アルトネリコ -Ar tonelico- 世界考察スレ その6
1 :
ゲーム好き名無しさん:
簡単な用語集(1〜2共通で知っておいて損はないものでネタバレはなし)
レーヴァテイル
音科学によって作り出された人工生命とその形質をもつものの総称。RTと略される。
共通の特徴として、詩を謳うことで詩魔法を発動させることが出来、
体の一部分に刺青のような模様の「インストールポイント」を持つ。
初期に作られた純然たる人工生命の「オリジン」、
「オリジン」のクローンである「β純血種」、
そして広く知られているのは「第三世代」と呼ばれる、ヒトに「RT質」が発現した個体である。
オリジン
最初期に作られたRT。ティリア、フレリア、エオリアの三体が作られ、
塔にマージされる形で管理者として配置された。
オリジンは塔が何らかの理由で完全停止しない限り死ぬことはなく、
またその他の能力的にも第三世代やβ純血種と比べ優れている。
β純血種
オリジンのクローンであり、有限ながら一世紀を超える寿命と、
オリジンに匹敵する詩魔法能力を持つ。一時期は多数のβ純血種が作られたが、
現在では「希少種」と呼ばれるまでに減ってしまっている。
第三世代
β純血種とヒトとの間に生まれた子孫のうち、RT質がでたもの。
母親がRTである必要はなく、RTの遺伝子が遺伝してさえいればRTになる可能性がある。
詩魔法が使える以外は一見ヒトと何ら変わらないが、RT質が出てからはRTとしての能力の弊害でヒトの肉体が蝕まれ、
「延命剤」の定期的投与がなければ生きられない。
能力にもブレがあり、β純血種クラスの詩魔法が扱える者もいれば、
RT質がでてもまるで詩魔法が扱えない者もいる。
インストールポイント
RT質が出る、あるいはRTであれば必ず持っている刺青のような模様のこと。むき出しのグラスノ合成物。
ここに「グラスノ結晶」を押し当てることで様々な「インストール」が可能になる。
何処にインストールポイントがあるかは個体差があり、またRTは本能的にここを見せたがらない。
アルトネリコ
作品自体の名であり、原意は「増幅塔」の総称。
名のとおり魔法の力を増幅させることが出来る他、
天候制御、重力場形成などなど、
ロストテクノロジーとなった今も健在の多数の機能を有する。
第一増幅塔の完成、第二第三増幅塔の建設が記録されているが、
グラスノインフェリア後はお互いが隔絶され消息不明と看做しあっている。
詩魔法
レーヴァテイルが詩を謳うことで発現する、いわゆる魔法。「ヒュムノスワード」とも。
実行の際には「ヒュムノス」という特殊な言語体系を用い、
塔のリソースを使い様々な効果をもたらす。実行コードは"EXEC_HYMME_hoge/."
詩魔法はRT自身がコスモスフィア内で紡ぐ他、「ダイブ」を通じてヒトと共に紡いだり、
極稀な例では現実世界で即興で紡いで発動させることもある。
基本的にヒトには扱うことが出来ず、詩魔法を紡ぎ実行出来るのはRTだけである。
ヒュムノス
詩魔法を扱う為の言語。あるいは「ヒュムノスエクストラクト」の略称。
おこりは「月奏」と呼ばれる祈祷師達の使っていた「呪文」であり、
後世で様々な方言や新語が作られ、現在では「律」という形で分類されている。
代表的なものでは第一増幅塔標準語の「中央正純律」や、月奏由来の「クルトシエール律」、
塔管理者が規定する、使えるのは管轄の塔限定の「アルファ律」などがある。
ヒュムノスエクストラクト
塔を制御・運用する詩。扱うには「ヒュムネコード」と呼ばれるIDによりレーヴァテイルを塔に認識させておく必要がある。
またヒュムネコードを持っていても、自力でヒュムノスが紡げなければ
ヒュムノスが保存された「ヒュムネクリスタル」をインストールポイントからダウンロードしなければならない。
実行コードは"EXEC_hoge/."
ヒュムネクリスタル
グラスノ結晶の一種。ヒュムノスの純粋な想いがこめられたもの。
相応の知識やスキルがあれば誰でも作れるらしい。
延命剤
所謂RTにとっての生命エネルギーの塊。ダイキリティとも。第三世代の命綱である。
これがなかった時代はインストールポイントの出現が、
治療不可能な死に至る病「タトゥリスタ病」を発症したと見られていた。
唄石
特定の波長の音を受けるとそれを変換蓄積し、別波長のものに変えてしまう鉱物。
これの発見が後に音科学、ひいてはアルトネリコへと繋がる。
波長を受け取る成分を分離したものが「パラメノ」、
波長を変換し放出する成分を分離したものが「グラスノ」と呼ばれる。
パラメノ
特定の波長を受け取り変質させる鉱物。
グラスノ
受け渡された波長を放出する鉱物。
溜め込んだ波長を放出し続ける性質のものもあり、それらを身に付けることで身体能力を強化したり、
インストールすることでより強力な魔法を扱えるようにするなど様々な利用法がある。
アーデルベルグ緩衝帯
パラメノとグラスノの間に挟み、パラメノからグラスノへの一方向にだけ波が伝わるようにするもの。
塔においては「氷の瞳」がそれである。手っ取り早くいえば半導体。
コスモスフィア
RTの精神世界。CSと略される。
β純血種、第三世代はCS深部と塔が繋がっており、そこを介して魔法発動の要求を塔に出したり、
塔から魔法の力の受け取ったりしている。
またRT同士も、塔を通じてお互いが無意識下に繋がりあっている状態にある。
オリジンだけは例外で、塔そのものであるオリジンは厳密な意味でのCSを持たない。
CSにヒトが「ダイブ」することで、新たな詩魔法を紡いだり、仮想世界で遊んだりすることも可能。
バイナリ野
塔のソフトウェア部分。オリジンのCSと言い換えることも出来る。またRTのCSが最終的にたどり着くのもここである。
様々なデータベースなどがあり、中にはゲームや情報生命体もあったりする。
グラスメルク
様々なものとグラスノを掛け合わせて全く別のものを作り出す技能・技術のこと。扱う人のことは「メルク」と呼ぶ。
その実態は音科学を使用して、間接的に人でも塔の力の恩恵に与れるというもの。
第一増幅塔では「シルヴァホルン」という施設がグラスメルク関係の処理を請け負っていた。
ソル・シエール
第一増幅塔とそれに付随する土地の総称。
早い話が「ソル・シエール地域」であるが、
眼下はグラスノインフェリアで発生した「死の雲海」が広がり、
上空はその際大破したグラスノ盤がエネルギーを放出し続け「ブラストライン」を形成しており、
全ての生命は天と地から隔絶され塔に寄り添うように生きているため、
その地に住まう者には「世界」と同義である。
グラスノインフェリア
第一増幅塔が完成、第二第三の塔も建造中の音科学最盛期の最中に起きた大惨事。
当時の国家間の争いにより第一増幅塔にテル族が侵入、
導力ラインに損傷を与える破壊工作を行ったことが引き金となった。
その損傷で塔内の導力が制御不能になり、最終的に過負荷でグラスノ盤が大破。
その際放出されたエネルギーが大地を抉りガスを巻き上げ、
飛び散ったグラスノ盤の欠片は破滅的なエネルギーを放出し続け天を閉ざした。
わずかな人が「ホルスの翼」へと逃れ生き延びる。
死の雲海
グラスノインフェリア時に地表に巻き上げられたガス。世界全てを多い尽くしている。
具体的な事は分からないが、降りて行けないあたり有毒であるか、
日照が絶たれる?ため降りても極寒なのだろうか。
ブラストライン
グラスノインフェリア時に飛散したグラスノ盤が、導力供給を絶たれた後も
その性質により導力を放出し続け、ついにはプラズマを発生させるに至る。
当然のことながら普通の人間が踏み入れば命はない。
テル族
ヒトとは異なる種族であり、褐色の肌、頭に角、腰からは尻尾が生えている。
また「詩魔法」とは別体系の魔法を使うことも出来る謎多き種族。
アルトネリコ建造の際にはヒトと技術提携を結ぶなど、ヒトとの結びつきは深いようだ。
テル族内には十二の流派(血族?)があり、それぞれの流派で得意とする魔法が異なる。
代表的なものはジェミナ派のテレポートや、アルカ派の念願成就など。
一人前になるためにはそれぞれの流派で異なった「小妖精」と意思を交わし
パートナーにならなくてはならず、
その際に困窮したテル族をヒトなどが助ける事もあったようだ。
シルヴァホルン
第一増幅塔中部にグラスノインフェリア後増築された施設。
初期は純粋に音科学の復活を試みるものであったが、
後にグラスメルクを使用した婉曲的音科学使用のための施設に変わる。
グラスメルクで作られた製品は全てシルヴァホルンの力を借りており、
仮にシルヴァホルンが捕捉できる範囲外に出てしまうとグラスメルク製品はその効果を失ってしまう。
エル・エレミア教会
「エレミア三謳神」とその再来を信仰する宗教団体。
RTの保護や運用も行っており、慈善団体の側面もある。
こなした任務によって報酬が多くもらえるなどはないが、
その代わり安定した生活は約束されており、
また厳しい戒律も相まって質素な生活をしていると思われることが多い。
エレミア三謳神
謳うだけで大地を作り、人を癒し、そして炎を飛ばしたという伝説のある神のこと。
ティリア、フレリア、エオリアの三柱がその神であるとされている。
RTオリジンと同名なのは偶然ではなく、オリジン信仰が発端であった為のようだ。
エオリア
原初のRTにして第一増幅塔の管理者。七世紀超を生きてきた永遠の十六歳。きゅっきゅっ。
星詠
ソル・シエール世界の平和の為に謳い続ける運命を背負ったβ純血種「リューン」の血族。
ウィルスを沈静化させるため、ヒュムノス「クロニクルキー」を
クレセントクロニクル内で謳い続けなければならない。
と言っても生まれてから死ぬまでではなく、ある一定の「任期」が終われば自由の身にはなれたようだ。
次代の星詠はリューンの遺伝子から作られたクローンが受け継ぐ。
天覇
ソル・シエール世界の一大企業。軍事関係から雑貨まで何でも取り扱う。
おこりは櫻商店というグラスメルク製品の雑貨屋であったが、
ダイキリティの発見により急成長を遂げた。
教会のようにRTの保護、運用を行ってはいるが、RTを道具と看做す、
能力や可能な仕事に応じて報酬が得れる等教会とは正反対の姿勢を見せており、
RTにとってはハイリスク・ハイリターンな職場のようだ。
■簡単な用語集(アルトネリコ2関係ネタバレなし)
メタ・ファルス
2の舞台。 700年以上前から現存するメタファリカ伝承を信仰している世界。
19世紀に世界中の月奏を集めた宗主国家として同じ名の国があるが、関連性があるかは不明。
I.P.D.
RTを蝕む病。
しかし、本来の意味は詩魔法サーバーをインフェル・ピラとしているRT
インフェルピラ依存体(Infel-Phila_Dependency)である。
I.P.Dの発症には陰性と陽性が存在する。
陰性は半径30M以内のRTにI.P.Dの発症をうながし、
陽性は歌魔法の暴発する症状がみられる。
I.P.D.が病気の様に広まっているのは、I.P.D.同士の精神がインフェル・ピラで繋がっているため(?)
インフェル・ピラ
メタ・ファルス上空に浮かぶI.P.D.用歌魔法サーバー。
700〜500年前(A.D.3000~3100中盤)には考案・開発されていたとされるが、単体起動は失敗。
100年後(A.D.3200中盤)に完成された「洛螺」システムの完成によりインフェル・ピラ構想が現実味を帯びる。
現在では開発が進み、必要に応じ3つの形態に変化する。
新約パスタリエ律
メタ・ファルスにてスタンダードなヒュムノス言語
アルトネリコには登録されてなく、インフェル・ピラにのみ登録されているため
I.P.D.にしか理解できない言語で、非人間的な言語と言われている。
他のヒュムノス言語とは比較にならない効率で紡げる。
ソル・マルタ
神が住まう天上の地。A.D.3032には製造されていた模様
塔が存在した時期にはソル・マルタと地上は塔によって繋がっていた。
塔が消えた今なおソルシエールに存在するアルトネリコの中継地点としての役割を果たしている。
リム
大地を形成する歯車、合計7枚存在する。
正式名称コンダクター・ヴィジョン。
塔創世に使われた製図器と言われている。
リムにはそれぞれ揚力ジェネレータが存在し、リムの浮力をつくり出している。
ジェネレータのを稼働させているのはフレリア神ひとりの力に依存しているとされ、
近年、フレリア神の力が衰えリムの崩壊が危惧されている。
ドラフター・ヴィジョン
世界の周りを回る3つのリング。D.V.とも呼ばれる。
リムと同じく、塔を創造するツールとして機能し、平面回転するリムに対し3次元軸で回る。
現在でもそれぞれが大地を囲み回転を続けている。
フレリア
メタ・ファルスの塔を紡いだ神。エレミア三謳神の一人。
世界で2番目に古いレーヴァテイル。
ヒュムネコードは「FLERIA_ANSUL_SOL=MARTA」
御子
メタファルスでおよそ700年間続く大鐘堂政権において、教皇と並ぶ権力を持つRT
オリジン・フレリアのDセロファンを受け継ぎ、その力を引き出せる事から「神の声を聞く者」と崇められる。
Dセロファン
オリジンやβ純血種だけが持つ遺伝子情報シードが記されているセロファン。
個人識別情報であるヒュムネコードを作りだす。
理想郷メタファリカ
大地に乏しいメタファルスで信仰されている理想卿伝説。
過去にメタファリカを実現しようとするも失敗し、御子を失って以来
人々はメタファリカを諦めつつも、歴代御子の尽力もあり
今尚実現を夢みる民衆に語り継がれている伝説。
新生大鐘堂
アルフマン総統が設立した現政権。
従来から神と友好関係にあった教皇家と御子室による旧政権から反発して、
メタファリカの実現と神からの独立を掲げている勢力。
I.P.D.感染体を積極的に保護している。
神聖政府軍
神への反逆を掲げる現政権と敵対する勢力。
教皇家末裔のタルガーナと元大鐘堂所属の研究員チェスターをトップとする。
神の庇護化でメタファリカ実現を待ち、従来の神と人との関係を保とうとしている。
大地の心臓
正式名称は「四次正角性中核環」。
オリジン・β純血種の核である「中核三角環」のハイレベル版。
そのコアは大地の生成を可能にすると言われる。
デュアリスノ結晶
インストールの苦痛を和らげるために考案された合成結晶。
従来のグラスノ結晶とは違い、グラスノ結晶の波束密度に応じ凝縮し
液体伝搬によって体の表面から取り込む事を可能とした。
ただしグラスノ結晶よりも波束密度が高く、過剰摂取を避けるため複数人での使用が薦められている
コンダクター・アクティベーション
C.A.とも略される。
リムの中心地に立ち、塔を作り出す為に使われたロストテクノロジー。
円形のプレートが幾層にも重なり立っている。
ジャイロスタビライザ
パスタリアの下部にあるロストテクノロジー施設。
最深部は死の雲海すれすれに存在しているといわれている。
■おまけ
定常D波
すべての物質がもつ波動。
1Hzから∞Hzまでさまざまな波動がからみ合う事で物質を形成している。
時間軸上に停滞する定常D波の誤差がうねりとなり、魔法の素「導体D波」を生成する
定常H波
生命維持を司る生体エネルギー。
周波数解析する事でヒトやRTの精神状態を解読する事が可能。
ダイブではダイバーの導体H波によってRTの定常H波にぶつけ、導体H波として詩を紡ぐ。
導体D波
大気中に存在するエネルギー体。
「導力」とも呼ばれ、唱石が生成する魔力。
アルトネリコやインフェル・ピラ等はこの唱石が生成する魔力を応用して
レーヴァテイルが詩魔法を紡げるようにしている。
導体H波
「思いの波動」とも呼ばれる、詩や思いに含まれる力。
詩魔法サーバーに働きかける事の出来る波動で、ヒュムノスエクストラクトを紡ぐ時に発生する。
− 完 −
落ちていたようなので規制解除ついでに立ててみた
激しく乙!
乙!
13 :
ゲーム好き名無しさん:2010/08/22(日) 14:44:45 ID:Tk7SvQtn0
テンプレ用語集が長いんで、もう1〜3共通の項目だけにして削減するなり、
ちょこっと話題出てた用語まとめwiki貼るなりした方が、と思うよ切実に
アルトネリコってそんなに面白いの?
なんだか過大評価な印象があるんだけど。
っていうかテンプレの時点で正直げんなりする。
>>14 ここのテンプレは、ぶっちゃけ何一つとして知らなくてもいいw
むしろゲーム中ではほとんど語られないレベル
ただ語られて無い裏ではイロイロあるよ、ということだな
作中で使われる場合も、シンプルでわかりやすい用語集がついてくる
ま、アルトネリコはこういう世界設定だけじゃなくて
ストーリー、崩壊済みの世界、ガチ曲、丁寧に描写されたキャラ、ゲームシステム
このあたりが丁寧にリンクされてて評価が高い ・・・話やキャラ・システムは賛否あるけどな
だからま、一言で言えば世界観への没入感が強い、って感じになる
おっと遅れたが
>>1乙 ・・・今度は落とさないようにしないとな
ゲーム自体は過大評価といえるほど話題になってもいなければ高評価でもないと思うが、
どっかのレビューサイトで絶賛でもされてたのか?
ラストバトルにバグがあったのか
サウンド関係だったら気の毒に
どうせレプレキアが空気読まないあれだろ。
いや、それじゃない
確か結構きついのだったはずだが・・・昔のことで忘れちゃったな
どっかにログ残ってるだろうか
あった、総合スレのpart205にあった
というわけで抜粋ここから
282 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/12/16(水) 14:06:43 ID:kgXWvM/B0
>>274,277
ラスボス戦3段階目で3ターン目のディフェンスフェーズの後にフリーズするみたいw
あとラキがフラクタルチェンジ使うとフリーズするらしい。
なんでこんなバグが追加されてるんだ…
抜粋ここまで これはひどい
進行不可能なバグはひどいわなwww
たしかそれで、前衛強化して
1ターンでラスボス倒す動画があったはず
なんとなく保守
しかし小説が出るらしいな
未出の設定が出るなら買う
「惑星再生から世界はどうなったか」と言うのだから、
再生後のアルシエルの設定面は相当充足しそうだね
ドラマCDが3は完全別ルートだから、小説が一番アテになる資料になりそうだなー
しかしゲームやアニメの小説って監修が入ってて監督が誤字チェックまでしてても
細かい設定はオリジナルにしてることが大半だからなあ
鵜呑みにしちゃ危険だと思うぞ
その点はまぁ、富松さんだから大丈夫じゃないかな
確か、3はメインシナリオ以外の大半と、ドラマCDに資料集描き下ろしも書いてたはず
関連商品は1からほとんど一人で書いてるんじゃない?
まぁ、そもそも監修の二人がサボりそうもないけどねー・・・
次回作は3から超未来の話で三つの塔は滅んでたって設定だったらどうすんの?
どうするって言われても…
その時点でRTは力使えないし、まったく違う話になるじゃん
RTェ…
そうなると今ある設定が、今で言う第一紀の設定みたいな扱いになるんだろうな〜w
ハーヴェスターシャは戦争犯罪者
なんでクソフレがマルチポストされてんだw
しかし今度はココナCDか
地味に重い設定混ざるからミュージカルは侮れないんだよな
さてトウコウテクニカル宛てまとめ MCは初心に帰ってシュレリア様とジャクリ
Q:2でヴィーナを謳った後に天界の塔が出現していましたが、
第一塔のリンカーネイションから天界の塔を見る(観測)は出来るの?
A:頑張れば見えるかと思うが、あまりに塔の径が細いので、肉眼ではほぼ不可能
高度的には見える。
(少なくとも地平線よりは手前ってことか 詳しい計算をすれば間の距離が測れるかも?)
Q:フレリア様は唯一CSのあるオリジンとのことですが、心の護っているの?
また階層は普通のRTと同じく9階層までなの?それともさらに深かったり?
A:CSはβなどと同じく9階層まで そもそもオリジンであっても精神世界深度などの根幹部分は同じ仕様であり、
精神世界の中身などもβとそれほど変わりはない もしティリアにCSがあったらLV20まであったかも?
心の護はいるが、自分でどんなキャラクターなのかを知ることは出来ない
(エンジャってか、シュンなんだろうなぁw 一度ダイブしてみたいものだが?)
Q:CDドラマsideフィンネルで、ジャクリが第三塔に来れたのはなぜ?
塔間ネットワークのおかげ? ていうか塔間ネットワークってなに?
A:塔間ネットとは、大地が復活した後のアルシエルで比較的早いうちに行われた取り組みの1つ
目的はRTの行動範囲を限りなく100%に広げるため
ただ第一塔と第二塔の間には既に相当強力な塔間ネットが存在しているので、
作業は第三塔と第一塔第二塔を結ぶものになった
簡単に言えば、それぞれの塔の間に2つずつ衛星を置いて中継し、
その中継点自体もアクセスポイントとして塔自体と同等の能力を持たせたものとして設計されている
実質、ジャクリは何もしていなくて、さーしゃが主体となって天覇が実務協力したプロジェクトである
(寝不足だったのは……単に夜型だとか言うなよ?w
ちなみに○年後の話なので、その時点では各塔は健在であるはず)
Q:惑星再生の際にXPがコアへと残ってしまったが、その後の塔の管理はどうなっているの?
システムの都合上、相互の補完・管理が必要なので、ハーヴェ様単体ではダメのはずでは?
A:きれいなVISTAが全てやっている
確かにもージュール・ハーヴェスターシャはデュアルサイクルシステムを前提として動いているのだが、
元々はXPが一人で稼働しており、デュアルサイクル自体は後から信頼性の強化のために追加されたもの
そのデュアルサイクルの重要性は主にAHPPの最終プロジェクトであるXPシェルの発射信頼性を上げる為のものであり、
それが終わって残った塔の維持管理程度であればシングルでも十分に対応できる
よって、その後のシステムはシングルサイクルで稼働しているし、大変だが特に問題は発生していない
(まあ、XPは元々リンク切断されて音信不通にさせられてたし…
立場上双子システムだが、一応開発順での年齢差、姉妹という扱いになるのか?)
Q:アカネは感情設定を低めにしてつくられているそうですが、この感情設定ってそもそもどういうもの?
また、それってミュールに施されていた作業と同じもの?
A:ぶっちゃけ、アヤタネミチタカが第一塔へ行き、第三塔に送った機密資料に基づいて
さらにハーヴェスターシャが研究して独自のアルゴリズムで実装したもの
根本の原理は同じということになる
感情設定とは、CSのあるアドレス領域に対してリミッターをかけるもの
初期状態における波動の振幅を抑えるような処理をしているだけの単純なもの
単純と言ってもあくまでハーヴェにとってはなので、人間にしてみれば結構複雑かも
(……アカネちゃんも後でああならないだろうな
第一塔第三塔間で情報が送れたとは もしかして、テル族の能力か?)
