>>951 つまらんと思ったならわざわざ言うな。
言いたいなら面白くない部分を指摘してから言えよ。
そんなことをするから作者が消えるんだぜ?
ある意味下手なアンチより質が悪いぞ。
いや、どう見てもいつものスレアンチだから
ここの連中は作者を舐めすぎだろ
こんなだからスレが壊滅寸前まで追い込まれる
逃げた逃げたトキワが逃げた♪
ID:/GDd0RUTO
こいつ、許されるべきじゃないな。
ID:D4WxIFLf0
いいことしてるつもりなのかもしれないけど
端から見たらかなりウザい奴だぞ
落ち着け
このスレはまったく成長しないな
だがそれがいい
成長した住民は消されるからな
テス
久しぶりですね。
取り敢えず切りの良い所まで投下します。
続きはまた近日に……
きたああああああああああああああああああああああああああああああ
――前回までのあらすじ
決勝進出をかけ、お互いの全てを出し合って戦うのび太とジン。
手持ちを全て失ったジンは、完全再現能力(トレース)を扱うミュウツーという正体を現す。
ジンのレベルが余り高くない事に気付くのび太だが、ジンには最後の秘策があった。
ジンが合図を送ると、のび太の周りを大量の野生ポケモンが囲う。
それはジンと協力関係にあるポケモン達。
ジンの秘策とは、実力や才能すらも覆い隠す絶対的兵力だったのだ。
圧倒的数を目の前にしても逃げずに戦うのび太だが、相手が悪すぎた。
地上に集まっていたポケモンに注意を払った瞬間、
のび太は敵の攻撃を受け、空へと身を投げ出されてしまう。
死を覚悟するのび太。
だが、そんな彼を何者かが救った。
それはジャイアン。
仲間の為なら自分すら犠牲にする男。
男と男の退けぬ戦いは、遂に終幕を向かえる。
「のび太、雑魚共は俺に任せろ。
お前は大将首を倒すためだけに、残った力を使うんだ」
そう言ってジャイアンは残りの2体の手持ちを取り、のび太の周りを囲った。
その中のバンギラスが野生ポケモン達を睨み付け、無言の警告を発する。
その圧倒的な威圧感。ポケモン達はそれに恐怖し、激動していた試合の流れは嘘のように静まった。
「ジャイアン、3分だ…」のび太がそう囁く。
「3分だけ、僕の為に時間を稼いでくれるかい?」
ジャイアンは言った。
「3分で良いのかよ? コイツら相手なら……2時間は堅(かて)ぇぜ!」
流れは再び動きだす。
一斉に此方へ向かってくる大群。
それは、まるでアメーバが獲物を捕食するかのような光景。
逃げ場無し。希望無し。
普通の人なら全てを諦め、全力で逃げ出してしまうだろう。
しかし、この男は違った。
「数で勝負ってか。笑わせんじゃねぇ!!!」
弾け飛ぶポケモン達。
黒い塊に一転の空きが生じる。
そしてジャイアンは、高らかな叫びを上げた。
「てめぇらよぉ…俺の心の友を傷つけたからには、死ぬ覚悟出来てんだろぉなぁ!!!」
ジャイアンが必死になって戦っている間、のび太はじっと上空を見つめていた。
もう残された力はほぼ0。
次の一撃に全てを賭けるしかない。
味わったことのない緊張感が全身を巡る。
その緊張感は意外にものび太の思考を落ち着かせ、
今から自分が実行する作戦に対する自信と鋭い集中力へ繋がった。
「のび…」名前を呼ぼうとしたジャイアンの言葉が止まる。
彼は、自分の友達の凄まじい集中力に思わず圧倒されたのだ。
その、戦いへと自分の全てを捧げる姿は、ミュウや出木杉とも異なる奇妙な圧力を纏っていた。
