いやいや、全盛期だった当時と、落ち目の現状では状況が違うんじゃないかな
個人的には河森氏とか大河原氏とかにオリジナルメックデザインの発注をしてみて欲しいところだけど金額的には折り合うのかなぁ
んー、SNE版(河森版)の意味不明なパーツがごてごて引っ付いたデザインよりは機能的で好感持てるんだけどねえ。
ソラリスの河森パクリデザインはスティンガー(ツナミ)、ワスプ(モーフィアス)、ローカスト(コト)、マローダー(コロッサス)か。
プロジェクトフェニックスでリデザインされた後のもわりと味があっていい……と書こうとしたらとんでもないものを見つけてしまった。
ttp://www.camospecs.com/Miniature.asp?Id=5762 なんだそのネコミミ
なんだそのドラコ語
>>954 「がんばろうDC」
コトダマ力が実際すごい
実際プリミティブな画力で描かれたネコミミ少女にほっこりしてしまった
右腿の「猫たん」重点
そこだけ重点的に狙われる予感
赤黒に塗装されたハタモトが出て殺すマッポー的メックウォーリアシナリオ
メックでオジギをするのは辛くないか
胴にもう一つ回転軸が必要だな
メック用カラテを駆使するハタモトか……。
80tで320ライトエンジンの4/6/6、スーパーチャージャー付けてブースト時4/8/6、
ES中枢、AES両腕に付けた上で30t分のハーデンドアーマー搭載、加えてコクピット装甲化すれば
それっぽいやたらタフなメックが作れるかな。
武装はカイゼン型ヘビー中口径レーザー二門のみ(AESの効果が入る両腕装備)だが
なに、ノーカラテ・ノーニンジャ故問題ない。
おっと、ハーデンドアーマーの特性上移動力は4/5/6、ブースト時4/7/6だな。
ドーモ。ノバキャット=サン。ライフルマンです
ドーモ。ライフルマン=サン。ノバキャットです
オジギ終了から0.02秒2体は発熱した
ノヴァキャットと相対するライフルマンならIICの方じゃねえかなあ。
もしくはロールアウト年代を合わせて5Dとか5Mライフルマン。
>>960 挨拶を終えた二人のメック戦士は、機体管制UNIXへとしめやかにojigiコマンドをタイプした。
しかし次の瞬間、オジギを開始した両者のメックは激しくバランス喪失転倒。
専門教育の欠如からメックの機構を理解できていない、無軌道傭兵やニュービー傭兵戦士特有のウカツ。インガオホー!
操縦者はもちろんのこと、生命維持装置や機体管制UNIXといった中心機構を内蔵した頭部を、地面へとしたたかに打ちつけた。頭部破壊重点!
「「アバババババババァーッ!! サヨナラッ!」」
ゴウランガ! 戦わずして致命傷を負った二体のメックは、その操縦者と共に一瞬の内に爆発四散!
サツバツ! なんというマッポー的光景であることか。
転倒ダメージはLRM同様に5ポイントずつ分けて箇所判定するはずだが。
そもそもその水準の無教育だとメック戦士になれない気が。彼らどんだけ粗野な言動とってても
知的エリートに分類される集団なのに。忍殺ネタうぜえ、引きづり過ぎとまでは言わんが
ネタにすんなら状況ちゃんと組んでほしい
とりあえずどんなヘボメック戦士崩れでも先進的な工業製品を壊さず取り扱う能力がないとアウト。
「メカ音痴だけどメック戦士」みたいなのはさすがに居たらヤバいだろうしな。
ニューロヘルメットが正常な脳神経の動作を基準にしているため、脳に器質的疾患があってもアウト。
加齢やら(弾薬誘爆の)フィードバックやらで脳にダメージが蓄積された結果
メックの動作が思うようにいかなくなって引退、みたいな事例もあるな。
そう考えると神経反応ヘルメット怖いなー
いや、誘爆ダメージがフィードバックしてくる時点で十分怖いんだけど・・・
ツッコミを期待してたらネタにマジレスで、
>>966の心境はいかばかりか
>>970 十字ボタンコントローラという原始的なインターフェースでも「イテッ」と感応してしまう
21世紀の日本人が載ったら即座に廃人になるだろうな・・・いろんな意味で。
>>971 ゲーム中思わず体が傾く自分はメック戦士適正高いんじゃないかと思ってたが、
そう考えると怖くて辞退したくなるw