うおー!俺にもハーヴェ様で遊ばせろー!!
うぜえ
毎度乙
しかし出典wiki、誰だか知らんがむっちゃがんばってるな
元々の情報量が量だけに先は長そうだが・・・
出典wikiって前スレで話が出てたやつ?
URL教えてくれ
前回も総スルーだっただし大抵はみんなスルーなのに
批判が入ったときだけ自演で乙をするからバレバレ
お前が粘着だよ、イラッ☆
こうですね、わかります
>>43 dクス
前にちょっと見たときより内容が充実してるな
手伝えることがあればいいんだが…
しかしなんというか活力が無くなったよな…
訊けば大体答えてくれるわけだから、ここで考察する必要がないってのもあるかもしれんが…
お前みたいなのがいるせいだろ
今日はあちこちで元気だな
>>47 例えばティリアの将来に渡る話は編纂室で幾度か出ているが
「なんだか当面問題ない程度には生きてそうだ」で落ち着いてる
まあ設定らしからぬ曖昧っぷりだが、設定考察はされてないんだよな、困った事にw
考えてみりゃ、ここは世界考察スレだが半分世界設定質問スレになってた
質問がきっかけで考察する流れが多かった
だから、考察はしても自発的にまとめる事はあまり無かったが故の閑古鳥とも言える
皆遠慮してるのだとは思うが、もっと自説発表みたいな事したほうがいいのかもしれないな
イラネ>自説
その自説でまとめの人が荒らしたことがあったから
今疎まれてるっつーのに…
いやまああれは自説云々よりもキャラアンチ的発言の問題が大きかったと思うが
まあやりすぎると妄想スレになってしまう側面も確かにあるけどな
ただ何事もさじ加減次第
ウツボみたいにしてても仕方ないし適当にネタ披露くらいはしてこうぜ
あとまとめは個人的にゃより客観的な立場でやって欲しいが・・・
そういう好き嫌いは設定とは関係ないから余所でやろうぜ
本スレですら人が減ってるのに
ここが過疎らないはずないだろw
何にしろ妄想はやめてほしいが
編纂室ができたのだから考察をする必要性はあまり無くなったよね
これからはユーザー間で解決できる質問に関しては編纂室に質問する前にこのスレで済ませてしまおう
…というようなスタンスでやっていってもいいんじゃないか?
まあ現実問題として編纂室じゃ回答しきれなくなったわけだし、需要はありそうなんだがな
100件くらいの質問飛んでて回答20件じゃ抽選漏れで困る奴もいるだろうし
決して土屋氏もっと働けと言ってるわけじゃないからな?
むしろ次に備えて休め、いや休んで下さいお願いします
そのうちアルトネリコ大辞典みたいのを出してほしいな
そういうの欲しいけど・・・
その為にはまた、土屋さんに校正地獄へ落ちてもらわないと・・・
そうなったら当然「客観的視点で」とか文句言うんだろうなw
あとは単語を更新してほしいが…
出典wiki管理人です
現在トウコウスフィアのまとめ作業は大体終わりましたが
まだ編纂室や設定資料集などには手が付けられていません
今は誰でも編集できるようになっていますので
・ 出典のまとめ作業
・ 関係のある用語のページをリンクでつなぐ作業
・ 各用語への簡単な説明を書く作業
…など協力していただける方はよろしくお願いします
>>64 乙
まあ続けてるうちに何か見えるものでもあるだろうて
>>63 こっちはもっと乙
意外と出典そのもののまとめって大変だよな・・・
関連商品や掲載記事の一覧にならざるを得ない
>>64乙
頭の悪い俺にはわかりやすい
昔の話とか忘れてたりするし
しかし、今回の編纂室、変なのいたな
今回に限らず、ちょっと変なのはいるかとw
しかし誘い受けに乗る人達、いいかげんにしてくれないかなあ
しかし、あんな質問を拾い上げるってことは
意外と質問件数が少ないんだろうか
抽選式になって投稿数ひっそり激減してたりするんかな
変なのは過度に構っても喜ぶけど無視しても暴れたりしそうだから
適当に流してるんじゃないか
さてトウコウテクニカル宛てまとめ レアキャラってことでスズノミアさん出張
Q:テポはプラグインであるとキャラ紹介にあるんですが、扱い的にはアオトにインストールされてるのでは?
ていうか、HCをDL出来ない人間にどうやって仕込んでるの?
また、フィンネルのCSで必要になった場合はどうやってアクセスしているの?
あと、ワクチンソフトが嫌いってどういう意味?
A:存在状「プラグイン」とされているが、インストールされているのはアオトでもRTでもなく、ダイブマシン
元々「心の護」もダイブマシンのプログラムによって生み出されているというのは過去の回答でもあったが、
テポはそれよりもさらにメカニカルな側の存在であり、完全に無から創られた心の護という位置づけ
ダイブする毎にアオトや五条先生はダイブ屋にテポの入ったメモリを渡し、マシンに差し込んで貰っている
ワクチンソフトが嫌いな理由とは、彼らが心の中で整合性が取れない物を全て排除してしまうカタブツだから
ようするに、テポまでも排除をされてしまう テポもまたワクチンから見れば異物、ウィルスと同義なのである
(久々の登場のテポ君 あくまで性格設計が人間っぽいだけで、さらにプログラムに近い存在なのかと
ワクチンソフトの方も気になる)
Q:ミュールの頃に比べると、ジャクリさんはだいぶ健康的な顔色ですが、
やっぱり日光浴不足?
A: そ り ゃ そ う よ 300年間閉じこめられていて。日の光を浴びてなければ真っ白にもなる
その後に地上に出てからもしばらくまともに日の光を浴びれなかったのだが、
メタファルスに向かう頃には大丈夫になっていた
(ビタミンD不足… いや、β純血種だから関係ないか 肉体は完全凍結状態だったはずとは言わないお約束)
Q:3つの塔それぞれで独自の文化・技術がありますが、2回も滅びかけてるソル・シエールが
他の塔に誇れる文化・技術ってなに? とりあえず、グラスメルク?
A: オ ボ ン ヌ !!!!
あとはやはりグラスメルク
第二紀にシュレリア様が設計したものであり、第一紀から継承された伝統的文化ではないのだが
RTはそもそもソル・シエールが発祥の文化であり、βとオリジンはまさにそれそのものと言える
ヒュムノス言語も同様 だが基本的にはソル・シエール発祥のものが多いのでかえって個性と見えなくなっているのかも
(まあ拡散した技術に「うちが発祥の地!」と言ったところでどうしようもないのだが
第一塔は広い領土と残されたロストテクノロジー、そしてRTの本拠地であること
第二塔だとインフェル・ピラとメタファリカ大陸、
第三塔は高循環設計とFLIPなどの技術力が売りか)
Q:飛空挺が交通手段として一般的なようですが、海賊ならぬ空賊なんてものは存在するの?
A:もちろんいる 天覇でも空の警備は怠っていないが、空賊被害は無くならない
空というのは海以上に自由度が高くて探しにくいのもある 空賊にしても負けは死(墜落?)なので必死
ソルクラスタでもたまに出没する 大抵クラスタニア軍が粛正している
さーしゃのお店は沿岸にあるので、たまに空賊がお弁当を買いに来る
さーしゃの弁当を楽しみにしており、採算度外視で特盛りハンバーグを作ったらみなさん大喜び!
(ヒャッハー! 貧しい土地だと人情味が、圧政の土地だと反感意識が強くなるのか?)
Q:ミュートが妊娠しているということで 彼女って30歳、第三世代としては結構な歳では? 高齢出産?
ということで、オリジンβ第三世代での出産可能年齢などを教えて! あとは結婚適齢期とか…
A:ミュート自身は別に困ってもいない 35歳くらいまでは頑張れる!
オリジンやβの結婚適齢期は、βは18歳以上であれば特に無い そこから先は歳を取らないしいつでもOK
第三世代は普通の人間と一緒 オリジンは…秘密
(晩婚化… 延命剤が無かった時期はどうだったんだろう?
確かに長命であるオリジンに結婚適齢期を聴くのはシュール βも外見年齢は取らないのであまり意味はない
参考になるのはジャクリとティリアぐらいだが、三桁越えしとるがな)
今後の展開はどうするのかね 1〜3勢揃いでFD的作品が出ればおもしろいのだが
いつも乙
そういやβ間での年齢に対する感覚ってどんなもんなのかな
外見変わらないけど、あの人90歳だからお婆ちゃんだわーとか
あいつ15、6だからまだ子供だわーとか思うのだろうか
人いないな
おっと、言い忘れてたかもしれんが、パスは「sage」だ
いつも乙です。
志方さんの謳う丘アルバム特典版の小冊子に今回の楽曲のモチーフとなっている
ソル・シエール、メタ・ファルス、ソル・クラスタ、シェスティネ(テル族の住んでいた地域)の神話が
小説として収録されてた。
あと十二神の血縁?関係とか色々載ってるよ
冊子の中の裏設定パネェ
シェスティネとエルデュエル近いな
こりゃ七つの血痕で壊滅したってのも頷ける・・・
ってかよりによって森の国をあの大牙連なる地形にしちまったのか
そりゃテル族の報復止む無しだわ・・・
さてトウコウテクニカル宛てまとめ 質問が5個しか来てないって嘆いておられます
いやそれって編纂室で消化しすぎたんじゃ… ゲフンゲフン
Q:シュレリア様がハッキングされているときの戦闘で使ってくる技に、
サテライトレインとサテライトストライク、というものがありますが、
これって詩魔法? それともミュールの手によるアルトネリコからの攻撃?
A:詩魔法でもミュールの攻撃でもない
塔と直接結線されているシュレリアのみが使える、塔の直接操作による攻撃
簡単に言えば動力の直接制御で高エネルギーを創り出している、というようなもの
(詩魔法アルトネリコの弱版と言ったところか
塔の最高権限であるシュレリア様にとっては朝飯前なのだろう)
Q:ダイブをするには人間質が必要、とありましたが、アヤタネや瞬のようなデジタル生命体はダイブ可能?
A:無理 彼らはRTと非常に近い精神構造を持っている
すなわち、SHサーバーの恩恵に与っており、人間質は存在しない
アヤタネの場合はSHサーバーの管理下にすら無い
シュレリアにハッキングしたような強引なダイブは可能だが ハッキングですよ!!
(瞬がフレリアにダイブする、というのは不可能な模様
また精神がSHサーバーにあるとはいえCSがあるわけではないので逆ダイブも無理そう
バイナリ野なら…?)
Q:お酒は二十歳になってから ところで、アオトは結婚式で御神酒を飲んでいましたが、
実際飲酒に関する年齢はどうなっているの? それは地域ごとで違ってたりするの?
A:儀式のノリというかしきたりなので不可抗力 本当はダメなんだぜ?
基本的にはどこの世界でも20歳まではお酒は呑めないのが普通
(まあまあ 正月のお屠蘇だってそんなにうるさくいわないし
大人キャラも影ではたしなんでいるのかもしれないが、現段階では酒場経営のクレアさんくらいか
少年少女が活躍するゲームであるし、歌が重要な要素の中では飲酒喫煙というダーティーイメージは似合わないだろう
19歳+1? キミは何を言っておるのかね)
Q:メタファリカは大多数のIPDの想いによってゲロッゴやにょ?などが生まれてしまう可能性がある、として
IPD達が「メタファリカがRTを生む」とか考えたらどうなるの?
A:ありそうな気もするけど、厳密にはあり得ない
エクサピーコの宇宙観(うつみ)では、生命は全エネルギーを集約させても、自身と同等の波動レベルの意志を作る事はできない
インフェル・ピラはキャパシティスペックとしては惑星の意志1柱レベルがあるが、
そこに入っているのは「エネルギーを増幅させて1柱相当の想いを作っている仮想生命」であり、
実際は人間(IPD)が数十万人くらい束になっているだけ
その人間が「想いの源」である以上、メタファリカが人間を想像することは出来ない
ちなみに、草木や動物を生み出す源もIPD達の想いなわけだが、
これはIPDの人間質を経由して惑星の意志と繋がり、そこからさらにエクサピーコまで繋がっている
「波動の系譜」があるからこそ可能な事
IPD達が草木や土質の知識を正確に持っているわけはないし、個人の願いや想像する楽園というものは千差万別
その妄想をまとめて実際に大地を想像するときには、実は惑星の意志の力を個人個人の人間質が、
知らず知らずのうちに借りていることになる
厳密な話をすると終わらないので、少し不正確な部分もあるが、だいたいそういうこと 生命って不思議よね
(例えばメタファリカαにはにょ?の想いが込められ、みくりの森を作り上げたが、にょ?が大量発生することは無かった
ヒロインが変化した魔大陸でも分身体やペペンの村、モンスターなどが居着いてはいたものの、
完璧な人間というものは存在していない
だが、例外はある ティリアの塔では、ティリアが変身した塔内にβ製造施設が存在し、稼働している
つまり、人間は作れないが、機械は作れるわけだ 素水の材料は調達しないといけないし、
出来るのはエクサピーコ〜惑星〜個人に至る「波動の系譜」に無い存在だけど)
Q:惑星再生後には、季節という物も戻ってくるの? 3地方で機構は変わってくるの?
A:ソルシエール地方は温暖で四季がある 年間降水量はそれほど多くない
メタファルスは少し肌寒い 年鑑をとして気温の変化は少ない方だが、冬はマイナスになる
ソルクラスタは多湿 気温は国毎で違うが、エルデュエルは東京なみ 大雨で水浸しになっていたそうな
再生後もおなじ気候はどうかはわからない きっと色々変化しているはず
(謳う丘の資料にはさらに詳細な地域ごとの特性が載っている
ソルシエールはかなり肥沃で愛情を基本理念とした文化が、
メタファルスは過去の大噴火と山脈によって断絶され、破滅や悲劇などによる苦境やストイックな観念が、
ソルクラスタは年中強風が吹き、環境は厳しめ 勤勉さによる弱肉強食と、連合国家という面がある
なお、テル族のシェスティネ地方というものが存在しており、
広大な森と自然の調和を主としていた だが七つの血痕事件によって壊滅している)
土屋氏は神話創作とか好きそうなので、設定を作らせるような質問がいいかも?
乙です
謳う丘の特典が設定満載だったし、次回は質問が増えるんじゃないかな
まあその分も編纂室に行くかもしれないけど
あまりシビアでない質問はサポセンのほうがいいかもな
むしろ編纂室に質問する前に、アタリを付けるような質問投げると良さそうだ
アンケートの色紙が当選したが誰のか分からんwww助けてwwwwww『あ』って書いて蛇みたいに伸びてる
あう(ぐしゃ人間)か?
>>87 画像ってどうやって載せれる?初心者スマソ
現状で差別化できてないし、こっちの方が正確に答えてくれるからなあ・・・w
>>92乙
「東」と書いてあるようにも見えるから東川さんじゃないか?
>>93 ほんだ蛇みたいなのは川に見える!
ありがとう解決した!
さてトウコウテクニカル宛てまとめ 質問数が10倍に増量! コーナー存続だそうです
Q:ヒュムノス詠唱時で、導体H波流量、と出力される導体D波(詩魔法の威力)が比例関係にあるのは、
EXEC_HYMME/.(あるいはMETHOD_HYMME/.)の仕様なの?
それとも詩魔法サーバーのプログラムアーキテクチャ上の仕様?サーバーの物理的設定レベルの制限?
そもそも唄石がH波をD波変換するプロセスの原理的制約?
結局、どの要素によるものなの?
A:詩魔法が充填されるのは、想いの力である導体H波を、導体D波としてプラスしていくシステムになっている
よって、瞬間毎に想いが累積していくことになる
H波自体が累積するのではなく、D波エネルギーに変換して累積していくので、
想いの力が強ければ早く大きくなり、小さければなかなか大きくならない
(なんか質問に答えていないような…
要するに、単に変換して充填する速度差なので、仕様その他の要因はあまり関係ないと)
Q:XPから見て、クレンジングをしてた頃のVISTA陛下って正常動作してるように見えた?
また「めっ」するような場所があるとしたらどの部分?
特に、惑星再生計画を断った部分とかを詳しく
A:私的感情を抜きにして言えば、「正常動作していた 異常動作ではない」
異常動作というのは例えばサーバーそのものに大きなダメージを与えるようなプロセスが走る自爆系、
スキンや基本理念に与えられている「目的アルゴリズム」に対する行動矛盾の発生など、自己解決できない矛盾系
などがあるが、VISTAにはそのいずれも見受けられていない
惑星再生計画については、「目的アルゴリズム」の1つであることには間違いないのだが、
そもそもインストールされていたスキン自体にそれを無効化するという処理が入っていたので、行動矛盾にはあたらない
でもクレンジングやスキンの基本理念、行動アルゴリズムはめっ!対象ですよ!!
(人工知能的判断では、異常行動とは例えばウィルス侵入されて取る行動などを言うようだ
もしVISTAの行動が「人間的な」倫理観に反するものであっても、
「スキンにそうプログラムされている」以上、それに則った行動は異常行動には見えないらしい
そもそも善悪という判断基準自体、機械には与えられた○×でしか判断できないし…)
Q:スレイヴにいたクレンジング済みの人間は、その後どうなったの?
A:ゲンガイ達が保護した 劇中ではあまり語られていないが
クレンジングというのは極度な洗脳状態なので、個人差はあれども回復した者もいる
もちろん残念ながら社会生活が出来ない者もいるが…
徐々にリハビリで回復が見込め、大牙には先生(五条)と一緒にリハビリ施設も作ったので、
気長にやっていくとのこと 全員復帰するまでは諦めねぇよ
(ゲンガイ師匠らしい返答 脳の意識的行動をほとんど消してしまう技術って恐ろしい)
Q:オリジンの記憶容量ってどのくらいあるの?
シュレリア様を見る限り、最低1000年は記憶できないと後々困るのでは?
それとも必要性のない記憶は消したり出来るの?
A:計測できないほど大きいですよ
実際真面目な話をすると、シュレリアはかなりガベージコレクション(メモリ最適化と不要な記憶の破棄)
を徹底するようにプログラムされており、過去の記憶は歴史的事実を除いて全て削除されていく
要は感情的記憶や感覚と言ったものが一番リフレッシュ期間が短く、
次にトラウマや教訓などを記憶する学習系、事象からデータベースを作成する部分が最も長持ちをする
他にも色々理由があるが、感情系メモリが最も容量を食ってしまう
もちろん感情系として削除されるだけで「こんな事があって辛かった」ということは
事象データベースの中にコンパクトな形で移されていくのでそのこと自体を忘れたりはしない
ただ、他人事のようになってしまうだけ
(数百年後にはライナーのことも「他人事」になってしまうのかも…
「ここで転倒した」という事象データベース的な事実と、
「ライナーがリンケージを脱がせていたのと、景色に見とれたせいで転けた 鼻を打ってしばらく悶絶した」
などという感情的記憶は、後者の方が圧倒的に情報量が大きい
ミュールやタスティエーラのことも、どこか他人事のような客観的事実しか残ってないのかも)
Q:(前略)第三塔ではどうやってダイキリティを入手していたの?
A:アルキア研究所が販売している
非現実的な価格ではないが、それでも不治の病で通院する程度には費用がかかり、負担はそれなりに大きい
五条先生の妹も経済難でダイキリティを購入できず、「ブロッキング手術」を受けて…(死亡している)
ブロッキング手術というのはRT質を潰してダイキリティ投与を不要にする手術である
その技術自体はすばらしいものであるが、アルキアはそれを凶悪極まりない実験と抱き合わせにしていた
第三塔では第一塔よりもダイキリティの入手は楽ではあるが、第二塔のように支給されてはいない
可もなく不可もなく、といった感じ
(将来的にアドレスを乗っ取ってレーヴァロイド用にするためだっけか
技術自体は実在するので、将来的には第三世代をやめて普通の女の子に戻る選択肢があることになる)
Q:フレリアの趣味のヴィジョンダンスって何?なんとなく残像とか出てそうなイメージがあるんですが
A:ヴィジョンダンスというのは、正式名称「EXEC_VISIONDANCE_SOCKET/.」というヒュムノスエクストラクト
簡単に言うと第二塔を作るときに踊りながら謳ったもの
世界中でフレリアだけが使えるエクストラクトであり、ティリアのリバーシアプロトコルみたいなもの
フレリアが第二塔を紡いでいる様子は「天界妖精の舞」と呼ばれていたが、
本人は名前の方が恰好良すぎて恥ずかしいとのこと
(ある意味、製造目的が趣味ということか
フレリアの詩は第二塔完成までに数年かかるが、中核三角環に負担はかからず実体も損なわれない
一方ティリアの物は塔を瞬時に完成させられるが、自身の変身と中核三角環のダメージが避けられない)
Q:一般のRTが限界まで訓練したとして、どの塔のRTが一番早く詩魔法が使えるの?
また最短時間は何秒くらい?
A:単純にパワー関係無しで「最短発動」で言えばIPDがダントツ
例えば「cEzE(しぇぜ)」で一応何かを発動させる事が出来る 発音だけで1秒を切るはず
他のヒュムノスだと「Wee yea ra hymme」とかが最短構文になり、2秒程度はかかるはず
その間に「しぇぜ」は5回は言える
もちろんパワー的にはライター程度しかないし、一瞬で終わってしまうが、
単純に「速さ」だけで言えばこれが事実になる
(威力を犠牲にした速さか、確実な打ち込みか…
短縮コマンドを繋げて実行速度を上げているだけなので、想いの力変換プロセスの、時間的要素が犠牲になっている
またIPDはCS深度が7までしかないので、最大出力もその分低くなっている
そこは短くなった文を繰り返し詠唱することでカバーしているらしい)
Q:メタファリカによって大陸を生み出したときに、そこに水資源などは存在しているの?
A:メタファリカにとっては空も風も土も水も全部「循環」という命の営みによって構成されている
メタファリカ自体の身体そのものである
雨自体も、人間で言うところの胃液分泌などと同じで、必要なときに必要なだけ降る ここがメタファリカの特徴
ちなみにIPD達はアルシエルも人間と同じ「いのち」であるという考え方をしている
だから普通の雨でも、アルシエルの代謝の1つとして見ているというのが常識的考え方
我々の世界だと、大地と空気と雨は全然別物として捉えているが、
アルトネ世界だと全ては1つの意志によって統括的にコントロールされているという思想が常識的
だから「メタファリカは単に土の大地を作る技術じゃない」と作品内でも言っている
(たとえて言うなら、メタファリカ大陸は小型の惑星モデルのようなものであり、
それ自体も「いのち」として活動し、循環していることになる
少々の科学的矛盾があろうとも、雨は降り、木々が育ち、もしかしたらモンスターが出るかもしれない
それらはすべて、中心部の大地の心臓が紡ぎ出しているものであり、その源はIPDの想いである)
Q:「Afezeria HARVESTASYA」という曲の中でサラパトゥールという名の神が人間に介入していましたが、
あれは3に登場するサラパトゥール本人が人間界に降りてきた実話を基にしているの?
