高校生達がクーデター軍と戦い、無事
市の安全を確保するというストーリーのリレー小説。
中途参加はストーリーの切れ目をうまく使ってください。
ルールは原則として、以下の5つです。
1:銃器は各自2丁まで。入手方法も自由です。
2:チーム結成・解散は自由。
3:キャラクターの学年・性別も自分の好きなように決めてください。
4:かならず名無しでカキコしてください。
5:キャラは自分の自由に行動させてかまいませんが、性的表現は避けてください。
とりあえず序盤は、教室に入ってきたクーデター兵士から武器を奪う場面から・・・。
2
「ガァン!」
教室の扉が乱暴に開かれると、突然、自動小銃を持った男が入ってきた。
男はAKとおぼしき自動小銃を生徒たちに向けた。
「そのまま動くな!この新越市は我々「大和人民解放軍」が、
軍事根拠地として占領した」
友人のいない引篭もり妄想工房・マサノブは教室の隅でひとり妄想にふけっていた。
マサノブはデブでメガネでブ男であった。
「寂しいなぁ。そうだ!楽しいこと考えよう」
マサノブは静かに目を閉じた。そして妄想にふけった...
(以下、妄想)
突然、憎いいじめっ子が教室に入ってくるなり、マサノブの髪を掴んだ。
いったいどうなってしまうのか?!
(なにをばかな・・・)
俺はその男を見て、またあの児童殺傷事件の模倣野郎かと思った。
ガヤガヤと回りも話し始めている。
マサノブ、ピーンチ!
「そこ、何をしている!」
AKを持った男は、銃口をマサノブといじめっ子のタカシに向けた。
(どうせ電動ガンかなにかだろ!)
俺は男につかみかかろうと、椅子から腰を浮かした瞬間、
「ダダダッ!!」
そこに割って入ったのは生徒会長のヒロアキだった
「僕以外の人を解放してくださいっ!!」
激しい爆音がし、マサノブの近くの黒板に穴が三つ空いた。
ヒロアキの声は爆音だったのだ
教室はしんと静まり、みな息を飲む。
男がひるんだ隙にヒロアキは
男からAKを奪っていた!!
マサ子がいった「流石生徒会長マサノブとは大違いね」
とマサノブを煽るのだった
「動くなッ!」
ヒロアキは男に銃を向けた。
教室のドアから、銃声を聞きつけた他の兵士がくる!
「バババッ!!」
三点バーストで、教室のドアから来た兵士を撃った。
兵士は床に崩れ落ちる。
再び銃を男に向ける。
マサノブは例のごとく黒板消しトラップをしかけたのだった
「腰の拳銃をよこせ!」
さらに駆けつけた兵士が見事にトラップにかかった
兵士「グわッなんだこれはーーーー」
マサノブがトラップを仕掛けているあいだ、ヒロアキは
男の武装解除を行うことにしたのであった。
さっそくトラップに引っかかった兵士を、
またバーストで打ち倒した。
トラップにかかった兵士がひるんだ隙に美化委員の美和君が
兵士からAK74を奪ったのだった
美化委員だけあって美和君は
バレルのクリーニングをはじめた
「はやくよこせっ!」
火薬臭い銃口を、みたび男に向ける。
男はホルスターを外し、それを床に置いた。
緑化委員の緑川がそれを拾った。
「すげえこの銃って・・・」
「おいっ」
ベレー帽をかぶった大柄な男が太い声で言った、
「A班の帰りが遅いぞ」
「様子を見て来い」
兵士「イエッサー」
それは・・・(続きタノム)
ガバメントだった!
ガバメントを腰に差すと、緑川は言った。
「委員長どうすんだよ〜」
?「大佐っ」
ベレー帽の男「ん?」
?「私に行かせてください」
ベレー帽の男「ジャッシュお前には職員室を任せる」
ジャッシュ「お任せ下さい」
委員長のヒロアキはAKを男に向けながら、
「とりあえず、俺たちだけでも森かどこかに隠れるぞ!銃が使えるやつだけ
ついて来いっ!」
同時進行で敵の部隊が動き出したのだった
其のころ教室では、、、
「そうだな、多分クーデター軍の、ほかの隊がもうじきここに来るはずだ」
緑川は腰のガバメントに手をやった。
「こいつは大事な人質だ、美和、こいつを縛り上げてくれ!」
奪ったAKのクリーニングをしていた美和は・・・
銃を置き、教室の備品のガムテープで手をぐるぐるまきにしてしまった。
「口もふさぐのか?」
「うん」
こういうのは食いつき良いな。
だな。
クラスで美人の梶原が立ち上がった。
「待って、私も行く!」
梶原はグロック26をカバンから取り出すと、スライドを
引いて右手に持った。
梶原、おまえ何で銃をカバンに持ってたんだ・・・
とマサノブ以外のクラスにいる全員が思った。
クラスの(特に男子)生徒の見守る中、梶原は言った。
「私も行く。私の親、実はマフィアなの」
沈黙の中、梶原は悲しそうな顔をした。
「家にはもう少し銃もあるわ、そこをアジトにしましょうよ」
ザワザワ・・・そうか、そうだったのか・・・ザワザワ・・・
納得されるところが梶原の普段の様子を物語っていた。
緑川は腰に差していたガバメントを再び手に持った。
「他に銃を使えるやつはいないか?」
成績優秀だが、少し影のある美少女。
その原因にだれしも納得した。
緑川の質問にまた答えるやつがいた。
マサコだ。
「ヒロミ(梶原の名)が行くなら私もいっていい?私も銃はちょっとだけ知ってるんだ」
ヒロアキは言った。
「よし、いいだろう。俺、緑川、美和、梶原、田崎(マサコの名前)の5人だな。早くここから逃げないと、殺されるぞ」
「おまえら梶原の家のこと言うなよ!」
美和は床に置いたAK47を拾い、ベルトを肩にかけた。
そのころ敵部隊では・・・(続きタノム)
ジャッシュ「13:00の定期連絡もこない。B班、俺について来い!」
ジャッシュは司令部として占拠した新越市役所の駐車場に向かった。
とめてあった軍用ジープに乗ると、近くのB班担当の警察署に向けて
ジープを出した。
「RPG!!!」
警察署前までくると、ジャッシュは無線機のスイッチを入れた。
「B班、俺について来い」
しばらくすると、銃を持ったスーツ姿の男たちが五人ほど出てきた。
スーツには警察署員のものと思われる返り血がついている。
「サツは全員始末しただろうな?」
男たちはジープに乗り込むと、答えた。
「はい、ジャッシュ軍曹。それからこれはお土産です」
男の一人がMP5を見せた。
「署内にありました」
「さすがだな。ところでA班からの連絡がこない。子供だと思って甘く見たか・・・?」
(まあいい。もともとA班のやつらには期待していなかった)
ジャッシュは新越市県立星条高校に向かい、アクセルをふんだ。
そのころ教室では・・・(続きタノーム)
\
::::: \
>>1の両腕に冷たい鉄の輪がはめられた
\::::: \
\::::: _ヽ __ _ 外界との連絡を断ち切る契約の印だ。
ヽ/, /_ ヽ/、 ヽ_
// /< __) l -,|__) > 「刑事さん・・・、俺、どうして・・・
|| | < __)_ゝJ_)_> こんなスレ・・・たてちゃったのかな?」
\ ||.| < ___)_(_)_ >
\| | <____ノ_(_)_ ) とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
ヾヽニニ/ー--'/ 震える彼の掌を濡らした。
|_|_t_|_♀__|
9 ∂ 「その答えを見つけるのは、お前自信だ。」
6 ∂
(9_∂
>>1は声をあげて泣いた。
「それじゃあとっとと逃げよう!
とりあえず靴をはきに、昇降口に行きたいんだけど・・・」
美和の提案に放送委員長のヒロアキは同意した。
「そうだな!よし、みんな行くぞ!」
学級委員長といじめっ子の存在は、ここで完璧に無視されてしまったのであった。
そのころジャッシュとB班を乗せたジープが、星条高校の校門から入っていった。
「RPGを持った奴等がいるぞっ!!!!!!!」
「ブロロロロロ」
ジープのエンジン音とともに、砂塵を巻き上げるジリジリという音が、
生徒たちの耳に入った。
「どうしよう、こわいよ〜!ママ〜!」
教室の後ろにいたマサノブが声をあげて泣き始めた。
「軍曹、これは使いますかね?」
ジープが停止すると、B班のメンバーが、後ろの格納スペースから
RPG7を取り出した。
「やかましい! 黙れ!」
押し殺した怒鳴り声と同時に、ヒロアキがその喉を軽く締める。
モンロー効果を利用したこの対戦車ロケットは、800メートル先の
静止目標、600メートル先の移動目標をアタックする能力があった。
「ぎゃああああ!」
マサノブは悲鳴をあげる。
「櫻井(ヒロアキの名)くん、そんなのにかまってちゃだめよ!
やつらが来る!」
「くそっ…足手まといはこの際おいていくぞ!」
突き放すようにマサノブを解放すると、獲物を軽く点検する。
その間にも、敵は着々と準備を進めているようだった。
梶原の鶴の声で、5人は戦闘態勢に入った。
「よし!俺たち以外は、他の教室のやつらを非難させろ!迎撃は
俺たちがする!」
脱出チームの5人以外は、ばらばらと教室から出て行った。
(みんな以外にたのもしいんだな・・・よし、避難が完了するまで、
頭数を減らしておくか!)
櫻井ヒロアキはAKを教室の窓からジープに向かって突き出した。
「美和、狙撃するぞ。緑川は校舎の後ろを監視してくれ。ガバメントだけなんだから、
無理すんなよ!」
ヒロアキの言葉に、田崎マサコと梶原が返した。
「私は緑川君のお供をするわ。グロック26もあることだし」
「気をつけて。ところで私はどうすりゃいいのよ?」
ヒロアキは床に寝そべって震えているノブマサを指した。
「すまん・・・こいつを安全な場所へ運んでくれ」
「ええーッ!!!!」
「頼むぞ!」
ヒロアキはAKを構えた。
美和も構えると、言った。
「ねえ、様子がおかしいよ。やつらなんでジープから降りないんだろ?」
そういえばそうであった。
停車して一分ほどたっているのに、大和人民解放軍の援軍
らしきジープからは、誰も降りようとしないのだ。
「なんかやばいんじゃないの?」
美和はAKのセレクターをセミに切り替え、ジープのガラス越しに見える
中の人影に狙いをつけた。
その時、機動隊の盾を持った男たちがジープから降りてきた。
微塵の隙もなく3人がジュラルミン盾を構え、後ろに
もう2人ほどいるようだ。
山梨「丸井巡査!大変です!
丸井「どうした!?山梨巡査!
山梨「掃除のために古い冷蔵庫を動かしたんです。そしたら引き戸が、あって中をのぞく
と地下に通じる階段が、あったんです!
丸井「中には何が…!?
突夫「聞いたことが、ありますです! この足立交番は、かつての旧日本軍の施設の跡地
に立てられたらしいです。はい!
丸井「何だって!?
朝日「丸井くん。旧日本軍の施設の跡地から不発弾が発見される話は、よく聞くわ。もし
かすると危険物が放置されているかもしれないわ。
丸井「確かに調査の必要が、ありますね。しかし何も旧日本軍の施設と、わかったわけじ
ゃないですから、まずは、われわれだけで調査しましょう。われわれの手に負えなかっ
たら自衛隊に任せましょう。
「美和、撃て!」
ヒロアキが言うか言わないかのうちに、美和はもう射撃を開始していた。
「タンッ!タンッ!タンッ!タンッ!」
「タタタッ!!タタタッ!!」
美和の点射とヒロアキの三点バーストが、銀色の盾に向かって
吸い込まれていく!
丸井巡査たちは、あたりを照らしながら慎重に階段を下りていった。
丸井「暗い上に埃っぽいな。
山梨「これは数十年前の施設ですよ。
突夫「独特の、においが、しますですね。
丸井「ああ。理科室の、においだ。実験棟だったのかもしれん。あるいは病院か…
山梨「丸井巡査。扉が、あります。鍵は、かかっていないようですが…
丸井「入ってみよう。
突夫「どうやらここは実験室の、ようですね。はい。
山梨「丸井巡査!白衣を着た白骨死体が、あります!
突夫「こっちにも、ありますです。
丸井「書類が散乱していたので目を通してみたのだが、どうやらここで人体実験が行われ
ていたようだ。死体を蘇生させる実験を…
山梨「死体を!?
丸井「ああ。旧日本軍は兵力の少なさを補うために戦死した兵士を再利用することを考え
ていたようだな。
山梨「なんてエコロジーな…!
丸井「恐ろしいことに実験は9割方、成功していたらしい。問題は思考能力を失うためコ ントロールできないことだ。
山梨「じゃあ、こいつらは、そのゾンビたちによって殺されたのでしょうか…!?
丸井「そうかもしれん。しかし私はアメリカの空爆によって死んだんだと思う。なぜなら
ゾンビの姿が見えないからな。この書類に、よるとゾンビは再び死ぬことは、ないそう
だ。
山梨「ま、丸井巡査!その推理は間違っているみたいですよ…!
丸井「何!?
山梨「あ、あそこにゾンビがー!
丸井「山梨巡査!応戦しろ!
山梨「はい!
パコン!パコン!パコン!パコン!パコン!パコン!パコン!パコン!
バシッ!
山梨「やった!
丸井「でもヒット・コールしないぞ!
山梨「ゾ、ゾンビしてやがる!
丸井「ゾンビだからな!とにかく撃ちまくれ!
パッコン!ガシャ!パッコン!ガシャ!パッコン!ガシャ!パッコン!ガシャ!
丸井「くそ!コッキングは疲れる!
山梨「丸井巡査!電動は、どうしたんですか!?
丸井「バッテリーを充電してなかったんだ!退くぞ!撤退だ!
山梨「弾が切れた!くそ!予備マガジンを一個しか持ってきてない!
丸井「俺もだ!こんなことに、なるなんて思ってもいなかった!ん?地上に残った朝日巡
査長からの通信だ!こちら丸井!
朝日「丸井君!今、そっちに応援を送ったわ!もう少し持ちこたえて!
丸井「助かります!みんな!応援が、くるそうだ!もう少しの辛抱だ!
突夫「丸井巡査!こんなときに本官のMINIMIは故障です!弾が、でません!
丸井「TOPの電動なんて使ってるからだ!だから電動はマルイに、しろといったろ!俺
のコッキング、ガバを貸してやる!
突夫「こんなの役に立ちません!
丸井「馬鹿!こいつはマルイの電動の次に高性能なんだ!この弾道を見ろ!
ガシャ!パッコン!
突夫「すげー!なんでこんなに、まっすぐ飛ぶんですか!?
丸井「わかったら、こいつで敵を近づけるな!
丸善「丸井巡査!助けにきたぞ!わしが、きたからには、もう大丈夫じゃ!
田中「俺もいるぞ!
丸新「休日返上で、ただいま参上!
国際「助けを呼んだか!?
丸井「夜勤組のみんな!助かった!
丸善「戦況は!?
丸井「旗色が悪い!敵はレギュレーションを守っていない!ゴーグルを、かぶってないし
初速もオーバーしてる!何よりゾンビが、ひどい!
田中「ここは俺の出番かな?
丸井「田中巡査!
田中「ふっふっふっふっふっ…このノーマルで1JオーバーのMAUSER Kar98kをくらっても、
まだゾンビしていられるかな?
チャッキン!カシャカシャガッチャ!
丸井「おお!なんて軽いコッキング音だ!
田中「ふっふっふっふっふっ…すごいだろう。ではいくぞ!くらえ!
ポッ…
丸井「何だ!?ぜんぜんパワーが、ないじゃないか!
田中「いかん!気温が低すぎてパワーが、でない!
B班とヒロアキたちが戦闘を開始する少し前、
足立交番の朝日巡査部長と部下は抜け穴を見ていた。
このことによって朝日巡査部長たちは、
大和人民解放軍による警察組織壊滅の難を逃れたのだ。
その時、美和が予想だにしない行動をとった。
「私達は同人誌コミックみたいなストーリーを演じるつもりは無い!」
どうなってしまうのか?戦場の町。
栃木県清0高校文芸部の「アレ」みたいだな・・・。
清陵ハザーデスかよ。
あれは小説だろ?
「なにくだらないこといってんだ!コミックがどうとか・・・
とにかく射撃に集中してくれ!」
その時、盾のすき間から、なにか茶色っぽいとんがったものが
こちらに向けられた。
(しまった!対戦車ロケットだ!)
「美和、狙えるか?!」
「まかせて」
美和はそれに狙いをつけた。
丸新「次は拙者の出番かな。
丸井「丸新巡査!?
丸新「そんなペガサス・システムなんて外部ソースが使えない銃を使っているから、そう
なるんだ。これを見ろ。
丸井「おお!コルト・アナコンダ8インチMAXI!しかもエアータンク仕様!
丸新「これなら気温に左右されない。そして吐出量は泣く子も黙る8気圧!くらえー!
バゴ!バシ!
丸井「だめだ!8mmBB弾じゃ、あたっても大して痛くない!
丸新「し、しまった!モーゼルM712MAXIにしときゃよかった!
「ファイヤ!」
解放軍B班の一人は、RPG7のトリガーを引いた。
「バシュッ!!」
オレンジ色のバックドラフトがRPGの後ろからフラッシュし、
弾頭が発射された!
ババババババババババババババババ!
国際「ヒットー!
丸井「国際巡査ー!くそー!
パコ!ガシャ!パコ!ガシャ!パコ!ガシャ!パコ!ガシャ!
ババババババババババババババババ!
パコ!ガシャ!パコ!ガシャ!バイン!
丸井「くそ!弾切れだ!
カチャ!シュコ!カラン!パチ、シュコ!シュガチャン!ガチャン!パコ!
バババババババババババババババババンバンバンバンバン!
丸井「敵の弾が切れた!突撃だ!
ガシャ!パコビシ!ガシャ!パコビシ!ガシャ!パコビシ!ガシャ!パコビシ!
ガシャ!パコビシ!ガシャ!パコビシ!ガシャ!パコビシ!ガシャ!パコビシ!
丸井「てめー!ヒットしてんだろうがよー!
丸井「あーいやだいやだ。もうここのチームとは絶対ゲームなんてしねえ!みんな!帰ろうぜ!
ゾンビ「ちょ、ちょっと待ってくれよー。
丸井「うるせーなー!サバゲーしてて不愉快に、なったの初めてだ!
(よく狙って、撃つ!)
RPGの弾頭部を狙い、美和はAKを撃った。
直後、B班と校舎の間で、爆発が起こった。
「あぶねえ!あっちも同時に発射してたのか!」
山梨「あーあ。つまんなかったですね。
丸井「まったくだ。まだ昼じゃねーかよ。今から、ほかのチームに混ぜてもらう?
朝日「そうしましょうよ。ここからだと多摩川が近いわね。
丸井「多摩川って確か国本警部補がサバゲーしてるとこじゃなかったっけ!?
国本警部補は署の嫌われ者である。
しかし、その権力の前に誰も逆らえないのだ。
丸井「国本警部補とサバゲーしたことあるけど…
朝日「ゾンビが、ひどいの?
山梨「いえ。罵声が、すごいんですよ。巻けたらすぐチームのせいにするし。
丸井「ガスガンはWAのしか認めないんです。それ以外のガスを使っていたらやれクビにするだなんだのと権力を振りかざして…
「なに!」
ジャッシュは目の前でRPGの弾頭が爆破したことに、驚いた。
(まずい、このままでは・・・)
「おい!一時撤退だ!ジープに乗れッ」
丸井「電話だ!国本警部補から!?いやな予感がするな。
国本「丸井君!大変だ!うちのフィールドが他のチームにのっとられそうなんだ!
いま口論の真っ最中なんだが勝敗をゲームでつけようとかなんとか…
丸井「ナンセンスですね。
山梨「ほんとですよ。サバゲーは楽しむもので勝敗をつけるものじゃないんですよ。
国本「そういうわけだ!きてくれ!待ってるからな!
丸井「あ、切れちゃった。
朝日「いいんじゃないの。どうせそこに行かなきゃ今日はゲームできないんだし。
「わかりました!」
大和人民解放軍のB班メンバーは、盾を用心深く構えて、ジープに向かって移動し始めた。
国本「よくきてくれた。あいつらが相手だ。装備が、すごいんだ。
丸井「あ、あれは電動ブローバックのキャロットの89式!
山梨「PSG-1フルオートカスタムもあるぞ!
朝日「FNCの電動組み込みモデルまであるわ!
国本「やつらは一番というチームでバリバリ、カスタムしているやつらだ。
丸井「金、かけまくってますね。
山梨「くそ。箱だしで戦えよ!このやろう!
山梨「警部補!本庁から電話です!大和人民開放軍と名乗る
武装グループが、新越市を占領したそうです」
国本「は?」
サバゲの話で盛り上がっていた署内は、一瞬にして緊張感に
包まれた。
国本「それで、新越署はどうなったんだ?」
一番「うちのレギュは初速150m/sまでなんで。
丸井「ちょっとまてよ!いきなり押しかけてきてそれかよ!
山梨「ひどいじゃないですか!?
一番「ふざけないでください!ここは、あなたたちの土地なんですか!?
国本「い、いやそれは…
一番「だったら文句いわないでくださいよ!いつもここでやっているからって
ここは俺たちのフィールドだっていうほうが間違っているじゃないですか!
国本「しかしだな…
一番「しかしもへったくれもあるかこのボケ!このレギュがいやなら帰れよ!
100 :
名無し迷彩:02/07/05 20:34
「それが・・・誰も出ないそうです」
国本はケイデン(警察電話帳)を急いでめくり、
新越署の総務や刑事課などにかけてみた。
101 :
名無し迷彩:02/07/05 20:34
「・・・本当だ。本庁はなんといってる?」
102 :
名無し迷彩:02/07/05 20:36
国本は電話を受け取った。
「国本です」
103 :
名無し迷彩:02/07/05 20:36
丸井「くそ。山梨巡査。君の初速は?
山梨「60m/sです。
丸井「俺のPSG-1でも90m/sだ。畜生。
朝日「安心して。出路近署長を呼んだわ。
丸井「で、出路近署長を!
山梨「署長ってサバゲーしてたっけ?
丸井「署長はデジコンを扱わせたら天下一品だ。ターゲットでスチール缶を貫いたほどだ。
104 :
名無し迷彩:02/07/05 20:40
出路近(でじこん)「待たせたな。今日は、すごいのを持ってきたぞ。
一番「な、なんだアレは!?
出路近「デジコンターゲットハンター60インチ。
スーパータンク直結。グリーンガスは古いよ。
各パーツの耐圧は200気圧。もちろん100気圧くらいで打ち出す。
ハンマースプリングは硬すぎるのでモーターで巻くほどだ。
0.43gじゃ軽すぎるのでボールベアリングを撃ちだす。
まあ略すとBB弾だから問題ないっしょ。
一番「ばけもんを持ち出してきやがったぞ!
出路近「うちのレギュは初速マッハまでなんで。
一番「な…!?
出路近「いやなら帰んな!
105 :
名無し迷彩:02/07/05 20:40
「こちら本庁の荒木警視だ。警視庁は、本日午後三時より緊急対策
会議を開いているんだが、きみはどうして来ないんだ?」
国本の額から冷や汗が流れ落ちた。
「まあいい・・・内閣総理大臣は本件に対してSAT(特殊急襲部隊)
の出動を決定した・・・」
106 :
名無し迷彩:02/07/05 20:43
SATとは、福岡や東京などに設置されている警察庁の対テロ
特殊部隊である。
SATの発動権は、唯一内閣総理大臣がもっている。
107 :
名無し迷彩:02/07/05 20:43
一番「いいだろう!やってやろうじゃないか!おい!アレをもってこい!
二番「はっ!
出路近「ん?
丸井「いやな予感がする…
一番「アサヒファイヤーアームズのM60だ!工業ボンベにつないでる。
一人が射手でもう一人が助手だ。ボンベを担いでもらう。
初速は220m/sだがフルオートだ!ブッシュごと、なぎ払ってやるぜ!
出路近「そうでなくては面白くない。
108 :
名無し迷彩:02/07/05 20:46
こうしてゲームが開始された。
出路近「私のハンターは、とっても飛ぶよ。
ズバアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!
キュイーン!
バッシーン!
二番「ぐわ!ヒットー!何か飛んできやがった!
一番「なんて伸びだ!エル空気!脳みそ兄弟!むげん!こっちの射程まで近づくぞ!
109 :
名無し迷彩:02/07/05 20:47
「街頭警備ならびに検問を設け、新越市に向かおうとする車は
すべてシャットアウトするんだ。以上だ」
電話を置くと、国本は静かに言った。
「検問を設けろとさ。機動隊は主要駅などに緊急配備しろ!」
110 :
名無し迷彩:02/07/05 20:48
そのころ学校では・・・。
111 :
名無し迷彩:02/07/05 20:49
出路近「ん?
丸井「どうしました?出路近所長?
出路近「昨日、作ったばかりだからちょっと作りこみが甘かったみたいだね。
ちょっと調子が悪い。
山梨「署長「だけ」が頼りなんですよ!
出路近「ん。ちょっと待って。修理するから。ちょっと時間を稼いでくれないかな?
丸井「え!?
国本「署長の命令だぞ!おまえら突撃しろ!威力が弱くても、あたりゃヒットなんだ!テクでカバーしろ!
丸井「しかたない!みんな!いくぞ!
112 :
名無し迷彩:02/07/05 20:52
一番「ザコどもがのこのこと。てめえらの電動じゃせいぜい飛んで50mだぜ。
いくぞ!おまえら!M60をお見舞いしてやれ!
エル空気「おう!
プゥォォォォォォォォォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオアッ!
丸井「うわ!何か飛んできた!
国際「いってーーーーーーーー!ヒットー!
丸井「また国際がやられた!
一番「ようし!このまま相手の頭を抑えながら前進だ!
113 :
名無し迷彩:02/07/05 20:52
ヒロアキはAKの銃口を下ろした。
「やつら退散したぞ・・・きっとすぐにまた戻ってくる。
その前に梶原の家に逃げ込むぞ」
美和は答えた。
「うん、そうしたほうがいいね。緑川や梶原のところに行こう!」
114 :
名無し迷彩:02/07/05 20:54
朝日「丸井君、聞いて。アサヒのM60は60発、撃ったら2回コッキングしないと新たに60発撃てないの。
丸井「なんて奇怪なシステムなんだ!
朝日「最近の若い子は知らないかもしれないけどM60の弱点はそこよ。
朝日巡査長は20代後半で頼りがいのあるおねーさんで
美人で巨乳でメガネで笑顔がちょっとエッチなのだ!
115 :
名無し迷彩:02/07/05 20:55
「動いてよッ!男だろッ!」
「ママァ〜!」
二人が廊下に出ると、鼻水と涙で顔がグジャグジャの
マサノブを引っ張る田崎の姿があった。
「おいっ!梶原の家に急ぐぞ!」
116 :
名無し迷彩:02/07/05 20:56
丸井「M60が60発うちつくした!いまだ田中!いけ!
田中「おう!
ダッダッダッダッダッ!
ガシャン、パアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!
田中「グワーーーーーーー!イッテイッテー!ヒットヒットヒットー!
一番「馬鹿め。必ずしも2回コッキングしなくてもいいんだ。
一回のコッキングで30発装填されるというだけだ。
ばかものが。
丸井「このままじゃだめだ!もっと近づかないと!こっちの弾が届かない!
117 :
名無し迷彩:02/07/05 20:59
「わかった。こいつはどうすんのよ?」
マサコはシャツの後ろから手を離した。
マサノブは床に崩れて震えている。
「ほっとけ!やつらも抵抗しないやつは殺さないはずだ。それをやったら
無差別になるからな。人民解放軍といっている以上、虐殺はしないはずだ」
118 :
名無し迷彩:02/07/05 21:00
丸井「もっと近づければ三達人巡査にもらったM203グレネードランチャーで一掃できるのに!
国本「こうなったら丸井君が囮になれ!その間に私がつっこむ!
丸井「なんで私が!?
国本「いいからいけ!クビにするぞ!
丸井「こ、このやろう!調子にのってんじゃねー!おまえがいけー!
国本「こら、おすなやめろ!やめろ押すな!あっ!あっ!あああああー!
ズヴァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアラララララララララララララ
国本「いってええええええええええええええあああああああああああああ!
ヴァアアアアアアアアアアアアアアアアぷしゅー
丸井「いまだ!突撃だ!
119 :
名無し迷彩:02/07/05 21:02
丸井「よし!撃て!
ババババババババババババ!
一番「くそ!近づかれたか!
脳みそ兄弟「親分!どうします!?退きますか!?
一番「いやーまて。あれをもってこい!
脳みそ兄弟「あ、あれを!?しかしあれはまだテストが!?
一番「テストするほどのもんじゃないだろ!あんな単純な機構!
ふ…しかし単純が一番おそろしい。
そう。あの身の毛のよだつ究極兵器。
120 :
名無し迷彩:02/07/05 21:05
一番「じゃーん!トラップII!くくくくく。この4連装ロケットランチャーバイオハザードモデルにそれぞれ一本づつ
トラップIIを内蔵した。
一度に500発近いBB弾を発射だ。
どうだ、すごいだろう。
私を残酷だと思うか?
むげん「いやはや何とも…
一番「これで終わりだー!
121 :
名無し迷彩:02/07/05 21:07
一番「発射ー!
ズッバーン!
丸善「ヒットー!
一番「あれ?倒したの一人だけ?
丸井「馬鹿め!いつまでも同じところにいると思ったか!
一番「回り込まれて…いつのまに!
丸井「装備に頼ってテクなさすぎだ!くらえー!
むげん「ヒットー!
脳みそ兄弟「ヒットー!
エル空気「ヒットー!
一番「ま、まずいぞ!逃げないと!
122 :
名無し迷彩:02/07/05 21:07
あらしウザイ。
123 :
名無し迷彩:02/07/05 21:09
一番「逃げろ!逃げろー!逃げないと殺されるー!
ダッダッダッダッダッ!
一番「はあはあ。ここまで逃げれば大丈夫だろう。
出路近「敵のスタート地点に逃げ込んできちゃダメでしょー。
一番「うわー!お、おまえは!?
出路近「ようやく修理が終わったから試しうちさせてね。
一番「やめろやめろやめろー!
ズバアアアアアアアアアアアアアッシャーーーーーーーーーーーーーン!
一番「ぐわあああああああああああああああああああああああああああヒットー!
124 :
名無し迷彩:02/07/05 21:09
こっちの方が俺的には面白いや。
125 :
名無し迷彩:02/07/05 21:12
別スレでやれよ。なにもわざわざここ使う必要ないだろ?
126 :
名無し迷彩:02/07/05 21:12
朝日「丸井君。今日はカッコよかったわよ。
丸井「え?そんな?照れるなー。
朝日「ねえ。これからあたしの家にこない?
何度も説明するが朝日巡査長は20代後半のセクシーな美女で
クールな感じを受けるけど内面はとってもやさしくて
めがねで巨乳で笑顔がちょっとエッチな頼れるおねーさんなのだ!
丸井「え?いいんですか?えへへ…
しかしこれが丸井巡査にとっての悲劇の始まりとは思ってもいなかった!!
127 :
名無し迷彩:02/07/05 21:13
丸井「ここが朝日巡査長の家ですか。
朝日「丸井君。今からいいことしない?
丸井「いいことですか!?
朝日「そう!うちの金属製アサヒの銃。全部みがいてちょうだい!
丸井「ええええええええええええええええええええええー!
128 :
名無し迷彩:02/07/05 21:14
そして夜があけた!
129 :
名無し迷彩:02/07/05 21:15
山梨「丸井巡査。疲れてるようだな。昨日は、ずっとやってたのか?
丸井「ああ…
山梨「すげーな!で…どうだった?
丸井「うるせー!なんでエアガン金属で作る必要あるんだよ!プラにしやがれ!
バキ!
山梨「いてー!なにするんだ丸井巡査!
丸井「ほっといてくれよ!あー腹がたつ!
130 :
名無し迷彩:02/07/05 21:17
本流の高校生バトルのほうが。
131 :
名無し迷彩:02/07/05 21:18
山梨「今日、新人がくるらしい。
丸井「あっそー。
山梨「女らしいぞ。
丸井「なにーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
山梨「二十歳らしいぞ。
丸井「それはいい。年上よりやっぱ年下だよな!教えられるよりやっぱ教えるほうだぜ。
132 :
名無し迷彩:02/07/05 21:20
朝日「紹介するわ。新人の丸越巡査よ。
丸越「よろしくお願いします!ペコリ
丸井「おお、なんて美しいんだ!
山梨「どうしたんだ丸井巡査?おかしくなったか?
丸井「うるせー!ひっこんでろー!
バキ
山梨「ぐわ!
丸井「このスラっとしたフォルム。このくびれたフォルム。貧乳だがそのボディーラインは美しい。
133 :
名無し迷彩:02/07/05 21:22
丸井「しかし何だな。君は。スーパー9のように素質はあるんだが
じっくり、いじくらないと本当の性能はだせそうにないな。
どっちかというと中身まるごととっかえるぐらいにヒヒヒ。
丸越「ひ…
丸井「どれ。私が軽くカスタムしてやろう。まずはホップバレルをつっこんでみようかヒヒヒ
山梨「やめてください!丸井巡査!はたからみるとアホですよ!
丸井「うるせー!はなせー!このやろー!
134 :
名無し迷彩:02/07/05 21:25
丸井「うがー!ごわー!はなせー!
山梨「はあはあ、ようやく拘束しました。
朝日「どうやら最近、みんなからチヤホヤされてるから調子にのってるみたいね。
山梨「サムライエッジスタンダードバージョンでたときから、おかしいと思ったんですよ。
限定品を事実上再販だなんて。
朝日「新製品も出さないし。
山梨「ソーコム出すと聞いてやる気だしたかなと思ったら今度はR.A.S.ですよ。
朝日「根性をたたきなおさないといけないわね。
135 :
名無し迷彩:02/07/05 21:28
丸井「てめー!はなせー!こらー!俺を誰だと思ってる!次期所長の丸井巡査だぞー!
朝日「哀れね…
丸井「なんだとー!?きさまー!?そんな目で俺を見るんじゃねー!
朝日「あんた、ホントにマルイ製品が一番、すかれていると思っているの?
丸井「当然だー!マルイこそナンバー1なんだよー!
朝日「いいえ違うわ。かわり映えしない電動ガンなんて誰も魅力を感じていないわ。
丸井「なにを言ってやがる…!
朝日「心あたりがあったようね。
丸井「ち、違う!そんなことはない!電動こそ最強なんだ!みんな電動を愛しているんだ!
