」
去ってゆくソビエト軍、会場に残ったのはざわめきと心身ともに傷ついた主人公チーム達…
なんかレッツ&ゴーにストーリーがかなり似ているぞ
ということはレッツ&ゴーはベイブレードに似てるということか
新作キテルー!
ソビエトチームの登場によって全国大会の巻から新たな章が生まれるわけか。
このスレの予想
レス70程度で勢いが失速。
あとはAAやコピペ、意味のないageが続き
終了。
>>19 その後はベトナムとか半島とかアフガン・イラクも控えているとか。
K○企画が1Jスプリングと、TNバレルの試作に取り掛かったそうです。
鬼○が言ってました。
『エアガンボーイズ』第6話 (東京マルイ プレゼンツ)
圧倒的な実力差に打ちひしがれる主人公チーム。
だが連れ去られたマスターを取り戻すため、もうとっくんを行う決意をする。
「こんなこともあろうかと、パパに頼んでサバゲー養成演習場を作ってもらっっておいたよ」
友人・金持成雄(かねもつなりお)の協力でみるみるうちに実力をつける主人公チーム。
一ヶ月の間にマモル君はあみだした必殺技に磨きをかけ、
ハヤト君は「蛇神超食(スネークバイト)」を、
タカシ君(仲間B)は「極竜大天輪(ドラゴンリング)」をあみだしたっ!
そしてソビエトへの旅立ちの日…
マモル君は母が寝る間を惜しんで作った特製タイガ仕様BDUを授かる。
決意を新たにソビエトへ向かう。
>24
もうソビエトはないワケだが。
ごめん今更ゴーストリコンやってるから感化されてる
ヒロインが居ないじゃないか!投入キボン。
ソビエトのチームの中に女の子がいて守る君に心を動かさせられたってのは?
『エアガンボーイズ』第6話 (東京マルイ プレゼンツ)
ソビエト、ヤクーツク
ソビエトの大地に降り立った主人公チーム。
「気をつけろ、いつ攻撃されるか分からない…」
言いざまに建物の陰に隠れていた兵士を倒すマモル君。
「一気に切り抜けよう!キャンプ地まで走るんだ!」
ソビエト兵の猛攻に耐えなんとか安全なキャンプ地にたどり着いた主人公チーム。
博士の情報によるとこの周辺にひみつきちがあり、そこにマスターが捕らえられているようだ。
夜も深まり、主人公チームも睡眠に入ろうかというとき…物音!
「誰だ!」
マモル君の向ける銃口の先、そこには一人の少女がいた…。
「君は…?なぜこんなところに?」
ごめん7話だった
女性スナイパーきぼん。
ついに初女キャラキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
でも第7話でつよね?
処女?
くのいちハンドガンナー(二丁)とかキボン。
あ、ジパングで安田成美のやってた鉄砲お百合とかでもいーか…
ストーリー中盤でギアナ高地で修行の結果、
マモル君はガンカタ、ハヤトくんはデスペラード撃ちを習得しますw
『エアガンボーイズ』第8話 (東京マルイ プレゼンツ)
夜のキャンプに一人の少女が紛れ込んだ。近くに住んでいる者だということだ。
さらに話によると、この近くに最近悪い組織のひみつきちが出来たようだ。
ソビエト人ではないマモル君達を見、組織をやっつけてくれるのではないかと思い
後をつけたという。
「それで、そのひみつきちはどこに?案内してくれるかい?」
先導する少女についていくと、山の谷間にひみつきちの入り口があった。
「よし、潜入してマスターを助けよう!みんないくぞ!」
敵の守りは堅く、早々に発見され追い詰められてしまった。
マモル君たちに向けられるライト、かつて聞いた声が言う。
「フフフ、こんな問題に首を突っ込まなければよかったものを…」
「お、お前はあのときの!」
ライトの光の中に、組織のボスに近寄る影が見える。あの少女ではないか。
「よくやったスーザン。さすがは我が組織腕利き工作員…」
うずめく陰謀、冷たい裏切り。どうなる、未来の電動ガンユーザー・エアガンボーイズ!
>>38 (・∀・)イイ!!ね裏切る女萌え〜。でもあっさりボスに切り捨てられたりして
悲劇っぽい展開なんか最高w
>未来の電動ガンユーザー
ワラタ。
途中までエアガンの話だってこと忘れて読んでたけど、いっきに思い出した。
戦うウインドオヤジ
『エアガンボーイズ』第9話 (東京マルイ プレゼンツ)
投獄された主人公チーム、牢屋の中にはなんとマスターがいた。
「マスター!大丈夫ですか?」
「ああ、なんとか…君達の勇気には感動したよ。今こそ話すときが来たんだな」
マスターによると、ゲーム中死亡したマモル君の父は先代のサバゲーマスターだったというのだ。
そして今のマスターはマモル君の父の一番弟子で、すべてを受け継いだ後継者だという。
「…私は君の父から、伝説のガン『ミストラル』のありかを教えられた。
奴らはミストラルを手に入れるために私を拉致したのだ…」
驚く主人公チーム、しかし今は脱出するのが先決だ。
博士の手により牢屋の電子ロックを解除、見事脱出に成功する。
「そうだ、これを君に渡しておこう。先代から授かった銃『グリード』だ。
ミストラルには及ばないが、ガンスミスでもあった君の父が作った命中だよ」
父の名「セイジ」の名が刻まれたグリードを手にし、警備をけちらし出口へ急ぐ主人公チーム。
だがそこへ立ちはだかるものが。そう、宿敵ソビエトチームだ。
「フ…少しは楽しませてくれよ、チビども」
傍らにはスーザンの姿があった。戦わねばならないのか、決断を迫られた主人公チーム!
L15「命中」→「名作」
なかなかカコ(・∀・)イイ!じゃないか。
文章とやってることのギャップに笑ってしまうw
巻頭カラー特集『エアガンボーイズ』
やあみんな、けんぜんなガンライフをおくっているかな?マスターだ!
今日はみんなマモル君の父が作ったとくせいガンをしょうかいするよ!
伝説のガン「ミストラル」
これはみんなのあこがれ、18歳以上たいしょうモデルのSR-16をベースにしたカスタムガンだ!
フォアグリップとレシーバー上部以外にボディそくめんとグリップ底部にもレールを装備した
さいきょうのガンだよ!
形見の銃「グリード」
これはみんなも持っているM4A1をベースにしたカスタムガンだ!
ガンの先にとくしゅそうちをそうちゃくして、はっしゃされる弾を光らせることが出来るぞ!
「??????」
これはヒミツだよ!
「??????」ンとこの写真は逆光を当てたりしてこれまた
気にならずにいられんようにしてあるだろうなあ。
名人連れて全国キャラバン隊だよ!カリスマゲーマー育成!
『エアガンボーイズ』第10話 (東京マルイ プレゼンツ)
日本チーム対ソビエトチームの熱い闘いが始まった。
持ち前のポテンシャルで華麗に立ち回るソビエトチーム、
もうとっくんの成果を生かし互角に渡り合う日本チーム。
消耗戦になり、両者とも疲れが見え始める。
”キュトトトトトト ト ト ト ト ト ト…”
マモル君のグリードの調子がおかしい。
「くそっ、電池の使用期限を明らかに過ぎている…もはやこれまでか!?」
主人公チームの誰もが諦めかけたその時である。
”キュラキュラキュラ…バッバッバッ!”
「みんな!無事かい!」
助けにきたのはなんとRCバトルタンク10歳用カスタムを携えた博士だった。
ソビエトチームも反撃を開始するも、バトルタンクのあっとうてきかりょくの前にはかなわない。
ついにソビエトチームを倒した主人公チーム。
「やるようになったな…だが我々ソビエトの意地にかけて、ここで敗れるわけにはいかない!」
言いざま、ソビエトチームキャプテンイワノフスキーは逃亡した。
轟音!ひみつきちが自爆を始めてしまった!
「??????」は
袋とじ部分に詳細が!?
『エアガンボーイズ』第10話 (東京マルイ プレゼンツ)
ひみつきちが自爆を始めた。早く脱出しないと危ない。
「スーザン、君も逃げるんだ!こっちへ!」
「でも、私はあなた達をだました…」
スーザンの言葉を無視し、マモル君は腕を掴んだ。
博士の準備した犬ゾリに乗りからくもピンチを脱出した主人公チーム。
「生きていればそんな小さなことと思えるようになるよ」
スーザンの顔は見なかった。男の背中に熱い雫が落ちる。
それは酷寒の空気とコントラストを成した。
「私の体にはきょうりょくな爆弾が仕込まれている…逃亡者として抹殺されるわ。
あなたの優しさと勇気は、こんなところで失われるべきではない。
ありがとう…さようなら」
スーザンは犬ゾリから飛びおりた。マモル君が振り向くと、スーザンは遠くで笑っているように見えた。
「スーーーーーーーーザァーーーーーーーーーーン!!」
後に残ったのはスーザンの愛銃のみだった。
その銃にはなんと「セイジ」の刻印があった…
あー11話だった…眠くてミス続発…
思えば、第1話を作った人の意向を完全に無視してここまできてしまった。
いいのか…いいのだろうか…
進め!
頑張れー。楽しみにしてるよ。
『エアガンボーイズ』第12話 (東京マルイ プレゼンツ)
スーザンが死んだ…なぜ彼女が死ななければならない…。
「ちくしょう…ちくしょおおおおーーーー!!!」
スーザンの銃-グリフォニス-をとり引き返すマモル君。
「ま、マモル!どこへ行くんだ!」
呼び止める声も聞かずひみつきちへ向かうマモル君。
脱出用ヘリの準備をする組織のボス。
燃え盛る業火の中からマモル君が姿を現した。
「貴様、生きていたのか…!」
「お前だけは許さない…許さないぞぉーー!」
マモル君の怒りの波長を受け取り、グリードとグリフォニスが光を放つ。
2丁は融合し、なんとミストラルへ変化した!
「そうか、セイジが作った2つのカスタムガンが融合したとき、
伝説のガンになるのか…なぞがとけた!そいつをよこしてもらおう」
怒れるマモル君の耳には何も届かない。
ボスのMARUSHIINA ストームルガーMk1が放つ弾丸は
マモル君の放つ龍のオーラにことごとく弾かれてしまう。
「なんてやつだ…これが伝説のマスターの血を受け継ぐものの実力…」
「許さないぞ!くらえ、激烈回転竜殺(アルティメイトローリングドラゴン)!!」
あれ、サバゲじゃねぇの?
皆殺し物語なの?
死んだと思ったら大間違い
『エアガンボーイズ』第13話 (東京マルイ プレゼンツ)
俺達はいつもの金持亭フィールドでサバゲーをしていた。
「くらえ、蛇神超食・改!」
だがやはり何かが足りなかった。あいつが…マモルが抜けた俺達はどうも実力を発揮できなかった。
そこへ記憶に新しいアイツが現れた。イワノフスキーだ。
「今頃何をしにきた!」
「フン。悪事から足を洗い、今はワールドワイドサバゲーマーだ。
にっくきお前らに勝負を挑みに来たが、あいつがいないととんだ弱小のようだ」
このセリフに頭にきた俺達は新生イワノフスキーチームと勝負を開始。
だが、実力差は圧倒的だった。
「くそ、どうしても勝てん…俺達の必殺技がうまくかみ合わない…」
そのときだった。日光を背に、トレードマークの帽子をかぶったあいつがいた。
「なんだ情けないな、俺がいないと何もできないのか?」
2浪したくないんでこれで勘弁してくらはい…
原作が付いたんだから、誰か漫画かかないかなぁ?
カツミタンが暇ならかいて欲しいかも(w
『エアガンボーイズ』第13話 (東京マルイ プレゼンツ)
俺達はいつもの金持亭フィールドでサバゲーをしていた。
「くらえ、蛇神超食・改!」
だがやはり何かが足りなかった。あいつが…マモルが抜けた俺達はどうも実力を発揮できなかった。
そこへ記憶に新しいアイツが現れた。イワノフスキーだ。
「今頃何をしにきた!」
「フン。悪事から足を洗い、今はワールドワイドサバゲーマーだ。
にっくきお前らに勝負を挑みに来たが、あいつがいないととんだ弱小のようだ」
このセリフに頭にきた俺達は新生イワノフスキーチームと勝負を開始。
だが、実力差は圧倒的だった。
実銃で撃たれて死んだ
「くそ、どうしても勝てん…俺達の必殺技がうまくかみ合わない…」
そのときだった。日光を背に、トレードマークの帽子をかぶったあいつがいた。
「なんだ情けないな、俺がいないと何もできないのか?」
このスレハゲシク痛すぎ!(w
このスレがイタイということはコロコロ看板漫画もイタイということだ
背筋に寒気が走りますた…
一瞬頭の中でいろんなアイデアとビジネスプランが浮き上がってきちゃったけど、
最終的にいろんなところから文句言われるからやっぱ無理そうだわなぁ
全部子供向けデザイン(赤とか青とか白とか、無駄な装飾がついたりとか)の架空銃だけでいいなら成り立つ作品は作れる。
でも結局安全とは言っても弾が出る時点で確実に嫌な団体に文句つけられる…。
・ミリタリーを感じさせないデザインの銃、ウェア
・弾は6mmとは言わず、いっその事12mmとかでかいサイズでゴムみたいにやわらかい質にする
・架空のインドアの公式競技を作る。サバゲという単語は使わない。……例えば
スポコン(スポーツコンバット)とかスポガンとか少しでも健全なイメージを出せる単語を使う。
・必殺技とかは微妙。チームワークをテーマに、バスケみたいな感じの試合が出来ると良い。
健全なイメージ、スポーツ的なイメージを作れればミニ四駆みたいに出来そうな気もするんだけど。
もちろん実際に存在する銃じゃないと嫌という人は多い、俺もそうではあるが、
デザインや構造が面白ければ新しい層を開拓できそうな気もする。
しかしコロコロで流行したおもちゃは一過性のものであった罠。
ミニ四駆は5年近く流行ったがな
一番の敵はPTAだろ。でも博士がRCバトルタンクで・・・っての爆笑
PTAと聞くと思い出す・・・・・・・・
全米のPTAを起こらせた超大作アニメ「サウスパーク」を・・・・・・
>起こらせた
>怒らせた
誤字スマソ
逝って来る・・・・・・・・
↑気にしるな。
そもそも銃とは動物(人間も含む)を殺める為に開発された
非人道的、残虐的、存在である。
たとえ玩具であっても失明等の恐れがある。
又、青少年が銃に興味を持つ事はわが国の将来を
暗くする要因になりうる。
ここに我々全日本保健連合はトイガンメーカー及びユーザーに戦宣布告する
もしお前達がトイガンで抵抗するのなら
実弾を発射する用意も有る。 (根侘)
鯖を威張る・きよこ・キヨコに続いてまた痛い香具師の出現か。
サバゲ板もあがったりだな・・・・・・・・・・・・
(根侘)
民明書房刊「鯖威張瑠芸無必勝マニュアル」
秋田書店大全科シリーズ「エアガン大全科」
作画担当に大森かつみたん召喚∩(゚∀゚∩)age
『エアガンボーイズ』第14話 (東京マルイ プレゼンツ)
「マモル!」皆が振り向く。
瞬間、マモルの銃口が光りバタバタと倒れるソヴィエトチーム。
これぞトレーサーを使って普通の弾を撃つ秘技、『リアルフラッシュ』
イワノフスキー「負けたよ。さすがマモル。我が国は崩壊した。今後ロシアチームとして再結成する。その時は負けないぞ。さらばだ。」
ハインドが飛び立ったあとに少女の姿が・・・。
マモル「ス・・スーザン。」
そう、爆死したと思っていたが映画スタッフによる演出だったそうだ。
「マモル、好キヨ!ケコーンシテクダサイ」
スーザンのキスに赤くなるマモル。
「結婚はまだ早いよー!」逃げ回るマモル。
その他仲間達「やれやれ、女って恐いな。」
スーザンってロシアっぽく無い名前だな。
ツンドラの王女スーザン
『エアガンボーイズ』第15話 (東京マルイ プレゼンツ)
その時、
銃声が響いた。
マモルは機関銃で撃たれて死んだ。
スーザンはフィリピン人だった。
フィリピーナって1万円でヤラせてくれるよ。
『エアガンボーイズ』第15話 (東京マルイ プレゼンツ)
夏休み、マモル達は沖縄に強化合宿に向かった。
金持クンの別荘(温泉、ビーチ付き)を借り切って特訓開始だ。
一日目、沙漠での戦闘を想定してビーチフラッグ、ビーチバレーを行う。
スーザンのビキニに男性陣クラクラ。
そこへアメリカジュニアチーム登場。御挨拶程度のビーチフラッグで負けてしまう。
「っちっくしょー!」何度やってもアメリカ人の運動神経とチームワークに惨敗。
マモルの必殺技ハミチンサーブもアメリカチームリーダーのジョンにチッチャイネーと笑われてしまう。
男性自身に自信を無くしたマモルは皆と卓球に行くのを断り、独り露天風呂に向かう。
お湯につかり自分のチンチンを見て悩むマモル。そこへ人陰が。スーザンだ。
『こ。混浴〜!!』真っ赤になるマモル。
スーザン「マモル、気ニシナイデ。ワタシ知ッテルヨ。ヤポンスキーのチンチン、ボッキするとトテーモカッタいヨー。」
スーザンのリップサービスに元気付けられたマモル。
「よーし、見てろよアメリカチーム。明日は相撲で勝負だ!」
なお、卓球に向かった他の仲間は弾の回転を利用した新必殺技のヒントを得ていた。
という伏線。
勃起age
南国と稲中風味を入れちゃ駄目だろ。
ヤンジャン逝き決定?
ターゲット層はリアル消防・厨房で。
なんか序所に変体化してないか・・・・・・?
まさかサウスパークみたいにするのか・・・・・・・・・・
マモルトスーザンノベッドシーンハアリマツカ
>>92 若年層のユーザー獲得のためにサバゲをメディアミックスするという
コンセプトでなら何をやってもOK!
>>94 殺し・強姦・窃盗・差別用語なんでもありってこと?
96 :
カードショップ:03/10/12 21:29
まだ厨房ですけどエアガン結構持ってます
>>95 犯罪起こしたら、世間からバッシングされて業界廃れるから、
ユーザー獲得のためにならないんでアウト。
>>96 周囲にサバゲが健全で楽しい遊びだと布教しなさい。
ただし銃は10歳以上用でな。約束だ!
俺は中3だが18歳以上のでゴーグルちゃんと付けて遊んでいます
友人たちにはゴーグル着用を義務にしています
ガンは親に買ってもらっています
>>98 基本的なルールとマナーを持ってやってるんなら良し。
ただ、事故や事件を起こすと世間からサバゲ自体が白い目で見られ、
衰退して行きかねないことを忘れないようにな。
100 :
名無し迷彩:03/10/12 22:33
厨房、大事に使えよ!親の命で買ったんだで!
>>100 100ゲットおめ。
>>11や
>>21のカキコにも負けず良く頑張った!
この調子でサバゲ界にボーイズ旋風を巻き起こせ!
102 :
名無し迷彩:03/10/13 00:15
ハァハァ
>>101 ボーイズ趣味の方ですか。
少年熱血マンガの主人公はかならずヤオイ本出てたな。
>>103 このスレでボーイズと言ったら「電動ガンボーイズ」に決まってるだろう。
そんな腐女子みたいなやつは…コソーリやれ。新しい客層になるかもしれん。
必ずガンも買うようにw
105 :
名無し迷彩:03/10/13 02:21
素朴な疑問なのだが、沖縄に温泉あるのか?
あるサー
107 :
名無し迷彩:03/10/13 02:32
>>105 激しくスレ違いですが何か?と言いかけたが…
>>87のことか。
ググってみたら、ロワジール温泉と山田温泉という温泉があることが判明。
露天かどうかまでは不明なり。
108 :
名無し迷彩:03/10/13 11:44
『エアガンボーイズ』第16話 (東京マルイ プレゼンツ)
まだ一日目の夜中。金持クンの沖縄の別荘にて。
金持、乱坊、博士は徹夜で卓球をやっていた。博士の超ホップアップ理論の完成間近なのだ。
弾の回転と飛翔力には何か密接な関係があるのだろうか。
その頃、浴衣に着替えたマモルとスーザンも密接な関係になっていた。
スーザン「マモール、相撲に勝ツにはまずテクニックYO!
アメリカチームのレスリング戦法に負けないタメに
コマンドサンボとモンゴル相撲を伝授するワ。」
白いベットの上で2人はからみ合い、汗を飛ばした。
スーザンの浴衣がくずれ、白い肌があらわになる。
マモルの上四方固めをくずし、マウントスタイルになるスーザン。
スーザンのグラインド攻撃をマモルのピストンで迎撃する。
「ああ!もう駄目!ダウン、ダウン!」 スーザンが泣叫ぶ。
「よーしとどめだ!秘技『高速軽量ショートストロークピストン!』」
マモルの小刻みな振動から2人は愛の結晶をつくり出した。
そう、ピストンの歯を減らしてショートストローク化する高速カスタムだ。
サバゲーマスター「みんな、バトルの時以外はマズルキャップを必ず付けようね!
暴発は後が大変だよ!!」
>>108 16話は大人の事情で未放映となり、
流出した動画がネットで流されるという事態が起こり、
幻の16話としてマニアの間では話題になったとかならないとか(藁
昼間ageちゃまずいよな
ここは10歳以上用ガンによるサバゲを通して
健全な青少年の育成を図るスレです。
大人向けの企画は他所でお願いします。
いいじゃん
エアガンボーイズの漫画まだ〜?(AA略)
117 :
名無し迷彩:03/10/13 18:24
>>108
あんまエアガンと関係ないような・・・・・・・・・・・・・
ついでに言うと少年漫画にベッドシーンかよ!
ここはフルメタル・パニックと足して2で割るべきでしょ。
氏ね>1
123 :
名無し迷彩:03/10/14 16:49
良い子のみんなは、ゲームの時はきちんとゴーグルをつけてね。
約束だよ。
124 :
名無し迷彩:03/10/14 23:52
スザーン萌え
昔、サバゲーをゲームにしたのがあったな。
PSだたような気がしたが・・・
知っている香具師はおらんか?
127 :
名無し迷彩:03/10/15 20:50
>>126 かつみタンキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
最高です。もっといっぱい描いて、出版社へ持込みしてくださいw
漏れドジーン誌とかの方が小回りが訊いてイイと思う。
61でキボンした者です。
>>126 d。正にイメージ通りな感じ!激しくイイ!
2-13までの作者です。
>>126 この手の作品のパターンを踏襲した最高の作品ですな…
>>126 激しく( ・ ∀ ・ )イーーーーーーーーイーーーーーーーーーーー
あー漏れもうまく描けるようになりてー!
132 :
名無し迷彩:03/10/15 22:07
133 :
名無し迷彩:03/10/15 22:08
2chが危ないとよ ネタか?
134 :
名無し迷彩:03/10/15 22:34
135 :
名無し迷彩:03/10/15 23:08
マモル君は帽子+ハーフパンツか?
137 :
名無し迷彩:03/10/15 23:51
>>136 昔のコロコロ漫画じゃあるまいしそれはないだろ・・・・・・・・・
いや、だからこそだよ
139 :
名無し迷彩:03/10/16 00:05
フルフェイスを推奨しようや
140 :
結城あぐり:03/10/16 02:31
かつみさんお久しぶりです、スザーンとマモルの汗だくの特訓マンガ書いて下さい。
141 :
名無し迷彩:03/10/16 16:15
何かイイ!やっぱプロは違うっすね〜。
色々大変らしいですが、期待してます〜。ぜひとも他キャラもうp希望。
>>139 装着すると悪に染まるゴーグルと、正義の魂が宿るゴーグルがあって…。
そんな感じで。
キン肉マソ?
>>141 そのプロの人が他にどんな仕事してんのか
解説キボンヌ。
17話まだー?(AA略)
マモル・スーザンに続いて24さんの考えた仲間のキャラクターも
描いてみました、金持成雄君・タカシ君・ハヤト君です。
>>136さん 137さん
やっちゃいました、BB弾当たったら痛そうです。
>>結城あぐりさん
鉄球付き重機をスーザンが操作してマモル君が受け止めますか?
>>141さん
どうもありがとうございます。
>>142さん
BOY'Sメンバーが世界チャンプになった後、悪の組織がその座を奪う為に
悪のゴーグルを装備させたチームに挑戦させる話ですね。
>>146 マモル&スーザン(・∀・)キター !
お疲れ様です。マジでこのままマンガ化できそうな気がしてきますた。
大森氏にはこのままこのネタで次のコミティアの新刊を
作ってほしいもんじゃのう。新刊内容が未定なんじゃから
丁度ええかもしれん。商業誌だとたぶんおえんネタだけにのう。
やっぱ大森さんは最高!
できれば16話を成人向けで出して下さい。
すげ、KSCマンセー厨ならぬ大森マンセー厨だ…。
漏れも似たようなもんだけどな。
大森さんの絵初めてみたけどやっぱどれもこれも
かわ(・∀・)イイ!
大森さんの作品の「未来警察インフィニティ」が読みたくなってきた。
どこで売ってるの?
かつみタソのHPからダウンロード出来るように
なってるようだ。<インフィニティ
直接読みたけりゃコミティアに行くべし。
直接本を読む機会に恵まれた自分としては
その、絵はかわいいのだが…
ここで個人的な感想を言うのはなんだが
読 み づ ら い。
ここは大森かつみ先生を称えるスレとなりました。
大森先生を否定するような発言はいかなる理由があるとも
容認できません。
つーか、氏ね、
>>152よ。
ガンスリンガーガールでも読んでろ。
>>153 当人が聞いたら、さぞ出づらくなるレスだろうなぁ
いいんだよ、大森先生の作品が読みにくいなんて香具師は
自身の脳みそ疑え。
つーか魅力がわからないなら読むな。
コミティア行けないから全話よめねー!
通販やってないの?
既にスレの元目的はどこへ…。
つ ー か
も と も と 大 森 か つ み タ ン を
釣 る た め に
立 て ら れ た ス レ ッ ド か ?
…みなさんありがとうございます。
お礼といってはなんですが『ツンドラの王女スーザン』
のカラーイラストをUPさせてもらいました。
>>156さん 151さん
ごめんなさい、同人ショップの委託とかもないもので。
「未来警察インフィニティ」読んでCz75が欲しくなったので
ガンショップでKSCのCz75(1st)撃ってきた。
ブローバックのキックが弱くて買う気が失せた。
マルイよ、Cz75(ハードキック)出してくれ!