また、神話の時代から、神として星の意志が人間に直接介入することはしばしばあったことなの?
A:…あの頃は若かったわね。私もまだ数千年前だったから、右も左もわからない子供だったし。
でも今となっては良い思い出だわ。
ちなみに、サラパトゥール以外の惑星の意志でも、大昔は今以上に人間達と交流があった
交流と言うよりは、人間達をサポートしていたという感じ
神話となっている話のほとんどは実際にあった出来事が大元にあり、
それが多かれ少なかれ脚色や曲解によって奇妙な話となっているものが多い
(彼女が出る話は全てがこうではないことを捕捉しておく、とある
ハーヴェスターシャの話を見てもマオの苦難や巫女の旅などの大筋は同じだが
婚約者の存在やオチの展開は大きく異なる
多くの戯曲やドラマが解釈によって印象を変えるのと同じように、
神話も多くの脚色などで大きく形を変えるのであろう)
ヒュムノスミュージカル誠意制作中! 土屋Pが楽曲と台詞回しを監督しているらしい
毎度乙です。
まさに謳う丘景気か。
三文節の法則で言うとEXEC_VISIONDANCE_SOCKET/.じゃなくて
EXEC_VISIONDANCE=SOCKET/.になるんじゃないのかな
下水とか排水とかはどうなんのかなメタファリカ
もちろん循環、浄化して再利用
そのまま宇宙船にもなる勢い
実際にはIPDたちの意思の力じゃ、宇宙空間には耐えられないけどなw
そう考えると、余裕で耐えてる惑星の意思の力は流石だな
そりゃメタファリカはスペックで言えば惑星意思一柱分らしいし
全盛期のアルシエルは人間の数くらい惑星意思がいたんだぜ
そんなにいて職にあぶれる神様とかいなかったのかなと心配になる
トイレの神様とか色々いたんだろうな
惑星崩壊後は海関連の生き物とかの神様はほとんどいなくなってそう
きっと生き残った神様たちから分派して増えていくんだろうな
と、思ったが名前が出てる神々、どの程度生き残ってんのかね
ってそもそも名前が出てる神々ってどれくらいいるんだ
というわけでまとめてみた
那由他羅(ユークリッダ)・六冠(クリューエ)・(ホルス)
蒼天帝(ソレイル)・赤禰命(リステア)・沙羅世命(シャラノワール)
泥路(ディジア)・零獅姫(レーレ)・咲夜琉命(サキ)・堕天后(サラパトゥール)
蒼痲ノ宮(ソーマ)・紗々ノ宮(サーシャ)・珠洲ノ宮(ヒュムノスフィア)
黒螺(フィラメント)・紅蓮帝(ユリシカ)
エオリア・フレリア・ティリア
飛翔天・碧珠天・海E天・空海石・畜生人
豊穣獅姫(ハーヴェスターシャ)・武天(マオ)・知楽(シラク)
雷哭美子(シェリーシャ)・灯冥后(テクノティカリーシャ)・律詩童(ミュウ)
確認が取れるのはパーティーにいた6柱とレーレ、ホルス、シャラノワールくらいか
>空海石・畜生人
これ神かな
空、海、石、畜生、人を並べただけじゃないかとも思う
そうかも
ただ神と半神の間の詞に出てくる上に
微妙に音揃えられてるから判断しにくいな
ようするに天地とそこに住まう生命をまとめて表現した言葉だよね
俺はそう解釈した
そういやアル・ルゥって何のモディファイアにクラスチェンジしたんだろ?
花畑作ってたし、植物系?
単に一番元気だったからとかそういう理由な気がする
シャラの下働きか
格としては割と中位じゃなかったっけ
転職したら元の役職は問いませんって世知辛え
しかも扱いは派遣で
イメージ的にはソーマっぽい仕事してそう
確かレーレと同格なんだっけ>アルル
んでホルスの真下にあたるんだから、やっぱ大地系の神様だよなー
ま、モデファイアにクラスチェンジって編纂室で言ってたし
何かしらの作る系のお仕事してるんだろうな
そういえば、ククロウってどうなるんだ?
どっかに出てたっけ?
抗体がどうなるか、っていう話はなかったような
ただ一律消滅って事にはならないとは思う
ソーマとかの惑星の意思はアルキアに捕縛されてる抗体経由らしいし
でも死の雲海とブラストラインをエサに動くような生物じゃ
この先生きのこれないよなー
毎度乙です。
本スレでちらっと話題になってたが
そもそもEXEC_FLIP_ってどういうものか、意外とわかって無い気がするので
不完全ながらいろいろと拾ってみた が結局よくわからんね
資料集によれば魂と物質の等価交換
定常H波(生命エネルギー)を定常D波(物質)に変換することらしい
またγ昇華体なら余裕があるが、β純血種にはかなり高負荷をかける必要がある
さらに最大限利用するためには、精神周波数深度は深いほうが良い
ただEXEC_FLIPの使用自体にテロメアを消費する
人格変更もFLIPの効果なので消費、奇跡もFLIPの力なので同様
効力は大まかに物質の構成と、RT物理体の変形の二つが語られている
特に変形の場合は等価交換の必要性が強い説明が多いが、強力に使用すればそれを打開できるらしい
リバーシアプロトコルはFLIPと同じ原理だが別システム
精神周波数限界が深いティリアは塔サイズまで巨大化が可能だがテロメアを大きく消費する
そもそも「FLIP系が完全に完成していれば@第4回」という解説もあるので不完全なまま利用しているのかもしれない
んー・・・まとめるとこんな感じか
EXEC_FLIP_は、物理体組成メモリを書き換えるもので
その際にテロメアを消費する=定常H波(生命エネルギー)を消費する
基本的に等価交換で変身前から逸脱した範囲に変化はできないが
精神周波数深度が深い場所からリクエストすることで
オーバーロードを起こし等価交換を超えた範囲の効果(奇跡)を起こす事が出来る
オーバーロードを起こした際にテロメアは大きく消耗する
あとは、オーバーロードを起こして奇跡になる理屈がわからないか
資料集には咲の奇跡は導体H波を放出するみたいに書いてあるが
そもそも中核三角環は導体H波を放出して身体を紡いでるはず
中核三角環をオーバーロードさせることで、大量の導体h波を放出することが奇跡なんだろうか
っつーか、あの説明だと導体H波を放出してるのに
なぜ肉体(定常D波)に影響を与えるのかがさっぱりわからんちん
相手の定常H波をケーキのものに強制的にかきかえて
肉体のほうが「あ、俺ってケーキだったわ」って感じでひきづられて変わるとかなのか?
>>125 物理体組成メモリ書き換えとかじゃなく、物質ごと変化してるもんなぁ・・・
でももし、導体H波で揺さぶって定常h波書き換えてるなら、それってダイブやパラダイムシフトと同じ理屈だよなー
ELMA-DSの強制ダイブをリアルでされるような感じと考えると、なんとなくイメージ近くなったような気もする
ちなみにフィンネル版奇跡(周波数低そうだし厳密には違う?)なEXEC_FLIP_FUSIONSHPHERE/.
こっちは歌詞カードに「自らの生命力(定常H波)を全て導力(導体D波)に変換し」となってる
物質だけじゃなくエネルギー(波動)に変化させることもできるのか・・・?
あとそこに、HYMMEより桁違いの「想いの力」と「導力量」が必要と書いてあった
制御詩で言う要求スペクトル平均と要求流量が馬鹿高い、と
なるほどそれでβ純血種だと高負荷かける必要があるのか
さてトウコウテクニカル宛てまとめ
シュレリア様は1分6回も転けてません! 1分1回くらいです!!
それ関係のガベージコレクション頻度は高そう
Q:METHOD_HYMMELI/. はさーしゃ作成だそうですが、
詩を構築する時に必要となる塔の制御関連情報はどのように入手したの?
1.公開されている 2.RTならみんな知っている 3.クローシェ様の支援 どれ?
A:フィラ理論とその他のいくつかの理工書を一生懸命解読した
当時のメタファルスでは生きた形で塔の制御に関する情報は得られていない
さーしゃが解読した技術は、さらにわかりやすい図説付きの解説書を書き残して後世の発展に役立てる予定
(萌える波動科学 著/さーしゃ 絵/ジャクリ う、売れるかもしれないw)
Q:ティリアEDでのティリアは、どれだけ生命力が低下しているの? 日常生活は送れているようだが?
A:体感では感じられないが、数値上はかなり減っている
おそらく臨界に達するまでは何ともなく、それを超えるとプツンと……という感じになるはず
全然延命済みではないので、そのうち……
この辺の話はまた改めて伝えられる機会があるかもしれないので、
今はあえてもったいぶるだけもったいぶって秘密にしておく!
(ドラマCD関連だろうか 少なくともアオトの天寿くらいは生きられるようだが?)
Q:前回、サラパトゥールが過去で人間に介入したことは事実であり、
同時に神話には脚色や曲解が多々ある とありました
だとすると、「Afezeria HARVESTASYA」では実際にはどういう介入をしたの?
A:あの物語では悪人にされているが、実際にはサラパトゥールが被害者的立場
EXEC_HARVESTASYA/.にもあるようにミュウと彼女(が介入した人間)は許嫁であった
それはお互いの両親が決めたことであり、その当時の人間社会では絶対的な力を持つ決定でった
それをあの泥棒猫(ハーヴェスターシャ)は横から奪い取っていった
サラパトゥール側も、人生勉強という名の暇つぶしで人間界に降りてきたときに、
ミュウに一目惚れしたので許嫁設定に変更させている
(結果的にはミュウの取り合いになったわけだが……
しかもハーヴェの想いに応えてレーレも力を貸す始末
物語によっては存在をほぼ抹消されていたり、扱いは不憫かも?)
Q:バイナリ野では記憶が担当した配役に置き換わるだけで、人格や行動原理はプレイヤーの人間に準拠するものなの?
A:バイナリ野では実際にダイブする人以外は全員架空の人物である
通常は何か設定が無い限り、実際の人物の性格と同じにすることがほとんど
でもティリアのバイナリ野でのように、設定上の人物が居た場合は
元のキャラの身体だけを借りて性格などは設定上の人物そのものにすることもある
そもそもダイブする人以外は全員架空である、という時点で何でもアリではある
(まあループするゲームだしね……
昔のVRゲームは仮想現実にダイブして楽しむものだったようである
その際の仕様は様々かと ところで、アレを作ったティリアソフトって…?)
Q:ソル・マルタの外見が大地の心臓の外殻の形をしているのは、実際に中に大地の心臓が入る予定になっており、
ソルマルタが出来た当初ではソル・シエールとソル・クラスタが古メタファルス民に詩を作らせ、
フレリアに謳わせる…という予定でもあったの?
その結果でメタファリカ成功失敗にかかわらず「大地の心臓が出来ればそれでいい」てことで、
彼女とメタファルスは生贄にされる予定だった…… と「 妄 想 」しています
そうして生成された大地の心臓を、惑星中心に第三塔が撃ち込む、と当時の両国上層部は計画していた?
A:メタファルスの第二塔で実際どういう計画があったのかはフレリア自身も知らない
でもティリアの運用を見るに、フレリアも生贄にされるのも納得は出来るが、
そもそもフレリアには惑星対話の仕様がないし、主に塔を作る(紡ぐ)為の機能しかないので、
そういう方面には役に立たないかも
今だからわかっている事は、メタファリカの成功云々以前に、
ソルシエールの計画変更後ではメタファリカを本気で作る気は無かったということ
そしてそもそも第二塔にAHPPが移ってきた時点で、第三塔計画(ティリア)はどうでもいい存在になっていたらしい
よって、第二塔で大地の心臓を作り、第三塔に運ぶという計画は無かった模様
実際には第二塔からXPシェルを射出予定もあったようで、ムーンカルバートはその名残と言われているので、
第二塔で計画を完結する予定だったのは確か
あと、第一紀ではソルシエールとソルクラスタは最後まで友好関係を結べなかった2地域なので、
両国共同でAHPPや再生事業をしていた事実は1つもない
(設定が後追い補完的になっていることをお忘れ無く
AHPPにも国にも見捨てられたクロガネ博士は、予定導力量不足で不安定さの残るオリジンのみを渡され、
新しい地域で独自研究を進め、結果目の前で自殺するという形で「不完全な塔」という最高の結果を得たのであった
つまり、ティリアも第三塔計画も見捨てられた企画であり、第二塔でじっくりと塔と大地の心臓を作って
惑星再生計画を進める予定だったようである
実際にはグラスノ・インフェリアで全ての予定は破壊され、
数千年の時を経て独自発展した第二塔の第三塔の成果だけが邂逅したことになる)
Q:惑星が再生されて生活圏が広がり、延命剤が必要なくなると言う魅力を求めて
塔の影響範囲外に移住していくRTは多くなっていくの?
A:一部のRTや第三世代や人間は、地上に降りて暮らすことを試み始めている
ただやはり過酷とはいえ、大牙などの方が環境はコントロールされ、
再生したばかりの地表よりも住みやすい環境ではある
よって、地表に降りてもあまりに過酷である為にまた戻ってきたり、あえてとても厳しい生活を送っている
5年もすれば森も生成され、環境も落ち着いて地震も減っていくので、少しずつ地表に移住する人も増えるはず
延命剤不要目的で地表に降りるRTも当然いるが、実際には大牙の生活の方が良いこともあり、
大抵の第三世代はそのまま大牙に留まっている
(再生したばかりの不毛の大地ではやはり暮らしにくい模様
数十年後、数百年後の惑星では人口も増えてまた新たな物語が始まるかも?)
五年程度で森が生成されるのか
すさまじいスピードで再生してるんだな
毎度乙です。
トウコウ見てると、ティリアのドラマCDは大集合になるようだな・・・
もし仮に延命を行うとしたら、どういう方法になるんだろうか
それっぽい方法は何回か編纂室なんかで出てきてたから、その中に答えがありそうだが・・・
おっとパスはsageだ
いつも乙です。
>>132 乙〜
ログ掘り起こしてたら、編纂室の第8回で
>中にはパスタリエに匹敵する程の詩魔法即唱をする者も存在します。
>ですが、そういったレーヴァテイルは軍部における一握りの幹部軍人程度です。
とか出てたけど、今にしてみるとシュクレがこれだったんだなぁ
シュクレは漢らしすぎるw
他の主要人物が、厨スペックだの高速言語だの高速詠唱法だので補ってる部分を、
素の早口でどうにかするとか。
逆に、一般のレーヴァテイルだとそれ位しか対処法がないんだろうけどさ。
必ずしも口に出してヒュムノス唱える必要があるわけでもないんだから
別に早口しなくてもいいとおもうんだがw
まあ素早くH波高めるのにそれが一番効率よかったってことか?
なんという体育会系な魔法だろう…
いや、早口の練習して早く謳えるんじゃなく
高速で想いを伝える結果早口になってるんだと思われ
早く短くした上で相応の精度と想いの強さを維持するのは努力と根性かもしれん
しかしシュクレさんはあの後
すったもんだあってクビになった挙句アカネちゃんに捨てられて
さらにクソフレ様もぶっ壊れて涙涙の日々を送っていたのか・・・
他にも途中β昏睡に巻き込まれてぶっ倒れたり、アルキアに制圧されたりしてるはずだし
ゲームの裏で無茶苦茶酷い目にあってそうだなw
さてトウコウテクニカル宛てまとめ MCはアヤノ社長
Q:IPD除いたRTのヒュムネコードの二番目単語が、ルーン文字の名称のスペルによく似ているのですが、
意味も似たようなものになっているの?
A:その通り! ANSULはルーン文字の「神」、FEHUは「フェイフュー」とも呼ばれ「所有」を意味する
ミュール改名のTEIWAZも「神」という意味、それも戦や勝利などの戦神を意味する
FEHU_EOLIAが「エオリアの所有物」という意味なので耐えきれずにやった
ハッキングでそれができるミュールは異常だそうです
ちなみに、ANSULもFEHUもシュレリアが定義した単語ではなく、第一紀RTのフォーマット準拠であり、
製造者が登録しているもの
(ルーン文字は北欧神話でオーディンが「トネリコの木」にて苦行を課した際に見出したとされている
1時代には北欧神話ネタも結構入っていたので、それ関連なのかも)
Q:惑星再生後のアルシエルで、地図作りや地表の調査はどうやって行っているの?
やはり飛空挺と徒歩が基本?
A:地道な測量や航空写真などを使うしかない もう少し余裕が出てきたら衛星写真なども使えると良いとは思っている
何にしてもこの辺りの事業には天覇が一枚噛んでおり、最高効率で出来る方法を研究させている
クルシェなども航空技術に卓越しているので、プロジェクト参加している
(いままで塔の一点だった地域が、一気に惑星全域に広がったのだから、相当な年数がかかりそう
衛星で見る事だけは出来るだろうが、いずれにしても環境再生して人口が増える数十年単位の事業かも)
Q:ヒュムネクリスタルには互換性があるとのことですが、
例えばPAJAを第三塔で謳えば、ティリアの塔化が解除されて延命が可能かも!?
A:理論上は出来そうに見えるが、ダメ イイトコは突いている
そもそもHCに互換性があるのは「HCというハード(スマートメディア・メモリカード)」と、
「ヒュムノスというソフト(プログラム言語)」の間であって、
「塔(PCやMacなどのパソコン本体)」には互換性はない
編纂室で「これはWindowsのアプリとMACのアプリの違いによるもの、というのが一番簡単な説明です」
というのがあったが、プログラマーではない人にはわかりにくい説明かもしれない
今であれば、C言語などで言い換えられる概念かも
同じC言語を使ったプログラムでも、windowsとMacではそれぞれ機能が違うため、
そのハードごとにコンパイルという最終処理をしないといけない
よって、第一塔でコンパイルしたものは、基本的に第三塔では動かない
ならば第三塔でコンパイル作業をすればいい、と思うかもしれないが、
それは半分だけ正解で、もう半分の要素でうまくいかない
例えばMacのキーボードには「CDイジェクトキー」があるが、windowsのものにはそういうものはない
だからMacで「イジェクトキーを押したらCDを出す」というプログラムを組んでいても、
windowsでは対応するハード(キー)が無いのでうまく動かない そういうこと
(なんかたとえ話の積み重ねでさらに複雑になったような
つまり、現存するPAJAのHCを持ち込んで、第三塔RTにDLしたとしても、
様々な対応する機器・ハード・状況などが合致しないのでうまく動かないということ
可能性としては、PAJAを総力を挙げて解析し、同じ効果のHCを新規開発するしかないだろう)
Q:@ 一人の第三世代RTが、アルトネリコとインフェル・ピラ
もしくはアルトネリコとハーヴェスターシャ塔の両サーバーとマッチングすることはあるの?
また同一サーバー内でも複数のアドレスにマッチングするということもあり得るの?
A 惑星意志の人格達が、戦闘で謳っていたのはヒュムノス語による塔を介した詩魔法(普通のRTと同じ物)なの?
普段は星語などで謳っていたはずで、急に違う言語のヒュムノス語を扱うのは難しくなかったの?
A:@ 以前トウコウか編纂室かで「RTのSHサーバーを変更することは可能?」というので
「可能だけど大変」というのがあったはず
要するにβではそれぞれのホームとなるSHサーバー=塔があり、その塔から移籍することは相当大変という事
そのβの遺伝子を継いでいる第三世代も、当然その大元のβ(先祖)の管轄塔へ縛られる
でも今後は第一塔と第三塔の混血が生まれてくるかもしれない
そういう第三世代がどうなるかは、まだわからない
A これも以前どこかで質問されていたが、惑星の意志達はフィンネルのSHサーバーを介して、
フィンネルと「想い」や「精神世界」を共有している
そしてその精神世界と繋がっているSHサーバーとのコンタクトも、フィンネルの精神世界を介して可能である
よって、フィンネルの身体を使わせて貰っている場合に限って、塔を介したヒュムノスも謳う事が出来る
(@ 将来的なことなので わ か ら ん というのは正直な答え
まあIPDなどの例を見ると、どっちかの塔のマッチングで強かった方が顕現し、もしくはしないこともあるのかもしれない
ATDでIPDでHvDなんてわけのわからん遺伝素養なワケだが… テル族も混じったりw
A この点は、アルルの例を取るとわかりやすい
フィンネルの身体から抜け出たアルルは、自分で身体を作った時点では星語しか扱えなかった
その後、ティリアに宿った際にはちゃんと意思疎通も出来て、ヒュムノス語も謳えている
身体を借りている間だけ、そのアドレスを介して塔の力も利用できるわけである)
Q:テクニカと編纂室ってどう棲み分けたら良いんでしょうか?(後略)
A:微妙に企画が被っているので、そういう意見が出るのも理解できる
一番の違いは、「キャラがマジに回答する場」か、「制作者がマジに回答する場」かという所
要するに、トウコウはあくまで「キャラとの交流の場」であり、キャラと話したい場合はトウコウへ
ただそのキャラとの対話が主目的なので、そのキャラが知らないことは設定にはあっても回答出来ない事もあるし、
キャラによっては変にはぐらかしてしまうこともある ウソは言わないものの、そのキャラにとっての全力回答はする感じ
編纂室の場合では、そういうのは完全に取り払い、とにかく世界設定をありのままに回答をする
だから「キャラに回答して欲しいけど、ちょっとおたよりコーナーには不向きな専門的な話」はトウコウに、
「ガチで世界の真理を真面目に知りたい」場合は編纂室 となる
(キャラへの設定系、質問系はトウコウに
裏設定などを聞きたい場合は編纂室に送った方がいいかも
キャラという仮面があるかないかで答える質が違ってくるかも)
おまけ
Q:2の最初の頃のクローシェ様って、服の脱がし方がわからないってルカに脱がしてもらってましたよね?
その以前の夜会話などではふわりあ(寝間着)に着替えているのですが…
やはりクロアではなく、ココナが着替えさせていたの?
A:当然ココナが脱ぎ着をしていた ドキドキしちゃって大変だったよ…
もしクロアがやっていたら、問答無用で処刑されていたかも?
今なら……自分で脱げるからそんな必要ないよね!!
(ルカさん、必死すぎw クローシェ様もダイタン発言である)
Q:五条先生とリッカ、もしくはカテナとミュートなどでダイブはしないの?
A:リッカは気持ちはあるが、必要を感じていない
ミュートは ピ ュ ア なので、そんな大胆なことはできねぇだよぉ!!
(まあ、必要性がないのならしなくてもいいということだろう
それをきっかけにして妙な亀裂や修羅場が生まれてもなんだし…)
さーしゃの新コーナーなどもよろしく!
RTと人間のカップルでも、ダイブってそこまで一般的な行為ではないのか?