「ジャイアン、空に破壊光線を頼む」
そう指示するのび太。
ジャイアンは何も聞かない。
何の説明も聞くことなく、ただのび太の言うことに従う。
「バンギラス、破壊光線だ」
バンギラスの口に集まる光。
異常に気付いて逃げ出すポケモンもいたが、既に手遅れ。
次の瞬間、空を裂く強烈な光が数秒間に渡って放たれ続けた。
「そこだ……ホウオウ!」直接的に感じる圧倒的熱量。
周りはただ、ただ圧倒されるのみ。
周囲一帯の温度が約10度上がったかのような強烈な刺激熱が襲う。
これが自分の全てを賭けた一撃であることは、軍団の一番下っぱのポッポにさえ理解出来た。
「……のび太、お前に分かるか? 俺の居場所が」
ジンの聴こえぬ問い。
その小さな呼び掛けが終わった瞬間、この戦いに最後の時が訪れる。
「ゴットバード!」
そして、世界は静寂に包まれた。
「終わった…のか?」
ジャイアンは空を見上げてそう呟く。
ジャイアンだけではない。地上のポケモンも皆、無言で空へと視線を移している。
いがみ合いなどはなかった。
皆の興味は今、この戦いの結末のみに注がれていた。
空が青色を取り戻す。
うっすらと、その姿を現す人影。
その人影を見たジャイアンは、驚きで言葉を無くした。
「ジン、どうして僕が君の化けたポケモンを推測出来たか、分かるかい?
君のトレースは、相手の記憶までは真似出来ない。
つまり、動きが統率されている集団の中で、君の動きは必ず遅れをとる。
集団全体に動きがあるよう攻撃すれば、君の居場所は……簡単に見つけることが出来たんだ」
「そうだったか……俺もまだ甘いな。
のび太、お前は本当に戦いの才能がある。
お前は俺を戦術という点において凌駕した。驚きだよ。
お前みたいなガキに……この俺がな」
「無駄話は終わりにしよう、ジン」
「終わりの時……か。
のび太、俺はお前を認めていた。
お前という存在を認めていたからこそ、俺は最後の一撃を……防ぐ事が出来たんだ。
お前は本当に強い。
でも、俺にも負けられない訳がある。
サヨナラだ、のび太。出木杉は――この俺が倒してやるッ!!!」
全ての力を出し切ったホウオウの頭上に、球状の光が集まる。
「の、のび太ぁぁぁ!」
眼を瞑るのび太。
そののび太を、光はゆっくりと包み込んだ。
投下終了
たった3レスとは……
レスにしてみれば短いもんだね
間違いやら質問やらは、適当にレスしてくれれば助かります。
次回から遂に最終章の予定
あいしてるううう
>>971 わざわざ乙です
でもスレ立ては明日辺りでも良いと思いますよ
>>971 俺が踏んだのにスマンそして乙
俺が立てた方がいいか?
>>972 わざわざ返事ありがとうございます
それでも、立てられる内に立てておきたいと思いまして
それでは行ってきますね
駄目だったら
>>980踏んだ人が挑戦スレ立てお願いします
>>973 それじゃスレ立て失敗したら次お願いします
ミュウs乙!
いやぁ感動しました。
978 :
ゲーム好き名無しさん:2008/07/15(火) 01:09:37 ID:Gw4DETMrO
ミュウタン愛してるおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ミュウ乙
この引きにノートの再来を見た
相変わらず展開が予想出来なくて面白い
ミュウ氏乙!