136 :
名無し迷彩:02/07/05 21:32
朝日「違うわ。あなたが好かれているのは初心者からだけ。
丸井「ち、ちがう!そんなことはない!俺は決して入門用で終わる素質じゃない!
価格は無視して性能だけみても電動が最強なんだ!コアユーザーからも好かれている
最強の銃なんだー!
朝日「いいえ。最強の銃は… そう例をあげるなら電磁弁よ。
丸井「…!
朝日「サイレンサーをつけても効果を感じられない電動にくらべて
凝れば凝るほど性能がでる、それに比べて電動はどう?
丸井「カスタムにもってこだ!初速もあげられる!
朝日「へえ?そう?パワーをあげればすぐ壊れるだけじゃなくて?
それに分解したらメーカーサポートが受けられないなんてカスタムをやめろと
いってるもんじゃないの?
丸井「……………………!
137 :
名無し迷彩:02/07/05 21:35
朝日「カスタムすれば壊れやすくなる。作りこめば作りこむほど
故障しやすくなる。メーカーサポートは受けられない。
カスタムパーツにしてもノーマルに比べて逆に性能がおちる…
丸井「う ううう…!
朝日「それに比べてマルコシのUXスーパー9はどう?
改造すればするほど性能があがる。
最終的には中身をすべて交換するほど。
それこそ最高じゃないの?
丸井「…
朝日「わかる?作りこまないと愛着がでない。
作りこまないでそこそこの性能の電動。
それが本当に愛されているといえるのかしら。
ハンド禁止スレの1が荒らしてるのはここですか?
139 :
名無し迷彩:02/07/05 21:40
丸井「俺にどうしろというんだ!
朝日「丸井君、君も一時期は無謀ともいえるチャレンジスピリットがあったわ、
丸井「は?俺はバクチなんてしねーよ。常に安全な道をとおるんだ。
無謀なことなんかしたことねー!それが俺の成功の秘訣だったんだ!
朝日「いいえ。あのエアーショットガンシリーズを思い出してみなさい。
丸井「う…!
朝日「あのラピッドファイヤーで恐ろしい弾幕!とかわけのわからない、うたい文句で
どこが恐ろしい弾幕やねん。はたからラピッドファイヤーしてるとこみたらアホやで
っていわれたあのエアーショットガンシリーズを。
丸井「あ、あれは違う!あんなクソなのを出したのは間違いだったんだ!あんなもの
朝日「いいえ。あれでいいのよ丸井君。
あれはあれで面白かったわ。電動ばっかつくってるマルイからあんな突拍子もないもの出されて
最初はびっくりしたけど、でもうれしかった。
丸井「…
朝日「大切なのは常に新しい感動を生み出すことよ。
140 :
名無し迷彩:02/07/05 21:44
丸井「朝日巡査部長はガンガルって知ってますか?
朝日「ガンガル?
丸井「東京マルイが出していたプラモデルです。
じつは、いいにくいんですが
ガンダムのパクリだったんです。
朝日「まさか…!
丸井「でもそうしないと僕は生きていくことはできなかったんです!
パクリだなんだの、さげすまれようがガンガルを売りつづけるしか!
つらかった。でも僕は成功をつかんだんだ。
1980円シリーズからはじまり電動の大ヒットをこの手につかんだんだ。
もう二度とガンガルなんか作りたくない。
その気持ちが僕のチャレンジスピリットを失わせてしまったんだ…
一度、挫折を味わっているから もう危険な賭けはしたくなかったんだ。
141 :
名無し迷彩:02/07/05 21:46
うわ、飯食ってから見たら凄い荒れてんなー!この自己中心妄想はやはりハンドの1だと思われ。リレーの続きキボンヌ。
142 :
名無し迷彩:02/07/05 21:49
朝日「あなたの挑戦はもうおわりなの!?
丸井「そんなことは…ないです。
ちょっとはやってますよ。でも成功なんてするはずがない。
電動ゴジラシリーズだって、電動モスラシリーズだって。
一番、力を入れたものに限って売れないんだ!
そうなんだよ!
よりによって俺が一番力をいれた一番情熱をいれて作ったものに限って売れないんだ!
それじゃ新しい商品をつくる気なんてなくすさ!
そう、一番力をいれた、トンプソンが、ぜんぜん…ぜんぜんうれなかったんだあ!
朝日「丸井君…
丸井「ほとんどのパーツを金属にしたのに!メカボックスもあたらしく作ったのに!
プライベートライアンの時期にあわせたのに!
電動化の要望が一番おおかったのに!なのに作ったら誰もかってくれない!
こんなことじゃAK74やミニミつくっても誰も買ってくれないんだ!
143 :
名無し迷彩:02/07/05 21:51
ターコ、てめえじゃねえよ。
144 :
名無し迷彩:02/07/05 21:53
山梨「丸井巡査!聞いてください!
ラジコンカーの発注が、こんなにたくさん入りました!
丸井「なんだって!
朝日「やったじゃない丸井君。あなたの努力が実ったのよ。
丸井「タミヤに押されてあきらめかけていたラジコンカーが
こんなにたくさん発注がくるなんて…
朝日「チャレンジスピリットは相手にも必ず伝わるものなのよ!
丸井「朝日巡査!ありがとう!俺、あきらめないよ!
よーし次は電動のガンガルつくっちゃうぞー!
めでたしめでたし しかし後日談が
145 :
名無し迷彩:02/07/05 21:55
結局、たくさん発注や問い合わせがきたラジコンカーの
名前がM24といって
それをマルイが今度、スナイパーライフルのM24出すとか勘違いしたやからが
結構おおいという、ちょっと笑えない笑い話でした。
作:マルイ関係者A
146 :
名無し迷彩:02/07/05 21:56
>>143 荒らしに反応するのは煽りだとおもわれ。
最初から読むとマルイの人間が書いたっぽい生臭い話だなあ。
117の続きキボンです。
149 :
名無し迷彩:02/07/05 22:53
つうかこのスレ、俺も書いていいんじゃん。
緑川はガバのマガジンを引き抜いて装弾数を確かめた。校舎の後方を監視していた梶原は、先生の詰問に答えていた。
「君たちはいったいどうするつもりなんだ!」
この両親がマフィアの優等生美少女は答えた。
150 :
名無し迷彩:02/07/05 22:58
「私たちは、たぶんこのままだと殺されてしまいます。だからどこかに隠れていようとおもっているんですが」
G26をもったまま、梶原ははっきりと答えた。
151 :
名無し迷彩:02/07/05 23:02
梶原はG26で自殺した!
「天皇万歳!」
血の池がひとつできました。
152 :
名無し迷彩:02/07/05 23:04
担任の練馬先生は言った。
「梶原、逃げ切れる自信はあるのか?君たちはこの新越市から脱出したほうがいい。解放軍は、君らが相手にできるような奴らじゃあないんだぞ!」
153 :
名無し迷彩:02/07/05 23:12
「なにいってんだよセンセー、俺たちは武器持ってるじゃんか!これがあれば・・・」
「ばかやろう!!」
練馬先生が突然怒号を発したので、整列していた生徒達と、二人はビクッとなった。
154 :
名無し迷彩:02/07/05 23:15
「教え子を戦場に送り出す教師の心を、君たちは分かってない!」
155 :
名無し迷彩:02/07/05 23:20
緑川は遠慮がちに言った。
「でもよセンセー・・・俺たちが逃げなきゃ、他の生徒だって・・・みんな殺されるぜ」
156 :
名無し迷彩:02/07/05 23:24
「逃げるなら、この市からすぐに脱出することを約束してくれ。校長先生はどうですか?こいつらはそれで」
157 :
名無し迷彩:02/07/05 23:28
「同感だね。君たちは出来るかぎり早くこの町を出るんだ。川を渡るのは大変だろうが、それがいちばん見つからないだろう」
158 :
名無し迷彩:02/07/05 23:38
梶原は怒鳴られたショックで潤んでしまった目を拭い、言った。
「分かりました。そうします」
「どうか無事でいろよ・・・」
その時ヒロアキとマサコ、美和が走ってきた。
159 :
名無し迷彩:02/07/05 23:54
轟音が響いた。
慌てて窓の近くにいた二人・・・雨宮昌隆と安藤理絵が窓の外を見る
見慣れたいつもの街並みと少し遠くに見える葉月川
そして三角州に位置するために新越市を外界と繋げる橋が・・・・・落ちていた。
160 :
名無し迷彩:02/07/05 23:55
「おいっ、やつら退却しただけだ!早く行こうぜ!」
ヒロアキは叫んだ。 「わかってるわ!行こう、緑川くん」
二人はヒロアキ達のほうに歩きだした。
161 :
名無し迷彩:02/07/05 23:59
「なんだ、奴ら橋を落としたのか!とっくにすましたものと思ってたが。まあ、どのみち橋は使わない。」
162 :
名無し迷彩:02/07/06 00:06
「おーい!待ってくれ!俺たちも行く!」
4階の窓から安藤と雨宮が叫んだ。
163 :
名無し迷彩:02/07/06 00:13
159続きキボン。おねがいします。
164 :
名無し迷彩:02/07/06 00:23
「早くしろ!やつらに囲まれたら終わりだぞ!AKの残弾は少ないんだ!」
アキヒロは叫び返す。
165 :
名無し迷彩:02/07/06 00:31
「分かった!」
窓から二つの顔がひっこんだ。
梶原がアキヒロに聞いた。
「ね、人質の兵士はどうしたの?」
「あれか。だめだ、やつら仲間がいるのに、RPGぶっぱなしやがった。あいつには人質の価値が無いらしい」
166 :
名無し迷彩:02/07/06 00:38
「橋をいまさら一つだけ落としたのが気になるな・・・。オレ達は橋は最初に落とされたと思っていたし、なぜ今になって落としたんだろうか・・・。もしや橋を落としたのは陽動では、しかし一体なんのために?」
ヒロアキは再び考え直していた。
その横にはさきほど合流した安藤と雨宮がいる。
二人は倒れた兵士のザックから持ってきたであろうH&K P7M13とS&WM669をそれぞれ腰に差している。
そして先程からヒロアキのつぶやきを聞いていた安藤がヒロアキに話し掛けた
「もしかして私たちみたいな逃げている人に脱出路はないよ。っていうことを伝えるためじゃないかしら?」
「ふむ・・・・・脱出路かー、脱出路なんて限られてるわけだしなー。あっ」
急にヒロアキは立ち上がった。
「もしも橋を落としたのは残っている脱出路を印象付けるためだったら・・・・そして人を集めてさっきの橋みたいに爆破する気なら・・・・」
「地下鉄か!!」
陸上部に所属している雨宮は言うなりかけだした。
目指すのはここからもっとも近い地下鉄の駅、秋宮駅だ
167 :
名無し迷彩:02/07/06 00:39
近藤と雨宮は靴を履いて走ってきた。
「待ちなさい!君たちまで危険にさらす訳にはいかない」
校長は厳しい顔で言った。
168 :
名無し迷彩:02/07/06 00:41
入れ違いでスマソ。もっと早くレスしてよ。
169 :
名無し迷彩:02/07/06 00:45
追伸:交替したいとこまで書いたら、文末にタッチと入れてくれ。
それから梶原の家に行く前に、章を区切りたいんだけど。
170 :
名無し迷彩:02/07/06 00:57
午前一時までカキコなければ、続き書くよ。入れ違いだったらスマソ。
それから交尾した。
172 :
名無し迷彩:02/07/06 01:03
「よし、じゃあみんな行くぜ!梶原、先導たのむ。みんな自転車に乗れ!」
173 :
名無し迷彩:02/07/06 01:07
(先生、逃げるなんて嘘をついてすいません・・・)
梶原は自分の自転車にのった。
174 :
名無し迷彩:02/07/06 01:13
こうして、7人の高校生の、熱き戦いがはじまったのだった。
『戦場の街』第一章終了。第二章の始めは書かせてください。
175 :
名無し迷彩:02/07/06 01:28
第二章を始める前に整理しておく。まず現在の参加キャラだが、うち男子が、
生徒会長の櫻井ヒロアキ、緑化委員の緑川、美化委員の美和、三年生の雨宮、学級委員のマサノブ、いじめッコのタカシ。
誰か一人が各章を延々と引っ張るの? それだとつまらんなぁ…
せめて5レスとかだったらまだおもしろいのに。
177 :
名無し迷彩:02/07/06 01:32
いや、タッチて書いたら、交替しようよ。じゃあ連続五レスまで。ただ今だけは、俺がタッチするまで待ってくれ。整理してるから。
178 :
名無し迷彩:02/07/06 01:48
では175の続き。
男子キャラのうち、マサノブとタカシは、今のところチームには入っていない。
女子の参加キャラは、
親がマフィアで成績抜群で美人の梶原ヒロミ、その友達の、ボーイッシュな田崎マサコ
、雨宮晶隆と親しい関係にあるらしい三年の安藤理絵。
179 :
名無し迷彩:02/07/06 01:56
あと一人女子がいるが、戦闘チームでないうえに、一・二回で消えたので、カウントしていない。
また書き込みのルールですが、武器は戦闘チームのキャラの数×2が限度。一人の武器所持数も原則として2個までです。
180 :
名無し迷彩:02/07/06 02:07
また、これは1さんの承認を得ていませんが、カキコは連続5回が限度と、いまの所決めておく。
交替したい時は、改行したうえで『タッチ』と書くこと。
リロードは五分に一・二回は必ずすること
。カキコの順番が来ないときは、過去レスを読んでいましょう。 それでは第二章は、梶原邸から。
タッチ!
一方その頃どこの山奥とも知れない大和人民解放軍本部では・・
「隊長!半日も経たないうちに我々の立てた駄スレが180レスを超えております!!」
隊長「ふふ、昔はそれなりにつかえる情報が流れていたと言われるサバゲ板も
今ではただの妄想厨房の巣窟だという事だよ。」
「そうでございますなぁ。小学生が考えるような内容の小説にここまで食いつくのが何よりもの証拠ですなぁ。」
隊長「ここにカキコをしている連中にはもうちょっとリアル感という物を考えて欲しかったのぉ」
「実銃を初めて持った高校生風情が我々の末端兵士相手に健闘できる訳があるまい・・」
隊長「まぁ、妄想デブオタ君にもう少し夢を見せつづけてやろう」
「2CHで己の恥を晒すとわね・・」
隊長「藁」
182 :
名無し迷彩:02/07/06 02:20
一応、現在のキャラクターの持っている銃器
AK47か74かカキコによって違うところがあるみたいので一応74の方が先に書いてあったので74にしました
ヒロアキ AK74
美和 AK74
緑川 ガバメント
梶原 グロック26
雨宮 H&K P7M13
安藤 S&W M669
183 :
名無し迷彩:02/07/06 02:32
182へ
早く何か書いてくれ〜。二時四十分までに反応がなければ、タッチな。
184 :
名無し迷彩:02/07/06 02:34
あ、ただ銃器まとめただけなんでどうぞ。
ところで地下鉄には向かうの?向かわないの?
タッチ
185 :
名無し迷彩:02/07/06 02:42
梶原の家は、まあまあでかい作りだった。庭もそこそこで、白い鉄製のテーブルと椅子が置いてある。
186 :
名無し迷彩:02/07/06 02:47
みんなは自転車を止めると、思わず見とれてしまった。
(さすがマフィア…)
梶原は言った。
「ほら、みんな早く入って。人に目撃されたら、まずいわよ」
187 :
名無し迷彩:02/07/06 02:51
「そうだな。梶原さん、自転車、うちの中に隠していいか?外に止めると、怪しすぎるからさ」
アキヒロの問いに、梶原はうなずいた。
タッチ
188 :
名無し迷彩:02/07/06 02:57
山梨「丸井巡査!大変です!
丸井「どうした!?山梨巡査!
山梨「掃除のために古い冷蔵庫を動かしたんです。そしたら引き戸が、あって中をのぞく
と地下に通じる階段が、あったんです!
丸井「中には何が…!?
突夫「聞いたことが、ありますです! この足立交番は、かつての旧日本軍の施設の跡地
に立てられたらしいです。はい!
丸井「何だって!?
朝日「丸井くん。旧日本軍の施設の跡地から不発弾が発見される話は、よく聞くわ。もし
かすると危険物が放置されているかもしれないわ。
丸井「確かに調査の必要が、ありますね。しかし何も旧日本軍の施設と、わかったわけじ
ゃないですから、まずは、われわれだけで調査しましょう。われわれの手に負えなかっ
たら自衛隊に任せましょう。
189 :
名無し迷彩:02/07/06 02:58
クソレスシネ。
190 :
名無し迷彩:02/07/06 03:02
「梶原んちってすげえな!ところで銃があるとかいってなかったか?」
緑川はカバンにしまっていたガバメントを取り出した。
191 :
名無し迷彩:02/07/06 03:04
丸井巡査たちは、あたりを照らしながら慎重に階段を下りていった。
丸井「暗い上に埃っぽいな。
山梨「これは数十年前の施設ですよ。
突夫「独特の、においが、しますですね。
丸井「ああ。理科室の、においだ。実験棟だったのかもしれん。あるいは病院か…
山梨「丸井巡査。扉が、あります。鍵は、かかっていないようですが…
丸井「入ってみよう。
突夫「どうやらここは実験室の、ようですね。はい。
山梨「丸井巡査!白衣を着た白骨死体が、あります!
突夫「こっちにも、ありますです。
丸井「書類が散乱していたので目を通してみたのだが、どうやらここで人体実験が行われ
ていたようだ。死体を蘇生させる実験を…
192 :
名無し迷彩:02/07/06 03:04
山梨「死体を!?
丸井「ああ。旧日本軍は兵力の少なさを補うために戦死した兵士を再利用することを考え
ていたようだな。
山梨「なんてエコロジーな…!
丸井「恐ろしいことに実験は9割方、成功していたらしい。問題は思考能力を失うためコ ントロールできないことだ。
山梨「じゃあ、こいつらは、そのゾンビたちによって殺されたのでしょうか…!?
丸井「そうかもしれん。しかし私はアメリカの空爆によって死んだんだと思う。なぜなら
ゾンビの姿が見えないからな。この書類に、よるとゾンビは再び死ぬことは、ないそう
だ。
山梨「ま、丸井巡査!その推理は間違っているみたいですよ…!
丸井「何!?
山梨「あ、あそこにゾンビがー!
193 :
名無し迷彩:02/07/06 03:05
丸井「山梨巡査!応戦しろ!
山梨「はい!
パコン!パコン!パコン!パコン!パコン!パコン!パコン!パコン!
バシッ!
山梨「やった!
丸井「でもヒット・コールしないぞ!
山梨「ゾ、ゾンビしてやがる!
丸井「ゾンビだからな!とにかく撃ちまくれ!
パッコン!ガシャ!パッコン!ガシャ!パッコン!ガシャ!パッコン!ガシャ!
丸井「くそ!コッキングは疲れる!
山梨「丸井巡査!電動は、どうしたんですか!?
丸井「バッテリーを充電してなかったんだ!退くぞ!撤退だ!
194 :
名無し迷彩:02/07/06 03:05
山梨「弾が切れた!くそ!予備マガジンを一個しか持ってきてない!
丸井「俺もだ!こんなことに、なるなんて思ってもいなかった!ん?地上に残った朝日巡
査長からの通信だ!こちら丸井!
朝日「丸井君!今、そっちに応援を送ったわ!もう少し持ちこたえて!
丸井「助かります!みんな!応援が、くるそうだ!もう少しの辛抱だ!
突夫「丸井巡査!こんなときに本官のMINIMIは故障です!弾が、でません!
丸井「TOPの電動なんて使ってるからだ!だから電動はマルイに、しろといったろ!俺
のコッキング、ガバを貸してやる!
突夫「こんなの役に立ちません!
丸井「馬鹿!こいつはマルイの電動の次に高性能なんだ!この弾道を見ろ!
ガシャ!パッコン!
突夫「すげー!なんでこんなに、まっすぐ飛ぶんですか!?
丸井「わかったら、こいつで敵を近づけるな!
195 :
名無し迷彩:02/07/06 03:05
丸善「丸井巡査!助けにきたぞ!わしが、きたからには、もう大丈夫じゃ!
田中「俺もいるぞ!
丸新「休日返上で、ただいま参上!
国際「助けを呼んだか!?
丸井「夜勤組のみんな!助かった!
丸善「戦況は!?
丸井「旗色が悪い!敵はレギュレーションを守っていない!ゴーグルを、かぶってないし
初速もオーバーしてる!何よりゾンビが、ひどい!
田中「ここは俺の出番かな?
丸井「田中巡査!
田中「ふっふっふっふっふっ…このノーマルで1JオーバーのMAUSER Kar98kをくらっても、
まだゾンビしていられるかな?
チャッキン!カシャカシャガッチャ!
丸井「おお!なんて軽いコッキング音だ!
田中「ふっふっふっふっふっ…すごいだろう。ではいくぞ!くらえ!
ポッ…
丸井「何だ!?ぜんぜんパワーが、ないじゃないか!
田中「いかん!気温が低すぎてパワーが、でない!
196 :
名無し迷彩:02/07/06 03:06
丸新「次は拙者の出番かな。
丸井「丸新巡査!?
丸新「そんなペガサス・システムなんて外部ソースが使えない銃を使っているから、そう
なるんだ。これを見ろ。
丸井「おお!コルト・アナコンダ8インチMAXI!しかもエアータンク仕様!
丸新「これなら気温に左右されない。そして吐出量は泣く子も黙る8気圧!くらえー!
バゴ!バシ!
丸井「だめだ!8mmBB弾じゃ、あたっても大して痛くない!
丸新「し、しまった!モーゼルM712MAXIにしときゃよかった!
197 :
名無し迷彩:02/07/06 03:07
だれかアク規制板にチクりにいった方がよさそう
198 :
名無し迷彩:02/07/06 03:09
「うん、こっちに来て」
梶原は、両親の寝室らしい部屋にみんなを案内した。
部屋にはベッドが二つおいてあり、表面がゴリゴリした大きな窓がついていた。
199 :
名無し迷彩:02/07/06 03:15
(積層の防弾ガラスだな…)
美和は窓に近付くと、その厚みを見た。 梶原はどこからか鍵を持ってきて、ベッドの横の丈夫そうな金属製ロッカーを開けた。
200 :
名無し迷彩:02/07/06 03:18
ババババババババババババババババ!
国際「ヒットー!
丸井「国際巡査ー!くそー!
パコ!ガシャ!パコ!ガシャ!パコ!ガシャ!パコ!ガシャ!
ババババババババババババババババ!
パコ!ガシャ!パコ!ガシャ!バイン!
丸井「くそ!弾切れだ!
カチャ!シュコ!カラン!パチ、シュコ!シュガチャン!ガチャン!パコ!
バババババババババババババババババンバンバンバンバン!
丸井「敵の弾が切れた!突撃だ!
ガシャ!パコビシ!ガシャ!パコビシ!ガシャ!パコビシ!ガシャ!パコビシ!
ガシャ!パコビシ!ガシャ!パコビシ!ガシャ!パコビシ!ガシャ!パコビシ!
丸井「てめー!ヒットしてんだろうがよー!
丸井「あーいやだいやだ。もうここのチームとは絶対ゲームなんてしねえ!みんな!帰ろうぜ!
ゾンビ「ちょ、ちょっと待ってくれよー。
丸井「うるせーなー!サバゲーしてて不愉快に、なったの初めてだ!
201 :
名無し迷彩:02/07/06 03:20
ロッカーの中には、ボルトアクションのライフルと、自動ショットガンが立て掛けてあった。
「すっごーい・・・」
田崎マサコが感嘆した。
202 :
名無し迷彩:02/07/06 03:25
「二つとも狩猟用に所持許可はとってあるの。このライフルは…」タッチ。
203 :
名無し迷彩:02/07/06 03:31
山梨「あーあ。つまんなかったですね。
丸井「まったくだ。まだ昼じゃねーかよ。今から、ほかのチームに混ぜてもらう?
朝日「そうしましょうよ。ここからだと多摩川が近いわね。
丸井「多摩川って確か国本警部補がサバゲーしてるとこじゃなかったっけ!?
国本警部補は署の嫌われ者である。
しかし、その権力の前に誰も逆らえないのだ。
丸井「国本警部補とサバゲーしたことあるけど…
朝日「ゾンビが、ひどいの?
山梨「いえ。罵声が、すごいんですよ。巻けたらすぐチームのせいにするし。
丸井「ガスガンはWAのしか認めないんです。それ以外のガスを使っていたらやれクビにするだなんだのと権力を振りかざして…
おもちゃの世界で妄想かいな・・・・
いやーサイコーだねー。
はっはっはっはっはっは。
じゃーねー♪ぐわんばってねー♪
このスレ荒らそうかな・・
>>205 賛成。だけど、あんま大きなAAは使わないでほしい。
あとは、御自由に。
207 :
名無し迷彩:02/07/06 03:42
「30−06スプリングフィールド。装弾は五発プラス一発。スコープはレオなんとかってパパが言ってた」
208 :
名無し迷彩:02/07/06 03:48
「レオポルドっしょ?これ、かなりいいスコープだよ」
美和の言葉に緑川が答えた。
「美和って狙撃に詳しいんかよ?」
209 :
名無し迷彩:02/07/06 03:52
「うん、まあね」
かなり偶然の可能性は高いとはいえ、彼はRPG7の弾頭をAKで撃ち抜き、空中で爆破したのだった。
210 :
名無し迷彩:02/07/06 04:00
「意外!緑川君てそうなんだー。ヒロミ(梶原)はイキナリ拳銃だすしさ、もうすごいびっくり!」
田崎ははしゃいだ。
梶原はとぼけた。
「そう?で、このショットガンだけど、これの名前は…」
タッチ
211 :
名無し迷彩:02/07/06 09:07
リレー小説よりもちゃんとしたの作ってくれれば良い。
>>206 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∠ 了解、文字系の煽りを中心にsage進行でいきます。
/⌒\ \_______________
( ) カタカタ
| |ピーー____ ___
| | ||\ .\ |◎ |
( ・∀・) || | ̄ ̄| |:[].|
┌) つ / ̄l| / ̄ ̄/ ..| =|
|└ (⌒|二二二」二二二二二二二二」
_]|__ .__| || _| ||
◎ ◎..[____|| .[__||
213 :
名無し迷彩:02/07/06 12:34
「M870レミントン。二発しか装弾できないんだけど、ないよりましだと思って」
214 :
名無し迷彩:02/07/06 12:40
日本国内で民間の所持が認められるショットガンは、装弾が二発までと
決められているのだ。
「これだけありゃあ、なんとか対抗できそうだな!」
ヒロアキはM870レミントンを手に取った。
「弾はこっちにあるわ」
梶原はそばにある小さ目の金庫に近づくと、ダイヤルを回した。
「ブロロロ・・・」
その瞬間、あのジープのエンジン音が、梶原の家に向かってきた。
「なに!!」
タッチ!!
215 :
名無し迷彩:02/07/06 12:43
緑川と雨宮は、すばやく自分の拳銃を手に持ち、防弾ガラスの窓を開けた。
216 :
名無し迷彩:02/07/06 12:49
ジープに乗った大和人民解放軍の男たちが、窓越しに見える。
ジープの運転手が、無骨な軍用無線に向かって言った。
「解放軍司令部へ、こちらR班。梶原ヒロミの家に到着した。
周囲には自転車などは見られない。指示を待つ」
ザザッと送受信切り替えの雑音がし、スピーカーからジャッシュ
軍曹の声が流れる。
217 :
名無し迷彩:02/07/06 12:52
「司令部よりR班へ。細心の注意を払い、梶原邸内を捜索せよ」
「ザザッ」
「こちらR班。了解です」
218 :
名無し迷彩:02/07/06 12:54
「おい!やつら来るぜ!」
「カチャッ」
雨宮はP7のスライドを引いて、チャンバーに弾丸を装てんした。
219 :
名無し迷彩:02/07/06 13:11
「どうしたらいい、生徒会長?」
雨宮はいつでも発射可能になったH&K P7M13を両手で握り、
寝室から出るドアの前に立った。
タッチ(だれか続きキボンヌ)!
220 :
名無し迷彩:02/07/06 13:18
「ここでやつらを撃退しよう、ジープと武器が手に入れば動きやすくなる」
ヒロアキもさきほど受け取ったレミントンを構えた。
221 :
名無し迷彩:02/07/06 13:30
「ていうかショットガンに弾込めなよ」
安藤は冷静にヒロアキの先走りを指摘した。
222 :
名無し迷彩:02/07/06 13:32
「とりあえずここではオレ達も袋のネズミだ、広いリビングに移動しよう」
ヒロアキは静かに寝室のドアを開けようとドアノブに手をかける。
その瞬間、寝室のドアに三つの穴が開いていた
223 :
名無し迷彩:02/07/06 13:36
「AK持ったやつがショットガン持つなよ!俺によこせ」
緑川は冷静にヒロアキの厨房ぶりを指摘した。
224 :
名無し迷彩:02/07/06 13:38
梶原は冷静にグロック26を構え、ドア越しに九ミリ・パラベリューム弾を撃ち込んだ。
「バンバンッ!!バンバンバン!!」
225 :
名無し迷彩:02/07/06 13:39
雨宮は装填済みのP7M13をドア越しに二発撃ちこむ
隣では左肩から血を流したヒロアキがショットガンを構え直して撃つ。
一発目でドアの上半分に大穴が開き二発目でドア自体が吹き飛んだ
ドアが吹き飛んだことによって都市迷彩を血で塗らした兵士が一人、廊下に倒れているのが見える
226 :
名無し迷彩:02/07/06 13:41
雨宮もP7で援護する。
グリップ前部のコッキングレバーをカキンとスクイーズし、
両手で構えると、引き金を絞った!
「パァン!」
227 :
名無し迷彩:02/07/06 13:42
入れ違いでスマソ。
レス交代したくなったら、文末に「タッチ」て書いてくれ。
延々と続けるのか…このスレもうだめぽ。
荒らしさん、やっちゃっても構わんです。
229 :
名無し迷彩:02/07/06 13:43
あ、入れ違いになってた・・・・
漏れのほうこそスマソ
タッチ
230 :
名無し迷彩:02/07/06 13:46
では。
アキヒロが叫んだ。
「爆発物を使ってくるかもしれないぞ!リビングに急げ!緑川はM870で弾幕を
張れッ!」
231 :
名無し迷彩:02/07/06 13:48
バンダイは、ガンダムの24分の1スケール組み立てキット「HYPER HYBRID MODEL 1/24
RX-78-2 GUNDAM」を8月2日に発売する。
組み立てると全高75センチの大型キットながら全身フル可動を実現した。
20〜40代の男性をターゲットにしており、価格は7万8000円。
ガンダムの商品としては最大サイズ。このサイズとしては初めて、
全身63カ所の関節が動くフル可動モデルとなっている。
約75(高さ)×38(幅)×25(奥行き)センチ(直立時)とサイズも破格なら、
重さも約6キロと重量級。部品点数は約550パーツ、材質は通常のプラモと同じ。
両目はLEDが点灯する仕掛けも搭載する。
232 :
名無し迷彩:02/07/06 13:48
各種のパーツ成形技術を採用することで、大型モデルにありがちだった精密感の不足、
つまり“ちゃっちぃ”感じを解決。「大人の鑑賞に十二分に応えられる仕上がり」(バンダイ)に
なっているという。初回出荷分の限定782セットには、オリジナルTシャツが付属する。
2001年12月に発売した全高約150センチのシャアザク
「「HYPER HYBRID MODEL 1/12 MS-06S ZAKU II」は、19万8000円という価格ながら
約1500体を販売した実績がある。
233 :
名無し迷彩:02/07/06 13:49
「オッケー!」
「カシャコッ」
緑川は金庫の中にあった00バックショットのショット・シェル
を込め、侵入口に向かって撃った。
「ドシュウッ!」
「バギンッ!」
玄関のいろいろな部分に散弾が命中し、激しく音を発する。
タッチ!
234 :
名無し迷彩:02/07/06 13:54
美和はAKを構え、玄関を慎重に覗き込んだ。
タッチ
235 :
名無し迷彩:02/07/06 13:56
「タタタッ!!」
R班の兵士が三点バーストで突撃してくる!
(よく狙って、撃つ!)
美和は男の顔に狙いをつけ、引き金を引いた!!!!!
タチー!
236 :
名無し迷彩:02/07/06 13:59
「ビシィッ!!」
まさにかの、さいとうたかを大先生の劇画のごとく、
男の額に美和の放ったライフル弾が命中した。
頭から血を流しながら、男は前のめりに崩れ落ちた。
タッチ。
237 :
キングボンビー:02/07/06 14:05
238 :
名無し迷彩:02/07/06 14:07
玄関を慎重に開けて、外を覗う美和の背筋に悪寒が走る
AK74をしっかり構え直したとき視界の隅に入ったジープ
その上でM16に取り付けたM203に榴弾を込めている軍曹
239 :
キングボンビー:02/07/06 14:08
236 名前:名無し迷彩 :02/07/06 13:59
「ビシィッ!!」
まさにかの、さいとうたかを大先生の劇画のごとく、
男の額に美和の放ったライフル弾が命中した。
頭から血を流しながら、男は前のめりに崩れ落ちた。
タッチ。
237 名前:キングボンビー :02/07/06 14:05
>>236=身障
240 :
名無し迷彩:02/07/06 14:08
「リビングに急いで!」
梶原はグロックを片手にヒロアキの肩を担いだ。
241 :
キングボンビー:02/07/06 14:09
237 名前:キングボンビー :02/07/06 14:05
>>238=身障
242 :
名無し迷彩:02/07/06 14:10
あ、俺も怪我すればよかった・・・。
緑川はなんとなく悔しかった。
タッチ!
