>>1が表題の考えに至った、最後の一押しを得たカキコを下に示す。
> 僕が「東方」に疲れた理由 - Togetter
>
ttp://togetter.com/li/323279 > アーケードの巨艦主義と、携帯ゲーム機(PSP・iPad)の軽量主義の両立を果たしたのが
> 「ダライアスバースト」シリーズというのはなんかの皮肉だろうか。あれはゲーセンで遊ぶ理由がある。
これは、タイトー、あるいはPSP版「ダライアスバースト」プロデューサーであるアオキヒロシの戦略ではないかと思う。
ダライアス外伝(とメタルブラック)に影響を受け、ついには自らタイトーに入社して、ZUNの東方Projectは発展した。
然るに、ダライアスバーストは「東方後」にタイトーレーベルとしてリリースされた、初の「ダライアス」である。
元祖、源流、あるいは本家として、ダライアスは東方を後追いすることは許されない中、ダライアスバーストは制作されたのだ。
ゆえに、ダライアスバーストには東方に対するアンチテーゼが多方に散りばめられる事になったのである。