スレ違いスマソ・・・・
インフィニティでキャラが持ってるのは
CZのセカンドのようだぞ。
これに限らずこの漫画に出てくる銃は
考証無視で大森氏のお気に入りのような
気がするな。
インフィニティのエピソードのどれかで
AKスペツナズにマグをセットて一連射した次のコマで
同じキャラがいきなり次はCZを持っている、などの
時間経過がよくわからない演出があるのが…。
氏ねよ
>>160 大森先生の演出に口を出す奴は
とっとと逝け。
162 :
名無し迷彩:03/10/20 22:33
age
163 :
名無し迷彩:03/10/20 23:18
『ツンドラの王女スーザン』カラーイラストキター!
萌え萌え〜でござるよ!
できれば16話の柔術特訓シーンを成年マンガ化してホスィ
がんばれ〜!
大森サン、めちゃくちゃ応援してまスよん。
オメコの女の子は非ターゲットなのね・・・・・(泣
>>83 スーザンと言うと田中スーザンふ美子ってかんじがして…
わしゃぁまだまだいけるじょぃとか言ってそう…
>>163 ここは10歳以上対象に明るく楽しいサバゲを啓蒙するスレなので駄目です。
ここは大森かつみ氏を誉め殺すスレとなりました。
大森氏の作品の弱点には完全に目をつぶり、増長させましょう。
>>153>>161の盲目っぷりを見るに、もしかして
逆説的に暗にこう言ってるのかもしれない。
もっとも素人に突っ込まれないほどの手腕を持った作家さんなら
連載の一つや二つもってる罠。
本来の主旨から外れまくりの気がするが・・・・・・
大森なんとかっていうヘタレドジーン作家が来てからおかしくなった
このスレもうだめぽ
>>170 違うな、君 が 来 て か ら だ 。
『エアガンボーイズ』第17話 (東京マルイ プレゼンツ)
沖縄の地元チームと交流試合をすることになったエアガンボーイズ。
だが実力の差は歴然だ。
そう思ったマモル君は、試合前に、ハンドガンのみで戦うことを宣言する。
自分達が見下されている。そう感じた地元チームのメンバーは内心ムッとするが
マモル君の申し出を了承した。
試合開始。
マモル君は敵の後方に回り込み、攪乱攻撃を試みる。
タウィコ タウィコ タウィコ
おかしい。命中しないのだ。普段なら一発で当てられるというのに。
焦るマモル君が4発目を発射した時、敵がこちらに気が付いた!
タタタタタタ
MP5のフルオート射撃を華麗なステップで回避する。
タタタ…
「弾切れか!」接近すれば当てられるに違いない。
すかさず敵めがけて突撃するマモル君。
「今だ!」そう叫んだ瞬間、背中に軽い痛みが走る。ヒットされたのか?
後ろを振り返ると、アンブッシュしていた敵の姿があった。
「ヒット!」
チームは勝利したものの、自分が一発も当てられずにヒットされた事に
ショックを受けたマモル君は、沈んだ気持ちのまま別荘に帰る。
スーザンの慰めの言葉も耳に届かない。
173 :
名無し迷彩:03/10/21 21:08
夕方、マモル君は一人町に出た。
そこで偶然にも休暇で沖縄に来ていたマスターと再会する。
「マスター、実は…」マモル君が今日の経緯を説明した。
「どれ、銃を見せてごらん…なるほど。メンテナンスをしてないな」
「ごめんなさい、マスター。いつもM4しか使ってないから…」
「たとえ普段使わないサイドアームでも、ちゃんとメンテナンスをしなきゃダメだ。
安全のためにも必要なことなんだよ。それに」
ゴホン、と咳払いをして続けるマスター。
「自分が相手より強いからといって、手加減しちゃいけない。
相手にとって凄く失礼な事だとは思わないかい?」
マモル君はその言葉にハッとする。
自分がサバゲーを始めた頃の記憶が蘇ってきたのだ。
「マスター…僕、大事なことを忘れてたような気がするよ」
「いつまでも初心を忘れずにいること。約束してくれるね?」
「うん!」
二人は夕日に向かって走り出す。
マモル君は、自分が少し成長したことを感じるのだった。
17話キターーーーーーーーーーーーーーーーー(゜∀゜)----------------
ってかこれは16話にするべき・・・・・・・・・・
タウィコ!
>>174 そいじゃまあ
>>172-173は16話って事にしといて下さい。
『エアガンボーイズ』第17話 (東京マルイ プレゼンツ)
マモル君達は強化合宿を終え、地元に戻ってきた。
残り少ない夏休みを練習に費やす。が、最近、ハカセが練習に出てこない。
そこに『タクティカル・ソルジャーズ』を名乗るチームからの挑戦状が!
仕方なく、ハカセを除くメンバーで試合に臨むエアガンボーイズ。
だがタクティカル・ソルジャーズは予想以上の強敵であった。
事前にフィールドをくまなく調べ、敵の侵入路を予測する。
さらに高台に司令部を置き、無線を駆使した連係プレイで守りを固める。
個人の技能では勝るエアガンボーイズであったが、タクティカル・ソルジャーズの
計算された戦術には歯が立たなかった。
結局、戦線は膠着状態のまま試合が終了し、決着は来週に持ち越されることになった。
翌週、決戦の日。エアガンボーイズの面々の中にハカセの姿があった。
試合開始の笛が鳴る。素早く展開するエアガンボーイズ。
「ザー 右のブッシュに敵がいるぞ!」ハカセからタカシ君に無線が入る。
そう、エアガンボーイズも無線を使いはじめたのだ!
タウィタウィタウィタウィタウィコ
タカシ君の2丁拳銃が火を噴く!が、敵は素早く後退し、木の陰に隠れる。
ハヤト君が横に回り込んで攻撃を試みるが、別の場所に潜んでいた敵に
ヒットされてしまう。
「みんな、後退し ザー 僕がやる!」ハカセからだ。
「ダメ!一人じゃ無理だよ!」スーザンが叫ぶが、ハカセは黙って前進する。
その手にした銃は、まさにOICWそのものであった。
「どこに潜んでいる…そこか!」スコープに赤く映る人影。
ハカセのOICWにはサーマルヴィジョンが装備されていたのだった!
タン!
一撃で相手をしとめる。が、奥には木の陰に潜んだ敵がいるはずだ。
ハカセはレシーバーの横のダイヤルを回し、銃口を木の左側に向ける。
「よし、この角度で…僕の研究の成果を見ろ!」
OICWから放たれたBB弾は大きく右にそれ、木の裏にいる敵にヒットする。
これこそ、ハカセが合宿中に研究していた『超ホップアップ理論』の応用なのだ。
焦るタクティカル・ソルジャーズは、後衛をハカセのいる戦線へ移動させる。
「敵が上がってきた ザー フラッグ付近はがら空きに違いない。今だ、行くんだ!」
ハカセからの指令を受け、マモルとスーザンがフラッグゲットに向かう。
タクティカル・ソルジャーズは慌てて後衛を戻らせるが、時既に遅し。
前線も崩壊し、エアガンボーイズの勝利となった。
「参ったな。さすがは日本代表チームだ」タクティカル・ソルジャーズのリーダー、ヤマモト君が言う。
「このノートをあげよう。俺達の戦術書だ」
「そんな!大事なものなんだろ?」マモル君が返答する。
「俺達にはもう必要ないものだ。それに、きみ達がそれを参考にしてくれれば光栄だよ」
「じゃあ、このOICWの設計図と交換しよう」ハカセの申し出だ。
「ありがとう。きみのOICWには苦戦させられた。きみの設計能力に敬意を表するよ」
ハカセとヤマモト君、二人は友情を誓い合い、いつか再戦することを約束したのだった。
真17話激しく(・∀・)イイ!
がんばってくださいねー。
(OICWをだしてくるとはなかなかやるなー・・・・・・)
今のとこ、名前が出てるキャラは
ライフルマン4人(マモル、スーザン、ハカセ、金持)
ハンドガンナー2人(ハヤト、タカシ)
だけど、スナイパー入れた方がいいかな。
あとSMGもあった方がいいだろうか。
>>180 やっぱ銃はPSG-1?
高くなりそうだな・・・・・・
金持にでもやらせるか・・・・・・・
>>181 俺はVSR-10の10歳版みたいなのを想像してたよ。
で、新キャラ出してスナイパーかな、と思ってたんだけど
マルイが10歳用スナイパーライフル出すとしたら何になるのかなぁ。
>>180 10歳以上用コッキングで、ワンショット・ワンキルも(・∀・)イイ!!
マモルの日記 8月29日 土よう日 はれ
今日も金持君の家にサバイバルゲームをしに行きました。
金持君の家はいつ見てもすごいです。ごうかです。
それをうら付けるかのごとく、今日はえらい人が来ていたみたいです。
顔にきずのある、サングラスをかけた人たちでした。
ちょっとこわそうだったけど、金持君の話では
さいきんよく家に来るみたいです。
もしかしてアフガニスタンでようへいをしていた人たちなのかな。
練習が終わったあと家に入ると、金持君のお父さんとお母さんと
サングラスの人たちがおうせつ間で何か話していました。
僕もいっしょに話をしたかったけど、金持君が
「大事なお話だからじゃましちゃダメって言われてるんだ」
と言ったので、おとなしくドアに耳をあててぬすみ聞きしました。
よく聞こえなかったけど、1おく円がどうとか言っていました。
1おく円あったらBB弾が何発買えるかな。やっぱり金持君の家はすごいです。
お話が終ったあと、金持君のお母さんがおかしとお茶を出してくれました。
目が少し赤かったような気がしました。ようへいの人たちの話に感動して泣いちゃったのかな。
今日はじゅうじつした一日でした。
186 :
名無し迷彩:03/10/23 17:39
スーザンの日記きぼんぬ
187 :
名無し迷彩:03/10/23 22:35
スーザンの日記 9月13日 曇り
生理が来ない。マモルと愛し合った日は安全日だったはず。
ピルも飲んでたのに。複雑な気持ち。
今日もマモルの顔を見れなかった。
赤ちゃんができたらどうしよう。
明日エアガンマスターに相談しよう。
188 :
名無し迷彩:03/10/23 22:47
エアガンマスターの日記もきぼんぬ!
消毒消毒と・・・・・・・・
(巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)ミ彡)
アーヒャヒャヒャ ,,从.ノ巛ミ 彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)''"
人ノ゙ ⌒ヽ 彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)'
∧_∧ ,,..、;;:〜''"゙゙ ) 从 ミ彡ミ彡)ミ彡,,)
√(:::..゚∀゚.) ,,..、;;:〜-:''"゙⌒゙ 彡 ,, ⌒ヽ ミ彡"
| (:::..、===m==<|::::::゙:゙ '"゙
>>187 .。.。.ミ彡)彡''"
|_=|:::. |::. | ' ``゙⌒`゙"''〜-、:;;,_ ) 彡,,ノ彡〜''"
(__)_) ゙⌒`゙"''〜-、,, ,,彡⌒''〜''"人 ヽノ
"⌒''〜"
190 :
名無し迷彩:03/10/24 22:06
エアガンマスターの日記 2003年10月24日
銀行に行く。給料が振り込まれて無かった。
頭に来て経理の星野に電話。
パチンコ △20,000
マンガ喫茶にて軍鶏19巻まで読破。
191 :
名無し迷彩:03/10/24 22:15
ずいぶんすさんだエアガンマスターでつね
いや、人間臭くていい。
お、大森かつみタソがあぷ板でひっそりまったり
「エアガンボーイズ」の表紙あぷしてるでー。
つくづく暇なやっちゃなあ、ケケケ。
ミニ四駆時代にいたミニ四ファイターも
普段はこんな感じなんだろうか・・・・・・・・
ふだんは普通にタミヤ社員?だったのかな
ファイターって。
昔のNHK教育の社会科番組に出てた「お兄さん」も
実のところはNHK社員だったとか聞いたことがあるけど。
196 :
名無し迷彩:03/10/24 23:54
エアガンマスターはテラロッサがいいなー。
エアガン業界ではテラロッサが結構カコイイ!
197 :
名無し迷彩:03/10/25 00:51
>>187 ピル飲んでりゃもともと生理なんざ来ないよ。
身体を妊娠してるものと思い込ませる薬なんだからな。
最近ピルって言葉を覚えて使いたかったのかな??(プ
↑風俗嬢に聞いたんでつか?(w
ネタがまとまんねぇ…
エアガンボーイズ、]□]□コミックで連載開始
↓
ミニ四駆ブームのごとく、BOY'sでのサバゲが消防達の間で流行りだす
↓
マルイ儲かる
↓
(゚д゚)ウマー
ピースな愛のバイブスでポジティブな感じでお願いします
別に『エアガンボーイズ』ネタでなくても、エアガンとサバゲの社会的地位向上と
若年層への市場拡大を目指す方向なら、他のネタでもOK。
202 :
名無し迷彩:03/10/25 12:07
サバゲーで体が弱くなっていた現代っ子が強くなる
↓
(゚д゚)ウマー
ド厨房ゾンビチームにフィールド荒らされる。
↓
(゚д゚)マズー
ものすごい勢いで自転する事によって突風を発生し、飛来するBB弾を吹き飛ばす
みたいなありえそうも無い必殺技キボン。
かつみタン今月も掲載されてまつよ…>Gun
アーマーモデリングに有るような How to物みたいなのは地味かな?
あれ結構好きなんだけど。
207 :
名無し迷彩:03/10/25 15:34
プラモのモコちゃんみたいなキャラがホスィ
イラコバさん亡き今、キャラクターが貧弱だと思うこの頃
エアガンボーイズの表紙見たけど、マスター含めてSWATシステムなのがワロタ。
まぁBOY'Sでも何とか手が出そうなのってあれくらいか・・・。
209 :
名無し迷彩:03/10/25 16:15
タウィコ
210 :
名無し迷彩:03/10/25 16:36
おおもりさんに40タウィコ
その話はもういいって
(巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)ミ彡)
,,从.ノ巛ミ 彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)''"
人ノ゙ ⌒ヽ 彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)'
∧_∧ ,,..、;;:〜''"゙゙ ) 从 ミ彡ミ彡)ミ彡,,)
√(:::..゚∀゚.) ,,..、;;:〜-:''"゙⌒゙ 彡 ,, ⌒ヽ ミ彡"
| (:::..、===m==<|::::::゙:゙ '"゙
>>211 .。.。.ミ彡)彡''"
|_=|:::. |::. | ' ``゙⌒`゙"''〜-、:;;,_ ) 彡,,ノ彡〜''"
(__)_) ゙⌒`゙"''〜-、,, ,,彡⌒''〜''"人 ヽノ
"⌒''〜"
213 :
名無し迷彩:03/10/25 19:47
出てこいスザーン
なんか妊娠の話になってますねー・・・・・・・・・・・
215 :
名無し迷彩:03/10/25 19:56
愛の結晶ですよ。
216 :
名無し迷彩:03/10/25 20:00
あああ、ロシア人幼女とヤリてえ!
ホカノイタデヤレヤ
>>216 ( ゚д゚) ;y=ー ;( ゚д゚)・∵. ターン
(| y |∨ (| y |)
218 :
名無し迷彩:03/10/25 20:49
『エアガンボーイズ』第18話
マモルたちは勝ったら負けたチームのガンを取り上げて壊したり持ってたりするチームの存在を知る
その名は「ニダー」、北朝鮮にチームであった
マスターによると金正日の直属のお気に入りの部下で、各スポーツの中で最も恵まれた環境にあるという
装備は全員人民軍の迷彩服で日本のFIRSTから取り寄せた極悪パワーのAKを装備しているらしい
今まで日本、アメリカ、ロシアの出場した大会ですべて優勝していて負けたことがない
そして負けたチームの人間の顔などを連射したり、ガンを壊したり、持っていったり・・・
そんなチームと対戦するためにマモルたちは北朝鮮へ向かった
北朝鮮の空港に着いた彼らはマネージャーとして着ているスーザンがいないことに気づいた
待っても来ないので仕方ないからフィールドに行くことにした
フィールドに着いた彼らは驚いた スーザンが牢屋に閉じ込められていたのだ
次の瞬間、彼らは弾の嵐を喰らった 対戦チームがいきなり狙撃してくる
マモルたちは反撃したが
面倒くさいから続きキボンヌ
18話キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!!!
220 :
名無し迷彩:03/10/25 21:22
少年漫画に人種差別ネタはまずいと思われ・・・・・・
真18話書きますね。
223 :
名無し迷彩:03/10/26 00:13
『エアガンボーイズ』第19話 (東京マルイ プレゼンツ)
ナレーター「マモルは逝った」
エアガンボーイズ【完】
アニメバージョン 毎週月曜朝3時25分〜 放送決定。
『エアガンボーイズ』第18話 (東京マルイ プレゼンツ)
夏休みも終わり、少年達の2学期が始まった。
スーザンはしばらくマモル君の家にとめてもらうそうだ。
手続きが終われば、マモル達の学校に行くことになるだろう、とも。
学校にて。
「聞いたか?今度マルイからVSR Boysってのが出るんだってさ」
タカシ君が言う。
「10才以上用のスナイパーライフルだろ?」金持君だ。
そんなボーイズメンバー達の会話を、教室の隅で見つめる影があった。
その日の放課後、いつものように学校から金持君の家に向かうエアガンボーイズ。
「誰かにつけられてる…」マモル君が横目で後ろを見ながら言った。
その言葉を聞き、ハヤト君がそっと銃に手をかける。
「ダメだよ、ゲーム以外で人に銃を向けちゃ行けないってマスターが言ってた」
タカシ君がそっと囁く。
「ひとまず家に入ろう。門のところで待ち伏せだ」金持君だ。
門の後ろに隠れ、追跡者を待つ5人。
「今だ!」その合図とともに一斉に飛び出す。
「キャッ!!」だがそこにいたのは、マモルたちと同い年くらいの少女だった。
「きみは同じクラスの…」マモル君が声をかける。
「ユウコです。ごめんなさい、後なんかつけちゃって」
「でも、どうして?」
「実は…エアガンボーイズに入れて欲しいんです」
どうしよう、といった具合に顔を見合わせる5人。
聞けば、彼女の父親が趣味でライフル射撃をやっており、
自分もそのマネをしてみたいのだと言う。
「僕らは構わないけど、装備は持ってるの?」
「まだ…これから揃えようと思って。何を買えばいいの?」
「そうだなぁ」ハカセが説明する。
「絶対に必要なのはゴーグルかな。あと汚れてもいい服を着てた方がいいよ。
銃はポジションによって違うな。ハヤト君やタカシ君みたいな
アタッカーだったら軽い銃の方がいいね。ハンドガンとか。
僕はディフェンダーだからアサルトライフル。マモル君は
ミドルアタッカーだから、取り回しのいいカービンだね」
「それと」金持君が付け足す。
「スナイパーもあるな。マルイから10歳以上用のスナイパーライフルが
発売されるんだ。明日ね」
「そっか…練習見てから決めていい?」
「いいよ。見学でもゴーグル付けてね。はいこれ」
翌々日。ユウコが手にして現れたのは、新発売のVSR Boysだった。
練習試合の前のプリンキング。銃の性能も相まってか、
彼女はかなりの命中率を出した。
「すごいな。これで練習したら、チームに欠かせないメンバーになるよ」
マモル君が近くに来て言う。
「そんな…マモル君もすごいよ」ユウコが返す。
「なんだよマモルの奴、早速仲良くなりやがって」ひがむタカシ。
が、その瞬間、彼は背後に嫌な気配を感じ取った。
「お待たせ〜。ごめんね、手続きが長引いちゃって」スーザンだ。
「マモル、この人だれ?」
「この人は新しく入った…」その言葉をいい終わらないうちに
スーザンとユウコの間に見えない火花が散る。
どうするマモル!?エアガンボーイズ最大の危機か!?
大岡裂きキタ━━━━ヽ(゚∀゚)メ(゚ξ∴д。)メ(゚∀゚)ノ━━━━!!!!
スザーン マモル ユウコ
228 :
名無し迷彩:03/10/26 10:16
ユウコの絵きぼんぬ!>大森先生!
スーザン=ヴァシリ ユウコ=ケーニッヒな対決キボンヌ。
この場合は史実と違ってケーニッヒに相当分があるわけだが。
ってゆーかスーザンはいつの間に日本語を覚えたのかと小一時間…
(ノ´ー)ノ;y= ( ゚д゚)・∵. ターン
231 :
名無し迷彩:03/10/26 14:05
『エアガンボーイズ』第18話改 (東京マルイ プレゼンツ)
マモルたちは勝ったら負けたチームのBDUを引っぱがし、フィールドの中を引きずり回しするチームの存在を知る
その名は「スキニーズ」、ソマリアチームであった
マスターによるとアイディード将軍の直属のお気に入りの部下で、各スポーツの中で最も恵まれた環境にあるという
日本のFIRSTから取り寄せた極悪パワーのAK、スモーキーズRPGを装備しているらしい
今までデルタフォース、レンジャーの出場した大会ですべて優勝していて負けたことがない
そして負けたチームの人間の顔などを連射したり、ガンを壊したり、持っていったり・・・
そんなチームと対戦するためにマモルたちはソマリアへ向かった
BHDスレから来た者です、ごめんなさい
一番カスタム使ってるというだけでレギュレーション違反だなあ。
「レギュチェックしたあと素早くメカボックスを換装してたんだ」みたいな
カラクリを使うことになるか。
234 :
名無し迷彩:03/10/26 14:54
235 :
名無し迷彩:03/10/26 15:52
ちょっと待て マモルたちは学校に銃持って言っているのか? 問題になるぞ
FIRSTって極悪カスタムショップなのか?
237 :
名無し迷彩:03/10/26 16:16
>>235 レッツ&ゴーでもミニ四駆を学校に持っていってたよ
>>237 ただエアガンの場合DQNが盗んで乱射する危険があるからなー。
ちょっと絶望的・・・・・・
239 :
名無し迷彩:03/10/26 16:30
部活動の道具だから問題なし
年齢設定はいくつくらい?
(絵がロリショタたちに人気ありそうな絵だから小5〜6年?)
<一番カスタム
電動ガンボーイズに比べりゃ十分極悪パワーかと
<ロリショタたちに人気ありそうな絵
いや、ありゃ似非ロリショタだ。今のロリショタ絵の趨勢は
あのような足首の無いキャラではない。
>>241 ってことはこういうことでおk?
・1番カスタムは電動ガンBoysとくらべたら普通に極悪。
・絵は擬似ロリショタ
1〜19話まで作者さんは一緒なのか?
謎に思う・・・・・・
>>242 1話、16話〜18話は私が書きますた。
まとめてみますた。
※話数が違っているのもありますが、作者さんが間違えて
しまったりスレの進行上で変更されたところを訂正したものでつ。
第1話 >5、第2話 >7、第3話 >8、第4話 >6、第5話 >16
第6話 >24、第7話 >30、第8話 >38、第9話 >42、第10話
>>48 第11話 >50、第12話 >55、第13話 >58、第13話? >62、第14話 >82
第15話? >85、第15話? >87、第16話? >108、第16話 >172-173、第17話 >176-178
第18話 >224-226、第18話? >218、第18話? >231
巻頭カラー特集 >45
マモルの日記 >185
スーザンの日記 >187
マスターの日記 >190
漏れも当初からこのスレを見守ってきたが、いま思うと
凄い勢いでここまで来たなあ・・・作者さん方々おつ。
これからも期待してまつ〜。
東京○イの社員さんはこのスレを見ているのだろうか・・・・・・・
見てたら返事キボンヌ!
俺だよオレ!
でも実際問題ボンボンとかにサバゲが主題の漫画載っけるのって
困難そうな気もしますな。
電動ガンBOYSといえども対象年齢は10歳以上。10歳以下の
子供も読む可能性のある漫画本だしなあ。子供は悪いことから
覚えるというし(レギュ違反やゾンビ行為や
ゴーグルやフェイスマスク未装着のこと)。
モデルガン戦隊というのが昔連載されてたそうだけど、
モデルガンは対象年齢が存在しないものだし…。
まだこのスレッド全部読んでないけど、ゾンビ行為について
言及した話はあるの?
>>247 俺俺詐欺・・・・・・ナツカスィ・・・・・・
>>248 まだないね。作ったほうがいいかも・・・・・交流戦のときにでも。
ゾンビ行為は「誰もやる者がいないので存在しない」ことに
するのもいいかもしれない。
ミニ四駆で勝負するときに、負けてるからって
直接相手を物理攻撃するキャラがいないのと同じこと。
>>250 ゾンビ行為は簡単に出来てしまうので
反ゾンビ行為教育はしたほうがいい。
ゾンビ行為はサバゲーマーとしての恥だから。
>>248 実は16話でそのネタを入れようと思ったんですよ。
相手チームがゾンビ行為をした(と、マモルが思う)
↓
マモルが抗議
↓
雰囲気マズー
↓
マスターが
「ゾンビ行為は絶対にしちゃダメだ。でも、相手を疑うのも行けないよ。
当たったと思っても当たってない、って事はよくあるからね」
みたいな感じで。また後ほどの話でいれた方がいいかな。
253 :
名無し迷彩:03/10/27 02:25
バイオ弾チーム「RPDアンブレラ」とかどうよ?
BB弾を激しくハジく最狂チーム。
>>252 ゾンビ行為を誤解するよりは
実際の悪質行為ゾンビをするチームを
使えそうで使えないようなテクで倒すというのが
漫画的には面白いかも。
(今度出る電ブロG18を皆で逆さにもって逆ホップが
かかるように連射し、相手の頭上に(勢いを持って)落下
するようにするとか)
で、巻末でホップについての原理説明を行なう、と。
255 :
名無し迷彩:03/10/27 22:09
いっけー!マグナーム!!とか主人公が叫ぶとBB弾がギュィーンって曲がる。
256 :
名無し迷彩:03/10/27 22:14
そうそう、もし実際に漫画になったとしたら
そんな感じに落ち着く気が…。
257 :
名無し迷彩:03/10/27 22:15
258 :
名無し迷彩:03/10/27 22:17
「俺のパラベラムBBが…」
とかいう台詞が出てきそう。
0.12g弾なら本人の意図と関係なく、風で変化球出まくりそうだな。
風を味方につけて撃て!ゴルフ漫画みたいだな。
260 :
名無し迷彩:03/10/27 22:26
「かかったな!このフィールドは午後3時になると風向きが変わるんだ!」
みたいな。
元ネタはすがやみつるの「マシン刑事999」
261 :
名無し迷彩:03/10/27 22:26
砕けるBB弾使う香具師がでてきて、「やっぱりサンセイのメッシュゴーグルは危ないな。マルイのプロゴーグルにするべきだ」とエアガンマスターが締める。
262 :
名無し迷彩:03/10/27 22:28
顔の下半分が露出していることにはこの際目をつぶる?
なかどくにひこみたい。
ガンダムとかに出てくるフルフェイスだけど、バイザーの透明部分は多くて
顔が見えるヘルメットとかどうかな?