243 :
キングボンビー:02/07/06 14:13
241 名前:キングボンビー :02/07/06 14:09
237 名前:キングボンビー :02/07/06 14:05
>>240=身障and厨房
244 :
キングボンビー:02/07/06 14:15
243 名前:キングボンビー :02/07/06 14:13
241 名前:キングボンビー :02/07/06 14:09
237 名前:キングボンビー :02/07/06 14:05
>>242=身障and厨房
245 :
名無し迷彩:02/07/06 14:15
リビングに移動した七人は、手榴弾のベアリングをよけるために
ソファを動かした。
「おい。やつら裏口からも来るみたいだぞ」
梶原は言った。
「わかった。マサコも来て!」
「私銃もってなーい!だれか貸してよ!」
タッチ。
246 :
キングボンビー:02/07/06 14:16
244 名前:キングボンビー :02/07/06 14:15
243 名前:キングボンビー :02/07/06 14:13
241 名前:キングボンビー :02/07/06 14:09
237 名前:キングボンビー :02/07/06 14:05
>>245=身障and厨房
247 :
名無し迷彩:02/07/06 14:17
コピペウザイ
248 :
名無し迷彩:02/07/06 14:17
「うわあああああああああああ」
美和は錯乱して狙いを定めずにAKを撃った
雨宮や緑川は美和の絶叫を聞きリビングの窓を破って外を見る
美和が放ったAK74の弾はジープの塗装を火花とともに削り取りながら軍曹に迫る
「くっ」
軍曹が装填した榴弾を放つのと美和の放った弾が軍曹の首に命中するのは同時だった
タッチ
249 :
名無し迷彩:02/07/06 14:18
245の続きキボーン。
250 :
キングボンビー:02/07/06 14:20
246 名前:キングボンビー :02/07/06 14:16
244 名前:キングボンビー :02/07/06 14:15
243 名前:キングボンビー :02/07/06 14:13
241 名前:キングボンビー :02/07/06 14:09
237 名前:キングボンビー :02/07/06 14:05
>>247=身障and厨房 andコピペウザイ
251 :
キングボンビー:02/07/06 14:22
250 名前:キングボンビー :02/07/06 14:20
246 名前:キングボンビー :02/07/06 14:16
244 名前:キングボンビー :02/07/06 14:15
243 名前:キングボンビー :02/07/06 14:13
241 名前:キングボンビー :02/07/06 14:09
237 名前:キングボンビー :02/07/06 14:05
>>249=身障and厨房 andコピペウザイ and
249 名前:名無し迷彩 :02/07/06 14:18
245の続きキボーン。
252 :
名無し迷彩:02/07/06 14:23
(ジャッシュいつの間に!司令部にいたんじゃないのか?
きっとこいつは瞬間移動ができるんだ!きっとそれで司令部からきたんだ!!
レスしたやつが過去レス読んでない訳じゃないんだぁぁぁぁぁ!!!)
253 :
名無し迷彩:02/07/06 14:27
チームの中で一番冷静な美和が取り乱したのもは無理もない。
しかし彼の正確な射撃は、ジャッシュ似のR班リーダーの息の根を絶った。
あーあ、ジャッシュに命令された通り、慎重に捜索すれば死なずに
すんだんじゃないのか?
どうしてこの大和人民解放軍の歩兵は、こうも頭が悪いんだ?
それは兵士が洗脳された基地外だからだぁぁぁぁぁ!!
254 :
名無し迷彩:02/07/06 14:30
M16から発射された40ミリグレネード弾は、寝室のドアにいた
美和の横をかすめ、リビングの真中に着弾した!
タッチ(続きキボンヌ)!
255 :
名無し迷彩:02/07/06 14:30
そろそろ登場人物まとめた方がいいと思うよ
確実に破綻してしまうから
256 :
名無し迷彩:02/07/06 14:34
1です。
小説参加キャラは、現在約10人です。
第1章の終わりにまとめてくれた人がいるので、参照してください。
連続5レスまでと、タッチ制承認します。
ていうか、もう私も使ってますけど。
タッチ。
257 :
名無し迷彩:02/07/06 14:37
ソファーや倒したテーブルの下でうずくまっていたヒロアキは身を起こした
「不発・・・・?」
ヒロアキは怪我をした左手を抑えながらグレネードを窓の外に蹴った
「とりあえずヤツらのジープを奪おう」
タッチ
258 :
名無し迷彩:02/07/06 14:37
1の追伸:
>>175以降のレスを見てみてください。
259 :
名無し迷彩:02/07/06 14:43
現在の各自、所持武器
ヒロアキ M870レミントン
美和 AK74 30−06スプリングフィールド
緑川 AK74 ガバメント
梶原 グロック26
雨宮 H&K P7M13
安藤 S&W M669
260 :
名無し迷彩:02/07/06 15:26
「自衛隊はどうしたんだ・・・」
「敵はどれだけアホなんだ・・・」
「訓練なしに実銃は使いこなせないよ・・・」
一気に糞スレになったね。仕切り厨がもう少しマシな奴ならともかく…
好き勝手やってるだけにしか見えん。あらされてもしゃーないよ。
最初の時点でいきなり素人がAKぶん取ってバッタバッタやっつけちまってるからもう駄目だよな。
自然な流れのストーリー考えてたら、もうとっくに話が進んでこの方向に来ちまった
263 :
名無し迷彩:02/07/06 16:27
雨宮は冷静に反論した。
「おい、ジープなんか使ったら、一発で目立っちゃうだろ!
森に隠れようぜ」
タッチ
264 :
名無し迷彩:02/07/06 16:30
安藤はスミス・ウエッソン一回も使わないんだけど、
M669ってどんな銃?M686なら床井雅美の図鑑に載ってるんだけど。
横レスでスマソ。
265 :
名無し迷彩:02/07/06 16:34
「なるほど、しかし生徒会長の怪我はどうする?」
緑川は聞いた。
「大丈夫だ、かすっただけだ!」
ヒロアキは梶原にもらった濡れタオルで傷口をきれいにした。
タッチ!
266 :
名無し迷彩:02/07/06 16:39
美和は倒した兵士のAKのマガジンをはずしてかばんに入れた。
「とにかく、はやく移動しないと!ところでどうして梶原さんの
家にいることがばれたんだ?偶然か?俺たちは七人いるけど」
267 :
名無し迷彩:02/07/06 16:41
268 :
名無し迷彩:02/07/06 16:43
「俺たちがここに向かうことは、先生たちも知らない・・・」
ヒロアキははっと顔をあげた。
「わかった!あの豚野郎がチクリやがったんだ!!」
「なに?あ、そうか、ノブマサの野郎か!」
269 :
名無し迷彩:02/07/06 16:48
1です。
どうもM686か、M66の間違いみたいです。
どちらも357マグナムなので、女子の安藤が使わない訳だ。
では。
あの腰抜けのノブマサが義勇軍に情報をリークしたという事は、
森も捜索領域に入っているかもしれない。
(ここはひとつ、新しいアジトになる場所を、どうにか作らなくては・・・)
アキヒロは包帯を巻きながら、そう思った。
270 :
名無し迷彩:02/07/06 16:50
訂正:義勇軍じゃなくて、大和人民解放軍です。
タッチ!
271 :
名無し迷彩:02/07/06 16:55
「つまり、森とほかの俺たちの家も、アジトとしては使えないって
ことだ。班から報告の無線がこないとなると、また援軍が来るぞ!」
ヒロアキの言葉に安藤が答えた。
「とりあえず、駅の周辺に言ってみるのはどう?あそこら
へんはビルも多いし、市から本当に脱出することも考えといた
ほうがいいわ」
272 :
名無し迷彩:02/07/06 16:58
しごく妥当なこの意見に、みんなは賛成した。
「武器だが、どうする?これ以上はちょっと持っていけないぜ?
ピストルはバックアップとして各自が持つとして、
このスコープ付き30−06スプリングフィールドは捨てがたい」
緑川は意見を求めた。
タッチ
273 :
名無し迷彩:02/07/06 17:00
「いざとなればナイフファイトよ! 大型の銃は要らないわ!」
274 :
名無し迷彩:02/07/06 17:02
「ジープなら全部の武器を運べるが、目立つ。自転車は
隠密性が高いが、バランスが悪くて重い銃は運びにくい・・・」
美和はぶつぶつとつぶやいた。
「こうなったら、チームを分けて、アジトになる場所を探さないか?
期日は今日の夜中までだ」
タッチ
275 :
名無し迷彩:02/07/06 17:05
「そうとなれば食糧を調達しないと。インスタントのごんぶとなんか
どう?おいしいわよ。それと着替えも。とりあえずジャージね。」
タッチ
276 :
名無し迷彩:02/07/06 17:08
1です。
ナイフは携帯数制限の例外としますので、あと二個銃をもっていいです。
277 :
名無し迷彩:02/07/06 17:14
「276は敵よ!! 速く撃って!!」
276はAKの連射によって見るも無残な姿へと変わった・・・
タッチ
278 :
名無し迷彩:02/07/06 17:28
ヒロアキ「チームわけで探すほうが、解放軍をまけるんじゃないか?」
タッチ
279 :
名無し迷彩:02/07/06 17:36
「じゃあ、私は駅周辺を探って、敵の情報をあつてみる」
梶原はそう言った。
280 :
名無し迷彩:02/07/06 17:51
「櫻井くん、君はアジトさがしの方がいいわ。これ以上無理をすれば、かすり傷じゃすまないわよ」
安藤は三年生だけあって、気配りがきくようだった。
タッチ
281 :
名無し迷彩:02/07/06 18:06
「とにかくこれ以上ここにいるのはまずい。俺と美和、田崎(マサコ)は雨宮はアジト探し。情報チームは、安藤がリーダー、梶原が副リーダー、緑川。これでいこうぜ。
お互い連絡を取るために、俺のメールアドレスを交換したいんだが、もう時間が無い。通信係を誰にするか、情報班は決めてくれ」
ターッチ!
282 :
名無し迷彩:02/07/06 18:23
「さぶーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!」
283 :
名無し迷彩:02/07/06 18:26
「じゃあ俺が」
緑川はズボンのポケットから携帯を出した。
284 :
名無し迷彩:02/07/06 18:43
その時突然、狂犬が!
285 :
名無し迷彩:02/07/06 18:47
「ワオン!キャオン!」
庭に侵入した狂犬は、叫び声で威嚇する!
286 :
名無し迷彩:02/07/06 18:52
狂犬が高校生たちに飛び掛かった!
タァーッチ!
287 :
名無し迷彩:02/07/06 18:55
ヒロアキと緑川はなおも冷静にアドレス交換をしている!
タッチ
288 :
名無し迷彩:02/07/06 19:29
高校生って無知だからすぐ死ぬと思う。
289 :
名無し迷彩:02/07/06 19:34
安藤はとっさにS&Wのリボルバー、M686を握り締めた。
しっかりとした太い木製グリップがたのもしかった。
犬の腹部に、銀色に淡く光る銃身を向ける。「アデュー、アン・ミニョン・シィエン(バイバイ、可愛いワンちゃん)」
「ドンッ!!」
290 :
名無し迷彩:02/07/06 19:36
S&W M669ってセミオートマチックピストルみたい
口径が9mmで装弾数が12発らしいよ
291 :
名無し迷彩:02/07/06 19:47
いつのモデル?少なくとも1996年までのオートは完璧に調べがつくんだけど。
安藤の放った堅いブレッドの.357Magは、狂犬の内臓をグチャグチャに穿孔し、芝生に着弾した。
タッチ(続き頼むの意)!
292 :
名無し迷彩:02/07/06 19:49
みなみー
293 :
名無し迷彩:02/07/06 19:54
>>291 調べた資料は1987年発行の別冊GunPart3だよ
タッチ
294 :
名無し迷彩:02/07/06 19:59
「アンドウ・エ・ゴランド!エレ・ソン・クラァージュ!(安藤すげえ!勇ましいぜ!)」
ヒロアキにテストメールを送った緑川は、興奮して言った。
295 :
名無し迷彩:02/07/06 19:59
たっちゃん
296 :
名無し迷彩:02/07/06 20:00
せんせー
おしっこ
297 :
名無し迷彩:02/07/06 20:02
じゃあフランス語まで駆使してレスした俺はなんなんだ?
タッチ
298 :
名無し迷彩:02/07/06 20:04
アラシカコワルイ
299 :
名無し迷彩:02/07/06 20:06
確かにオートの方が、ストーリー的には決まるな。
タッチ。
300 :
名無し迷彩:02/07/06 20:10
じゃあ、狂犬のシーンは全部無しってことで。
タッチ(続きキボンヌ)!
301 :
名無し迷彩:02/07/06 20:15
そろそろ第三章の予感。
タチー。
302 :
名無し迷彩:02/07/06 20:16
「隠れ家か・・・・」
ヒロアキは考えをめぐらせていた
「学校のそばにある市民プールはどうだ?、この事態に客なんていないはずだからノーマークのはずだ」
とジープの敵から奪ったM16とそれについたM203の具合を確かめながら言った
タッチ
303 :
名無し迷彩:02/07/06 20:18
とりあえず、急いで梶原邸から離脱しなければならなかった。
タッチ。
304 :
名無し迷彩:02/07/06 20:22
「よし他にジープの中に装備がないかどうか調べてすぐここを離れよう」
ジープの中から新たに発見できた武器は
タッチ
305 :
名無し迷彩:02/07/06 20:23
強力型の電動こけしだけだった・・
タッチ
306 :
名無し迷彩:02/07/06 20:27
「学校のそばはさすがにまずいだろ。プールなら、私立図書館近くのやつにしよう」
雨宮はジープに乗り込んだ。
タッチ
307 :
名無し迷彩:02/07/06 20:27
M72A2だった
タッチ
308 :
名無し迷彩:02/07/06 20:33
M72A2の描写キボン。
タッチ
309 :
名無し迷彩:02/07/06 20:39
「戦場の狼」の基盤だった。
タッチ
タッチ
ここにタッチ
310 :
名無し迷彩:02/07/06 20:39
銃出したら責任持ってくれ。
311 :
名無し迷彩:02/07/06 20:40
雨宮が運転するジープは出来るだけ静かに道を走っていく
「なんだ、この筒みたいなのは・・・?」
荷台では使い捨てのM72A2ロケットランチャーをいろいろ調べているが使い方がどうにもわからない
312 :
名無し迷彩:02/07/06 20:44
306から。
「そうか、だけど解放軍はいないだろうか?」
美和の質問にアキヒロは答えた。
313 :
名無し迷彩:02/07/06 20:44
とりあえず市民プールにつくころにはM72A2が入っていた箱の底にあるマニュアルによってだいたいの扱い方はわかった
タッチ
314 :
名無し迷彩:02/07/06 20:47
入れ違いでスマソ。
地上線は橋が爆破されてるので、兵はいない。市民プールからキボン。
タッチ
315 :
名無し迷彩:02/07/06 20:49
マニュアルは英語だったので分からなかった。専門用語まで使われていた
ので、かれらには解読不可能な暗号だった。
316 :
名無し迷彩:02/07/06 20:57
つまり315が荒らしか。
九時までにカキコなければ書く。
タッチ
317 :
名無し迷彩:02/07/06 20:57
第三部
現在の各自、所持武器
ヒロアキ M870レミントン M72A2使い捨てロケットランチャー
美和 AK74 30−06スプリングフィールド
緑川 AK74 ガバメント
梶原 グロック26
雨宮 H&K P7M13 M16+M203グレネードランチャー
安藤 S&W M669
市民プール班
ヒロアキ
美和
田崎
雨宮
偵察隊
安藤
梶原
緑川
タッチ
緑川
318 :
名無し迷彩:02/07/06 21:04
ヒロアキは梶原邸で腕に怪我を負ったが、別状はない。
またこの小説は新キャラ歓迎なので、1と175以降を良く読んでくれ。
319 :
名無し迷彩:02/07/06 21:09
さらに、安易にタッチするより、短いスレを連続したほうがいいと思われ。
市民プールまであと五分というところ、対向斜線に青白い右翼の装甲バスとすれ違った。
320 :
名無し迷彩:02/07/06 21:14
どのバスに乗っていたのは自分たちの親であった。
321 :
名無し迷彩:02/07/06 21:15
「おい、あれ、日本大和皇尊組合ってかいてあったぞ」
雨宮は窓を開けて、うしろを振り返った。
「そういや、他の車はみんな路上で止まってるのに、なんで
322 :
名無し迷彩:02/07/06 21:19
あの右翼バスは、平気で走ってんの?」
美和は首をかしげたが、プールが見えてきたので、とりあえず気に止めておくことにした。
タッチ
323 :
名無し迷彩:02/07/06 21:32
市民プールの駐車場に入ると、ヒロアキは車を止め、エンジンを切った。
324 :
名無し迷彩:02/07/06 21:41
その頃、同時進行で安藤の情報班は新越市駅を目指していた。
駅に近くなるにつれ、街頭を警備する解放軍兵の姿や、銃機関銃のあるバリケードがみうけられた。
一般車両も何十台かは走っており、交差点では交通誘導をする兵士がいた。
325 :
名無し迷彩:02/07/06 21:48
「まるで戒厳令下ね。交通整理の兵士も、よく訓練されてるわ」
安藤たちは建物のあいだをぬうように、市の中心部を移動していた。
326 :
名無し迷彩:02/07/06 21:58
「日が落ちれば、解放軍が夜間用にどんな装備をするのかわかるわ」
梶原はそう言った。
タッチ!
327 :
名無し迷彩:02/07/06 22:01
目的がはっきりしない。行き当たりばったりの小説はどうかと
328 :
名無し迷彩:02/07/06 22:06
安藤班は、敵数・火力・司令部の位置などの情報収集。
329 :
名無し迷彩:02/07/06 22:08
>>328 それは何のためにするの? もっと根本的なものだよ。
330 :
名無し迷彩:02/07/06 22:20
宇宙の平和を守るため!
悪の解放軍を倒すため!
ラブリーチャーミーな高校生、安藤!梶原!緑川!
美化委員、バレル掃除がたのしみだぜ!
331 :
名無し迷彩:02/07/06 22:22
332 :
名無し迷彩:02/07/06 22:24
「あのバリケードの向こう側にいくわよ!みんな、用意して!」
安藤はM696のスライドを引き、両手で地面に向けて構えた。
333 :
名無し迷彩:02/07/06 22:26
そのころ雨宮と美和はプールサイドの横にある監視室と警備室でバリケードを作るためにロッカーなどを動かしていた
田崎は監視室のとなりにある救護室でヒロアキのキズの手当てをし終わった後、めぼしい救護用品をザックに入れている
食料などは警備室の中で夜食用らしきカップ麺や菓子類が見つかったので今日、明日は困ることはないだろう
タッチ
334 :
名無し迷彩:02/07/06 22:26
「親譲りの無鉄砲さで子供の頃から損ばかりしている。」
335 :
名無し迷彩:02/07/06 22:29
緑川は言った。
「発見されたら、うまくインドア戦に持ち込んで、敵の思わぬ方向から撃とうぜ」
336 :
名無し迷彩:02/07/06 22:30
「でもそんなに上手くいくとは思えないわ。」
337 :
名無し迷彩:02/07/06 22:35
その時、プールに向かった櫻井(ヒロアキ)班からメールが来た。着信音が鳴り響く!
(やばしッ!)
緑川は慌てて携帯を止めたが、警備の兵士に発見されてしまった。「そこのやつ!うごくな!」
338 :
名無し迷彩:02/07/06 22:38
相手が訓練されてる人間だということを完全に無視した小説だな、こりゃ。
ただの餓鬼(所詮)が毎回敵兵に勝てるとでも?
339 :
名無し迷彩:02/07/06 22:42
白色投光機の光が当てられ、三人の持っていた銃が丸分かりになってしまった。
「あいつらだ!撃て!」
ロシア製らしき機関銃の銃口が向けられた。
「ダダダダダダッ!!」
タッチ!
340 :
名無し迷彩:02/07/06 22:43
三人は重機関銃の連射を浴びてバラバラになってしまいました・・・
341 :
名無し迷彩:02/07/06 22:46
338へ。
第一章で、銃に詳しいやつだけが集まり、逃亡&抵抗をすることになった。
タッチ!
342 :
名無し迷彩:02/07/06 22:48
「親譲りの無鉄砲さで子供の頃から損ばかりしている。」
343 :
名無し迷彩:02/07/06 22:49
間一髪、三人は裏露地を走り、銃弾を避けることができた。
が、兵士達は追跡を開始した!
タッチ
344 :
名無し迷彩:02/07/06 22:52
兵士たちへの命令が「できるだけ捕獲」から「見つけ次第射殺」へと
変わった。直ぐに兵士達の発砲が始まった。
345 :
名無し迷彩:02/07/06 22:55
兵士達はバーストで撃ちながら、裏露地を追っていく。
「ちっ!」
「パンパンッ、パンッ!」
緑川はバッと振り返り、兵士たちに向かってガバメントを撃った。
346 :
名無し迷彩:02/07/06 22:59
弾は五人のうちの一人に当たり、そいつは崩れ落ちた。
「デパートに逃げ込むわよ!」
タッチ
347 :
名無し迷彩:02/07/06 23:01
しかしデパートにはカギが掛かっていた。
「銃で壊すのよ!」
撃った瞬間に兆弾が緑川を直撃した。
「ぐわっ!」
耳を裂くような叫び声が響いた。
タッチ
348 :
名無し迷彩:02/07/06 23:07
「ドアの鍵を銃で撃つなんて、馬鹿よ!」
梶原は窓ガラスに撃ち込み、手を差し込んで鍵を内側から外した。
ターッチ!
349 :
名無し迷彩:02/07/06 23:15
「とりあえず地下の食品コーナーへ行こう。そこの従業員通路を
使って・・・
タッチ
350 :
名無し迷彩:02/07/06 23:20
緑川のさっきの悲鳴は、どうやら破片が耳のそばをかすったので上げたものらしかった。
急いで広い通路を走り、地下の食品売場への階段をおりた。
351 :
名無し迷彩:02/07/06 23:22
売場に面するドアを開けると、魚介類のならぶところに出た!
タッチ
352 :
名無し迷彩:02/07/06 23:25
「貨物用エレベータを使って再び1階に戻れば裏から出れるはず。」
エレベータは食品コーナーの奥にある。
353 :
名無し迷彩:02/07/06 23:36
十一時四十までにカキコなければタッチな。
354 :
名無し迷彩:02/07/06 23:44
三人はエレベーターまで走った。
「まったく、もう見つかるなんて・・・」
深呼吸を繰り返しながら、安藤は言った。
355 :
名無し迷彩:02/07/06 23:47
その時安藤は鋭い殺気に足を止める。
「ガキ共、そこまでだ!!」
突然横の柱の影から黒いコートを着た長身スキンヘッドの男が現れた。
両手にはPPsh41にドラムマガジンを付けたものを持っている。
が・・・よく見るとコートの内側は裸だ。防弾チョッキどころかシャツ一枚着ていない。
前面のはだけたコートの隙間から、その鍛えぬかれた筋肉が脈動している様が見える。
「クックック・・・この日のために鍛えたこの体! やっと使う時が来たようだな!」
両手のPPshをこちらに向け舌で唇を舐めると、男は静かににじり寄ったかと思われた。
刹那、男はコートを脱ぎ捨て絶叫しながらこちらに跳躍した!
タッチ
356 :
名無し迷彩:02/07/06 23:48
「ね、ねえ・・・」
息も絶え絶えに、梶原は二人に呼び掛ける。
「このエレベーター、電源がはいってない!」
( ̄□ ̄;)!!
357 :
名無し迷彩:02/07/06 23:56
タッチしてからにしろよ。
そう言った梶原を男は押し倒した。
「うはは、ひはひは!」
「ボンッ!」
男の頭にあてられたグロック26が、くぐもった銃声を立てて発射された。
358 :
名無し迷彩:02/07/07 00:00
「チリンッ、チチチチチリリン・・・」
梶原のグロックから、空のカートが吐き出され、床に落ちて音を立てた。
359 :
名無し迷彩:02/07/07 00:07
「は・・・はあっ」
死んだ男の体を押し退け、梶原は立ち上がった。
「い、いや・・・」
「梶原さん!大丈夫?」
はじめて人を殺したショックに、梶原の意識は麻痺してしまった。
ターッチ!
360 :
名無し迷彩:02/07/07 00:07
「は・・・はあっ」
死んだ男の体を押し退け、梶原は立ち上がった。
「い、いや・・・」
「梶原さん!大丈夫?」
はじめて人を殺したショックに、梶原の意識は麻痺してしまった。
ターッチ!
361 :
名無し迷彩:02/07/07 00:10
間違って二回やっちまった。気にせずに続きをどうぞ。
362 :
名無し迷彩:02/07/07 00:24
「う、うん・・・いきなり襲いかかってきたから、驚いただけ・・・」
安藤は言った。
「さ、早く一階へ!止まってるエスカレーターを階段がわりにできるわ」
三人はエスカレーターへと向かった…。
タッチ
363 :
名無し迷彩:02/07/07 01:29
S&W M669を両手で構えてゆっくりとエスカレータを上っていく安藤
1Fが見えてくる、安藤の視界にはちらっと人影が写った。
次の瞬間には雨宮とともに陸上部に所属する安藤はエスカレーターをものすごい速さで駆け上っていった。
エスカレーターの最後の一段を上りきるとさっき見えた人影に向かって引き金を3回引いた
急いで自分が打ち倒した男に駆け寄り、持っていたMP5A5とマガジン、それに腰に差していた大型ナイフをとった。
仕上げに腰のホルスターの銃、USPを取って梶原に渡す
「さあ、武器はとったから早く逃げましょう」
タッチ
「馬鹿め!この時を待っていたのさ!」
USPを受け取った梶原の顔が突如悪鬼のごとく豹変する。
安藤がその異変に気付いた時すでに遅く、梶原は安藤にむかって発砲。
安藤は7発の9パラを全身に受け絶命した。
「一人殺して覚悟が出来た・・・こうなれば一人も二人も同じ。
ならば一番憎かったあなたを殺すべきだと、私の心が叫んでいる!」
すでに絶命している安藤の顔に向け、さらにトリガーを引く。
頭が柘榴のようにひしゃげ、安藤の顔はもはや生前誰であったのか
判別がつかない様相であった。
「さよなら・・・」
梶原は吐き捨てるように呟き、一人歩き出す・・・・・。
タッチ
365 :
名無し迷彩:02/07/07 16:51
話が・・・・・・・
366 :
名無し迷彩:02/07/07 17:05
ふざけんなよ、なんの根拠もないレスじゃねえか。
USP受け取ったとこから、続きキボーン。
タッチ!
なんで? それ言うんだったらここまでだって欠片も根拠が無いと思うけど。
自分が気に食わないから無かった事にしたいって?
368 :
名無し迷彩:02/07/07 17:11
キャラを殺して、話の面白さを損なわないアイディアがあるなら、知りたいな。
369 :
名無し迷彩:02/07/07 17:12
キャラが死ぬのはストーリーの性質上しかたないかもしれないが
無意味にキャラが死ぬのは解せない気がする
370 :
名無し迷彩:02/07/07 17:16
17時20までに殺さなくちゃならない理由のレスがこなければ、荒らしとして無視してほすぃ。
通りすがりの俺から見たら別に無意味に死んでるとは思わんが。
人を殺した事もない奴が人を殺した途端、精神に異常をきたす事だって十分にあるだろうし。
逆にここから梶原+他のメンバー+えーとなんたら解放軍かなんだかの三つ巴ってのもあってもいいと思うけどね。
>>370 四分以内にレスしろって? アホだろあんた。
373 :
名無し迷彩:02/07/07 17:24
梶原が殺人機(キラーマシーン)化するのは不自然だし、もったいないんじゃ・・・
374 :
名無し迷彩:02/07/07 17:30
375 :
名無し迷彩:02/07/07 17:31
あらかじめ考えがあって殺すことにしたなら、4分もあれば十分だと思われ。
すぐにストーリーを壊したがる荒らしがいるし。
376 :
名無し迷彩:02/07/07 17:36
漏れも梶原が美しいまでに大量射殺を行なうのを期待してるが、それは正気の状態で敵兵に対して。
狂って人を欝のは、キャラ的にあってないよ。
377 :
名無し迷彩:02/07/07 17:41
363は良スレ。ここから続けるのが妥当だと思われ。
タッチ
まあ別に本気で通りすがりだから好きにすれば?
ざっとレス読んでみたけど、一部の連中だけが自分達だけのやりたいようにやってるから逆に荒らされてるとしか見えないよ。
それと
>>375 のあらかじめ云々なら四分言ってる人。あんたに言いたいけど俺は364じゃねえの。
だからストーリーがどーたら言われたって知ったこっちゃないよ。
どう見たって「四分で返事できゃ好きなように続けるから文句いうな」って言う態度にしか見えんがね。
ああ、誤字った。
×できゃ
○できなきゃ
だな。
すぐにストーリを壊したがるじゃなくって、一部の人の思い通りに進めたがると言いたいけどね。
わけのわからん丸い巡査だのゾンビだのは単純荒らしとして。
仲間内だけでやりたけりゃ、どっか別の所いってやれば?
380 :
名無し迷彩:02/07/07 17:49
妥当な意見であれば何分か過ぎてもかまわないって。
なにも一つのレスにまとめる必要ないんだから、とにかく殺す理由をキボンヌ。
>>380 んにゃ、別に構わんってば(w 通りすがりだからこれ以上云々言うつもりないし。
引っ掻き回して悪かったね。ただ
>>364に対するレスの仕方をみて
>>378-379とかみたいに思ったから書き込んだだけ。
多分、荒らしてる人の中には似たよーな考え方してる人も居ると思うけどな。
とりあえず
>>363から続けたいんでしょ?
邪魔した事は謝ります。ではどうぞ。
タッチ_
382 :
名無し迷彩:02/07/07 17:56
まず問題の仲間射殺シーンだけど、描写もチープなうえに、これだけ待ってもレスが来ないとなると、やっぱり荒らしじゃないの?
383 :
名無し迷彩:02/07/07 17:59
安藤は小声で言った。
「上の階で敵を待ち伏せするわよ、ついてきて」
タッチ
384 :
名無し迷彩:02/07/07 18:12
「あいつらどこにいきやがったんだ!!」
解放軍兵士たちは仲間の死体を見付け、血相を変えた。
すでに二人がやられており、これ以上の犠牲は出せなかった。
「上か・・・?」
385 :
名無し迷彩:02/07/07 18:17
班長は腰の軍用無線をとった。
「よし、お前らはこの二階に続くエスカレーターを固めるんだ。いまから応援を呼ぶ」
386 :
名無し迷彩:02/07/07 18:20
ほどなくして、エスカレーターの周りには応援の班がやってきた。
タッチ
387 :
名無し迷彩:02/07/07 18:30
「やつら、来るぞ」
緑川は二人に向かって言った。
「エスカレーターは幅が狭いから、上がってきたところを撃つってのは?」
梶原は新しいマガジンを装填したグロックのスライドを引いた。
388 :
名無し迷彩:02/07/07 18:37
「だめね、エスカレーターは昇りと降りの二つがあるもの。MP5は手に入ったけど、これだけの装備じゃ、勝ち目はないわ」
三人は視線を落とした。
「そうだ、屋上の駐車場あたりに逃げ込めば、反撃のチャンスも・・・」
389 :
名無し迷彩:02/07/07 18:41
その時、エスカレーターを、兵士達がのぼってくる足音がしはじめた。
390 :
名無し迷彩:02/07/07 18:41
ターッチ!
391 :
名無し迷彩:02/07/07 18:45
ドンッ ドンッ ドンッ 梶原はUSPをエスカレーターの下に向けて撃って立ち上がって駆け出す
392 :
名無し迷彩:02/07/07 18:55
「何かいい手があるの?」
走りながら梶原は聞く
「ええ、駐車場まで持ちこたえられれば」
安藤も走りながら答える、そして三人は全力で駐車場まで走り切った。
「緑川君、しばらくやつらがこの駐車場に来ないように時間を稼いで」
駐車場の入り口で息を切らしている緑川に安藤は言うと、MP5で駐車場の蛍光灯を割り始めた
先ほど、安藤から指示を受けた梶原も近くの車に歩み寄り作業をはじめた
393 :
名無し迷彩:02/07/07 19:06
19時10分までにカキコなければタッチな。
394 :
名無し迷彩:02/07/07 19:06
「おかしい」
駐車場の一階下で緑川と銃撃戦を展開していた班の隊長は異変に気づいた
さきほどまで銃を無闇に撃ちまくっていた男は突然、駐車場へと逃げていった
できることなら駐車場へは行きたくない、しかし命令は絶対だ
「くうっ」班長は不安を噛み殺しながら突入の合図を出した
広々とした駐車場は不快な匂いが漂っていたがとても静かだった、隊長は付近を捜索しようと思って顔を上げる
戦慄が体をかけめぐる、気づいたときにはもう遅かった。
非常階段の防火扉の奥で「パチン」とスイッチを入れた音が聞こえたような気がした
ボンッ
業火が駐車場に広がった
395 :
名無し迷彩:02/07/07 19:10
梶原達は防火扉の奥にいた
「ふぅ・・・・小説で見た方法だけど上手くいくものね」
安藤が呟きを漏らす。
気化したガソリンに割れた蛍光灯をライター代わりに火をつけて爆発させたのだ
「さあ、早くここを脱出しましょう」
396 :
名無し迷彩:02/07/07 19:11
タッチ入れ忘れてた
397 :
名無し迷彩:02/07/07 19:18
梶原は安藤の間違いを冷静に指摘した。
「ガソリンが気化してたら爆発するでしょ」タッチ
398 :
名無し迷彩:02/07/07 19:25
あぶなく爆死を逃れた三人だが、彼らの戦いはまだ終わってはいなかった。
「ブシュー!」
消化剤のスプリンクラーがすぐに作動し、兵士に燃え移った火を消した。
ターッチ!
>>397 同意(w
書いてるやつらって殆どリア厨な罠。
400 :
名無し迷彩:02/07/07 19:35
「何さらすんじゃゴラァー!!」
安藤のアサハカな作戦は、逆に解放軍兵士たちの士気をあげてしまった!
「行け!」
「バババッ!バババッ!」
バーストが三人のいる駐車場に向けて発射される!
ターッチ!!!
401 :
名無し迷彩:02/07/07 19:43
情報班ピーンチ(≧□≦;)!!
タッチ!
402 :
名無し迷彩:02/07/07 20:16
「バラララララララッ!!」
安藤は車のボンネットを盾に、MP5を応射した。
空ケースが勢いよく飛び出し、駐車場のコンクリートに転がる。
403 :
名無し迷彩:02/07/07 20:46
「突っ込みすぎるな!敵の残弾は少ないんだ、さらに応援を呼べ!生け捕りにして、公開処刑するのだ!!」
緑川は舌打ちした。
「おい!どうするんだよ?!」
タッチ!
この窮地を脱するアイディアがあるやつ、レスキボンヌ!
404 :
名無し迷彩:02/07/07 21:10
梶原は叫んだ。
「上に行くわ!援護して!」
「パン!パンッ!」
グロック26を入り口に向かって撃ちながら、梶原は三階に続く坂道に走った。
「大丈夫なんだろうな!」
緑川は彼女の後を追う。
「バララッ!」
405 :
名無し迷彩:02/07/07 21:12
「少しの間弾幕を絶やさないで」
緑川に安藤は言うと、壁に埋め込まれた消火栓と消火用ホースのロッカーをこじ開けて消火栓のバルブを回す
蛇のように動くホースを梶原と安藤は二人がかりで押さえ込み、ホースの先を敵へと向ける
バシュウッッッ
ものすごい水圧で最前列の一人が吹き飛ぶ
タッチ
406 :
名無し迷彩:02/07/07 21:12
被ってスマソ
407 :
名無し迷彩:02/07/07 21:17
(弾切れ!?)