店舗としてやってけるくらいには客いるんだろ
…といいたいがどう考えても(表向きは)客がいないクラスタニアにも店があるから
全然アテにならんなw
その手の風俗関連はゲーム中の描写のどこまでがゲーム的なご都合で
どこからが世界観に沿ったものであるかがわからんので考察は難しい
しかし結局、EXEC_メタファリカというか
魔大陸の大地の心臓はどうやって作ってるんだろうな
今は中核三角環を変態させる方法しか出てないけど
それじゃβしか魔大陸になれないしなぁ
中核環があるつもりで考えてたので齟齬が出ただけじゃない
これに理由を付けるのは難しいだろうな
NEEも三角環と同じような物、としか
遺伝する際に、いわばエネルギーが継承されていく、と考えてるような
>>147 ちょっと2の時点の話を整理してみたんだけど・・・元々はそういう話じゃなかったっぽいんだよなー
EXECメタファリカはカラッポの大地の心臓を作るもの
特に材料は無くアルトネリコの無尽蔵のパワーで作っちゃうらしい
ただし発生率100%の欠陥が二つ
・詠唱者の魂と意思を吸い取って大地の心臓に移管させる
・ガス欠だと詠唱は途中で止まり不完全な大地の心臓が出来る
だから魔大陸は大地の心臓(不完全)に人柱(謳い手)の意思入りって状態
グラムルさん案は御子の替わりにクイーンが大地の心臓に変革するけど
導力が確保できるから大地の心臓(完全)に人柱(クイーン)の意思入り
インフェルはそれを、大地を作る意思を別に詰め込むことでクリアして
大地の心臓(完全)に大地を作る意思(インフェルピラ)って状態を開発、これが四次正角性以下略
んで、それとは別に3の3122年の理論だと中核三角環を四次正角略にランクアップさせる方法がある
導力がそんな要らんらしいけど、一番古い時代の方法だから↑の2の方法とは全然別物っぽい
そして問題の3の波動科学講座だと
EXECメタファリカは中核三角環を四次略に変態させるってある
と、結局魔大陸は何で出来てるのかわからんけど
それぞれ別物の「2のメタファリカシリーズ」と「3の3122年EXEC_SEED/.のケース」を
同一のものと取り違え、EXEC_SEEDの挙動を2のキャラで説明しようとした
という誤植じゃないかと予想
編纂室でちゃんと
EXEC_METAFALICA/.はRTの中核三角環もしくはNEEを大地の心臓にする
って言ってるだろう
編纂室7回のつっちーの言からすると
厳密には中核三角環そのものが必要なわけではなく
大量のH波があればいいのでそれを供給する何かが必要ということらしい
供給源は三角環があればそれ、無い場合はNEEが人間質のH波を吸い尽くすんだとさ
>>151 thx
資料集重点的に探したもんだから編纂室は甘々だったー
編纂室だとEXECメタファリカは
・効果は高圧導力による中核三角環もしくはNEEの強制肥大化
・SHサーバーの精神世界を利用・改変する
・ただし人間の限界より上の精神周波数が欠けるので不完全な大地の心臓になる
こんなトコ?
ついでにMETHODメタの効果は
・インフェルピラのIPD集合意識をSHWエンハンスド効果で高周波に引き上げ大地の意思を作る
・ターゲットを謳い手からインフェルピラに変更する
てか、7回というか「編纂室【第7回】 祝!ヒュムノスミュージカルry」の回だよな
これ13回の間違いだよなぁどう見てもw
んでその13回の回答は多分、四次略の事じゃなくタトゥリスタ病の事と思われ
βは中核三角環あるから平気だけど第三世代はNEEが体削るから大変よ、ってアレ
やっぱあるんだなあ、別の波動が物理波動として扱われてる領域
なんかどの波動を利用するかはほとんど趣味みたいな感じになってないかw
いつも乙です。
さてトウコウテクニカル宛てまとめ 編纂室終了のお知らせ…だと…?
Q:アル・ルゥはモディファイアとメンテナンサーのどっちなの?
メタファリカが人間質から繋がる波動の系譜で様々な物を紡いでいるのであれば、
仮にIPDを全てβでまかなった場合はどうなるの?
A:アル・ルゥは「モディファイア」という事になっている
再生前は抗体を作り出せるのは彼女だけであるし、再生後も大地の再生の手伝いをしている
ただし、再生前ではメンテナンサー的な役割もしていた
世界から人間を一掃して秩序を回復させる役割も担っていた
本来ならばそれは別の意志の仕事でもあるのだが、当時は惑星の意志も人材不足であった
(後者については返答せず たぶん、超巨大な魔大陸で、自然的秩序は色々不備なものになっていたかと
アル・ルゥって抗体を紡ぐための存在だから、相当若い意志のはず)
Q:フレリアのヴィジョンダンスについての質問
フレリアはこの詩を踊りながら謳っていたようですが、これは踊ることがヒュムノスを奏でる条件だったのか、、
単にフレリアの趣味だったのか、どっちなの?
本来ヒュムノスを謳うには相当な集中力が必要で、ましてや塔を作るとなればそれよりも遙かに上の集中力が必要なはず
身体を動かしている余裕などは有るの? 実際動き回りながらヒュムノスを謳っているRTというのが思いつかないし…
A:立ち止まっていれば集中できている、とは限らない フレリアだけの感覚?
ヒュムノスを謳うという行為は、「集中する」という感覚よりも、「トランスする」という感覚が正しい
フレリアの場合では詩と踊りを一緒に表現した方が身体の中の音のリズムを全身で感じられて、
むしろ詩の世界へと深く入り込むことが出来ている
太古の昔に祈祷師などが雨乞いをするときに、凄い勢いで踊っていたというし、それと同じ
(ミュージカルなどの例を取るまでもなく、歌うと同時に踊るというのは十分あり得る行為
また、ヒュムノスを謳うという行為は「H波を発する≒声を出して歌う」という事でもある
人によっては踊りながら、もしくは戦いながら謳うというのが得意というのがあるのかもしれない
最も、一般的な概念でも「ヒュムノスを謳っている間は無防備で動けない」というのがあるようだが
ココナのヒュムノスミュージカルのシュクレ参照)
Q:「Hartes Ciel, Melenas Walasye.」「leat ptrapica」という瑠珈の歌はヒュムノス語タイトルですが、
(普通の歌でも?)ヒュムノス語でタイトルを付けることがポピュラーなの?
A:一般的かどうかはわからないが、瑠珈はヒュムノス語が好きであることと、
この時は特に「自分の思いを強く伝えたい!」という想いで、敢えてヒュムノス語を使っている
とはいえヒュムノス語でタイトルを書いたからといって他の言語よりも強い想いを発するというわけではない
でも、ヒュムノス語は想いを伝える言語であり、その力にあやかるというか、託したかった
(ただ直訳するよりも、ヒュムノス語表記の方が少し洒落ているというか
ヒュムノス詩でもヒュムノスオンリーではなく、むしろ日本語などが使われているのが逆説的
瑠珈などのアイドルが歌っているという設定でCDを出したら面白いかも? 売れるかどうかは別として)
Q:HCの互換性とは、
@ 第一塔サーバー用に作られた仕様では、第三塔サーバーで謳えない
A 第一塔サーバーでの詩魔法効果では、第三塔サーバーの詩魔法に干渉できない
のどちらの意味合いになるの?
A:どっちも微妙に違うかも
正解は「第一塔サーバー用に作られたヒュムノスは、一部の塔機能に互換性が無く、
完全には実行できない。故に処理の一部が欠損して全体としてエラーになってしまう」
事象で言うならば、RTは謳えるけど何も起こらずにしーんとしちゃってる感じになる
(つまり、第一塔用で創られた物は、必要な仕様が整っている条件で発動するものであり、
第三塔RTにインストールしたとしても第一塔の仕様が無い第三塔の施設では発動しないと
前回にあったとおり、ウィンドウズキーボードとMacキーボードの仕様のようなものかと)
おつん
考察スレ復活してたの知らなかった
いつも乙でした。
とうとう最終回か……
161 :
ゲーム好き名無しさん:2010/12/16(木) 16:52:35 ID:V1dzmmgy0
さてトウコウテクニカル宛てまとめ
MCは質問数多めの惑星の意志達
Q:シャラノワールやサキがシェスティネと縁が深いように、他の惑星の意志たちも縁深い地方というものがあったの?
特にフィラメントさんの場合を教えて!
A:フィラメントにはそういうものは「無い」
フィラメントは比較的新しい時代に生まれた意志であり、3本編以前に人前に出たことも殆ど無い。
理由は、彼女の仕事がこの世界での裏方にあたるから。
フィラメントの役割の「メンテナンサー」は、サキ達の「モディファイア」が設計した世界を存続させるのが仕事。
現実世界でも制作者や設計者の名前は有名だが、維持管理業務をしている人の名前が出ることは滅多にないはず。
それに、 サ キ の フ ォ ロ ー で 手 一 杯 で、表に出ることはそうそう出来ない。
(何だか、モディファイアが奔放に作ったものに整合性を持たせるという、とっても気苦労しそうな部署。
というか、サキはにょ?を大繁殖させたり、虎に翼を与えて猛禽類の鷹を作ったりしている。
人間の所行も根本的にはサキが生み出したから、なんて非難の口もありそう。)
Q:人間が惑星意志の集合体と直接コンタクトしたのは、3のアオト達が初めてになるの?
A:惑星の意志の集合意識と面会したのはアオト達が最初。
そもそも今までの邂逅は全て地上に行われており、地表面に全意志が集うことはない。(あり得ない?)
コアにまで突入してくるとは思わなかった、と総意はかなり驚いていた。
(一応魔大陸という前例があるとは言え、直接は知らないアオト達の行為はまさに偉業。
飛び込んだ方も飛び込まれた方も、一度は戦闘態勢になるのはやむを得ないだろう。 よく和解して再生できたなぁ。)
Q:スズノミアはアルシエルの「謳うことを司る意志」ですけど、
スズノミアだけではなく、惑星の意志は皆アルシエルに影響を与え、
それぞれの役目を果たすために常に「謳っている」のではないの?
スズノミアが謳うのは、他の惑星の意志達が謳うこととどのような違いがあるの?
A:まず、少し意味が違う。
「謳うことを司る意志」というのは表向きの表現。 何となく詩的でカッコイイ感じがするであろう?(!!)
実際に行っていることは、H波による想いの循環と、それによる母体の維持。
すなわち惑星アルシエルが生きていくための生命エネルギーの創造という感じ。
人間の身体に例えるなら、心臓と血管と血流と言ったところ。
3700年代にはスズノミアは完全に忘れられていた。
それはつまり、血液などが完全に止まっていて瀕死の状態だった、ということ。
(惑星アルシエルは、D波を物質波とし、H波を精神波としている。
精神波が止まったことにより、新たに生命などを創り出す力なども止まり、
地上は死の雲海に被われたほぼ死滅した大地と化していた。 と言った感じか?
その活力をある程度回復させようと生み出されたのが、アル・ルゥと抗体達である。)
Q:星語(アルシエラ)の母音には「スカラー」「プレイ」などがありますが、
「イクスピアリ」はどういう意味があるの?
A:「A:スカラー」は「力」、「I:プレイ」は「祈り」、「U:イクスピアリ」は「夢、希望」、
「E:ネイバー」は「隣人、恋愛」、「O:カルマ」は「業、罪」、「N:マンダラ」は「永遠、無限」という感じ。
(カルマやマンダラなどは聞き覚えがあるかもしれない。 pray……フラーイングシャーインオンザヘブン〜♪)
Q:RTは、人間と同じように何かショックな事件があって声を失ってしまうみたいなことはあるの?
もしあるとすれば、そのRTが声を出せるようになるまでヒュムノスも謳えなくなってしまうの?
A:もちろんある。普通の人間だし。
声が出せないというのは精神的な原因だから、大抵詩を謳えるような精神状態にはならないはず。
声が出る=精神的に癒されるようになるまでは、想いをまとめ上げて謳うことは難しい。
謳うのも声を出すのも、自分に対する自信や勇気が必要。
そういうときは、信頼できるパートナーにダイブして癒して貰うのが一番。
(声を出せないまでではなくとも、謳うことの出来ない精神状態に陥るのは結構ありそう。
ダイブにはRTのストレスやコンプレックスの解消という面もあるのだ。
ただ、パートナー側にも深入りすればそれなりのリスクがあるのだが…)
Q:3のED後のソル・クラスタ諸国の政治体制ってどうなっているの?
特にアルキアはそれまでのネオアトラス派首脳陣がのきなみ戦犯状態で、
かつ唯一残ったリッカさんは結婚退職。 正直気になる。
A:リッカはまだ結婚退職していない!!
まだアルキアの責任者をしているが、正直かなりしんどい仕事で手慣れていない。
白状すると、やはり上手くは廻っていない。
ちょっとした事件があった際にはリッカはほぼ何も出来なかった。
だが指導者の「先輩」のお陰で少しは上に立つって事がわかってきたらしい。
この辺の話は近いうちに公開される予定。
リッカはちょっとみっともない所を見せているが、嫌わないでくれると嬉しい。
(リッカにも何らかの出番がまだありそう。結婚式とかがあればお祝いムードになるかも?)
乙
力とはスカラーを思い出してしまった
あれ結局何が言いたかったの?
意味や目的といったベクトルを与えるのはそれを使う者で
技術や能力自体はなんの方向性も持たない、とでも解釈すればいいんじゃねーの
もう何と言えば
ほしゅほしゅ
そうかなあ
いいからしゃぶれ
ほしゅほしゅ
ほしゅほしゅ
つまりどういうことです?
スレ違い
もう何と言えば
いいからしゃぶれ
つまりどういうことです?
ちょw
もう何と言えば
いつの間にか不思議な保守が流行ってんなw
しかし編纂室も終わったし少しまとめときたいな
は?
力とはスカラーってぶっちゃけトートロジーだよな
しかしティリアのCDが話としては最も古くなるのかね
ティリアルートの未来とはいえ、他のルートでも大筋は同じになるんだろうか・・・
さてトウコウテクニカル宛てまとめ
MCは卯年で大張り切りのシュレリア様一同
Q:ヒュムネコードは登録されたらされっぱなしの状態になり、オリカの様な一致例があれば
例え元の持ち主が死亡していてもヒュムノスエクストラクトなどを謳えるの?
肉体はなくてもCSの保存期間内であれば認証されそうな気もするが、謳える場合でも
サーバー内のデフラグで誤認先のβのCSが消去されたりすれば、謳えなくなったりするの?
A:オリカとミュールの一致は、精神世界全体の一致でなく、同じ精神世界を持っているわけでもない。実際全然違うし。
ヒュムネコードというのはファイル名みたいなもので、名前が同じでも中身の違うファイルというものは沢山あるはず。
オリカとミュールとでも、名前は同じでも「全然違うファイル」である。
そもそも一つの精神世界アドレスを共有する状態というのは相当特殊なもの。
ルカとフレリアの間で行っていたDセロファンを使用するタイプであっても、
精神世界を一致させるまでには至らない。だから、根本的にエクストラクトの共有は不可能。
(これもアカウントと個々PCに例えるとわかりやすい。
アカウントを通じればプログラムをDLする「権利」が発生するが、
実際に個々のPCにDLさせないと「使用」することは出来ない。
オリカ−ミュール、ルカ−フレリアなどでも同様で、
個々のヒュムノスエクストラクトは、個々のRTにDLしないと使えない、ということ。)
Q:EXEC_COSMOFLIPS/.の「詩の想い」には「神と呼ばれるCOSALという生命体」と、「対話できる御子カヌイ」
が出てきますが、このCOSALとは単にクロガネの創作なの?
もしCOSALという存在が第一紀末に実際に研究されたものであるならば、惑星の意志レベルの実際の存在なの?
A:クロガネの脳内はアマゾンの秘境よりも恐ろしいところだから、ティリアにすら真実は分からない。
でもクロガネの完全な創造(創作)ではないと思われる。
クロガネはあれでいていろんな分野に精通しており、科学書以外のものも沢山読んでいたので、
どこかから引っ張ってきたものなのかも。
あながち、COSALというのもこの世に存在する何かかも知れない。
(まあ、神話か寓話の類という事で…… あまり設定してないのかも)
Q:Vボードは大会が開かれるほどに盛んだが、実際は何を競っているの?
作中でのタツミvsソーマはスピードレースのようでしたし、タツミが練習していたのはトリックだったし。
スノボのように、いろいろな競技があるの?
A:Vボードレースは、純粋にスピード競技。もちろん曲芸名大会も各地で行われたりするけど、
少なくともアルキアで開催される全国大会はスピード競技。
タツミが練習したいたトリックのようなものは、そのスピード競技に向けた練習の一環。
レースの風景をみていたらわかるかもしれないが、普段から結構衝突したりされたりはするし、
結構キツイカーブがあったりもする。だからターンの練習やバランスを崩したときの立て直しなど、
色々練習をしなくちゃいけないことは多い。そういう練習の一環。
(イメージとしてはモトクロスに近いのか? スノーボードのスピードレースかも。)
Q:第二塔では、現在焔の御子であるルカと、澪の御子であるクローシェ様のトップ体制だが、
二人が引退した時には誰が後を継ぐことになるの? 二人の子供がそれぞれの役目を継ぐの?
それとも教皇家の血筋に後を継がせたりするの?
もしくは第一塔のようにオリジンで神であるフレリアが統治することに……??
A:従来の大鐘堂では「世襲制」であり、御子家の跡継ぎが後を継ぐことになっていた。
だがメタファリカではより民主的な体制とする為に、御子の世代交代は民衆の支持を得た
民間人から選出したいと考えている。
実際具体的にどうするかは決まっていないが、これは御子二名とタルガーナ(教皇家)の共通見解。
(将来的に、御子というのは大統領か首相クラスの役職名になりそう。
ただまあ、焔はフレリアとのリンクが、澪はインフェル・ピラとのシンクロが重要になるので、
澪はIPDクラスが高いものが必然的に、焔は幼少時に決めないといけなくなるかも。
もしくは焔の方は名誉職のような名ばかりのものになるのか?)
Q:シュレリア様がシルヴァホルンを設計したそうですが、
シルヴァホルンの設計って知識が有れば他のキャラなどでも出来ることなの?
実はシュレリア様ってエンジニアとしても優秀?
A:シュレリアが設計したのは導力の変換方法やリミッタの部分だけで、
基本は当時の技術者との共同開発。
その当時のエンジニアがいなければ、シルヴァホルンは完成しなかった。きゅっきゅっ♪
(まあ考えてみれば当然か。 シュレリアとしてはデータ提供等で、実際の設計施工は人間の手が不可欠のはず。
とはいえグラスメルクは自分発案、第一塔発祥と豪語してるので、それなりに自信のある成果と思ってるのかも。)
さてトウコウテクニカル宛てまとめ MCは向いてないと自覚してるアオトさん
Q:ジェネリックβRTって、購入者達は結局何の目的があったの?
会社によって個性が違うということは、名前が付いているのは「モテ無いけど金ならそれなりに持ってる人々への救済策」で、
記号のものは「謳って戦える軍用備品扱い」…という感じ?
結婚目当てでなかったとしても、両者の子供の第三世代は存在したのでは?
その場合は、母親のRT質由来でその開発会社の詩魔法サーバーとリンクすることになったの?
A:当時ジェネリックβが沢山作られた理由は、対外的には民生用だから、となっている。
例えば家事を行ったり危険な作業を代行させたり、そういうロボットの延長上と見られていた。
現実には結婚するためにβを購入したり、子供を産んだ人もいる。
またジェネリックβの第三世代(子孫)は、第三紀に置いても沢山存在しているはず。(!)
なぜなら、RT質リンクは、サーバーに依らないため。
ジェネリックβの第三世代であってもRTの仕様に変わりはないので、塔のARTONELICOサーバーと
リンクしてしまう可能性は多分にある。
ただし、互換性があるのはアルトネリコと互換性のあるジェネリックだけなので、
全てのジェネリックβ(の子孫)がリンクできるわけではない。
IPDや第三塔の第三世代がアルトネリコにリンクできないのと一緒。
(それであっても、価格は当時数十億円は下らなかったと思われる。
RTも設定次第ではかなり人間くさくなるので、差別や偏見意識は強かったのかも。
リンクできないジェネリックβの第三世代は、親サーバーが終了したネトゲのようなものかと。)
Q:新約パスタリエの『LYAlyuma』(みんなの星、意訳で「澪の御子」)とか、サブリメイションの2,3曲目の歌詞とか
もしかして、インフェルって『星』が好きなの?
A:その通り。私たちが住んでいる世界であり、母なる存在なのだから。
星はいつ如何なる時も、全ての生命に平等に、自らの愛を分け与える。
それはアルシエルのみならず、宇宙に散らばる星の全てがそうである。
考え方も愛の大きさも、全てが私たちを上回る。まさに神の存在……
澪の御子を意訳で「みんなの星」と訳すのはごく自然な発想。
メタファリカという大地の想いの主であるし、みんな(庶民)にとっても希望の星でもあるし。
例え自分でなくても、メタファリカ創世を為し得る瞬間に立ち会えたのは純粋に嬉しいことであった。
新しい星の誕生の瞬間なのだから。
(ミシャも「星詠」であるし、フィンネルも「星占い師」だったりとコンセプトとして星は組み込まれているのかも。
インフェルにとっての星とは、空に輝いているのと、惑星アルシエル、そして恒星としての波動的存在、
その全てを意味し、崇拝にも似た深い観念があるのかもしれない。
またメタファリカ大陸も概念は星の活動と同じであり、その実現は自らの消滅と引き替えでも成させたかったのだろう。
惜しい人を亡くしたものです…)
Q:エレノ(シュレリアの父親替わり)とクロガネ(ティリアの父親替わり)に交流はあったの?
A:無い…とは言わない。お互い意識しあっていた事実があるし、オリジンの保護者という似た立場でもあった。
でも正直なところ「友好的な交流」とは言い難かった。
お互いの研究方針やスタンス、理念などはどれを取っても正反対だった。
エレノは音科学の父の意志を継ぎ、「肯定的な想いは全てに勝る」という理念の元でシュレリアを溺愛し、
クロガネは「負の感情こそが爆発的な力を持つ」という理念の元でティリアを痛めつけた。(!!)
エレノはよくクロガネを糾弾し、学会から何度も追い出そうとしていた。
一方クロガネはそんなエレノを見て余裕の構えでいつも笑っていた。
クロガネに取ってはエレノや波動科学学会なんてどうでも良く、例え追い出されてもしたたかにパトロンを見つけ、
研究を続けたであろう。
(結果としてシュレリアは第一塔のマスターとなって世界最強の力を手にし、
ティリアは第三塔に変身するも、行動不能となり、アオト達の尽力で惑星再生を成功させる。
エレノの理念は実にソル・シエール的であるが、一方で理想主義的でもある。
クロガネの理念も一方では正しく、両者の理論はまさに対極だったのだろう。
クロガネの末路は結局予算を取り上げられて左遷されるなど、余裕ある態度の割にはお粗末だったりする。)
Q:惑星アルシエルにも、地球と同じく寿命はあるの?