そして966カワイソス
でもあのヘルメットがないと全身の関節をフルマニュアル制御する羽目になるという。
各部のアクチュエータがマイアマー制御を単純化してくれるとはいえ、
「足指の第X関節の曲げ伸ばし」みたいなところまでいちいち操作してたら戦闘する前に日が暮れる。
おおざっぱな動作マクロ程度は仕込んであるだろうけど
メックは段差ありまくり瓦礫転がりまくりの環境で動いてなんぼの兵器だしな。
そうか、ojigiコマンドのタイプの時点で世界観から逸脱してんのか
975 :
966:2013/07/19(金) 22:13:05.56 ID:Bv6lPNf60
ツッコミ期待してたら、ガチのパンチが連続で飛んできて辛いでござる
それはともかく、富士見の小説版でヤマタノオロチはキーボードでのタイピング制御で操作されてる描写があったと思う
>>975 あれは増設されたミラージュシステム関連の操作(小説で描写されてたシーンはPPC搭載型
無人攻撃機の回収作業)だから、本来のメックの操作とはまた違うんではないかと。
そういや終盤ではミラージュシステム子機として今度は無人型ドラゴンが3機出てきたけど、
あれもキーボード操作だったのかね。
きっとモリ大佐のタイピング能力は熟練したUNIXハッカー以上に違いないw
黒田の小説か。
ぶっちゃけあれを参考にしても「SNE版の改変バトルテック世界ではそうなっている」というだけで
今現在展開してる製品には無関係でねーかな。
公式サイトにはメックの各部の簡単な紹介とニューロヘルメットの説明がある。
ttp://bg.battletech.com/?page_id=197 この解説文を訳したらメックの初心者入門講座みたいなことになるかもだ。
>>976 ようつべに両手両足で別々のパソコン使う動画あるから
モリ大佐もあんな感じでコクピット内で荒ぶってたのかも知れん
ざっと読んだ感じ、立体バランスなどのレベルは神経増幅ヘルメットを介して半ば無意識に行って
火器・ターゲティングはジョイスティック使用、フットペダルで移動か
キーボードは少なくともこの時点では使わないみたい
メックの機動は意識的な操作で行われるけど、識閾下で機体バランス調整がなされた上で
ニューロヘルメットを介して調整しているので「自分に都合の良い姿勢をメックが取る」システムなんだわな。
スロットルを前進位置に持って行った時、ヘルメットから足元の路面状態のフィードバックを受けたパイロットは
そっと歩くか急ぎ足でばたばた歩くか特別な操作コマンドやマクロで選択するなんてことをしなくても
「感覚的に適切な歩き方をメックに行わせる」ことができる、ということ。
グレイデスにもその手の描写はあったはずだが。
翻訳された小説にそこまで細かい描写はなかったと思うけど
ヴェルダンディでカレドが敵のメックを格闘攻撃で無力化するシーンを読んでみるといい。
やっこさんキーボード如きじゃとても打ち込みが間に合いそうにない特殊格闘で相手仕留めてるから。
>>983 中段の説明に当たるのが具体的に描かれてるのかと思って聞いたんだ
ようはコクピットのシーンとして
その手の描写への反論はないよ
足元の路面状態というそのままの記述がされているか、ということならないんじゃないかな。
メック側からグレイソンの脳にフィードバックが入りながら戦っている場面や
メックの足取りを変える描写(「大股で」とか)は各所にあるので
足元から地面を感覚(抵抗やユニットの位置関係から)する処理はされているものだと判断した。
地面を踏みしめてる感触なしで足運びの調節してるとは考えづらいし。
>>982 MMORPGよりか、RTSのそれに近い希ガス
実際、賞金稼ぎレベルのゲーマーだと、マウスとキーボードだけで
かなり細かい動作まで難なくこなしてるんだよな
マローダーかっぱらった時にそう言う描写無かったっけ?
メタ的に考えると、人間なら無意識的に行なっている所作の影響が大きい格闘動作を
巨大ロボットにやらせるにあたって説得力を持たせるために捻り出された設定がニューロヘルメットな気もするな。
ところでそろそろ次スレだが、テンプレ等は変えずこのままでいくのかな?