安藤はMP5を捨てて、カバンからS&WのM696を取り出した。
「私が押さえておくわ!はやく行って!」
「パンッ!」
408 :
名無し迷彩:02/07/07 21:25
安藤は2秒に一回ずつトリガーを絞って、駐車場へむかう入り口に敵が来るのを防いだ。
409 :
名無し迷彩:02/07/07 21:31
そのころ緑川と梶原は、屋上へとパーキング内をひた走った。
「梶原さん!どうするつもりなんだ!?」
梶原は屋上の消火栓に飛び付き、ホースを取り出し、街の明かりが見える端のほうにいった。
410 :
名無し迷彩:02/07/07 21:34
411 :
名無し迷彩:02/07/07 21:36
「あの歩道橋まで・・・大丈夫、この角度なら・・・」
梶原はホースを下に垂らすと、柵を乗り越えてそれを掴み、滑り下りた。
412 :
名無し迷彩:02/07/07 21:48
「梶原さん!!」
あわてて緑川がつづくと、梶原はホースの端の方までおりてしまっていた。
「よせ!」
「こないで!振り子の重心が複数になると、計算が狂うの!」
はるか上を見上げて、梶原は叫んだ。
「タタッ」
梶原は壁を蹴り、ホースを揺らし始めた。
「タタタタッ!」
右に左に、梶原の体は空中に大きく揺れる。
413 :
名無し迷彩:02/07/07 22:06
歩道橋は、隣の低いビルに変更。
と、梶原がひときわ強く壁を蹴った。
振り子は今までに無いほど大きく揺れ、梶原が掴まっている先端部分が、隣の建物の壁にあるパイプに届いた。梶原はすかさず片手でパイプを引っ掴み、ホースを結びつけた。
「安藤さんを呼んできて!」
ターッチ!
そうこうしているうちに、敵の増援と思われる人物が追いついてきていた。
「なにやってんだい?」傭兵、片岸が皮肉って言った。
「とっととけじめをつけちまおうゼ」隣に居たでかい男、黒人のウィテカーJrが
つぶやく。
「そういうこった。とっとと逝っちまえ!ヒャハハハハハ!」
イカれたイタリア人ストロイネが叫ぶ。
「・・・・こいつらが、ウワサの3ポイズンね・・・」
たっち〜
415 :
名無し迷彩:02/07/07 22:11
アラシカコワルイ
416 :
名無し迷彩:02/07/07 22:12
「安藤さんっ、はやくっ」
AK74を撃ちながら緑川は安藤に近づく。
417 :
名無し迷彩:02/07/07 22:17
横レスでスマソ。
緑川たちは、拳銃のみで市街地に来た。
タッチ!
418 :
名無し迷彩:02/07/07 22:18
敵からまた奪ったのであろうMP5(今度のはライトが付いてる)を撃ちながら
屋上へと後退していく。
屋上に着くと安藤はカバンからまた何かを取り出し自分達がいた通路に向けそれを投げつける
「ドオッ」
鉄の破片と熱が通路に近づく兵士達を薙ぎ払う。
419 :
名無し迷彩:02/07/07 22:22
「これでしばらくは時間がかせげるはずよ、さあ行きましょう」
そう言って緑川を先に行かせた後、安藤はホースを滑り降りる。
隣のビルに移るとまたカバンから手榴弾を出して、屋上へと放り投げた
タッチ
420 :
名無し迷彩:02/07/07 22:31
「ドドンッ!」
手榴弾が炸裂するのと、二人がパイプに到着するのは同時だった。
「ガチャン!!」
梶原がビルの窓ガラスを割り、中に侵入した。
「急いで!下を囲まれたら終わりよ!!」
タッチ
421 :
名無し迷彩:02/07/07 23:11
全力で階段を駆け下りて、表に出る
「早く雨宮達と合流しましょう」
安藤は言った。
「さっき、手榴弾とかを取ってるときにおおまかな作戦を書いた紙が見つかったの
そこには計画失敗及び、作戦開始日より四日後にこの街で核を吹き飛ばすって書いてあったわ」
タッチ
「外国語で書いてあったのによく読めたわね。」
「そういうツッコミはやめて! とりあえず合流が先!」
タッチ
423 :
名無し迷彩:02/07/07 23:33
横レススマソ。
安藤は英語は勿論、フランス語もできるのです。第二章の終わり頃参
424 :
名無し迷彩:02/07/07 23:42
そろそろ第四章で良くない?
425 :
名無し迷彩:02/07/07 23:52
じゃあ計画書はロシア語だった事にするとか。
まあギャグ会話だから本編には関係ないし、どうでもいい事だが。
4章に行く?
426 :
名無し迷彩:02/07/08 00:06
計画書がロシア語だったというのは参政。
大和人民解放軍はAK武装が標準だしね。
427 :
名無し迷彩:02/07/08 01:45
女子の新キャラ登場第四章で激しくキボンヌ!
428 :
名無し迷彩:02/07/08 01:57
「誰だ」
雨宮は市民プールの正面玄関の柱の影に隠れながら自動ドアの向こうの暗闇に問い掛ける
「あたしよ、安藤よ」
「なんだ安藤か、脅かすなよ。とりあえず裏口から回ってくれ」
429 :
名無し迷彩:02/07/08 02:10
十分後、市民プールの監視室には全員が集まっていたが、安藤や梶原の知らない顔が一人混じっている。
「彼女はさっき雨宮君と着替えを調達しに行ったときに会ったんだ」
ヒロアキがまず説明をする。
「とりあえず、もう一度自己紹介をお願いできるかな」
この街にある中学校の制服を着た、小柄な女の子は立ち上がって
「はじめまして、芳野真帆といいます」
と言って頭を下げた。
安藤達、偵察班のメンバーも軽く会釈を返す。
430 :
名無し迷彩:02/07/08 02:17
「まあ、挨拶はそれくらいにして・・・・安藤達は着替えてきたらどうだ?大分汚れてるぞ」
雨宮は促して、三人に紙袋を差し出した。
「そこの服屋で盗ってきた、とりあえずテキトーに着てくれ」
431 :
名無し迷彩:02/07/08 02:19
432 :
名無し迷彩:02/07/08 02:19
おたうぜえ
433 :
名無し迷彩:02/07/08 03:15
「どういうつもりだよ!あんな中学生を仲間に入れるなんて・・・」
緑川は信じられないといった表情で、プール班を詰問した。
434 :
名無し迷彩:02/07/08 03:19
中学生は生で食べられるから・・・。
435 :
名無し迷彩:02/07/08 03:27
「彼女・・・芳野さんは銃はつかえるんだろうな?!俺たちのしようとしてる事が、どれだけ死と隣り合わせかわかってんのかよっ!」
緑川は一時間ほど前の戦闘を思い出していた。
残り数発しかないM696を構えて、なおパーキングに残っていた安藤は、恐らく死を覚悟していただろう。
消火ホースを掴み、落下の恐怖と必死にたたかっていた梶原の顔。
おもいだせばきりがなかった。
436 :
名無し迷彩:02/07/08 03:30
「どういう事なんだよ、一体?」
緑川は椅子に座った。
ターッチ!
「ふぅ・・・・」
結局のところ、彼女をどうするつもりなんだ?
438 :
名無し迷彩:02/07/08 03:55
戦場になったこの街に一人置き去りにしておくわけにもいかないだろっ」
突然ヒロアキはテーブルを叩いて立ち上がる
「なんだとっ」緑川も負けじと怒声を響かせる
緑川とヒロアキはそれぞれレミントンとAK74を肩に吊っている、そのグリップに手をかけようとした瞬間
「そこまで、ヒロアキも緑川君も落ち着いて」
汚れたブレザーを捨てて、黒いジャケットに着替えた梶原がドアを開けて入ってくる
「たしかに両方の言い分もわかるけどいまさら真帆ちゃん一人を外に置き去りってワケにもいかないでしょ
「だったら、答えは単純よ。」
そう言って、ジャケットの内ポケットからグロック26を取り出して芳野に渡す。
「何を言いたいかはわかるわね?」
「はい、わかります」
少女は静かにつぶやいた
タッチ
「さてと、どうも人民軍とは名ばかりの右翼組織のようだが武装に関してはかなりのものみたいだな
440 :
名無し迷彩:02/07/08 04:31
第4部
現在位置 市民プール
現在の各自、所持武器
ヒロアキ M870レミントン M72A2使い捨てロケットランチャー
美和 AK74 30−06スプリングフィールド
緑川 AK74 ガバメント
梶原 H&K USP
雨宮 H&K P7M13 M16+M203グレネードランチャー
安藤 H&K MP5A5 S&W M669 軍用ナイフ 手榴弾
真帆 グロック26
車両等 ジープ一台(雨宮 ヒロアキ 安藤が運転可能)
441 :
名無し迷彩:02/07/08 09:51
「戦場に一人きりって、大和のやつらは一般市民には手をだしていないだろ!
中心部の方だって、一般車両が通ってたぞ!」
市の周囲は警察と自衛隊が取り囲んでるが、境界の川を越えようとしたら、
その人数分だけ市民を殺すことになってるらしいが、今のところは
政府も暴挙はおかしていないのだった。
タッチ!
442 :
名無し迷彩:02/07/08 09:54
アマミヤ
ハンダンミスカコワルイ
443 :
名無し迷彩:02/07/08 09:59
「服を盗んでるところを見られたんだよ!
そして芳野は、その店の娘なんだ。物音がしたから、とっさに銃を向けて・・・
」
雨宮は必死に弁解した。
「彼女の両親は、いま旅行中で市外にいるらしいんだ!
店のシャッターに休業知らせが貼ってあったから、
だれもいないとおもってたんだが、そこに突然現れたってわけだよ」
タッチ1
444 :
名無し迷彩:02/07/08 10:07
「そうか・・・」
緑川はため息をついた。
たしかに、少女が家に一人きりというのは
警察機構の破壊された新越市においては危険なことであった。
「生徒会長、これからどうする?」
緑川はガバメントのマガジンを抜き、スライドを引いて
銃を安全化した。
エジョクション・ポートから吐き出された.45ACP弾を拾い、
マガジンに込め直した。
アキヒロは答えた。
「とりあえず、シャワーでも浴びて、今日は休もう。もう一時だ」
445 :
名無し迷彩:02/07/08 10:13
美和が言った。
「そうだね。みんな銃を貸して。クリーニングするから」
タッチ!
446 :
名無し迷彩:02/07/08 10:13
もう第四部入れよ。
タチー。
447 :
名無し迷彩:02/07/08 10:17
みんなはシャワーを浴び、芳野洋服店からくすねてきたパジャマを着て
眠り始めた。
塩素の匂いの充満するロッカールームは蒸し暑かったが、
なにより安心して眠れることは幸いだった!
そのころ司令部では・・・
ターッチ!
448 :
名無し迷彩:02/07/08 10:29
大佐はロマネ・コンティを飲みながら、地球儀を回していた。
「諸君!わが大和人民解放軍は、本日新越市を日本政府から
独立した、理想の国家として建国することに成功した!!」
「ハア?ダレモコノヘヤニハイマセンガ?」
召使ロボットの先行者は、冷静に大佐の空想癖を指摘した。
449 :
名無し迷彩:02/07/08 10:36
その頃、熟睡していた真帆がヒロアキに襲われていた!
450 :
名無し迷彩:02/07/08 10:41
「うるさい!諸君、これは鬼畜日本政府に対抗するわが大和第三帝国の、
超ウルトラ可変ホップセミオートマチック・汎用大型決戦兵器、
中性子爆弾先行者、ヒデヨシ参号機である!!!」
大佐がばっと白い覆いを引き剥がすと、10メートルはある大型の先行者
が姿をあらわした!!
451 :
名無し迷彩:02/07/08 10:43
「きゃあああああ!」
「バキッ!!」
芳野の強烈な左フックが、ヒロアキの顔面に炸裂した!
タッチ
452 :
名無し迷彩:02/07/08 10:48
「はっ!」
持病の夢遊病から覚めたヒロアキは、猛烈なミドルキックが
腹にぶち込まれるのを感じた。
「ドシィッ!!」
薄れ行く意識のなかで、ヒロアキは思った。
「こんなやつ、つれてくるんじゃなかった・・・・」
たっち
453 :
名無し迷彩:02/07/08 10:49
アラシカコワルイ
454 :
名無し迷彩:02/07/08 10:58
なおも芳野の攻撃は止まらない!
「あたたたたたた!」
「ひでぶ!」
アキヒロの顔に連続キックが放た。
アキヒロは激しくぶっ飛び、ロッカールームの壁に激突した。
「ゴッ!」
(何の音だ?)
雨宮が電気をつけると、血だらけのアキヒロが倒れているのが
目に入った。
「おい!どうしたんだ!」
「櫻井さんだいじょうぶですか!」
すかさず芳野はアキヒロに駆け寄り、ハンカチで血を拭いた。
「るんじゃ・・・なかったんだ・・・」
アキヒロはがっくりと肩を落とした。
タッチ
455 :
名無し迷彩:02/07/08 11:03
「大丈夫です!いきなり抱き起こされたんで、反射的に!」
(攻撃を開始してしまったわけか)
雨宮は言った。
「アキヒロのことはまかせておいてくれ。じゃ」
ずるずるとアキヒロの体を引っ張り、雨宮は男子便所のほうに行ってしまった。
456 :
名無し迷彩:02/07/08 11:52
そろそろ第四章じゃね?
「明日は作戦を練らないとな」
アキヒロをトイレに閉じ込めると、雨宮はロッカールームに戻り、
長椅子に寝転んで目を閉じた。
一日目はこうして終わったのであった。
タッチ!
457 :
名無し迷彩:02/07/08 12:08
1です。
=まとめ=
梶原ヒロミ:H&KUSP G26からこれに変更。これからも美しい
アクションをしてくれ。
芳野真帆 :G26 格闘技?ナイフを持たせてほすぃ!
安藤理絵 :M969 情報班の戦闘は、こいつ抜きには語れない。
タッチ!
458 :
名無し迷彩:02/07/08 12:20
冷たいタイルの感触で目を覚ましたアキヒロは鈍い痛みを感じながら
現在、作戦会議室となっている監視室に入っていった。
「おはよーございます」
「あ、おはようアキヒロ君。撃たれなくてその程度ですんでよかったわね」
MP5のマガジンに弾を込めていた安藤が笑いを押し殺しながら言う。
タッチ
459 :
名無し迷彩:02/07/08 12:25
櫻井ヒロアキ :M870ショットガンとM72A2ロケットランチャー。
がんばれ、ヒロアキ!まけるな、ヒロアキ!
美和(不詳) :スコープつき30−06スプリングフィールドに、AK47。
四章のはじめに武器を変えると思われ。
現在クリーニングができるのは彼だけ。
緑川(不詳) :AK74とM1911A1。第三章は、ピストルだけで戦ったんですよ。
AKはジープで運んだので、プールに来てから装備と考えてます。
雨宮晶隆 :H&KP7は、ダブルカーラムで9mmパラのM13。
M203つきM16で、平和を取り戻すのだ!
四章のメインかな。
ところで安藤と彼の関係って、なんだろう?彼女彼氏の関係かしらん。
安藤は手榴弾とナイフを持っているが、銃器以外の小型のアイテムは、
二個までにしたいと思います。
つまり一人あたり計4種類のアイテムを持てるというわけ。
タッチ。
460 :
名無し迷彩:02/07/08 12:27
かぶってスマソ。
MP5はパーキングに捨ててきたんじゃ・・・?
461 :
名無し迷彩:02/07/08 12:30
安藤は持ってきたMP5のマガジンから弾を外し、
机の上に並べていた。
「本体も持ってくればよかったわね。もったいなかったな」
タッチ!
462 :
名無し迷彩:02/07/08 12:33
芳野は申し訳なさそうに挨拶した。
「おはようございます。あの、昨日はすいませんでした・・・」
タッチ
463 :
名無し迷彩:02/07/08 12:39
「え?ああ、いいよ、別に!
持病の夢遊病が、ストレスで再発したらしい。こっちこそごめん」
「なんだ、えらく腰が低いな、生徒会長」
緑川は美和に掃除してもらったガバを受け取った。
464 :
名無し迷彩:02/07/08 12:42
「ね、芳野さん、これ・・・」
マサコ(田崎)は戦闘用ナイフを真帆に渡した。
「え・・・これも身に付けるんですか?」
「うん、ピストルだけだと、どうにもならない時が
あるかもしれないし。
ところで、誰か、私にピストル譲ってよ!」
ターッチ!
465 :
名無し迷彩:02/07/08 12:44
>>460 手榴弾を取ったときにまたMP5も奪ったって書いてあるから、MP5は所持してるのでは?
466 :
名無し迷彩:02/07/08 12:49
パーキングで車の陰から牽制射撃してたときに弾が切れて、
マガジン交換の音を聞かれるとまずいので、M969で奮闘したんじゃ
なかったっけ?
深夜で意識モーローとしてたから、よくわからんが。
たっち
467 :
名無し迷彩:02/07/08 12:53
緑川はガバメントにセーフティをかけて田崎に渡した
「マガジンと弾はこの中に入れてあるから」
タッチ
468 :
名無し迷彩:02/07/08 12:55
469 :
名無し迷彩:02/07/08 12:55
470 :
名無し迷彩:02/07/08 12:57
一瞬、閃光が走る。
刹那、轟音が響く。
誰かが叫ぶ。「何だっ!?」
スタン・グレネードが一度に数個投げ込まれたのだと理解するのに一瞬ではあるが混乱した。
一瞬ではあるが、相手にはそれで充分だった。
後頭部に冷たい筒状の感触が走る。
「ー!!」
タッチ
471 :
名無し迷彩:02/07/08 13:01
記憶違いでスマソ。
「ぐ!耳をふさいで口を開けろ!」
雨宮は爆発に備える指示を出した。
「バンッ!!」
一瞬後、特殊閃光音響弾は、炸裂した。
しかしみんなは対爆体制をとった為、戦闘不能には陥らなかった。
「外だ!撃て!顔は出すな!」
タッチ!!!!
472 :
名無し迷彩:02/07/08 13:06
「貸して!マサコ!いくわよ!」
梶原はマサコに美和のAKを渡し、自分はUSPを撃った。
「バンバンバンッ!バンバンッ!」
空薬莢が美和に降りかかる!
「あちち!」
美和はあわてて机の下に隠れた。
「バババッ!」
マサコはAKの引き金を絞った。
タッチ!
473 :
名無し迷彩:02/07/08 13:11
ヨクワカラナイバトロワデ:
ヤター、ワルサー9mmハケーン!
474 :
名無し迷彩:02/07/08 13:13
「ここは狭すぎる、兆弾の危険があるから屋内プールの方へ」
M16を撃って二人の援護をしながら言う
タッチ
475 :
名無し迷彩:02/07/08 13:17
「殺すよ!まだ朝御飯も食べてないのにさッ!」
田崎は外にいた解放軍特殊部隊員をバーストで撃った!
「ダダダッ!」
弾は隊員の防弾ベストに当たり、内部のチタンパネルで止まった。
起き上がった隊員は、催涙弾のピンを抜いて、窓の中に投げ入れた!
タッチ
476 :
名無し迷彩:02/07/08 13:23
「カンッカンカラララ」
(しまった!)
アキヒロそれを投げ返そうとした瞬間、
「パン!シュボッ」
催涙手榴弾の信管が作動し、ガスが発生した。
タッチ
477 :
名無し迷彩:02/07/08 13:30
「くそ!奥へ移動しろ!」
アキヒロはみんなにむかって叫んだ。
緑川は走りながら聞いた。
「やつらハード攻弾プレート入りのベストを着てるぞ、
どうするんだ?!」
「・・・あいつを使うんだよ!」
「あいつ・・・?芳野さんか?!」
478 :
名無し迷彩:02/07/08 13:30
「煙に包まれる前にプールの方に逃げるしかないっ」
雨宮は叫ぶと、プールへ続くドアを破った
「全員逃げたらこの部屋を手榴弾とM203で吹き飛ばそう。プールにはバリケードがあるから多少は持ちこたえられる」
タッチ
479 :
名無し迷彩:02/07/08 13:32
「そう!やつらはヘルメットまで着用してるが、顔面を思いっきり
蹴れば、勝てるはずだ!」
「だめよ!危険じゃない!」
田崎は激しく反論した。
480 :
名無し迷彩:02/07/08 13:34
481 :
名無し迷彩:02/07/08 13:37
「俺たちも鈍器攻撃で対抗するんだ!」
緑川は転がっていたデッキブラシを手にとった。
(なつかしい武器だ!あの高校ゾンビ化事件以来だな)
タッチ!
482 :
名無し迷彩:02/07/08 13:40
バトロワデ:
ゲンザイ「E−6」ポイントヲ、ホクジョウチュウ
483 :
名無し迷彩:02/07/08 13:45
>>482 別スレでやれよ、荒らすなって。
「任せてください!」
真帆は緑川の手からデッキブラシをもぎ取り、通路に仁王立ちになった。
(私は逃げるわけにはいかない)
ヒュオオオウ、どこからともなく風が吹いてくる。
「いたぞ!捕獲しろ!」
特殊部隊員たちはなにやらスタン警棒のようなものを持ち、
真帆に襲い掛かった!
タッチ!
484 :
名無し迷彩:02/07/08 13:45
「あなたはやれるの?」
安藤が唐突に芳野に聞いた
「ええ」
腰の後ろにつけているナイフを引き抜き芳野は言った
「あたしと雨宮で援護するから、危険だったらすぐに逃げて」
プールに向かう廊下へと走り出す芳野、多分 陸上部の安藤より速いスピードで一人目に迫る
485 :
名無し迷彩:02/07/08 13:46
入れ違いでスマソ。
ナイフ攻撃激しくキボンヌ!
タッチ!!!
486 :
名無し迷彩:02/07/08 13:51
ホウノカコイイ
487 :
名無し迷彩:02/07/08 14:00
「ビシュッ!」
「ぐわぁー!」
芳野にのど笛を切り裂かれた隊員は、断末魔の声を上げた。
鮮血がプールサイドにほとばしる。
「グシャッ!」
さらに芳野はあごの下から上にナイフを突き上げた。
血が腕をしたたって、ひじからたらたらと落ちている。
「ジャシャッ!」
ナイフを引き抜くと、芳野は赤黒く染まったナイフを
アイスピック・ハンドに持ち替え、追ってきた隊員たちを睨み付けた。
「う、こ、こいつは!」
488 :
名無し迷彩:02/07/08 14:01
ガキッ
接近戦用に引き抜いたスタン警棒はモップの竹で作られた柄に止められた
グチュッ
右手に持ったナイフが隊員のボディアーマーとヘルメットの隙間・・・・首に突き刺さる
そのままボディーアーマーを掴んで息絶えた隊員を盾にしながら二人目の銃撃を受け流していく
489 :
名無し迷彩:02/07/08 14:02
うんことうんちはどちらがおいしいですか
ちんことちんぽはどちらがおいしいですか
490 :
名無し迷彩:02/07/08 14:10
隊員たちは立ち止まり、スタン警棒を構えた。
「バシャッ!」
突然、隊員たちの頭上に、プールの水がかけられた。
「な、なに・・・」
後ろを見ると、梶原が水色のバケツを持って立っている。
「その状態で警棒のスイッチを入れれば、死ぬわよ!
この水に含まれる電解質は、そこらの水道水とは比べ物にならない!」
梶原はもう一方の手に持っていた塩のビンを見せた。
「死にたくなければ退却しろ!無駄な殺しはしたくないんだ!」
美和はスプリングフィールドを構えた。
トリガーに指がかかっており、すでに半分引いた状態だった。
「この距離なら外さないわ」
田崎はAKの狙いを隊員の頭部につけた。
491 :
名無し迷彩:02/07/08 14:13
>>489 同じだ馬鹿!
「う、わ、分かった!退却する!おい、警棒を捨てろ!」
隊長は隊員たちに指示した。
「その防御装備も外してもらおうか」
アキヒロは芳野が殺したやつの警棒を拾った。
492 :
名無し迷彩:02/07/08 14:18
あっ、今、警棒でガキでか思い出した。
493 :
名無し迷彩:02/07/08 14:22
「おい、ベストをはずせ!」
「し、しかしこの装備は・・・」
「かまわん!どうせ殺されたら彼らのものになる」
隊員たちはジッパーを下げ、ベルクロポーチつきの防弾ベスト
を外した。
「よし、ヘルメットも外したな。
じゃあ、ここに来た目的を聞かせてもらおうか」
アキヒロはM870を向けた。
494 :
名無し迷彩:02/07/08 14:28
「われわれ大和解放軍は、B班およびR班、その他の班に犠牲を出した。
見つけ次第射殺する作戦は、おまえたちには有効でないと考えている
ドロワトゥ軍曹の命令でわれわれは来た。おまえ達を捕獲せよ、と。
しかしジャッシュ軍曹は依然として強行姿勢を崩さない。
せいぜい気をつけるんだな」
495 :
名無し迷彩:02/07/08 14:30
「ふーん、解放軍もいろいろあるんだな」
雨宮は言った。
「アキヒロよ、どうする?」
タッチ!
496 :
名無し迷彩:02/07/08 14:32
グンヨウナイフハケーン!
497 :
名無し迷彩:02/07/08 14:33
納豆食いたくなった
498 :
名無し迷彩:02/07/08 14:39
「正当防衛は、急迫不正の危険が迫っているときにのみ、発動できる。
俺たちは殺し屋や軍隊じゃない。いわば自衛組織だ。
こいつらは生かしておいたほうが、俺たちの実力を喧伝できるてもんだ。
逃がしてやろうぜ」
「待って!私たちの人員構成や、装備がばれるじゃん!
人質として捕まえておこうよ!」
田崎は言った。
「いいえ、私たちの装備なんかは、昨日の戦闘でおおよそばれてる。
それに人質としての価値はどれぐらいなのか、教室で戦ったときに
わかったでしょ」
梶原は答えた。
タッチ。
499 :
名無し迷彩:02/07/08 14:44
アイス食いてぇ〜
500 :
名無し迷彩:02/07/08 14:50
「殺すのは、とにかくいやだな。相手が非武装ならね」
美和は射撃姿勢を保ったまま言った。
「じゃ、援軍がくる前にこいつらを解放するか」
緑川はガバのセフティを掛け、ベルトに差した。
アキヒロは狙いながら、監視所のドアに近づいた。
「よし、頭よりも上に手を上げて、おまえらの車まで歩いていけ。
妙な真似をしたら、その時点で殺す」
「ギイー」
通路に行く鉄扉を開けた。
タッチ!
501 :
名無し迷彩:02/07/08 15:00
隊員たちが自分らのバンまでくると、雨宮はM72A2対戦車ロケットを構えた。
「おい、だれか車内を探ってくれ」
「あ、わたしがやる!」
田崎はドアを開き、バンに乗り込んだ。
「特に何にもない・・・あ、なんか見つけたよ!」
田崎はフラッシュ・バングを持ち、車から降りてきた。
「よし、乗れ。このまま道を真っ直ぐ行くんだ。攻撃してきたら、
こいつをお見舞いする」
雨宮はM72A2を指で叩いた。
「わかった」
隊員たちは車に乗り込んだ。
「あばよ」
緑川はガバを構えて車のドアを閉めた。
タッチ。
502 :
名無し迷彩:02/07/08 15:04
ヨクワカラナイバトロワ:
ベルトハケーン!
503 :
名無し迷彩:02/07/08 15:13
隊員の車にエンジンがかかり、走り出した。
「美和、狙撃準備してくれ」
アキヒロはM870の銃口を下ろし、美和に向かって頼んだ。
「・・・殺すの?」
ターッチ!
タッチ!
504 :
名無し迷彩:02/07/08 15:16
「いや、狙いだけ付けてくれ」
アキヒロは答えた。
タッチ
505 :
名無し迷彩:02/07/08 15:22
「分かった」
美和は坐射の体勢を取り、車が見えなくなるまで狙い続けた。
506 :
名無し迷彩:02/07/08 15:29
「さてと、とっとと移動するぞ!」
アキヒロはみんなに言った。
「え、朝御飯は・・・?」
田崎は泣きそうな顔で聞いた。
「そんなもんは、新しいアジトを見つけてからだ!」
緑川は田崎の言葉を激しく指摘した。
タッチ!
507 :
名無し迷彩:02/07/08 15:39
雨宮の運転するジープはまたできるだけ静かに道路を走っていく
奪ったベストや弾薬等を運ぶにはジープしかなかったのだ
「で、次はどこに行く?」
雨宮は荷台に乗った面々に問い掛けた
タッチ
508 :
名無し迷彩:02/07/08 15:40
URRRRRYYYYY!!!
509 :
名無し迷彩:02/07/08 15:45
「ぜったいアパートよ!ぜったいアパート!」
田崎は断固として主張した。
タッチ
510 :
名無し迷彩:02/07/08 15:49
「アパートで戦闘になったら、市民を巻き込むわよ」
安藤は冷静にマサコの主張を指摘した。
タッチ!
511 :
名無し迷彩:02/07/08 15:54
「じゃあ、廃屋をさがそう?」
田崎は第二案を提出した。
たっち
512 :
名無し迷彩:02/07/08 16:02
「この樋川デルタ(三角州)にある近代都市、新越市には、
バブル期に立てられた設備過剰の建物がいくつかあるわ。
地下鉄が開通してから、新越市の時価は上がってるから、
もしかしたら立派な空家がみつかるかも」
梶原はジープの窓から外を見ながら言った。
タッチ
513 :
名無し迷彩:02/07/08 16:20
*****************糸冬 了*****************
これ以上、このスレッドで書き込むと荒らしとみなされアクセス制限かかりますよ。
ここはサバイバルゲームの話題の板です!サバゲーと関係ないスレなので削除です。
スレッド立てた人については、スレッドを立てれないように要望しましたので悪しからず。
514 :
名無し迷彩:02/07/08 16:21
削除依頼も出ておりますな(w
効果があるかどうかは知らないけど。
516 :
名無し迷彩:02/07/08 17:38
じゃあどこでガンアクションの小説たてりゃいいんだよ。
「あ、止まって!」
梶原は言った。
タッチ
518 :
名無し迷彩:02/07/08 17:47
「キキッ」
ジープは急停止した。
「ほら、この洋館なんかどう?結構大きいし・・・」
梶原はスカートのポケットにUSPをしまうと、ドアを開けて降りた。
519 :
名無し迷彩:02/07/08 17:52
梶原たちは洋館の中に入っていった。
…その時、「動くな!!」と、男の図太い声が洋館内に響き渡った。
2階の廊下の手すりや柱から、次々と銃を構えた男たちが出てきた。
タッチ
*****************糸冬 了*****************
これ以上、このスレッドで書き込むと荒らしとみなされアクセス制限かかりますよ。
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522 :
名無し迷彩:02/07/08 17:54
気付くと皆の体中に赤い光点がいくつもついていた。
「くそ!!」
梶原は大きな声と共に、ポケットの中のUSPを構えた。
タッチ!
523 :
名無し迷彩:02/07/08 17:56
銃口を梶原たちに向けている男の1人が、
梶原の行動に反応し、トリガーを引き絞ってしまった。
ババババババババ!!
洋館内に銃声が響いた。
タッチ!
524 :
名無し迷彩:02/07/08 18:00
その銃声につられるように他の男たちも発砲し始めた。
梶原たちの目には、
男たちのリーダーらしき男が必死に発砲を止めさせようとしているのが見えた。
だがしかし、無数の銃弾を体中に浴びた梶原たちは、もう何も見ることができるはずもない。
こうして梶原たちの高校生活は幕を閉じた。
FIN
525 :
>>519=522=523=524:02/07/08 18:02
どうだ?
この糞小説を終わらせたぞ。
>>1 お前もまだリアル工房なんだから、サークル作って同人誌でも出したらいいじゃね~か
こんなくだらん事にサバゲ板を利用するな。
526 :
名無し迷彩:02/07/08 18:07
>>30 大和人民解放軍なのにジャッシュって名前の兵士がいるよ
プププ
527 :
名無し迷彩:02/07/08 18:12
>>525 やっと救世主が現れた! もう寒すぎるよ〜! 速く終わらせてよ〜!
*****************糸冬 了*****************
これ以上、このスレッドで書き込むと荒らしとみなされアクセス制限かかりますよ。
ここはサバイバルゲームの話題の板です!サバゲーと関係ないスレなので削除です。
スレッド立てた人については、スレッドを立てれないように要望しましたので悪しからず。
>>527 安心しろ
主人公は俺がすべて始末した。(w
530 :
名無し迷彩:02/07/08 18:20
銃の名前とか機能とかをわざわざ書いてるところが
知識自慢シッタカリア厨っぽい(w
531 :
名無し迷彩:02/07/08 18:26
>>530 そうそう。よくそういう症説って検索で引っかかって困るんだよねぇ。
銃器の解説が入った時点でサブーーー・・・・・・・いよ・・・・。
なんか色々いわれてうざいので完成するまでsageで行きましょう皆さん。
>>531 確かに検索に引っ掛かってくるのはウザイな。
ちょっと調べたいことがあって検索するとヴァカのオナニー小説が・・・
>>533 激しく同感!
バトルロワイアルを元に書いてる奴!
お前だよ、お前!
皆さん、これから小説を少し変更します。
詳しい事は次のレスで。
厨房達が厨房のサバゲーティームと戦い、無事
市の安全を確保するというストーリーのリレー小説。
中途参加はストーリーの切れ目をうまく使ってください。
ルールは原則として、以下の5つです。
1:銃器は各自100丁まで。入手方法も自由です。
2:チーム結成・解散は自由。
3:キャラクターの学年は中学生限定とします。
4:かならず名無しでカキコしてください。
5:キャラは自分の自由に行動させてかまいませんが、性的表現は避けてください。
とりあえず序盤は、ティーム全員がミニ電と電ブロで武装して厨学校に乗り込むシーンから…
ちなみにタイトルは、
「リア厨の街」
です。
538 :
名無し迷彩:02/07/08 18:53
子〜ね、氏ね誌ね誌ね紙ね誌ぃねーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
突込みどころ満載だったな。この小説もどき。
540 :
名無し迷彩:02/07/08 19:56
「ここは・・・」
雨宮が洋館の扉を押すと、なんと開いてしまった!
「扉が開く・・・ということは空家じゃない!」
梶原は自分の無鉄砲さを反省し、ジープに戻った。
タッチ!
541 :
名無し迷彩:02/07/08 19:56
紙ね!
タッチ!
野郎ども、戦闘開始だ!
>>1のケツの穴にぶち込んでやれぃ!
タッチ!
「よし! 俺に任せろ!」
>>540が
>>1を押さえつけると、そのズボンをずり下ろした!
