1 :
ゲーム好き名無しさん:
やあ (´・ω・`)
ようこそ、おまいたちの夜 2へ。
このスレタイはサービスだから、まず読んで落ち着いて欲しい。
うん、「また」だね。どうしようもない。
こんなスレを覗いてしまうなんて、君は少し病んでいるようだ。
このスレタイを見たとき、君は、言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じたのかもしれない。
でも、それは気のせいだ。このスレタイに「ときめき」なんてものはない。
これは「キッカケ」なんだ。
どんな事でもいい、どれだけ時間がかかってもいいから、
生きる意味を探してほしい、そう思ってこのスレを立てたんだ。
じゃあ、探しに行こうか。
ざけんなボケが!
3
マジでかまいたちの夜かと思ってしまった
かいんたちの夜と思ってた
アナグラムしようぜ!
かたちのよいまる 【形の良い丸】
はい次
↓
よいかちのまるた【良い価値の丸太】
9 :
ゲーム好き名無しさん:2007/10/29(月) 12:20:24 ID:AMzwlrEgO
まるいよのかたち
[丸い世の形]
↓
10 :
ゲーム好き名無しさん:2007/10/30(火) 03:58:52 ID:HZUaXQxEO
またちいるのかよ
『また血いるのかよ…』
輸血何度目…
↓
いまちかのたるよ【今地下の樽よ】
隠れてるんだから早く助けに来なさいよねっ…!もう…!
↓
領すれ
またちのよるかい
「また血の夜かい?」
不思議な天気だ…
たいるのまちかよ
【タイルの町かよ】
町の特産品は、タイルです。
15 :
ゲーム好き名無しさん:2007/10/30(火) 10:54:33 ID:3V5qzmCPO
かまたるいのよち
【鎌田流依の予知】
占い師、鎌田流依
↓
16 :
ゲーム好き名無しさん:2007/10/30(火) 19:00:08 ID:F+WckDkQO
たいまのよるかち
大麻の夜価値
よるのちかいまた
【夜の近い股】
うわ!きたねぇ!
いかのよまたちる
「烏賊の世また散る」
次のイカブームでイカは食品の頂上に君臨するだろう
いまかたちよのる
「今片知代載る」
新人モデル今片知代、初めてファッション誌に載る
かのちまよいたる
【彼の地迷いたる】
そうして、男はそこに立っていた
21 :
ゲーム好き名無しさん:2007/10/31(水) 04:00:00 ID:sTZKZKskO
たかいよるのまち
《高い夜の街》
新宿歌舞伎町が俺の夜の舞台
22 :
ゲーム好き名無しさん:2007/10/31(水) 06:06:08 ID:+AHSklQaO
《まいのたちよかる》
舞いの太刀よ狩る
俺の舞いはすべてを狩りとるのさ
23 :
ゲーム好き名無しさん:2007/10/31(水) 08:48:57 ID:MH5UGChxO
まるいよたかのち
【円い夜鷹の地】
円卓と呼ばれたその場所はかつて、
エースたちの戦いの舞台だった
まいかるちよたの
【マイカル千代田の】
マイカル千代田の年に一度の閉店セール!らっしゃい安いよ!全品5%引き!らっしゃい!
いまよるのかたち
【今、夜のかたち】
彼女はそれを優しく口に包み込み、舌で丁寧に愛ではじめた
26 :
ゲーム好き名無しさん:2007/11/01(木) 04:13:01 ID:C71Qx2OfO
たかるちのまよい
《たかる血の迷い》
最後は己の狂気に食い尽くされる
いまちのよるかた
《今、血の夜方》
そう、惨劇は終わらない
たかまるいのちよ
《タカマル命よ》
るるる先生がんばれ
まのたいちかよる
【魔の鯛近寄る】
「クソッ、あの鯛まだ追って来やがる」
30 :
ゲーム好き名無しさん:2007/11/03(土) 00:38:15 ID:4fhpT7oDO
ちまたのいるかよ
《巷のイルカよ》
街に現れるイルカ、それは都市伝説のひとつ。
31 :
ゲーム好き名無しさん:2007/11/03(土) 01:31:07 ID:sJDdocdnO
よつんばいのよる
『四つん這いの夜』
毎夜行われる血の惨劇
男達の悲鳴がこだまする
かたいのよまるち
(固いのよマルチ)
そりゃロボットだからね。
かいたのまるちよ
(書いたのマルチよ)
(掻いたのマルチよ)
そりゃお手伝いロボットだからね。
またちかいよるの
【また地階寄るの?】
また地階寄るの?もう良いだろ、スイーツは。
たかまるいのちよ
【高まる命よ】
震えるぞハート!