A:もちろんある。恐らく惑星意志よりもさらに上位意志の、「ソル(太陽)」によって決められている。
それはいつなのかは惑星意志にもわからない。自分が、自分自身の寿命を知ることが出来ないように…
一般的には100億年程度と言われているが、あまり実感は湧かない。
(3開始時点ではコアにひびが入り、保って一年少々とされていた。
ちなみに恐竜が産まれ、絶滅したのが3億年から6500万年前、
人類が産まれたのが200万年前、文明発展が一万年に満たない程度。あと100億年で何回隆盛出来るやら。)
Q:3で惑星が再生し、人々は地上に移り住むはずですが、
2でメタファリカに移住した人達はどうしているの?
A:意外と地上には降りていない。例えにするとわかりやすいかも。
例えば太平洋上に突然大陸が出来たとしても、すぐに移住しようとは思わないはず。
そこには毒ガスがあるかもしれないし、いついかなる問題が発生するかもわからない。
何より家もインフラも店もネットも(!)ない!!家財一式持ち出すにしても飛行機を使わなくてはいけない……
と、大変なことになるはず。
それは3住人にしても一緒で、アルキアの住民が家財と一緒に地上に降りるのは相当時間がかかるし、
当然仕事も環境もリセット状態。いまに不自由していない者はわざわざ地上に降りようとはしていない。
まあ「そのうちそうも言ってられない事件が起こる」のだが。詳しくは小説版!!
3住人でさえそうなのだから、メタファリカの天国のような環境から出たい者は、そうそういないはず。
(小説版では塔の維持に問題が起きてそう。
何にしても地上にもう一個都市を造るようなもんであり、あと数年で〜と軽々しくは行かないかと。
寿命問題を解決するにしても、変身を解くにしても、もう一回冒険するくらいの難題ではあるはず。)
1/26にsideティリア発売予定!
3塔は大変だな
ドラマCD、大まかにやった事はわかるが・・・
消すといっても再生成前提だと一気に無理ゲーっぽくなるんだがw
しかし編纂室で水になるっていう割とキツい話を度々してたのは、第3塔の件で使うためだったんだな
さてトウコウテクニカル宛てまとめ MCはあっさりミシャ
Q:波動科学的には「魂」と「意志」はどんな違いがあるの?
3の作中ではティリアが惑星の意志達から「塔の意志」と呼ばれるシーンがあり、
人間(アオト)も「意志」と呼ばれているイベントがあるんですが、
これらにおける「意志」は「魂」と同じような感じだが、厳密には同じではないの?
また、惑星アルシエルなどを構成する惑星の意志達は、霊的な存在、魂のような存在に見えても、
「惑星の意志」を「惑星の魂」と呼ぶのは語弊がある気がします。
「魂」と「意志」が同じ概念なはずはないだろうけど、説明して!
A:アルトネリコ世界敵には、魂と意志に大きな違いは無い。
ただ魂という言葉を使うときには、いわゆる「想いの塊=定常H波」など物質的な解釈で使うことが多い。
本来意志には物体としての特性は存在しないけど、それを「擬物化」する場合、という感じ。
意志という言葉を使うときは、よりスピリチュアルな、本来の姿である「波動」的なイメージで使う場合が多い。
自分で言ってて意味が分からない事言ってる自覚はあるので、もっと簡単に言うと……
語弊がある言い方になるが、意志は目に見えないしわかりにくいから、
それを魂という「物」に形容しているという感じ。
意志=波動、魂=物体、という感じで思っていれば、イメージとしてはズレが少ない。
(つまり、意志という言葉自体が我々の世界で言う魂と同じ感覚のものということ。
あえて魂という言葉を使う場合、波動科学的な物理法則を当てはめるなどの場合に限られるのかと。
例えると、「RTの魂は、中核三角環に宿った云々〜」とか。)
Q:ミシャ、さーしゃ、レイシャ、ネネシャ、ハーヴェスターシャのように
名前の最後に"シャ(紗?)"が付くのは何か理由があるの?
日本で言う「○○子」のような感覚?
A:まさにその通り。「紗」は、我々の世界の「子」と同じで、女の子の名前で良く用いられる文字。
上記の他、ラクーシャ、イリューシャ…他にも沢山の名前がある。
(これの出典ってかな〜り以前に出てたような… どこだっけ? 1資料集?)
Q:アルシエルが大地の心臓を受け取り、XPシェルのドームは「大地の心臓の複外殻の代わりになる」とされているが、
XPシェルは本来の惑星のコア(中央の固体の方)に比べると小さすぎるのでは?
アルシエルの大きさはよくわからないけど、地球とほぼ同じとしたら固体コアの半径も地球のそれのように
数百ストーン(数百q)くらいではないかと思いますが…
XPシェルが複外殻の代わりに使われるって実際はどういう意味なの?
やはり実際には大地の心臓自体に惑星の意志達が定着したことによって、最終的には半径数百ストーンにまで拡大し、
XPシェルのドームはそれが完了する前に壊れてしまうの?
A:大地の心臓が惑星のコアになる、というのは物理的なコアではなく、惑星という生命の生命力の源になる
というのが正しい。 よって、物理的なコア、灼熱の金属塊である内核の代わりになるものではない。
複外殻とは「魂の鎧」というべきもので、周囲に存在する別の魂からの影響を遮断するためのもの。
そして遮断する必要が無くなれば複外殻は必要が無い。
具体的には、惑星のコアになる大地の心臓に複外殻が必要な理由は、射出前は主に人間などの意志に影響され、
フラットでピュアな存在でなくなってしまわないようにする為であり、
コアに突入後は惑星の意志の攻撃による消滅を防ぐ為。
よって惑星の意志が大地の心臓を受け入れた時点で、複外殻は外されて大地の心臓の本体のみが残る。
その段階で惑星の意志ははじめて大地の心臓と融合し、以後大地の心臓は元々惑星の意志が持っている
天然の複外殻によって共に護られる事になる。
それによって大地の心臓が肥大化するようなことはない。XPシェルのドームは消滅してしまうが、
元々そういう設計の元で作られた物である。
(補足。地球のような岩石タイプの惑星の場合、中心部に重い金属類が沈降・集中していて、
それは大抵核物質なので発熱して地熱の元になってたりする。
そういう環境にXPシェルに載せた人間送り込んで大丈夫かって?こまけぇこたぁいいんだよ!
大地の心臓の複外殻は、2の魔大陸心臓部やエンディングの大地の心臓をイメージするとわかりやすい。)
Q:フレリアには父親代わりのような保護者はいなかったの?
A:いた。「おとうさん」ではないが、「おかあさん」の「ジャザ」がフレリアの保護者。
とても厳しくて優しい、素敵な人だった。大鐘堂の初代教皇になった人で、
メタ・ファルスのスピリチュアル思想の鏡(○ 鑑)みたいに言われている。
いまのメタファルスの人達にもっとも尊敬されている人。
瞬ちゃんにとってもお母さんであり先生でもある人だった。だからとっても素敵な人なの。
シュレリアやティリアがそれぞれのお父さんを慕っているように、
フレリアもジャザを今でも大好きだし、ジャザに育てられたことを誇りに思っている。
(フレリアの品の良さは、そのころの躾が関係してるのかも。
別にティリアを育てたクロガネが〜とか言うつもりはないけど。)
Q:HCは塔に作用するプログラムと何らかの思いで構成されているようですが、
HCに「想いのみ」を込めるということは可能なの?
またそれが可能だと仮定して、塔に作用するプログラムを「想いのみを込めたHC」に後から組み込む
ということも可能なの?
HCを作るには、塔内の設備を使わないと作れないの?それとも塔外で特別な設備を使わなくても作れるの?
A:想いのみを込めたHCを作ることは可能。想いだけを込めてそれをDLすれば、
言葉で会話するよりも的確な伝達が可能となる。
ただ第一紀ではともかく、第三紀の現在に置いてHCはそう簡単に生成できるものではない。
それ故に、そこまでして想いを伝えるケースは希(稀 まれ)。
第一紀にはクリスタルの精製施設は2,3カ所存在していた模様。
(そう簡単に生成できるものではない! さーしゃェ…
実は1のEDのファンタズマゴリアが「想いのみを込めたHC」だったりする。
結果的にはRTの精神の大元を少しだけポジティブにする作用が出ていたが、
1資料集には「シュレリアも知らない効能」とある。)
Q:2でジャクリはメタファルスの人達と普通に会話しているし、
ソルクラスタでもジャックやクルシェと言ったソルシエールの人達と、
ココナやさーしゃのメタファルス人やアオトなど現地の人達はちゃんと意思疎通が出来ている。これって、
仮説1:どの塔でも同じ言語を共用語にしている。
仮説2:他の塔から来た人達は、現地の共用語をマスターしている。
のどちらかなの?
仮説1だとすると、塔毎に若干の訛りがあるはずだし、
仮説2でも「バイナリ野を会して会話を行う場合だと言語を自動で翻訳してくれる」とか説明がつくはず。
結局どうなの?
A:実際には方言という物が存在する。でもアルシエル世界では元々こちらほど言葉の壁は厚くない。
だから第一期の頃から各地域の人々はそこそこ会話をすることが出来た。
特に第一塔と第三塔は思いの外、言葉に差異がない。当然と言えば当然だが、
第三塔は元々ソルシエールの人々の施設だから、ソルシエールの方言を使っていた。
そういう意味では、メタファルスがもっとも言葉の互換性が薄いことになる。
まあ、実際にゲーム中でそれが再現されていなかった理由はいわずもがな……
貴方達のためよ。
(実際、同じような言語を使っていたとしても、数千年の断絶があれば別物になってそうだが… こまけぇこたぁry
各塔はどれもソルシエール主導の施設であり、共通言語はソルシエール語であった可能性は高い。
また、「ヒュムノス語」も共通性のある言語ではある。
IPDの使う新約パスタリエが他では互換性が無いのもそういう類似点であると言えそう。)
小説版の発売はいつかのう
192 :
ゲーム好き名無しさん:2011/02/05(土) 17:13:55 ID:iqgaM7uu0
むふぉー質問スルーされて泣いた
いや金曜日の午後に送ったのが悪いんだとは思うが
さすがに金曜午後じゃ既に原稿上がってんじゃねw
まあ編纂室全回答時代は金曜の早朝くらいまで見てくれてたが
だらだらとティリアCDから過去の話を拾ってみる
時系列で並べると
10年前:メタファリカが紡がれる
8年前:惑星再生
3年前:第三塔消滅(小説はココ)
2年前:フレリアがポッドを紡ぐ
今:ティリアのドラマCD
地理的な要素は
アルキアは3年前にほとんど落ちて壊滅、廃墟
原初の塔はシステムが落ちてる、リムは2年前にほぼ全て落とした
ティリア関連は
一度水になったが現在もオリジン、寿命十分、原初の塔のコントロール可能、高周波を認識できる
フレリアの紡いだポッドにより救われた、8年のほとんどが新婚生活らしくなかった様子
交友関係は
主要登場人物同士は全て既知、アオトはクロアやスピカも認知している
オリジン三姉妹でプラティナ観光をし、ティリアCDに繋がる約束をしている
ライナーはプラティナの騎士、アトオはクローシェにだけ「様」
それと蒼谷の郷は健在、彩音回廊ないだろうにどうしてるんだか
ティリアは割とそのままっぽいが
ただ消滅までは新婚生活どころじゃなく、復活してからは日が浅い様子
原初の塔が止まるとβ共々動けないのでサーバーの状況が気になる
再生に関しては編纂室4回あたり
素水に莫大なコストが物的人的エネルギー的にかかる
ただしその手の欠損部位再生はβ純血種に限ると12回にある
この方法に近いやり方だとは思うがどうやったんだろうな
彩音回廊なんかは人工的に作ってある設備なんじゃねーの?
ていうかそうじゃなかったらティリアが塔になるまで
クロガネラボの連中ずっとシェルターにでも篭ってたのかよって話になるし
資料集にも彩音回廊は「塔の外縁施設」とあるから
やっぱティリアが変化したものじゃないんじゃないかと思われる
この辺の事はトウコウでも何回かふれられてるんだけど
「3塔の機能のどこまでがティリア依存でどこからが原初の塔依存なの」って質問にも
「詩魔法サーバーを除く“ほぼ全て”ティリア依存」ってあいまいな回答しかもらえてないんだよな
さてトウコウテクニカル宛てまとめ MCはダイバーズセラピ関連の質問が多かったのでルカ
Q:βやオリジンを製造する際に、RTの容姿や性能などの設計データはDセロファンに記録されているの?
それともバイナリ野のようなサーバー上に記録されているの?
A:容姿の雛形はDセロファンに記載されている。それを元に培養槽がエネルギー制御などをし、
実際のボディを形成する。よって図面がDセロファンということになる。
SHサーバーとのリンクは素体が完成する頃に行われるので、ボディ生成に関与することはない。
ただ、それは初期状態であるので、後に若干の変更は効く。
特に第三塔のRTボディに関してだけは、SHサーバー内にボディデータを格納するワークエリアが追加されているので、
ある程度自由に変形が可能。
(当然、FLIPのことである。
βに関してはDセロファンが設計図なので、それを元にすればクローンも作れたりする。
まあミシャの事なのだが、その際に色々手を加えていそうではある。)
Q:資料集の敵キャラのにょ?の説明に
「尻尾の先がグラスノ袋(中略)攻撃に使ったりします。えろい。」とあるんですが、
にょ?ってえろいんですか?もしそうならばどうえろいんですか?
A:目の付け所がいいわね。
実は「にょ」の初期設定は、ゲームに実装されている物とはだいぶ違う。
企画当初の「にょ」は、「男キャラには攻撃してくるが、女キャラには回復魔法で回復をする
ただし回復はしっぽを延ばし、女性の身体にすりすりすることで行われる。えろい。」であった。
その後、大人の事情などでこの設定は不可能となり、今の謎行動の「にょ」になっている。
(どういう所を革新的にしようとしてたんすかw
いやまあ、そういうチャレンジシップ精神は今でも受け継がれてる気はするけど。)
Q:プロクシダイブについての質問。
クローシェのCSに入るためにルカのCSを経由していたので、クローシェのCSLv1の内容は、
全部ルカに筒抜けになっていたの?
それと、だいぶ直後にクローシェからのクリティカルダウンをルカが無効化しているということは、
プロクシを挟めば高レベルのCSダイブも安全になるの?
A:筒抜けといえば筒抜けだったかも。でも通常プロクシダイブを行う場合、
そのセラピストに心の中を覗かれるという事を患者さんに説明して、それに承諾してはじめて行われるもの。
ルカくらいのセラピストでも、相手の精神世界Lv1ですら全てを見て回ることは出来ない。
クローシェのCSでも、正直ストーンヘンジくらいしか見ていない。
相手の精神世界をくまなく見通すのは、人間では不可能かもしれない。
(ダイブによって見せられるのは、そのRTが「見せていい」と判断した世界だけである。
まあ例外もあるが、その場合は様々なキャラがこっそり手助けをしていて
「実は見せたいという感情」も存在していたりもする。
また高レベルダイブはあくまでLv1をコントロールできる程度なので、Lv6以上などの高エネルギーには太刀打ちできないかと。
例:ドラマCDのルカ編。)
Q:ダイバーズセラピは女性の利用客がいたりするの?
A:もちろんいる。ルカも何人もの女性セラピを手がけたことがある。
ダイバーズセラピが遠い存在の人には何となく「いかがわしい」イメージを持たれがちだが、
ちゃんと理解している人からは、男女問わずに「ヒーラー」として見られている。
ちなみに空猫はルカの精神世界に居座って出ようとしなかった為、ブラックリスト入り。
(なんという空猫… 初期情報が悪かったせいか、いまだに水商売イメージがある模様。
実際には「カウンセリング」に近い癒しの場の提供をする職業である。
まあ、儲かるから「特別なサービス」をする人もいるにはいるのだが。)
Q:詩魔法は、謳っているRTの想いにのみ依存する「存在」であるため、そのRTが歌い続けている間でしか存在士得ない。
これを設定資料集では「自然の秩序を乱した形で生まれたため」と表現されている。
惑星アルシエル上の存在は、人間を含む動植物や大地のような無機物に至るまで、
それらは全てアルシエルの想いによって生まれたものになる。
これはいわば「宇宙の自然状態を乱して生まれた」ものになるはず。(私見)
であれば、惑星上の生き物は、アルシエルの庇護下でしか存在し得ないものなの?
人間が宇宙を目指し、惑星や恒星系を飛び出していくことは、アルトネリコの世界観では不可能なの?
A:RTと人間の根本的な違いは、それが正規のものかシミュレートかという違いになる。
簡単に言えば、惑星の意志と人間、さらにはソル(太陽)の意志やエクサピーコに至るまで、
全てが同じ世界に住んでいるが、RTはそこには住んではいない存在になる。
ではどこにいるのかと言うと、人間が独自にH波を発振させて作りだした空間…バイナリ野になる。
だから惑星の意志はRTを構成する物質(元素)を許容する事は出来るけど、
その想いについては許容をすることができない。
ここでいう「許容」とは、「自然に存在させる」という意味であって、
許容できない=排除するという意味ではない。誤解しないように。
ただ、惑星の意志達が自然に接する以上、RTの精神世界が人間の管理なしで稼働し続けることは出来ない。
それは、掃除機や冷蔵庫が人間の管理なしに動くか否かという事と同じ解釈と言える。
惑星にとっては、動いていようがいまいが、掃除機は物理的に掃除機(機械)であるし、
RTは物理的にはRTでしかない。(自分が管理する生物ではない)
だから簡単に言えば「繋がっていない」ということ。
人間が作り出せる生命体で、惑星の意志と繋がれるのは、赤ちゃんだけ。
もちろんDNA操作によってクローンを作りだした場合でも、それは惑星の意志と繋がっていることになる。
ちなみにもしアルシエルの人達が他の星に移住する場合、それは可能。
更にアルシエルが完全に終焉を迎えてしまったとしても、アルシエルの子である人間達は消えはしない。
なぜなら彼らはアルシエルの子であると同時にソルの孫であり、エクサピーコの身内であるので、
他の惑星に移住したとしても、きっとその惑星の意志は許容してくれるはず。従兄弟みたいなものだから。
そして実は私たち(アルシエル)もそういった「従兄弟を許容している」。
(アルシエルが完全崩壊したとしても、その上位波動であるソル、エクサピーコの波動の末裔なので大丈夫ということ。
ただし、RTに関してはその対象外の存在なので、塔が機能停止すればその管轄下のRTは全て機能停止になる。
逆に、星が壊滅してもなんらかの策があれば別ラインの、たとえばメタファリカ宇宙船のようなもので
惑星外での活動すら可能かも知れない。そこまでのインスピレーションと技術力があれば、だが。
また「従兄弟を許容している」というのはやはりテル族のことなのだろうか?
ただしここでいう許容はあくまで「許容」であって、移住した従兄弟達が庇護を受けて繁栄出来るとは限らないはず。
それはサキやユリシカのような、彼らを生み出したり支援する惑星の意志が居ないため。)
さてトウコウテクニカル宛てまとめ MCはクローシェ様
Q:2後半でクローシェ様がMETHOD_METAFALICAを演説広場で謳っているシーンがありますが、
あの時にもルカには力が送られていたの?
A:あの時にはルカには力は送られていない。
METHOD_METAFALICA/.はEXEC_METAFALICA/.のパッチであり、
EXEC_METAFALICA/.の謳い手であるルカに力を送るものではあるが、
それは二人で同時に謳ったときだけのものになる。
METHOD_METAFALICA/.を単独で謳った場合は、I.P.D.の境界門が全員開き、
心の中が丸見えとなってしまうだけで、他に特別な効果があるわけではない。
発電しても電線が繋がっていなければ電気が届かないのと同じく、
メタファリカも一緒に謳わなければ電線が繋がっていない状態となる。
(こういうパッチシステムは、単独では何の効力はないのはプログラム上の常識として…
単に謳っただけではIPDに心の内を晒すだけなので説得効果はあると言えばある。
それにしても何故あの罵声を飛ばした男性が心変わりしたのやら。)
Q:CDドラマのティリアと本編との間の話はどこで知ることが出来るの!?(意訳)
A:現在大好評予約受付中の、小説版アルトネリコ3・上下巻にて!!
ちなみにハーヴェVISTAは消滅後スリープすることになり、
XPは惑星再生計画の際に惑星中心部で消滅している。
(第三塔は消滅後、塔そのものが再建を放棄された模様。
クラスタニアやアルキアなど塔に基盤のあった都市や住民の行方が気になるところ。
もしそれらが丸ごと壊滅したとなれば、ホルスの片翼墜落級の惨事のはず。)
Q:前回の「従兄弟」を許容としているという発言は、
アルシエルにはアルシエル以外を起源とする生命が存在しているということなの?
A:イエスかノーかでいえば、イエス。
テル族には古くから伝わる伝承に、テル族が元々アルシエルの人ではない、と記されている。
それにテル族は大昔、いわゆる伝説の時代にはこの星の人々とは違い、
神々、惑星の意志と友達のような感覚で対話をしていたとされている。
今となってはどれも何の信憑性のない伝説でしかないのだが。
(これをオババ様に答えさせる辺り確信的。
今となっては証拠も立証もないようだが、もしかしたら別のゲームでテル族に似たキャラが出てくるかも?)
Q:以前編纂室で「R波が物質波の世界もある」とありましたが、そうなるとH波を物質波として使っている世界もあるの?
また、もしもそういった世界の生物がアルシエルに来た場合、人間はその生物をどう認識するの?
A:有る可能性は高い。でも世界は広い。なかなかH波=物質波という世界と邂逅することは無い。
エクサピーコ宇宙における全波動数は、それこそ数え切れないほど有ると言われている。
そしてそれはこの空間をまんべんなく満たしている。
私たちはその中で、アルシエルの持つ24の波動については認識できるけど、それ以外は認識できない。
そしてその「認識できない」結果として「無の空間」として宇宙空間を形成していることになる。
だから全波動を見る事が出来る人が世界を俯瞰したとすれば、この広い宇宙空間でさえギッシリの状態に見える。
それで、その中でも物凄く低い確率で、確かにH波=物質波の世界も存在する。
そういった世界の人達は、私たちの「想い」や「記憶」が構築した秩序の上に立って生活している。
そして彼らは私たちの心に直接的に、得体の知れない効果を及ぼすことになる。
それは、私たちの心が絶えず流動する要因の一つとなる。
逆に彼らが私たちの世界に来た場合には、恐らく「意味不明な秩序と法則によって変化する思念体」
という形状をとることになる。
ただ恐らくその肉体は、私たちの「想いの流れ」によって物理法則を無視した非常識な崩壊や変化を体験することになる。
逆に言えば、強引な空間や波動のねじ曲げを行わない状態であれば、それらも込みで現在の生命の営みは行われている。
すなわち私たちもD波を揺らがせる存在によって影響を受けつつも、その影響も込みで肉体や大地を形成し、
それがカオスに変化し続けていると言える。
もちろんこれはアルシエルの惑星の意志が共有する「持論」であって、正解ではないのかもしれない。
だから、一推論として聞いてもらうのが一番よろしいかと。
(これはややこしい… つまりH波を物質、D波を精神とした生命が存在した場合、
こちらサイドからは相手の「記憶・精神」が物質化した物が見え、それに干渉して変化させる事が可能となる。
逆に相手からの呼びかけは目に見えず耳に聞こえず、直接精神に干渉してくる物になる。
ああもう非常にややこしい! どこのSF世界だそれは!!