タッチw
544 :
名無し迷彩:02/07/08 20:23
ジープが止まったのはつい先日、完成したばかりのマンションだった
「ここなら大丈夫そうね」
ジープから降りてあたりを警戒しながら進んでいく梶原
タッチ
「さあ、早くきているものを脱いで…」
と梶原は言った。
タッチ。
546 :
名無し迷彩:02/07/08 20:41
アラシカコワルイ
「ガァン!」
教室の扉が乱暴に開かれると、突然、自動小銃を持った男が入ってきた。
男はAKとおぼしき自動小銃を生徒たちに向けた。
「そのまま動くな!この新越市は我々「大和人民解放軍」が、
軍事根拠地として占領した」
友人のいない引篭もり妄想工房・マサノブは教室の隅でひとり妄想にふけっていた。
マサノブはデブでメガネでブ男であった。
「寂しいなぁ。そうだ!楽しいこと考えよう」
マサノブは静かに目を閉じた。そして妄想にふけった...
(以下、妄想)
突然、憎いいじめっ子が教室に入ってくるなり、マサノブの髪を掴んだ。
(なにをばかな・・・)
俺はその男を見て、またあの児童殺傷事件の模倣野郎かと思った。
ガヤガヤと回りも話し始めている。
「そこ、何をしている!」
AKを持った男は、銃口をマサノブといじめっ子のタカシに向けた。
(どうせ電動ガンかなにかだろ!)
俺は男につかみかかろうと、椅子から腰を浮かした瞬間、
「ダダダッ!!」激しい爆音がし、マサノブの近くの黒板に穴が三つ空いた。
そこに割って入ったのは生徒会長のヒロアキだった
548 :
名無し迷彩:02/07/08 20:44
緑川はガバメントのセフティを外し、バックアップする。
「田崎も来てくれ」
タッチ!
「僕以外の人を解放してくださいっ!!」
教室はしんと静まり、みな息を飲む。
男がひるんだ隙にヒロアキは
男からAKを奪っていた!!
「動くなッ!」
ヒロアキは男に銃を向けた。
教室のドアから、銃声を聞きつけた他の兵士がくる!
「バババッ!!」
三点バーストで、教室のドアから来た兵士を撃った。
兵士は床に崩れ落ちる。
再び銃を男に向ける。
マサノブは例のごとく黒板消しトラップをしかけたのだった
さらに駆けつけた兵士が見事にトラップにかかった
兵士「グわッなんだこれはーーーー」
マサノブがトラップを仕掛けているあいだ、ヒロアキは
男の武装解除を行うことにしたのであった。
「腰の拳銃をよこせ!」
さっそくトラップに引っかかった兵士を、
またバーストで打ち倒した。
トラップにかかった兵士がひるんだ隙に美化委員の美和君が
兵士からAK74を奪ったのだった
「はやくよこせっ!」
火薬臭い銃口を、みたび男に向ける。
男はホルスターを外し、それを床に置いた。
緑化委員の緑川がそれを拾った。
「すげえこの銃って・・・」
それはガバメントだった!
ガバメントを腰に差すと、緑川は言った。
「委員長どうすんだよ〜」
「おいっ」
ベレー帽をかぶった大柄な男が太い声で言った、
「A班の帰りが遅いぞ」
「様子を見て来い」
兵士「イエッサー」
?「大佐っ」
ベレー帽の男「ん?」
?「私に行かせてください」
ベレー帽の男「ジャッシュお前には職員室を任せる」
ジャッシュ「お任せ下さい」
同時進行で敵の部隊が動き出したのだった
其のころ教室では、、、
委員長のヒロアキはAKを男に向けながら、
「とりあえず、俺たちだけでも森かどこかに隠れるぞ!銃が使えるやつだけ
ついて来いっ!」
「そうだな、多分クーデター軍の、ほかの隊がもうじきここに来るはずだ」
緑川は腰のガバメントに手をやった。
「こいつは大事な人質だ、美和、こいつを縛り上げてくれ!」
奪ったAKのクリーニングをしていた美和は・・・
銃を置き、教室の備品のガムテープで手をぐるぐるまきにしてしまった。
「口もふさぐのか?」
「うん」
クラスで美人の梶原が立ち上がった。
「待って、私も行く!」
梶原はグロック26をカバンから取り出すと、スライドを
引いて右手に持った。
梶原はグロック26をカバンから取り出すと、スライドを
引いて右手に持った。
梶原、おまえ何で銃をカバンに持ってたんだ・・・
とマサノブ以外のクラスにいる全員が思った。
クラスの(特に男子)生徒の見守る中、梶原は言った。
「私も行く。私の親、実はマフィアなの」
沈黙の中、梶原は悲しそうな顔をした。
「家にはもう少し銃もあるわ、そこをアジトにしましょうよ」
ザワザワ・・・そうか、そうだったのか・・・ザワザワ・・・
納得されるところが梶原の普段の様子を物語っていた。
成績優秀だが、少し影のある美少女。
その原因にだれしも納得した。
緑川は腰に差していたガバメントを再び手に持った。
「他に銃を使えるやつはいないか?」
緑川の質問にまた答えるやつがいた。
マサコだ。
「ヒロミ(梶原の名)が行くなら私もいっていい?私も銃はちょっとだけ知ってるんだ」
ヒロアキは言った。
「よし、いいだろう。俺、緑川、美和、梶原、田崎(マサコの名前)の5人だな。早くここから逃げないと、殺されるぞ」
「おまえら梶原の家のこと言うなよ!」
美和は床に置いたAK47を拾い、ベルトを肩にかけた。
そのころ敵部隊では・・・
552 :
名無し迷彩:02/07/08 20:46
なんでタイムスリップ?
ジャッシュ「13:00の定期連絡もこない。B班、俺について来い!」
ジャッシュは司令部として占拠した新越市役所の駐車場に向かった。
とめてあった軍用ジープに乗ると、近くのB班担当の警察署に向けて
ジープを出した。
警察署前までくると、ジャッシュは無線機のスイッチを入れた。
「B班、俺について来い」
しばらくすると、銃を持ったスーツ姿の男たちが五人ほど出てきた。
スーツには警察署員のものと思われる返り血がついている。
「サツは全員始末しただろうな?」
男たちはジープに乗り込むと、答えた。
「はい、ジャッシュ軍曹。それからこれはお土産です」
男の一人がMP5を見せた。
「署内にありました」
「さすがだな。ところでA班からの連絡がこない。子供だと思って甘く見たか・・・?」
(まあいい。もともとA班のやつらには期待していなかった)
ジャッシュは新越市県立星条高校に向かい、アクセルをふんだ。
そのころ教室では・・・
「それじゃあとっとと逃げよう!
とりあえず靴をはきに、昇降口に行きたいんだけど・・・」
美和の提案に放送委員長のヒロアキは同意した。
「そうだな!よし、みんな行くぞ!」
学級委員長といじめっ子の存在は、ここで完璧に無視されてしまったのであった。
そのころジャッシュとB班を乗せたジープが、星条高校の校門から入っていった。
「RPGを持った奴等がいるぞっ!!!!!!!」
「ブロロロロロ」
ジープのエンジン音とともに、砂塵を巻き上げるジリジリという音が、
生徒たちの耳に入った。
「どうしよう、こわいよ〜!ママ〜!」
教室の後ろにいたマサノブが声をあげて泣き始めた。
「軍曹、これは使いますかね?」
ジープが停止すると、B班のメンバーが、後ろの格納スペースから
RPG7を取り出した。
モンロー効果を利用したこの対戦車ロケットは、800メートル先の
静止目標、600メートル先の移動目標をアタックする能力があった。
「やかましい! 黙れ!」
押し殺した怒鳴り声と同時に、ヒロアキがその喉を軽く締める。
「ぎゃああああ!」
マサノブは悲鳴をあげる。
「櫻井(ヒロアキの名)くん、そんなのにかまってちゃだめよ!
やつらが来る!」
「くそっ…足手まといはこの際おいていくぞ!」
突き放すようにマサノブを解放すると、獲物を軽く点検する。
その間にも、敵は着々と準備を進めているようだった。
梶原の鶴の声で、5人は戦闘態勢に入った。
「よし!俺たち以外は、他の教室のやつらを非難させろ!迎撃は
俺たちがする!」
脱出チームの5人以外は、ばらばらと教室から出て行った。
(みんな以外にたのもしいんだな・・・よし、避難が完了するまで、
頭数を減らしておくか!)
櫻井ヒロアキはAKを教室の窓からジープに向かって突き出した。
555 :
名無し迷彩:02/07/08 20:51
>>548続き
「わかった」
田崎はAKをもってあとを追った。
「インドア・アタックならまかせて!」
田崎はマンションの壁に体をつけ、顔を少しだけだした。
小学生が一生懸命に書いた作品と言うのがひしひしと伝わってくるな(w
見苦しいからヤメレ(w
>>555続き
(エントランスには・・・誰もいない)
田崎と緑川は奥に進んだ。梶原は裏を固めに行った。
>>364〜ぐらいから確か言ってたが、こうしてみると脈絡ねえじゃん。欠片も。
話の筋も何もあったモンじゃない(w
小学生の方がまだまともに文章書くかもよ?ww
なんなの? いきなり生徒会長出てきて「解放してくれ!」って(爆
わけ解からん過ぎて大笑いしたよ…
訓練されてる兵士がたかが高校生にあっさり「ひるんだ隙に」倒されるし。
もう少し軍事のお勉強してきたら〜? 僕ちゃんたち(w
559 :
名無し迷彩:02/07/08 20:57
このバカバカしさが楽しくなってきたのでもっと続ききぼーん
荒らしもこの面白さを体験しようよ
>>557続き
梶原はUSPを両手で構え、マンションの横を走り抜ける。
「入居者は・・・いないみたいね」
梶原はマンションのベランダ側に回った。
「タタタタタ」
ヒロアキがシュア・ファイアつきのMP5A5を二つ持って追いかけてきた。
「梶原、これ」
>>560「ありがとう、援護して」
梶原はベランダの柵をよじ登り、ベランダの内側に入った。
そのあいだヒロアキが周囲にMP5を向ける。
タッチ!
562 :
名無し迷彩:02/07/08 21:11
「来て」
「了解」
梶原はベランダの壁に背中をつけて、スライドドアに銃口を向けバックアップした。
*****************糸冬 了*****************
これ以上、このスレッドで書き込むと荒らしとみなされアクセス制限かかりますよ。
ここはサバイバルゲームの話題の板です!サバゲーと関係ないスレなので削除です。
スレッド立てた人については、スレッドを立てれないように要望しましたので悪しからず。
564 :
名無し迷彩:02/07/08 21:16
「ズシャッ」
アキヒロはベランダに上がると、梶原の後について同じ姿勢をとった。
その時突然・・・! タッチ!
565 :
名無し迷彩:02/07/08 21:31
ベランダの柵の上から梶原の上に落ちてしまった
アキヒロの顔がやわらかい感触につつまれる
「・・・・・・・・殺すわよ」
側頭部に鉄の感触を受けてアキヒロは慌てて立ち上がる
「安藤さんにやったらホントに死ぬかもしれないわよ」
イヤなセリフを残して梶原は窓ガラスにUSPのグリップを叩きつける
あっけなく割れたガラスに手を差し入れてロックをはずして室内に入る
タッチ
*****************糸冬 了*****************
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ここはサバイバルゲームの話題の板です!サバゲーと関係ないスレなので削除です。
スレッド立てた人については、スレッドを立てれないように要望しましたので悪しからず。
*****************糸冬 了*****************
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スレッド立てた人については、スレッドを立てれないように要望しましたので悪しからず。
568 :
名無し迷彩:02/07/08 21:47
キャーーーーーーーーー!!!!! 560でシュアファイア付とか
言ってるーーーーーーーーーーーーーー!!!!!サブーーーーーーーー!!!!
569 :
名無し迷彩:02/07/08 21:48
570 :
名無し迷彩:02/07/08 21:51
「ガション!」
突入しようとしていた部屋の内部から、機械音が聞こえた!
梶原とヒロアキが目にした物は、中国の最先端技術の粋を集めた自足歩行型ロボット、先行者の大群だった。
「なに!なんでこのマンションに中国産ロボットが?!」
571 :
名無し迷彩:02/07/08 21:54
荒らしもそろそろアクセス規制板にチクられるんじゃないだろうか・・・・
572 :
名無し迷彩:02/07/08 21:58
「気をつけて!この先行者たち、アームに銃器がとりつけてあるわ!」
「ガガション!」
「あ・・・」
「梶原っ!」
先行者は無表情な顔を窓に押しつけた。
573 :
名無し迷彩:02/07/08 22:03
「バリリリリリリリリリ!!」
「ガッシャーン!!」
悲鳴をあげる梶原をアキヒロは素早く引き戻した。
574 :
名無し迷彩:02/07/08 22:04
この糞症説自体が荒らしだボケ。サバゲ板と全然関係ないだろうが。
荒らしてんのはどっちだよ。(w
575 :
名無し迷彩:02/07/08 22:13
「ちっ、にげるぜ!」
二人はベランダのさくに足をかけ、1メートルほど下の地面に飛び降りた。
タッチ!
576 :
名無し迷彩:02/07/08 22:18
しかし,そこにはもう一つの中華ロボット「HIT-3」が待ち構えていた。
タッチ!
577 :
名無し迷彩:02/07/08 22:27
「やるぞ!」
「チキッ」
二人はMP5のセレクターレバーをフルオートの位置にし、引き金を引いた。
「バババババッ!バババババババババ!」
578 :
名無し迷彩:02/07/08 22:40
円錐形のマズルフラッシュが激しくまたたく。
「ガガキン、バカバカバカバカバカッ!」
HIT-3のボテイにパラベラム弾が穴をあける。
「ギショ・・・パラパラパラッ!」
腕のスコーピオン・マシンガンをあさっての方向に連射しながら、そいつは転倒した。
タッチ!
まだ続けるの?
いい加減止めて欲しいんだけど…
荒らされてるって事で板違いってわかんねぇのか?
とっととSF板でも言ってこいや。
ふと読んでみれば、結構おもしろかったりする罠。
581 :
名無し迷彩:02/07/08 23:16
582 :
名無し迷彩:02/07/08 23:17
「ガガガガガ・・・パパパパパ・・・」
(銃声!)
田崎は緑川に言った。
「ね、あの音!もしかしてヒロミが撃たれてるんじゃない?」
タッチ
583 :
名無し迷彩:02/07/08 23:18
いい加減止めれ。寒すぎ・・・
584 :
名無し迷彩:02/07/08 23:22
梶原の性格からして、自分のためにサブマシンガンを持ってきてくれたアキヒロに、そんなこと言わないと思われ。
585 :
名無し迷彩:02/07/08 23:25
逆に二人の距離がグッと近く、近く、近く・・・あ、やべ。
586 :
名無し迷彩:02/07/08 23:29
>>583 この面白さがわからないやつは(・∀・)カエレ!!
587 :
名無し迷彩:02/07/08 23:31
つまんない
588 :
名無し迷彩:02/07/08 23:33
本流続き。
緑川は銃声のしたドアの前に立った。
「田崎さん、援護してくれ。ドアのノブを引いてみる」
「わかった」
田崎はドアのちょうつがい側に回った。
糞っw
だから、やるのは構わんよ。サバゲ板でやんなつってんの。
とっととどっか逝けよ。
590 :
名無し迷彩:02/07/08 23:47
>>586 番地買いだボケ。じゃ、この刷れ消えるまで荒らし続けっか。(w
591 :
名無し迷彩:02/07/08 23:51
「武器を交換しよう。田崎さんがガバ持って、ドアを引いてくれ」
「はい・・・じゃあ開いてみるわ」
田崎はガバメントをハイグリップで握った。「よし、三、二、一、引け!」
田崎がドアのノブを捻ると、左腕全体がはじかれたようにこわばった。
声も立てずに、田崎は崩れ落ちた。
「おいっ!だいじょうぶか!?」
592 :
名無し迷彩:02/07/08 23:59
>ハイグリップで握った。
サブー。
>「おいっ!だいじょうぶか!?」
おまえが大丈夫か?(w
sageでやってください
594 :
名無し迷彩:02/07/09 00:00
緑川はAKのセフティを掛け、田崎の首筋に指を当ててみた。
かすかに脈が速いものの、呼吸はしていたし、脈も乱れてはいなかった。
「おい!田崎さん!おれの声は聞こえるか!?」
苦痛をあらわにしながらも、田崎はうなずいた。
sageでやってください
596 :
名無し迷彩:02/07/09 00:07
緑川はジープに向かって怒鳴った。
「美和!安藤!来てくれ!田崎さんが負傷した!雨宮はジープを固めてくれ!」
すぐにジープから二人が降り、こちらに走ってきた。
ターッチ!
sageでやってください
スマソ。
タッチ!
すぐに安藤達が来て
美和と安藤は二人で田崎を支えると、ジープの方へと歩き出す
その間に緑川は梶原とヒロアキを呼びに行く
二人はジープに田崎のシートに田崎を寝かせると
水で塗らしたハンカチを左手の傷口にあてがった
そこにマンション内部に入っていたヒロアキ達が戻ってくる
タッチ
MP5の照準を左右に向けながら、アキヒロと梶原は走ってきた。
「ジープを出してくれ、殺人ロボの一個小隊だ!このままだと民家にも被害が及ぶぞ!」
「なんだって?!会長、ちょっと田崎を見ててくれ!」
「あ、雨宮くん!」
雨宮はM16とM74対戦車ロケットをかつぎ、マンションの裏側をめざした。
(この二つがあれば、大抵のものは破壊できるはずだ!)
603 :
名無し迷彩:02/07/09 00:46
横レススマソ。
感電に傷口というのはちょっと。火傷したんだろうけど。
下がりすぎたので揚げ。
sageでやってください
裏庭につくと、一階の一つの部屋のベランダが、得体の知れないロボットで占められていた。
(ふーん、あまり近付かなければ感知しないのか。これで終わりだ!)
タッチ!
「・・・見なかったことにしよう」
雨宮は世の中には知らなくていいこともあるんだな・・・と思いながらジープへ引き返した
その時、エンジン音が響いているのを感じた
あわててジープに戻り運転席に座る雨宮
「田崎さんは平気か!?」
戻るなりジープのエンジンをかけながら雨宮は聞く
「ええ、多分。それよりどうしたの?」
「話は後だ、とりあえず早くジープに乗ってくれ」
全員乗り終えると、マンションの前の道路にジープは踊り出る
608 :
名無し迷彩:02/07/09 01:17
撃てよ、撃てよ雨宮!主のもとに迷えるロボどもを昇天させるのです!
それから運転席にのるっておかしくないか?エンジンかけたのはアキヒロだろうけども、ならアキヒロが座ってるはずじゃないのか?
だいたい殺人ロボって聞いて飛び出してったのに、この展開は変だろ。
ジープが道路に出たとき安藤達もやっと気が付いた
後ろにバギーが迫っていることに気がついた
タッチ
610 :
名無し迷彩:02/07/09 01:22
それから、エンジン音が響いてるからって、あわてて戻る必要がどこにあるんだよ。
いつでも発進できるなら、撃ってからでも遅くないだろ。
611 :
名無し迷彩:02/07/09 01:30
クトウテンナイノカコワルイ
だから糞スレとっとと終わらせろよ。
ああ、それかレス返しまくってとっとと埋めるのに協力してやろうか?
三人ぐらい居れば二日あれば1000いくだろ。
そんでもって引っ越せ。ウザイから。
sageでやってください
sageでやってください
sageでやってください
sageでやってください
sageでやってください
sageでやってください
sageでやってください
sageでやってください
sageでやってください
sageでやってください
じゃあとっとと終わらせてください。
624 :
名無し迷彩:02/07/09 11:06
625 :
名無し迷彩:02/07/09 11:10
「ブオーーー!」
「ドロドロドロドロ」
SVAヘビー・マシンガンを搭載したバギーが、
みんなの乗ったジープに迫ってくる!
タッチ
626 :
名無し迷彩:02/07/09 11:35
「ああ、めんどくせ」
雨宮はバギーにM74対戦車ロケットの照準を定めた。
光学レティクルを覗き込み、風による弾道曲性を修正した。
「風速およそ3ミル、距離500、発射!」
「ズバンッ!」
無反動砲なので、それほどきつい衝撃ではなかった。
ランチャーが発射されると、後方から重りが吐き出された。
627 :
名無し迷彩:02/07/09 11:40
「ブシュウウウウウウン!!」
発射された飛翔体は、バギーめがけて一直線に飛んでいく!
「よ、よけ・・・」
「ドンォオン!!!」
弾頭部は成型炸薬なので、無駄な爆炎を上げることなく、
バギーは全壊した。
「よっしゃあ!行くぞ!」
雨宮はジープに飛び乗った。
「おい、これからどこにいくんだ!?」
「ギュルルルル、グオングオン!」
アクセルを吹かしてハンドルを切ると、アキヒロはみんなに聞いた。
628 :
名無し迷彩:02/07/09 11:58
「図書館に行きましょうよ。あそこならジープを隠す駐車場
もあるわよ」
「分かった」
アキヒロはジープを走らせはじめた。
が、すぐにブレーキをかけ、車を止めてしまった。
「お、おい、どうしたんだ!?新手の敵か?」
「い、いや・・・」
アキヒロは口ごもった。
「・・・道に迷った・・・図書館ってどう行けばいいんだ?」
(=□=)!!
おいおいおいおいおいおいおい・・・・・しっかりしてくれ!!
「馬鹿!プールの近くだよ!プールを目指せ!」
「ああ、そうだっけか」
アキヒロはやっと道を思い出し、ブレーキにかけていた足を外して
アクセルを踏んだ。
がんばれアキヒロ!まけるなアキヒロ!
こうしてその日の午前中は終わったのだった。
田崎はうなされたように言った。
「お腹すいた・・・・・」
タッチ!
629 :
名無し迷彩:02/07/09 12:00
図書館の位置については、
>>306参照。
そろそろ第5章に入ろうぜ。
タッチ。
630 :
名無し迷彩:02/07/09 12:01
ピコピコハンマーハケーン!
631 :
名無し迷彩:02/07/09 12:04
第五章はスタイリッシュなアクション、キボン。
マトリックスばりのアクションを、特に梶原に!
そういえば安藤たちって、黒いジャケットみたいなのに
服を替えたんだっけ。
そろそろ男どもの服もかっこよくしてくれ!
タッチ!
632 :
名無し迷彩:02/07/09 12:06
安藤手榴弾使ってほすぃ。
633 :
名無し迷彩:02/07/09 12:20
=まとめ=
櫻井アキヒロ: MP5A5。M870ショットガンはジープのトランク。
4章は光ってたぜ!
美和(不詳): 30−06スプリングフィールド。
狙撃シーンはまだ一回もないので、今後の活躍に期待。
いいかげん誰か名前付けてやれよ・・・。
緑川(不詳); ガバはいまのところマサコ(田崎)に。
彼がいなければ、安藤・梶原は死んでいた?
この彼にこそM16を持たせてほすぃ。
雨宮晶隆 : M74はもう発射した。次はRPG7か?
M16に取り付けたM203グレネードランチャーはまだ未使用。
634 :
名無し迷彩:02/07/09 12:22
そういや、
この章の始めに出てきたスタン警棒、どうしたんだ?
635 :
名無し迷彩:02/07/09 12:23
芳野に持たせようぜ。
613 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
614 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
615 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
616 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
617 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
618 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
619 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
620 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:46
sageでやってください
637 :
名無し迷彩:02/07/09 12:24
バトロワで毒薬警棒ハケーン!
638 :
名無し迷彩:02/07/09 12:26
ageでキボンヌ
ボディアーマーも奪ってなかったか?
640 :
名無し迷彩:02/07/09 12:42
じゃあそれを着て、協力ライト付MP5A5でCQBか?
641 :
名無し迷彩:02/07/09 12:44
特殊部隊嗜好のみなさん!
ついに「戦場の街」にCQBが描かれるやもしれません!
インドア・アタック経験者は、ぜひ参加を!!
642 :
名無し迷彩:02/07/09 12:45
室内近接戦闘マンセー。
643 :
名無し迷彩:02/07/09 13:17
馬鹿じゃないの? こいつら。
>>643 じゃないの? じゃなくて完璧馬鹿です。リア中です。どうしようもない奴らです。
まあ、ageでやるって事は荒らしてくださいって事でしょ?(w
図書館に着くととりあえず持ってきた装備などを点検して、服を替えるついでに装備を身に付ける
男子達はYシャツの上にボディーアーマーを着てヒロアキと緑川はグレーのジャケット、雨宮はN-3Bを着ている
一方、女子の方は男の着ていたものは着たくないという理屈で安藤が腰にマガジンポーチが付いたベルトを付けている以外は変わっていない。
タッチ
ワンワンワン!
648 :
名無し迷彩:02/07/09 13:57
サバゲをやってるやつだから分かる表現、書ける表現というものがあるのでは?
ところで司令部にあるメテルギアもどきの核搭載先行者はどうなったんだ?
649 :
名無し迷彩:02/07/09 14:00
「ご飯たべようよー、昨日からなにも食べてないし」
マサコは死にそうな声をだした。
図書館の冷房のスイッチを入れたアキヒロは答えた。
「そうだな、連中もうまく巻けたし、そこらのスーパーで
買い物してこようぜ」
タッチ
650 :
名無し迷彩:02/07/09 14:11
「あ、それなら私がいきます」
芳野が言った。
「そうだな、俺たちは面が割れてるし、ジャッシュ側が
知らないのは芳野だけだ」
タッチ
651 :
名無し迷彩:02/07/09 14:23
「おい待てよ、ドロワトゥがジャッシュに情報を流してたらどうすんだ?
やっぱり捕獲より射殺にしようかなあなんておもってたら。
おれは反対だね。一人で買い物に行かせるのは」
緑川は冷静にアキヒロの意見を指摘した。
652 :
名無し迷彩:02/07/09 15:07
「じゃあ言い出しっぺの会長がつきそえよ」
雨宮が提案した。
タッチ。
「まあ、なんていうのは冗談だよ。おれが行く」
雨宮は笑いながら言うとM16を安藤にあずけた
「さすがにそれは持っていけないから、誰か拳銃を貸してくれ。それと安藤、手榴弾も二つくらい貰えるかな?」
「じゃあ私のUSPを貸すわ、MP5がまだあるから」
USPと手榴弾をN3Bコートのポケットに入れるとスタンロッドとナイフを入れたバックを持った真帆とともに入り口へと向かっていく
613 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
614 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
615 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
616 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
617 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
618 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
619 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
620 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:46
sageでやってください
655 :
名無し迷彩:02/07/09 15:47
「おい!手榴弾はやめろ!スーパーは市民も利用してるんだから!
持ってくならフラッシュ・バングと警棒・ピストル程度にしてよ!」
美和は激しく反論した。
バン・・・グ?
グを読むのか?
657 :
名無し迷彩:02/07/09 15:55
「それもそうだな。じゃあ手榴弾は防衛用に置いておけよ。
安藤と芳野、緑川、アキヒロ、ちょっと数が多いから、一人
抜けたほうがいいんじゃないか?」
雨宮は改革案を提出した。
タッチ
658 :
名無し迷彩:02/07/09 15:58
「肉弾戦となると、芳のははずせないな。面も割れてないし。
あとは誰にする・・・・?」
タッチ。
659 :
名無し迷彩:02/07/09 15:59
>>656 読むと思ったが。新聞にもフラッシュ・バング、特殊音響弾で
載ってた。
660 :
名無し迷彩:02/07/09 16:14
「だな。あの特殊閃光音響弾は持っていこう」
アキヒロは同意した。
「ところで・・・誰が金出すんだ?」
=選択肢=
1:ワリカンだ!
2:お前だ!
3:万引きだ!
ターーーーッチ!
613 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
614 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
615 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
616 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
617 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
618 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
619 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
620 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:46
sageでやってください
ていうかウザイから最低限さげろよ。できなきゃ士ね。
662 :
名無し迷彩:02/07/09 16:29
ageでやってください
663 :
名無し迷彩:02/07/09 16:35
「万引きよ!」
マサコは叫んだ!
タッチ!
荒らして欲しいわけね。
613 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
614 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
615 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
616 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
617 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
618 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
619 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
620 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:46
sageでやってください
>>655 非常時に一般市民の心配なんぞしません(プ
665 名前: 投稿日:2002/07/09(火) 16:50
613 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
614 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
615 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
616 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
617 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
618 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
619 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:45
sageでやってください
620 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 01:46
sageでやってください
668 :
名無し迷彩:02/07/09 17:32
コピペウザイ
669 :
名無し迷彩:02/07/09 17:59
「万引きか、しかし店員にばれたら、厄介だぞ。
ワリカンにしようぜ。全てが終わったら、政府に賠償を求めればいい」
アキヒロは冷静にマサコの意見を指摘した!
ターッチ!
668 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 17:32
コピペウザイ
668 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 17:32
コピペウザイ
668 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 17:32
コピペウザイ
668 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 17:32
コピペウザイ
668 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 17:32
コピペウザイ
668 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 17:32
コピペウザイ
668 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 17:32
コピペウザイ
668 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 17:32
コピペウザイ
>> 669
命をかけて闘ってる奴がそんなこと言いません。
それ以前に自衛隊どうしたんですか?(プ
話めちゃくちゃなんですけど(w
672 :
名無し迷彩:02/07/09 18:19
八人は財布を取出し、図書館のカウンターの上にお金を並べた。
美和はバックからノートを出すと、それぞれの持ち金を記録した。
「うん、これだけあれば、たくさん買えるぞ」
みんなの合計は、三万円弱だった。
673 :
名無し迷彩:02/07/09 19:22
自衛隊とかは過去レスで書いてあるだろうが!
続きキボン。
674 :
名無し迷彩:02/07/09 19:22
自衛隊とかは過去レスで書いてあるだろうが!
続きキボン。
673 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 19:22
自衛隊とかは過去レスで書いてあるだろうが!
続きキボン。
674 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 19:22
自衛隊とかは過去レスで書いてあるだろうが!
続きキボン。673 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 19:22
自衛隊とかは過去レスで書いてあるだろうが!
続きキボン。
674 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 19:22
自衛隊とかは過去レスで書いてあるだろうが!
続きキボン。673 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 19:22
自衛隊とかは過去レスで書いてあるだろうが!
続きキボン。
674 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 19:22
自衛隊とかは過去レスで書いてあるだろうが!
続きキボン。673 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 19:22
自衛隊とかは過去レスで書いてあるだろうが!
続きキボン。
674 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 19:22
自衛隊とかは過去レスで書いてあるだろうが!
続きキボン。
どこにですか?(ぷ
676 :
名無し迷彩:02/07/09 20:16
ハンド禁止スレの1であるコピペ野郎へ。
端から端まで全部読め。そうすれば大和人民解放軍が新越市民を人質に取って、市を自分達の管理下に置かれていることを悟るだろう。(ワラ
677 :
名無し迷彩:02/07/09 20:42
ス、コピペヤロウ、イルネ、パ、ジャンティーユ。
訳:このコピペ野郎は、品性のかけらもないヤシだな。
678 :
名無し迷彩:02/07/09 21:07
ここまで読んでの自分なりに想像したキャラクターの容姿とか書いていい?
679 :
名無し迷彩:02/07/09 21:08
676 名前:名無し迷彩 :02/07/09 20:16
ハンド禁止スレの1であるコピペ野郎へ。
端から端まで全部読め。そうすれば大和人民解放軍が新越市民を人質に取って、市を自分達の管理下に置かれていることを悟るだろう。(ワラ
677 名前:名無し迷彩 :02/07/09 20:42
ス、コピペヤロウ、イルネ、パ、ジャンティーユ。
訳:このコピペ野郎は、品性のかけらもないヤシだな。
678 名前:名無し迷彩 :02/07/09 21:07
ここまで読んでの自分なりに想像したキャラクターの容姿とか書いていい?
679 名前:名無し迷彩 :02/07/09 21:08
>>678 ぜひ!
681 :
名無し迷彩:02/07/09 21:27
雨宮
髪の毛はシルバーアッシュで短めミディアム 背が高い
ヒロアキ
黒髪でショート、中肉中背で目鼻立ちが整っている
美和
茶色系で少し髪が長い、カチューシャを付けている 細身で中背
緑川
黒髪で髪はミディアム、中肉中背で体格が割と良い
682 :
名無し迷彩:02/07/09 21:34
その時、梶原がとんでもない行動を〜!!!!!!!!!!
梶原「マサユキ、いれて。」
梶原は生まれたままの姿になっており、その妖艶な恥部を露にしていた。
いったい、どうなってしまうのか〜!!!!!!!!!!!!
683 :
名無し迷彩:02/07/09 21:38
芳野
髪の色は黒でショートカット。背が低く細身で猫のようなイメージ。
髪飾りを付けている
梶原
髪の毛は少し茶色、ロングヘアーで背が多少高い
アクセサリーを付けている
安藤
髪は黒髪でセミロングより少し短い、整った顔立ちで割と細身
ヨーロッパあたりに住んでいた経験がありそう
田崎
髪の毛はセミロングで茶色。中背でぽっちゃりしているが体重はそれほどでもない。
675 名前: 投稿日:2002/07/09(火) 19:42
673 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 19:22
自衛隊とかは過去レスで書いてあるだろうが!
続きキボン。
674 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 19:22
自衛隊とかは過去レスで書いてあるだろうが!
続きキボン。673 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 19:22
自衛隊とかは過去レスで書いてあるだろうが!
続きキボン。
674 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 19:22
自衛隊とかは過去レスで書いてあるだろうが!
続きキボン。673 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 19:22
自衛隊とかは過去レスで書いてあるだろうが!
続きキボン。
674 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 19:22
自衛隊とかは過去レスで書いてあるだろうが!
続きキボン。673 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 19:22
自衛隊とかは過去レスで書いてあるだろうが!
続きキボン。
674 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 19:22
自衛隊とかは過去レスで書いてあるだろうが!
続きキボン。
コピペしてるの一人だとでも思ってるんですか?(w 救い難いアフォウどもですね(w
685 :
名無し迷彩:02/07/09 21:55
>>683 梶原の生みの親っす。
そう!まさにそんな感じ。
実は、モデルは高校ん時のクラスメートのコ。男子に人気がありました。
だけど振りました。
彼女は結局、自分しか愛してないんです。というより、自分自身も愛してないんでしょう。
タッチ。
686 :
名無し迷彩:02/07/09 22:15
第五章は仕切り直しだな。
もうちょい雑談したら正式にはじめようぜ。
675 名前: 投稿日:2002/07/09(火) 19:42
673 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 19:22
自衛隊とかは過去レスで書いてあるだろうが!
続きキボン。
674 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 19:22
自衛隊とかは過去レスで書いてあるだろうが!
