贈答用アイテム チョコアンリ
かつてアメリカで流行したというアリ入りチョコレート。
1957年頃、信越国境の高原地帯で、カラマツ林に巣をつくるアカヤマアリという
アリを村中総出で集め、集荷会社に売った。集荷会社はこれを東京の某食品工場に
売り、その工場でアリをサラダ油で揚げて塩味をつけ、約20匹をチョコレートで包み
これを「チョコアンリ」と称する缶詰を作り、アメリカに大量に輸出したという。
当時一粒が180円もして2000万円以上の外貨を稼いだと伝えられる。
だが現在ではアメリカでもその存在を知る人は少なく、すでに幻の食品となっている。
効果:アメリカ出身の悪魔に渡すと、超低確率でお金と交換してくれる