勝手にインプレ

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317G18C その1
2年前にG18C買ってたんだけど、スライドが割れて放置。
最近、焼結金属他の改良がなされたと聞いたので改めてG18Cを購入。
以下過去の個体と比較してインプレ。

外観
・良い点
フレームは前の個体はつやありだったけどつや消しになっていていい感じ。
刻印関係もG19その他みたいないい加減なものではなくて満足。
M3も以前と同様にぴたりとつく。
・悪い点
グリップの下あたりにKSCのロットナンバーが入るのがかなり余計でわずらわしい。
マグの底のプレートがのっぺらぼうで以前あったGlock刻印が無いのはどうしたことか。
アウターバレルはフロントからパーティングラインがびっしり。
マグは以前の黒染めよりもドギツク厚塗りになったようだ。おかげでプレートをずらして
ガスを注入するときも以前よりかなりきキツクなった。

318G18C その2:04/01/20 13:00
中身
・良い点
フロントサイトは取れないように接着剤で止めてある。
スライドストップは掛かりやすいように掛かる面積が増えている。
スライドの前方は金属板で強化された上に、分厚いラバーバッファーがかまされているのはイイ感じ。
あとはハンマーとシアーが焼結金属になり一部パーツも形状が変更されたらしいけど、
見た目では判別できず。
・悪い点
特になし

・作動感
以前のと調子自体は気持ち向上した気もするけど、あんま変わってないように思う。
人肌に暖めればかなり快調作動だけれど少し冷えるとかなり弱々しくなる。
ただ、充分暖かいロングマグでのフルオートは最高!
実射はサイトより下に当たるので少し上向きに撃つ必要がある。
鬼HOPではないけどチャンバーのバリは相変わらず。
アウターバレルとスライドの接点が傷つきやすいのかいく筋も傷がついてしまう(200発ぐらい撃った)。

以前より壊れにくくはなってるようなのはいいけど、ロットナンバーはどうしても入れたければ、
実銃のようにフレームの金属板に入れて欲しかった。
ただ、G18C自体の魅力は相変わらずあるので総じて満足。