続きキボン。673 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 19:22
自衛隊とかは過去レスで書いてあるだろうが!
続きキボン。
674 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 19:22
自衛隊とかは過去レスで書いてあるだろうが!
続きキボン。673 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 19:22
自衛隊とかは過去レスで書いてあるだろうが!
続きキボン。
674 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 19:22
自衛隊とかは過去レスで書いてあるだろうが!
続きキボン。673 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 19:22
自衛隊とかは過去レスで書いてあるだろうが!
続きキボン。
674 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 19:22
自衛隊とかは過去レスで書いてあるだろうが!
続きキボン。
コピペしてるの一人だとでも思ってるんですか?(w 救い難いアフォウどもですね(w
688 :
名無し迷彩:02/07/09 22:24
このリレーでベレッタキボン。
689 :
名無し迷彩:02/07/09 22:43
ヒロアキ「なあみんな、聞いてくれ。」
皆「なんだよ?」
ヒロアキ「もう、やめにしないか?これ以上醜態をさらすのはよくない。」
安藤「そう言われてみればそうだな。俺たち、ちょっとやりすぎたのかもしれん。」
ヒロアキ「今まで俺たちがやってきたことは、みすみす自分がリア厨だという事を証明してるような物だ。」
梶原「私ヒロアキに賛成だわ。みんなの意見は?」
田崎「俺も文句無しだ。」
緑川「そうと決まればもうこのくそスレは用なしだな。」
ヒロアキ「ああ。みんな、もうこのくそスレには来るんじゃないぞ。それじゃあまたな。」
という事でこのくそスレは終了です。
690 :
名無し迷彩:02/07/09 22:46
アラシカコワルイ
691 :
名無し迷彩:02/07/09 22:48
梶原はそう言うと、ヒロアキの怒張した肉棒を口に含んだ。
692 :
名無し迷彩:02/07/09 22:49
693 :
名無し迷彩:02/07/09 23:02
読んでみたんだけど、プールで奪った防弾ジャケットってどこの?
俺としてはポイント・ブランク社のHRMTAあたりがいいとおもうが。
694 :
名無し迷彩:02/07/09 23:04
MP5のSDシリーズ激しくキボン!
695 :
名無し迷彩:02/07/09 23:07
>>693 決まってないからそれでいいんじゃないかな?
容姿とかの細かいところとか服とかも自由に決まってるみたいだから
696 :
名無し迷彩:02/07/09 23:15
イーグル社のTAC-V3-Dの方がいいと思われ。
各種弾薬用のポウチが標準装備で、右肩には射撃用のパッドも内蔵されてるし。
690 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 22:46
アラシカコワルイ
690 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 22:46
アラシカコワルイ
690 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 22:46
アラシカコワルイ
690 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 22:46
アラシカコワルイ
690 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 22:46
アラシカコワルイ
690 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 22:46
アラシカコワルイ
690 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 22:46
アラシカコワルイ
690 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 22:46
アラシカコワルイ
690 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 22:46
アラシカコワルイ
690 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 22:46
アラシカコワルイ
690 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 22:46
アラシカコワルイ
690 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 22:46
アラシカコワルイ
690 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/09(火) 22:46
アラシカコワルイ
698 :
名無し迷彩:02/07/10 00:31
とりあえず第五部は図書館からでやるとして雨宮と真帆が買い物に行くシーンから始める?
699 :
名無し迷彩:02/07/10 00:45
もう寝るから、明日にしようよ。
698 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 00:31
とりあえず第五部は図書館からでやるとして雨宮と真帆が買い物に行くシーンから始める?
699 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 00:45
もう寝るから、明日にしようよ。698 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 00:31
とりあえず第五部は図書館からでやるとして雨宮と真帆が買い物に行くシーンから始める?
699 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 00:45
もう寝るから、明日にしようよ。698 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 00:31
とりあえず第五部は図書館からでやるとして雨宮と真帆が買い物に行くシーンから始める?
699 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 00:45
もう寝るから、明日にしようよ。698 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 00:31
とりあえず第五部は図書館からでやるとして雨宮と真帆が買い物に行くシーンから始める?
699 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 00:45
もう寝るから、明日にしようよ。698 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 00:31
とりあえず第五部は図書館からでやるとして雨宮と真帆が買い物に行くシーンから始める?
699 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 00:45
もう寝るから、明日にしようよ。698 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 00:31
とりあえず第五部は図書館からでやるとして雨宮と真帆が買い物に行くシーンから始める?
699 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 00:45
もう寝るから、明日にしようよ。
701 :
名無し迷彩:02/07/10 02:23
ついに七百いったかあ。これは継続スレッドが立つ予感・・・・・第五章も期待してるぞ!!
702 :
名無し迷彩:02/07/10 02:33
リレー小説の1は、ネットゲームの『よくわからないバトルロワイヤル』で
松井知里をやってるらしいが、そのリレースレはここだろーか?
701 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 02:23
ついに七百いったかあ。これは継続スレッドが立つ予感・・・・・第五章も期待してるぞ!!
702 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 02:33
リレー小説の1は、ネットゲームの『よくわからないバトルロワイヤル』で
松井知里をやってるらしいが、そのリレースレはここだろーか?
701 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 02:23
ついに七百いったかあ。これは継続スレッドが立つ予感・・・・・第五章も期待してるぞ!!
702 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 02:33
リレー小説の1は、ネットゲームの『よくわからないバトルロワイヤル』で
松井知里をやってるらしいが、そのリレースレはここだろーか?
701 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 02:23
ついに七百いったかあ。これは継続スレッドが立つ予感・・・・・第五章も期待してるぞ!!
702 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 02:33
リレー小説の1は、ネットゲームの『よくわからないバトルロワイヤル』で
松井知里をやってるらしいが、そのリレースレはここだろーか?
701 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 02:23
ついに七百いったかあ。これは継続スレッドが立つ予感・・・・・第五章も期待してるぞ!!
702 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 02:33
リレー小説の1は、ネットゲームの『よくわからないバトルロワイヤル』で
松井知里をやってるらしいが、そのリレースレはここだろーか?
701 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 02:23
ついに七百いったかあ。これは継続スレッドが立つ予感・・・・・第五章も期待してるぞ!!
702 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 02:33
リレー小説の1は、ネットゲームの『よくわからないバトルロワイヤル』で
松井知里をやってるらしいが、そのリレースレはここだろーか?
糞スレはとっとと移動して下さい。次のスレは別板へどうぞ。
704 :
名無し迷彩:02/07/10 03:06
雨宮と真帆は図書館から少し離れた大型スーパーの食品売り場に来ている
人が集まるところということで数人が銃を持って警備にあたっているが、そこまでは警戒していないようだ
「とりあえず田崎が肉、肉騒いでたから焼肉弁当と飲み物。あとは日持ちしそうな食い物だけど・・・」
「カンパンとレトルト食品。あとは缶詰類と飲料水でいいんじゃないですか?」
「まあ、そんなところか・・・・あとは安藤の言ってたキャンプ用品かな」
「・・・・・・・・・あの一つ聞いていいですか?安藤さんと仲がいいみたいですけど付き合ってるんですか?」
「・・・・・んー、あー。告ったには告ったんだが返事保留のまんまなんだよな、これが」
雨宮は照れ笑いしながら言う。
「とりあえずこのことは他のみんなには黙っておいてくれよ」
「ええ、もちろんです」
二人は雑談しながらアウトドアコーナーへ歩いていった
705 :
名無し迷彩:02/07/10 03:19
「あ、二人が帰ってきたみたい」
入り口の近くで見張りをしていた梶原が全員に呼びかける
雨宮は買ってきたアウトドア用品を図書館のテーブルに置いた。
もしも野宿しなければならない時のためにと安藤が寝袋やシートや毛布を買っておいたほうがいいだろうと言ったのだ
多分、このアウトドア用品の大半はあとでジープの方にいつでも逃げられるように置いておくことになるだろう
タッチ
704 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 03:06
雨宮と真帆は図書館から少し離れた大型スーパーの食品売り場に来ている
人が集まるところということで数人が銃を持って警備にあたっているが、そこまでは警戒していないようだ
「とりあえず田崎が肉、肉騒いでたから焼肉弁当と飲み物。あとは日持ちしそうな食い物だけど・・・」
「カンパンとレトルト食品。あとは缶詰類と飲料水でいいんじゃないですか?」
「まあ、そんなところか・・・・あとは安藤の言ってたキャンプ用品かな」
「・・・・・・・・・あの一つ聞いていいですか?安藤さんと仲がいいみたいですけど付き合ってるんですか?」
「・・・・・んー、あー。告ったには告ったんだが返事保留のまんまなんだよな、これが」
雨宮は照れ笑いしながら言う。
「とりあえずこのことは他のみんなには黙っておいてくれよ」
「ええ、もちろんです」
二人は雑談しながらアウトドアコーナーへ歩いていった
「図書館に行きましょうよ。あそこならジープを隠す駐車場
もあるわよ」
「分かった」
アキヒロはジープを走らせはじめた。
が、すぐにブレーキをかけ、車を止めてしまった。
「お、おい、どうしたんだ!?新手の敵か?」
「い、いや・・・」
アキヒロは口ごもった。
「・・・道に迷った・・・図書館ってどう行けばいいんだ?」
(=□=)!!
おいおいおいおいおいおいおい・・・・・しっかりしてくれ!!
「馬鹿!プールの近くだよ!プールを目指せ!」
「ああ、そうだっけか」
アキヒロはやっと道を思い出し、ブレーキにかけていた足を外して
アクセルを踏んだ。
がんばれアキヒロ!まけるなアキヒロ!
こうしてその日の午前中は終わったのだった。
田崎はうなされたように言った。
「お腹すいた・・・・・」
タッチ!
ベランダの柵の上から梶原の上に落ちてしまった
アキヒロの顔がやわらかい感触につつまれる
「・・・・・・・・殺すわよ」
側頭部に鉄の感触を受けてアキヒロは慌てて立ち上がる
「安藤さんにやったらホントに死ぬかもしれないわよ」
イヤなセリフを残して梶原は窓ガラスにUSPのグリップを叩きつける
あっけなく割れたガラスに手を差し入れてロックをはずして室内に入る
タッチ
そのころジャッシュとB班を乗せたジープが、星条高校の校門から入っていった。
「RPGを持った奴等がいるぞっ!!!!!!!」
「ブロロロロロ」
ジープのエンジン音とともに、砂塵を巻き上げるジリジリという音が、
生徒たちの耳に入った。
「どうしよう、こわいよ〜!ママ〜!」
教室の後ろにいたマサノブが声をあげて泣き始めた。
「軍曹、これは使いますかね?」
ジープが停止すると、B班のメンバーが、後ろの格納スペースから
RPG7を取り出した。
モンロー効果を利用したこの対戦車ロケットは、800メートル先の
静止目標、600メートル先の移動目標をアタックする能力があった。
「やかましい! 黙れ!」
押し殺した怒鳴り声と同時に、ヒロアキがその喉を軽く締める。
「ぎゃああああ!」
マサノブは悲鳴をあげる。
「櫻井(ヒロアキの名)くん、そんなのにかまってちゃだめよ!
やつらが来る!」
「くそっ…足手まといはこの際おいていくぞ!」
突き放すようにマサノブを解放すると、獲物を軽く点検する。
その間にも、敵は着々と準備を進めているようだった。
梶原の鶴の声で、5人は戦闘態勢に入った。
「よし!俺たち以外は、他の教室のやつらを非難させろ!迎撃は
俺たちがする!」
脱出チームの5人以外は、ばらばらと教室から出て行った。
(みんな以外にたのもしいんだな・・・よし、避難が完了するまで、
頭数を減らしておくか!)
櫻井ヒロアキはAKを教室の窓からジープに向かって突き出した。
雨宮「よし、とりあえずメシにするか。・・・あ!!」
梶原「どうしたの?」
雨宮「・・・缶切り買い忘れた」
タッチ
711 :
名無し迷彩:02/07/10 11:28
本流は
>>705と
>>710。
コピペ野郎は名前の欄がまったくないので区別。
アキヒロは今朝のプールの戦闘からずっと暗い顔をしている
芳野が気になっていた。
「あ、じゃあ俺が缶切り買ってくるよ。芳野もきてくれ」
「え、は、はい」
タッチ。
712 :
名無し迷彩:02/07/10 11:33
二人は無言のまま食器・台所用品のコーナーに向かって歩いている。
(・・・わからないのは、こいつがどうして何のためらいもなく
あの隊員を殺したかだ・・・)
十五歳の中学生の女の子が、市をのっとったクーデータ-集団
と戦うことになって、はいそうですねと実行できるものなのだろうか。
713 :
名無し迷彩:02/07/10 11:44
(謎だ・・・俺はこいつがわからない・・・)
卓越した格闘技術があるにしろ、実際に殺すことと
武道の練習とは違うはずだ。
ましてや銃で撃つのではなく、ナイフで頚動脈を切り、さらに
あごの下からとどめを刺すことを、いまどきの女子中学生が
やるだろうか。
「あの、缶切り・・・」
「え、ああ」
アキヒロはフックに引っ掛けてある缶切りを取り、籠にいれた。
(いったい俺は、こいつに何を聞きたがってるんだ?)
アキヒロは言った。
「いこうぜ、待たせると悪いみんなに悪い。警棒はジープに
乗るまで取り出せるようにしといてくれ」
「わかりました」
ターッチ!
714 :
名無し迷彩:02/07/10 12:29
(謎だ・・・俺はこいつがわからない・・・)
卓越した格闘技術があるにしろ、実際に殺すことと
武道の練習とは違うはずだ。
ましてや銃で撃つのではなく、ナイフで頚動脈を切り、さらに
あごの下からとどめを刺すことを、いまどきの女子中学生が
やるだろうか。
「あの、缶切り・・・」
「え、ああ」
アキヒロはフックに引っ掛けてある缶切りを取り、籠にいれた。
(いったい俺は、こいつに何を聞きたがってるんだ?)
アキヒロは言った。
「いこうぜ、待たせると悪いみんなに悪い。警棒はジープに
乗るまで取り出せるようにしといてくれ」
「わかりました」
ターッチ!
715 :
名無し迷彩:02/07/10 12:29
「図書館に行きましょうよ。あそこならジープを隠す駐車場
もあるわよ」
「分かった」
アキヒロはジープを走らせはじめた。
が、すぐにブレーキをかけ、車を止めてしまった。
「お、おい、どうしたんだ!?新手の敵か?」
「い、いや・・・」
アキヒロは口ごもった。
「・・・道に迷った・・・図書館ってどう行けばいいんだ?」
(=□=)!!
おいおいおいおいおいおいおい・・・・・しっかりしてくれ!!
「馬鹿!プールの近くだよ!プールを目指せ!」
「ああ、そうだっけか」
アキヒロはやっと道を思い出し、ブレーキにかけていた足を外して
アクセルを踏んだ。
がんばれアキヒロ!まけるなアキヒロ!
こうしてその日の午前中は終わったのだった。
田崎はうなされたように言った。
「お腹すいた・・・・・」
タッチ!
716 :
名無し迷彩:02/07/10 12:30
雨宮と真帆は図書館から少し離れた大型スーパーの食品売り場に来ている
人が集まるところということで数人が銃を持って警備にあたっているが、そこまでは警戒していないようだ
「とりあえず田崎が肉、肉騒いでたから焼肉弁当と飲み物。あとは日持ちしそうな食い物だけど・・・」
「カンパンとレトルト食品。あとは缶詰類と飲料水でいいんじゃないですか?」
「まあ、そんなところか・・・・あとは安藤の言ってたキャンプ用品かな」
「・・・・・・・・・あの一つ聞いていいですか?安藤さんと仲がいいみたいですけど付き合ってるんですか?」
「・・・・・んー、あー。告ったには告ったんだが返事保留のまんまなんだよな、これが」
雨宮は照れ笑いしながら言う。
「とりあえずこのことは他のみんなには黙っておいてくれよ」
「ええ、もちろんです」
二人は雑談しながらアウトドアコーナーへ歩いていった
717 :
名無し迷彩:02/07/10 12:30
ヒロアキ「なあみんな、聞いてくれ。」
皆「なんだよ?」
ヒロアキ「もう、やめにしないか?これ以上醜態をさらすのはよくない。」
安藤「そう言われてみればそうだな。俺たち、ちょっとやりすぎたのかもしれん。」
ヒロアキ「今まで俺たちがやってきたことは、みすみす自分がリア厨だという事を証明してるような物だ。」
梶原「私ヒロアキに賛成だわ。みんなの意見は?」
田崎「俺も文句無しだ。」
緑川「そうと決まればもうこのくそスレは用なしだな。」
ヒロアキ「ああ。みんな、もうこのくそスレには来るんじゃないぞ。それじゃあまたな。」
タッチ
718 :
名無し迷彩:02/07/10 12:31
「とりあえず、食料はそろったし、ねぐらも手に入ったな!」
雨宮は図書館の裏口をロックした。
「警報装置つきってのが、たまんないぜ」
緑川は警備室の方を見た。
タッチ
719 :
名無し迷彩:02/07/10 12:51
>>713の続きは718。
「ジャーーーーー!」
フライパンを見事に操り、美和は大量の回鍋肉(ホイコウロウ)を
炒めている!
「田崎さんお湯!」
「はいっ!」
「ブジャーーーー!」
熱湯を加えることにより、入れたばかりの材料の温度は、一気に上昇した。
「一気に火を通してビタミンを壊さない。これが中華の秘訣さ」
「ガシャッ!ガシャッ!」
美和は激しく材料をかき回して、だしの味を絡ませていく。
「すごい、美和君上手ね!」
梶原と田崎はただただ驚くばかりだった。
720 :
名無し迷彩:02/07/10 12:57
安藤はロシア語の辞書を引きながら、デパートで奪った解放軍の
計画書を読んでいた。
「うーん、核爆弾の場所は司令部にあるみたいなんだけど・・・」
「さすがにロシア語は時間がかかるか。ま、気長にやってくれ」
雨宮はインターネットで、先行者の情報を集めていた。
721 :
名無し迷彩:02/07/10 13:00
「ヤフーだと、カテゴリに一件、登録サイトは五件見つかったぜ」
アキヒロは聞いた。
「どれぐらいで詳しい情報がわかるんだ?
俺、インターネットとかやらないもんだから・・・」
雨宮はカテゴリの「お笑い」をクリックした。
「ま、三十分もあれば、だいぶ詳しいデータが得られると思う」
「わかった。二人ともがんばってくれ」
タッチ
722 :
名無し迷彩:02/07/10 13:02
「ジャーーーーー!」
フライパンを見事に操り、美和は大量の回鍋肉(ホイコウロウ)を
炒めている!
「田崎さんお湯!」
「はいっ!」
「ブジャーーーー!」
熱湯を加えることにより、入れたばかりの材料の温度は、一気に上昇した。
「一気に火を通してビタミンを壊さない。これが中華の秘訣さ」
「ガシャッ!ガシャッ!」
美和は激しく材料をかき回して、だしの味を絡ませていく。
「すごい、美和君上手ね!」
梶原と田崎はただただ驚くばかりだった。
723 :
名無し迷彩:02/07/10 13:02
「ヤフーだと、カテゴリに一件、登録サイトは五件見つかったぜ」
アキヒロは聞いた。
「どれぐらいで詳しい情報がわかるんだ?
俺、インターネットとかやらないもんだから・・・」
雨宮はカテゴリの「お笑い」をクリックした。
「ま、三十分もあれば、だいぶ詳しいデータが得られると思う」
「わかった。二人ともがんばってくれ」
タッチ
724 :
名無し迷彩:02/07/10 13:03
(謎だ・・・俺はこいつがわからない・・・)
卓越した格闘技術があるにしろ、実際に殺すことと
武道の練習とは違うはずだ。
ましてや銃で撃つのではなく、ナイフで頚動脈を切り、さらに
あごの下からとどめを刺すことを、いまどきの女子中学生が
やるだろうか。
「あの、缶切り・・・」
「え、ああ」
アキヒロはフックに引っ掛けてある缶切りを取り、籠にいれた。
(いったい俺は、こいつに何を聞きたがってるんだ?)
アキヒロは言った。
「いこうぜ、待たせると悪いみんなに悪い。警棒はジープに
乗るまで取り出せるようにしといてくれ」
「わかりました」
ターッチ!
加代子でーす。バトロワで真じゃいました。
以下、「七紙」で参加します。
726 :
名無し迷彩:02/07/10 13:15
(謎だ・・・俺はこいつがわからない・・・)
卓越した格闘技術があるにしろ、実際に殺すことと
武道の練習とは違うはずだ。
ましてや銃で撃つのではなく、ナイフで頚動脈を切り、さらに
あごの下からとどめを刺すことを、いまどきの女子中学生が
やるだろうか。
「あの、缶切り・・・」
「え、ああ」
アキヒロはフックに引っ掛けてある缶切りを取り、籠にいれた。
(いったい俺は、こいつに何を聞きたがってるんだ?)
アキヒロは言った。
「いこうぜ、待たせると悪いみんなに悪い。警棒はジープに
乗るまで取り出せるようにしといてくれ」
「わかりました」
ターッチ!
「私に何か聞きたいことがあるんじゃないですか?
「えぇ?
突然の言葉にアキヒロはとまどいを隠せなかった。
むこうの方では美和が梶原と田崎と一緒に料理をしているらしい、
こちらの様子には気づいていないようだ。
「ちょっと、な
アキヒロは今聞くべきではないと思い、
「この騒ぎが終わったら、君のことを聞かせてもらおうかな。
まずは今のことを考えているから、ね
そうしているうちに料理も出来上がって、梶原たちが
こちらに戻ってきた。
タッチ
728 :
名無し迷彩:02/07/10 13:18
729 :
名無し迷彩:02/07/10 13:28
加代子、ごめんね、間に合わなくて。
「うおお、飯だ!」
緑川は真っ先にテーブルについた。
「図書館の机でご飯をたべるなんておかしいね」
田崎はスーパーで買った食器を持ってきた。
タッチ
「できたよー
田崎と梶原がホイコーローを皿いっぱいによそって持ってきた。
美和は取り皿を配っている。
「雨宮、安藤、メシできたってさ
アキヒロは一生懸命調べ物をしている二人に声をかけた。
「はーい、今行くー
安藤は既に終わらせていたらしくすぐにこちらにきて座ったが
雨宮の様子がおかしい。
「おい、雨宮。せっかく作ったんだ、冷めないうちに食ってくれよ
美和が口を尖らせていった。
「そ、そんな・・・
顔色を変えた雨宮がこちらを振り返った。
たーっち!
731 :
名無し迷彩:02/07/10 13:33
名前:七紙 投稿日:2002/07/10(水) 13:17
「私に何か聞きたいことがあるんじゃないですか?
「えぇ?
突然の言葉にアキヒロはとまどいを隠せなかった。
むこうの方では美和が梶原と田崎と一緒に料理をしているらしい、
こちらの様子には気づいていないようだ。
「ちょっと、な
アキヒロは今聞くべきではないと思い、
「この騒ぎが終わったら、君のことを聞かせてもらおうかな。
まずは今のことを考えているから、ね
そうしているうちに料理も出来上がって、梶原たちが
こちらに戻ってきた。
タッチ
732 :
名無し迷彩:02/07/10 13:33
(謎だ・・・俺はこいつがわからない・・・)
卓越した格闘技術があるにしろ、実際に殺すことと
武道の練習とは違うはずだ。
ましてや銃で撃つのではなく、ナイフで頚動脈を切り、さらに
あごの下からとどめを刺すことを、いまどきの女子中学生が
やるだろうか。
「あの、缶切り・・・」
「え、ああ」
アキヒロはフックに引っ掛けてある缶切りを取り、籠にいれた。
(いったい俺は、こいつに何を聞きたがってるんだ?)
アキヒロは言った。
「いこうぜ、待たせると悪いみんなに悪い。警棒はジープに
乗るまで取り出せるようにしといてくれ」
「わかりました」
ターッチ!
733 :
名無し迷彩:02/07/10 13:34
「図書館に行きましょうよ。あそこならジープを隠す駐車場
もあるわよ」
「分かった」
アキヒロはジープを走らせはじめた。
が、すぐにブレーキをかけ、車を止めてしまった。
「お、おい、どうしたんだ!?新手の敵か?」
「い、いや・・・」
アキヒロは口ごもった。
「・・・道に迷った・・・図書館ってどう行けばいいんだ?」
(=□=)!!
おいおいおいおいおいおいおい・・・・・しっかりしてくれ!!
「馬鹿!プールの近くだよ!プールを目指せ!」
「ああ、そうだっけか」
アキヒロはやっと道を思い出し、ブレーキにかけていた足を外して
アクセルを踏んだ。
がんばれアキヒロ!まけるなアキヒロ!
こうしてその日の午前中は終わったのだった。
田崎はうなされたように言った。
「お腹すいた・・・・・」
タッチ!
734 :
名無し迷彩:02/07/10 13:34
「できたよー
田崎と梶原がホイコーローを皿いっぱいによそって持ってきた。
美和は取り皿を配っている。
「雨宮、安藤、メシできたってさ
アキヒロは一生懸命調べ物をしている二人に声をかけた。
「はーい、今行くー
安藤は既に終わらせていたらしくすぐにこちらにきて座ったが
雨宮の様子がおかしい。
「おい、雨宮。せっかく作ったんだ、冷めないうちに食ってくれよ
美和が口を尖らせていった。
「そ、そんな・・・
顔色を変えた雨宮がこちらを振り返った。
たーっち!
735 :
名無し迷彩:02/07/10 13:34
736 :
名無し迷彩:02/07/10 13:35
「ヤフーだと、カテゴリに一件、登録サイトは五件見つかったぜ」
アキヒロは聞いた。
「どれぐらいで詳しい情報がわかるんだ?
俺、インターネットとかやらないもんだから・・・」
雨宮はカテゴリの「お笑い」をクリックした。
「ま、三十分もあれば、だいぶ詳しいデータが得られると思う」
「わかった。二人ともがんばってくれ」
タッチ
737 :
名無し迷彩:02/07/10 13:35
ちゃんと「かぎ括弧」は閉じるべし。
「おれはピーマンがだいっきらいなんだぁぁぁぁぁぁ!」
「馬鹿!大声を出すな!見つかったらどうする!」
タッチ!
738 :
名無し迷彩:02/07/10 13:47
>>736は荒らし。毒つき警棒ハケーン!
「好き嫌い言うな!おいしいんだから!」
美和はホイコウロウの皿を置いた。
「はい、ご飯」
「うう、だって、だって・・・」
雨宮は泣きそうな顔で訴えかけた。
739 :
名無し迷彩:02/07/10 14:00
「キャベツと一緒なら中和されるって。ビタミンを補え!」
アキヒロは雨宮にピーマンを食べるよう促がす。
「でも、でも・・・!」
雨宮の語気が強くなった。
た〜っちっ
その時、リボルバーオセロット登場
たっち
742 :
名無し迷彩:02/07/10 14:22
「できたよー
田崎と梶原がホイコーローを皿いっぱいによそって持ってきた。
美和は取り皿を配っている。
「雨宮、安藤、メシできたってさ
アキヒロは一生懸命調べ物をしている二人に声をかけた。
「はーい、今行くー
安藤は既に終わらせていたらしくすぐにこちらにきて座ったが
雨宮の様子がおかしい。
「おい、雨宮。せっかく作ったんだ、冷めないうちに食ってくれよ
美和が口を尖らせていった。
「そ、そんな・・・
顔色を変えた雨宮がこちらを振り返った。
たーっち!
743 :
名無し迷彩:02/07/10 14:22
(謎だ・・・俺はこいつがわからない・・・)
卓越した格闘技術があるにしろ、実際に殺すことと
武道の練習とは違うはずだ。
ましてや銃で撃つのではなく、ナイフで頚動脈を切り、さらに
あごの下からとどめを刺すことを、いまどきの女子中学生が
やるだろうか。
「あの、缶切り・・・」
「え、ああ」
アキヒロはフックに引っ掛けてある缶切りを取り、籠にいれた。
(いったい俺は、こいつに何を聞きたがってるんだ?)
アキヒロは言った。
「いこうぜ、待たせると悪いみんなに悪い。警棒はジープに
乗るまで取り出せるようにしといてくれ」
「わかりました」
ターッチ!
744 :
名無し迷彩:02/07/10 14:23
>>743は荒らし。毒つき警棒ハケーン!
「好き嫌い言うな!おいしいんだから!」
美和はホイコウロウの皿を置いた。
「はい、ごめそ」
「うう、だって、だって・・・」
雨宮は吐きそうな顔で訴えかけた。
745 :
名無し迷彩:02/07/10 14:23
「私に何か聞きたいことがあるんじゃないですか?
「えぇ?
突然の言葉にアキヒロはとまどいを隠せなかった。
むこうの方では美和が梶原と田崎と一緒に料理をしているらしい、
こちらの様子には気づいていないようだ。
「ちょっと、な
アキヒロは今聞くべきではないと思い、
「この騒ぎが終わったら、君のことを聞かせてもらおうかな。
まずは今のことを考えているから、ね
そうしているうちに料理も出来上がって、梶原たちが
こちらに戻ってきた。
タッチ
746 :
名無し迷彩:02/07/10 14:24
747 :
名無し迷彩:02/07/10 14:24
>>743の続きは728。
「ジャーーーーー!」
フライパンを見事に操り、美和は大量の回鍋肉(ホイコウロウ)を
炒めている!
「田崎さんお湯!」
「はいっ!」
「ブジャーーーー!」
熱湯を加えることにより、入れたばかりの材料の温度は、一気に上昇した。
「一気に火を通してビタミンを壊さない。これが中華の秘訣さ」
「ガシャッ!ガシャッ!」
美和は激しく材料をかき回して、だしの味を絡ませていく。
「すごい、美和君上手ね!」
梶原と田崎はただただ驚くばかりだった。
748 :
名無し迷彩:02/07/10 14:27
荒らしウザイ
749 :
名無し迷彩:02/07/10 14:32
>>744続き。
「晶隆、あーん」
安藤ははしでピーマンを取り、雨宮に無理やり突き出した。
「なにがあーんだ!からかうな!」
「肉を食いたいんだったら、野菜もたべなきゃあ」
美和は雨宮ににじり寄った。
「た、助けてくれー!」
タッチ!
荒らしてんのはお前らの方だろうが。さっさと別板逝けよ。
荒らされて気分悪いかも知れんけど、普通のサバゲ板住人から見ればこのスレが荒らしと変わらん。
さげ進行もしないし。それで荒らされたら逆切れか? アフォじゃねえの。
751 :
名無し迷彩:02/07/10 14:48
アラシカコワルイ
751 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 14:48
アラシカコワルイ751 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 14:48
アラシカコワルイ751 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 14:48
アラシカコワルイ751 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 14:48
アラシカコワルイ751 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 14:48
アラシカコワルイ751 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 14:48
アラシカコワルイ751 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 14:48
アラシカコワルイ751 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 14:48
アラシカコワルイ751 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 14:48
アラシカコワルイ751 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 14:48
アラシカコワルイ751 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 14:48
アラシカコワルイ751 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 14:48
アラシカコワルイ751 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 14:48
アラシカコワルイ751 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 14:48
アラシカコワルイ751 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 14:48
アラシカコワルイ751 名前:名無し迷彩 投稿日:2002/07/10(水) 14:48
アラシカコワルイ
753 :
名無し迷彩:02/07/10 14:53
ヒロアキと梶原も面白がって参戦して雨宮を押さえつけている
その隙に真帆は自分のピーマンをこっそり雨宮の皿の中に入れていたりする
「よし、安藤さん。今だっ」
押さえつけていたヒロアキが言って、安藤のピーマンを掴んだ箸が雨宮の口に迫る
タッチ
>>751 そうやってのらりくらり逃げてるだけだろ。だから荒されんだよ解かってねぇな(w
>>750にまともに答える奴いねえの? ずっと荒らされ続けたいんだね(ww
荒らしさん、もっとやっちゃっていいよ。
>>753の続きは788。
「ジャーーーーー!」
フライパンを見事に操り、美和は大量の回鍋肉(ホイコウロウ)を
炒めている!
「田崎さんお湯!」
「はいっ!」
「ブジャーーーー!」
熱湯を加えることにより、入れたばかりの材料の温度は、一気に上昇した。
「一気に火を通してビタミンを壊さない。これが中華の秘訣さ」
「ガシャッ!ガシャッ!」
美和は激しく材料をかき回して、だしの味を絡ませていく。
「すごい、美和君上手ね!」
梶原と田崎はただただ驚くばかりだった。
756 :
アホは史ね:02/07/10 14:55
(謎だ・・・俺はこいつがわからない・・・)
卓越した格闘技術があるにしろ、実際に殺すことと
武道の練習とは違うはずだ。
ましてや銃で撃つのではなく、ナイフで頚動脈を切り、さらに
あごの下からとどめを刺すことを、いまどきの女子中学生が
やるだろうか。
「あの、缶切り・・・」
「え、ああ」
アキヒロはフックに引っ掛けてある缶切りを取り、籠にいれた。
(いったい俺は、こいつに何を聞きたがってるんだ?)
アキヒロは言った。
「いこうぜ、待たせると悪いみんなに悪い。警棒はジープに
乗るまで取り出せるようにしといてくれ」
「わかりました」
ターッチ!
757 :
名無し迷彩:02/07/10 15:00
馬鹿が、そうやって自分の荒らしを正当化してんじゃねえよ。
このスレが荒らしだってんなら、削除依頼でもなんでもしたらいいじゃねえか。
このリレーを読んで銃のリクエストとかするやつもいるんだから、
お前ら邪魔だから帰れ。
タッチ
>>757 正当化はお互い様。あんたらも荒らし、こっちも荒らしだろうけどな。
削除依頼出してるけど通るまでには時間が掛かる。
だからその間やるんだったらsageてやれって逝ってるのにそれすら聞かないのは確信犯としか言えんが?
都合の悪い意見は全部無視して、自分らのやりたい様にだけやってるんだろ?
だったら、こっちもあんたらがいう都合の悪い意見は全部無視して荒らしてやるよ。
759 :
アホは史ね:02/07/10 15:08
(謎だ・・・俺はこいつがわからない・・・)
卓越した格闘技術があるにしろ、実際に殺すことと
武道の練習とは違うはずだ。
ましてや銃で撃つのではなく、ナイフで頚動脈を切り、さらに
あごの下からとどめを刺すことを、いまどきの女子中学生が
やるだろうか。
「あの、缶切り・・・」
「え、ああ」
アキヒロはフックに引っ掛けてある缶切りを取り、籠にいれた。
(いったい俺は、こいつに何を聞きたがってるんだ?)
アキヒロは言った。
「いこうぜ、待たせると悪いみんなに悪い。警棒はジープに
乗るまで取り出せるようにしといてくれ」
「わかりました」
ターッチ!