あれ、おかしいな…目から汁が…
あとスレ建ても乙です
ミュウでも乙六つか
定期投下のない作者にこれだけレスがつけば十分だろ
読者減ったのもあるしな
ごみだらけのスレにミュウタンよくきたね
_,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人_
-''":::::::::::::`''> ゆっくり投下していってね!!! <
ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ __ _____ ______
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', i
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |
,' ノ !'" ,___, "' i .レ' L.',. ヽ _ン L」 ノ| .|
( ,ハ ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
・・・うん。AA改変無理なんだ。
今度チャレンジしてみる
これまでのあらすじ
ドラえもん「ポケモンの世界に行こう」
皆「わーい」
のび太「誰だお前は」
ゲマ「私はゲマです」
ジャイアン「ぬわーっ」
作者「ドラクエフラゲできるかな……」
そんな感じでキッサキシティのジムをクリアしたのび太はテンガン山で異常が発生しているということをNPCから聞き、
テンガン山にかけつけたのであった。
別に話が飛んでいるとかそういうことはしらない。
どうもひさしぶり、のび太です。
何とかしてテンガン山までたどり着いたわけなんだけど…
あたりがギンガ団でいっぱいだなぁ。
…?何か見たことのある面影が。とりあえず話しかけてみよう。
「おーい」
…… 返事がない。ただの他人のようだ。
どこかで見たような気がするんだけどなぁ。
「…おい、今お前なんかいったか?」
『いや、いってないぞ?』
『…もしかしたらあたりに人がいるかもしれないな。
ここから先はオケラ一匹でも通すな、とのボスの指令だ、探すぞ』
『めんどくさ』
『……』(上司)
『ハッハッハ、じゃあ張り切って探しましょう、先輩!』
『馬鹿、そんな大声出したら俺らのことが侵入者に気づかれてしまうかもしれないではないか!』
『先輩こそ声が大きいんですよ!』
『いーや、お前のほうが…』
「チリーン、催眠術」
やっぱりこういう団員の下っ端ってどの世界でもこんなキャラなのかなぁ。
まぁいいか、この二人がふさいでいた道の先に進めるし。
…だんだんと呼吸がつらくなってきた。
運動能力こそこのたびで鍛えられたからどうにかなるものの、流石にこれは…
『おい、そこのお前!何をしている』
やばっ、気づかれた?
とりあえずここの岩陰にでも隠れよう!
『おいお前、人の話を聞いているのか?人の話をよく聞かない人はろくな人に育たないと親に教えてもらわなかったのk』
ビシバシィッ!
といかにもアニメで流れそうな効果音がした。
そして僕が岩陰から出てきたとき、そこのは一人のギンガ団員が泡を吹いて倒れていた。
ネームプレートを見る限り課長らしい。
まぁたとえ下っ端だとしてもそれなりの強さなんだろう。
言うならば空を飛ぶプクプク的な強さ。
…誰なんだろうか、こんなことをしたのは?
さっきの人か?
…気になる、先に進もう。
どうやらてっぺんについたようだ。
今まで一度もモンスターに出会ってないのが気になるけど…あのお札のおかげかな?
おっと、そんなこと考えているんじゃなかった。
流石に幹部くらいは出てくるよな…
『フハハハ…ついに私はこの力を手に入れた!
これでこの腐った世の中を作り変えてやる!』
『さすがです、ボス!』
…会話的にギンガ団のボスがいるのかな?
ストーリーも分からないしとりあえず柱の後ろにでも隠れていよう。
『さて…そこの君、隠れているのは分かってるぞ、出て来い』
って、ばれてた!
まだ戦闘の準備は整ってないぞ!
『出てきたか…なんだお前?そんな仮面をかぶって?』
…仮面?
えーっと、重要キャラがそんなもの付けていたような気がするけど思い出せない。
『ふぐぉっ!』
『きゃあっ!』
男一人と女二人の悲鳴が聞こえた後、
一瞬の静寂がそこにできた。
『ふふふ…わざわざご苦労様でした。ここまでするのも面倒なんでねぇ…ストーリー通りについてってきましたよ』
…どこかで聞いた気がするけど長らくあってないから誰だか忘れた。
うーん。
まぁどっちにせよ出たほうがいいのかな?
『…待ってるからさっさと出てきなさい。
流れ的に出てこないと話が進まないでしょう』
…なんだ気づいてたのか。
…めんどくさいし次回でいいや。
次回があるか分からないけど。
『おーい』
投下終わり…だが日本語がひどい
とりあえずスレを埋めて去る
埋め
なんか懐かしいのがきたな
これから復帰するつもりがあるのか知らんが
埋め
埋め
乙埋め
ドラAAモンが良作に見えるから困る
最近のスレのレベルの低さを如実にあらわしてるな
埋め☆
煽りたいお年頃なんですねわかります
埋め
埋め
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。