チルノよまたかい
【チルノよまたかい】
ったく懲りないHだぜ!
38 :
ゲーム好き名無しさん:2007/11/04(日) 01:30:27 ID:Z4grYNjoO
よるのまたいちか
【夜のまた
>>1か】
クソスレ立てんな氏ね
こんや 12じ はらが へる
まるちのよいかた
【マルチノ良い方】
ほんと原マルチノさんって優しいわね、うふっ。
41 :
ゲーム好き名無しさん:2007/11/05(月) 04:25:40 ID:K+tZsOASO
まよたのかいるち
【迷たのかい、ルチ】
ルチ、お前はもう此処から逃げられない
よいかたちのまる
【良い形の丸】
…ふつうだ。
43 :
ゲーム好き名無しさん:2007/11/05(月) 07:50:51 ID:wqrd9NBiO
たまちくのぶんじ 「多摩地区の国分寺」
44 :
ゲーム好き名無しさん:2007/11/05(月) 09:10:22 ID:XgaLX7NFO
股ずれの痛し
-力士談-
いよかたるまのち
【イヨ語る魔の地】
口の固い勇者イヨが、いよいよ語り始めた魔界の様とは……
よたいちのかるま
【与太一の業】
「おれの前世はきっとろくな者ではなかったから」
与太一はそう考えて日々の貧困に耐えてきた。
47 :
ゲーム好き名無しさん:2007/11/05(月) 23:15:49 ID:wqrd9NBiO
しゃぶしゃぶの木曽路
48 :
ゲーム好き名無しさん:2007/11/06(火) 01:21:31 ID:Q7gOUnfRO
たまるちのかよい
【溜まる血の通い】
このまま放っておくと、血管が詰まるだろう。
よるのかいたまち
【夜の欠いた街】
大都会には夜が訪れません。街には人と光と危険が溢れ、煙のように渦巻いています。
よのたちいまかる(余の太刀、今狩る)
まろ口調の辻斬り魔出没。
>>50 まろじゃねぇ…orz
って事でもう1つ。
いちのよかたまる(市の世固まる)
安土にて信長を討った市は、次々と対抗勢力を撃破し、着々と支配を固めていった。
世が完全に市の物となったかのように見えたその時、思わぬ形で敵が現れた―。
52 :
ゲーム好き名無しさん:2007/11/06(火) 10:04:35 ID:+BjjYuXUO
おれたちの旅
53 :
ゲーム好き名無しさん:2007/11/06(火) 15:54:24 ID:xF0eMS3s0
あ、私も鎌井っていうんですよ
54 :
ゲーム好き名無しさん:2007/11/07(水) 07:52:15 ID:q1hgofqDO
いたのまおちるかよ
【板の間落ちるかよ】
三村のツッコミ風
55 :
ゲーム好き名無しさん:2007/11/07(水) 12:47:17 ID:jBF8PBsUO
こんや 12じ かまいが しぬ
いまかたちのよる
【いまか達の夜】
スッチャスッチャ!
おま、イタチの夜
かたるよいのまち
【語る宵の街】
日が落ち辺りが薄暗くなった頃、
街は我々に語りかける
59 :
ゲーム好き名無しさん:2007/11/07(水) 16:51:12 ID:1QAM7IvNO
たまには朝もいれようぜっ!
【カマ居た血の夜】
記憶に新しいあの惨劇の夜、現場には1人のカマがいた…。
61 :
ゲーム好き名無しさん:2007/11/08(木) 19:41:26 ID:Y51waORQO
たいかよるのまち
【大火、夜の街】
俺は見たんだ。
街を焼き尽くす炎の中に、揺らぐ奴の姿を…
相変わらずゲサロはクソスレの宝庫だな
だがスレタイだけは面白い
63 :
ゲーム好き名無しさん:2007/11/10(土) 22:52:22 ID:CAuo88We0
くそっ。。。くそおおおっ!!!! 騙された!!!!
64 :
ゲーム好き名無しさん:2007/11/13(火) 12:12:31 ID:f0HtWlsV0
誠たちの夜
氏ね
65 :
ゲーム好き名無しさん:2007/11/13(火) 12:31:03 ID:D8/9uFnYO
カマ「いぃ♪」勃ちの夜
アナグラム出尽くしたかな?