760 :
名無し迷彩:02/07/10 15:09
>>744続き。
「晶隆、あーん」
安藤ははしでピーマンを取り、雨宮に無理やり突き出した。
「なにがあーんだ!からかうな!」
「肉を食いたいんだったら、野菜もたべなきゃあ」
美和は雨宮ににじり寄った。
「た、助けてくれー!」
タッチ!
ちなみに今見てきたけど、削除依頼は計三回は出ているんだけど。
それでも延々と上げながらやってるあんたらの心境がさっぱりわからんよ。
言い方が悪いんだったら改めよう。
せめて削除されるまではsageでやって下さい。
ま、そのへんで妥協しよう。削除は去れないと思うけど。
>>758 このスレ嫌いな人も多いが面白がってる人も多そうだから
削除されても次スレ立つぞ・・・・多分
それにこのスレが荒らしだと思うなら、放置しとけばいいだけだし
わざわざ荒らし返さなくてもいいだろう。と真面目にレス。
あなたの言ってたsageも使ってるんだから、頭の悪そうなコピペなどせずに適切な対応を求めたい
>>761上がってるのがむかつくなら、自分もスレを立てればいいと思われ。
大多数の人たちは、別に気にも止めてないの。
この低レベルなスレがよくもまぁ、延々と此処まで続く事だこと。
それだけサバゲ業界にこのレベルの厨房が多いってこったね(藁
766 :
名無し迷彩:02/07/10 17:14
そんなこんなで食事を終えた八人は、例のロシア語の計画書と、武器を搭載した先行者について会議をはじめた。
767 :
名無し迷彩:02/07/10 17:19
さがりすぎたらあげて、しばらくsageでレスしよう。
「それで、解読できたのか?」
アキヒロは安藤に聞いた。
「ええ、ほぼね。まず彼らの持っているらしい限定水素爆弾だけど、政府が解放軍の要求をのまなければ、三日後の午後未明に爆発するわ」
「それで?」
緑川は聞いた。
「これが本当なら、愛玉県は完全に廃墟ね。限定水爆(中性子爆弾)は威力はないけれど、放射線の量は半端じゃないわ」
タッチ!
770 :
名無し迷彩:02/07/10 18:39
アキヒロはそれを聞きいて発狂し、突然ちんこを揉み出した。
「さあ、御手をご拝借」
タッチ!
ネタミカコワルイ
「放射能を関東全域にバラ撒くとしたらある程度、高層の建造物に仕掛ける必要があるわね・・・・それに複数」
「しかし、この街は近年の開発で建築中の高層ビルなんかも多い。とてもじゃないがこの人数で見つけることは無理だな」
「八十年代の中東の小国の再現ね・・・・イヤな方法だけど捕虜を取るしかなさそうだわ」
タッチ
「いや、それはどうかな。解放軍の掲げる思想は右翼だよな?
共産てのは、功績や技術を過大評価しやすいんだ。先行者だって、日本のロボットに追いついたとか言いながら、あのざまだろ。それにやつらは、十四万人の新越市民をまがりなりにも統治している。いわば一つの独立国家をつくりあげた訳だ」
緑川はそう言った。
「・・・となると、核がもし本当にあったとしても、爆発はもう少しさきになるかもしれないな。
自衛隊・警察のほか、車両・舟艇・航空機が樋川を越えて新越に入った場合は、市民の虐殺を行なうと言ってるから、政府も核の奪取・解放軍掃討作戦が整うまで、ひきのばしに持ち込むはずだ」
アキヒロは計画書を叩いた。
雨宮は言った。
「自由民正党の大滝総理は、対テロの急先鋒だから、まず解放軍の要求はのまない。
かならず大規模な作戦で事態を収拾しようとするだろう。
俺たちがそれに対して何をすればいいのか考えよう」
タッチ!
776 :
名無し迷彩:02/07/10 20:29
下がり過ぎで揚げ。上から十五個目ぐらいになるまでsageで書くように。
「とにかく、私たちは火器を持ってるから、その作戦が実行された時、警察や自衛隊に誤って撃たれないようにしなきゃだめよ。
司令部の敵数を減らすのが、今のところ私たちには最適の方法だと私は思う」
梶原は第一案を提出した。
7
7 7
「そう、それから情報収集ね。ここのパソコンで、巨泉総理大臣のHP『夜空のあっち』に、集めた情報を書き込むってのはどう?」安藤はみんなに意見を求めた。
779 :
名無し迷彩:02/07/10 20:40
「お前、なに仕切ってやがるんだ!何様のつもりだ?死ね!」
安藤は殺された。
「何やってんだ!仲間割れしてる時じゃないだろう! バシッ!」
梶原の攻撃が雨宮に炸裂した!
雨宮 HP4500
梶原 HP6000
しかし、
雨宮はホイミを唱えた!
雨宮のHPが回復した!
雨宮 HP5000
梶原 HP6000
783 :
名無し迷彩:02/07/10 20:46
梶原は気合を入れた!
緑川は的確に反論した。
「いや、それはまずい。そのページは奴らも見ていると思う。情報は確実に政府側だけに届くようにしないと。
大規模警察署の相談受付けかなんかに、メールで送るというのはどうだ?」
タッチ
785 :
名無し迷彩:02/07/10 20:51
梶原は女だっつーの!(ワラ
786 :
名無し迷彩:02/07/10 20:52
「お前も静かにしてろ!ドゲシッ!」
雨宮の攻撃が緑川にヒットした!
緑川死亡!
仲間の無惨な死を目の当たりにした梶原が腎臓発作を起こした!
「早く透析を・・・」
788 :
名無し迷彩:02/07/10 20:59
「そうしよう。さっそく文面を考えようよ!」
美和はルーズリーフをカバンから出した。
「ええと、まず、私たちは新越市にいる解放軍の抵抗グループです・・・」
メール内容考えられるやつ、レスキボンヌ。
タッチ。
789 :
名無し迷彩:02/07/10 21:01
透析は腎機能不全だっつーの!ワラタ!
790 :
名無し迷彩:02/07/10 21:14
心臓発作には、ボスニンかノルアドレナリンの投与が適当と思われ。
キロシカインやニトログリセリン(強心剤としても使える)でも可。
791 :
名無し迷彩:02/07/10 21:23
キロシカインじゃなくてキシロカインでした。
「・・・私たちは解放軍から武器を奪い、解放軍兵士多数を殺傷しました・・・
解放軍内では私たちの射殺がでており、現在も危険な状態です・・・」
タッチ。ところでバトロワの方は大丈夫かな?
792 :
名無し迷彩:02/07/10 22:14
「・・・私たちはロシア語で書かれた大和人民解放軍の簡単な計画書を手に入れました。
解放軍は核をもっています。まだニュースには流れていない情報なので、これで我々の存在が本当であると信じていただけるでしょう・・・」
793 :
名無し迷彩:02/07/10 22:57
アキヒロは言った。
「よし、そんだけ書けば、全くシカトってことはないだろ。雨宮、美和が書いたやつ、メールしてくれ。小宮の警察本部あたりに」
ターッチ!
794 :
名無し迷彩:02/07/11 01:17
そしてアキヒロは死んだ・・・
梶原「はーっ!ほへほひははごがはひひょー!」
榴弾の炸裂で吹き飛ばされた梶原が意味不明な喋り方をしていた。
緑川は一時的なショックで混乱したのかと思い、側へ駆け寄り向こう側に向かって
何かわめいている梶原の肩に手を掛けこっちを向かせた。
緑川「しっかりしろ!怪我は無いから…」
落ちつけ、と言う言葉がのどまで出掛ったが、緑川は続けるのを止めた。いや、できなかった。
梶原は五体満足だった。しかし、足りない物があったのだ。そして、しゃべりがおかしい理由も
わかった。…下あごの部分だけちぎられていたのだ。
いつも慣れ親しんだ級友の顔は鼻から下が何かの冗談のように無くなっていた。
血がどくどく流れる肉隗の中に幾分残った上側の歯、そして何かしゃべろうとしているのか梶原の喚き声
にあわせてぶらんぶらん動く舌が見えた。緑川はその光景に硬直した…。
いや・・・だからね、登場人物を脈絡無く死なせるのはどうかと思うんだけど。
「まずは午後からの作戦ね」
メールを送り終えて、安藤がみんなに提案する
「これから三班に分かれて偵察及び情報収集、それにここの警備をしてみようと思うんだけどいいかしら?」
「おれもそれに賛成」「ええ、わかったわ」
「じゃあ戦力差を考えて、ここの警備は緑川君梶原さん田崎さん、情報収集はあたしと美和君、ヒロアキ君のチームと雨宮と真帆ちゃんのチームに分かれるってことにしましょう」
タッチ
798 :
名無し迷彩:02/07/11 11:28
「いや、俺としては、昨日の夜の組み合わせでいきたいんだが」
アキヒロは言った。
タッチ!
799 :
名無し迷彩:02/07/11 11:34
美和は答えた。
「うん、昨日のチームわけをベースにしたほうが、意思疎通
も簡単だと思うよ。問題は芳野をどこにいれるかだけど。
警備班か実働班か」
アキヒロはAKにマガジンを装着した。
「とりあえず、警備班は火力重視でいたほうがいい。見つかったら
やっつけて、また別のアジトをさがすんだから。
まてよ、なら、なにも警備班は必要ないんじゃないか?」
800 :
名無し迷彩:02/07/11 11:41
「そうね、じゃあアルファチームとブラボーチームに分かれ
ましょうよ」
安藤はMP5A5を肩にかけた。
タッチ
801 :
スレ殺し屋:02/07/11 12:04
_ , -―-、
, 'ニニニ、::::(0::::::::::ヽ、
 ̄ ̄ヽ'::::::::::::::: ヾ みてごらん
>>1を あれが厨房だよ
)::: .... \
/ ::::::::::::::::::ヽ
/ :::::::::::::::::|
/ :::::::::::::::::|
/ :::::::::::::::::::|
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| :::::::::::::::::::::|
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_ , ―-、| /::::::::::::::/::::|
\ヲ'⌒ヽ:| /:::::::::::::::/::::::|
ト`_ ノ::| /:::::::::::::/::::::::|
人;;;;;;;::::;:| |:::::::::::::/::::::::/
/γ `:::::| |::::::::::::/::::::::/
/ ( ヽ :::| |:::::::::/::::::::/ ふーん、なんだか
{ } } ::| |::::::::{::::::::/ 頭悪そうだね、パパ
| / } ::| .ヽ::::|:::::::/
} { / ::| .ヽノ ::::/
} | ( :λ :::|
( ヽ、 ) ノヽ ::::|
ヽ, ~ 〈 ト、_ | ::::::ヽ、
( ,' ノ | |~7 ::::::::::::::`ヽ、
ヽ,、,、,γ' ノ, -‐W~フ { ト、:::::::::::::::::::ヽ、
∠____ト-┘z__,―' ̄Σ Z  ̄ヽ―-、_ノ
'―z_,┴'~
802 :
スレ殺し屋:02/07/11 12:06
1はいるか?お前に惚れた馬鹿がいる
それは俺だ。
最初に言っておくが、俺はホモではない。
そういうのには全く興味ないし、気持ち悪いと思う。
だが、お前の書き込みを見て以来、俺の中の(何か)が大きく膨らみはじめたんだ。
いつの間にかお前の書き込みを探していたり、オナニーの最中にお前の事を
思い出したりするようになっていたんだ。
ああ、俺だって嫌だったさ。しかし、ある日をさかいに、俺の中の(何か)がはじけたんだ。
俺は最初からお前でオナニーするようになっていた。
74回・・・これは俺がお前で抜いた正確な数字だ。
おそらくお前は、俺のことを拒絶するだろうと思う。
だが、これだけは覚えておいてほしい。
俺は常にお前の近くにいるという事をだ。
満員電車で、首筋に熱い鼻息を感じたら、それは俺だ。
ゲーセンで妙に熱い視線を感じたら、それは俺だ。
無言電話がかかってきたら、それは俺だ。
そして、もしこの先お前がレイプされるような事があれば・・・。
お前がこれを読んでいる時、俺はすでに行動を開始している。
803 :
スレ殺し屋:02/07/11 12:08
OK。1よ、いいこと教えてやるから少し大人しくしてくれ。
旨いゆで卵の作り方だ。
まず、生卵を用意する。
普通は鮮度が良い程良いのだが、この調理法では古い卵でも旨くなるのであまり気にしなくて良い。
次に電子レンジに生卵を入れる。この時注意して欲しいのは
●皿を使わず、直にターンテーブルの上に置く。
●ラップ等で包まず裸のまま入れる。
●卵は1個より3〜4個置いたほうが旨くなる。
あとは、電子レンジを回して3分程チンするだけだ。(500W時)
実際に茹でてないので厳密には茹で卵とは言えないが、そこはご愛嬌。
今までの卵料理とは段違いの旨さ、ふわふわ感なので是非試してくれ。
因みに食すときは酢醤油をお勧めする。
804 :
スレ殺し屋:02/07/11 12:09
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
∧_∧ | 君さぁ こんなスレッド立てるから |
( ´∀`)< 厨房って言われちゃうんだよ |
( ∧∧ つ >―――――――――――――――――――‐<
( ゚Д゚) < おまえのことを必要としてる奴なんて |
/つつ | いないんだからさっさと回線切って首吊って氏ね|
\____________________
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛
806 :
スレ殺し屋:02/07/11 12:22
何このスレ・・・・・・・?
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ /U ヽ___/ ヽ
| ____ / U :::::::::::U:\
| | // ___ \ ::::::::::::::|
| | | | | U :::::::::::::|
| | .|U | | ::::::U::::|
| | | ├―-┤ U.....:::::::::::::::::::/
| |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
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\ \ \___ ::::::::::::::::::::::::|
807 :
名無し迷彩:02/07/11 12:28
ペンギンかわゆーい!
「アルファは司令部の将校をできる限り倒すことと、情報収集。ブラボーは陽動で市街地近郊の機関銃のバリケードを
襲いましょう。ブラボーは爆発物を有効に使って」
アキヒロは答えた。
「わかった。ところで芳野、どっちについていく?」
タッチ
808 :
名無し迷彩:02/07/11 12:31
>>802 あのね、ゲーセンなんか行かないんだけど。
芳野はスタン警棒を美和から受け取り、イーグル社製防弾ジャケット
をはおった。
「情報班についていきたいんですけど・・・」
タッチ!
809 :
名無し迷彩:02/07/11 12:49
「よし、作戦開始時刻は本日5時、それまでに移動してくれ。
みんな無理するなよ!」
雨宮は言った。
「わかってるさ」
田崎は手榴弾をポケットにしまう安藤に言った。
「安藤さん、手榴弾1個貸して。返せないかもしれないけど・・・」
「いいわよ、はい」
安藤はMk48ハンドグレネードを渡した。
「ヒューズは安全ピンを抜いてから4.5秒。暑くなると4.0ぐらいで
作動するわ。気をつけるのよ」
「ありがと!」
田崎はジャケットの内側にしまった。外側のポケットに入れて被弾したら、
元も子もなくなってしまうからだ。
タッチ
810 :
スレ殺し屋:02/07/11 12:49
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ +
(( (・∀・ ∩ (・∀・ ∩ (・∀・ ∩ニヤニヤ
⊂ 丿 ⊂ 丿 ⊂ 丿 ))
+ ( ( ( ( ( ( ( ( ( +
∧_∧ (_(_) (_(_) (_(_).∧_∧ +
( ・∀・) ♪ ∧♪∧ (・∀・ )ニヤニヤ
(○ つ (;∩∀∩ ⊂ ○)
) ) ) ( .ノ ノ ( ( (
(_(__) と__)_) (__)_)
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ♪
ニヤニヤ( ・∀) ( ・∀) ( ・∀)
(○_ つ、 (○_ つ、 (○_ つ、
) )ヽ_ノ ) )ヽ_ノ ) )ヽ_ノ
(__) (__) (__)
811 :
スレ殺し屋:02/07/11 12:51
┌───────────────────┐
│ ∧_∧ドンナ レスガ た ス 初 |
│ ○ ( ´∀`)ツクモナ・・・・・ て レ め |
│ ( つ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| て ッ て |
│ 7 カタ... |\||Let's note | み ド . |
│ 点 カタ...\,,|==========| .た を |
└───────────────────┘
┌───────────────────┐
│ Σ∧_∧クソスレタテンナ! シネ!! 厳 世 さ |
│ ● (;;;T∀T)シュウリョウ ッテ・・・ し .間 .ら |
│ ( つ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 知 .さ .の に|
│ 2 |\||Let's note | っ を |
│ 点 カタ...\,,|==========| た. |
└───────────────────┘
邪魔だ馬鹿!
>>809続き
ブラボーチームの雨宮が言った。
「なあ、俺たちはジープで移動・帰還したいんだけど・・・」
「いいわ、そのかわり途中まで乗せていって」
梶原はジャケットの横のホルスターにH&K USPを差した。
タッチ
そろそろ第六章の予感・・・
814 :
スレ殺し屋:02/07/11 13:09
∧∧ ∧_∧____ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(; ゚д゚)____ ___ (´∀` ,) //| < [問題] このスレの1の正体は?
( />── > <──<\⊂ へ ∩)//||| \__________________
|_< / /\ !|!| !/\. \,>'(_)i'''i~~,,,,/
┃┗UU‖ ̄ ┌────┐  ̄|| ̄(_) ̄~||~ ̄
┃ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
━━< 問題: このスレの1の正体は? >━━
\___________________________________/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
━━< A: ヒッキー B:ドキュソフリーター >━━
\________________/ \________________/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
━━< C:中卒塗装工 D:リアル厨房 >━━
\________________/ \________________/
=六章に入る前にまとめ=
第五章では、ドロワトゥ軍曹の部下から防弾ジャケット、PASGTヘルメット、
電撃警棒、スタン・グレネードを奪いました。
第六章は、いままでになくスタイリッシュなアクションが楽しめると
思います。今章は特に梶原と芳野に期待。
櫻井アキヒロ:陽動班。M870ショットガンとAK。敵の機関銃装を叩くのだ!
美和(不詳):30-06スプリングフィールド・ライフル。まだチームが決まってない。
情報班(アルファ)に入ってほすぃ。
緑川(不詳):ピストルアクションが冴える!しかし今回はAK。情報班。
雨宮晶隆 :こいつのM16に取り付けられた、M203グレネードランチャー
に期待だぜ!
俺としては緑川にMP5もたせたほうが妥当だと思うんだけど、どう?
安藤:MP5とMk48手榴弾。S&W696。
梶原:H&KUSP。9ミリです。電撃警棒。
芳野:電撃警棒とグロック26。
818 :
スレ殺し屋:02/07/11 13:38
貴様か!このスレをたてたのは!
∧_∧ ∧ ∧_
Σ ( ´Д`) + ____(゚Д゚,,) ヾ
/ ヽ `========ll⊂| > | ∨/| ̄`ヽ
| | | | | > i | // | i |
| | | |  ̄ ̄| |//. | |へ|
∪ イ ∪ | |=∞==| |ナ
| || | l___| i |_|
| || | / | ヽ
| || | L__⊥___」
. (_)_) /Y_l 〈_Y`、
斬ってよし!!
───────────────────────────−──────―
────────‐───────────−────────────―─‐
─‐────────────‐────────‐∧_∧ ───‐──―──‐
─────‐∧ ∧,〜 ────────────‐(; ´Д`) ────―─‐──‐
──−──‐( (⌒ ̄ `ヽ───_ ───────‐ / /─―/ヽ────―─‐
──―───‐\ \ `ー'"´, -'⌒ヽ──────‐| | ‐─‐/ | | ─────―
―‐――──‐ /∠_,ノ _/_───‐―──―─‐| | /─―/ | |―────―‐
─────‐ /( ノ ヽ、_/´ \―────‐──‐∪ ./──,イ ∪ ────―─
────‐ 、( 'ノ( く `ヽ、 ―────―‐| /−─/|| | ──−───―
───‐‐/` ―\____>\___ノ ──────‐|/──/ || | ────‐─―‐
───/───―‐/__〉.───`、__>.―‐―───‐─―‐| || | ─────―─
──/──‐──────────────―−───‐(_)_)─────―─
─/────────−────────────‐──────────―‐
───────────────────‐─────────―
819 :
名無し迷彩:02/07/11 13:45
バガボンド・・・・芳野もこういうことするんだろうなあ。
あごの下から突き刺してたし・・・・
820 :
名無し迷彩:02/07/11 13:47
梶原がデパートの地下で襲ってきた男を射殺した場面もよかった。
グロックを頭にあてて、ボン!
>>357だろ?357マグナムだとシャレになるな。
822 :
スレ殺し屋:02/07/11 14:10
立
初 て
め て
て み
駄 わ て
ス か
レ る
か
圖 な
Λ_Λ
( ´∀`)
( )
スレ殺し屋とか言ってぜんぜん殺せてねえのな(プ
>>823 第四章は、ドロワトゥの特殊部隊と、なぞの武装先行者ふたつ戦ったから長いわけね。
そろそろジャッシュ出して欲しい。
| 俺の立てたスレなんだ!!!
| age続けるんだ!!!
| 名スレにするんだ!!!
| きっと職人さんも来てくれる!!!
\___________ ____
∨ カタカタ____ ___
∧_∧ ||\ .\ |◎ |
(.#`Д´) || | ̄ ̄| |:[].|
∧_∧ ┌( つ/ ̄.l| / ̄ ̄/ ..| =|
∧_∧ ( TДT) |└ ヽ |二二二」二二二二二二二二」
( TДT) ( つ つ  ̄]||__) | || | ||
(つ つ / / / / ̄\ / || / ||
と_)_) (___)__) ◎ ◎.[___|| .[___||
∧
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|
>>1よ、もういいんだ・・・・・・・
| 本当に良く頑張った・・・もう充分じゃないか・・・
| 楽になっていいんだ・・・
| 忘れるんだ・・・何事もなかったように・・・・・・
ワケ ワカ ラン♪
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ・∀・) ( ・∀・) ( ・∀・)
⊂ ⊂ ) ( U つ ⊂__へ つ
< < < ) ) ) (_)|
(_(_) (__)_) 彡(__)
828 :
名無し迷彩:02/07/11 14:24
=== 第 六 章 ===
そのころ、ジャッシュ軍曹は司令部にいた。
「やつらはまだみつからんのか!この役たたずめ!」
「も、申し訳ございません」
G、H、およびI班の兵士たちは、口をそろえて謝った。
タッチ!
829 :
名無し迷彩:02/07/11 14:28
熱気のこもる軍用テントのなかで、さらにジャッシュは怒鳴る。
「さっさと捜索にいけ!この馬鹿どもが!私がビルから公園のテントに移されたも、
きさまらのせいだ!」
タッチ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ < 落ち着けよカスども
( ´_ゝ`) \________
/ \
/ /\ / ̄\
_| ̄ ̄ \ / ヽ \_
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ||
831 :
名無し迷彩:02/07/11 14:32
「なんだ、こんな暑い時間帯にさわぎおって」
「ど、ドロワトゥ・・・」
ドロワトゥがテントの入り口から現れた。
タッチ!
832 :
名無し迷彩:02/07/11 14:34
「え、偉そうだぞ!俺と年齢は変わらんくせに!」
833 :
名無し迷彩:02/07/11 14:39
「ふん、きさまのような馬鹿軍曹のもとにいる兵隊がかわいそうだ。
私の部下にならんか?」
「い、いえ・・・」
「人の部下を勧誘するな。何しに現れた・」
834 :
名無し迷彩:02/07/11 14:43
「ただ様子を見にきただけさ。テントのなかはどれぐらい暑いんだろうかとか」
ジャッシュは作戦用のボードを叩いた。
「やつらの情報はもってるのか?あのガキどもの」
タッチ
. _
==く・::ヽ
. /: :::ヽ みてごらんこの小説の筆者達を あれが厨房だよ
| :::::|
_,.--、| /::/::|
. >!´.)| |:::|:::::,! ふーん、なんだか
l y〈:::| レ'::::/ 生きてる価値なさそうだね、ぱぱ
ヽソ:::|、 ::|
>〜l_l`H ,、:ゝ
~~ ~'zノzソ ~
┗0=============0┛
\===========[_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_]===========/
/三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三\
0 │ |∞∞∞ |::|∞∞田田∞∞|::|∞∞∞ | ::| 0
[二] | ::| |::|┏━━━━┓|::| | ::l [二]
◎○@※◎○@※. |□|.│ |┌┬┐ |::|┃/
>>1 \┃|::| ┌┬┐| ::|. |□| ◎○@※◎○@※
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii| `)三(´| ::|├┼┤ |::|┃ ∧_∧ ┃|::| ├┼┤| ::|`)三(´il|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|
@※◎○@※◎○ | ::| | ::|└┴┘ |::|┃(´∀` ) ┃|::| └┴┘| ::| | ::| @※◎○@※◎○
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|li┏━━━━━┓|::|┃(. つ┃|::|┏━━━━━┓ li|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|l
◎○@iiii※◎○@ ┣┳┳┳┳┳┫|::|┗━━━━┛|::|┣┳┳┳┳┳┫ ◎○@iiii※◎○@
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|l ○ ● ∫∬∫∬ ● ○ ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|li
○○ ●● iiiii iii ii iiii ●● ○○
[ ̄ ̄] [ ̄ ̄] ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) [ ̄ ̄] [ ̄ ̄]
|_○_| .|_○_| |_____| |_○_| .|_○_|
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( )( )(, )(,, ) ,,)( )( )(, )(^×^ ;)
こんな糞スレたてたばっかりに…… ザワザワ そうだよな ザワザワ ナムアミダブツ……
どかーん!
(⌒⌒⌒)
||
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| ・ U |
| |ι |つ
U||  ̄ ̄ ||
 ̄  ̄
839 :
名無し迷彩:02/07/11 14:53
「落ち着けカスども。私は彼らを捕獲する作戦を取っている」
「つかまえたのか?!殺せ!」
タッチ
\\ もうおこったぞう
\\ もうおこったぞう //
もうおこったぞう //
(⌒⌒⌒) どかーん! (⌒⌒⌒)
|| どかーん! ||
どかーん!
/ ̄ ̄\ (⌒⌒⌒) / ̄ ̄\
(( | ・ U | || | U ・ |
匚| |ι \ / J| |コ
U 匚 ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄\ / コ U
\ ) U ・ | ⊂ /
\ 入ヽ )) .J| | ( ! ̄| ))
|| ´ | ̄ ̄||U ||"~ ̄
 ̄  ̄  ̄  ̄
< 見るに耐えない文章群だな!!!
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\ /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
/:|. | | /:|
/ .:::| ∨ / :::|
| ...:::::| / ::::|
i  ̄ ̄⌒゙゙^――/ ::::::::|
/_,,___ . _,,,,__,_ :::::::::::\
/ ゙^\ヽ.. , /゙ ¨\,.-z ::::::::::\
「 ● | 》 l| ● ゙》 ミ.. .::::::\
/i,. .,ノ .l| 《 ..|´_ilト ::::::::::\
/ \___,,,,,_/ .'″ ^=u,,,,_ v/.. :::::::::::::l!
|  ̄ ,,、 i し./::::::::.}
| / ,,____ _,/ ̄ \ \ ノ ( ::::::::::|
| |.. | /└└└└\../\ \ '~ヽ ::::::::::::::}
| .∨.|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll| ::::::::::{
| |.|llllllllllll;/⌒/⌒ 〕 :::::::::::}
| |.|lllllllll; ./ . . | ::::::::::[
.| |.|llllll|′ / . | .| :::::::::::|
.| |.|llll| | .∧〔 / :::::::::::::/
/ }.∧lll | ../ / / :::::::::::::::::\
/ /| \┌┌┌┌┌/./ /::: :::::::::::::::::\
( ゙゙^^¨^¨゙゙¨  ̄ ̄ ̄ /::::::::::: ::::::::::\
ヽー─¬ー〜ー――― :::::::::::::
この文章をまだまだ続ける気か?
____
,: 三ニ三ミミ;、-、 \/  ̄ | --十 i 、.__/__ \ , ____|__l l ー十
xX'' `YY"゙ミ、 ∠=ー  ̄ヽ | __|. | | / ヽ / __| ,二i ̄
彡" ..______. ミ. (___ ノ. | (__i゙'' し ノ /^ヽ_ノ (__ (__
::::: ::;
,=ミ______=三ミ ji,=三ミi
i 、'ーーー|,-・ー |=|,ー・- | ,-v-、
i; ':: ::: ーー" ゙i ,ーー'j / _ノ_ノ:^)
ーi:: ::i: /`^ー゙`、_ ..i / _ノ_ノ_ノ /)
|:::. ゙"i _,,.-==-、;゙゙i / ノ ノノ//
〉::.:.. 丶 " ゙̄ .'.ノ ____ / ______ ノ
/ i, `ー-、.,____,___ノ\____(" `ー" 、 ノ
ー'/ 'i. ヽ、 ,二ニ/ \ ``ー-、 ゙ ノ
/ 'i、 /\ / > ( `ー''"ー'"
\ 'i," (__) / / \ /ノ
843 :
名無し迷彩:02/07/11 15:01
馬鹿かおまえら!!
∧
/ λ
/ λ
..m/~\ / /λ
// ν/λ_ / / //λ
_ 、_,#ν  ̄ ̄ ̄ \
/ 〃ν/λ ( ̄ヽ λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /###/λ \● /λ < こんな糞小説嫌いです。
| ν W### .∧ ∧ \ /ヾ \________
| νW λ ` ー―´ ノ : / |
| /ζ λV V V V/ / //|
| ノλ # λ| |/ / / //|
| /⌒\ |λAA/ / ////
| | ● ζ| : |λ./ / ////|
\ \_/ || / // //
\ ι # :" / //////
―/ / /λ/ 〃 〃 //λ/―<
|-||||-|#| ||#ζ \
|-|:|-|||:|‖#ζ. \
_|:|-||| |-||ノ ヽ
/ |-|.||-|⌒" ν |
/ /-/~|-| ν |
/ |-|ν|-| ι |
/ し |-| |
| ν W| |
,.:―――‐‐.、 あたまテッカテカ 濡れてピッカピカ
/ , - 、, - 、 ヽ 俺が漏らした 僕マ○えもん
/ ,.-‐'l 。 ,! 。 l―.ヽ
l l ヽ` - ○- ' ‐ i l 大人の世界の 電動ロボット
l l - `ー┴―' ‐ l.,! 飛んだ揉み合い 僕○ラえもん
\ヽ' `./
ヽ===(テ)=="l 官能御下劣 摩訶不思議
(l () () .l 淫乱基地外 自己挿入
l () l) 悶エ迅速 男ハ不要
l () l
l () l) マ○えもん(ヴン)
(l () l ○ラえもん(ウィイン)
l () () l ツウ販デカッタ
l () l) 玩具店デ買ッタ
〔liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiil〕 マ○えもん
〈:..... .....:〉
〈:..... .....:〉
〈 .〉
l`ー―――‐‐'l
`ー――――'
846 :
名無し迷彩:02/07/11 15:24
>>839の続き
「いや、第一弾は失敗した」
「えらそうな事をいいながら、きさまも失敗か」
タッチ!
847 :
名無し迷彩:02/07/11 16:54
「ふん、きさまのように兵士を無駄使いするような真似はせん!」
ドロワトゥはそういうと、テントから出て行った。
そのころアキヒロたちは・・・
タッチ!
848 :
名無し迷彩:02/07/11 16:58
「ブロロロロロ・・・」
ジープは市街地に向かって走っている。
「そろそろ別れようぜ。これ以上中心部に行くと、敵兵の目にとまる」
アキヒロはブレーキペダルを踏んだ。
タッチ
849 :
名無し迷彩:02/07/11 17:03
「じゃあ頼んだぞ」
雨宮はジープから降りた芳野・安藤・梶原・美和に言った。
「まかせて」
梶原は答えた。
「やばくなったら助けにきてね」
美和はニヤニヤしながら言った。
タッチ
850 :
名無し迷彩:02/07/11 17:04
中学生の妄想傷接ですか?
sage
852 :
名無し迷彩:02/07/11 17:08
サバゲオタの娯楽小説です。
853 :
名無し迷彩:02/07/11 17:10
/ ̄ ̄\/ ̄\
/ \
/ ヽ
/ /⌒/ ̄ ̄ヽ ヾ
| / | ヽ
| / | |
| / ,,´⌒ヽ |
/ j,,/''"`ヽ /彳◎ゝヽ \
丿 丿 彳◎ゞヽ|ヽ`ー´ ) 〉 ) マキマキマキマキ
ノノノ ノ ゙゙゙ ー´ノ \ヽ 丿 | / 蝶番
( (|ヽ `ヽ Cヽ ))ヽ //
( |\_/ヽ ´`~´` /|ノ
\ \ ヽ\ <´⌒v⌒`フ /
\ | \ ヽ ̄ ̄ノ´//
 ̄ ̄\\ \  ̄ ̄/ ノ
 ̄\_____/
854 :
名無し迷彩:02/07/11 17:13
「さて、じゃあ行くわよ」
安藤は情報班のみんなに声をかけた。
「まず敵の指令本部の前の警戒ラインを突破しておきましょう。
あとは昨日と同じように、日没を待って諜報を行うわよ。
また、敵の将校を見つけたら・・・」
「殺すのね」
芳野はこともなげに言った。
「え、ええ。なるべく正当防衛を超えたことはしたくないけど、
指令官をつぶすことによってその兵は殺さずにすむわ」
タッチ
855 :
名無し迷彩:02/07/11 17:15
/ ̄ ̄\/ ̄\
/ \
/ ヽ
/ /⌒/ ̄ ̄ヽ ヾ
| / | ヽ
| / | |
| / ,,´⌒ヽ |
/ j,,/''"`ヽ /彳◎ゝヽ \
丿 丿 彳◎ゞヽ|ヽ`ー´ ) 〉 ) マキマキマキマキ
ノノノ ノ ゙゙゙ ー´ノ \ヽ 丿 | / 選考
( (|ヽ `ヽ Cヽ ))ヽ //
( |\_/ヽ ´`~´` /|ノ
\ \ ヽ\ <´⌒v⌒`フ /
\ | \ ヽ ̄ ̄ノ´//
 ̄ ̄\\ \  ̄ ̄/ ノ
 ̄\_____/
856 :
名無し迷彩:02/07/11 17:15
/ ̄ ̄\/ ̄\
/ \
/ ヽ
/ /⌒/ ̄ ̄ヽ ヾ
| / | ヽ
| / | |
| / ,,´⌒ヽ |
/ j,,/''"`ヽ /彳◎ゝヽ \
丿 丿 彳◎ゞヽ|ヽ`ー´ ) 〉 ) マキマキマキマキ
ノノノ ノ ゙゙゙ ー´ノ \ヽ 丿 | / 蝶番
( (|ヽ `ヽ Cヽ ))ヽ //
( |\_/ヽ ´`~´` /|ノ
\ \ ヽ\ <´⌒v⌒`フ /
\ | \ ヽ ̄ ̄ノ´//
 ̄ ̄\\ \  ̄ ̄/ ノ
 ̄\_____/
857 :
名無し迷彩:02/07/11 17:16
/ ̄ ̄\/ ̄\
/ \
/ ヽ
/ /⌒/ ̄ ̄ヽ ヾ
| / | ヽ
| / | |
| / ,,´⌒ヽ |
/ j,,/''"`ヽ /彳◎ゝヽ \
丿 丿 彳◎ゞヽ|ヽ`ー´ ) 〉 ) マキマキマキマキ
ノノノ ノ ゙゙゙ ー´ノ \ヽ 丿 | / 巻き
( (|ヽ `ヽ Cヽ ))ヽ //
( |\_/ヽ ´`~´` /|ノ
\ \ ヽ\ <´⌒v⌒`フ /
\ | \ ヽ ̄ ̄ノ´//
 ̄ ̄\\ \  ̄ ̄/ ノ
 ̄\_____/
858 :
名無し迷彩:02/07/11 17:18
/⌒ヽ /⌒ヽ
/ ヽ / ヽ
| | | |
| | | |
| | | |
V ヽ
/ \
/ ヽ
| | /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ● ● | / ミッフィーって
ヽ / < 横から見たらどんな
\ × / \ 形してるんだYO!!