いいすねそれ、漫画としてなら十分使えるかも。
キャラの表情見えるし。
実際サバゲで使うと吐息でくもりまくりそうですけど…
というかいちどフルフェイスヘルメットでゲームしてみて
地獄を見た。眼鏡もかけてたし…。
ゴーグル?実際に出てないようなハイテクゴーグルとかでも良い鴨。お子様向け漫画は
あんまりシリアスに現実に即してても面白くないし。実際にはホッケーのスティックみたいので
ミニ4駆叩いたり、精獣が封入(w されてたり掛け声だけでチョロQが変形したりしないでしょ?
トイは漫画の妄想以外の部分を補強する現物…という解釈でも大丈夫かと思われ。
スイッチ一つでフェイスガードといやープロテクターが展開されるギミック(曇り止めファン付き)とか。
シャットマスク!とかスタート直前に合図が有ったりするわけですよ(w
>>265 変身ヒーロー物みたいに掛け声ひとつで、武器や装備が出現して装着!
女子はセーラームーンみたいな感じか?
267 :
名無し迷彩:03/10/28 00:34
あまりにも現実離れしているだろ
269 :
名無し迷彩:03/10/28 01:13
レッツとゴーが使うミニ四駆はラジコンであった
『エアガンボーイズ』第24話 (東京マルイ プレゼンツ)
マモルたちは金持家のフィールドで訓練をしていた。
その日は風が強く、誰かの0.12gBB弾が風に煽られ、隣のザーマスおばさんに当たってしまう。発狂したおばさんは警察を呼び、大事に。かけつけた警察官にも「ガキが銃なんか持ちやがって」と見下した言葉をあびせられ、最悪の1日になってしまった。
そんな折り、近所でATM破壊強盗が発生。かけつけた警官が実弾4発を発射し、そのうえ犯人をとり逃がし、駐車中の車や近所の店などに被害を及ぼすなどの大事件になってしまう。
その数日後、マモルたちの訓練をうつろな表情でながめている不審な男が現れる。男を包囲して捕まえてみると、発砲事件を起こし、謹慎中の警察官=マモルたちを馬鹿にした警察官のおにいさんで、ひどく意気消沈している様子だった。
「気晴らしにゲームでもやろうよ!」
マモルが誘う。
「いや、銃はもう撃ちたくないよ」
「持って走ってればいいんだ、撃たなくてもいいんだよ、撃つのは最後の最後さ!」
「俺にそんなことはできないよ、いや、できなかった…」
スーザンの「ワタシを守ってね」という誘惑もあり、しぶしぶゲームに参加するおにいさん。しかしその目にはいつの間か輝きがもどっていた。
「そうだ、俺に足りなかったのは『心のセィフティ』だったんだ!」
その後、おにいさんは無事職場に復帰したそうな。
そしてその年のお正月、「署内でサバゲチームをつくりますた」という写真入り年賀状が金持家に届いたとさ。
>>269 しかも全自動。コントロールする必要なし。
>>270 24話キターーーーーーーーーーーーーー(゜∀゜)----------------!
早速保守させていただきました。
273 :
名無し迷彩:03/10/28 22:23
スーザンにボッキした。
274 :
名無し迷彩:03/10/29 01:28
もう我慢できん!勝手につくっちまったYO! もう1話くらい、ユウコネタで作れるな。
『エアガンボーイズ』第19話 (東京マルイ プレゼンツ)
スーザンと、もの静かに見えて意外に気が強いユウコは、前回の練習試合で味方同士で撃ち合うという大失態を演じてしまう。それからユウコは金持亭に姿を現さなくなった。学校の帰り道、スーザンはユウコの正式なチーム除名をマモルに迫るが、
「一度は仲間として受け入れたんだ、今でも仲間だと思っている」
と言って聞かない。スーザンに殴られるマモル。しかしその時、マモルはユウコの姿を見る。
ユウコはフル装備のまま、裏山に入っていく。後をつけるスーザンとマモル。ユウコの足は意外に速く、二人はヘトヘトに。そしてとうとう見失ってしまう。しばらく探し回ると、全裸で滝に打たれ、汗を流しているユウコの姿を発見する。
思わず勃起するマモル
「このケダモノ!」また殴られるマモル。
その時、ユウコは本物のケダモノの声を聞く。
最近、付近に出没する凶悪野猿集団「アディード小群」だった!
「危ない!」
マモルはM4を連射して野猿を威嚇し、なんとかユウコの救出に成功する。
「いやーん、銃は持ってきたけど、服を置いてきちゃったわ!」ユウコはもじもじ。
マモルはさらに勃起。
「それならワタシの服を着なさい!」全裸になるスーザン
マモルもっと勃起。
「二人ともやめてくれ!それより僕ら道に迷ったようだぞ。野猿もまだ近くに居るし、弾も残り少ない・・・」
武器はマモルのM4 Boysとスーザンのパイソン、ユウコのVSR Boys、弾は100発だ。
「これしかない、3人で力を合わせて防戦しなきゃ」
3人は必死にブービートラップを作成し、その晩は山小屋に泊まることにした。
いろりを囲んで、普段の平和な生活を振り返る3人。スーザンはいつのまにか寝てしまった。マモルとユウコの間にはなぜか気まずい沈黙。
「ねえ、男の人って・・・どうして肝心なときに、黙ってるの? 私、わからない」
ユウコの意味ありげな言葉に、また勃起するマモル。マモルはそんな自分がなさけなかった。
つづく
275 :
名無し迷彩:03/10/29 01:29
夜があけると、野猿集団「アディード小群」が動き出した。
3人の山小屋を、ブービートラップを慎重に避けながら近づいてくる。奴らは昨日奪ったユウコの衣服、装備を身につけている。
「なんて奴らだ! よし、一気に突破するぞ、絶対に止まるな!」
3人は前夜に山小屋の地図で確認しておいたルートを一気に駆ける。野猿も猛然と追いかけてくる。その時、ユウコが転倒してしまう。
「足をひねったわ。もう動けない。あなたたちは先に行って!」
「クソ!もう少しなのに!」
その時スーザンが意外な申し出をする。
「私はここに残ってユウコを守る! あなたは足が速いから助けを呼びに言って!」
「でも・・・」
「グズグスしないで! そのかわり弾を置いていって!」
「分かった! 幸運を祈る」
マモルは空の弾倉のM4だけを持って駆けだした。背後に二人の銃声を聞きながら。しかし、間もなくマモルは絶望することになる。道が行き止まりだったのだ。
「なんてこった!畜生!」地面に倒れ込むマモル。
だが、神は3人を見捨ててはいなかった。一機のヘリが山肌を縫って、こちらに向かってくる。
「あ!マスター!」
それはマスターが農薬散布用ヘリを改造して作った愛機「リトルバード」だった。明らかに定員オーバーだが、ボーイズメンバーもデルタ装備で無理矢理、しがみついている。彼らは無事スーザンとユウコを救出し、野猿を蹴散らしながら基地に帰還した。
しかしマモルを待っていたのは、厳しい尋問だった。
「半裸の女の子二人とおまえは一晩ナニをしていたのか?!」
マモルは答えず、ただ勃起するのみだった。それがまたマモルの立場をより一層悪くしたのは言うまでもない。
これまた15禁辺りくさいなヽ(`Д´)ノ
でもユウコとスーザンの関係としては、この話でのまとまり方は
とっても(・∀・)イイ!と思いまふ。
277 :
名無し迷彩:03/10/29 01:41
すばらしい!俺もボッキした!!
278 :
名無し迷彩:03/10/29 22:40
エロage
マモルのティムポがおかしくなっちゃうでしょ!
しばらく来ないうちにエロテックなスレになってる気がするのですが僕の気のせいですか?
281 :
名無し迷彩:03/10/30 00:06
じゃあ、それほどエロくないやつを・・・
『エアガンボーイズ』第20話 (東京マルイ プレゼンツ)
〜ホール・イン・ワン〜
マルイカップと並んで、ゲーマーにとって重要な「ナイト(騎士)カップ」の日が近づいてきた。
この大会はレギュレーションが厳しく、また監視も厳しい。超小型ICチップ内蔵のBB弾を使用し、
フィールド内のどこで弾が発射されたか、またその弾道までリアルタイムで監視されるのだ
(とはいえ、たまにロスト弾は発生するが…)。インチキは決して許されない。
しかしここで最も見事な活躍をした者は「騎士」としてあがめられる。
マモルたちもジュニア部門優勝に向けて猛特訓をくりかえしていた。
特にユウコは非常にナーバスになっているようだ。
ある日、ユウコはマスターとハカセに内密にという条件で相談をもちかける。
「今度の大会のための銃を作ってほしいの」
「どんなスペックで?」
「15メートルでグルーピング6ミリ以下」
「ええ?そりゃ無理だ!いったいなんだってそんなスペックが要るんだ? 話してごらん」
ユウコは二人だけに、自分の計画をうちあけた。
それからマスターは銃のカスタムにとりかかった。
ハカセは理論と弾道計算と特殊装置の開発、ユウコはさらに肉体と精神を研ぎ澄まし、
美しく成長していった。しかしこの秘密を共有した3人の行動は他のメンバーには
あまりにも奇異にうつった。ある日、気の弱そうなハカセの家を急襲すると、
ハカセとマスターがコーヒーと油の匂いで充満した部屋で異様な銃を製作していた。
ベースはVSR Boysに、AF高倍率スコープ、レーザー距離計、気圧計、異常に重い重量、
底面のレールにはバイポッドとジャイロ・スタビライザー、そして何よりも特徴的なのは
トリガーが無いこと。
「トリガーどころか、シアも無いぜ。圧縮された空気は電磁弁で解放される。
ピストンを徹底的に軽量化したらこうせざるを得なかった。実用的じゃないが、レギュ違反でもない…」
「どーしたこんなものを?アノ女、手柄をひとりじめする気ネ?モウ許さない!」
「まて、スーザン。仕方ない、全部話そう」
つづく
282 :
名無し迷彩:03/10/30 00:07
ナイトカップの去年のチャンピオン、ナイト・オブ・ナイトは、伝説のスナイパー「山猫」の息子、
サトヒトだった。しかしサトヒトはその称号を剥奪される。
手持ちのBB弾より多くのBB弾を発射したことが発覚したのだ。試合前の検査では確かに規定数しか
所持していなかったところを見ると、どうやら落ちている弾を拾って使用したらしい。
この行為は「拾い食い」といって、この大会では最も軽蔑される。
ユウコは以前、サトヒトからゲームの手ほどきを受け、師と慕っていたことがあった。
その疑惑のゲームの後、サトヒトに問いただしたところ、一度だけ
「空のはずのチャンバーになぜかBB弾が入っていた…みんな信じてくれないだろうから黙っててくれ」
と漏らしたのだ。
野猿に追われ山小屋で過ごした一夜のユウコの言葉
--ねえ、男の人って・・・どうして肝心なときに、黙ってるの? 私、わからない--
というのはこのことだったらしい。
ユウコはサトヒトの銃口から、相手チームのBB弾が入ったのではないかと推察したが、
かつてそんな事例はなく、今更言い逃れとしか思われないのは明かだった。
そこでユウコはその状況をもう一度、人為的に作り出し、サトヒトの疑惑を
晴らそうと思っているのだった。
そして今度のナイトカップに、サトヒトの所属するチーム「スーパー・エアー・サービスJr.」も
出場するのだ。サトヒトは身分を隠し、チームのディフェンスとしてひっそりと活動を続けていたのだ。
「ナーンダ、ユウコちゃんにはサトヒトっていういい人がいるのネ。」
なぜかご機嫌はスーザン。この話を聞いたメンバーは秘密裏にユウコの計画をバックアップすることにした。
つづく
283 :
名無し迷彩:03/10/30 00:09
ナイトカップ大会当日、雨。
会場のドームの天井は閉められ、無風。スナイパーにとっては絶好のコンディションだ。
「ゲ〜〜〜ム、スタート」
マモルたちは敵を自陣におびき寄せ、その間にハカセとユウコを敵陣に送り込む。
しかし敵陣には数人ディフェンスが残っていた。その中にサトヒトらしき者はいない。
「ここは僕がひきうける、ユウコちゃんはフラッグを取りに、いやサトヒトさんのところに行くんだ」
「ありがとう」
ユウコは重さ10キロを超えるライフルを抱え、敵陣深くに潜入する。
案の定、サトヒトはフラッグ付近にじっとはりついていた。息を整え、狙いをすますユウコ。
あとはマスターの技術と、ハカセの発明を信じるしかない。
気配に気づいたサトヒトはユウコの方に銃口を向ける。
そしてスコープの視界にギリースーツに身を包んだユウコの姿をとらえる。
「ユウコ?・・・、俺を撃ちたいのか?」
サトヒトがためらったスキに、ユウコはBB弾を放つ。
つづく
284 :
名無し迷彩:03/10/30 00:11
「サトヒトさん、ヒットよ! 撃たないで!」
「馬鹿な、俺はまだ君を撃っていない!」
「ちがう、あなたがヒット。バレルの中に私の弾が入っているわ」
銃を確認するサトヒト。チャンバーに割れたBB弾、そしてバレルの先からもう一つの弾が。
「お〜〜〜っと、サトヒト選手、規定により装備品に被弾でヒットです!なんと偶然にも、
いや・・・それとも狙ったのか? バレルの中にBB弾が入りました! ホール・イン・ワン!」
どよめく会場。どうやらサトヒトの名誉は回復したようだ。
「なにをしている、早くフラッグを取れ、君たちの勝ちだ」
ユウコはフラッグを手にし、サトヒトと抱き合った。
ユウコのもとに集まるボーイズメンバー。
「まあ〜あなたたちアツアツね! お似合いよ、ヒューヒュー」はしゃぐスーザン。
「そんなアツアツだなんて、私たちお母さんが違うけど兄妹なんです」
「え〜〜〜!? ってことは結婚はできないから、カップルじゃないのか」
スーザンはその中で、ホッとしているマモルのそぶりを見逃さなかった。
いちはやく危険を察知し逃げるマモル、追うスーザン。
「あれ?なんで俺、逃げているんだ?」
「スーザンってすっかり怖いキャラになっちゃったな」
タカシは遠い目でつぶやいた。
おしまい
>>281〜284さん
いいですね〜マモルの優柔不断気味なところが女同士の戦いを盛り上げてます。
最後のタカシ君のセリフもおいしい。
初トリップ&テストです。
エアガンボーイズの保守サイトをつくるんですが、
ここに載ってる作品を保守させてください。
お願いします。
すいません。書き込みがおかしくなりました。
>ここに載ってる作品を保守させてください。
保守とうpさせてください。
>>285 だからー、人の書いたものをいいいいとレスしている暇があったら
(
>>281〜氏の文が悪いと言ってるわけではありません。むしろイイ!)
自身で燃えるシナリオ作って萌えるアングルで燃える漫画を描いてよ。
プロでしょう!
貴方の同人誌を手に入れて人に見せたところ
「ガンスリンガーガールの劣化コピーだなこりゃ」
「主人公たちに怪我をさせる目的でサイボーグとしてるぞ」
って言われたんだよ!
>>286 乙(まだサイト出来てませんか)。
289 :
名無し迷彩:03/10/30 21:46
>>288 何だ貴様?何でそんなにハリキってるんだ?
俺達のかつみちゃんに命令するんじゃねえよ。
>>281-284 〜ホール・イン・ワン〜 カコ(・∀・)イイ!話でつね。
荒れないようにもちついときますyo
/\⌒ヽペタン
/ /⌒)ノ ペタン
∧_∧ \ (( ∧_∧
(; ´Д`))' ))(・∀・ ;)
/ ⌒ノ ( ⌒ヽ⊂⌒ヽ
.(O ノ ) ̄ ̄ ̄()__ )
)_)_) (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)(_(
ご挨拶遅れますた。24・19・20話を書いた者れす。
勢いがついて、なんか長くなってしまいましたが。
「空気嫁!」とかいわれないかとビクビクもしてたんですが、
いまのところ無事なようで、よかったれす。
> プロでしょう!
かつみタン様の事はよく知らんのですが、プロだったら金の為に描くでしょうから
タダで描けというのも酷かと。金になりゃいいんですけどねえ。
マルイもこういう企画やりたいでしょうけど、子供を銃に慣らす→軍国化
と捉える人も多そうだし。とりあえず製品自体を盛り上げるのが先なのかな?
思えばミニ四駆も最初は「リアル」な車体で、コースで遊ぶという
遊び方も無かったし、安全な遊び方の提案がまだできないというのも問題かと。
かといって光線銃とかじゃ、なんか違うし。
とすると、やっぱりマンガから子供を洗脳するっていうのもいいんだけど、
前述の問題が・・・でも子供は自ら銃をとって、嫌な大人の妨害に負けない、
強い心を持って欲しいれすよ。自分もそんな気持ちを銃に託してたし。
21話もできたんで、いずれウプしようかと。
>>291 いや、別に今ここでタダでサバゲ漫画を描いてうぷしろと
言ってるわけではなくて、(商業じゃ普通の漫画を
描いてないようだから)同人で「燃えるシナリオ作って萌えるアングルで
燃える漫画を」描いてよ、って言う意味なのです。
大森氏のHPでの発言とかから見るに、プロの漫画家ではあるけれど
雑誌連載とかの経験はゼロだとか…。氏の同人誌を読んで思ったのが
「力不足」、つまりストーリーの練りこみ、描き込み、キャラや銃のデッサン、
コマ割り、台詞回し全てが本当に同人の延長、といった印象しか感じなかったわけです。
だからその辺修行しまくって、同人誌即売会とかで大受けする漫画描いて
商業連載デビューまでこぎつけてよ、って言いたいわけ。そのためにはある意味
2ちゃんで油売ってる暇は無いはずなんだけどなあ。
実際氏と面識ある人とかはどう思っているのだろう、余計なことだが。
<マルイもこういう企画やりたいでしょうけど
実際マルイはサバゲ大会やイベントに協賛はするけれど、
主催したことは皆無なような気が…。電動ガン買うとついてくる小冊子には
サバゲを啓蒙するようなことが書いてありますけどね。
実際どんな低威力でも弾の出るもの、故に万一の事故が怖いし
それこそどんな道徳教育を施しても子供は悪いことから覚えやすいし
その道徳教育そのものが崩壊してるし…で難しいところでしょうね。
>>292 だからー、誰も読まない長文レスしている暇があったら
自身で燃えるシナリオ作って書いてよ。
どうせ暇でしょう!
あ、やっぱいいや。
294 :
名無し迷彩:03/10/31 23:54
もうね、パパ、21話のせちゃうぞ!と・・・
『エアガンボーイズ』第21話 (東京マルイ プレゼンツ)
〜アラビアンストーム〜
金持家のエアガンボーイズ本部に練習試合の申込の手紙が届いた。
その手紙はなぜか金箔でできていて、とても読みにくかったが、
どうやらアラブ首長国連邦の企業チーム「アラビアンストームJr.」らしい。
今度の大会前に日本の風土に慣れておくために練習をしたいらしい。
マモル達は善意でこころよく引き受ける。
練習試合当日、これまた金メッキの大型ヘリでアラブチームは金持家に降り立つ。そして第一声
「オー、粗末な建物デスネ、ここは犬小屋デスカ?」
日本屈指の大金持ちの金持家だったが、それでも彼らには不足らしい。
しかも金持グループの石油事業ではアラビアンストーム社から石油を買っている。
ここでケンカしたら日本から石油が無くなる。
「勝負はゲームでつけてやろうぜ!」
マモルは檄を飛ばす。
彼らの装備はこれまた豪華だった。
金メッキのミニガンBoys、金メッキのAK47 Boys等、銃は全て金メッキ仕様、
各銃にはレールがついていて、わけの分からないパーツがゴテゴテと付いている成金仕様だった。
そして職人が一つ一つ手作業で磨いた気泡無しの削り出しBB弾を惜しげもなくバラ撒く。
だが彼らはただの成金ではない。彼らの弾はなぜか異様に当たるのだ。
そしてこちらの動きを完全に読まれている。とどめになぜか空から垂直にBB弾の雨が降ってくる。
遮蔽物も無効なのだ。練習試合とはいえ、マモル達は惨敗だった。
「ナンダ、日本のオモチャは性能イイけど、人間はダメダメデスネ。
こんなヘタレな国に石油は売ってあげまセーン。も一回、大会で勝負しましょう、
それが最後のチャンスデース」
これはまずい! 金持家、ひいては日本経済最大のピンチだ!
つづく
295 :
名無し迷彩:03/10/31 23:55
アラビアンストームJr.に惨敗し、打ちひしがれるマモル達。
しかしこんなことでくじけてはいけない。さっそく彼らの闘いぶりを分析した。
●発射サイクルが速い→部品が金でできているので、電気的ロスが少ない
●彼らは金づくし→隠れる必要がない、または隠れられない→装備が重すぎ?よほど自信あり?
●こちらの動きが読まれている→単に経験と勘だけではない→装置にたよっている
●それでもたまに、こちらの動きを読めないことがある→装置には限界がある
●空から弾が降ってくる→よくみるとBB弾にコゲ目がついている
●真昼なのに、妙に明るい、見慣れない星が出ていた
これらの特徴をパズルのように組み合わせると、彼らは自前の石油資源探索用人工衛星を使って
フィールドを検索、BB弾まで大気圏突入させているのは誰の目にも明かだった。
だがこんどの大会はパワーと人数以外のレギュは無いので、このまま闘わざるを得ない。
その時、テレビに腹話術のいっこく堂が出演していた。
「・・・衛星中継です。音が遅れて聞こえるよ・・・」
「そうだこれだ!電波より速く俺たちが動けばいいんだ!そうすればこっちの動きが読めない!」
ボーイズはそれから必死に作戦を練った。
大会当日、アラビアンストームは楽々勝ち進んだ。
ボーイズも体力をセーブしながら効率よくゲームを消化していった。
そして決勝、両者の雌雄を決する時がきた。
「ヨーシ、イきますよ!」
1万発/分のアラビアン・ゴールド・ミニガンがうなる。そのBB弾の嵐を巧妙に避け、
マモルとハヤトとタカシは素早く複雑に交錯しながら動いた。
「BB忍法・分身の術!」
「オゥ?衛星のデータが変ダゾ?」
彼らの位置を示すドットが、1つになったり3つになったり、6つになったり・・・
衛星は各人の位置をトレースしきれなくなり、モニターは無数のエラー表示に埋め尽くされた。
「敵の位置がワカラナーイ、撃ちマクレ!」
彼らは闇雲に撃つが、冷静さを失い、全く当てることができない。
しまいには同士撃ちを始め、マシンガンナー達は撃沈した。
「クソ!戦力を集めろ!固マレ!」
つづく
296 :
名無し迷彩:03/10/31 23:56
アラビアンストームは防戦に傾いた。
そこへ丘の向こうからマルイ・バトルタンク部隊が現れる。操縦者はタカシとハカセだ。
タンクの一斉射撃でさらにアラビアンが脱落し、敗走しはじめる。
「コレでも喰らエエエエ!!!」
スーザンがモスカート・リボルビング・グレネードランチャーを乱射する。
「うわあ!女イワンだ!逃ゲロ!」
アラビアンはショックのあまりメインウエポンを投げ出し、小便をもらしながら敗走した。
「こうなったら最後の手段、衛星からBBカプセル射出ダ!」
しかしBBシャワーは不発だった。事前に金持君が種子島に交渉し、国産H-II Bロケットで
大気圏外に巨大な折り畳み式ゴーグルを打ち上げ、衛星の真下に展開したのだ。
「ふう、間に合ったか。日本の安全を守る、スペース・ゴーグルさ!
でも、ボクのおこづかい、全部なくなっちゃったよ!ひどいや!」
残りのアラビアンは自陣の塹壕に立てこもり泣いていた。そこへとどめのBB弾が
彼らをいたぶるように1発づつ確実に飛来する。
「オカシイ!モニターには映ってないのに誰かイル!・・・ソウカ!
検知されない程度にスローに動いて、ここに潜んでいたのカ!」
それはスナイパーのユウコだった。
「モウやめてクレ!サディスティックだ!ヒドイぜ!コウサーン!」
アラビアンストームの負けが確定した。日本の名誉と経済は守られ、
金持君はおわびのしるしとして金メッキ・ミニガンをもらった事で、すっかりご満悦だった。
「そんな悪趣味なもの、頼むからゲームで使うなよ!」
心の中でつぶやいたボーイズ達であった。
おしまい
CM--金メッキ仕様電動ガン・ボーイズシリーズ(限定)
プレゼント告知--宇宙規格の折り畳み式スペースゴーグル
297 :
名無し迷彩:03/11/01 00:08
いっこく堂?
そういえばちょっと昔、この板に「リレー小説スレ」ってあったよね。
メチャメチャウザられてた。
当時なんで反感を買っていたのか良く解らなかったけど
このスレッドを見て、その気持ちが今は良く解るよ・・・。
ああ、やっぱウザいのか・・・。長文スマソ。
今度からはsageるよ。
全くうざくないよ
301 :
名無し迷彩:03/11/01 14:38
空気読めや 荒らすな ばーか お前が不愉快>>298
302 :
名無し迷彩:03/11/02 13:45
チーム・エージェントスミスと試合をキボンヌ
303 :
名無し迷彩:03/11/02 13:47
ぼくの名前は憂鬱です
リクエストにお応えして、急きょ書いたYO! 要望とちと違うが・・・
『エアガンボーイズ』第25話 (東京マルイ プレゼンツ)
〜フィールド・オブ・マトリックス〜
ボーイズ達は東京モルイ社の試作品「マトリックス・システム」のモニターに選ばれた。
「弾が飛ぶオモチャはあぶない」という世論を受けて、仮想空間の中で撃ち合う、サバゲーシステムを
実はこっそりと開発していたのだ。もちろん喜びいさんでモニターに参加するボーイズ達。
しかし、そのモニターに参加する前にイワーサワ専務から注意を受ける。
「ヒットしても死なないようにはなっている、しかし自決はするな、戻ってこれなくなる」
まさかサバゲーで自決を選ぶ奴なんかいるわけないと笑い飛ばすメンバー。
だが、なぜ「戻ってこれない」ことを知っているのか?一抹の不安がよぎる。
しかしボーイズは果敢にその怪しげなフィールドに入っていく。
フィールドは第二次大戦中のスターリン・グラード。ここをドイツ軍から解放しなくてはならない。
ボーイズ達は銃も与えられずに戦場へ放り出される。が、彼らは嬉々として、
「LUGERが欲しい!」「俺はMG42だ!」などと言ってドイツ兵を襲って武器を奪う。
特にスーザンは無慈悲にドイツ兵を殺しまくる。
「ナチの貴族を殺せ!これは階級闘争だ!」
何か様子が変だ。マモル達にも無茶な突撃を命じ、いやがると
「思想に対する真摯な態度に欠けている!」などといい、ついには銃を向けた。
やむなくハヤトがスーザンを射殺。ゲームとはいえ、それは彼らの心に暗い影を落とす。
「ふはははは、仲間割れかね?ミスター」
黒のスーツにサングラスの男がガレキの上に立って、こちらを見下ろしている。
この戦場に似つかわしくない身なりだ。ナチの高級将校か?