なんか変なのも混じってますが
そろそろここも末期のようです。
その夜は朧月だった。連日の熱帯夜の中、不思議と肌寒い夜だった。
ねっとりと霧が絡みつき、半袖から出た腕には鳥肌が立っていた。
私と友人はツーリングがてら、某所の隠れスポットの湖に訪れていた。
「ここ、こんなに綺麗な景色だけど、自殺の名所だったらしいよ」
友人は、唐突に切り出し、私は危うく絶景を撮っていたデジカメを取り落とす
ところだった。
「脅かすなよ。嘘だろ。」
「いや、俺の親戚がこの近くに住んでて、いろんな身投げ伝承が残ってるらしい。」
「そういうのは大きく伝わるもんだって。」
「うん…」
友人は湖面に向かってうつむいたまま、しばらく黙っていた。
迂闊に声も掛けることができず、私はその辺りの自然を観察して気を紛らわす
ことにした。バサッと小鳥が飛び立つのに驚いて、冷や汗をかいているのに気が付いた。
「そろそろ行こうか。」
友人が音もなく背後にいて、悲鳴を上げそうになる。
「お前びびってるのか?相変わらず気が小さいな。」
どうやらからかわれていたらしい。少し腹を立てながら、幾分気が楽になった。
その後、我々は近くのドライブスルーに入り、早めの夕食をとった。
「今日はさ、俺の姉貴の七回忌なんだよ。さっき思い出したよ。」
いつも唐突な奴だ。
「あの湖でさ、呼ばれたんだよ。姉貴には可愛がってもらった。」
「もしやお前のお姉さんは…」
「ああ。あそこで身を投げた。発見されたときはブクブクのぶよぶよで美人が…」
「やめろよ。」
つい声を荒げてしまった。
「すまん。頭冷やしてくるわ。」
彼はそう言ってふらふらと外に出ていった。私は追いかけることもなく、うまく
火が付かない煙草に苛ついた。やっと昇った煙はこの上なく苦かった。
どれくらいたったか友人が戻ってきたので、蝉の鳴き声の中に出た。
「さっきはすまなかったな。」
蒼白の顔を地面に向け下唇を噛み、うっすらと血が滲んでいた。
「俺こそ怒鳴ってすまなかった。お姉さんの供養は明日にして今日は旅館に帰ろう。」
友人は黙ってエンジンを始動させた。私もキーを差してバイクを駆動させる。
一刻も早くこの不気味な空間から逃れたかった。この死の臭いから…
しばらく走行して、例の湖をのぞむ峠に差し掛かったときに、腕が妙にしびれる
のに気が付いた。出血もなくスッパリと皮膚が切れている。ザクロのような筋肉の
断裂がはっきり見える。「ち、かまいたちか。」
友人と打ち合わせた休憩地点はまだ先だ。幸い運転ができないほどの負傷ではない。
あと3キロほど。大丈夫だな。大丈夫…
休憩地点に着いてみると、宵の口だというのに人だかりがあった。
「どうしたんですか?」
「いや、若い男の人が事故で負傷したらしいよ。救急車が来たけど、アレ間に合わ…」
男はこちらを見て固まった。どうやら私の傷を見て驚いているらしい。
「君その傷…。」
「さっきかまいたちにやられたみたいで、あんまり痛くないんですが。はは。」
「今運ばれた人もそんな怪我してたんだよ…。」
今度は私が固まった。その男は…まさか…
連投すまんね。
>>67-70はごく短い小説だ。かまいたちの夜で連想して書いたものだ。
希望があれば続きというかオチというか、それを作ったので載せよう。
では良いかまいたちの夜を…
72 :
ゲーム好き名無しさん:2007/11/20(火) 02:03:06 ID:49CkbRLZO
おれたちの夜
>>71 いやなかなか面白い。
機会があれば続きをよろしく
74 :
ゲーム好き名無しさん:2007/11/23(金) 14:20:05 ID:WmGEw2QAO
>>73 大変遅くなってすまない。↓が続きだ。
結局その男は友人だった。
私はすぐさま病院に駆けつけたが、やはり手遅れだったらしい。
私の怪我と寸分違わぬ位置に怪我をしていた。そして、彼の右腕はあるべき
ところになかった。かまいたちによって切断されたのか?
もっと驚くべきは、彼の死亡時刻は我々がレストランにいるときだった。
私はあの時何に会っていたのか?そして私もかまいたちに連れていかれる
寸前だったのか…?今となってはどちらでもいい。
彼と彼の姉を殺した人間だけが生き残ってしまった、今となっては…。
>>74 きゃー !!!!
君のせいでバイトいけないよ… 帰りは夜だから怖い‥‥