-、、,,,,,___,,,,,、、- \
// (_人_) ( ○川 )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(_ / ヽ_) DQN!
/_________ヽ
| | |
( __) _)
859 :
名無し迷彩:02/07/11 17:21
「俺もあまり殺しはしたくないけれど、仕方がないよね」
美和はスプリングフィールドの弾を確認した。
「美和くんさ、撃てる?もしスコープに将校を捕らえたら」
「ま、自信はあるな」
「へーえ。じゃあどこか見晴らしのいい場所をゲットして、狙撃しましょう」
「私も賛成です」
芳野は言った。
「私たちを殺そうとする限り、容赦しないわ」
梶原もそういった。
タッチ!
860 :
名無し迷彩:02/07/11 17:21
アクセス規制板にチクリに行かない?
861 :
名無し迷彩:02/07/11 17:22
それよりこのスレ何とかしろよ。激しく番地買い。
862 :
名無し迷彩:02/07/11 17:27
あと一回絵文字とコピペで荒らしたらアクセス規制に通報します。
すでに80回ほど荒らされたので、確実に効果があると思います。
荒らしの方は気をつけてください。
863 :
名無し迷彩:02/07/11 17:33
一方、そのころ雨宮達はジープを隠して立ち並ぶ蛻の殻となったビルのオフィスにいた。
「ここなら安藤達の隠れそうな場所からは距離があるし平気だろう。
これから、オレ達がやるのは敵の陽動に対しての陽動及び捕虜の獲得だ
騒ぎを起こして安藤達の狙撃地点の人員を少しでも多くこちらに動かす。
将校はさすがに現場まではこないだろうから、きっと平気なはずた」
「それで、そのドサクサにまぎれて捕虜を一人連れてくるわけか・・・・」
ガラッ、雨宮が窓を開け放ちM203に榴弾を込める。
「ボシュツ」
軽い音とともに40メートルほど離れた無人のビルの側面で弾ける。
「さあ始めよう」
雨宮が新しいM203の弾を込めながら言った
タッチ
864 :
名無し迷彩:02/07/11 17:39
それから一時間ほどたったころ、新越市市街地周辺にとめている
ジープから、アキヒロたち陽動班が降りた。
「よし、そろそろ機関銃装を派手に壊すぞ!雨宮、グレネードランチャーの
弾を忘れないでくれ!」
「わかった」
防弾ベストを着込んだ高校生たちは、自分たちの装備を確認した。
緑川がマガジンを装着したAKのボルトを引くと言った。
「まず機関銃装に榴弾をぶち込んで、敵の司令部を混乱させようぜ。情報班
が動きやすいように」
タッチ
865 :
名無し迷彩:02/07/11 17:42
入れ違いスマソ。
続き激しくキボンヌ!!
866 :
名無し迷彩:02/07/11 18:00
「ドドンッ!!」
廃ビルに撃ちこまれた榴弾が炸裂した。
「おい、何の音だ?!」
大通りを警備していたP班は、廃ビルの方を見た。
「わからん!行ってみるぞ!司令部に連絡しろ!」
リーダーは班員に指示を出した。
「了解!」
兵士たちはAKを構え、廃ビルへと走っていった。
タッチ
867 :
名無し迷彩:02/07/11 18:04
案の定、オフィスの中で遠くから車両の音が響いてくるのを雨宮は聞いた。
緑川やアキヒロ達はすでに散開してそれぞれの位置で息を潜めている
「来た!!」
四台のジープがこのビル街の通りに差し掛かっている
M203の照準器を先頭車両に合わせる。
「ドオウッ」
発射された40mm榴弾は見事にボンネットに突き刺さり炸裂する
コントロールを失ったジープは横転し、あわてて後続車両が急ブレーキをかける
ガコッ、雨宮は急いでM203に新しい弾をこめ四台目の車両を狙って撃つ。
しかし発射された榴弾は四台目の隣にあった電柱を砕いただけだった
「くそっ」
雨宮は毒づく。その時、電柱が轟音とともに倒れて四台目のジープを押しつぶした。
「これで真ん中の二台はもう動けない。頼むぞヒロアキ 緑川」
タッチ
868 :
名無し迷彩:02/07/11 18:09
ちょっとパクリ過ぎじゃねーの?
869 :
名無し迷彩:02/07/11 20:04
>>867ちょっとまった。
パクリうんぬんはともかく、4台目の隣にあった電柱たおして、それが走行中の4台目を潰すってのは科学的に無理だとおもうんだけど。
870 :
名無し迷彩:02/07/11 20:07
>>869 急ブレーキかけたって書いてあるから、走行中じゃなくて止まってるんでないの?
描写がよくわかりづらいのには同意するけど、まあ娯楽小説だし
871 :
名無し迷彩:02/07/11 20:10
さらに、四十ミリグレネード弾は、散弾がしこんである触発信管だろうから、電柱がこわれるほどなら、その時点で4台目もだいぶこわれるんじゃ・・・
872 :
名無し迷彩:02/07/11 20:15
>>870なるへそ。
電柱の中は空洞だから、4台目にのってたやつは、何人か生きてるかも。
ああよかった。
この感じで行けばクーデター軍の指揮官は10歳ぐらいの超天才児かな。
874 :
名無し迷彩:02/07/11 20:30
アキヒロは叫んだ。
「やったぞ!これで司令部も驚くはずだ」
田崎は聞いた。
「これからどうする積もり!?」
「そうだな・・・」
1救助にきた兵をまちぶせ
2機関銃装を爆破
3市街地をジープで爆走しながら武器を乱射
875 :
名無し迷彩:02/07/11 20:32
典型的なオナニースレだね。
876 :
名無し迷彩:02/07/11 20:36
と思った瞬間
前方から巨大な機動兵器が・・・
877 :
名無し迷彩:02/07/11 20:40
「きょ、巨神兵だ!」
その場にいる全員が驚愕した。
878 :
名無し迷彩:02/07/11 20:42
「せ・・・先行者だ!」
雨宮はあとずさった。
「ガガピ・・・」
3メートルはあろうかという先行者が、ゆっくりと歩いてくる。
「走りぬけるぞ!!」
タッチ!
879 :
名無し迷彩:02/07/11 20:48
先行者はナウシカの巨人兵の張りぼてをまとい、手にはエヴァのロンギヌスの槍ミニをもっている。
「ふざけやがって!」
雨宮はM16を撃った!
タッチ!
880 :
名無し迷彩:02/07/11 21:33
「パパパパパパッ!」
「ガンゴンギンゴンギンガン」
雨宮が撃った5.56mmライフル弾は、すべて装甲によってはじかれた。
「ちくしょう!」
「おい!ジープに走れ」
緑川は叫んだ。
881 :
名無し迷彩:02/07/11 21:42
「ガガ・・・」
「ウィーン、キチッ」
先行者の左アームがこちらを向く。
「攻撃は銃なんかよっ!」
怒り狂った雨宮は先行者の後にまわると、タイヤのついたつっかい棒をM16で思いっきり殴りつけた。
「バキャッ!」
882 :
名無し迷彩:02/07/11 21:52
レミントンとAK74を持ってヒロアキは後ろから緑川は前から攻撃を仕掛ける
横転炎上しているジープの影から飛び出した緑川のAKは二台目のジープのフロントガラスと共に運転席の男の胸板に穴を開ける
続いて慌てて応戦体勢を取っている荷台の男二人の胸にも穴が開いた。
一方、ヒロアキの方は四台目のジープの中に生存者がいないかどうかを確認した後
三台目のジープに忍び寄り、レミントンを二発発射した。
883 :
名無し迷彩:02/07/11 21:54
「これであらかた片付いたかな?」
弾の無くなったレミントンを捨て緑川のガバメントを借りたヒロアキが言った
「ガソリンに火をつけて、もう少し敵をおびき寄せてみるか?このあたりは無人になってるはずだから被害は無いはずだ」
「そうだな。でもその前に武器を拾っておこう」
それから数分後
「おい、すごいものがあったぞ」
緑川が呼びかけると四台目のジープの中でストライカー12Pショットガンを見つけたヒロアキは駆けて行く。
「何があったんだ?」
中を覗き込むとそこには
タッチ
884 :
名無し迷彩:02/07/11 21:54
「ドンッドンッドンッ!!」
巨大先行者はびくともせずに、腕に取り付けられたバレット狙撃システムを放つ。
が、すでに四人は逃げ出していた。
「ちくしょう!あんなのなんか、あんなのなんか・・・」
アキヒロはエンジンキーを捻った。
「ぜったい認めないからなぁ!!」
「なに訳わかんないこと叫んでんだ!早く乗れ!!」
タッチ!
885 :
名無し迷彩:02/07/11 21:59
あ、入れ違い・・・
ではジープで走りだすところからキボンヌ!
だが,ジープはバッテリーがあがって居るためウンともすんともいわなかった。
887 :
名無し迷彩:02/07/11 22:23
こうなったら・・・あっ!ポケットに乾電池が2個!
ジープに入れると元気よく走り出した。
888 :
名無し迷彩:02/07/11 22:27
ふざけんな、車のバッテリーがそう簡単にあがるか!
だいたい車のバッテリーと乾電池、どうやれば共用できるんだよ!
電圧が小さすぎるだろうが!
889 :
名無し迷彩:02/07/11 22:29
と、ジョニーは言った。
しかしこれは
>>1の妄想小説なので何でもありなのだ。
890 :
名無し迷彩:02/07/11 22:30
ジープを走らせながら
>>1は言った。
「俺、小説家目指してるんだけどなれるかな」
ノッチ
「ああ。夢の中なら、なんにだって成れるさ。せいぜいいい夢をみておけ」
891 :
名無し迷彩:02/07/11 22:32
それに軍車両なんだから、座席の下かトランクに予備のバッテリーが置いてあるはずだろ!
荒らすな馬鹿!
892 :
名無し迷彩:02/07/11 22:32
ノッチ(
>>1の脳内友人)
「次スレは電波板に建てような。」
893 :
名無し迷彩:02/07/11 22:34
根拠がないのはてめえのレスだ。
それに俺は1じゃねえ。
894 :
名無し迷彩:02/07/11 22:36
「文才の無い奴のオナニー小説はみていて反吐が出るよな。お前もそうだろ?」
と、ノッチハンドルを握る
>>1のこめかみに92Fの銃口を突きつけた。
そのとき、大変な事態が!!
いったいどうなってしまうのか!!?
895 :
名無し迷彩:02/07/11 22:38
荒らし行為だしアクセス規制にチクっちゃったほうがよくない?
さっき、荒らし行為に対して警告も出されれてるみたいだし
896 :
名無し迷彩:02/07/11 22:39
この荒らしは科学的思考も語学能力もないヤシだな。
897 :
名無し迷彩:02/07/11 22:41
ワロタ。ガチンコかよW
899 :
名無し迷彩:02/07/11 22:42
その荒らし警告は1が出したものだろーか?
ま、そうじゃなくても、チクリはするけど。
900 :
名無し迷彩:02/07/11 22:45
続き。
「RPGだ・・・替えの弾頭もあるぜ・・・」
アキヒロはそれを取り出した。
901 :
名無し迷彩:02/07/11 22:46
アキヒロ
「こりゃデジコンの0.43gピッカ弾じゃねえか。ベア弾が欲しかったが
まあ上出来だな」
902 :
名無し迷彩:02/07/11 22:48
RPG7の弾頭は緑の金属の箱に入っていて、全部で六つ、発射器についている物を入れると七つだった。
タッチ!
903 :
名無し迷彩:02/07/11 22:50
アク禁にならないようにサバゲ用語で荒らすのは性質悪過ぎ。
邪魔されないように同人板にでも移る?
904 :
名無し迷彩:02/07/11 22:54
そんな弾使ったらバレルが汚れるっつーの!俺は持ってるが使わない。
「うぐ・・・」
兵士はひっくりかえったジープから這いずりでた。
「動くな!従えば殺さない!」
アキヒロはガバを向けた。
「腰の銃を外して投げろ!」
905 :
名無し迷彩:02/07/11 22:55
「お前のほうは?」
「ミニミとこいつだ」
と言ってヒロアキはストライカー12Pを見せた
「じゃあミニミと弾頭4つはオレ達のジープに置いておこう。RPGと弾頭二本は雨宮に届けてもう少し陽動をしよう」
「わかった」
タッチ
906 :
名無し迷彩:02/07/11 22:55
以後はみんなトリップを付ける?
レスごとの作者が区別可能になって文責が発生して敷居が高くなるけど・・・。
荒らしのせいで今のところ駄目小説だから質を高めるために
プレッシャーを背負ってみよう。
907 :
名無し迷彩:02/07/11 22:56
捨てトリップが横行する気がします。
IDがないからなぁ,この板。
908 :
名無し迷彩:02/07/11 22:59
ガバの残り弾数も少ないことだし、ここらで拳銃を新調したかった。
(俺たちは殺し屋や軍じゃない!抵抗しなければ逃がしてやる!)「はやくしろ!」
909 :
名無し迷彩:02/07/11 22:59
でも上のあからさまな荒らしの前にもわざと
下手な文章とか混ぜて混乱させてる奴もいたし・・・。
たしかリレー小説って専用の板あるでしょ?
荒らし対策でIDもついてるのでは?
910 :
名無し迷彩:02/07/11 23:01
あした1に聞いてみようよ。
911 :
名無し迷彩:02/07/11 23:03
一度、荒らしてる奴を見せしめとしてアクセス規制とかかけちゃえば荒らしが減るんで無いかな?
912 :
名無し迷彩:02/07/11 23:06
>>911 「内容がずれてる」だけじゃアク禁に出来ない。
つうかかなり前から要望してるけど相手にされてない・・・。
リレー小説って決まってこういう荒らしが混入するけどIDが無い時点で
この企画はサバゲ板では難しいのかも。
913 :
名無し迷彩:02/07/11 23:08
>>912 そうなのか・・・・
あ、昼間のコピペ厨なら充分アクセス規制の対象にならない?
914 :
名無し迷彩:02/07/11 23:09
1らしきレスで、コピペと絵文字はたしか通報だったような、そうでないような。
そういやベレッタの希望が前に出てたから、兵士から奪うやつはそれにしようぜ。
915 :
名無し迷彩:02/07/11 23:10
916 :
名無し迷彩:02/07/11 23:14
それ、逆じゃないか?
917 :
名無し迷彩:02/07/11 23:18
軍事板とかはリレーのオンパレード。
918 :
名無し迷彩:02/07/11 23:22
内容がサバゲじゃなく軍事になってるから向こうでやったほうが支持が得られそう。
つうか、次スレもここに立ててみんなとぶつかるとこっちが板違いされる罠。
919 :
名無し迷彩:02/07/11 23:23
サバゲ板初のリレー小説だから、いろいろ反応あるけど応援してるぜ。
920 :
名無し迷彩:02/07/11 23:28
軍事板だと内容の稚拙さを叩かれそう・・。武器考証で叩かれたら居場所が・・・。
こっちで叩かれてるのは内容がサバゲじゃないから・・・?
921 :
名無し迷彩:02/07/11 23:29
べつにおれらは迷惑とか思ってないから、勝手にやってくれ。ブラックホークダウンもコピペされたが、いまはなんともない。
922 :
名無し迷彩:02/07/11 23:30
ヒロアキは散弾で倒れた兵士の近くに落ちているベレッタM84を拾い上げた
「緑川、危ないからちょっと離れててくれ」
自分も潰れた四台のジープから少し距離を置き、四台目のジープから流れ出しているオイルに向けてベレッタを撃った
「ドオオオオオオオオオッ」
轟音とともに四台のジープは炎上する。
タッチ
923 :
名無し迷彩:02/07/11 23:31
しかし一向に面白くならない脳・・・。誰か才能のある参加者キボンヌ。
このスレが板違いだと騒がれるのはやはりサバゲとなんら接点がないからでしょう。
これがサバゲ小説ならわかるのですが、この内容だと
「実銃のみの話題禁止」というルールにも触れます。
もう900まで来ていますが、次スレは他板に立てて誘導した方が
良いかと思われます。
925 :
名無し迷彩:02/07/11 23:35
さっきアキヒロがガバ向けてたのはどうしたんだ?
926 :
名無し迷彩:02/07/11 23:37
つうか、火災を起こす時点で緊急避難や正当防衛こえてるよ。
927 :
名無し迷彩:02/07/11 23:38
>>924 じゃあ軍事板かな。
でもまあ、内容の低さについてはこんなもんでしょ。リレー小説は
大概合同オナニーになる。素人が参加して楽しむものなので。
むしろ才能がある人が出てくると誰にでもわかるほどそこだけ際立つので
誰もついてこれなくなって単独小説になる罠。
928 :
名無し迷彩:02/07/11 23:43
リレー小説は参加者の思い通りにストーリーが進む典型的な三文小説を
突き進むんだけど、面白い小説って言うのは予想を裏切り苦しい展開が
次々やってきて読者をやきもきさせるものだからね。
面白い作品ほど書いている本人は苦しくて楽しくなくストレスがたまる
ものだ、みたいなあことを大物漫画家がどこかで書いてたよ。
929 :
名無し迷彩:02/07/11 23:43
これは小説なんだから、実銃話題禁止とは関係ないような。
実銃の話題がだめなのは、モデルガン改造の教唆(そそのかしなどの意の法律用語)とか法律に触れるからで、装弾数とかはよいとおもう。
930 :
名無し迷彩:02/07/11 23:46
いや、結構ピンチになったりしてから考えたりしてるし、面白いかそうでないかはスレッドの存在是非とは無関係。
931 :
名無し迷彩:02/07/11 23:47
>>929 ローカルの実銃禁止の意味は、実銃免許ヲタが一時期荒らしたからだよ。
実銃の話題は兵器扱いでこれも軍事板。射撃競技は趣味・一般。
映画ででてきた銃とトイガンの話が切り離せないと言う事で抜け道を
残すために一律禁止にはしなかったけど、最近一部のスレでまた荒らしが出てた。
932 :
名無し迷彩:02/07/11 23:49
別に小説家目指しているわけじゃないし。
つかスレ通してみりゃわかるけどそんな
(小説家志望or才能のある奴)はここには居ない。
というわけで、つまらないと言われても誰もへこたれない。
933 :
名無し迷彩:02/07/11 23:50
個人的にはここでパート2を作って欲しい
軍事版だとツッコミが入って面白く読めなさそう
934 :
名無し迷彩:02/07/11 23:52
さあ、ツッコミと荒らしどっちを選ぶ?
935 :
名無し迷彩:02/07/11 23:52
荒らしてたやつがスレッドの削除依頼何回かしたらしいけど、少なくとも、管理側には削除必要なしと考えられている。
936 :
名無し迷彩:02/07/11 23:56
俺は別に荒らされたってかまわないな。
だいたい荒らしも来ないようなスレは、内容見てもつまらない。
937 :
名無し迷彩:02/07/11 23:56
>>933 軍事板の住人の突っ込みは愛があるから荒らしよりはマシ。
てゆうか、内容ずらしが一番痛いのでそれをやられない分軍事板のほうが
安心して参加できる。
938 :
名無し迷彩:02/07/11 23:56
あそこは教えたがりが多い。まあ、勉強にはなるかも
939 :
名無し迷彩:02/07/11 23:58
>>935 荒らしも一向に削除されない罠。ただの放置という噂も(痛
940 :
名無し迷彩:02/07/11 23:58
ここで次スレを建てて、1に荒らしはアクセス規制に報告しますとか書いておいて様子を見たほうがよくない?
さすがに毎回のように突っ込みが入ってたら書いてる人もやる気起きなくなるだろうし
941 :
名無し迷彩:02/07/12 00:00
>>940 いまいち他の住人に歓迎されずにこれからも続けるのは心が痛いんだよね。
レスが
>>900まで着たのにいまだに隔離スレになっているのが悲しい
942 :
名無し迷彩:02/07/12 00:01
そう?俺はつっこまれたほうが、嬉しいんだけど。
943 :
名無し迷彩:02/07/12 00:03
軍事板のほうは大人が多いからただ叩くような突っ込みはないよ。
ためになる突っ込みが多い。
944 :
名無し迷彩:02/07/12 00:07
諸手あげて歓迎されてるスレなんかみたことないし、第一スレッドっていうのは自分のために立てるもんじゃねーの?
自分が全く興味無いスレを他人を純粋に喜ばせようとして立てるなんて、なにかまちがってる。
945 :
名無し迷彩:02/07/12 00:15
次スレは結局ここでいいの?
946 :
名無し迷彩:02/07/12 00:22
だいたい参加自由のリレースレで、プロ作家と同じレベルのものを期待するのがおかしい。
レベルを上げたければ、スレ立てて自分も参加して話し合ってかいてけばいい。
947 :
名無し迷彩:02/07/12 00:24
>>945 正直軍事板に移りたい。そのまま内容も持ち越しで。
今はアニメスレとかで過敏になっているからやめた方がいい気もするけどなあ…。
とりあえず、お伺いの意味で質問スレにスレ立ての是非のカキコしてみるのはどう
だろう?
949 :
名無し迷彩:02/07/12 00:25
いいとおもうが、まだ立てなくても大丈夫だと。
やはり1が立ててくれないと。
950 :
名無し迷彩:02/07/12 00:27
>>948 他のスレの連中に聞いたら駄目と言われるのがわかりきってる。
自演でOKカキコで乗り切るのもいいが、そもそも人に聞く事じゃないだろ?
自分の書きたい事を書けばいい。次スレはここでいいよ。
951 :
名無し迷彩:02/07/12 00:29
俺も賛成。
952 :
名無し迷彩:02/07/12 00:31
漏れもここでいいや
953 :
名無し迷彩:02/07/12 00:33
>950
そこまでやったら俺らが荒らし。
>949
設定変えようよ。ちょっと>1の初期設定は失敗だったような。
「1:銃器は各自2丁まで。入手方法も自由です。
2:チーム結成・解散は自由。
3:キャラクターの学年・性別も自分の好きなように決めてください。
4:かならず名無しでカキコしてください。
5:キャラは自分の自由に行動させてかまいませんが、性的表現は避けてください。 」
これは良かったけど、ストーリーの始まりが・・・ね?
次は何処に立てるかはともかく、>1からいきなりはじめないで
準備スレにして、設定が固まってきたら>200ぐらいを目処に
リレースタートと言うのは?
>1から>200ぐらいまでは「地形」「存在がわかっている敵」
とかのアイデアを出しあって、イメージが共有できたところでスタート
954 :
名無し迷彩:02/07/12 00:34
中途半端な知識でスレたてるな!カエレ!!
とカキコされるのがオチ
955 :
名無し迷彩:02/07/12 00:36
>>954 軍事板ではそういう無茶な言い方はされない。
リレー小説が既に流行っている板だから、初心者にも結構寛容。
スレの
>>1にサバゲ板からきて、ただいま勉強中、とか謙虚な姿勢を
示せば絶対叩かれない。
956 :
名無し迷彩:02/07/12 00:38
>>953 容姿とか服装とかの細かいところまで出てるわけだから、いまさらリセットして始めるのは勿体無いと思う。
とりあえずこの続きからでいいんじゃない?
簡単な今までのあらすじとキャラの容姿服装性格等を
>>10あたりまでに張れば充分だと思う
957 :
名無し迷彩:02/07/12 00:40
背景や人物設定がよく固まってないうちに進めたのはあかんかったな。
958 :
名無し迷彩:02/07/12 00:43
参加者の全員が中途半端な知識で書いてる訳じゃないような。
突っ込みの大半は俺してるし。
だいたい他人を過剰に配慮しすぎなんだよ。
ほかのスレの批判スレやってる訳じゃないんだから。
継続の始めはルールを見なおしたり、構想を練るのは賛成
959 :
名無し迷彩:02/07/12 00:44
960 :
名無し迷彩:02/07/12 00:45
どうやら1はフランス語もわかるらしい。
961 :
名無し迷彩:02/07/12 00:47
>>956 いまぐちゃぐちゃじゃん。このまま行くと今のメンバーのまま次スレが進行して
本当に隔離スレになる。正直書いてて苦しかったし。
カキコする人一人が一人登場人物引き受けて、トリップ付ける。
んで、「敵」役を引き受けてストーリーを引っ張ってくれる人が欲しい
962 :
名無し迷彩:02/07/12 00:52
>>961 人一人が一役ずつだと、例えば
「おい、やばいぞどうする?●●」
とかのレスが付いたときに●●役の人間がいなかったりするとダメじゃないか?
963 :
名無し迷彩:02/07/12 00:54
軍事板のリレー小説は、「ある状況」をつくり、そのなかで様々な人々の
繰り広げるドラマ…といった感じで、雰囲気さえ読めれば結構自由に参加
できた形式だったよ。
964 :
名無し迷彩:02/07/12 00:55
そのやりかただとストーリーが非常に不安定。
たぶんうまくいかない。
965 :
名無し迷彩:02/07/12 00:56
一人一役は苦しそうなので訂正。
「視点」をいくつかに分けたらどうかな?
今はただ上のカキコに続けて脊髄反射カキコをしているだけだけど、
「舞台」を最初に決めて、できればマップが一枚あれば面白いんだけど
(バトロワの地図をそのまま使うのも手)雨宮とヒロアキはC−2エリアで、
美和と緑川は4−1エリアでストーリーを展開、とかして、参加者もどちらかに
選んで参加したら、双方のからみが面白くなるのでは?他チームの動きが
思い通りに行かなかったり、急接近したりするのがマップに対応した
D-4エリア、とかの数字で把握できる。
966 :
名無し迷彩:02/07/12 00:58
2チームか3チームぐらいに分ければいいかも。参加者(カキコ)が少ないチームは
ドラマの密度が薄くなる。それは参加する以上発生する義務つうことで。
一人一役は無理があるようなので撤回。
967 :
名無し迷彩:02/07/12 00:59
うーん、それは少し分かりにくいなあ。
それじゃ参加がものすごくしずらいし。
968 :
名無し迷彩:02/07/12 01:01
969 :
名無し迷彩:02/07/12 01:04
エリア制はちょっと。
970 :
名無し迷彩:02/07/12 01:05
>>968 建物まで書き込んであるな。「地図」はいいと思う。
別働隊(?)はストーリーの把握ができる人間がやればいいと思うぞ。
でないと文章力とか空間認知能力のない参加者が振り落とされる。
→参加者減少→マズー
971 :
名無し迷彩:02/07/12 01:07
そういうことを話し合うのも次スレの序盤で
972 :
名無し迷彩:02/07/12 01:08
地図利用は大賛成。
ただエリア制は合わないよ。
地図があるなら地点で示したほうが書きやすい。
973 :
名無し迷彩:02/07/12 01:10
もう寝ようぜ。
あした1の発言するスペースがなくなる。
おやすみ。
974 :
名無し迷彩:02/07/12 01:13
ところで,誰がスレ立てするんだ?立て逃げはしたくないからな。
では,俺も落ちよう。
975 :
名無し迷彩:02/07/12 01:13
976 :
名無し迷彩:02/07/12 01:17
俺も1にまかせたほうがいいと思う。
977 :
名無し迷彩:02/07/12 01:19
>>1のタイトルには多くを書かずに
序盤は準備と言う事にしておけばいいんでない?
サバゲ板はなかなかDAT落ちしないからこのスレを見返しつつ
議論すれば良し
こんな糞小説さっさとやめちまえよ、お前等!
ウザイ、消えろ、糞、おまけに伸びが速すぎて読む気もしない
やめちまえ。
バトロワぱくる事しか出来ない能無し日記をダラダラダラダラ書いてるんじゃネーヨ(藁
お前等のような糞小説家達は厨房板にでも逝ってしまえ!
サバゲ板も最近本当に駄スレしかたたねぇな。
このスレが今のサバゲ板を象徴している(藁
次スレについて
戦闘がサバゲなら、つまりトイガンでの戦闘ならこの板で、
リアル戦闘で行くなら軍事スレでおながいします。
ツッコミが嫌だからイタチガイでもここでというのはちょっと違うでしょ。
サバゲ板の住人同士でPCゲームの話したいからといってサバゲ板でやったらイカンのと
同じ。結局気が合えばなんでも話すと言うラウンジ化するからね。
982 :
名無し迷彩:02/07/12 03:21
>>981 せめて前の50レスくらい読んでから発言してくれ
次スレはここでやるって決まったよ
983 :
名無し迷彩:02/07/12 04:23
984 :
名無し迷彩:02/07/12 08:59
1です。
もう1000にとどきそうなので、継続スレについて。
まずタッチ制と、携行武器の数を制限することと、名無しカキコは引継ぎます。
また、継続スレはサバゲ板にするつもりです。
ちょっと用があるので四十分ほど抜けます。タッチ
985 :
名無し迷彩:02/07/12 09:49
1です。おまたせ。
携行武器は、小物(手榴弾・警棒・ナイフなど)は自由個数、
銃は2個まで、というのが現行のルールですが、なにか意見のある方は?
986 :
名無し迷彩:02/07/12 09:54
ふたたび1です。
継続スレッドの1には、カキコ上の注意をこのスレッドのように掲載するので、まずそれを決めたいとおもいます。
また、継続スレの最初は構想をねるという案が提出されていますが、そうしましょう。
987 :
名無し迷彩:02/07/12 10:00
では継続スレですが、1には
1、タッチ制のこと
2、武器数制限のこと
3、性的表現の禁止のこと
4、キャラのチーム結成・解散自由のこと
5、名無しカキコのこと
6、序盤は構想を練るようにしたいこと
この六つの内容を簡潔に書きたいとおもいます。
タッチ
988 :
名無し迷彩:02/07/12 10:14
リレー小説「戦場の街」第二部 :02/07/12 10:08
高校生達が、大和人民解放軍と名乗るクーデター軍と戦い、市の安全を無事確保するというストーリーのリレー小説。
中途参加はストーリーの切れ目をうまく使ってください。
第一部は
http://caramel.2ch.net/test/read.cgi/gun/1025858542/-100です。
現行のルールは原則として、以下の5つです。
1:銃器は各自2丁まで。入手方法も自由です。
2:チーム結成・解散は自由。
3:キャラクターの学年・性別も自分の好きなように決めてください。
4:かならず名無しでカキコしてください。
5:タッチなしの連続カキコは5レスまで。1から3レスでのタッチを推奨します。
5:キャラは自分の自由に行動させてかまいませんが、性的表現は避けてください。
この第二部の序盤は、地形やその他の設定を話し合っていきましょう。
では・・・」
こんなんでどうですか?
間違って北海道スレに書き込んでしまった・・・・。
989 :
名無し迷彩:02/07/12 10:38
高校生達が、大和人民解放軍と名乗るクーデター軍と戦い、市の安全を無事確保するというストーリーのリレー小説。
第一部は
http://caramel.2ch.net/test/read.cgi/gun/1025858542/-100です。
中途参加はストーリーの切れ目をうまく使ってください。
現行のルールは、以下の6つです。
1:携行できる銃器は、キャラ一人あたり2丁まで。入手方法も自由です。
2:チームの結成・解散は自由。
3:新キャラクターを参加させるときも、学年・性別自由に決めてください。
4:レスは連続5レスまで。そしたらタッチしてください。
5:キャラは自分の自由に行動させてかまいませんが、性的表現は避けてください。
6:必ず名無しで書き込んでください。
この第二部の序盤は、ルールや内容設定などを話し合いましょう。
では・・・」
これが清書です。あ、あと11しかスレつけられない・・・。
990 :
名無し迷彩:02/07/12 11:12
もう新スレ立ってるんだからそれでいいんじゃネーノ?
それともこのストーリーじゃないと嫌なの?
俺はどっちでもいいんだが(藁
991 :
名無し迷彩:02/07/12 11:36
992 :
名無し迷彩:02/07/12 11:36
あのサバゲのスレは、この小説とは別のスレです。
993 :
名無し迷彩:02/07/12 11:41
あ、ねえ、継続スレッドたててくれない?
なんかまだ日が浅いから、わたしはスレッドが立てられないんです。
本文は清書のかぎ括弧の内側から。
題名は リレー小説「戦場の街」第二部 って書いて。
お願いします。
994 :
名無し迷彩:02/07/12 11:47
現在の装備
ヒロアキ ストライカー12Pショットガン ベレッタM84 AK74(ジープの中)
雨宮 M16+M203 P7M13 RPG7 手榴弾 スタングレネード
梶原 MP5A5 H&K USP
安藤 MP5A5 S&WM669 手榴弾
芳野 グロック26 大型ナイフ二本 スタンロッド
緑川 AK74 ガバメント
美和 スプリングフィールド AK74
田崎 AK74
ジープにミニミと寝袋等のアウトドア用品が積んである
995 :
名無し迷彩:02/07/12 11:49
クーデター軍って?
クーデター軍が何故学校に?
何故高校生が戦闘能力を?
いまさらこのつっ込みは無し?
996 :
名無し迷彩:02/07/12 11:51
継続スレッド、マジでだれか立ててください。
私はエラーが出てしまいます。
「ERRAR:スレッドを立てすぎです!」
スレッドの内容と方法は
>>993と
>>989を見てください。
お願いします。
997 :
名無し迷彩:02/07/12 11:53
>>989 これ、ヤダ。
も一度練り直そうぜ。やる気出ないよ。
次スレ、建ってますよ。
1000 :
名無し迷彩:02/07/12 12:18
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。