「私はこのマトリックス・フィールドの開発主任、澄田だ、ここではスミスと名乗っている。
お前たちはここから帰さない。永遠にここで私と戦いつづけるのだ!」
なんてこった! 設定がめちゃくちゃだぞ?
つづく
「おまえは、このフィールドで自殺したのか?」
「そうだ、俺は戦争に憧れて東京モルイに就職したのに、安全安全とうるさくてね、
凶悪なオモチャがつくれずに、辛酸をなめていた。だがとうとう私は自分の居場所をみつけたんだ!」
「俺たちはこんな戦いをしに来たんじゃない!」
「甘えるな!これが本当の戦争だ!悔しかったら私を倒してみろ!」
ガーーーーーーーーー!
マモルのMG42が火を吹く。スミダが千切れて消えたように見えた。だが次の瞬間、
ガレキの中から無数のスミダが沸いて出てくるではないか!
ボーイズのメンバーはたちまち、スミダに押さえつけられる。
マモルも十数人のスミダに押さえつけられ、身動きがとれなくなった。
その時、スミダの足の隙間からスーザンの亡骸を見た。こっちを悲しそうな目で見ている。
「くそーーー!許さねえっーーー!」
マモルはスミダを虫けらのようにはじきとばした。(通称ワラバーンという秘技)
スミダの撃つMP40の弾も手のひらで止め、はじき返す。
「おお、覚醒したのか!ミスター・マモル!」
マモルの鉄拳がスミダを襲う。
しかしその時、上空を飛来してきた爆撃機が巨大な電話の受話器を落とし、彼らは潰された。
「あ・・・、ここは?」
「何か様子が変だったので、無理矢理君たちを回収した。」
イワーサワ専務の声だ。ここは現実の世界だった。
「みんなは無事ですか?」
「ああ、一人をのぞいてね・・・」
スーザンただ一人が、こちらに帰ってこれず、昏睡状態のままだった。
彼女は自決したわけではないのに、なぜ? スミダの仕業か?
このままでスミス、いや、済ますわけにはいかない・・・。
つづく
307 :
名無し迷彩:03/11/04 02:22
『エアガンボーイズ』第26話 (東京マルイ プレゼンツ)
〜フィールド・オブ・ザ・リング〜
昏睡状態のスーザン、救護室で皆がもめる。
「ハヤト!なんで撃ったんだ」マモルが怒鳴る。「仕方無いじゃない!あのままじゃゲームが・・・」ハヤトが言い返す。
バキッ
マモルはハヤトを殴った。ハヤトは泣きながら救護室を走って出ていきました。
「マモル、見損なったぜ」金持達がマモルを睨んで出て行った。
救護室に一人残ったマモル、スーサンの介抱を続ける。人工呼吸を試して見ることにした。スーザンの胸は小学生とは思えない大きさで柔らかかった。唇はさらに柔らかくかすかに濡れていた。
息苦しいといけないのでブラジャーをはずし、人工呼吸しやすいように馬乗りになる。
そういえば人工呼吸のやり方なんて知らないぞとマモルは思った。いつも両親が寝床でやっていた「人工呼吸の練習」を思い出そうとした。
幼いマモルが母親の荒い吐息で起きる。横を見るとサバゲーマスターである父親が母親の上に乗り、胸をもんで口をつけていた。
「パパ、ママをいじめちゃだめ」マモルが泣くと、両親は照れ笑いしたがら言った。
「じ、人工呼吸の練習をしてたんだよ。こここれもサバイバルのイッカンだからね」
マモルはあのときの両親のようにスーザンを裸にし、自分もハダカになった。スーザンの雪のように白い柔らかい肌に大きい胸が揺れ、薄桃色の乳首がピンと起っていた。女の子の大事な部分にはお尻から続く割れ目が続き、うっすらと毛が生えはじめていた。
なんだろう?ボクのサイドアームが熱く堅くなってる!!
その割れ目を広げると、薄く濡れたオシッコをするところとおしりの穴があった。好奇心にかられ、凝視するマモル。
その時、マモルのサイドアームが暴発した。「こ、これが、先生の言ってた白いおしっこか!」あまりの気持ち良さにガマンできなくなったマモル。気が付くとマモルはスーザンと合体していた。
「こ、これが人間の究極の姿なのか」不自然に人体から飛び出たおチンチンは、女子の穴におさまるようにできていたのだ。
「みろ!まるでパズルのようにぴったりだ!」マモルは何度も出し入れを繰り返し、スーザンの中で果てた。
つづく
308 :
名無し迷彩:03/11/04 02:45
やったー!
うお! つづきを乗っ取られた!
読者ボーイズ諸君はこういう展開をお望みなのかい?
>>307続き
サバゲーマスター
「みんな、バトルの時以外はマズルキャップを必ず付けようね! 暴発は後が大変だよ!!」
では309氏、
>>304-305の続きをどうぞ。
とかいいつつ、最悪のシナリオを書いてみる漏れ。
【発禁】26話の後半【みんなには秘密だぞ!】
「イワーサワ専務、スーザンをこんな状態に追い込んだのは僕の責任です!もう一回フィールドに行かせてください!」
「???キミのせいじゃないと思うが、むしろこれは私の責任だ」
「でも・・・・じっとしていられないんです」涙ぐむマモル。
「わかった、そこまで言うなら、もう一回、キミを投入しよう。ところで他の仲間達は?」
とかいいつつ、最悪のシナリオを書いてみる漏れ。 いけない子だ。
【発禁】26話の後半【みんなには秘密だぞ!】
「イワーサワ専務、スーザンをこんな状態に追い込んだのは僕の責任です!もう一回フィールドに行かせてください!」
「???キミのせいじゃないと思うが、むしろこれは私の責任だ」
「でも・・・・じっとしていられないんです」涙ぐむマモル。
「わかった、そこまで言うなら、もう一回、キミを投入しよう。ところで他の仲間達は?」
「ちょっとケンカしてしまって・・・」
その時、ユウコが部屋に入ってきた
「私も行くわ」
マモルは困惑したそぶりを見せた。なぜならば、マモルはスーザンを犯してしまったことが、本人に
ばれていないかどうか、確かめにいきたかったのだ。他のメンバーがいては困る。
「わかった、君たち二人を投入する。今回はプロテクトを厳重に施した。事故は起こらないはずだ」
イワーサワ専務は二人の投入を許可してしまった。
つづく
舞台は再びスターリン・グラード。依然ここはロシアでもドイツでもなく、スミダの支配下にある。
「ふはははは、また来たね!レイプ魔マモル君!」
「なんだそれは!」
「ごまかしたって無駄さ。スーザン君の聴覚を通じて、事態は全て把握している」
「どういう事?」ユウコはマモルにつめよる。
スターリン・グラードの街中に、記録されたマモルの声がこだまする
…白いおしっこ…これが人間の究極の姿なのか…まるでパズルのようにぴったりだ!
「このケダモノ!」ユウコはマモルに銃を向けた。
マモルは反射的にユウコにありったけの弾を撃ち込んだ。
「もう終わりだ・・・」マモルは自分のこめかみにワルサーP-38を突き立てる。
「終わりじゃないさ。キミはまだ若い。こんなことはよくあることさ。
欲しければ犯す、当然のことだ。キミは悪くない、戦争がキミを狂わせただけだ。
それに・・・キミは一人の女しか知らずに逝ってしまうのかい?」
傍らにさっき自分が射殺したはずのユウコの死体があった。
だが、なぜか銃創が無く、その上全裸だ。意外に発育のいい胸。小さな乳首。
ぷっくりと膨らんだ恥丘に、マモルの股間も膨らんだ。
「欲しいだろ?迷うな! 心配することはない。後の始末は俺がしてやる」
マモルは銃を落とし、何かに操られるように自分のパンツを下げた。
そしてマモルはユウコを二度、撃った。
うが! 冒頭が二重になってしもた。
だみだこりゃ。もう寝る。
26話の表バージョンはまた後日。
314 :
名無し迷彩:03/11/04 07:31
電脳世界に消えたマモルを探して仲間達が今立ち上がる。
電脳世界をモニタリングしていた専務イワサーワはマモルの行為を録画して売り出した。
ユウコは一人、ドラグノフを持ってアヴァロンしに逝く。
『エアガンボーイズ』第28話 (東京マルイ プレゼンツ)
〜ファインディング・マモル〜
近日公開きぼん
315 :
名無し迷彩:03/11/04 07:50
実はスミダは専務イワサーワが電脳世界に遺してしまったネット人格そのものだったのだ。
316 :
名無し迷彩:03/11/04 21:41
317 :
名無し迷彩:03/11/04 21:45
死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独
死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独
死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独
死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独
死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独
死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独
死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独
死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独
死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独
死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独
死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独
死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独
死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独
死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独
死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独死は永遠の孤独
318 :
名無し迷彩:03/11/04 23:15
勃起age
320 :
名無し迷彩:03/11/05 21:58
終了
再開
10歳以上用のエアガンのパワーって何m/sくらいなんでしょうか。
18歳以上用エアガンの半分くらい?
自分で買って調べれ。
漏れの経験からすると0.1〜0.2Jぐらいか。
>>323 いや、もうちょっとあるだろ。
アカデミーので0.1j位だから10禁は0.4位だと思う。
18禁は0.6j位じゃなかったっけ?
>>323 324さん
ありがとうございます、参考になります。
なんの参考よーん、かつみタソ。
マジでエアガンボーイズで投稿漫画描いてんの〜?
>>326 おれの大盛りカツどんに気軽に質問してんじゃねえよ。
なれなれしいんだよ。
でもマジでエアガンボーイズ書いてたら感動モンだにゃ。
ウホ!おおもりさんいい男。
>>327 君はかつみタソのHPのBBSに出没している木戸口 ヒロシか?
329 :
名無し迷彩:03/11/10 23:42
かつみタソのHPにBBSってあったっけ?
つづきまだぁ〜
331 :
名無し迷彩:03/11/13 22:53
>>326 どうやらマジでやんの。
ネタぐらい自分で探せと小一(r
332 :
名無し迷彩:03/11/13 23:07
333 :
名無し迷彩:03/11/13 23:08
>10歳以上用のエアガンのパワー
全国都道府県で指定された、青少年の保護育成に関する条例では
有害玩具指定によれば、0.135Jを超えてはいけないことになってる。
334 :
名無し迷彩:03/11/13 23:11
じゃあ、クラウンのエアコキリボルバーは無害玩具でつか?
335 :
名無し迷彩:03/11/13 23:54
15年前のタナカのガス風呂のガバも〜?
337 :
名無し迷彩:03/11/14 23:51
新しい設定で仕切り直そうか?
338 :
名無し迷彩:03/11/15 10:30
設定リニューアルよろしこ。
>>339 乙&マンガスゲー!
描いて頂いたかつみさん、うpしてくれた管理人さん、ありがとうございます。
>>337 >>304-305の続きを待ってたんだけど、先に別の書いちゃおうか?
それとも仕切り直した方がいい?
大森かつみ氏の漫画を見た。
氏にしてはそつなくまとまってるね。
やはり原作があると違うのね。
タウィコ w
続きですが・・・仕事してたり、何もやる気がおきずボーっとしてましたわ。
それに話大きくすると後半の収束が難しいですな。
一段落したら続き書いてみますわ。
大森かつみ氏のマンガ初めて見ましたです。
キャラの性格設定とかまとめた方がいいかもですね。勝手に想像してた・・・
で、これでエログロな話を描いたらどうなるんだろう?
想像できないだけに楽しみw
>>304からの流れは外伝的にしておいて続けるとして、
本来の流れも作って欲しい。
話が大きくなるのは面白いけど、それこそ収束が難しくなって
ラストで一番大きな敵に向かって「行くぞ!」「おう!」 終了、
みたいな昔のジャンプの打ち切りパターンになるような気がするから。
>>大森かつみ氏のエログロ
たぶん氏には描けないでしょう。氏のH漫画見た事があるけど
妄想?の効く部分が無くてさらっとしすぎ。
恐らく氏は現実にとっかえひっかえ女とやりま(r
…そういう人は萌えるH漫画は描けないという説がある。
345 :
名無し迷彩:03/11/16 10:44
じゃあ、今までのコロコロマンガのエアガンボーイズにくわえて、
「小学4年生」あたりに連載される『突撃!エアガンファイター弾吉』の設定とかおながいします。
346 :
名無し迷彩:03/11/16 12:00
『突撃!エアガンファイター弾吉』主人公キャラ設定
馬場弾吉(ばば だんきち)・・・ 主人公。コードネームは「BB」。
間我仁 (まが じん) ・・・ コードネームは「ハカセ」。
御尼電 (みに でん) ・・・ お金持ちの友達。コードネーム「マロー」。
砂井パー子(すない ぱーこ)・・ 紅一点のスナイパー。コドネーム「パーコ」。
丹久駕直(たんく がなお)・・・ 重量級のマシンガナー。コードネーム「タンク」。
性格は書かずともわかるか(藁
まとめサイトはどうでしたか?
何かバグはありましたか?
初めてなもんでちょっと不安なんで・・・・・・・
348 :
名無し迷彩:03/11/16 13:11
>>347 各エピソード自体から前後エピソードとホームに飛べると見やすくて便利だよ。
がんばれ〜!
349 :
名無し迷彩:03/11/16 13:12
<<前 ホーム 次>>
間我仁 (まが じん) の名前が強すぎる
馬場弾吉はいいがはかせみたいな人物の名前まで強くしてしまうのは?????
351 :
名無し迷彩:03/11/16 13:19
>>344 大森さんの批判はゆるさん。
たしかに本人はモテるけどだからって嫉妬するんじゃねーよ。
大森かつみ先生の描いたそのエロ絵とやらはどんなの?
あの人からは想像できない。誰かうpキボンヌ!
>>351 >>344よりむしろ
>>341の方が隠れて批判してるように
見えるが、どうよ?
つーか、君は作家を駄目にするファンの典型だね。盲目的すぎて…。
354 :
名無し迷彩:03/11/16 23:28
あげ
355 :
名無し迷彩:03/11/16 23:37
>>353 バカ丁寧にレスしてないで続き書けやボケ
良い子たち!待たせてごめんね。続きを書いたYO!
『エアガンボーイズ』第26話 (東京マルイ プレゼンツ)
〜フィールド・オブ・マトリックス-そして覚醒へ〜
スーザンはサーバにつながれたまま、眠り続けていた。
「イワーサワ専務、もう一度僕らを投入してください」
「それはだめだ、犠牲者をこれ以上増やすわけにはいかない」
「スーザンがいなかったら、僕らは死んだも同然だ!特にスーザンを撃ったハヤトは、気分が悪くて学校にもいけないんです!」
「わかった、仕方ない、もう一回だけだ。こちらからも最大限の支援をする」
ボーイズは再びマトリックス・フィールドに投入された。
プログラムを改編し、パルスライフル、火炎放射器、スミダ・レーダーなど、掟やぶりの装備も与えられた。
スミダはスターリン・グラードの化学工場跡に潜んでいるようだ。
スナイパーのユウコを見張りとして残し、他のメンバーは工場の内部に入っていく。
「ボーイズからイワーサワへ、レーダーに反応しません、ここにはいないようですが、オーバー」
と通信兵のハヤト。
「最後に確認されたのがそこだ、油断するな、オーバー」
「あ、レーダーに複数の反応あり、こちらに向かってきます!が、姿が見えません!」
「奴だ、君たちの頭上にいるぞ!」
「何だって?撃て、撃ちまくれ!」
マモル達はありったけの弾丸を天井に撃ち込んだ。崩れる天井とともに、エイリアンと化したスミダが落下してくる。それをかたっぱしから粉砕するが、キリがない。そしてハカセと金持がエイリアンに捕獲されてしまう。
「あいつ、またプログラムを書き換えたのか!めちゃくちゃだ!みんなやられるぞ!」
「クソ!ボーイズからイワーサワへ、2分後に空爆してくれ!場所は僕たちの頭上!」
「え?俺らも吹き飛ぶじゃん!」
「奴らを吹き飛ばすのが先だ!タンクの中に隠れよう!ユウコ、いるか?1分で退避しろ!ユウコ!」
ユウコから応答が無い。
「まずい、空爆は中止だ!」
「だめだ、空爆しろ!もうユウコはやられてる!」
「どうしてそんなことが分かる!ユウコを見捨てるのか!」
「なに?無駄口たたかねえで撃ってろ!」
ハヤトとタカシがつかみ合いのケンカをはじめる。マモルは躊躇し、判断ができなかった。
そうしているうちに上空に待機していたF15がGBUを放り込む。轟音と衝撃。
そして静寂。間一髪タンクの中に退避した残りのメンバーはガレキの中を必死に地上に這い出た。
「ふふふ、ずいぶんと手荒なマネをしてくれるな、死ぬかとオモたよ、ミスター・マモール」
地上で待っていたのはスミダだった。そしてその背後のねじまがった鉄塔には、スーザン、ユウコ、ハカセ、金持が吊されていた。
「ミスター・スミダ、僕たちの負けだよ、もういいだろう、僕の友達を返してくれ」
「タダでかい?それは虫が良すぎるってもんだな、だいたい仕掛けてきたのはそっちだろ?」
「タダとは言わない。僕がここに残る」マモルはサイドアームをスミダの足元に放った。
「いや、残るのは俺の役だ」
ターーーーーーン
ハヤトが拳銃で自決した。
「ハヤトーーーーーっ!」
「はははは、泣かせる芝居だな。だけど戦争ってのはそんなに甘くないよ」
スミダがタカシを射殺する。
「タカシーーーー! ・・・おまえ、どこまで腐った奴だ!ゆるさねえ!」
「フン!お前も氏ね!」
.50径のBB弾がマモルに迫る。だが、マモルはそれを掌で止めた。
「ん?なんだ?お前、救世主か?」
マモルの髪が逆立ち、顔に血管が浮く。肉体は筋肉でふくれあがり、緑色に変色しはじめた!
スミダのサングラス型スカウターの数値が跳ね上がる。
「うわ!なんだ?おれのプログラムが暴走をっ?!」
全長50メートルまで巨大化したマモルは街を破壊しながらスミダを追う。そして、掌に火球を作り、追いつめられ、倒れ込んだスミダめがけて放った。その火球は地をえぐった後、見る見るふくれあがり、スターリン・グラードの街を包みこんだ。
イワーサワ専務はその様子をモニターで眺めていた。
「なんてこった、これはまるで・・・・・宇宙の誕生だ!!!!」
マモルは目を覚ます。ここは・・・現実の世界だ。そしてみんなもいる。
「ああ、僕、戻ってこれたんだね、タカシが撃たれて・・・その後どうなったんだ?」
「凄かったよ、マモルが怪獣になって暴れまわってたよ!」
「覚えてないや、いったいどういうことですか?イワーサワ専務」
「あのプログラムはスミダ君によって、自分のネガティブな感情を過剰にフィードバックするように改造されていた。だが、君の哀しみや怒りが、スミダ君の暗い情念に勝ったんだ」
「で、スミダさんは?」
「彼はまだ眠っている、このまま眠り続けるだろうね。私は後かたづけをしなくてはならないが、君たちはゆっくりしていってくれ」
イワーサワ専務はボーイズ達の元を去り、その足でサーバルームに向かった。
そこには眠り続けるスミダの肉体もあった。
「スミダ君、申し訳ないが、そろそろ終わりにしような・・・」
イワーサワ専務は悲しげな表情で、サーバのハードディスクを抜き取り、手にしたハンマーを振り下ろそうとした。その時、黒い人影がその手を鷲掴みにした。
「誰だ!君は!」
「こんないいものを捨てるなんて・・・あなたは商売の仕方を知りませんねえ」
イワーサワ専務は後頭部を強打され、意識を失って倒れた。
サーバが落ちたことに気づいたボーイズ達がサーバルームにやってきた。
そこには気絶した専務と、頭部を拳銃弾で撃ち抜かれたスミダ、空っぽのハードディスク・ラックがあった。さらに大きな戦いが始まるであろうという予感を、皆は漠然と感じた。
おわり
360 :
名無し迷彩:03/11/17 21:14
『エアガンボーイズ』第27話 (東京マルイ プレゼンツ)
〜エピローグ〜
東京モルイに警察の捜査が入っった。
人間の意識を飲み込む非常に危険なシステムの開発と、開発者のスミダ氏の殺人容疑でイワーサワ専務が逮捕され、少年Mらは書類送検された。
不法滞在容疑のロシア人少女は依然意識不明の状態で、植物状態のまま警察病院に収容されている。
また、少年達の興じていたサバイバルゲームなる非常に危険なスポーツは、青少年の育成に有害であり、実際に被害者が続出したことから全面的に禁止となった。
とりあえず、サバイバルゲームで世界征服を狙う、謎の悪の組織の目論みは失敗に終わった。
めでたしめでたしである。
サバゲ禁止じゃ駄目じゃん…。
でも実際に電動ガンボーイズが発売されても
子供にサバゲが普及する可能性は低いだろうなあ。
なんつってもフィールドがない。マルイがサバゲ関連の
イベントを「主催」しないのもそれが原因だろうな。
ミニ四駆のようにはいきゃしない。
・・・しかし熱心なマニアは地下でプレイを続け、被害者は後を絶たなかった。
で、このつづきはまんま、アヴァロンということで。
つーか、スミダを殺しちゃまずかったかな。
生還して反省したことにすれば、ハッピーエンドかな。
363 :
名無し迷彩:03/11/17 22:33
>>360 禿げ藁
現実世界には戻りたくないよ〜!
大森タンが描いたというエロ画像キボンヌ!
そこらのエロ雑誌見たら載ってるんでねーの?
アダルト系のサイトの広告描いてるらしいし。
(大森タンのサイトみたらそのことについての記述は
ごっそり削除されてたけど…やはり触れられたくないのかね?)
削除されたってことは書いてあったの?
うろ覚えだけど記述があった。半年ぐらいアダルトサイトの広告漫画やってるとか。
ただどこのサイトの…とかまでは書かれてなかったので、結局自分はその広告漫画を
発見できていない(普段エロ雑誌なんか読まないし)。
アダルト以外の絵の仕事したいなんてぼやきもあったような…。
エロ絵描いて金もらえるんだからおいしいよなとか思ってたけど、結構嫌になってくるものなのかね?
スレ違いになってきてるので、誰か軌道修正おながい。
地球エンジン点火!
>>347 第3話の最後に、
>ゴメンね
>>6サソ・・・新作作ってくれたのに間に挟まってしまったyo
ていうのが残ったまんまになってまつよ〜
370 :
名無し迷彩:03/11/21 01:02
終了
再開
最下位
東京マルイのホームページにエアガンボーイズのパワーについて細かい記述が。
もうちょっと早く更新してほしかったなぁ…
だから経験から0.1〜0.2J位と言ったのに。
昔、ちゃんと弾速計で測ったんだよ。
それか、君がGun誌でなくてアームズの投稿者だったら
パワー予想できたのかもしれない。
あそこはミニ電動ガンでさえ弾速と集弾性のデータ載せてたから。
>>374さん
なるほどー、たまには他の雑誌も読んで見解を広げないといけませんね。
手始めに「ミリタリートイズ」でも読みますか!
あれは・・・
ブサイクな女の子さえ無理して使わなければイイ雑誌だったんだけどね
380 :
名無し迷彩:03/11/24 14:27
あげちゃえ
復活!
エアガンBOWS(坊主)
対抗馬はモデグラ掲載のモデラー少年タイガか?
その内続き書きます。しばしお待ちを…
ラジコン飛行機にミニ電動組み込んで空中戦をやる、
ってネタを構想中です。
ちょっと待って。RCヘリで死人が出たから
タイミング悪いですよ…。
というか実際組んだのを見た(五式戦?…当然自作機体、
にミニ電動入れてた)のですが、
発射したあと失速したBB弾に機体が突っ込んでいく感じになるので
あぶねーことこの上なかったです。
箱にBB弾つめてリモコン制御で開くようにして爆撃はどうかな?
って、弾飛ばしてないじゃん
すでにサバゲじゃないよそれ…。<空中戦
爆撃仕様にするとそれはそれでベトナムのナパームや
地雷ばら撒きなみにタチ悪いことになりそう(ゲームとして
成立しない筈)。
それをストーリーとしてどう成立させるか、<<384氏の
腕の見せ所ですね。
リアリティーのある話がいいな。
少年漫画の王道なら、努力・友情・勝利でしょう。
チームプレイの大切さとか語るのも良いかも。
電動GUNBoy'sいよいよ明日発売ですね。
エアボーン・Guyズ
なんか電動ガンBOYSが発売になったってのに過疎化してるねー、このスレ。
ストーリーも一通り出てきて絵師が漫画描いて…で一段落?
半虹で言えばSSと絵師一式釣れますタ、じゃバイバイ、といったところか。
393 :
名無し迷彩:03/12/06 10:02
発売age
394 :
名無し迷彩:03/12/06 20:39
思ったよりチャチいね
最近忙しくて続き各暇がねーです。申し訳ない。
>>385 ミニ電動の飛翔速度、そんなに遅いんですか。
とりあえず空戦ネタは没、マスターが活躍する話を書いてみたいと思います。
初速は45m/hぐらいはあるでしょうけど
すぐ失速しちゃうから…そこへもってスピードのせないと
飛ばない低翼機ですからね。
>>かつみタソ
イイこと逝った!気長にゆっくり待ちなされ。
ところでこのスレに来てる人は当然BOYS買いましたよな。
特にかつみタソ買ったよね?買ったよね!?買ったんだよね!
…お願い買ったって言って。
買ったのが自分だけだとアホみたい。
>>399 漏れ欲しいけど僻地に住んでるんで、まだ現物見たこと無い(泣
>>399さん
月末に見に行くつもりです、現物はまだ見てません…
アホじゃないですよあれは次世代のトイガンファンのための神器です。(いいすぎ)
>>400さん
僕も電車と徒歩で1時間くらいかけて都会に出ないと売ってる店が無いです。
ビクトリーショーで赤風呂ブースで3000円で売ってたものだから
3丁ぐらいまとめ買いしてたにーちゃんがいたんだよね。
なんつーか。
Boys購入記念AGE。
電車で三時間かけて買いに行ったアホです。
お気楽にペイントしたりカスタムするのにいい素材になりそう。
トイレットペーパーの芯を乗せてダットサイトとかw
βは外観をフルサイズのAKにしたいですね。
>>300 購入おめ。 わしはイベント狙い。
聞いた話だけどノーマル電動M16の
ハイマウントベースがそのまま載る、とか(本当か?)
