猛将 キュロス
古代最大の帝国アケメスネ朝ペルシア帝国
(エジプト以外の古代オリエント諸国を統一)を建設し、
イランでは現在でもイランの建国者と讃えられていて
同名の王子小キュロス(
>>189で述べられているキュロスがこちら)と
区別して「大キュロス」「キュロス大王」とも言い、
さらに同名のアンシャン王と区別してキュロス二世とも呼ばれる。
指揮官としても有能であり、バビロニアを撃破した時には
上流で川の流れを塞き止め、堀となっていた下流の水位を下げて
歩いて渡れるようにして攻め込む等の優れた分析力を持っていた。
寛大な性格で征服した民族にも公平に接したので
理想的な指導者として名高く、バビロニアを攻略した際に
そこで隷属化にあったユダヤ人を解放し、旧約聖書でも偉大なる救い主として讃えられている。
相性:破魔・呪殺・精神・神経無効
スキル:メギド、ヒートライザ、ランダマイザ、アナライズ、説得、カリスマ