ゲサロの土を踏んで3巻目　￥ボ茄ス￥のボーナスゲーム日記

6月21日土曜日午後7：55頃
あやかし忍伝　くの一番【PS】を全クリアー

およそ2年振りの2度目の全クリアーである。
このゲームはくノ一の主人公葉隠　楓が、姫百合学園に入学する条件として、
主人公の幼なじみで、前回クリアー（親しくなった）キャラでもある久野　月葉。
姫百合学園でも実力は1、2を争う実力者で、同時にカッコ良さを備えた藤木　霞（藤木という苗字はなんか微妙だが・・ちびまる子ちゃんのせいだなw）
大抵のアニメやゲーム漫画に1人はいる天然ボケのナイスバディ（登場人物の中で一番胸が大きい）の遠野　深雪
の以上3名を護衛をする事となる。
要はこの3人こそゲーム中で一番重要たる鍵な訳だ。
他、深雪に仕えるくノ一で彼女を姉姫様と慕う幼女体型が魅力的な白瀬　桜花。
元気で明るくスタイルも良いミーハー娘で主人公の父親に恋（？）してしまう癖が多い伊勢　円（いせ　つぶら　変な名前w）
真面目で眼鏡の学級委員タイプの、つうかクラス委員長を勤めている不知火　遥。
の脇役3人組、そして主人公含めた以上7名がこのゲームの主な登場人物だ。
前回自分は久野にベッタリで、それこそストーカーの如くつきまとい、
彼女と一緒にこれからも生きようねみたいな感じで終わった。
が、今回は悲惨な結果だった。
実は俺は今回はその脇役3人組の中の1人、幼女体型が魅力的な桜花を狙っていた。
なんつうか、久野も貧乳でむしろ桜花の方が胸があるんだけど、彼女の場合全体的に幼いというか、本当に幼女体型なんだよね。
それでもって主人公をライバル視して、いわゆるツンデレ要素を兼ね備えたキャラで、
前回のプレイでも彼女は良いなぁと思ってたんだよね。
だから、今回例の如く彼女にベッタリストーカーの如くつきまとった・・
それこそ授業内容は全て一緒でもうベッタリと・
しかし、苦労は報われなかった。。
確かにメインキャラではあるものの、この物語の鍵、つうか主人でない彼女には、
一切そういったイベント等の類は発生せず、また普通のイベントでも彼女の態度は変わらなかった。
変わったのは普段の会話内容だけ。多少主人公に気がある素振りを見せるが、
それも前回クリアーした久野に比べれば全然大した事ない。。至って普通の仲の良い友人ってとこか
で、今回そういった女主人に関係するイベント等では霞に絡んではいたんだが、
いかんぜん俺は頼まれると断れないタイプで、、執拗に迫る久野と必要以上の関係をもってしまい、
でも、自分は普段は桜花にベッタリで、それが中途半端だったせいか・・
主人公は父親に学園を攻撃する為お前を巻き添えにしたくないからと、牢屋に閉じ込められ、
そして主人公を除いた全てのキャラの1年間の記憶、久野の場合はその1年以外に昔主人公と遊んだ記憶すら消されてしまい、、
そしてあれから1年・・・再び久野と出合った

彼女はその時のショック、むしろ主人公がいなくなった事のショックか、目が見えなくなってしまい、
目が見えなくなってからも主人公と一緒に遊んだ遊園地のベンチで彼女を待っていた。
当然、彼女は主人公の、楓の記憶は消されていた。
だけど、ペンダントの中の名前も忘れた彼女をいつも毎日待ち続けていると言う。
そう語る彼女を寂しそうに見つめる主人公の霞。
そして本人が目の前にいるにも関わらず、「もし彼女に出会ったら毎日このベンチで待っているとお伝えください」
と言う久野。
そして去る主人公。
END。
まぁ、なんとも予想もしていなかった展開、というか後味の悪い結末である。
前回でも主人公は父親に牢に閉じ込められたんだけど、そこを仲間に救われ、
実はそれが主人公の属する忍と縁を切らせ、好きな主人（久野）とくっつけさせるみたいな父親なりの愛情だったで、
ハッピーエンドだったんだがねぇ。
途中のイベントはほぼ全てといっていいほど前回と同じ展開だったし、
今回もまた同じ結末になるかと思ったんだが・・
まぁ、また同じ結末を見るよりは、まだ見ぬ結末を見た方が良かったけど。。
とりあえず、最後に俺は言いたい。。
やっぱボインなナイスバディよりは、貧乳の幼女体型の方が絶対良いよ！と。
もち二次元限定で、不完全な三次元生物はどっちでも、つうかどうでもいい。
以上