ほんまもんのダット使えるかも…ちょっと萌え。
406 :
名無し迷彩:03/12/14 19:05
>404
ギリギリ載るぞ。
おれはクリスマス前でだぶついているうちに3丁買った(笑
ボーイズに本物ダット乗せて金持君仕様も馬鹿っぽくてオモロイな
408 :
名無し迷彩:03/12/15 20:21
原点に戻ると、ハード面だけでなくソフト面の充実も必要と思われ。
409 :
大森かつみ ◆XSSH/ryx32 :03/12/15 23:37
>>407さん
是非!やっていただいて成男クンになりきってください。
>>408さん
激同!東京マルイにジャパン・ジュニア・サバイバルゲーム・カップを開催して戴きたい。
エアガンボーイズもただのバトル物ではなく、次世代の育成と啓蒙を目的に
ルールやマナー、チームプレーなどが説教臭くなく学べるマンガになって欲しい。
なって欲しい…って、誰がはともかくどこでどうやって?
>>411 少なくともこのスレでの『エアガンボーイズ』後半のノリはいかがなものかと。
このスレの住人ないし、このスレを見たエアガンや出版・アニメ業界の人間が
このマイナーなホビーを健全に広めていくことを望む。
かつみタソが商売コミコミでやるんじゃねえの?
既に動きを始めてたりしてね。
マルイから要請でもあれば面白いんだけど。
>>413 かつみタンは無料配布してるし、商売はあまり考えてないと思われ。
415 :
名無し?迷彩 ♯ajfnjbhb:03/12/20 21:10
tesuto
>>413の書き込みがあったあとに
本人のHPのトップに「エアガンボーイズ」の漫画が
リンクされたあたり、暗に「商売違うよ」と
言いたいのかも。
というか意外と自分についての書き込みを気にしてるのね。
>>413さん
いいですね、このジャンルのマンガの仕事がいただけるならエアガンボーイズ様々です。
>>414さん
ありがとうございます、もっと大勢の人に見て頂けるように即売会などでも工夫したいと思っています。
>>416さん
エアガンボーイズはいろんな人からの協力を頂いて完成した作品ですから気にしない訳にはいきませんよね…
パワーの表示も修正しました。
かつみタンには得ろ黒よりハートウォームなマンガを描いて保水。
>>419 エアガンボーイズならガイシュツ。
それ意外のマンガはスレ違いなので自分で探してください。
じゃがサバゲ関連のネタだけじゃ飯は食えまい。
仮にどこかのメーカーのお抱え絵師になったとしても
それでずっと安泰というわけでもなかろうし、一般向けに
漫画を描くとなるとものすごく幅広い知識が必要そうであるし
(とくにミリタリーものなどでプロが間違い犯したら
かなりつっこまれそうであろう)、
サバゲ板で通じている「大森かつみ」という印籠が
外の世界で通じるかどうかにはまた別の問題がからむであろうのう。
がんばりや。
サバイバーショット、ガイナでアニメ化しないかな?
得したのは大森かつみでした。
>>423 雑誌の編集者かもしくはショップかメーカーの関係者か?
確かに金銭的・営業的に一番得してるのはかつみタソに見える。
hosyu
書いてホスィ(ヽ゚д)って言って
実際書いてもらって、儲け云々って話するなよ。
タマ切り取ってグズの家系を絶ってやろうか?
『エアガンボーイズ』第22話 (東京マルイ プレゼンツ)
「マスター、久しぶりだね!」マモルが嬉しそうに言う。
「忙しそうだったけど、何をしてたの?」
そう、ここしばらくマスターは多忙だったのだ。
先代マスターの墓参りを兼ねて、年始の挨拶に来たマスターと
マモルが会ったのは、実に一ヶ月ぶりの事であった。
「実はね…」そう言いかけてマスターは言葉に詰まる。
自分はエアガンマスターとして、子どもたちの憧れの存在であるのだ。
その自分が普段は営業の仕事をしていて、クリスマス商戦に駆り出され、
しかも営業先で失態を重ねて上司からどやされ、さらに彼女にも振られた
などと知ったら、この子の幻想はどうなるだろうか。
「マスター、どうしたの?」マスターの険しい表情を見たマモルが
心配そうに尋ねる。
「いや、実は…秘密の特訓をしていたんだよ」もちろん嘘だ。
だが、嘘には二つの種類がある。人を傷つける嘘、人を傷つけないための嘘。
これは後者だ。マスターは自分に言い聞かせた。
「さすがマスター!で、秘密の特訓って何をしたの?」
「そりゃ、もちろんサバイバルゲームだよ」
たとえ後者の嘘であっても、バレてしまえば人を傷つける。
話題を変えよう。そう思い、マスターは切り出した。
「そうだマモル君、電動ガンBoysの…」
そう言いかけたところで、マモルの言葉が割って入る。
「マスター、今度マスターのサバイバルゲームを見せてよ」
「え?どうしたんだい、急に」
「そういえば僕、マスターがサバゲーしてるトコを見た事がないんだ。
参考にしたいんだよ」
マズい。確かにサバゲー歴は長いが、さほど上手いわけではない。
実力は中の上、いや中の中ほどだろうか。
「うーん、すぐには無理だな。少し待ってくれないか」
「いいよ、楽しみにしてるね!ボーイズのみんなと一緒に行くよ」
帰り道、マスターは苦悩していた。
約束してしまった以上、やらない訳には行かない。だが…
数日後、ボーイズメンバー達にマスターからのメールが届いた。
『17日の日曜に、××フィールドで試合をやる事になったよ。
ボーイズのみんな、応援に来てくれないか?』
17日の日曜日、マモル達はマスターの言っていたフィールドにやって来た。
「マスターはどこ?」あいかわらず前髪の長いタカシが言う。
「あっ、あそこだ!」ハヤトだ。手を振るマスター。
「マスター!…あれ?マスターはM4を使ってるんじゃなかったっけ?」
「ああ、これはね」AK47を手にしたマスターが続ける。
「ここは木が生い茂ってるだろ。ゲーム中に銃を木にぶつけて
しまう事もあり得る。だから丈夫なAKにしたのさ」
今でこそM4を使っているが、これは会社の方針上、主力商品を
よりアピールしなければならないためだ。
彼が本当に愛し、マスターと呼ばれるようになる以前から
共に戦っていたのは、AKだった。
彼は決心したのだ。マスターとしてではなく、本当の自分を見てもらおうと。
負けてもいい。敵にヒットさせられなくてもいい。
サバイバルゲームを楽しむ本当の自分も見てもらおうと。
試合開始のかけ声が掛かる。
「吉井、竹田、小池は左翼から攻めろ。他は俺と一緒に
中央から右翼にかけて敵を引き付ける。いいな!」
課長が無線で指示を出す。
「竹田、子ども達が見てるんだ。ちゃんと活躍しろよ」
竹田と呼ばれた、AKを持った男が静かに了解の合図を送った。
「こちら中央、接敵した!攻撃班はどうだ?」
「こちら攻撃班、まだ気付かれてません…うわっ!」
攻撃班の3人に無数の弾の嵐が注がれる。敵は多数いるようだ。
いったん木の陰まで後退し、無線連絡する。
「こちら攻撃班、敵多数!増援求む!」
「こちら中央、右翼の佐々木と荻原がやられた!押され気味だ、増援は送れん!」
木の陰から散発的な反撃を続け、何とか敵の前進を食い止めているものの
このままではラチがあかない。しかも中央と右翼は押され気味だ。
竹田は焦っていた。彼の脳裏には、あたかも走馬灯の如く、
自分を慕う子ども達、会社で叱責される自分、そして自分を罵る彼女の
幻影が浮かんでは消えていた。
「ウォー!」その幻影を振払うかのように、彼は敵に向かって突進した。
一瞬ひるむ敵。だがすぐに照準を定め、弾丸を浴びせにかかる。
「ヒット!」
「マスター、凄かったね!」ユウコがマスターに駆け寄る。
「自分を囮にして味方に功を取らせるなんて、やっぱりマスターは男だよ」
マモルが本当に嬉しそうに言う。
「いや、あれは…」マスターに戻った彼は、ふと後ろに懐かしい
女性の気配を感じた。
「ミノリ!どうしてここに!?」
「会社の田中さんに来いって言われて…」
「田中ぁ!」田中と呼ばれた男は、ヘヘッとにやけながら頭をかく。
「ごめんね。酷い事言っちゃって。エアガン遊びの事、誤解してたみたい。
ただの戦争ゴッコだって思ってたけどさ、あの子達に慕われてる
アンタを見て、ちょっと羨ましくなった」
「俺の方こそごめん…もう一度、やりなおしてくれるか?」
「うん…」
マスターは、まだ少しだけ悩んでいた。
本当の、人間としての弱さを持った自分。
完全無欠なヒーローとしての、嘘の自分。
どちらが本当の自分なんだろうか。
だが、はしゃぐ子ども達と、彼女の笑顔を見ていると、
そんな些細な事はどうでも良くなるのであった。
ああ、
>>431の最後の部分ミスです。
×
本当の、人間としての弱さを持った自分。
完全無欠なヒーローとしての、嘘の自分。
どちらが本当の自分なんだろうか。
○
人間としての弱さを持った、本当の自分。
完全無欠なヒーローとしての、嘘の自分。
本当の自分がいいのか、嘘の自分がいいのか。
ボーイズ対象には生々しいな
放置状態…
レスぐらい返せよ、カツミタソ。
435 :
名無し迷彩:04/01/05 20:55
再燃祈願age
436 :
名無し迷彩:04/01/05 21:56
ブラックホール行かねば
ブラックホールには赤風呂は出店しないんだっけ?
あそこが一番安くボーイズ買えるんだが(3000円)。
もしかして
>>436は別の意図を持ってブラホ行かねばと言った?
ラブホいかねば
440 :
名無し迷彩:04/01/06 00:28
>>1、16〜18さん
お久しぶりです、マスターの真の愛銃はAKですか!良いですね。
僕はアサルトライフルの中でAKが一番好きなのでマスターとおそろいで嬉しいです。
マスターの為にも東京マルイにはボーイズAKを早いところ発売して頂きたい!
素直な子供達と子供達の為に努力する良き大人というストーリーは大好きです。
AKつーか、βはラインナップ予定に入ってたね。
なぜか木スト風だったが。
443 :
名無し迷彩:04/01/09 01:01
L85ってどうするんだろ。
スサットサイトは?フルサイズのM16と同じバレルの長さは?
やっぱムリなんだよ。
AKage
hosyu
>>442さん
先台は木製っぽいのにレール付いてますね、これにライトとかつけれるんでしょうか。
話は変わりますがホームページに紹介されているボーイズバトルスーツ欲しいなぁ…
ちなみに応募はがきの記入欄に『・ご職業、学年』とあるので大人のお友達の応募も可能なようです☆
448 :
名無し迷彩:04/01/12 13:22
ボーイズバトルスーツ?
ガールズバトルスーツもきぼんぬ。(;´Д`)ハアハア
>>448 男女一緒だと思われ。(,, ゚×゚)<オシリニプリントカヨ!
450 :
名無し迷彩:04/01/12 16:40
セクシーロリータバトルスーツ(;´Д`)ハアハア
やはりロリオタ率高いのか?
ボーイズよりガールズにしたほうが商売できそうだなw
アニメ化とかグッズとか大きいお友達が群がりそうだ…
452 :
名無し迷彩:04/01/12 17:21
声優握手会(;´Д`)ハアハア
453 :
名無し迷彩:04/01/12 17:34
『エアガンガールズ』第1話 (東京マルイ プレゼンツ)
いつも聖マルイ学園の裏山ででサバゲーをしているサバイバルゲーム同好会の萌美とその仲間達。
しかし萌美はヘタレなので、いつも真っ先にヒットされてしまう。
嫌になった萌美は近所の店で18歳以上のエアガンを買おうとするが、たまたま店にいたカッコいいお兄さんに咎められる。
「18歳以上のエアガンを使わなくても、このマルイの『電動ガンGirls』を使えばきっと勝てるよ!」
「ありがとう、ステキなお兄さん」
ついでに店長も咎められる。
「いくら経営が厳しいとはいえ(略)」
電動ガンGirlsを装備した萌美は圧勝。
それを見ていた理事長がサバイバルゲーム同好会を正式に部として認定。
後日、聖マルイ学園の朝礼に出た萌美と仲間達。
学園長からサバゲー部の正式な発表と、コーチを紹介。
「はじめまして、この度サバイバルゲーム部のコーチとなりました岬です。」
ステージの上に立つ『岬コーチ』が、あの時のお兄さんだった事を知って驚く。
岬コーチが萌美にウィンクするカットで終わり。
454 :
名無し迷彩:04/01/12 17:42
同級生のキャラ
弾実 … 幼馴染みのドジなメガネっ子。
和子 … いじわるな同級生。
お挺婦人… 部長でエース。同級生の憧れの的。
新ネタ投下キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
456 :
名無し迷彩:04/01/12 18:15
今度は絵師つくのか?
おまいら半二へ行け。
あっさり追い返されるのがオチかと思うが。
まあまあ、マンガだけでなくてもマターリ次世代ゲーマー育成する計画も
話しあおうじゃありませんか。
趣味人口が衰退するとメーカーも商売し難いしね。
若い力をどんどん入れて業界を活性させましょう。
460 :
名無し迷彩:04/01/18 02:20
漫画のサイトから来ました
プロですか?
適当にネタ振りしてるだけ。誰か食い付いてクレヨ!
次回の黒穴で同人誌発売して女子供に買ってもらおう。
底辺拡大ウマ〜〜!!
(謎のスナイーパー登場で次回に続く・・・・プロスナボーイズ発売w)
463 :
名無し迷彩:04/01/18 14:11
スナイーパー?
ちゃんと最後にゲームの手引きとか
マナーについて記述しなきゃ百害あって…になりそうな気がするから
気をつけて。
ゲームするときにはフェイスマスク推奨を
ちゃんと記述すること(漫画本編で着用してなくても)。
10歳以上用でも顔面はちょいときついし。
俺らがガキの頃の銀玉鉄砲の撃ち合いならともかく。
まあ、かつみたんにガンガってもらおうか。
続編描く気はあるの?
つーかどんな仕事してるのか謎。公開してリトルグレイ。
かつみたんについては本人のサイトか過去ログ嫁。
それより知りたいのは、エアガルがガンガルより萌えるのかどうかだ。
西川魯介の漫画みたいに
サバゲ+エロにしちゃうとか。
467 :
名無し迷彩:04/01/18 19:39
10才以上用なので非エロで。
468 :
名無し迷彩:04/01/18 21:49
東京マルイはフルフェイスをつくるべきだと思うよ
頭部も危険だが、それ以外の肌を露出させても危険なので全身をピチピチのスーツで防御。
身体のラインはばっちり出るが、実質露出度ゼロなので問題無し。
ほれぇ〜カツミタソ、KSCスレに書き込む暇あったら
こっちの保守かネタふりでもしてくれい。
そういやこの人、WAやマルシンのスレに書き込んだのはみたことないな。
サバゲの入門漫画ねえ。
城久人の「サバゲー入門」みたいにちょっとした薀蓄があって
その気がない人にも読めればいいのだが。
直球勝負すぎると面白くないよ、たぶん。
世に出たらどんな層が読むかによって評価が分かれるね。
472 :
名無し迷彩:04/01/22 23:36
かつみっちはKSCの中の人だからね。
全然絵の仕事じゃなくて企画だって。
マンガは趣味でやってるだけらしいよ。
他社製品(T社)宣伝していいのかよ!とつっこみをいれるテスト
(だから先生の絵にはKSC製品がおおかったのか・・・・)
474 :
名無し迷彩:04/01/24 01:31
『月刊少女りぼる』にて連載決定!!
でりまる子ちゃん 第一話
大塚・巣鴨のデリヘル嬢、まる子が坂道をパンをくわえながら走っている。
「キャー遅刻遅刻!怒られちゃうよ〜」
ドカーン!曲り角で誰かとぶつかるまる子。
「イテテ…どこ見て歩いてんのよ!このデクノボー!」
見上げると、頭にはバンダナ、MA-1風ジャンパーにケミカルウォッシュのタック入りジーンズにデザートブーツといういでたちの男がぼーっと見下ろしていた。
「パ、パンティー、ま、丸見え」
視線を反らし言い放つ男にまる子はケリを入れ怒鳴った。
「どこ見てんだよ、ヘンタイ童貞ヒキコモリ野郎!金払えよ!」
男は視線を反らしたまま言い返して来た。
「ひ、ひきこもりなんかじゃ無い。ぼ、僕は…」
遅刻しそうなことを思い出したまる子は男を置いて店に向かった。
475 :
名無し迷彩:04/01/24 01:46
店に着いて遅刻したことで怒られたまる子。
店長の虫の居所も悪く、こってりしぼられる。
今の所仕事は暇なようだ。
12時を過ぎた頃仕事が来た。行き先は自宅アパートのようだ。
店員の車に揺られ、ボロアパートに到着。臭い。
部屋に向かうと、さっきのヒキコモリが部屋にいた。
「あ〜!さっきのヘンタイヒキコモリ野郎!」
男はバツの悪い顔をして中に手招きした。目を反らしたまま。
入ると、そこはオタクの城だった。足の踏み場も無い。風呂も無い。
こんなところでどんなサービスをしろと言うのか。
476 :
名無し迷彩:04/01/24 01:59
男は言った。
「こ、これを着てくれないか」
差し出された迷彩服は、酸っぱい匂いがした。
話題を変えようと辺りを見回した。
玩具のライフルや専門誌でいっぱいだ。話し掛けてみる。
「こーゆーの好きなんだ。面白い?」
男は照れくさそうに答えた。
「じ、実は、ぼ、ぼく、エアガンファイターなんだ」
はあ?ナンデスカそれは?狼狽えつつも相槌を打つまる子。
男はライフルを右手にとり、、股間に左手を添えて叫んだ。
「This is my rifle! This is my gun! This is for fighting! This is for fun!」
もうね、アホかと。
まる子は他のライフルで容赦なく男を殴り、現金とカードの詰まったサイフを抜き取り、部屋に火をつけて逃走した。
477 :
名無し迷彩:04/01/26 00:24
もうね、アホかと。
サバゲだとコ○コ○お得意のパワーインフレが使えないから、
射的にしる。
480 :
名無し迷彩:04/01/26 23:41
いや、いっそ射精にしる
部屋を片付けていると、汚いプラスチックの塊が転がっていた。
作業的にソレを拾い上げ、不燃ゴミに出そうとしたとき手が止まった。
ああ、これエアガンじゃないか。M92F。俗に言うベレッタ。
実銃の口径は9mmで米軍の制式サイドアーム…って悪い癖。
熱くなってしまうと周りが見えなくなる。ナリオ君に良く指摘されたっけ…
懐かしいなぁ…あ、スライド割れてる。あの時に割れたのかな?
あの時はあせってたし、気が付かなかった…
でも、本当に楽しかったな。あの頃、僕たちを繋いでいたのは
エアガンとサバゲだった。
エアガンボーイズ異伝「エアガン・チャイルド」
そして僕らは一歩、大人に近づいた。
482 :
名無し迷彩:04/02/02 02:05
真性〜仮性になったって事だね。
483 :
名無し迷彩:04/02/03 13:01
なんか最近スレの進行が悪い感じがするんでage。
大森かつみ氏もこのスレに見切りつけたみたいだしね。
うぷろだに電動G18Cを持った「エアガンボーイズ」のキャラが
うぷされてたけどこのスレに貼ったわけではなさそうだし。
ある土曜日の朝。
その日は、いつもと様子が違っていた。
仲間がみな意気消沈していた。
僕は、仲間の一人に聞いてみた。なにがあったのかと。
彼の答えはこうだ。
「PTAの決定による強制武装解除」
僕は耳を疑った。他の仲間にも聞いてみた。
しかし、答えはみな同じだった。
全員、親によって全てのエアガンを破壊、放棄されてしまったのだ。
なぜ突然そんなことが?
僕は胸騒ぎを覚え、授業が終わってから急いで帰宅した。
帰ってみると、玄関にゴミ袋が出ていた。
まさかと重いゴミ袋の口を開けた。
その中には、無残に打ち砕かれた愛銃の姿があった。
僕は母に抗議をしようと思ったが、思いとどまった。
親への抗議は他のみんなも行ったはずだ。しかし、それが実を結ばなかったからみんなはがっかりしていたのだ。
次に僕が向かった先は模型屋だった。
エアガンのコーナーが…空になっていた。
全て没収された、と店長は言った。
この物語がフィクションである保障は全くない。
エアガンボーイズ外伝「今そこにある危機」
未来を変えるのは、君たちだ。
486 :
名無し迷彩:04/02/08 20:49
つまらん!
487 :
名無し迷彩:04/02/08 20:58
PTAもしくは行政機関に銃を没収されたらどうするかって?決まってんじゃん!
全 面 戦 争 あ る の み !
エアガンなんかよりタチコマタン!
タチコマタンハァハァ・・
489 :
名無し迷彩:04/02/08 21:17
漏れはバトータン萌え!
ファイズ劇場版みたいなの考えてたんですが…予告編だけで力尽きてしまった。
逝ってくる
491 :
名無し迷彩:04/02/08 22:21
学校のエアガンファンの中で、
徹底的に戦おうとするタカ派と
何とか説得して自体を収集させようとするハト派に分かれるんやな。
で、実力行使に出てどんどん立場を悪くしていくタカ派連中とか。
作り方によっちゃ面白くなるんじゃないか?
492 :
名無し迷彩:04/02/08 23:01
マモル「エアガンは破壊のための武器じゃない!」
PTAのお偉いさん「現実を見たまえ。そう思っているのは君たちだけだよ」
とか?
エアガンって間違いなく破壊兵器だろ?
変な妄想考えるヒマあったら勉強しる!
実際に妄想を現実にするってんなら認めてやるよ。
無いんなら止めとけ・・
494 :
名無し迷彩:04/02/08 23:55
部分部分が順調にたまってきてますなぁ…。
あとはどうこれらをつなげるかですが。
495 :
名無し迷彩:04/02/09 00:33
ところでだが…。
主人公たちのようなさわやかな連中がエアガンに興味を示すだろうか?
漏れの経験から言わせると、エアガンに興味を持ってずっと続けてるのって、
腹の奥にどろどろしたものを抱えてる連中(もちろん、漏れ含む)ばっかなんだよね。
496 :
名無し迷彩:04/02/09 00:36
>>487 タカシ「やめとけ、そんなことしたらもう完全に終わりだ…。」
>>495 それ言っちゃおしまいですよ(笑)。ま、虚構ですから。
しかしまあ、どろどろという表現、確かにそうですね。
オトナになってまできらきらした目だったりしたら
そっちのほうが気持ち悪いし絶対なにか含みや狙いがあるでしょう。
サバゲやるにしても…漫画描くにしても…。
ファイズ劇場版風の話、あんまり好評じゃないみたいですね。
正直、自分の発想力を疑いたくなりました。
おまけにどうやってもハッピーエンドにならなさそうだし。
>>497 確かに。
そういうところをクローズアップした「エアガンボーイズ・暗黒編」はハッキリ言って嫌だ(w
>>495 俺はさわやか系ですが、何か?
ごめん嘘。
500 :
名無し迷彩:04/02/09 01:43
>>499 ワラタ
自らをさわやか系と本気で名乗る香具師は痛いが、ネタでボソッとやるとオモロイ。
501 :
名無し迷彩:04/02/09 02:11
マジレスすると
俺はさわやか系だよ
503 :
名無し迷彩:04/02/09 15:55
どうでもいいけどいい加減やめたら?
>>502 藻前は気にすんな!続きが知りたきゃ自分で作れ!
卒論で忙しいので、なかなか長文が書けません。
勝手に進めちゃってください。私も時々書きに来ます。
つーか私が書くと悲惨な終わり方になりそうなので、むしろ自分以外の方に書いて欲しかったりして…。
自分でネタ振っておいてナンですが、やっぱりコ○コ○系なら最後は主人公側の努力が実ってハッピーエンド、というほうがいいでしょ?
>>>>>>>>>>>>終了<<<<<<<<<<<<<<<
506 :
◆tgTYHJ2frM :04/02/10 00:32
せっかくだから俺はパラダイスロスト風に参加するぜ!
一人称だと書きにくいんで、他の話みたいに「神の視点」で書くわ。
(一人称とかしゃべり方とか、キャラの設定間違ってたら指摘お願い)
日曜日。成雄の家で6人は対策を練ることにした。
「まず、なぜこうなったのかを考えなきゃ」
タカシがまず切り出した。しかし、全員に答えはわかっていた。
「わかりきったことだよ。銃の形をしていて、そこそこ殺傷能力があるおもちゃ。
それを快く思う人がそうそういるもんか」
成雄の言葉が暗い雰囲気を増幅する。
彼は例の決定以前から、父親にエアガンから足を洗うよう何度も注意されていた。
成雄の父親は、彼の趣味が世間に知れた場合会社のイメージダウンになると警戒していたのだ。
「事件も多く起こってるしね。猫を撃ったとか」
そしてハヤトが、とどめの一言を言ってしまった。
「本当は、僕たちみたいにサバゲをしたり、的撃ちをしてるほうが少数派じゃないのか?
エアガンを買ったほとんどの人が物を壊したり動物をいじめたりするのに使ってるんじゃあ…」
ありえないとは言い切れなかった。
確かにエアガンを使った事件の報道は行われるが、エアガンを使ったスポーツに関する報道がされたという話はまったく聞いたことがない。
「信じたくはないけど、そうかもしれない…」
部屋に、ため息が広がった。
すまん、ageちまった。
では続き。
一方その頃、同じ学校の6年生のグループ3人は体育館裏で「作戦会議」を行っていた。
彼らは大きなエアタンクを背負い、その手に握られていたのは、J社のフルオートガスガン。
かつて存在したという「ハイパワー時代」の銃である。このグループのリーダー、寺田の兄の所有物である。
大人の所有物であったがために「エアガン狩り」から逃れることができたのである。
「あの決定における中核人物は、中沢、田島、そして校長の3人だ。そして今学校にいることがハッキリしているのは田島だ。
奴のいる宿直室に襲撃をかける」
寺田はこの「エアガン狩り」で愛銃のワルサーMPLを奪われた。
連射力を高めるためのポンプアクション化、固定ストック追加など、精魂込めてカスタムした、彼の命ともいえる銃だった。
「おい寺田、本気でやるつもりなのか?怪我させたらまずいんじゃないの?」
メンバーの一人、佐々木である。
「何を言っている、おまえは悔しくないのか?一方的に銃を壊されて」
「そりゃ、そうだけど…でも間違ってるよ、暴力で解決しようなんて」
「その暴力でわしらは傷つけられた」
もう一人の男が彼の言葉をさえぎった。岡本である。彼もまた例の「被害者」である。
「わしらはなんも悪いことをしとらん。が、PTAは勝手に悪のレッテルを貼ってわしらガン好きの心を蹂躙した。
悲しいがわしらは子供、反論は簡単に一蹴されるで。できることは実力行使のみじゃあ」
「佐々木、嫌なら無理に行かせはしない。俺と岡本だけで突入する」
佐々木はじっくり考えた。そして、
「…わかった、僕も行こう」
3人はエアタンクの空気残量を確認したあと、マガジンを銃に叩き込み、宿直室に向かった。
つづく
508 :
名無し迷彩:04/02/10 01:10
つづき
寺田がふと立ち止まって言った。
「やっぱエアガンで復讐するのやめようぜ。」
岡本が驚いて聞く。
「どういうことじゃい?血迷ったか寺田どん。」
寺田に同意して佐々木が言った。
「うん、これじゃ逆効果だ。野球部の部室からバットを調達してこよう」
三人は、木製バットにクギを沢山打ち付け、宿直室に向かった。
窓ガラスを割り、宿直室に飛び込んだ三人は田島先生を釘バットでなぐり続けた。
「天誅じゃ!」
「ウラ!死ね田島」
「二人とももうヤメロ!田島はもう死んでる」
佐々木に止められた二人は我に返り、さっきまで殴り続けていた肉の塊を見下ろした。
頭は踏みつぶしたザクロのようになり、すでにどんな顔をしていたのか想像できないほどつぶれていた。
手足はめちゃくちゃな方向に折れ曲がり、唯一原形をとどめている足だけが、その肉の塊が以前人間だった事を物語っていた。
三人は少年院に送られ、この事件が元で、バットが凶器になるという理由で野球が禁止された。
そういえば、ボーイズのみんなって何年生なん?
