真・女神転生に登場する悪魔を妄想しよう 九体目

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250無尽光 阿弥陀如来
無尽光 阿弥陀如来

極楽浄土の教主。
「無量光」「無量寿」とも呼ばれ無限の光を放ち時空を超えたという意味。
この仏に従うことを誓い「南無阿弥陀仏」と唱えればどんな悪人でもいかなる罪も消えすぐに極楽行きになるというありがたいお方。
阿弥陀如来への信・不信は問わず、極楽に連れて行ってくれる。
阿弥陀如来の本願力は絶対であるがゆえに、それが信じない者にまで及ぶ。
阿弥陀如来はわれわれの想像もつかないほど、大きな力を持った存在であり、
われわれが何もしなくても、その大きな力で極楽浄土に往生させて下さるのだ。
阿弥陀如来の絶対的な力によって、われわれが極楽浄土に往生できることはすでに“決まっている”のだ。
「阿弥陀様」ちゅうんは、お釈迦さまとは別のブッダ(仏)で、自分だけさとりをひらいてそれでよし、ちゅうお釈迦さまと違うて、
この阿弥陀さまはさとりをひらけない人も、さとった人と同じように苦しみを取り除いてあげましょう、と言うてまんねん。
ずいぶん親切な仏さまですね。阿弥陀さまって。
そうですね。本来の仏教は、「欲望を捨て去ることで苦しみも捨て去る」のが目的でしたよね。
ところがこの阿弥陀さまは、「欲望を捨て去らない人でも、苦しみを取り除いてあげますよ」と言っているんです。
われわれから見たらこんな楽な事はないですよね。で、「苦しみが取り除かれた場所」が、「極楽浄土」なんです。
「浄土」とは「キレイな場所」という意味ですね。
とにかく阿弥陀さまにお願いすれば、この極楽浄土に行ける、ちゅうんで、あれこれ考えるのがめんどっちい人たちに大受けしたんや。
「いい人が極楽浄土に行けるんだから、悪人だって行ける、間違いない(善人なおもて往生をとぐ。いわんや悪人をや)」と言ってます。
「南無阿弥陀仏」を言っても言わなくてもどっちでもよくて、とにかく心の中でひたすら阿弥陀さまにお願いするだけだし、
時宗にいたってはお願いも何もしなくて、阿弥陀さまが極楽浄土に連れて行ってくれることを、ひたすら踊って喜ぶだけなんです。
今もここから西方に十万億カ国にも上る他の仏達の国々を隔てた所にいて 、他のどの仏よりも強力な光で一切の衆生を照らしている。
阿弥陀如来を見ると、阿弥陀如来の身長は、仏身の高さが、「六十万億那由他恒河沙由旬」もあるそうです。
しかも、後光の広がりは、三千大千世界の百億個に匹敵するといいます。
阿弥陀如来は、無数、無限の大きさになるのです。
この仏の力は無限で食事も必要としない(極楽の住人全員も)。
仏の発する光が自分の身体を照らしますと、今までのいろいろな罪が消えて無くなってしまいます。
しばらくしますと、その光が近づいていき、仰ぎますと阿弥陀様です。
表情は円満なお姿で、晴れている空に緑色の頭の頂が現れて、眉間からは白い光が出て輝いています。
お供の管弦歌舞の菩薩は、雲の間に袖をひるがえしておられ、荘厳にするための旗や供花は風にたなびいています。
眼に満ちているのは、苦しみを救い安楽を与えようとする色です。喜びのため落ちる涙はとどまりません。
聞こえるのはすばらしい教えです。この喜びはとても言葉では言い表せません。
昔は、仏の恵みをわずかに伝え聞きをした程度でしたが、今は阿弥陀様が浄土へ導かれることを誰でも知るようになりました。
阿弥陀様の浄土がどんなところかと詳しく言うと、心地よく迷いの世界に戻ることがない所で、
寿命も無量に長いので楽しみが尽きることはありません。
阿弥陀様は特に優れておられ、完全無欠な容姿が備わり、福徳や智慧によって身を飾っておられます。
又、自由自在の能力があるので心のままに行動することができます。
阿弥陀様は、雲の上のてっぺんから下は限りない底までも、苦しみの海にもがいている人たち全部に、仏の恵みを誰にでも平等に施しておられます。
参考:八功徳池  八種の優れた特質を備えた水のある池。八種とは、甘く・冷たく・やわらかく・軽く・澄みきり・臭みが無く・飲むとき喉を損なわず・飲み終わって腹を痛めない水をさし、極楽浄土の水。
七重宝樹  極楽浄土にある七宝からなる樹。七宝とは、黄金・紫金・白銀・メノウ・さんご・白玉・真珠を言い、これらの七宝が根・茎・枝・条・葉・華・実の七つを構成し、七重の並木となって極楽を荘厳にしている。
三十二相  仏に備わる32の優れた特徴。完全無欠容姿。
六通     人知を超えた六種の自由自在の能力。神足通・天眼通・天耳通・他心通・宿命通・漏尽通
