彼の家に行ったら隠しダンジョンへの入り口があった

あれは半年くらい前のことでした。
私が彼の家に行ったら、そこで偶然隠し階段を見つけたんです。
それでその階段を下りて奥へ奥へと進むと地下の洞窟になっていて、
今まで戦ったこともないようなかなり強いモンスターがたくさん襲い掛かってきました。
私は必死の思いで逃げ切り、さらにその奥に進むと、
地下洞だったはずが、なぜかいつの間にかそこは星空の輝く綺麗な町にでたんです。

見覚えがある景色だと思ったら、そこは私が昔住んでいた町(?)と思われる場所に出ました。
昔すんでいた懐かしい家や学校があって、
そこには死んだおばあちゃん(?)がいて？
私は夢でも見ていたのでしょうか？
おばあちゃんに話しかけましたが、
残念ながら私だと分かってもらえなかったようでした。

さらにその町には、
珍しい貴重なアイテムが落ちていたり売っていたりして、
なんだか分かりませんが、とっても心地良い場所でした。

さらに私は昔遊んだ空き地に行くと、さらにまた洞窟があって、
さらにさらに奥へと進むとそこには隠しボス(?)と思われる人がいて、
「どうだ？勇者よ、お前に世界の半分をやろう？どうだ？私と組まないか？
この世界の王になってみたくはないか？」
とかいってきました。
私は訳もわからず「はい？」といってみると
なんかあたり一面が真っ赤になって…
気がつくとそこは私が今住んでいるマンションのベッドの上でした。

あれは夢だったんでしょうか？
真相を確かめようと再び彼の家に行ってもう一度あの隠し階段へ入ろうとしたんですが、
彼の家は今改築するとのことで、取り壊しが工事が行われていました。
彼もその隠し階段の存在は知らないとか言っているし、
結局今も謎のまま。そんな夏の日の出来事でした。

( ;∀;)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

あげ

一度でいいからロープレの世界にありがちな神秘的なダンジョンとかを冒険してみたい。
とか妄想してます。

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たのしいにちようび
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　　　　　　　　　　　　　　　　企画・製作　NHK

>>6
何か切ないな（涙

　　　　　　　　 ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
　　　　 　 　 (.＿＿_,,,... -ｧァﾌ|　　　　あ…ありのまま 今　起こった事を話すぜ！
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　　　　 　 　 |l､{　 　j}　/,,ｨ//｜　　　　『私が彼の家に行ったら
　　　　　　　 i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ　　　　　　隠しダンジョンへの入り口があった』
　　　　　　　 |ﾘ u' }　 ,ﾉ　_,!V,ﾊ |
　　 　 　 ／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ　, ﾀ人　　　　　な…　何を言ってるのか　わからねーと思うが
　　　　 /' 　 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ　　　おれも何をされたのかわからなかった…
　　　　,ﾞ　 ／ )ヽ iLﾚ 　u' |　| ヾｌﾄﾊ〉
　　 　 |／_／　 ﾊ !ニ⊇　'／:} 　V:::::ヽ　　　　　頭がどうにかなりそうだった…
　　　 /／ 二二二7'T'' ／u'　__ /:::::::/｀ヽ
　　　/'´r　-―一ｧ‐ﾞＴ´　'"´ ／::::／-‐ 　＼　　隠しボスのダークドレアムかだとか竜王だとか
　　 / // 　 广¨´ 　/'　　 ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ　　そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ
　　ﾉ ' /　 ノ:::::`ー-､___／:::::／/ 　 　 　 ヽ　　}
_／｀丶　/::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::...　　　 　　　ｲ　

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

>>1
「ここはデスコッドの村。見る人によっていろんな村に見えるらしいんだ」
「クエクエ…ココオ前ノ来ルトコ違う！戻ルガイイ」