5年生だと思ってたんですが。
では続き。
6人は模型店で店長の話を聞くため、学校の前を通りがかった。
「ちょっと、あれ見て!」
ユウコが校舎を指差して叫んだ。全員がその指の方向を見ると、校舎の陰にアサルトライフルを持った3人の人影が見えた。
マモルの脳裏に、教師を撃つ彼らの姿が浮かんだ。
「…!みんな、あいつらを止めるぞ!」
「わかった!」
いっせいにその3人のもとに向かうボーイズ。やはり彼らはエアガンで武装していた。
「いったい何をしようとしているんだ!」
マモルの声にひるむ3人。特に佐々木は思い切り動揺していた。
「な、何だお前らは!邪魔するんじゃない!」
一応威勢を張ってみる佐々木。寺田が前に出る。
「邪魔をしないでくれ。これは俺たちの戦いだ」
「まさか、今度の事件を起こした犯人を倒そうというんじゃ…」
タカシがそういいかけたとき、岡本が割り入った。
「ほうじゃ。エアガン狩りの首謀者の一人が今宿直室におる。奴を屈服させ、わしらの奪われたものを取り返す」
「力でって…そんなの間違ってる!」
「子供の言葉に耳を貸す大人なんかおらん。使える手段は暴力だけじゃ」
「だからって実力行使なんかしたら、それこそもう完全に終わりだ!」
「何を言うとる。すでにどん底じゃ。これ以上落ちん」
タカシと岡本のやり取りを尻目に、佐々木は寺田に耳打ちした。
「一回出直さない?こんなのに絡まれたら目だってしょうがないよ」
寺田はうなずき、岡本の肩を叩いた。
「これでは奴に気づかれる。一度退いて態勢を立て直そう」
「…わかった。チッ!」
3人は引き返していった。
「まずいことになったなぁ」
ハヤトは頭を掻きながらつぶやいた。
「他にも実力行使に出る奴がいなけりゃいいけど…」
うおっ!もう続きかかれてたか!
皆さん、俺のと
>>508のと、どっちがいいと思う?
>>508から続けても俺のから続けてもいい部分を書いてみる。
一方、模型店では、店長とエアガンマスターが話していた。
「槍玉に挙げられるのを恐れて、遂に問屋がエアガンの仕入れを止めてしまったよ」
店長のぼやきにマスターがため息をつく。
「そうですか…。俺は、大人たちの誤解を解くことは結局できなかったのか…。
俺は、何のためのエアガンマスターなんだ…」
「そう自分を責めなさんな。ところで、なんか見せたいものがあって来たんじゃなかったのかい?」
「…はい。先代マスターの形見の品です」
エアガンマスターはポケットから包みを取り出し、店長の前で開いた。
「これは…ボイスレコーダー?」
「先代マスターは、いろんな人の声をとっておくためにいつもこれを持ち歩いていました」
「ずいぶん仕事熱心な方だったんですねぇ。で、これがどうかしなさったのかい?」
「ええ…。先代は、10年前、この世を去りました。これに彼の最後の声が入っているはずなんです」
マルイがエアガン業界の中である程度の地位を築きつつあったころ、営業の社員の一人が提唱したマナー向上計画、
それが、プロジェクト・エアガンマスターだった。提唱者は子供たちにエアガンの楽しさやマナーを伝えるために
「エアガンマスター」を名乗り、精力的な啓蒙活動を続けてきた。
しかし、彼は10年前志半ばにしてこの世を去った。道端で他殺体として発見されたのだという。
「警察関係者以外、まだ誰も最後の声を聞いたことがないのです。いっしょに聞いてくれますか?」
「わかった。再生してみてください」
マスターが最新の記録を呼び出し、再生する。
サー…
雨の音が聞こえる。
「私はそんなことをしていない!私はただルールを教えただけだ!」
先代マスターの声だ。
「あんたのせいで子供が軍国主義者になったらどうするの!」
ヒステリックな主婦が罵声を浴びせている。
「戦争反対!」
「有害玩具反対!」
バックで大勢の人間がそう叫んでいる。
カイン!ボコッ!
「やめろ、やめてくれ!」
缶や石を投げつけられる音といっしょに先代が必死で叫んでいる。
そのあとは、メモリ残量いっぱいに殴る蹴るの暴行の音だけが入っていた。
小学校高学年の頃にはすでにエアコキのMP5持ってたな…
へっ潰れたランドセルに月刊GUN詰めて学校で回し読みしてたら
左思想の担任に呼び出されて、訳も判らず説教食らったのもいい思い出だ。
>>512の続き〜
「…あまり、聞きたいものではありませんでしたな。で、犯人はつかまったのですか?」
マスターは首を横に振った。
「俺の知る限りでは、警察が動いたには動いたようですが、犯人の手がかりは何もみつからなかったそうです」
「このボイスレコーダーの音質もあまりいいものじゃないから、犯人の声が特定できませんしなぁ」
マスターがゆっくりとボイスレコーダーをしまう。
「この事件の7年後、先代の意志を継ぎたいと思い、俺はプロジェクトの再開を進言し、2代目の
エアガンマスターになる決心をしました。しかし、結局何もできなかった…」
店長は、泣き崩れるマスターにかけてやる言葉を見出せずにいた。
つづく
515 :
名無し迷彩:04/02/10 18:37
藻前らなんか寂しすぎることしすぎ・・エアガンマニアの末路がわけわからん戯言書いてる
ド素人小説家気取りなのかと思うと漏れは激しくつらい・・なんでそんなん書いてんだ?
アフォが・・
>>515 で、君は満足に煽りもかけないわけだ。
晒しage
>>516 いや、すまん。君の小説純粋につまんなかった…
俺頭悪いから、面白い小説とはどういうものか?とか
よくわかんないけど。
ごめんね。
518 :
名無し迷彩:04/02/10 19:04
じゃあおまえなんか書いてみろ
文句だけなら知障でもいえる
519 :
名無し迷彩:04/02/10 19:12
◆tgTYHJ2frMは馬鹿だ。
これは決定事項だ。
これは如何なる処置を施しても変えることのできない不変の真理だ。
そこまで手のつけられようのない事態まで進行しているのだ。
◆tgTYHJ2frMは自分が馬鹿だということをおそらく悟ってはいまい。
愚かな奴だな。
いや、ある意味においては幸せなのかもしれない。
恐らく今日という日まで馬鹿だというレッテルを貼られずに生きてこれたのだろう。
だが、それも今日までだ。
なぜなら俺が今日この場でお前に馬鹿だということを
はっきりと認識させてやるからだ。
俺は人を手助けすることは好かないが、
お前があまりに哀れに見えてしかたがない。
しかし、これは最初で最後だといってもいいだろう。
俺に良心が残っているうちに俺の言葉がお前に届くだろうか。
厨房でも消防でもないそれ以下のただの馬鹿だ。
わかったか。
これを悟れる能力が万が一あったとしたら、さっさと消えろ。
まだ未練があるなら、最後に何か書き残していけ。
それがお前の遺書といっても過言ではない。
残り少ない時間を有効に使え。
それが俺がお前に贈れる最後の言葉だ。
俺の言葉がわからないか?
それは手遅れを意味している。
貴様に見えるのは黒い未来だけだろう。
だがもう、俺は助けてあげられない。
さらばだ。
>>519はコピペか?しかし
◆tgTYHJ2frM=
>>518だとしたら、
このコピペが語っていることは真実と言えるだろう。
521 :
名無し迷彩:04/02/10 19:19
>>520 その推測は多分当たってる。
まともならあそこまで妄想電波バリバリの文は書かん。
522 :
名無し迷彩:04/02/10 19:23
障害児共が・・ギャーギャー喚きやがる・・素直に面白くない。恥かしくなると言っただけ。
それに対して本当に面白くない戯言言ってるお前らは言い返す資格すらない。
523 :
名無し迷彩:04/02/10 19:24
>>522 よく読めよ。
賛同者に牙向いてどうする。
524 :
名無し迷彩:04/02/10 19:27
◆tgTYHJ2frMが壊れた(藁
犯罪でも起こしてくれたら面白いんだが(藁藁
527 :
名無し迷彩:04/02/10 19:32
>>523 賛同者とバカの区別はついてるよ。俺は同じ様な考えだ!ってやつはスルーしてくれ。
528 :
名無し迷彩:04/02/10 19:34
そもそもガキどもに対する啓蒙というのがばかげている。
このスレのコンセプト自体が腐ってるんじゃないのか?
529 :
名無し迷彩:04/02/10 19:38
>>528 それは大いに言えてるな・・
戯言書きたきゃ別のところで書けここで書くな。このスレ自体荒らし行為
530 :
名無し迷彩:04/02/10 19:38
531 :
名無し迷彩:04/02/10 19:44
>>1自体危ない妄想野郎。ヲウム○理教とかの教祖サマとそんなに大差ない人種。
532 :
名無し迷彩:04/02/10 19:54
>>529 しかし頭の悪い削除人にそのことが理解できるかどうか…。
削除依頼が出しにくい。
533 :
名無し迷彩:04/02/10 19:57
>>532 とにもかくにも出してみなきゃワカラン。
激しく削除希望
534 :
名無し迷彩:04/02/10 19:58
削除依頼代理スレってあったかな。
あそこで代理を依頼してみたいんだけど。
535 :
名無し迷彩:04/02/10 20:02
>>534 俺そのスレ知らねーや・・依頼してみてくれ。
>>◆tgTYHJ2frMさん
過激派3人組のはだしのゲンばりの広島弁(?)にニヤリとしたのもつかの間
先代エアガンマスターの悲惨な最期…
児童向けマンガというよりも社会派マンガになってきているような気がしますが
作品は凄く良いと思います、時間のある時で良いので続きをお願いします。
538 :
名無し迷彩:04/02/10 21:25
>>537 その前にあんた誰だ?ここに何しにきたぁ!?下らん話聞きに来たのか?
エアガンマスターってなんだ?エアガンでヲナニーできるやつのことか?
大体社会性の無いやつの話なんて社会的にならないと相場はきまってる!
壊れちゃった奴に代わり、続きを書いてみますね。
何か言わなくては。店長は手元にある水筒から水をコップに注いだ。
「まあ落ち着きなさい。君が落ち込んでも先代が生き返るでなし」
水を差し出すと、マスターはそれを一気飲みして
「ありがとうございます。話をして俺もすっきりしました」
と礼を言った。
「苦しくて、それを和らげるために誰かに話したかった。そうだったんだね」
「俺も先代と同じように、子供たちにエアガンの楽しさとマナーを伝えていきたかった。
でもいくら俺ががんばっても、事件も偏向報道もは減る様子がなかった。
そして今度のエアガン狩り。先代の夢を叶えることは無理なの…か…」
エアガンマスターは突然倒れてしまった。それは一気に体の骨がなくなったかのような、そんな倒れ方だった。
「すまないね。私も本当はこんなことはしたくないのだが、生活がかかってるんでな」
店長がエアガンマスターに飲ませた水には、即効性の筋弛緩剤が混入されていたのだ。
「君を捕らえて、連中に敵でないことを示さなければならんのだ…」
続き誰かお願い〜
「そんなに速く効く筋弛緩剤なんかねえよ」という突っ込みは勘弁ね(汗)
542 :
名無し迷彩:04/02/10 22:10
なぜかこのスレ進んでるよ
>>542 ファンもアンチもまぜこぜにいるからねぇ。
リキッドォォォォォ!暴走を止めろぉぉぉ!
このスレが気に食わない方、どう気に食わないのか、ちゃんと説明して欲しいものです。
コピペとかじゃなくて、自分の言葉でね。
襲撃未遂事件から1週間。マモルはクラスメートの自分に対する対応の急激な変化に戸惑っていた。
まず自分の椅子に座ろうとすると座る面に画鋲が置いてある。机の中を見ると、必ず何か入っている。
ゴキブリの死体、カビだらけのパン、腐らせた牛乳の「内容物」。他にもこんなこともあった。
机の上に色紙があり、それを見るとクラス全員からの寄せ書き。内容は「早く捕まってください」
「殺人鬼はいらない」など、明らかに悪意のあるものであった。
「どうしてこんなことを…」
マモルはまわりの生徒に聞いてみた。いったいこれは何なのかと。彼らは、無視を持ってその回答とした。
自分は嫌われているのか…。自分の何が悪いのか…。彼の心の中は不安と孤独感でいっぱいになった。
今までの展開を考えると明るい方向に持っていくのは無理(w
<某ミニカーで有名なおもちゃメーカー倉庫にて>
「轟くん、例の計画は順調そうじゃないか。」
「はい、常務。我々の仕組んだエアガン銃撃事件をきっかけに、
BB弾を発射する玩具銃の取り締まりは、予想以上のスピードで
広がっているようです。あとは時期をみて、わが社の商品をPR
すれば、マーケット制覇も夢ではありません。」
彼らの前のパレットには、発売した当初まったく売れずに返品された
「サバイバーショット・リボルブ VSセット」のカートン箱が積まれていた。
画期的なシステムを持ちながら、そのおもちゃ然とした形と、目に見えない
赤外線を飛ばしあうという緊張感の無さから、子供たちにシカトされていた
この光線銃を何とか売るために、営業係長である轟が提案したこのプロジェクトは
富井常務により承認され、まさに進行しつつあった。
ライバルメーカー陰謀説バージョンです。
「轟さん、あなたには本当に感謝しています」
「竹田君、君の子供をひきつける力はこの計画に必要だ。しっかり働いてくれよ」
竹田と呼ばれた男は深く礼をした。
彼はかつてエアガンマスターを名乗り、マルイにてエアガンの楽しさとマナーを
伝える伝道師として活動していた。しかし模型店での一件で命の危機を感じた彼は
マルイを退職、現在はこのおもちゃメーカーに身を寄せている。
「俺を拾っていただいた恩は必ず返します」
「君が如何に子供たちを魅了するか、すべては君の方にかかっていると言っていい
だろう。健闘を祈る」
轟は、竹田にそう言って部屋を出て行った。
「本当に、これでよかったのだろうか…」
竹田は今の自分に疑問を持っていた。エアガンマスターとしての自分を捨てたと
いうことに。エアガンを使ったスポーツを通じ、友情を育んでいった子供たちを見
捨てたことは、はたして正しかったのだろうか。
竹田は頭を激しく振った。
「これでよかったんだ…これで…」
つづき
マスターが目を覚ますと彼は全裸で手足を縛られていた。
薄暗い周りを見回すと町内会の皆さんがマスターを見つめていた。
「さあ、みなさん。ショーの始まりです。」
町内会長のおもちゃ屋の店長の声だ。
「店長!これは何です?いったいどうゆうつもりですか。」
「エアガンマスター、いや矢口渡君といったかな?これは試練です。」
「一体何の試練ですか!?店長。」
「矢口君、君はエアガンばかりに夢中で、男でありながら女の子とのセックスもろくに訓練せずにいたね。ハンサムなのにもったいない。そんな君に、女の子を教えてあげようと思うんだ。」
「店長!僕を買収するつもりですか?残念ながら、僕は女の子より男の子、マモル君にときめいているんです・・・・・」
町内会の皆さんにざわめきが起こった。
546の続き
「ブルルルッ、ブルルルッ」
轟の携帯に着信が入った。ディスプレーに現れた相手の名前は「Mr.K」である。
「ちょっとすみません常務。取引先から連絡が入ったようなので失礼します。
そういうと轟は倉庫の非常口から外に出て通話ボタンを押した。
轟:「かんべんしてくださいよ、Mr.K。連絡はこちらからすると言ったじゃないですか。」
Mr.K:「いやなに、私の提案したアイデアがどれほど役に立ってるか気になったものでね。
噂によると出だしは好調らしいじゃないか。」
轟:「あなたにはほんとに感謝してますよ、Mr.K。エアガン業界がこんなに微妙で脆い物だとは
畑違いの我々にはまったくわかりませんでしたよ。これも業界通のあなたのおかげです。
ところで、お礼のほうは..」
Mr.K:「いやいや、その必要はありませんよ。私はただ、マルイに一泡吹かせてやれれば
それで十分なのですからね。」
在庫の山を抱え、問屋を走り回る日々に疲れた轟が、いつものようにリフレッシュに訪れた
新宿のサウナに行ったとき、血色の良い中年が仮眠室で話し掛けてきた。
ダンディーな風貌と気迫あふれる眼差しに、つい「キュンッ」ときてしまった轟であったが
その中年の目的は彼ではなく、あるひとつの提案であった。
子供たちのエアガンに対し、大人の全てがもろ手を上げて賛成しているのではないということ。
さらに、マスコミの中には、エアガンを排除するために躍起になってヤラセ番組まででっち上げる
ところがあるということを。
その提案を聞き、書き上げたプロジェクトが今回の一件であったのだ。
つづき
「矢口君、いや、やぐっちゃん。それではいけないな。今日の為に町内の孤児院からかわいい女の子を6名ほど見繕ってきているんだ。みんな良く出来たお嬢さんだよ。君みたいな男の子が好みだそうだ。出て来なさい。」
店長が呼ぶと全裸の娘が6人、マスターの前に並んだ。
「さあ、やぐっちゃん、よりどりみどりだ。良く味わって、女の子を吟味しなさい。お気に入りの子がいればいいんだが。」
「店長、卑怯ですよ」
「さあ、お嬢ちゃん達、マスターを気持ちよくしてあげなさい。」
少女達は次々とマスターのいきり立ったイチモツに腰をおろし、激しく腰を動かしては交代していった。
マスターもたまらず腰を動かし、何度も少女たちの膣の中へ発射した。
竹田にとって模型店の事件は、プロジェクト・エアガンマスターが間違っている
ことを確信させるのに十分なものだった。2代目エアガンマスターになって以降、
彼は自分の行ってきたことの意味を疑いたくなる事実を幾度となく目にしてきた。
減る様子を見せない事件や偏向報道、そして周囲からの偏見。彼は子供たちの前で
こそヒーローを演じつづけてきたが、その裏では己の無力感に打ちひしがれていた。
そしてそのような思いに止めを刺したのが、先代の死の真実、そしてあの日の店
長の言葉だった。
「所詮エアガンは力への欲求を満たすためだけのもの。傷つけたり壊したりするた
めに使ってあたりまえだ」
竹田はあまりにもエアガンを持とうとする者を知らなさ過ぎた。多くの人々が求
めるものはスポーツの楽しさではなく銃の破壊力だったということを、そのときま
で気づけなかったのだ。いや、気づいていたが、認めたくないばかりに気づかぬ振
りをしていたのかもしれない。
「夢は、夢でしかなかったんだ…」
つづき
マスターが疲れ果てて気絶しそうになると、少女達は、ぐったりしたイチモツを口に含み、復活させると喜んでまた腰を降り続けた。
「勘弁してくれ、もう起たない」
そのマスターの頭上に10歳くらいの少女が立ち、マスターに懇願した。
「お兄ちゃん、私のオマタ変なの。お願い舐めて!」
その少女がマスターの顔に股がり、オマンコを顔に押し付けてきた。
たまらず、マスターの珍棒がいきり起つと、他の少女達が、我先にとその珍棒に群がった。
「若いっていいですねえ。」
思わず、店長がため息をついた。
548,550は詰まんないのでスルーでよい?
マスターの名前も間違ってるし。
555 :
名無し迷彩:04/02/11 01:25
違うんだがなぁ。
俺は基本的に他の書く人に対し詰まらんとかオモロイとかはいわんよ。
それは見ている人が決めることだからね。
つづき
マスターの精液を膣から泡吹かせて少女達は満足そうに眠った。
マスターは10歳くらいにしか見えない少女が自分の精液を膣から溢れさせて眠っているのを見てまたチンコ起っちゃった。
そしたらさー町内会のおばちゃん達が集まって来て我れ先にパンツ脱ぎ始めんの。
マジキモイ。やめてくれってかんじ?
560 :
名無し迷彩:04/02/11 01:35
エロ厨必死だな
562 :
名無し迷彩:04/02/11 01:42
自作自演するなボケ
今までのシリアスタッチに合ってないから、
エロ描写やってるぶんはスルーでお願いします。
竹田が過去を振り切ろうとしている間にも、マモルの状況は悪化の一途をたどって
いた。彼はほぼクラス全員に無視されるようになっていた。休職への異物混入も日常
茶飯事、掃除はいつも彼一人に押し付けられ、しかもそれを担任が薦めているという
ありさまだった。
そして、ある日を境にして、マモルは学校に来なくなった。
一方、マモルの仲間「だった」5人は、マモルをいじめる側につくことで
自分たちの身を守っていた。自分たちに非難が来ないよう、彼を盾にしたの
である。この行動はマモルの心を闇に押し込むのに十分な仕打ちであった。
そしてある日の放課後のこと。ユウコが、帰り道で少年に刺し殺された。
その少年の名は…マモル。
563訂正
誤:休職
正:給食
なんでこんな間違いを…逝ってくる
566 :
名無し迷彩:04/02/11 10:32
今日は比較的暇なので長文が書けそうです。
>>564の続きで。
即死したユウコをマモルは背負い、そのまま自分の部屋の押入れにしまいこんだ。
「君がいけないんだよ…僕を置いて行くから…」
マモルは押入れの中に吊るした死体に向かい、不気味な笑いを見せた。
その頃、寺田、佐々木、岡本の3人は校長室で校長を包囲していた。今回、彼らは
銃を持たず、実力行使でなくあくまで話し合いで解決しようと試みている。万一に備
え、顔がわからないようフルフェイスタイプのフェイスガードを装着してはいたが。
「なぜエアガンの追放を実行した」
寺田が威圧的な口調で校長に問う。
「エアガンを使った事件が何件も起こっているのは知っているだろう。我々大人には
事件を予防して、君たち児童の安全を守る義務がある」
「へっ、詭弁じゃのう」
岡本が吐き捨てるように言う。
「じゃったら取るべき手段はエアガンを使っとる人間に対する教育じゃろうが。銃に
意思はないんじゃけぇ、何とかする必要があるんは人の意識と違うんか?」
「確かに君が言うよう、エアガンに意思はない。しかし、手にとった人間を犯罪に向
かわせる力がある」
そこに寺田が割り込む。
「それは他の道具でも同じであろう。野球を知らん人間が生まれて初めてバットを手
に取ったとき、それをスポーツの道具と認識できるだろうか?棍棒として物を殴る
のに使うはずだ」
「それとこれでは話が違う。バットは武器として作られたわけではない」
「いや同じだ。エアガンは物を壊す道具でもなければ、生き物を傷つける道具でもな
い」
校長は、そういうのは聞き飽きたとでも言うように言い切る。
「そう思っているのは君たちだけだ。現実を見たまえ」
「あんたの言う『現実』っちゅーのは、事実を捻じ曲げて作った、バラエティー番組
の出来損ないのことかいのう?」
「俺たちは手荒な真似はしたくない。ただエアガン追放を撤回して欲しいだけだ」
佐々木は恐る恐る右手を腰の後ろに回した。彼は2人に内緒でハンドガンをバックサ
イドホルスタに入れて来たのだ。
「駄目だ。仮に君たちの主張が全て正しいとしても、危険なおもちゃを容認するわけ
にはいかん」
「なるほど、それでは仕方がない…岡本、頭を押さえろ!」
「おっしゃ!」
岡本は素早く校長の背後に回り込むと、校長の頭を動かないように両側面から押さえ
つけた。
「…こんなことをして許されると思っているのか」
「自分の置かれた立場を見て物を言って頂きたい」
寺田はショルダーホルスタからハンドガンを抜き、校長の右目に突き付けた。D社の
シングルショットガスガンである。その銃からはホースが付いていて、ホースは寺田
の上着の内ポケットまで伸びている。強い力で頭の自由を奪われた校長は銃口から目
を離すことが出来なかった。
「えっ、寺田も持って来てたの?」
佐々木はいそいそと銃を抜き、空いている校長の左目に向けた。
「初めから、話し合いでの解決は無理だと思っていたからな。さて、校長先生」
寺田が不気味なほど丁寧な口調で話し掛ける。
「要求を飲み込んでいただけますか?」
チャキチャキッ。銃を構えた2人が同時にハンマーを起こす。
「孫の姿を見たかったら、飲み込んだほうがお得ですよ、…んっ貴様何を企んでいる!」
寺田はハンマーを起こした直後、校長の右手の動きに気付いてしまった。
「ポケットに何を入れている!」
校長はにやりとしてポケットの中のスイッチを入れた。その瞬間、あたり一面にブザ
ーが鳴り響いた。
「警報装置か!」
校長が肩でクックッと笑う。
「残念だが、君たちの目的は達成されない。そればかりか、捕まって私たちの行動の
正しさを証明することになる」
「逃げるで!」
岡本の声と同時に3人は校長の背後にある窓から飛び出し、急いで校内から脱出した。
つづく
570 :
名無し迷彩:04/02/11 15:50
まわりが落ち着いてきた頃、校長はさっきのやり取りを録音したテープを聞いていた。
「フ…面をつけて正体を明かさないつもりだったんだろうが、マヌケめ…。」
佐々木の失言により、寺田は知らないうちにピンチに立たされていた…。
どきどき…続きはどうなるの?
572 :
名無し迷彩:04/02/11 17:34
ここから逆転勝利って無理っぽい気がするんだが…。
まだ消えてない・・しかもくだらなさ30%アップ・・
もういいよ・・
あと
>>571・・頼むからどきどきするな・・
そんなにこのスレが嫌ならなぜ見に来る。
マゾですか?
よ〜しパパ良いこと教えちゃうぞ〜
見たくない人は来ないのがお得。これ最良!
消えてることに期待して来てるんですが何か?
じゃあ君が消えたら?