三明     仏が持つ三つの超能力。過去を見通すこと・未来の衆生の死と生の相を見通すこと・仏教の真実によって煩悩を断滅すること。
251無尽光 阿弥陀如来:2009/04/19(日) 15:18:17 ID:4Uh6Ht6s0
この仏様のご利益は無限だから、今から西方に向かって罪を悔い改め、三尊のお名前を一心に唱えなさい。」とおっしゃいました。
長者は大喜びでその通りにすると、一光三尊の阿弥陀如来の姿が西の門に現れ、大光明を放たれました。
するとたちまち如是姫の病気ばかりか、国中の病人がすべて治ってしまったのです。
名号(南無阿弥陀仏)の功徳が無限だから、一度でも唱えれば極楽浄土へ
徳の根源は浄土である。それを無量寿(命をあらわす)無量光(智慧をあらわす)という。阿弥陀という。ここに無限の徳の根本がある。
如来の徳をあらわして阿弥陀という。南無阿弥陀仏の中に無限の徳がある。
阿弥陀仏が住む西方極楽浄土である。では阿弥陀仏というのはいかなる存在か。
阿弥陀という名はAmitayus(無限の寿命を持つ者、無量寿)
とAmitabha(無限の光明を持つ者、無量光)という二つの言葉が阿弥陀という一つの言葉に音写されたものである。
したがって浄土三部経ととされるのは「無量寿経」、「観無量寿経」、「阿弥陀経」だが、三部ともその題は阿弥陀を表現しているのである。
永遠の命(阿弥陀の救い)
「永遠の命」と聞くと、一般的にはイエスが示唆するキリスト教の教義を思い浮かべる者が多いのではあるまいか。
しかし仏教の経典でも「永遠の命」が説かれていることは云うまでもない。
今一つの分かり易い例を挙げると、浄土宗が遵奉する阿弥陀の経典が単純で明快だろう。
先ず「阿弥陀仏」という仏の概念だが、これは「無量寿仏」とも云われるように、
死なない仏、即ち「永遠の命」を象徴する仏である。
「無量光仏」という呼び名もあるが、これは全ての人々を救うという横の無限大を意味している。
従って「全ての人々に永遠の命を与える仏」なのである。
極楽浄土の相貌は阿弥陀仏の本相にも等しいものであり、経典に説くがごとく「楽のみ有って苦の無い所」であるから、
当然の事として「生老病死」等の苦も無い「永遠の命」そのものの世界なのである。
永遠の命に至る道を暗示し、
また次の節に於ける「わたしは復活であり、命である。私を信じる者は、死んでも生きる。
生きていて私を信じる者はだれも、決して死ぬことはない。このことを信じるか。」とのイエスの言葉も容易に理解出来るだろう。
つまりここでのイエスは、阿弥陀経に於ける説法者の役割と相似の役所を演じていることになる。
勿論阿弥陀仏が極楽浄土と此の衆生世界を跨いで説法しているように、
イエスもまた永遠の命の天国と此の人間世界を跨いで語っていることになる。
このようにイエスもまた悟りを完成した者の一人として、この宗教構図の構成要員に役所が組み込まれているということでもある。
どんな事でもできる自在の力を持つ。
観音は部下。
極楽は宇宙と三界の外にあり楽のみあって苦はない世界。
人間には理解不可能なレベルの「天界」の高次元などより比べ物にならないほど遥かに上位(というより別格)の世界。
ここの住人は「不退転」といい決して落ちることもなく、寿命も文字通り無限で、
永久に追放されるような事も無く安心して平和に暮らす事が出来、
「快楽無退楽(快楽不退楽)」として、得た地位や力を絶対に失うことがない。
輪廻の輪を離れ超越した世界。宇宙も全ての世界も生物も存在も概念も超えた世界。
つまり絶対に転生しない世界の主。
252無尽光 阿弥陀如来:2009/04/19(日) 15:19:24 ID:4Uh6Ht6s0
属性 ExLAW-ExLIGHT
相性:神聖系・光系吸収、全て無効、バッドステータス無効、エナジードレインを防ぐ
スキル:極楽落、ごくらくおうじょうは、極楽への導き、アフナ・ワルヤ、アイオンの雨、刻の車輪、無尽光、無尽無辺光、聖なる光
、ハピルマ、幸せの歌、ハッピーダンス、ハッピーステップ、バタフライストーム、ペンパトラ、メ・パトラ、サマパトラ
、ポズムディ、パララディ、ペトラディ、カルムディ、クロズディ、パァスディ、エトナディ、コトルディ
、リカジャ、テトラジャ、リフトマ、エストマ、トラエスト、トラフーリ
、慈愛の祈り、リフレッシュリング、自動復活、自動回復
、メディアラハン、サマリカーム、スリスティ、スティティ
合体法則:神霊ズルワーン+天魔王だいにちにょらいor
神霊ズルワーン+天魔アフラマズダーor
神霊ズルワーン+無尽光カグツチor
神霊ズルワーン+シャカ+魔人だいそうじょう
アイテム:あみだじゅず、にょらいぞう、ソーマ レア:天竺のありがたいお経、読めばどんな罪も消え極楽行きになる経典