普通ならばそういう違いすぎる法則の生物同士は遭遇しない、ということで。)
Q:ダイバーズセラピは無理矢理にダイバーを追い出すクリティカルダウンは出来ないの?
一応商売なので技量や方法よりも誓約面に問題が?主人公が結構はじき出されてるシーンがあるけど、
実際には危険なのでは?
A:出来なくはないが、セラピ中にクリティカルダウンを起こすことはお客様にとって最悪の状況になる。
例えばレストランのウェイトレスであれば、客に水をかけたり、お盆でブッ叩いたりするのと同じか、
それ以上の失礼な行為。
お客にはそういったクリティカルダウンの危険性が無いことを含め、
ダイバーズセラピストという存在を信頼して心を預けているのだから、
もし事故であってもセラピ中にクリティカルダウンをやらかした場合、
事情によってはもうセラピストとして食べてはいけなくなる。
でもノノのようにプロクシダイブでクリティカルダウンを起こした場合は別。
プロクシをするときには客にもその危険性を十分理解してもらうし、
やむを得ずクリティカルダウンする事があるのを事前に承認して貰う。
実績としては黒丸となってしまうが、通常のセラピに対する信頼にはさほど影響は無い。
(クリティカルダウン自体が相手からの拒絶による追い出しであり、
店で例えるなら暴力で追い出したことになるのだから、そりゃあ通常では容認できないことのはず。
それらを使わず、むしろ相手の心を癒す手管を発揮するのがセラピストの腕の見せ所と言えるのかも。
またノノのケースでは自分の心、精神領域を切り取ってまでダウンさせているので、
黒丸やお客の評価うんぬんよりも自身の心を危険にさらしているので、そういうのは禁じ手のはず。
ダイブの危険性については、過去に質問があったので割愛。)
おまけ
Q:ライナーってオボンヌ食べまくってるけど、虫歯大丈夫?
A:自分でも不思議だが、ライナーは虫歯になったことがない。
歯医者にも行っているが、影も見あたらないとのこと。
ルカは歯医者にかかる金が惜しいので歯には気をつけているとのこと。涙ぐましい。
ジャクリも虫歯はないが、詩魔法チート。
(きっと影では毎食歯を磨いているのでしょう。うん。
現実世界では詩魔法治療とか出来ないので、歯は大切に!)
Q:フレリアって泳げるの?
A:泳ぐのは得意。浮き輪を使えば。
(ツンデレ乙。 崩壊前のメタ・ファルスってプールとかの施設はあったんだろうか?)
Q:アルトネキャラで花粉症っているの?
A:カナデ、ラキがプログラムで実演。
実際にはインフェルが重傷、ソーマが軽傷のものなので着ぐるみマスクでカバーしている。
(肉体が無いのに花粉症とは、インフェルさん流石やでえ。
ソーマが花粉症ということは、フィンネルその他は…
まあ、別人格になると肉体構成も変わるからそのせいでしょう。うん。)
現在文庫はセットが売り切れ状態。発売は3月15日予定!
立ち読みの読んで気付いたけど・・・
1で和解はしたものの、シュレリア様とミュールの対立軸はまったく消滅して無いんだね
ミュールの人間に対する恨みについては対話を経て和解できたけど、
使役目的でRTを作り管理する事の問題は棚上げ状態だった、と
既に該当するのはオリジンと星詠くらいだろうし、今まで表面化しなかったのも仕方ないのかな
さてトウコウテクニカル宛てまとめ MCは予想外のアマリエ
Q:スープは400年前にインフェルが製作したものなの?
最初にアマリエと一緒にいたのは、代々澪の民が受け継いでいたため?
A:アマリエが物心着いた頃からスープは傍にいた。 少なくとも母の時代からも代々受け継がれてきていた。
カナカナ突堤に住む人達はそれぞれに役割があり、それを全うするように頑張っていた。
アマリエは主にスープの世話と継承を、チェスターとソニア(ラクラ)はよくはわからないが、
技術的な部分を担当していたと思う。
(とはいえカナカナ突堤のテル族はほとんどが狩られて壊滅状態にあり、
継承されていたものの多くは失われたと思われる。
場所自体もパージによって崩落しているので、復興というのも無理な話であろう。)
Q:昔にはバイナリ野を利用したゲームがあったそうですが、家庭用の端末なども販売されていたの?
それともゲームセンターのオンラインゲームのように筐体が店舗に設置されていたの?
A:第一期の頃には、今で言うダイブ屋のようなヴァーチャルゲーム屋が沢山あった。
それらは我々の世界では家庭用よりもやはりゲームセンターのものに近い。
ゲームの内容としては基本的に2〜5人程度のグループでプレイするものであり、
やはりオンラインゲームに相当するといえる。
(塔のメモリ領域をオンゲーサーバーにするとは……
そのころにはバイナリ野アクセスやプログラム設計が外部で容易に行えたのであろう。)
Q:アルルにくっついているドラゴン型の抗体2名は、普段はどんな役割をしているの?
A:名前はブリとブラ。 アルルの護衛を使命とする特別な抗体で、
アルルが抗体を生み出した存在であることを象徴する役割もある。
ちなみに、ブリは活発で何事にも挑戦するけどちょっとおっちょこちょい、
ブラは内気で引っ込み思案だが、とても分析力に長けているが、
ちょっと天然入っているので突拍子もないことをしでかすことがある。
何にしても生命の破壊を担っていた頃のアルルには大事な存在だった。
惑星再生後は役割も変わり、アルルの元から離れていった。
今は何をしているのかアルルにもわからない。
(ちょっと最後切ないな…
護衛兼衣服担当と言ったところだが、じゃあ現在のアルルはパージ状態…?)
さて、一段落したら小説読むか…
さてトウコウテクニカル宛てまとめ MCははじめての司会、フィンネル
Q:ククロウとアカネの馴れ初めってどんなものだったの?
A:ククロウはアカネが物心着いた時には既に隣におり、どこで知り合ったという感覚はない。
当時は誰が何のためにククロウを付けたのかは全然分からなかったものの、
言葉を交わせなくてもお互いに信頼しあっていたし、ククロウが決死の覚悟でアカネを護ってくれた
ということも何度もあった。
アカネにとっては家族のようなものだし、隣にいることが自然で、居ないことの方が不自然な状態。
(イイハナシダナー 抗体意志の宿り主を攪乱させるという任務が主だったようだが。
実際戦うとラスボス並に硬いし…)
Q:フィンネルのフリップスフィアのヒュムノス文字は、何が書いてあってどういう意味なの?
A:フィンネルの感覚的には「古典」にあたる文章。ただし構成はフィンネルオリジナル。
・左の柱 ieeya 希望
・右の柱 bautifal ciel 美しき世界
・真ん中の本文
Rre frawrle wis warma sheak. fowrlle mea.
春はうららかな日差し、小鳥のさえずり。私の心を癒すもの。
Rre lirle wis keenis , rre fluy ammue slepir
夏は輝き。泉の音は私の瞼を閉じさせる。
Rre ptrapile wis nuih_kierre gyusya enesse oz mea.
秋は私の心を惹いて止まない夜の刻。
Rre quivale wis ini kierre , vinan ciel rete crudea
辛い想いを忘れさせる白い世界、冬は始まりの時。
(以前はこういうの解読してた人がいたんですが……
イーヤはサキルートで生まれる神の子供の名前にも採用。
本文は春夏秋冬の喜びを謳う詩になっている模様。)
Q:ティリアの寿命は結局どのくらいになったの?
A:小説後の話であれば、理論上は∞。
シュレリアであればきっぱり言い切っている所だが、ティリアはオリジンの中で唯一、
「切符制の寿命」を持っている。
これは、身体に何か悪いことをやらかすなどすると切符が切られ、一定以上になると死に至る、という感じ。
だから毎日食っちゃ寝(普通に生活)してればずっと生きていけるが、
また過激なことをしたりするとまた寿命が減るような事態となる。
βのように150年と区切りがあるわけではないので、説明しにくいがそんな感じ。
(つまり、以前のようなリミッター式テロメアに戻っているということ?
今のティリアは核が大地の心臓なのに、そういう機能までも再現しているとでも?
フレリアさんの紡いだオリジン製作ポッドの仕様も気になる。
まあ、もう一度星が壊滅して塔を紡いだりするようなことがなければ、他のオリジンと変わらないであろう。)
Q:演説の時にMETHOD_METAFALICAを謳うのは平気だったのに、
EDで謳った時に心を一時閉じてしまったのは何故?(意訳)
A:単独で謳った時は本当に必死だったし、もしこれでダメだったとしてもそれはそれであきらめがついていた。
それは単にクローシェがみんなから見放されるというだけのことだったし、素質がないと判断されるだけのことだったから。
だから開き直りに近い感情があり、とにかく自分の全て、偽り無い姿を見せて受け入れて貰わなかったら先に進めない…
とまで思っていた。
でもルカと謳ったときにはその心境は変わっていて、失敗したらメタファルスの全員を落胆させ、
そして今まで以上の苦渋を強いることになってしまう。
そんな怯えの感情が「失敗するかも…」という想いで心のどこかに存在していた。
もちろん一度単独で謳ったときにも心は見られていたが、クローシェが怯えていることや、
もしかしたら失敗するかもという想いを見られたら、それがIPD達にも伝染し、
100%の力を発揮できなくなる。だからより見られたくなかった。
見られたくないと心を閉じれば、皆が余計に不安になる。
それがまた怯えとなって別の扉を閉じてしまう… そんな負のスパイラルが発生していた。
(妹の声援やインフェルの説得も功を奏し、再び歌い出すのであった。 イイハナシダナー
前々から気になっていた部分が一つ解消。)
Q:第三塔RTは生まれた後の教育はどのくらいで、就職は何歳くらいからなの?
普通の人よりも早く就職するの?他の塔では?
A:クラスタニアでは生まれついてすぐに生涯の職務が決まるので、比較的職に就くのは早い。
6歳相当で誕生し、その後6年で殆どの学校教育は修得する。
その後3年ほどは職業訓練のようなものを行い、15歳には社会人デビューする。
元々生まれてくるときからその能力に特化した素体を創るので、修得効率がとても良く、
故に修学期間は短くできる。
メタファルスではRTも人間も特に差はなく、普通に生活している。
β純血種というものも居ないので、みんな人間と同じ扱い。
ソルシエールでも基本的には同じ。βはプラティナにしかおらず、それも稀な存在。
基本人間とRTは分け隔て無く育てられる。少なくとも第三世代が発症するまでは。
(途中「不適格」となったら…ガクブル
ソルシエールの場合、RT発症するとほぼ100%天覇か教会に身を寄せることになる。
所属せずに延命剤を購入することも可能だが、それも相応の負担になる。
天覇に所属すると会社の命令で様々な危険な業務をさせられる可能性があるし、
教会に所属しても宗教的精神とそれなりの任務をしなければならない。
1ED後、ライナーは待遇改善を訴えていたが、少しは改善したのだろうか?)
いつも乙です。
フィンネルのフリップスフィアの文は、
前にこのスレだか構文スレだかで訳した人のが、
シンプルで美しくてすごい好きだわ
さてトウコウテクニカル宛てまとめ MCはちょっと真綾に読んで欲しい感じのティリア様
Q:蒼天の道にある大仏って昔から根付く宗教的な物? それとも誰かの趣味?
A:大牙に昔から有る宗教に関係する石彫り。
大牙は環境が厳しく、悟りを開いてその環境を克服するという宗教が昔から存在し、
出家して絶壁に家を構え、一人で暮らしていく。
その中で毎日心を無にし、石像を彫ることで迷いや苦痛を捨てていく。
ちなみにトコシヱ隧道に行く道中の一軒家が修行僧の家。
アオトは「一生ならないと思う」とのこと。
(まさに仏教的な修行と思われるが、世界的にはたぶんこの地域にしか存在しないであろう。
オリジンの引用からして崩壊後の世界の主流な宗教はエレミア三謳神が主流であろうが、
崩壊前では仏教的な宗教はどの程度布教されていたのだろうか?)
Q:ティリアの切符制の寿命は、具体的にどのようなことをすれば減っていくの?(意訳)
A:過剰な流量の導力を身体の中に通す場合と、FLIP系詩魔法やエクストラクトを使う場合。
要するに「すごい詩魔法を謳う」とテロメアを消費する。
ちなみに人間が日常生活するような行動でテロメアが消費されることは無い。
「アオト並みに脳内エロエロの貴方が想像するような行為でも、全然平気。」
RTの身体は詩で出来ているので、詩の力、すなわち動力に関係有ることがテロメア消耗の引き金になる。
(やったねハードプレイし放d… すみません、取り乱しました。
FLIP系などの詩魔法は普通のβRTなどでも悪影響があるので、これは納得。
普通に詩魔法を謳う程度ならば影響は無さそう。)
Q:「自己再構成型記憶システム」って、何?
A:簡単に言えば「豪華なAI」って感じ。人間の脳をシミュレートしたものだと言われている。
例えば我々の世界のCPUはいろんな計算が出来るが、回路そのものを変えたりは出来ない。
自己再構成型記憶システムは、そのCPU本体の物理的回路自体が、
いまやろうとしていること、考えていること、信念や使命が発生した時などに、
その状況に最適化した形に 変 形 すると思えばだいたい合っている。
フレリアの回路も常に変化を繰り返している。
(つまり構造的なものを含めて、自身を改造・変化させられる記憶回路らしい。
人間の脳の様に神経細胞を模したナノマシンか何かが、絶えず回線をつなぎ変えてでもいるのだろうか?)
Q:メタファリカの大地って大きさはどのくらい?
また、さらにメタファリカを謳うことで拡張や再創造は可能なの?
A:リムよりは遙かに大きいが、ホルスの翼よりは小さい。
そもそもリム自体がソルシエールのネモの街程度の大きさで、とても小さい。
だからそれよりも小さいサイズなどであれば大陸とは呼べない。
次にメタファリカの拡張については、そもそもメタファリカは常にちょっとずつ色んなものが変化していて、
それは大陸の広さや形状も例外ではない。IPD達の想い次第で形や広さが変化していく。
もちろん一人の考えではないので、過激な変化にはならない。
緩やかなペースでちょっとずつ大きくなったり小さくなったりしている。
(ずっとジャクリのターン! いや、クローシェルートもやれよ…
IPD達の総意が重要なので、ある日起きたらファンシーな丘が発生していた、という程の物ではない模様。
それでも将来人口が増えると拡大していたり、逆になんらかの要因でIPDが減ると縮小したりはするかと。)
Q:ビジュアルブックの蒼天楽土の中で、
ティリアとアルルの心の護であるウラガエル、ゾーイーに表情パターンがありますが、
これって使用予定があったりしたの?
A:あまりここで言っていい話じゃないけど、きっと私だったら言っても大丈夫だと思うから言うわ。
もちろん根拠は無いけど。
その通り。主に世界観設定的な理由でお蔵入りになったが、本当は使う気マンマンだった。
特にウラガエルの表情「ぽっ(テレ)」は超可愛いと思うわ。貴方もそう思うでしょ?
(ちなみに146P。 …………。
ティリアのCSは恒例(?)としてゲーム世界だったので、どう組み込む気だったのやら。)
おまけ
Q:ココナがタツミに変装してるときって、髪はどうなっているの?
A:ただ単に帽子の中に全部押し込んであるだけ。
帽子を外したら、一気に髪の毛がドサッと出てきて女の子だとバレてしまう。
(アンソロにもあったけど、頭が重そう……
切るという選択肢は…まあココナに見えなくなるか。だがもう少し短くても…?)
インストールポイントが腕とかにあったとして、戦闘で腕ごと喪失したら
延命剤は投与出来なくなるのかな?と思って質問送ったら案の定スルーされてしまった
戦争があった時代とかだと普通にありそうだなーと思うんだけど
>>212 ウロだが別の場所に出現するみたいな話が前になかった?
編纂室3回に損傷したら別の場所に出来るって回答があるな
日毎10ヒットすればいいほうの出典まとめwikiだが
ここ数日数百ヒットしてるのはなんぞや?
特に更新もされてないようだが
どこかにURLでも張られたんだろうか
さぽているの調合データベースが復活しないのが厳しい
さてトウコウテクニカル宛てまとめ MCはチェリー&ヴィオール(コスプレ無し)
Q:塔間ネットはRTの活動範囲を広げる、つまりRTと詩魔法サーバーとの通信距離を延長する物と理解していますが、
これによって第三塔の影響範囲に居ながら、第一塔所属の第三世代が生まれたりすることはあるの?
A:オリカが回答。
塔間ネットが出来ても、第三塔では第三塔の、第一塔では第一塔のRTとなる。
第三塔で第一塔のRTが発生することはない。
塔間ネットというのは簡単に言えばローミングと同じ仕組みを取っている。
携帯電話から家電話に電話しても繋がるけど、それぞれの会社で別の会社の契約は出来ない。
要するに、第一塔のRTが第三塔で詩を紡ぐと、それは第三塔が一時的に処理をして第一塔に中継をしているだけ。
RTを生み出す「抽選はその塔の回りでしか行われない。」
発症プロセスと詩魔法発動プロセスは全然違うもの。
(将来、「RTの詩魔法行使範囲」は広がりそうだが、
RTそのものが発生するのは塔周辺に限られる模様。と言っても第三塔は消滅したが。
もしかしたら遠い未来、塔周辺がRT能力開発の修行の地みたいになっているかも。)
Q:オリジンやβは必ず自分のヒュムネコードを持っていますが、第三世代は持っている子はあまりいない。
それでもしも、偶然にも既にヒュムネコードが割り当てられているRTが、
Dセロファンなどでもう一つヒュムネコードを手にした場合、どうなるの?
A:Dセロファンのものが上書きされる。
第三世代であっても本来はヒュムネコード自体は持っている。ネットでのIDと同じ。
オリジンとβでは制作者がちゃんとIDを入力して登録してあり、
第三世代は元からそのメモリ領域にあった数値がそのままIDとなっている。
だから第三世代のIDは「r9cers$3df5%」などという名前になっており、それを確認する手段もないので使えない、
それ故に「ヒュムネコードを持たない」と言い表している。
ルカも本来はそういうでたらめなコードを持っていたが、Dセロファンでフレリアのものが上書きされた。
「オリカの場合はたまたま「MULE_TEIWAZ_ARTONELICO」に近い名前になっていた」ということ。
(ヒュムネコードの誤認識は、第三世代のコード文字列が似ていたからということらしい。
もしかしたらセキュリティ上、誤字率がある程度あっても認証されるようになっているのかも?)
Q:ヒュムノスは、強く感じたり物理的に影響を受ける詩ほど歌詞も長くなるの?
A:実際に計ったことはないが、感覚的にはそうなる気がする。
表現したいことや想いがたくさんあると、どうしても詩は長くなる。
ちなみにハイバネーションが長いのがまたちょっと違う理由があり、
あの詩には沢山の人の魂の移行をしなければならないので、処理に時間が掛かる。
それで丁寧にじっくりと、念入りに謳っているという感じ。
(攻撃用詩魔法は単純に○○という攻撃で倒す、というイメージだけだが、
エクストラクトは塔のプログラムを確実に動かすのでいろいろと長くなりそう。)
Q:ヒュムノス単語の多くは英語起源が多いのには何か理由があるの?
また、英語と日本語はそれぞれ別の言語として成立しているの?
A:ヒュムノスに英語は特に意識していない。意図せずして似てしまっている単語はある。
実際には特に中央正純律では「音をそのまま言語化したもの」になっていることが多い。
例えば「扉を閉める」が「バンシュ」、「おめでとう」が「ヒュウ」だったり。
これは感情を欠損無く伝えるには、感情がそのまま出力する言語を当てるのが一番だから。
あと、アルトネリコ世界には英語も日本語もない。
本当にアルシエル言語が会話ウィンドウに出てきたら、誰もゲーム進行出来なくなってしまう。
(つまり、翻訳済みってことだよ。
ヒュムノス言語の擬音語が多いとしても、それが日本語起源とかなのは… まあ、ゲームゲーム。)
Q:メタファリカは常にちょっとずる色んな物が変化していて、それは大陸の広さや形状も例外ではないとのことでしたが、
メタファリカはIPDが死亡するなどで減っていっても大陸を維持し続けられるの?
代替わりが出来ないとしたら、100年くらいしか維持できないってことは……
A:大丈夫!IPDは新しく発症した瞬間にメタファリカとリンクする。発症する=メタファリカとも言える。
何にしてもIPDはインフェル・ピラが稼働する限り発症するし、絶対的に人が足りなくならなければ維持し続けられる。
そのうち何世代も過ぎてIPDとメタファリカの関係が曖昧となってくると、IPD達は大地と繋がっている神の子として
今以上に「神がかったもの」として崇められるかもしれない。
逆に戦争などでメタファルスの人が減ると、同時に大陸もどんどん小さくなっていくのかも。
(何百年後かには、何らかの威光を持った国家になってたりして…
第一塔よりはIPD意志で操作できるメタファリカの方が扱いやすいだろうし。)
おまけ
Q:ED後、作った装備はどうしてるの?
A:ライナー・今でも使ってる。愛着もあるし壊れるまで使い続ける。もっとも、平和なので滅多に使わない。
クロア・捨ててはいないが家に置いてある。最強装備は殺傷力が高すぎて危険なので滅多に使わない
アオト・家に起きっぱなし。使い道はない。普段はゲーム開始時の装備を使っている。
五条・アオトの作った医療カバンは今でも使っている。便利なのだが、カバンの方が診療所よりも性能が良くて…
そういえば、食料品は?
(後のポンポンミルクである… つーか、あれだけの量を持ち運ぶのも結構…
いや、考えない方がいいのか。)
Q:ミュールって呼べばいいの?ジャクリって呼べばいいの?
A:1からならばミュール、2からならばジャクリで。
一応ジャクリには1の後で生まれ変わったつもり、第二の人生を過ごすけじめでつけたようなものである。
(母さんってことでry 一応ミュールだと1以前の、ジャクリは2以降のキャラで使い分けてる気がする。)
Q:ミュートがなまっているのにラウドネスがなまってないのは何故?