>>577 まあ待て。
要するに、
>>576はMだったんだ。これで全ての謎が解ける。つまりどういうことだ?
続き〜
いつまでたってもユウコが帰ってこない。彼女の母親からの連絡を受け
タカシ、ハヤト、成雄の3人は捜索を開始した。その折、彼らは協力してもらうた
めマモルの家に向かった。
マモルの母親に出迎えられ、3人がマモルの部屋に入った。
「マモル…?」
ハヤトが部屋を覗き込む。すると、そこは別世界であった。
真っ暗な部屋、散乱したノートや教科書、そして血のにおい。
「なんかおかしいよ」
3人は部屋に入っていった。真っ暗で何も見えないのでタカシが懐中電灯を点ける。
「!!」
全員が言葉を失った。照らし出された先にあるもの、それは青ざめた顔をしたユウ
コだった。
「ユウコ!」
駆け寄る3人。彼女は、胸を大きな刃物で刺されて死んでいた。
「…見たんだね」
「!?マモル!」
振り返ると、そこにはマモルが立っていた。何日も着替えてないらしい汚れた服、
異臭を放つ垢まみれの体、そこにはかつての彼の姿を見出すのは困難であった。
「僕を見捨てたりするからこうなるんだよ…」
全員、恐怖で足が動かなくなっていた。
「な、なぜなんだ、マモル!」
ハヤトが叫ぶ。しかし、理由など誰にもわかっていた。エアガン狩りの日を境に6
人は周りからいじめの対象になっていた。彼らは身の安全を確保するため、一人だ
けが標的になるよう、標的を除く5人はいじめのグループに入ることにした。その
標的に選ばれたのが、マモルだった。
「信じてたのに…友達だって信じてたのに…」
その日以降、3人の姿を見たものはいない。
真っ暗な部屋に、4体の死体が並んで吊るされていた…。
悲惨な目にあっていたのはタカシたちばかりではなかった。記録テープが警察に
提出され、寺田と岡本が捕まった。
「遂に僕だけになったか…」
佐々木は迷っていた。彼らの意志を継ぎ戦いつづけるか、それとも諦めるか。し
ばらく考えた後、彼は活動を中止することにした。
「寺田、岡本、許してくれ…僕は捕まりたくない…」
一方、竹田が身を寄せているおもちゃメーカーでは、サバイバーショット・リボ
ルブ販促計画の準備が着々と進んでいた。
「エアガン狩り反対の意図で暴力をふるった児童二人が逮捕…運が向いてきたな」
轟は勝利を確信していた。エアガンの居場所がなくなり、自社商品でその隙間を
完全に埋め立てる…成功は間違いない。
「勝ったな…おーい竹田ー!お前のコスチュームできたぞー!」
営業部のセクションに入るや否や、轟はネタ帖作成中の竹田に声をかけた。
「あっ、もう完成したんですか?」
「さっき届いたところだ。今日から君はリボルブファイターだ」
轟はそう言ってコスチュームを渡す。
「今から試着してみてくれ」
「はいっ」
竹田はコスチュームを持ってロッカールームに向かった。
ロッカールームに向かう途中、竹田は何度もため息をついた。
「俺はいったい…どうしようというんだ」
竹田はまだ迷っていた。エアガンマスターとしての自分を捨て、慕ってくれた
子供たちを裏切ったことに悩んでいた。
「これでよかったんだ…俺はここに来てよかったんだ…」
何度もそう自分に言い聞かす。
毎晩のように見る悪夢。裏切りを責める子供たちの夢。先代エアガンマスター
のように無数の人々に撲殺される夢。それらが彼の脳裏に現れては消えてゆく。
竹田は頭を振った。
「俺はもうエアガンマスターではない…リボルブファイターなんだ…迷うことは
ないはずだ…」
ロッカールームに着くまで、彼はずっと自分にそう言い聞かせつづけた。
つづく
キモぉキモぉキモぉキモぉキモぉキモぉキモぉキモぉキモぉキモぉキモぉ・・
胸焼けしてきた・・
413 名前:名無し迷彩 投稿日:04/02/07 02:18
ミリタリートイズ、2号目にしていきなり
同人誌を投稿した奴が…
なんか必死じゃないか?営業活動か?
このダークサイドのストーリー、
大森かつみによる漫画化キボンヌ。つーか強制。
第一話だけ漫画にして逃げるのはずるい。
しかもそれをミリタリートイズの読者ページに投稿したり
しよってからに。やってることがプロらしくないぞ。
>>582 あえて否定はしない。
だって壊れたマモルが(ry
>>578 つまりこのスレが好きで好きでたまらない…そういうこと?
ダークサイドはなんか見てると段々鬱になってくる・・・・・・
子ども向けにつくるなら無しの方面で。
これじゃ夢ブチ壊し杉(w
>>586 パラダイスロスト風のつもりが、気がつくとここまで…。
何とかここからハッピーエンドに持っていけないかなぁ。
いま生き残ってるのはスーザンと佐々木。
彼らの動きが運命を分けそうです。
>>511-514が無ければもうちょっと明るい方向に持っていきようがあるけど、
やっちゃった以上なぁ…。
打ち切るために適当なエンディングでっち上げるにも、破滅的なのしか書けないしなぁ。
待てよ……
チープになってしまうが、夢オチという手があるか…?
こんなネタ振ってしまった俺が責任取って打ち切らす!
「おい、竹田、しっかりしろ!」
「ん、ん〜?」
気がつくと、俺は自分のパソコンの前で突っ伏していた。
「まったく〜、小休止といって3時間も寝る奴があるか」
上体を起こすと、そこには同僚の田中がいた。呆れた顔をしている。
「ごめんごめん」
「ん…どした?なんか様子が変だぞ」
「……夢を、見たんだ」
「夢ぇ〜?」
「うん。とても、とても嫌な夢だった」
俺は、さっきまで見ていた夢の内容を田中に語った。
「お前、仕事に行き詰まるとそんな夢見るよな。しかし、今回のはまた陰惨な夢だなぁ」
「まったくだよ…」
「よっぽど、自分のやってることに自信が無いんだな」
「えっ…?」
真顔で放った田中の言葉が俺の心に刺さる。
田中は俺が営業に配属されて以来の仲で、いっしょに第2次プロジェクト・エアガ
ンマスターを立ち上げた、いわば戦友ともいえる存在だ。
「自分も先代のように何もできずに終わるんじゃないか、と思ってるだろ」
「……」
田中は鼻でふっと笑ってからこう言った。
「たとえ何も変わらなかったとしても、やることに意義がある。それがこのプロジェ
クトだ、そう言ったのは、お前だろ?」
「そうか…そうだよな…」
俺たちのやっていることは無駄な足掻きかもしれない。しかし、戦いつづければき
っと何かが変わる。今は自分と、友を信じよう。
「さっさと仕上げて飲みに行こうぜ、エアガンマスター」
「おう!」
Fin.
マルイ社員なエアガンマスターを描いてほしいなー>>かつみ先生
593 :
名無し迷彩:04/02/12 23:33
よく考えると、この夢オチという終わり方はベストなのではなかろうか。
このまま破滅の道を突き進むと子供の夢をぶっ壊すことになるし、
かといって逆転勝利させようとすると反社会的内容になってた可能性がある。
盲目のゲーマーを出してみたいと思うんだけど、適切だと思う?
「くそー、どんなに隠れてても簡単に発見しやがる」
「俺の耳から逃れられると思うな!」
という展開を考えてるんだけど。
エンタテイメントなネタとしては面白いと思う<盲目ゲーマー
昔のアメリカドラマで確か盲目の保険調査員が主人公のやつが
あったなあ。耳を頼りにチーフかなんか撃ったりしてた。
ブルース・リーが特別出演してカンフー教えたり…。
ただ「エアガンボーイズ」をサバゲ啓蒙漫画として捕らえるなら
隠蔽しなければならないネタになるでありましょう。
くさいものには蓋をしろ。
>>596 「本誌ではなく、作者が同人誌で公開したエピソード」
ということにすればいいわけね。
書いてみようかな。
>>597 やめとけ、お前のへたくそな絵は見てられない。
周りが不安になるから。
>>597は文章ネタで「書」いてみようといってるわけであって
誰かさんじゃないでしょ。
そもそもその誰かさんにはストリーテリングの能力はあるのか?
>596
目が見えない人や耳が聞こえない人はくさいものか?嫌なやつだな…コイツ。
いや、多分じゃなく、確実に分かってない。
いよいよこの『エアガンボーイズ』スレッドも600HITオーバーですね!
>>592さん
それはスーツ姿の竹田さん(エアガンマスター)という事ですか?
>>485さん
途中はどうなる事かとヒヤヒヤしましたよ、夢オチで良かった。
以前にもあったけどマスター苦悩してるなぁ…
>>595さん
ハウアー・Rの『ブラインド・フューリー』みたいな感じでしょうか?
良いですね、スレとは関係ないですがあの映画好きなんですよ。
604 :
名無し迷彩:04/02/14 14:18
メクラと、ツンボと、喋れない香具師が、互いに足りない部分を補いつつ戦うてのはどう?
Yシャツでスーツを手に持って必死に頑張ってる竹田君なイメージで>>かつみ先生
盲目ゲーマーの装備は電ガンBoysではなくコッキングというのはどうだろうか?
「モーター音響かせおって。あれでは場所を知らせてるようなものではないか」
とか言って。
手製のサプレッサーつけてたりして。
外胴はコーヒーかコーラの空き缶。
太すぎて普通の人はサイティングの邪魔になるけど
耳で狙うので問題なし、みたいな。
608 :
名無し迷彩:04/02/15 23:15
過激派3人組を本編でも見たい
>>608 その三人組の所属チーム名は
「ゲリラリラーズ」で!
エアガンボーイズ第10話に載ってた「ミストラル」は
マモルのM4とスーザンのAK47を合体させるってことで
SR-47ってことでいいのでは?
っつーことで電動ガンBoysでAKが出たら造る予定
>盲目ゲーマー
耳のみを頼りに静かに敵を狩るスナイパーですか…カコイイ!
装備はコッキングのM16かXMで。
(本当はG3にしたいけど、10歳以上用出てないからね)
おとっつぁんが盲目の息子のために
G3を丁寧にパワーデチューン
(&可変ホップ組み込んで集弾性チューン)
したというのはどうであろう。
エアガンボーイズの性質上、内部改造はまずいんじゃないか?
)、._人_人__,.イ.、._人_人
<´みんな気づいてくれよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~!!!!
⌒ v'⌒ヽr -、_ ,r v'⌒ヽr ' ⌒
// // ///:: < _,ノ`' 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ //
///// /:::: (y○')`ヽ) ( ´(y○') ;;| / <<かつみタン
// //,|::: ( ( / ヽ) )+ ;| /
/ // |::: + ) )|~ ̄ ̄~.|( ( ;;;|// ////
/// :|:: ( (||||! i: |||! !| |) ) ;;;|// ///
////|:::: + U | |||| !! !!||| :U ;;; ;;;| ///
////|::::: | |!!||l ll|| !! !!| | ;;;;;;| ////
// / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;/// //
// // ゝ:::::::: : | `ー----−' |__////
: ヽ_ 丿
ttp://i2ch.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/clip.cgi
角二じゃあるめーし、いちいちうぷ板までチェックするやつぁ
そういねーよ。ちょいと過去の方にあるG18Cの絵といい、
この人はいったいなにが言いてーんだよ。また営業か。
岡本ってなんかはだしのゲソのゲソに似てると思うのは俺だけ?
・・・ゲソだったりして・・
つーかそのまんま中岡の元のパクリだと思う。
しかも南部14年式持ってるし・・・・
やっぱり原作みたいに発射音は「ガーン!ガーン!」なわけ?
(実際にゲソは南部14年式を使った事があります
詳しく見たい方は「はだしのゲン」の3〜4巻をご覧ください)
しかも南部14年式ってちゃんと10歳以上用出てるから、デチューンしたものじゃなくてもいいような…。
はだしでないのは納得できぬ。
ゲソはアニメ版が密かに萌えなのである。
マルイ社員なエアガンマスターキター!
激しくカコ(・∀・)イイ!
ありがとうございます!>>かつみ先生!
それにしてもかつみ先生の絵はかわいいなぁ〜(*´∀`)
>>622のアドレスの出品者の過去の出品物を見ると
なんだか大森先生の漫画にでてくる銃が何丁かあった・・
まさか・・・・いや、ありえるな・・・・
「90年代の同人誌沢山です。」
なんてのもあるが。これは関係ないか
確証はないけど根拠となる点がいくつかあるな。
@IDが「katumi_2002」である。
A大森氏はFOBUSのグロック用ストックを入手して
KSCのG19用に取り付け部を加工した
(=当然カメラ雲台は使えなくなる)。これは本人が
昔書き込んでいた。
Bちょっと前にGUN誌に大森氏が投稿していた絵には
そのFOBUSのストックを装着したグロックを持った
キャラの絵が描かれていた。
どんなもんだろう。
かつみ先生ってKSCの社員って本当?
今日コミティアに行ってるらしいから
直接本人に聞いてみるとか。
628 :
名無し迷彩:04/02/22 11:46
本人に会って来ました。
林家一平に似ている笑顔が子供っぽいノリのいい兄さんでした。
年齢いくつくらいなのかわからなかったです。
Kの中の人がマルゼンスコピとアルミスライドIAを出しているのは
ちょっと立場上まず(ry
富士重工の社員が本田技研の車乗ってるみたいな感じで
Kの中の人がマルゼンスコもっててもたぶん大丈夫だと思われ。
ただアルミスライドはやばいと思われ・・・・・
もし仮に社員でばれたら怒られるか最悪クビになるかも・・・・
奇人チームを編成してみますた。
座頭 市郎
居合抜銃術の使い手。近距離・室内無敵。遠距離も着弾音を頼りに修正してくるのでけっこうあたる。
音無 法一
ヒットコールが聞こえずに突撃してくる暴れん坊。常に敵に怯えていて狂ったように走り回って戦線を攪乱するので、陽動には使える。褌一丁姿に経文迷彩で、見る者を威圧。
乙竹くん
下半身と腕が機械。マトレボのミフネ船長みたいでかっこいい。両手が銃なので弾のリロードは人にやってもらわないと無理。動く銃座。
リトルサム
小人。乙竹くんのリロードを担当。単独でも思わぬところから狙撃されるのでけっこうやっかいな相手。
四目
頭の後ろに人面瘡があり、視界は360度を誇る。もちろん人面瘡にもゴーグル着用。
黒井 美佐
占いで敵の位置を当てたり、黒魔術で銃を故障させたりできる。
コラ!名前ふセとけ!
>>628 そうなのか?ひげ面のキモイデブオタが
大森かつみだと思っていたが。
岡本源太のキャラクターはオマージュです。
色々ご意見はあると思いますが笑ってお許し下さい。
>>618さん
詳しいですね、618さんも小学生の時図書室で読み込んだクチでしょうか。
銃声はズキューンの方がかっこいい?
>>619さん
10歳用存在するんですか、オフィシャルサイトに騙された…
>>620さん
アニメは絵がかわいいのに原爆投下の瞬間が子供にはかなりきついと思います。
>>621さん
鉛筆画ですが喜んでいただけて良かったです、お褒め頂きどうも有り難う御座います。
>>628さん
わざわざいらっしゃってくださったんですか?ありがとうございます。
林家一平ですか…初めていわれました。
>>631さん
佐藤一郎って名前にして遠まわしにしてみても面白いかもしれませんね。
かつみ氏の最近の商業仕事キボンヌ。
教えて教えて教えて教えて。
どこで連載してるの?
大森氏、ここ来てるならこの場を借りて言っておくけど。
人と人のつながりは大切にしておきなさいよ。
君の身近でちょっと事が動いているよ。
気付いていないのか計算づくで動いているのかは知らないけど、
念のため、忠告。
>>637 知り合いですか?
大森先生の近況教えて。
成雄の流れ弾でたくさんの人が失明した。
損害賠償を払うために成雄の家は売却された。
金の切れ目が縁の切れ目とばかりにみんなばらばらになった。
完
どうだすばらしいだろ?
へぇ〜そりゃ面白い
これのおもしろさがわかるのは常識人のお前くらいだろうな。
>>635 南部は18歳用のみです。
ただ、ホップなしアルミバレルと、中身は最近の10歳用のものと変わらんのですが。
ボーイズM4の下にKHCのショットガン付けたらおもしろそう
646 :
名無し迷彩:04/02/25 18:44
活性化age
俺が思うにこのプロジェクトは子どもの非行防止につながるのではないかと思う。
最近の子どもは外で遊ばない。規則正しい生活が崩れている。
夜にコンビニで本を立ち読みしたりたむろしたりetc・・
そんなこんなで悪友と仲良くなり仲間意識からか髪を染めたりピアスつけたり・・
これで中途半端でやる気の感じられない子どものできあがりになってしまう。
今の子どもには夢が必要なのではないかと思う。
電動ガンboysが子どもに大きな夢を与えてくれる事を期待する。
ダメダメ、極悪銃じゃないとオモチャの鉄砲とかバカにされて終わり
648 :
名無し迷彩:04/02/25 20:15
そして極悪銃いじりまわして暴発して目があぼーん
だが現実はきびしく、「夢を与える」玩具のつもりでも
「人が撃ちたくて」サバゲをやる子供の方が多そうで問題かも。
子供は悪いことから覚えたがります。
結局親ががっちりマナー守ったサバイバルゲーマーでないと
中途半端な方向へ流れていきそうだなぁ…。
例え主人公の女の子と男の子が正論を述べたサバゲ紹介漫画が
あったとしても、それひとつでいい方向にいくとは思えない、残念だけど。
650 :
485@卒論真っ只中:04/02/25 21:33
>>647 頼むからダークサイド引きずらんでくれ(汗)
651 :
名無し迷彩:04/02/25 21:39
>>649 それを考えると「ルールを守らないとこうなっちゃうよ〜」と、
ダークサイドを本編にしてしまえば…。
そしてバトル・ロワイ・・・・・へ、、
>>652 それいいね。
キタノ役はエアガンマスター(マルイ退社済)で。
654 :
名無し迷彩:04/02/26 01:18
結局ダークな方にしかなれないのか…
理解力の乏しい厨房は、ダークサイドストーリーを半面教師としては見れないで、
アウトローカコイイ!と勘違いする椰子が多い悪寒。
656 :
名無し迷彩:04/02/26 10:59
じゃあ全員破滅の方向で。
電動ガンボーイズといえども銃の形。
銃を持つと人や動物を撃ちたくなるのは消防厨房の宿命かも。
ボーイズが銃の形してるから悪いのだ!
てな感じで「筆箱型」や「ランドセル型」や「ピアニカ型」ボーイズが…
あったらやだなあ。
>>657 マルシンが昔コンセプトは違ったが
似たような事やらかしそうだったぞ。
ミニ四駆ガンだか何だかで・・・
659 :
名無し迷彩:04/02/26 14:34
うーむ…やはりエアガンは「悪」の地位を守り続けるほうがよいのかもしれないなぁ…。
…ってこのスレの存在意義を否定してどうする俺(w
こうゆうのはどよ?
極悪パワーチーム登場→マモルチーム応戦→敗北&重傷を負う→極悪チームタイーフォ
→極悪対策として月に一度車検ならぬ銃検が登場→極悪できなくなる→(・∀・)イイ!
どうもご久しぶりです皆さん。
今日保守サイトを更新しようとinfoseekにアクセスして
管理画面に入ろうとしたところ、混雑しているのかよくわからないのですが
管理画面に入れませんでした。
更新が少し遅れるかもしれませんがよろしくお願いします。
662 :
名無し迷彩:04/02/26 17:22
>>651-656 では、もうちょっとマスターには寝ていて貰いましょうか…。
>>581の続き。
スーザンは学校をズル休みし、姿を消した4人を捜索していた。
「みんな、どこまで行ったのかしら…」
もう捜索をはじめて1週間がたとうとしている。ユウコが見つからなかったのだ
とすれば警察が動き、彼らは帰って来るはずである。
「何かが起こっているのかも…」
そう考えながら公園を通り過ぎようとしたとき、スーザンの目に人影が映った。
見覚えのある顔だった。暗い顔をして、公園のベンチに肩を落として座っている。
「…?どこかで見たような…」
よく見てみると、彼は以前宿直室に襲撃を掛けようとしていた3人組の一人、佐々
木だった。
「何でこんなところに…」
近づこうとすると、彼はスーザンに気付き、顔を上げた。
「あ、君はあのときの…」
突然話し掛けられ、スーザンはひるむ。
「あっ、ごめんなさい、別に用はないんだけど…」
「いいんだ、君こそどうしたんだ?」
スーザンと佐々木は、互いに今まであったことを話した。佐々木は2度にわたる
襲撃作戦―片方は彼女らに阻止されたものである―の失敗とその結果を、スー
ザンは「あの日」以来変わってしまった周りの様子を。
「…今になったから分かるんだけど、所詮子供は、何をやっても大人たちに自分
の主張を受け入れさせることなんか、できやしないんだ」
「私たちも、諦めることしかできませんでした。しかも、クラスメートは私たちの
敵に回りました」
スーザンは、自衛のためマモルに行った仕打ちを話さなかった。佐々木の信頼を得
たかったためである。
663 :
名無し迷彩:04/02/26 18:16
「そして1人は学校に来なくなり、他のみんなは行方不明か…」
「ユウコがいなくなってから、私以外の4人は彼女を探しに行き、それっきり帰ってきません」
「そうか…学校に来なくなったの、マモル君だったかな、そいつの家に行ってみようか」
2人は怪しまれないよう、時間をつぶすためにその辺を歩くことにした。その間に話
す内容は、やはり「あの日」に何が起こったのかということだった。
「あの日以前からエアガンによる事件はずっとあったんだ。それでも今までこんなことはなかっ
た。今考えると、そこに疑問を持つべきだった」
「確かに、何かきっかけがあったはず…あっ!」
問屋街に足を踏み入れたとき、スーザンはよく知った顔を見つける。
「エアガンマスターか!」
佐々木はイベントのときに彼を何度か見たことがあった。彼は問屋から出てくるところだったが、
2人の姿に気付き、走って逃げていった。
「あ、逃げちゃった…」
「きっと子供にはヒーローとしての姿しか見せたくないんだよ、放っとこ」
それから2人は街のいろいろなところへ行き、物を食べたり、遊んだりして時間を過ごした。そ
の姿は、端から見るとまるでデートをしているかのようだった。
>>660 う〜ん、マモルたちが自分たちの力でなんとか
極悪チームを負かすことができればなあ…
(往年の名作タイガーマスクやアーケー…もとい、
ゲームセンターあらしのように)。
>>643さん645さん
南部14年式はあんまり売れなかったんでしょうか?HG・HOPUP化のどちらもされないようですね…
>>644さん
ベトナム戦争時の御当地カスタムみたいです、首周りが少々心配ですが。
>>646さん
新規の少年ユーザー達にはBoysでエアガンの楽しさや扱う時のルールやマナーを覚えてもらいたいです。
>>エアガンボーイス保守サイト”管理”人゙ ◆ji29AZeHo6さん
お疲れ様です、更新楽しみにしています。
>>663さん
まさか、マモルをさしおいて佐々木とスーザンがカップルに?(マスターの夢の中ですが)
それはともかくスーザンの話し方がかわいいですね。
「もう4時か…そろそろマモル君のとこに行こうか」
頃合いのいい時間になったため、二人はマモルの家に向かった。
「ごめんくださーい」
スーザンが顔を出すと、マモルの母親が出てきた。
「マモルの様子がおかしいのよ。部屋に入れてくれないし、この前来たお友達は一向に帰ろうと
しないし…」
二人は許可を取り、マモルの部屋に向かった。部屋の扉を空けた瞬間、
「臭っ!」
佐々木は思わず声を上げた。体臭などという生易しいものではないはない、この臭いは…死臭だ。
「ウソでしょ…マモル…ウソでしょ…」
奥に見える4人の死体を見てスーザンがうろたえ始めた次の瞬間、部屋の中央で何かが動いた。
「待ってたよ…」
動いた影の正体は、マモルだった。その手に握られた刃物を佐々木は見逃さなかった。
「君は早く逃げて!警察を呼ぶんだ!」
スーザンがこの場から逃げようとした瞬間、マモルが素早く踏み出す。
「逃がすものかぁっ!」
ズッ!マモルのナイフが深々と刺さった…佐々木の右前腕に。スーザンをかばい、自らを盾にし
たのだ。
「早く逃げろ!」
佐々木はへたり込むスーザンに力いっぱい叫ぶ。
「なぜ邪魔するんだ…」
スーザンのほうに向かおうとするマモルを必死で遮る。
「こいつも、あいつらも、都合が悪くなったらみんな裏切りやがってええええ!」
マモルはナイフを抜き、もう一度突進を掛ける。その度に佐々木が前を遮り、その度にナイフが
佐々木の身体に刺さる。
「殺してやる、殺してやる、殺してやる、殺してやる、殺してやる、殺してやる、殺してやる、
殺してやる、殺してやる、殺してやる、殺してやる、殺してやる、殺してやる!」
「いい加減にしろこのキチガイ野郎!」
佐々木は渾身の力をこめて蹴りを放ち、マモルを部屋の奥に押し込んだ。
>>666 キリ番666にぴったりのダークな内容…。
668 :
名無し迷彩:04/02/27 00:19
ダミアーン!!