変えなくていい構わないと思う。立てられるなら立ててください
立て乙
スレも終わるし埋めついでにハーデンドアーマー(Hardened Armor)について一席。
ハーデンド装甲は聖戦期の試作メックや3145年代のドラコ連合メックに使われている特殊装甲だが
研究開発時期は案外早く、氏族侵攻前の3040年代。
当時の連邦=共和国で開発され、のちに氏族側が有用性を認めてリバースエンジニアリングした中心領域生まれの技術。
1トンあたりの装甲ポイントが通常装甲の半分(8点)で、かつ1点の装甲が2ポイント分のダメージを吸収することから
この装甲は「メックの装甲限界値を通常の2倍まで増やす」効果を持つ。
ハーデンド装甲1ポイント=通常装甲2ポイントと考えればよい。もしくは装甲トン数*16換算。
難点は、装甲の重量は軽減されないので2倍の装甲値にしたければ装甲トン数もそのまま倍必要なことと、
嵩張る装甲同士が関節部分で干渉してしまって移動力や操縦ロールにペナルティを負うこと。
ちなみにハーデンド装甲の解説には複数の装甲板をオーバーラップさせて防御力が増している
(重なり合った分だけ分厚くなり嵩張る)というテキストがあるので
「硬化装甲」だとHardenedのニュアンスとしてあまり適切でないと思われる。
つーかHardenedには「(面の皮が)分厚い」的な意味あいもあって単純な「強化」でもないしもうカタカナ表記でいいやと。
>>990 おつおつ、3250年代での仕切り直しでどうなるかねぇ
現状も富士見の独占翻訳権は生きてるんだろうか…
富士見書房がFASAと結んだであろう契約は
「(日本語出版された・あるいはする予定だった)バトルテック2nd基本ルールブック及びサプリメントに関しての独占翻訳権」で
契約に含まれていなかったであろうバトルテックマニュアル以降の基本ルールブックや
個別サプリ(ほとんど全部)に関しては口出しする権限ないんじゃないかと。
つまり、テクニカルリードアウト3025(初版)を日本語で出版する権利は現在でも富士見が持ってる可能性があるけど
ISBNが違う3025リバイズドや、契約当時存在していなかったテクニカルリードアウト3039等に関してはいっさい白紙、という状態かと。
なるほど…そうであるといいなぁ
時間制限付けておいて商品展開できなければ契約失効ともか普通にあるしな
ただ、好きなゲームを気に食わない所が権利持つと和訳買う気失せるのが…
富士見からバトルテック[メック戦闘ルール]のボックスセットが発売されたのが1992年の8月で
契約→翻訳作業に2年ほどかかっていたとしても1990年ぐらいに手をつけたことになる。
グレイデス軍団シリーズの和訳版発売開始も1991年8月だし、だいたい時期的にはそんなもんだろう。
1990年にどのぐらいの数のサプリメントが出版されていたかというのはこれを見ればわかる。
ttp://www.sarna.net/wiki/List_of_BattleTech_products FASAから1990年までに出版されたルールブックやソースブック、シナリオ集、テクニカルリードアウト類を累計すると
ざっと50冊以上。このうち日本語訳されたのは1986年に発売された製品の一部のみ。
実際に富士見から出た関連製品のほとんどがSNE製のリプレイや小説だったことからすると、
ロイヤリティをFASAに支払う必要がある上に手間がかかるサプリメント翻訳にはそもそも乗り気じゃなかったように見えるな。
というか、ルールブックの売り上げから早い段階で継続は打ち切られたんじゃないかなと思う
ソースブックは基本ルールの売り上げ以上には売れないだろうし、TRPGルールが別売りとなればさらに厳しくなると思う
重度にイっちゃった人は原著買っちゃうしね
しかし、今は原著も割と容易に手に入るからありがたいよなぁ
Amazon出来るまでは洋書取り扱ってる本屋に頼むわけだが取り寄せしてもらうと1ドル360円計算になった(・ω・`)
1000 :
ゲーム好き名無しさん:2013/07/22(月) 10:13:40.28 ID:4JCFY+9r0!
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。