A:ワシにもわからん。 昔は普通だったのに…
父親の失踪とクラスタニアへの復讐心から、自らをもののふの心を持った強い女にしなくてはならない。
だから口調も雄々しく…というスズノミアの推理が大正解。
(愛…嬌…? 俺口調女というやつかもしれんが…)
Q:ライナーやアオトが瞬のようにデジタル生命体となる覚悟はあるの?
A:ライナー・シュレリア様が望むなら。
アオト・寿命が50年ちょっとなら、ならなくてもいいだろ!?
(え、50年? え?
まあ、突然瀕死の重傷を負ったとか、どうしてもの必要性が無い限りやらないかと。
つーか、デジタル生命体は本人の魂をエミュレートしただけで、意識やH波(魂)は受け継がれないのかも…)
50年・・・50年・・・?
・・・50年?
さてトウコウテクニカル宛てまとめ MCはこう見えてもインフェル・ピラ作った大天才、インフェルさん。
Q:インフェル・ピラって修復は必要ないの?そのための技術なんかは?
A:インフェル・ピラはモードメタファリカとなった時点で全ての機能が再構成され、初期化されているので、
実は実質回復した状態になっている。
あまり理解しづらいかも知れないが、インフェル・ピラはとても小さなブロックが組み合わさって出来ていて、
それらが形状記憶合金のように相対的な位置関係を把握し、その並びで回路が形成される。
だから形状変化が起こるとその回路自体も変化し、効果も変わる。
さらにメタファリカに変化した際に現在有るパーツだけを使って再構築を行ったので、
実質欠損部分は存在していない。
でもインフェルが想定していたものよりは10%ほど小さくなっている。
(まあ、勝手に組み変わるレゴブロックとかナノマシンのようなものか。
この仕組み、フレリアの記憶構造体と同じ物のように聞こえるのだが…)
Q:第三世代のRTは、自分がアドレッシング(マッピング)をされた塔ではない場所に移ってしまえば、
2や3などで出てきたRT質由来の病気にかからないし、インストール(延命剤?)も必要ないのでは?
A:そういう選択肢も有る。自分の遺伝子に含まれているRT質が発症する県外に出れば、
普通の人間として余生を送ることが可能となる。
おそらくはそのうちに沢山に人間が交流していき、エオリアの塔、ティリアの塔、そしてIPDなどのRT質は混在し、
自分がどこの塔の遺伝子を持っているかもわかりにくくなっていくのではなかろうか。
もちろんそのころにはそれを検査する方法も確立しているはず。
(未来の話だと、RTは特別な力を得る存在となり、塔はその修行の地として聖域化している…
な〜んてシナリオを組めばその後のアルトネ世界も出ては来そう。
構想とシステム構築とゲーム製作にはまだまだ夢物語だろうが。)
Q:遠い未来には地上の至る所に街などが出来、中継衛星の範囲外や塔の影響力圏外の場所も出てくるはず。
そんな場所にいた場合、詩魔法や第三世代発症はどうなるの?
A:圏外であった場合、RT質は絶対に発症しない。もちろん詩魔法も使えなくなる、
でもきっと、中継衛星は今後も作られ続け、アルシエル全体をくまなく覆うようにはなると思う。
(さらっと怖いこと言ってねえか!? オリカだけに妙に説得力有るし。
実際には予算や作業時間などで頓挫もあり得るかもしれないが、
第一塔の影響圏が惑星全体に及んでいるとなったら、かつての破壊派も浮かばれないことだろう。)
Q:我々が主にX平面上の移動(横移動)で生活しているのに対し、
塔の皆さんはY軸方向(縦移動、高さ)の移動が多いと思います。
そのような環境では、我々とは発達する感覚に違いなどは出てくるの?
A:高さに対する恐怖が多少緩いかもしれない。
生まれてからずっと自分たちの住む下側が空だったりすると、鈍くなるのも当然。
だが高さ以外の部分ではそちらよりも弱い部分はあると思う。
例えば「揺れていないことに逆に落ち着かない。」
ほたる横丁ではなくとも、「常に世界は基本揺れている(揺れ続けている)」。
これはホルスの翼でも塔本体でも変わらない。
だから地上に出ればそういった違和感が発生するかもしれない。
重傷になれば揺れていないことが原因で気持ち悪くなる者が出るかも。
(たしか2のリムの大地は結構周期的な軌道をしていたような。
空中都市であるため、周期的なものや突発的に揺れることは多いのかも。
とはいえ、CDドラマでは地震に怯えていたような…?)
Q:「第3塔では第3塔の、第1塔では第1塔のレーヴァテイルになる」
「第3塔で第1塔のレーヴァテイルが出来たりはしない」との事でしたが、
IPDの場合はATDと違って第三塔付近などでも発症すると、IPDとなるの?
A:IPDに関しては塔間ネットサポートが特殊になっている。
システムが若干違うので、ATDとは一緒くたには出来ない。
答えから言えば、「IPD遺伝子を持つ者は、第三塔付近では発症しない。」
IPDとATDは我々の世界で言えばWindowsとMacのようなもの。
互換性がないので発症リンクも発生しない。
(この辺は考え方を変えて、「IPDが発症するのは、インフェル・ピラ周辺だけ?」と聞いた方がいいような。
IPDのシステムが違うので塔間ネットとしては乗らず、影響範囲内で適合すればIPD発症するという事態は起こらない模様。
むしろ第一塔・第三塔の関係と同じく、IPD=インフェル・ピラRTであるので、
同じ理由で第一塔第三塔でIPDは発生しないと認識していた方が良いかと。)
そういえば、第一塔、IPD、第三塔それぞれのRT質を一人で持っていたりしたらかなりややこしそう。
テル族も混じったり… まあブロッキングという手もあるか。
さてトウコウテクニカル宛てまとめ MCは何か抜けてるシュレリア様
Q:浮遊世界であるアルトネでは、転落滑落事故はどのくらい起きているの?
A:そこそこある。でもどういようもない程でもない。
例えばこちらの世界では交通事故は10秒に1回起きているとされるが、それよりは少ない程度。
逆にほたる横丁などでは致命的な交通事故は少ない方。たまに市電で事故が発生するが、数日に一回くらい。
言うほどは危なくない。生まれつきこんな世界に住んでいるから、というのも有るが。
(バハムートラグーンでは酔っぱらいがたまに転落して帰らぬ人に…ってのがあったなぁw
葬式でも空に棺桶を落としたり。ホルスの翼なみに安定していればいいが、第二塔地域は大変だったかも。)
Q:なぜRTと人間は交配が可能なの?
RT質の発症や結果は設計時にそれ自体が企図(きと)された機能とは思えないのだが…
また初めて母親となったRTはどんな女性だったの?
A:実際には最初から計画的に設計されていた物。
ティリアの育ての親であったクロガネが、β計画に関わっていたときに生殖関係の設計をし、
βの基本設計として組み込んでいた。
その理由は、RT質を持つ人間、現代で言う第三世代を作り、人類進化を人工的に起こしてしまおう
という計画を密かに遂行する為だったと言われている。
だが彼にとって最も大事だったのはその後の世界の支配などではなく、
単純に人類の進化を目の当たりにしたいという、純粋な研究者としての探求心だった模様。
そうした結果で、最初に母親になったRTが誰だったのかは、ティリアも知らない。
(3資料集P92〜93参照。文脈からすると、最初に母親となったRTもろくな扱いではない気がする。
ひょっとするとシュレリア様辺りに聞いた方がいいのかも?)
Q:パートナーが恋人関係ではなく、たとえば親友や家族などの間柄だった場合、
CSLv9で手に入れるコスチュームはどのようなものになるの?
完了の儀式はいいとしても、花嫁衣装ではない気がするのですが。
A:精神世界というのは、その対象者(ダイバー)によって違う世界を創り出す。
だから身内であれば身内なりの完了方法となる。
ゲームではたまたま全員がダイバーである主人公を恋愛対象として見ていて、
最終的な目的が「共にいる状態=結婚」を完了到達点としてイメージしていた、というだけであって、
家族であれば温かい家庭や何か別の儀式、パーティーがモデル化されるかもしれないし、
人によっては融合して一人になるようなものもあるかもしれない。(階層人格が?それともダイバーと?)
とにかく、その対象者との望む関係というものが、最後の完了では出てくる。
(例えば鉄板(?)であるクロア×ココナをイメージすると、
普通であれば共に暮らしている状態=家が出てきて、パーティーでもするのかもしれない。
まあココナが少しマセていれば、ウェディングドレスかもしれないが。
しかしジャクリの最終階層を見るに、アルトネヒロインは結構結婚願望が強いのかも?)
Q:フレリアってしばらくは野宿をしていましたが、どんな感じに毎日を過ごしていたの?
A: 瞬 ち ゃ ん に く る ま っ て 寝 て た よ 。
とても暖かいし、ふわふわでベッドよりもよっぽど寝心地が良かった。
あとは日中は城の中とか街とか壊れた場所とか、色々なところを見て回っていた。
(ガタッ まあオリジンは食事の必要性もないし、そういう手間は要らないと思うが…
彼女としては、リムの状態は身体的感覚でわかるものの、
その上にある建築物は人が勝手に建てたものなので、興味津々だったのかも。)
Q:交流が増えて各塔全てのRT質を保有している第三世代が出てきた場合、
発症プロセスはどのようなものになるの?
A:基本的にはそれぞれのRT質がそれぞれの塔の影響範囲(中継範囲ではない)において発症を促されることになる。
今後はそういうアルトネリコ、ハーヴェスターシャ、インフェル・ピラの3つのRT質を持つ人が増えていくだろうが、
そうすると三点でそれぞれある程度長い期間住むことによって、全てのRT質を発症させることも可能となる。(!!)
その時にどうなってしまうのかはシュレリア様にもわからない。
ただ、生命力の消耗はとてつもない量となってしまうので、人として生き続けることは難しいだろう。
旅行に出向いた程度では発症確率は相当に低いため、意図的に発症させるために居続ける、
などということをしなければ、二重発症というのは起こりえないだろう。
(そうか、生命力の取り立ても多重化するのか…
PCでいえば二重アドレス、複数契約と同じようなもの。コストが倍増する点も同じと言える。
ただIPDを見る限り、IPD発症時点でATDリンクは上書きされている気がするのだが…
そういえば、消失予定の第三塔の扱いは?原初の塔だけで発症までまかなえるのか??)
おまけ
Q:ミュールは仕事して無さそうなのに、どうやって生活しているの?
A:スピカが勝手に売った小説の売り上げや、彼女のボディガードもしていた。
結果として生活には困らず、趣味として色々な研究の発端になった。
時々金欠になってモンスター退治もしていた。……が、ポムとフラフラワーにボコられて敗走もしてたりする。
(ああ見えてRTはひ弱な女の子なんですよ? シュレリア様と空中大決戦してた?聞こえんなぁ。)
さてトウコウテクニカル宛てまとめ MCはルカ トウコウ絶賛募集中
Q:塔が存在する限り、シュレリア様には寿命はないと思うのですが、
サスペンド以外に機能停止する(=死ぬ)条件ってなにがあるの?
例えば身体の9割が消し飛んだとしても生き残ることなども出来るの?
A:答えからすると、身体が全て無くなったとしてもシステムが生きているので
身体を再生すればおおむね元通りとなる。
逆に塔内にあるシュレリアのブレインに当たるシステム、SHサーバーの前身とも言える、
シュレリア専用のサーバーがあるのだが、それが故障してしまうと死ぬことになる。
ただ第三紀現在に置いてはもしシュレリアの身体が無くなってしまった場合、
それを復元できる人間が居ないと思われるので、やはり死んだことになるのかもしれない。
だが、そうなった場合でも塔の中には存在して、見えはしないが塔の管理もし続ける。
でももしも誰かが身体を作るノウハウを取得し、再生出来るようになったら
私はもう少し胸が欲しいです。
(玉川カルテットかお前は。
はっきり言うとティリア復活のプロセスであり、技術は「大地の心臓を代わりに入れ、製作ポッドを紡ぐ」
という力業で成されている。
オリジンはハイエンド型βであり、復活や再生、生命力なども同じだとすると、
意外と再生能力は低いのかもしれない。まあ心臓を吹っ飛ばされてショック死しない精神力はありそうだが。)
Q:惑星再生計画によってアルシエルが生き返り、死の雲海がなくなって地上にも立つこと出来ました。
それで、上空のブラストラインはどうなったの?というか、第三塔周辺でもブラストラインはあるの?
もしブラストラインが無くなっていないのなら、宇宙への道は完全には取り戻していないことになるの?
A:ブラストラインはかなり広範囲にわたり、成層圏付近に拡散しているが、
実は第三塔のある裏側付近ではもうほとんど存在していない。
ブラストラインによる汚染の範囲はだいたいアルトネリコ第一塔影響範囲と同じくらいで、
第三塔は完全に範囲外なので、身体に感じられるほどの影響はない。
しかし、惑星が再生される過程でもブラストラインが消えることはない。
これは第一塔が破損してエネルギーがダダ漏れとなっている結果なので、
何とかして元栓を止める必要がある。どこにも語られてこなかったが、これは今後の課題。
(あれ? 防護壁に利用してなかったっけ?
まあ抗体はそういう役目があるので、尽力したのだろう。
それと今を持ってブラストラインが消えてない原因に第一塔が稼働し続けてることがある模様。
作業するにはシュレリア様に塔の動力を落とすか、サスペンドしてもらうしか無さそう。)
Q:ゲーム内では延命が必要となる状況でヒロインが体調を崩していましたが、
そうやって体調を崩す前に延命することは出来ないの?
生命力が枯渇寸前にならないと次の分の延命剤は入りきらないとかがあるの?
また、延命剤切れの症状が出てそのまま放置した場合、どの程度の日数まで生存出来るの?
A:ていうか、基本は体調を崩す前にやるのが原則。
だからオリカやクローシェ様のように倒れてから延命剤を入れるというのは、
病院に行ったときに「なぜこうなるまで放って置いたんですか!」と怒られるレベルの状態で、
本当はやってはいけないこと。
もちろん延命剤の投与は苦痛を伴うので、なるべく回数は少ない方がいい。
だからいつもギリギリを狙って投与している。
それと、延命剤切れは死ぬまで数日があるかないかの状態。
高熱が出て意識がもうろうとし、そのまま放っておけば数十時間には生命力が尽きてしまう。
だからメタファルスでは食べ物の配給が途絶えることがあっても、延命剤の配給が途絶えることはなかった。
(意外と生命力が尽きるスピードは速そう。
実際には延命剤切れの期日が近づいて来たら、自分かパートナーに安定的に入れて貰うのだろう。
突発的な消耗も普通のRTには無いだろうし。)
おまけの本編
Q:ミュールって全裸で歩いていて襲われそうにならなかったの?
A:ネモやほたる横丁で… 警備兵や騎士達がマントやタオルを持って何度も…!!
それ保護しようとしてたんじゃないの?
(裸族のアヤタネ… 誰向けだそれw)
Q:なぜアルトネシリーズにはキスシーンが無いの?
A:3のドラマCDにはちゃんと… シンシアとのシーンはありません。
ゲーム本編でもティリアのバイナリ野ではある。人工呼吸だが。
サキにはそういうのが… 他が充実してたから仕方ない。
(サキさんには抱きしめヘッドロックがあったじゃないか。あそこで感動しまくったというのに…
アルトネは基本的にはRPGなので、恋愛要素はあまり重きを置いてないのかも。
それでも独特の恋愛模様は描かれている方だけど。)
Q:リッカ・五条夫妻に質問。地上に住むとしたらどんな住まい別荘が理想的?
A:プライベートビーチ付きの一軒家!!
毎日魚が食べられる住環境!!
(再生したばかりの海に、取れるほどの漁獲資源はあるのだろうか… まあ森と同じと考えていいか。)
「次」の体勢はあるのだろうか? やるとしても過去か未来の話か、設定を継承した別物になりそうだが。
>>防護壁に利用してなかったっけ?
それってプローム壁のこと?
アレは性質は大体同じだけど第三塔が出力してるし
そもそもブラストラインより低い位置あるから。
アルトネリコ3のソーマって何時ボードやったんですか?フィンネルって監禁されてたしソーマって目的のため以外じゃ現れないっていってたし
後ユリシカとソーマって結局何で対立してたんですか?ダイブ内だけで対立して本編シナリオじゃ星の意思達全く絡まないので今一意味が
>>229 ボードに関しては設定がほとんど公表されてないからハッキリとした事はわからんよ
ただ実際に扱ってるんだからどこかで覚えたのは間違いない
ソーマは最初に顕在化して以降クラスタニアで暗殺者としての教育を受けてるから
少なくともいろいろと学ぶ時間はあったはず
てかVボード自体スポーツではなく第3塔の環境に必要だから生まれたもの(編纂室3回
だから機動力が必要になる暗殺者としては、ある程度の心得は無いとおかしいのかもしれん
それにあのレースはスピード競技だから別にエアーとかトリックとか必要ないし
ソーマとユリシカは単にアル・ルゥ派とレーレ派と言うだけの話
てかまあ災厄の神と叡智の神でソリが合うはず無い
メンテナンサーのフィラメントとも同様
あと無理にとは言わんけど、資料集は把握したほうがいいよ
3は資料集読まなきゃ話所か意味が分からないのは事実だが3の資料集かなり多いから余りオススメは出来ない
アルポータルをとりあえず読め
純粋にわからなければ、トウコウに送ってもいいと思うけどなぁ?
基本的に資料集に目くらい通しておくべき、とは思うけど
基本的にはゲームのメインストーリーの範囲内はゲーム中でわかるんだが
少しでも関係ない設定は本当に何も語られないな
そのせいで資料集発売前の考察は割と当たっているものが多いのだが
考察のきっかけすらない範囲は資料集まで触れられもしなかった
ま、ゲームで使わない設定垂れ流しにする意味は無いしいいんだけどさ
今一クルシェ達を出した意味が分からないんですがルークって死んだんですか?
本編じゃ他の惑星行く途中に死の雲海で行方不明になったことから死亡扱いにするとか書いてましたけど資料集にそこら辺言及されてます?
>>234 編纂室第2回を参照のこと
本スレで似たような事言ってた方ですか?
「ルークが他の惑星を目指して雲海に入った」なんて本編のどこに書いてあったんですかねw
教えてくれませんか?
本スレには行ってませんし、うろ覚えでしたし何か間違ってるかもしれませんが雲の下だか雲の上に調査に行って行方不明じゃなかったでしたっけ?惑星の調査云々も書いてたような気がしたんですが
後自分の携帯だと容量でかすぎてアルポータルは見れません
パソコンも持ってませんし
ネカフェ池
ほとんどの資料に当たれないんじゃ厳しいなァ・・・
今となっては設定量はゲーム内1:ゲーム外10くらいの量の違いがあるし
ルークは惑星表面の調査、と言う名目の2回目の世界の壁突破目的で死の雲海に潜った
1回目はブラストラインな
ただ調査といっても死の雲海はただの毒性の雲ではないんでね・・・
死の雲海に入って行方不明と言う時点で100%死んでる、後に編纂室で明言もされてる
J&Cが出演する意味とかは考えても意味が無いな
そこにいる設定だから、第3塔にいる理由があるからいるだけの話
お前ら冷たすぎ
>>236 再度プレイすればわかる
雲海ってのは、プレイしたワールドの下に広がる物だぞ?
たぶんそこを勘違いしてるんじゃないかな?
ちなみに、ブラストライン(ある意味雲の上)も超えたし、雲海(雲の下)にも行った。
当時、雲海より下は人間を許容していないから、おそらくルークだけ消滅したんじゃなかろうか?
彼が乗ったであろう調査艇がどうなったかの記述ってあったっけ?
人が作った物だったらアルシエルは許容せずに消滅させちゃうんだっけか?
度忘れしたわ
ああ成る程分かりました
1や2はプレイしてないので雲海が今一分からなかったんですがブラストラインじゃないんですね
3単品だと、死の雲海は・・・説明あっただろうか
たまにすごい所が説明不足になってるから、油断できないなw
まあアルトネリコシリーズの世界の基本設定として
太古に起きたグラスノインフェリアという大災厄以降
大地は「死の雲海」と呼ばれる毒の雲で覆いつくされ、空はプラズマの雲「ブラストライン」が広がり
人類は空も大地も失った世界で、唯一残った3本の塔にへばりつく様に生き延びている
というものがある(細部はいろいろあるけどな
つまりあの惑星は表面全てを死の雲海に覆われているんだ
雲海に調査機材などを下ろしても全て「溶けて」しまうので詳しい事はわかっていない
>>239 人に限らず惑星が許さないものはアウトだろうな
機材の類いは溶けてる実績があるわけだし、惑星の意思を内包しない場合はまず無理って話も出てる
逆に抗体でも喰らって超生物と化したルークが ナイナイ
>>241 サンクス!
記憶にある限り、3で詳しい雲海の説明はなかった気がする。
スパロボの用語解説機能みたいなものを搭載すべきだったよな…
>>243 用語解説みたいのはあったけど雲海はないよね
さてトウコウテクニカル宛てまとめ MCはジャクリ妄想劇場の責任を取ってジャクリ
Q:RTには、自分自身が死を迎える前兆という物があったりするの?
A:経験者のティリアが回答。 あ る 。
理論上にはRTは自分の寿命を自分で分かるとか、あとどのくらいであるのかがわかると言われているが、
実際にはそんな前々からわかるものではない。
だが、数時間前ほどであれば何となくわかる。最初はその違和感が死期であるとはわからず、
ただなんとなく「これだけはやっておきたい」と思う気持ちが強くなり、
さらにだいたい数時間以内に…ということも強く意識していく。
そしてそれが達成されたくらいに、「ああ、私死ぬのかー…」という状態になる。
だから「あと10日と22時間38秒の命です」みたいに明確にわかるものではない。
ティリアもそう期待していたが、そんなデジタル的なものではなかった。
(小説版では自分の死期=塔の消滅を予告していたが、
一度予測に失敗していた上に身体の機能をごまかして寿命延長もしていた。
そこからさらに身体が消滅するのもかなり短い日数だったので、
そのころにはやり残したことをやりとげる、という気分だったのかもしれない。)
Q:3のストーリーではアオトに極限病が発症していましたが、
その後で体に何か異常などは出ていないの?
また、ED後に極限病を発症した人は存在しているの?また治療などは行われているの?
A:極限病は精神世界サーバーよりも外側のアドレスに、無理矢理RT質が接続されてことで発症するもの。
残念ながら完全解決には至っていないが、発症要因であるいくつかの要素を取り除くことで
予防する措置は取られている。
最も有効なのは第三塔の圏外に出てしまうこと。そうすればRT質を励起(れいき)するものも無くなるし、
第三世代発症をしなくなるのと同じ理由で極限病発症もしなくなる。
(カテナのキャラは再翻訳少なくてええわぁ…
結局、第三塔周辺の人間全てにばらまかれたRT質に起因するものなので、
塔からの影響を減らすしか対処法は無さそう。治療法も劇中の様子を見るにほぼ皆無か。
発症プロセスも「多大な精神負担」という個々人の曖昧な感覚に寄っているし…)
Q:現在の技術で「β純血種のIPD」を生み出すことは可能なの?