『エアガンボーイズ』
〜ご先祖さまに敬礼!〜
マモルの隣町の親戚、ヨシロウから軍事訓練の依頼を受けたボーイズ達。
ヨシロウは日本軍マニアだ。普段は飛行機や軍艦のプラモデルを作っていたが、
マルイから「三八式少年歩兵銃 」と「電動南部十四年式」が発売されて
サバゲーもやりたくなったらしい。ついては軍事指導を受けたいとのことだ。
マモル達は自転車隊を組み、町はずれの神社に着いた。
「おう、マモル殿、ひさしぶりじゃ!」
ヨシロウは柔道着に三八式を背負っていた。スリングはビニール紐だ。
「なんだその格好は!」
「アメさんのような格好をしては、ご先祖さまに失礼かと思ってな」
「ところで他の仲間達は?」
「ああ、剣道の道場の帰りにみんなくるよって、それまでにワシを訓練してくれ」
マモルはヨシロウに基本的な銃の撃ち方などを指南した。
ヨシロウはここ数日の内に猛特訓したという銃剣道をマモル達に伝授した。
そして1-2時間経ったころ、空の雲行きが突然怪しくなり、雷雨になった。
一同は近くの祠に非難し、雨が止むのを待った。
雨はすぐに止み、空は前にも増して晴れ上がった。
「やけに空気が綺麗になったな・・・それにしても奴らは遅いのう」
その時、子供の一団がこちらに近づいてきた。
「おおやっと来たか・・・あれ?奴ら、見ない顔だ」
服装も変だった。妙にぼろぼろだ。手には皆木の棒や竹槍を握りしめている。
「おい、あいつらなんだ?米帝みたいな格好をしておるぞ!」
両群はにらみあった。
「君たちはここの近所の子?」
「おお、日本語しゃべりおった!貴様ら畑荒しじゃな!総員突撃!」
きたない子供の一団は、棒を振りかざし、突撃してきた。石を投げる者もいる。
「おい、あぶないじゃないか!とりあえず逃げよう!」
マモル達は銃を一発も撃たずに敗走した。夢中で山の中を駆け、一息ついたとき、
たいへんなことに気づいた。
「スーザンがいない!」
そのころスーザンは敵の一団に捕まっていた。
「こいつは米国人か?」
「この見慣れない銃はなんだ? エゲレス語のようなものが書いてある」
「ん?これは引き金のようだが、何もおこらんぞ?」(セフティがかかっていた)
「他にも武器を持っておるかもしれん、身体検査しろ」
「誰がじゃ! ワシはこんな毛唐に触りとうないぞ」
「おなごの体は恐くて触れんのじゃろ?」
「なにを!それならタケゾウ兄がやればよかろうに!夜這いしたことあるんじゃろが」
一同笑い。
「仕方ない、それならやったる!」
タケゾウと呼ばれる、リーダー格らしき男が、うつぶせで押さえつけられている
スーザンの尻をむんずと掴んだ。
「キャー!何をする!このドスケベ!」
スーザンが暴れ出した。
「ん?今スーザンの声がしなかったか?」
「確かに聞こえた! 捕まっているようだ。救出しなきゃ!」
「しかし奴ら妙に凶暴だ。手加減をしらん」
「ならばこっちも手加減なしでいこうぜ」
「発砲するのか?相手はゴーグル未着用の民間人だぞ。よく話し合おう」
「そういう弱腰だから日本は戦争に負けたんじゃ!ボケが!」
右翼のヨシロウらしい言葉だ。
「ちょっとまって、ここ、なんか変よ。あんな街の景色見たことないわ!」
確かに遠くに見える街は異様だった。高い建物が少ない上に、年代がかっているようだ。
マモル達はスコープを使って仔細に観察してみた。
「あれは、教科書でみたことあるような建物だ」
「何だ?どこで見た?」
「原爆ドーム・・・」
「まさか。あっ!」
「どうした?金持君」
「時計が・・・1945年8月5日になってる!」
「なんだって?変な狂い方だな。よくわからないが、なんにしてもスーザンを助けなけなきゃ!」
「しょうがない、じゃあ、なるべく威嚇射撃、最悪太股を狙撃という方向で急襲をかけよう」
「んだ、そうこなくっちゃ!接近戦ではさっきの銃剣道を使えよ」
マモル達は体制を立て直し、スーザンの救出に向かった。
ほどなく、ボーイズはスーザンを発見した。
スーザンはガキの集団と泥まみれの格闘を繰り広げていた。
「ドーシタ!そんなんで終わりか?fuck!」
「うるさい!女にはわかるまいが、チンポコが邪魔で動けんのじゃ!」
ガキどもはスーザンの、服がはだけてかいま見えるナイスバディにやられて超々勃起し、
戦意を喪失しつつあった。
「よーし、おまえらは完全に包囲されている!動くな!」
マモル達はガキどもを確保した。
「くそう!無念じゃ!生きて虜囚の辱めを受けるくらいなら、いっそここで銃殺せい!」
「何を言ってるんだ。我々は敵ではないぞ」ヨシロウが前に歩み出た。
「おお、それは三八式歩兵銃、それに南部式拳銃!失礼つかまつった。して、何用でここに?」
「我々はこのロシア人亡命者の護送をしている特殊隠密少年部隊だ。彼女はロシア皇帝の末裔でロシアをこの戦争に介入させないための切り札だ。我々は彼女を守らなくてはならんのだ」
「ロシア・・・ロシアは満州に進軍するのでありますか?満州にはオヤジがいるんです!」
「いや今はまだロシアは南下していないぞ・・・おい、マモル、やはりそうだ。俺たちはタイムスリップしたようだ」
「ははーずいぶんと凝った芝居をするな、ヨシロウ、とても面白いよ」
「いや、冗談ではないぞ、おい、おまえたち、教育勅語を言えるか?」
「そりゃ丸暗記しておりますであります!」
タケゾウとその一同は朗々と教育勅語を唱えた。
「やはりそうだ。俺や俺の仲間がいくら日本軍マニアだからって、ここまではしない。
所詮軟弱な兵器ヲタだからな。こいつら本物だ。そして今日は1945年8月6日。ここは広島郊外。
明日は原爆が投下される予定だ。ちなみに8月9日は長崎に原爆投下、ロシアが満州に進攻することになっている」
「本当か・・・?信じられないよ」
「そりゃ面白いな!ほんとかどうか、街を探検してみようぜ!」
「タカシくん、そりゃまずい。こいつらが俺たちを怪しんだように、みんな俺たちを怪しむさ。
それに憲兵につかまったりしたら、俺たちは絶対に帰れなくなる」
「まさか・・・本当か?こいつら死んじまうのか?明日!」
「だいじょうぶだ。こいつらは死なない。俺たちは早く帰ろう。・・・おい、タケゾウ君!」
「なぜワシの名前を知っているのでありますか!」
「胸の名札に書いてあるだろうが」
「はっ!さすが本物の兵隊さん、するどいでありますな!」
「さっきの祠に案内してくれ」
「はっ!」
一同はもとの祠に戻った。
「さて、我々はここを離脱する。ここを去るにあたって、君たちには重大な任務を与えよう。
戦争が終わるまで、この山を死守せよ!敵の陸戦少年部隊が新型爆弾持参でこの山の向こうに潜伏しておる!」
「それは本当でありますか?お任せください、必ず守ります!」
その時、激しい天気雨が降り出した。ボーイズはヨシロウの支持で、祠にぴったりと身をよせた。
「ではさらば諸君!最後にとっておきの土産をやろう!」
ヨシロウは後ろからスーザンの上着を一気にはぎ取った。
「キャー!」
少年達の体に電撃が走った!西洋人のモロ乳房はまさに電撃的であった!
彼らが我に返ったときには、ヨシロウ達はきれいに消え失せていた。しかしそれが夢でなかったことは、
彼らのチンポコが雄弁に物語っていた。
ボーイズ達も現代に帰還した。
スーザンは帰還できた喜びよりも、辱めを受けたことを苦に、がらにもなくさめざめと泣いていた。
「なんだってあんなことするんだ!スーザンだって女の子だよ。ひどいじゃないか!」
「いやあれは必要なことだった。彼らを山に張り付けておくことで、彼らは原爆にまきこまれずに済むんだ」
「だからって・・・」
「俺は聞いていたんだよ、じいさんの話を。じいさんの名はタケゾウと言って、戦争の時に広島にいたんだ。
あれは俺のじいさんだよ。それに今日はじいさんの命日だしな」
「本当か?」
「ああ、じいさんは死ぬまで、その時の不思議な体験、その時に見たおっぱいのことを片時も忘れることはなかった。
よほど強烈だったんだな。ふふっ」
「おーい、遅れてすまん、ヨシロウ!」
「おう!奴らが来たぞ! 奴らに西洋式の訓練を施してやってくれ」
「よし、まかせた!」
スーザンは途中で帰ってしまったが、彼らは日が暮れるまで、存分に訓練を重ねた。
おしまい。
ちと、いろいろおかしいところはあるけど、脳内補正かけてください。
じいさん>ひいじいさん が適切?
戦時に田舎とはいえ、子供がうろついてる余裕はあったのか?畑の番?
そういう弱腰だから日本は戦争に...>昔の日本は弱腰でなかったです
スーザンの上着を一気に...>衣服を一気に、じゃないとおっぱい見えないよ
広島弁>わかりません
などなど。まあ細かいとこはいい加減という方向で。
もひとつ訂正
「...そして今日は1945年8月6日。ここは広島郊外。...」
>8月5日に。これじゃあ、投下された後にマモル達はいたことになる。
本編の新エピソードの後では書きづらいが、
>>666の続き。
押し込められたマモルはまた立ち上がる。
「何で僕だけが…」
佐々木は横目でスーザンの様子を伺った。まだその場から動けず、へたり込んでいた。
「ウソだよね…本当は、みんなお芝居なんだよね…」
「早く逃げるんだ!これは現実なんだ!」
再びマモルは突進を掛ける。佐々木は出血多量によりふらついてきていたが、彼の姿
を捉え、盾になるべくスーザンの前に踏み出した。
「みんな死ねええええ!」
目がかすむ。しかし、ここで倒れたらスーザンの命はない。佐々木は倒れそうになる
のを必死でこらえた。しかし、もう足に力が入らない。
「マモル!」
その瞬間、スーザンはマモルの前に立ちはだかった。
「もうやめて!」
佐々木はスーザンをはねのけて前に出ようとした。が、もうその手には力がなく、た
だ肩を軽く叩くだけに終わった。
佐々木の目に最後に映ったものは、スーザンの胸に深々と刺さったナイフだった。
>>675 お疲れー。ぼっこう楽しゅう読めたでー。
時間軸的にはじーさんで一応OKじゃろうし
タケゾウたちはまだ子供じゃけん山におっても
せわあねえじゃろうのう。(学校はあったはずじゃけえど)
広島弁も、まあ、あんなもんじゃろうのう。ちなみに
こりゃー岡山弁じゃー。ちいたあ広島弁に似とろうが。
ところで「チンポコ」じゃなくて「チンポ」じゃけんよろしゅう。
現在infoseekの管理画面が混雑して使えない為
更新もう少し遅れそうでつ。
スマソ
>>677の続き。
―エピローグ―
数分後、母親の通報によりマモルは逮捕された。
取調べは行われたが、彼の口からは、何も語られることはなかった。
この事件がきっかけで、玩具の精神に与える影響が取り沙汰され、その結果、
武器を模した玩具の全面禁止が決定、当然、轟らの計画も頓挫してしまった。
果たして、この事件において、勝利者は存在したのだろうか?
今日も、精神病院の片隅で、少年は思い出す。かつての楽しかった、もう二
度と戻らぬ日々のことを。
fin
かつみタンがKとつるむなんて・・・・
Kは偏見の塊でできてるチョンだから
つるまないほうがいいよ!
>>なんの話?詳細キボンヌ。
むりです(^^;
〜ご先祖さまに敬礼!〜 はなかなか楽しめた。
686 :
名無し迷彩:04/03/06 00:16
あげ
687 :
名無し迷彩:04/03/06 00:21
ダークサイド、救いようないな…。
本当はもっと壊れた話にする予定でした。
なので結構使わなかった設定や描写があります。
たとえば、
・ハヤト、成雄、タカシの3人は、自閉症だったマモルを何とかするために
母親が「雇った」者で、実は友達でもなんでもなかった(マモルがそう思い込んでるだけ)。
→いじめの発生とともに3人は契約破棄、スーザンとユウコは何も知らなかった
・失意のマスター、ストップガンに合流(轟やMr.Kが出てこなかったらやるつもりだった)
→「裏切り」の事実を知ったマモル(崩壊モード)がマスターを殺す
・マスター自殺→田中、プロジェクトエアガンマスター中止を提言
→マルイ内で啓蒙活動無用論、10歳以上用無用論が台頭→ASGK脱退、ハイパワー路線へ
他にもありますが、この辺にしときます。
今思うと、没にして良かったかも…。
689 :
名無し迷彩:04/03/06 01:01
くだらないプロツトはどうでもイイよ。
銃本体について語らないんだったら、迷惑だから出ていってくれ。
691 :
名無し迷彩:04/03/06 01:12
>>690 それはスレ全体に渡って言えないか?
つーかこのスレ自体くだらん
何がガキの啓蒙だ。事件増やして規制を早めるだけだっての。
692 :
名無し迷彩:04/03/06 01:18
キキたんカモーソ
くだらんスレ上げてるとキキ教授呼ぶど。
694 :
名無し迷彩:04/03/06 01:22
呼んで呼んで
695 :
名無し迷彩:04/03/06 01:25
キキ召喚age
啓蒙だなんだといって必死に自分の居場所を作ろうとする
似非漫画家がいるんだろ。
697 :
名無し迷彩:04/03/06 14:43
おれが初めてエアガンを持ったのは小2のころ、マルイのガスのハードボーラーだった。
友達と、公園の変なおじさん狙撃してたっけ・・・
ガキだったよな。トリガーがすごく重かった
寂しい限りだな・・・全てが
元々、無理だったんだよ…
700
まだクソレス連発してるのか?
もういい加減現実に戻れアホ!
口からクソ垂れる前と後にサーをつけろ!
>>701 なに言ってもむだだって・・だってこいつ等ネクラだもん・・w
サー、自作自演お疲れ様であります、サー!
704 :
名無し迷彩:04/03/14 01:13
氏ねや荒しども
705 :
名無し迷彩:04/03/15 14:07
age
お前らいい加減止めた方が身のためな悪寒・・
707 :
名無し迷彩:04/03/15 18:04
糸冬 了
709 :
名無し迷彩:04/03/21 21:47
復活再開age
710 :
名無し迷彩:04/03/21 21:50
| | | | | | | |
| | | | | | | |
| | | | | | | |
| | | | | | | |
| | | ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | (,,゚Д゚)<もう終われ。ヲタク
| | | / | | \_______________
| | | (___ノ| | | |
| | | /、|、 | | | |
|______,|____.|____,|____.|____,|____.|____,|
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,)<お前が終わりだ。
( ○ ) \____________
| | |_
(__(__)
711 :
名無し迷彩:04/03/22 22:25
アパム!アパム!燃料もってこい!アパーム!(AA略)
今更気付いたんだが板ロゴのギコって水中眼鏡だったんだな。
キターーーーーーーーーーーー(°∀°)ーーーーーーーーーーーーーーーーー
715 :
名無し迷彩:04/03/28 18:23
つーかダークサイド漫画化まだー?<かつみタソ
てめえの得にならねえことはやんねえだろ。
717 :
名無し迷彩:04/03/29 16:52
これ以降、このスレは荒らし・煽り練習スレになります
718 :
名無し迷彩:04/03/29 20:15
ヤター!!嵐、煽り、AA連射解禁宣言デター!
おいらがんばるぜよ!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ミ
/ ,――――ミ
/ / / \ |
| / ,(・) (・) |
(6 つ |
| ___ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| /__// < なわけねぇだろ!!!
| / \________
/  ̄ ̄ \
| | | |
| | | |
|⌒\| |/⌒|
| | | | |
| \ ( ) / |
| |\___人____/| |
| | λ | |
( ヽ
(´∀`) ウンデクレテ アリガトウ
(____)
宣言解除。
720 :
名無し迷彩:04/03/29 21:13
721 :
名無し迷彩:04/03/31 18:43
ま、大森かつみ氏は絵自体はそこそこかもしれんが
漫画家として面白いかどうかというと、アレだな。
エアガンボーイズの1話をWEB上で読んだが、自己主張の強い
漫画家なら当然入れるであろう漫画家自身のオリジナル要素が
まったくといっていいほど無かった。文章をそのまま絵として
トレスした、という感じか。これでは氏自身のオリジナル作品が
おもしろいものであるかどうかは…?
それゆえか。調べてみても氏が連載を持ったとかの記録が
見つからない。
724 :
名無し迷彩:04/03/31 22:28
>>724 皆のスレで勝手に宣言出す方が自己中心的だ罠。
726 :
名無し迷彩:04/04/01 10:05
ママー!ここすっごいクサイよ〜?
コラ!駄目よ見ちゃいけません!あの人達はちょっとおかしいのよ。
でもねさっちゃん。こんな人達でもちゃんと空気吸って生きてるんだからいじめちゃだめなのよ。
えー!でもママ〜よっちゃんはあの人達のこといじめてるよ〜?
よっちゃんはよっちゃんでしょ?さっちゃんは誰にでも優しい子になって欲しいの。
はーい。わかった〜。でもあの人達ホントにウンコみたいな臭いがするね。
もういきましょ。変な言いがかりつけられたら困るから。
727 :
名無し迷彩:04/04/01 15:16
728 :
名無し迷彩:04/04/01 15:18
730 :
名無し迷彩:04/04/01 16:52
732 :
名無し迷彩:04/04/02 07:22
>>731 君以上にわかってるよ。
彼とは30年以上の付き合いになる。
とかわけわからんこと言ってみるテスト
つーかさっさと埋めてしまおうぜこんなクソスレ。
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
>>733 凄いですね。
私なんか、まだ20数年の付き合いですよ。
しかし、長く付き合ったからといって分かっているとは限りませんね。
それはまるで夫婦のように。
736 :
名無し迷彩:04/04/04 21:37
荒らしやめろ。
健全なエアガンボーイズを再開させるのだ。
737 :
名無し迷彩:04/04/06 23:47
このスレはGTO・白・NA・ATについて語るスレですか?
>>737 あんたかつみタソのサイトに行ったな。
かつみタソ、BBSで2ちゃんのコピペを変な引用の仕方してたな。
あの程度のセンスか…。
つーか本人は恐らく「人の話を聞かない」
「都合の悪い話にはレスしないかはぐらかす」ことが
BBSのやりとりからなんとなく感じられた。
>>738 おいおい、なんだよこの反応。マジムカツク。なんでネタ扱いなのよオレ。なんだよ、
GTOでNA買って喜んでいたら人生そのものがネタなのかよ。ふざけんなよ。GTOのNA乗っ
てる人が居ないのかってあったから参考までに教えてやったのにぶざけんじゃねーよ。
それともGTOに焼いてんのか?なら許すけどさ。確かに見た感じはカッコイイから焼く
気持ちも分からないでもないけどだからってネタ扱いは凄く失礼だぞ。
あと免許とったばかりでまだGTOにしか乗ってないからターボがどの程度凄いのか知ら
ないけどマジでGTOってNAでも激速の。出だしは恐ろしいほど悪いけどあの速さは本当
に凄い。あと**さんは信じてないみたいだけど本当の本当に34GTRを抜いたんだっ
て。これは神と仏と悪魔に誓ってネタじゃない。マジで抜いた。
と人違いを否定。マジで。ちょっと 感動。
定期age
741 :
名無し迷彩:04/04/14 17:35
定期age
742 :
名無し迷彩:04/04/18 22:49
不定期age
大森かつみ、10年後には金平守人みたいに
なってそうだな。
なんというか、顔の造作の基本形がかわってないのに
等身だけ変に伸ばしているからすげーちぐはぐな印象あるのな、
トップ絵。
別人が描いた絵に頭部をコラージュしたような不自然さがあるぞ。
デッサンの基本が出来てないんだ。
745 :
名無し迷彩:04/04/24 22:38
ついでにいうと前のトップ絵だったブルマ絵、
ブルマ姿はともかく表情が不自然で気持ち悪かった。
能面のようというか顔半分を鏡写ししたというか。
よく観察してますね。
747 :
名無し迷彩:04/04/24 23:25
MP7だせや、コラァ!!
コラァァァァァジュッ、なんてね。。
748 :
名無し迷彩:04/05/08 11:19
アゲ
死に体。
次回、マモルと全身電化部隊「電気ウナギ−ズ」との戦い。
博士の開発した新兵器電気鯰駆動M3!!!1
ブレードランナーのあいつのことか。
2つで十分ですよ!わかってくださいよ!
753 :
名無し迷彩:04/05/11 01:51
てめえの同人漫画を自画自賛したり
誰にも指摘してもらえないからといって
てめえの投稿絵が載ったミリタリートイズのことを
それとなくほのめかしたり(しかもHPのトップ絵の使いまわしかよ)
相変わらずイタい奴だな。
__ _________
r | |――┐ r―― ヽ
L.! !__.∧_∧ Li__ \
._| | ( ・∀・) ||____ \_ (~ヽ .. .
(_| | | /⊃⌒ヽ i \) /⌒ヾ .\\_ :・:∵:
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"''' - ..,, 人 /⌒ヾ / \\ヽ∴: ::.,.,.^:
_ \_/⌒ヽ________/⌒ヽ て / ノテ-ヽ ( 。A。 )
>>753 ヽ _ノ r―――─―――┐ _ノ ガッ/ / / ∨ ∨
| ____| 三三三三三三三.|__l__ / / | | ブッ!!!
| ._|--[_______________] / __) ノ )
ノ.| | ===========[ sage ]=======' ー' し'
ヽ_ノ_ノ ヽ__ノ_ノ
755 :
名無し迷彩:04/05/21 13:04
age
そんなに山梨に媚びたいか。
ああ-........いくよ-!.........スコスコスコ
758 :
名無し迷彩:04/05/28 04:33
佐○洋○age
759 :
名無し迷彩:04/05/28 04:52
古科印くれ
760 :
名無し迷彩:04/06/01 14:49
あー、もうどこからつっこんでいいものやら。
前でも後でも。
あ、口でも。
立ちポーズ描くときはキャラの重心をちゃんと考えてください。
ただの気をつけのポーズにしか見えないよ。
解剖学の本を一冊手に入れたほうがよいのでは。
そもそもなにが「マンガ真剣組!」だよ。
そのユニット組むのに何人裏切ったんだよ。
魂胆が見え見え。
かつみたんを悪く言うなー!
悪くなんか言ってないさ。
周りの人間たちの言葉を総評するとそうなるだけ。
766 :
名無し迷彩:04/06/18 07:57
あげ
踊らされて利用された皆さんご苦労様。
彼は君達を利用してまんまと…。
なんか負け組が吠えてるよ。w
2ちゃんで内輪ネタは控えろよ。
どうせタイマンじゃ何も言えないヒキコモリが。
くじけず頑張れ大森さん。応援してるよん。
p2テスト
大森先生ガンガレ!
770 :
名無し迷彩:04/07/02 23:30
エアガンボーイズエロサイドキボンヌ
771 :
名無し迷彩:04/07/04 13:11
>>771 >多くの女性作家陣が集い
全員女性ではない罠(w
情報見る限り4人しか描き手がいないのに
「多くの女性作家陣が…」というのもなんだかなあ。
アニパロ・コミパロが中心の本らしいのに
あくまで自分のキャラで漫画描いてる大森氏も
石あた…もとい、こだわってるというか。
774 :
名無し迷彩:04/07/15 14:51
よーしパパ上げちゃうぞ!
イタい奴、浜松町に集合。
ぶっちゃけ面白くねえ。
776 :
名無し迷彩:04/07/22 17:45
ぬるぽ!
一時間レスが付かなけりゃ俺の勝ち!
ミ ∠_)
/
/ \\
ウイーン Γ/了 | |
ウイーン |.@| | | ガッガッガッ
| / | 人
|/ | < >_Λ∩
_/ | //.V`Д´)/
(_フ彡 /
ぬるぽ。
1時間以内にガッされなければ俺の勝ち。
ぬ...
る...
め...
784 :
名無し迷彩:04/08/02 13:24
ぽ
785 :
名無し迷彩:04/08/16 22:58
そろそろエンジン掛けなおしますか・・・・
かつみタン忘れてるんだろーなー・・・・
とりあえずage
覆水盆に返らず。
787 :
名無し迷彩:04/08/17 16:34
age
おわったか…
絵描き抜きにして仕切り直さないと
また荒れるだろ。
790 :
名無し迷彩:04/09/26 13:03:46
再開∩゚∀゚∩age
>>790 今更ageなくても…。
このような荒廃したスレはとりあえず
datの海に沈めりゃいい。
そして次スレだ、夏は去った。
あれだ、去年のプラモデル・ラジコンショーでVSRとBOYSが出て
このスレが始まったんだから
来週のショーで18歳以上用電動グロック18Cが出てから
新スレたてればよい。
あ、それだとボーイズスレじゃないしネタが制限されて
かつみたんが漫画描けないか。
793 :
名無し迷彩:04/10/07 20:20:25
忘れられしスレとカツミタソage
794 :
名無し迷彩:04/10/09 12:35:22
タウィコage
てst
796 :
名無し迷彩:04/11/09 22:11:44
てかマジでマルイは電動G18出す気なのだろうか・・・・
age
797 :
名無し迷彩:04/11/26 23:46:49
誰か、なんか書いてくれ〜!淋しくて大盛かつみたんが死んじゃう!
泡盛かつみ
そういえば当の大森かつみが
成美堂出版のエアガンカタログで
ひっそりとカット描いてるのは
誰も気づいてないのかね。
まあマックジャパンつながりのコネ仕事だろうけど。
800 :
名無し迷彩:04/12/01 00:03:01
800だぜ!てなわけで。青森かつみ
もりもりかつみ
のっそりかつみ
せわしかつみ
ぬるぽでかつみ
ガッでむかつみ
もっこりかつみ
807 :
名無し迷彩:05/01/24 23:52:50
上げ
タウィコ
809 :
ヲレ:05/01/25 23:22:02
810 :
名無し迷彩:05/02/23 23:35:45
「……!」
811 :
名無し迷彩:05/03/03 20:53:06
あげあげぇ〜
813 :
名無し迷彩:2005/04/04(月) 22:26:04
亀ながら一話みますた。
子供が弾速計持ってる・・・( ゚д゚)
814 :
名無し迷彩:2005/04/04(月) 22:55:41
アホなガキどもがスチール缶を貫通するハイパワーなガンでゴーグルもしないでゲームしてるよー>\(´Д`)/
大森先生の絵が今日発売のミリタリートイズに
載ってました!
…と、餌を撒いてみる。
皆様御久しぶりです。
更新サボりまくりな管理人で御座います。
ちょいとサイト製作の練習がてらサイトの方に小細工をしました。
といっても簡素なもので内容追加はまだ行っておりません。
時間が空き次第更新していくつもりなんで宜しくお願いします。
ボーイズの銃ってスコープ付けれないですよね。
820 :
名無し迷彩:2005/06/27(月) 23:07:13
おおもりさん、マルイのPRO−LIGHT 良いっすよ!
821 :
名無し迷彩:2005/08/04(木) 08:44:51
KSC初の電動ガンHK33K-10のセクターギア破損の件でKSCから返事きました。
【原文ママ】
新品不良として優先修理させて頂きますので、お送り下さい。
焼結部品であるセクターギアにつきましては、焼き入れ作業段階でまとめて数百個を
行いますので、焼入れの甘いものが200〜300個に1個くらい出てきてしまいます。
この焼き入れの度合いは見て判断はできないため、そういったものが組み立てられた
可能性があります。
**** つまり ****
200〜300個に1個は焼きの甘いのはKSCが品質管理せず出荷しているから。
ふざけるな!! 何で削りだしにしないんだ、コスト優先しやがって・・・
KSCの初期ロットには手を出さないほうがいいというのは本当でした。
実射性能もクソだし故障ばっか。
保守
823 :
名無し迷彩:2005/10/04(火) 21:26:49
BOYs新しいのまだー?
小僧G36Cをゴキブリ用に軍事費計上してるのに肝心な製品が発売の気配すらない。
もう駄目かもわからんね。..................................どうでもいいけど