レベル∞
HP∞
MP∞
ちから∞
ちえ∞
まりょく∞
たいりょく∞
はやさ∞
うん∞

コメント:なかまにするのはむずかしいですがつくるかちはあります。
253ゲーム好き名無しさん:2009/04/19(日) 15:25:06 ID:4Uh6Ht6s0
神霊 ヤード=サダジ(端末)

Yad-Thaddag。
「旧神」および無限個の多元全宇宙全時空全次元全世界全現実そしてその外までもを裏から支配する真の首領格で最強の神。
色以外はヨグ・ソトースによく似た姿をとるが、「情け深い」。
外見は巨大で優雅に動く連結した金の球体群。
光明に満ちた異次元の楽園イリジア(Elysia)で最もよく見られる。
ヒマラヤなどでこの端末を召喚することができるがこれには狂気の量の力を必要とする。
次元と次元の間を抜けることでほかのどの時間、どの空間へも行く力を持っているし、
すべての時間と空間に隣接している存在でもある。
また触れることによって、いかなるキャラクターやクリーチャーをどの時間、どの場所にでも運ぶことができる。
ヤード=サダジは必ず先制をとる。たとえ相手がヨグ・ソトースでもタイムワープを駆使しても
時間の外にいてもインフィニティ・ジェムの一つタイム・ジェムを完全に使いこなせたとしても先制をとる。
そしてどんな相手も(対象が複数でも)必ず一撃で倒し必ず勝利する。
どんな障壁も防御も全て無効!
ヤード=サダジは全次元および次元外に渡る超存在(正確には存在というべき言葉すら当てはまらないなにか)で絶対に倒す事は不可能。

ヤード=サダジは純粋に慈悲深い。
人類に友好的な存在、善と愛と調和の神、宇宙をすら超えた、超次元の庇護者。
地球上には崇拝者をほとんど有していないしその存在すらほとんど知られていないが、
だいたい旧き神々の故郷本拠地であるイリジアで崇拝される。
イリジアは愛と調和の楽園でそこに行った者は不死になりどんな望みもかなうという。
ヤード=サダジはいつどこにいても自動的にイリジアに送り返される。
ヤード=サダジにとっては旧支配者もしょせん塵芥のような取るに足りない矮小な存在でしかなく、外なる神など問題外。
この端末でもヨグ・ソトースや大日如来より10000おくまんばいつよい。
性質が全く優しい。
味方になれば平和な世界ができるよ。

属性 LAW-LIGHT
相性:全て吸収、バッドステータス反射 弱点:まったくなし
スキル:アナザディメンション、マルチディメンション、トラポート、トラフーリ、トラエスト、瞬間移動、ターミナル機能
、アガスティアの木、スパイラルネメシス、混沌の鏡、デサマン、マハデサマン、サバトマ、デビルマスター、DDE(デジタル・デビル・イレース)、デビルイレース、分裂、マッパー
、アナライズ機能、スキャニング、ブレインスキャン、スキャンデータ
合体法則:蕃神ヨグ・ソトース+威霊サニド
アイテム:破魔の鏡、アガスティアの葉、願い事がかなう薬 レア:コンパクト、アナザ・バイブル
レベル:本体も含めた全ヨグ・ソトース+大日如来の合計の10000億万無限相乗倍
HP:本体も含めた全ヨグ・ソトース+大日如来の合計の10000億万無限相乗倍
MP:本体も含めた全ヨグ・ソトース+大日如来の合計の10000億万無限相乗倍
ちから:本体も含めた全ヨグ・ソトース+大日如来の合計の10000億万無限相乗倍
ちえ:本体も含めた全ヨグ・ソトース+大日如来の合計の10000億万無限相乗倍
まりょく:本体も含めた全ヨグ・ソトース+大日如来の合計の10000億万無限相乗倍
たいりょく:本体も含めた全ヨグ・ソトース+大日如来の合計の10000億万無限相乗倍
はやさ:本体も含めた全ヨグ・ソトース+大日如来の合計の10000億万無限相乗倍
うん:本体も含めた全ヨグ・ソトース+大日如来の合計の10000億万無限相乗倍
出典:ブライアン・ラムレイ『Elysia』