また第二塔では、ATDとIPDのRT質が混在しているので、二重発症は起きたりしないの?
A:今の技術でβのIPDを生み出すことは困難。それ以前にマニュアル通りの形で、
通常のβ純血種を「ちゃんと理解した上で」製造出来るようになる方が先。
現在、第三塔、第一塔、プラティナではβ純血種の製造方法は残っているが、
それはインスタント化した形で残っているだけで、実際に全ての理論を理解しているわけではない。
要するにロストテクノロジーであり、ブラックボックスを抱えた状態で何とか動いている。
でもIPDでβを作るためには、その技術を全て理解し、1から設計しなければならない。
もちろん理屈上ではサーバーアドレスを変えてやれば何となくIPDβとなりそうな気はするけど、
今のところそれをやりたがっている科学者はいない模様。
(後者については答えず。まあ、バッティング防止プログラムとかあるんだろう。多分。
いまや世界崩壊から長い年月が経ち、ダイブマシンもβ製造施設も延命剤も、
作ることは出来るが仕組みはまったくわからない、という状態になっている模様。
オリジン三人とまともなハーヴェスターシャとさーしゃクラスの天才が10人くらいいればあるいは…)
Q:将来、外宇宙から異星の方々がご来訪されたりした場合に、
RT個々人専用で塔(スーパーコンピューター)の機能凝縮した、様々な詩魔法を増幅させつつ、
宇宙空間で単独行動可能なロボットスーツなんかが誕生する可能性は有るの?
(妄想が多いので後略)
A:詩魔法自体はアルトネリコサーバーが完全に制御している人工的なものであるので、
確かに遠い未来にはそれをダウンサイジングし、乗り物に搭載することは出来るかも知れない。
もしくは地表ではなくて宇宙にSHサーバーを浮かばせ、
それを母艦として周囲に無数に存在する戦闘機がその母艦との通信を行う増幅装置を持ち備え、
パイロットであるRTの詩魔法を増幅する。
宇宙であれば人体に影響のある程度の導力量があっても気にせず使えるし、
強力な詩魔法をぽんぽんと使うことも出来るかも知れない。
でも戦闘機は二人乗りで、RTとダイバーが一緒で、戦闘機に乗りながらダイブできて、
それによって詩魔法を紡いだり、それ以上のCSと現実のフリップフロップによる時空間超越航行が……
言わなくてもわかると思うけど、全部私の妄想だから深読みしても体力を無駄に使うだけよ。
(こらこら、火を付けるんじゃありませんw
戦闘機かどうかはともかく、ダイブマシンや中継施設を小型化して持ち運びくらいは面白いかも。
それをテント形式の組み立て型施設にするか、常に起動して戦闘も出来るマシンにするかという違いだけで。
…まあ、それを必要とする状況ならば開発されるし、出来なければお蔵入りになるかと。)
さてトウコウテクニカル宛てまとめ MCは一応仲間になる方のアヤタネ
Q:インフェル・ピラの中にいるインフェルには、ダイブすることが出来るの?
A:普通のダイブマシンでは無理。あれは簡単に言えばボディ側の接続経路…
要するにRT質にSHサーバーへと通信させることによってダイブをしている。
ただ理屈上は不可能ではない。インフェルノ精神世界はSHサーバー内に存在するし、
そこにアクセスできる仮想的な肉体か、もしくは直接接触できる新しいシステムを構築できれば可能かもしれない。
もっとも、本人曰く見ても面白くない、不法侵入してきたら生きて帰らせない自身もあるとのこと。
(いま現在で言えば、大陸と化した際にインフェルのデータも消去されたので実行は不可能。
例えるなら、生CDとサウンドデータとの違いのような物か。
PCに取り込んだサウンドデータは、外部のプレーヤーで聞くには専用の処理などが要る…みたいな。)
Q:メタファリカ実現後、ルカは御子としてどのような役割をしているの?
A:主に外交担当、外回り担当。クローシェが実際の法律の整備や議会などの開催をする内政担当で、
ルカはその公布や問題が発生したときに、その地域に行って解決したり、
新しく決まったことをお願いしに行ったり交渉しに行ったり。
それからお祭りやイベントの時にはルカが開会閉会の儀を担当、企画運営もしている。
クローシェはそういう外渉(交渉?)が苦手で、ルカは立法面が苦手なので、丁度いいって感じ。
(例えるならクローシェが立法をする議会で、ルカが交渉をする議員と言ったところか。
メタファリカは独裁というか封建というか、トップの御子が全てに勝る権限を持っているので、
民衆の不満や要望を伝え、交渉事をするルカの役割も結構重要なハズ。)
Q:βとオリジンは、人間質がないのでダイバーズセラピを実行するのはともかく、
受けることは無理ですよね?
けど、本編中のフィンネルとティリアのイベントを見る限り、プロクシのような物は問題がないの?
A:あれはVR-21という特殊なダイブマシンだから出来たこと。
VR-21は第一紀にRTそのものの研究と開発を行うための施設で、
故にRT単体でダイブや精神スキャンが簡単に行えていた。
第三紀のダイブマシンはVR-21からヒントを得たような物になっているが、
そもそも技術がほとんど失われている状態なので、見よう見まねで作っている所がある。
だからどうしても人間質が必要なシステムになってしまっているだけ。
(ダイブマシンの設定として、「ダイバー用には人間のH波しか解析出来てない」というものがあり、
技術のオーパーツ化によって解析や改良もままなっていない。
VR-21を研究すれば、インフェルにダイブ出来るような特殊マシンも開発出来るかも…?)
Q:テル族の流派、ムノフのミドルネームって何?
A:ムノフのミドルネームは「ペル」。 表は割愛。
(アヤタネは純粋な意味ではテル族では無いのだが… ま、いっか。)
Q:詩魔法やヒュムノスが紡がれるたびに曲も演奏されているのですが、
その精製される曲というのも、RAHシステムのようにあらかじめ詩魔法サーバーで用意されている
メロディを組み合わせて作られているものなの?
A:詩魔法は、心の中の旋律が呼び起こされているもの。サーバー内にライブラリが存在し、
それらを組み合わせて行われているものではない。
強いて言うなら、それぞれのRTの過去の経験、思い出など様々な記憶や想いが存在し、
それらが「詩」を創り出している。どうやってメロディが紡がれるのかは、
そのRT個人個人の経験則によって変わってくる。
皆さんにも、ふとしたきっかけで頭の中に音楽が流れたり口ずさんでいたりすることはありませんか?
それの物凄い発展系だと思って頂ければ良いと思います。
(設定的に言うと、想いのエネルギーを受信した塔が、詩魔法として楽曲を含めたエネルギーとして
周辺一帯に返信している、となる。
その際に作られたメロディなんかはほぼ一瞬にして生成されているが、それは即興でありながら
既に完成されたものであるらしい。
RAHはあくまでゲーム的にRTの歌の即興性を再現しているだけで、
塔のシステムがそのままそうというわけではないらしい。
例えるなら、脳波でその人の感情を表すような楽曲を作曲するような物凄いマシンの発展型、だろうか。)
さてトウコウテクニカル宛てまとめ MCはシュレリア様 後2回か…
Q:EXEC_with.METHODとEXEC_over.METHODはどこが違うの?
またこういう形のヒュムノスはRT一人で謳うことは可能なの?
A:処理方法の違い。
withの場合、execとmethodが互いにプロセスを分担し合い、対等に持ちつ持たれつで処理を行っている。
だから片方が欠ければ致命的に詩の効力はなくなってしまう。
overはそれと違い、元々execのプログラムがあり、その上でmethodを引っかけて一部機能を書き換える
という処理を行っている。良く言えば「パッチ」であり、悪く言えば「クラッキング」。
どちらにせよ、EXEC_SUBLIMATON/.という詩に対してmethodプログラムを上書きしている事に
間違いはないので、ハッキング行為であると言っていい。
そういうわけで、withは正当な設計で、overはパッチと思えば間違いはない。
(後者については答えず。まあ二人で謳うことが前提なので、
『片方が欠ければ致命的に詩の効力はなくなってしまう』ということとは思うが。
withは2つのプログラムが共同作業して効力を高めるもので、
overは元プログラムとは違う動作をさせる改造パッチ、と言ったところか。)
Q:ココナの変声キャンディって、どのくらいの時間の効力があるものなの?
A:だいたい一日半くらい。意外と持っているように見えるが、だいたいそれくらいに一粒舐めていた。
冒険していると時間感覚を忘れてたまにうっかり戻っちゃうこともあった。
毎朝舐めるとかすれば良いのだが、数に限りがあったのでもったいなかった。
(切れたらどうする気だったのか… さーしゃに作ってもらうとか?
36時間という微妙な長さもあるので、寝ている時間に切れている期間があったら舐めなかったのかも。)
Q:星語の表記にはアルファベットにすると大文字小文字に別れている部分がありますが、
これは単にその文字を発音なり思いなりで強調しているだけなの? それとも他の意味が?
A:指名されてフィラメント登場。
星語のアルファベットは、指摘通りに強調という意味合いが強い。
実際に発音する時には文字には含まれない情報としてアクセントや韻がある。
それを文字にするときに大文字で書いておくことがある。
実際に厳密な使用法があるわけではないが、他人に伝わりやすくなるので使うことは多いと思われる。
(音符に置ける強弱法のようなものかと。
実際に謳う際には一瞬で過ぎていることがあるので、そこまで気にすることでもないかも?)
Q:ミュートのEXEC_CUTYPUMPはラウドネス作曲だそうですが、どういう方法のものなの?
A:ラウドネスは詩そのものを作曲したのではなく、「想い」を封入しただけ。
その想いを広げて詩にするのはDLしたRT本人。
よって、DLしたRTによって詩は全然違う物となる。
とはいえ、その大元となる「想い」の物語を作ったのはラウドネスではある。
子を思う親の気持ちってやつじゃ。
(その想いは3資料集のP140に乗っている。変身ヒロインのようなノリだが…
「マッチョなキューティーハレーション」がマズかったのだろうかw
いやいや、それをデスメタルで過激にアレンジしたのはミュート自身か。)
Q:エクサピーコというのは我々の物理学で言う「最初の1」というものであるの?
だとすれば、現在はエクサピーコは存在しない、あるいは大部分が拡散し弱化してると
考えても差し障りないの?
またエクサピーコには全てを消滅、エネルギーに還元して再び「最初の1」に戻ろうとする力は
(企図しているかは別として)働いているの?
A:アルトネリコ世界の波動科学の常識は少し違うものになっている。
エクサピーコは今でも存在している。でもその在り様を「貴方達の目に見える物体として」
と判断するなら、「存在しない」と言わざるを得ない、かもしれない。
エクサピーコはこの宇宙そのもの。言うならばオリカもミシャもライナーも全員が
エクサピーコであり、アルシエルであり、ソル(アルトネリコ世界の太陽)である。
エクサピーコは全ての定常波と導体波を持つ存在で、その定常波はアルトネリコ世界住人の体を作っている。
例えば、アルシエルは物質的に見れば「惑星アルシエル」であって、「私(アル・ルゥ個人)」ではない。
でもそういうくくりで見ているのは人間の偏見的視点であって、
実際には「石・木・金属・鉄」などで出来ていて、それらはたまたま「がっちりくっついているので
生きているようには見えず、生物とは違う一つの物に見えるだけ」。
波動科学の大原則としては、エクサピーコの消滅は個人の消滅である。
(…マクロ的視点+エネルギーの系譜とも言える独特の世界観といえる。
エクサピーコ自身は観測できず、様々な種類のエネルギーを内包している存在で、
それらは末端に至るまで繋がっており、栄光盛衰繁殖絶滅まで世界樹のような系譜となっている。
その大元がエクサピーコであり、そこが断たれると全て消え失せてしまう……らしい。
まあメタ的に言うと、土屋氏個人だったりガスト企画だったりするんだろう。うん。)
Q:ファンタズマゴリアやレプレキアのような多くの人々の思いによる
詩魔法エネルギーの計算量とは、加算式なの?乗算式なの?
例えば100人がいたら+100なの?×100なの?
A:実際には様々な要因で変化する。
一緒に謳っている人同士の想いの通じ合いの度合いによっても倍率は変わるし、
当然人数によっても増大をする。
ただいくら人数が増えてもそれぞれの想いがバラバラでは2倍にすらならないこともある。
逆に3人の歌い手がそれぞれの想いをがっちりと通じ合わせていれば、
3倍どころではないほどのパワー増幅もあり得る。
よって一概に加算か乗算かを回答することは出来ない。
(同じ状況で同じ結果を得られるとは限らないのが波動科学・詩魔法の世界。
人間の感情であるH波を元にしているので、その揺らぎのマイナス影響プラス影響の振れ幅は大きい。
ましてや人数が増えればその揺らぎはさらに不確定となり、
一人の重要人物の不信で失敗したり、逆にカリスマ性によって大成功したりもするものなのである。)
思わぬことで終了が決定したアルポータル。まあ潮時という感は少なからずあったのだが…
ともかく、8/31まであと二回の更新はある模様。 それが終わればこのスレも終わりかな。
ムノフ(絢胤)の予言にある破滅を回避すべく、第一期文明崩壊の原因となったグラスノインフェリアを引き起こした
ってあるけど、グラスノインフェリアを起こさなかったら具体的に何が起きてたの?
253 :
ゲーム好き名無しさん:2011/08/16(火) 13:22:04.95 ID:eqDd76pK0
グラスノインフェリアよりヤバいことが起きてアルシエル即死
もちろん人類含む生命も一発で全滅
>>252 具体的なことはわからない
と、いうよりはグラスノインフェリア前の妖家の動きが
ゲームの用語集以外にほとんど存在しない
精々が資料集で、工作活動に加わった妖家がリストされてるくらい
まあわからんなりに推測すると、七つの血痕の10年以内に世界滅亡となると3041年
もしくはテルが戦争に加担し始めてから10年後の3048年か
どっちにしてもその年代で惑星ぶっ壊すような規模の計画はAHPP(第二塔)しかない
第二塔は第三塔計画放棄に伴い計画を変更、7年前倒して3044年か3046年に完成の予定だった
そしてAHPPの計画通り惑星と対話する手筈のはずだ
となると、そこで対話失敗、コア爆砕かアルシエル大激怒で世界オワタ、とか予知ったんじゃないかね
トウコウスフィアかなんかでエレミアの目的はメタファリカなんかじゃなく
第二塔建設によってレーヴァテイルの戦力圏を拡大させることだったって書いてあったけど、
設定資料でジャザが知った、「3045年に第二塔を消し、さらにこの世界が次の時代に移行
することが示唆されていた。」ってのはどういう意味?
第二塔計画はあくまでフレリアの塔建設能力を計るための試験的で期限付きのもの
そのあとで本格的な塔を建てるのか、他の土地でやるのかは謎だが
>>255 3の資料集にあるけど、
一言で言えば第3塔の代わりにAHPPに使う事になった、と言う感じかな
元々は、四次正角性中核環のテストとしての大陸創造と、
メタファルス地方の掌握のためのターミナルとして塔を設置する計画だったんだけど・・・
惑星再生には時間がなかったのにティリアの試験が芳しくなかったので、
順調だったフレリアをAHPPに使う事になって、
その時点で第2塔は惑星に対するダイブマシンにする、って計画に摩り替わったの、秘密裏に
だからティリアと同じように、惑星が再生するまで塔があればいい、という設計になってるみたい
それでも時間が足りないから、第1塔の導力を使うようにソルマルタの設計も端折られてる
時間がとにかく足りないから、あるものを組み合わせる感じだね
3500年以前の開発史って万事が万事「急ごしらえ」だよな
・メタファルスに第二塔作ろうぜ、ついでに大陸欲しがってるから作ってやるか
・メタファルス律っていいじゃん、それ使って詩魔法で塔を生成しようぜ
・おk、なら開発中のレーヴァテイルにそれやらせようぜ
・そういうことならレーヴァテイル2体目はそれに特化させよう
・塔を詩魔法で生成するためにソル・マルタも設計しよう
・よしソル・マルタ組み立てよう
ここまでが3026〜3027、エオリア完成が3031、フレリア完成が3032
まだレーヴァテイルが完成していない、メタファルス律の正規化も終わってないのに
第一紀のエル・エレミア人ってどんだけノリで生きてるんだよ。
そんな適当なことしてるから、アルトネリコ→ソルマルタの導力送量<フレリアの消費量なんてことになるんだ
突貫工事で無理くり作ったティリアがちゃんと稼働したのも
生殖器のプロの計算が完璧だったからだな!
むしろクロガネさんがしっかりしてれば・・・
ティリアは第一紀中に完璧な塔になって、そのままAHPP遂行されただろう
どうやるのかわからんが当時大地の心臓作る技術はあったみたいだし
ただなんとなく
グラスノインフェリアがない世界のほうが、なんか酷い世界になりそう
さてトウコウテクニカル宛てまとめ え〜、今回が最後だそうで… 淡々と…
Q:復活後のティリアは、オリジンのままなの?それともβ?それ以外のなにか?
A:ティリアは復活後もオリジンとして存在している。
オリジンとβの違いは色々あるが、その違いのほとんどがさーしゃ達の研究で解明されている。(!)
だが一番肝心の部分である中核三角環については全く解明は出来なかった。
それに関しては惑星の意志の協力によって得ることが出来たので、
かろうじてオリジンとして復帰できた、と言う感じ。
(実際の所、「オリジンに非常に近い存在で、中核三角環の代わりに大地の心臓で動いている」
という存在なのだが、目立った違いなどは無さそう。
ドラマCDに従えば維持すべき塔も消えているので、世界を放浪するかどこかで定住するのだろう。)
Q:謳う丘などに出てくるハーヴェスターシャやラプランカは、かつて実在した人物ですよね?
そうならば、彼女たちは何者なの? 今にいる登場人物達とは何らかの関係があるの?
A:キャラクターの名前はあくまで伝説の人物から取られたものであって、
その人物そのものとは何も関係がない。 スーパーコンピューターの命名のようなもの。
ちなみにラプランカやハーヴェスターシャは実在したとも伝説であったとも言われているが、
確たる真実というものは誰にもわからない。
ただ、惑星の意志とコンタクトが取れたことによって、一部判明したこともある。
ハーヴェスターシャなどは「半神」と呼ばれる存在で、とある使命を持って人間の体を持ち、
地上に生を受けた存在であるということである。
その使命が何であるかは、思い出すこともあれば思い出さないあるのだが、
大抵はそれを全うして一生を終えている。
神が地上の歴史に手を加えたいときに、半神を遣わせ、結果的に伝説となる。という感じ。
(半神については謳う丘のブックレットなどが詳しい。
英雄になったりそれなりの功績を残したりと、色々あったようだ。
サキとフィンネルなども、人工的に作られた半神という見方が出来るという見解もあったはず。)
Q:ミュールの寿命についての質問。「無限とも言える命」を持っているそうですが、
それは肉体的にも不滅と言うことなの? (後略)
A:今となっては無限の命ではない。
以前そうなっていたのは、肉体が無くなってデジタルな「意志」の状態となっていたから。
今では身体も復活したので、βの設計通りに150年程度の寿命となっている。
ずっと生き続けても良いことなんてないし、寿命の間でやりたいことをやって、
思い残すことなく生涯を終える方がよっぽど幸せだと思うわね。
(ふ、深い。 ミュールも封印されていたとはいえ相当な年月を経ているので、なにか達観してるのかも。
1資料集時点ではこう書いてあったが、結局は普通のβとして暮らしていく模様。
あれ?あの表現ってシュレリア様との戦闘中の文章ではゲフンゲフン。)
Q:Ec Tisia=全てを赦そう、という意味だそうですが、Xaaaciはどういう意味なの?
またレーレとサキは、惑星の意志として司るものが共に動物の創造だそうですが、
レーレとサキにはどのような役割の違いがあるの?かぶってない?
アルシエルの最高位意志はユークリッダになるの?それとも平等?
A:Xaaaciは、「強大な力をもって守護する、聖なる変身をする」という意味。
「この星を必至で護るという、星としても最初で最後の真剣勝負を仕掛けている状態」となる。
レーレとサキの役割の違いは、サキは主に動物で、シャラノワールは植物を担当、
レーレはそれらを統合して完全なる生命の循環を管理している神様。
よって完全に役割がかぶっているわけではない。
またレーレはレーレ自身で生命を創造することはあまり無く、
その殆どがサキとシャラノワールによって行われている。また、他の星の意志達も沢山関わっている。
(三番目については答えず。総意なので、最高意志はあまり意味がないと見たか?
要するにサキとシャラノワールはレーレの部下で、レーレは生命担当の部長のようなものか。)
Q:ココナが謳ったMETHOD HYMME GRANZERO=SPEAR/.ですが、
この唄だけは気の弾や塔結線と違ってヒュムノスっぽい詩になってますが、これはココナが命名したの?
この名前は塔が個別に認識するために塔で付けられた名前であって、
実際には別の名前があるのでは?
A:普段はあまり言われないのだが、実際にはエクストラクトと同じように、正式名称というのが存在する。
今までであるのはオリカの「EXEC_HYMME_LIFE_W:R:S/.」。これは「ライフウォーム」などの回復魔法の正式名称。
そして指摘通りに、別の名前の「ニックネーム」というものも存在している。
(2の詩魔法を見ればわかると思うが、あれで付けられたのがニックネームの詩魔法。
実際にはEXEC_HYMME〜〜とかMETHOD_HYMME〜〜という名前になっているはず。)
最終回はFLASH形式になる模様。 またこういう世界観を継承した作品が出ないかなぁ…
アルトネリコはこれで終わりではないとか言ってなかったっけ?
完全に終わってしまうにはもったいないよね
>オリジンとβの違いは色々あるが、その違いのほとんどがさーしゃ達の研究で解明されている。
さらっと書いてるけど、とんでもないな
さーしゃ一人手に入れただけで世界の覇権を握れそうな勢いだ
実績だけ見ても、塔間を移動できる飛行艇、塔間ネットワーク、RT技術、テルの魔法
波動科学、材料工学なども強いし、本当に万能の天才だな
本当にいい子に育ってくれてよかったな
うっかりグレて育ったら、それだけで世界がまた終わるわ・・・・
グレずにまとものな生殖器のプロに……
それはまともと言わない
明らかに変態です。本当にありがとうございました。
さーしゃならトウコウスフィア第46号でミュールが言ってた
「アルトネリコでも新約パスタリエを使用する方法」すら実現しそうだ
インフェルピラの資料があればあっさり再現されただろうが
カナカナ突堤にしろ猫屋敷にしろ、パージされちまったからなぁ・・・
本当に惜しい事をした