タオルケットをもう一度2
主人公達のこころの中に入れるというのや諸々の雰囲気がマザーっぽい、少なくと最初のうちは
こころの中で買えるアイテム(オプション)にエンディングの最後に「なんつって」と加えるアイテムがあり
最初のうちは「なにこのバカアイテム^^」と思ってても段々買いたくなっていく素敵設計
また、こころの中には章ごとに扉があり、その章で起こったこころの変化によって
技を覚えたりステータスが上昇したりする
第一章
主人公は田舎にある牧場の息子で
自分の部屋が牛のうんこに塗れてるほど牛と愛し愛されの関係
そして可愛い彼女が毎朝学校に行こうと迎えに来てくれるそこそこのリア充
ある日、授業中にふと窓の外を見ると牛がUFOにミューティレーションされているのを発見する
必死に牛を捜索するが見つからず、欝になって引き篭もる主人公を心配して彼女がお泊りに来る
寝ている彼女をボディタッチで喘がせて愛を確かめ合ったあとふと外に出ると主人公もUFOに攫われる
第二章
田舎で起こった牛と人間の失踪事件について聞き込みをする為に
都会から今人気の美人女子アナがやってきて彼女と会話する
「牛LOVEの為に駆け落ちした」というようなことを彼女から聞いた女子アナは呆れ
「どうせ誘拐されて都会に連れて行かれたんだろ」とカメラマンに愚痴る
それを聞いていた彼女は主人公を探すために家を出て都会に行くが
悪い奴に捕まり処女を散らされて娼婦として働かされる
一方宇宙人に捕まっていた主人公と牛は量産され
改良に成功しては殺され、を繰り返す
そして更に異種交配実験で牛(メス)にレイプされる
第三章
数年後、三匹の仔持ちになった主人公は牛と一緒にUFOから脱出する
この時実験の後遺症で主人公は記憶を失う
パラシュートで不時着した森の中では、年を取って女子アナを降ろされた
女子アナが睡眠薬を大量に服用して自殺しようとしていた
女子アナの伝手でTVを使って宇宙人の危機を呼びかけようとする牛達だが
宇宙人は既に地球に降下し、人間を虐殺を開始していた
第四章
幾らかの時間が経過し
牛と主人公と女子アナは主人公が通っていた学校に隠れて暮らしていた
既に彼女の母親を含む村の人間は皆殺しにされている
絶望的な状況の中、生存者に呼びかける通信電波を傍受し、その発信元に行くことになる
生き残りを探していたのはあごケツ博士という名前の人物だった。関係ないから省くけどかなり萌える女キャ\\ラ
で、あごケツ博士の友人の博士が宇宙人を生け捕りにしたので打開策が見つかるかもしれないと言って来たので行くことに
ついでに主人公の記憶も戻せるかも知れないらしい
途中で宇宙人に支配されている町にやってきた主人公達は
そこのエロパブで働かされている彼女を発見する
人間は美しい女以外は処理され、女は宇宙人に奉仕するためだけに生かされていた
愛する主人公の為に複雑な想いを抱きながらも頑張る牛の働きで彼女を救い出す
感動の再開のはずなのだが、主人公の記憶は戻らない…
彼女をパーティに加え、更に博士の友人の研究所を目指す主人公達だが
休憩する為に立ち寄った地下鉄で彼女とイチィチャしてる内に仲間を全員攫われる
彼女と二人で仲間を助けに行くが、女子アナは既に宇宙人を寄生されており
助けた目の前で顔の半分が破裂して襲い掛かってくる。倒して死亡
その後恐怖で気が狂ったあごケツ博士を救い出して同じパターンかと思ったが普通に正気に戻り安心し
最後に牛を助け出して博士の友人の研究所に
だが逃亡する主人公達を遠目に宇宙人がまるっとお見通しだ的なことを言う。嫌な予感がはちきれそうになる
最終章
こころの中には四章までの扉しかなかったので最終章と表示されて「あれ?」と思う
最終章だからもうプレイヤーの強化とかどうでもいいってことか
主人公の記憶を戻す実験をする前夜、彼女が主人公に皆が眠った後に部屋に来てくれと言う
彼女が主人公の部屋を出た時に博士の友人が現れ、主人公の記憶のことについて話があると地下研究所に誘い出す
そこには宇宙人に寄生され半死半生の友人の娘がいた
娘を延命させる為には肉が必要だと言う友人に殴られ気を失う彼女
皆が寝静まった頃に主人公は彼女の部屋に行くが、誰も居ない
それと同時に宇宙人が量産型牛を友人の研究所に送り込み三匹の仔牛(主人公と牛の子供)を殺し
前に攫われたときに既に改造されていた牛が自我を失いあごケツ博士を殺す
自我を失った牛を殺し博士の死体から地下研究所の鍵を手に入れ彼女の所に向かう主人公だが
既に耐用年数が過ぎていた主人公の体は崩れ落ちていく
なんか移動速度が落ちたぞ糞ゲーが、とか思ってごめんなさいごめんなさい
地下研究所の最深部に辿り着いた主人公は「寄生された娘」に襲われる
既に視力も失われて何がなんだかわからないまま倒すと、それは彼女だった
画面が暗転し、こころの中へ。そこには血に濡れた最終章の扉が新たに出現していた
そこをくぐると主人公は自分の部屋で寝ていて、彼女が起しに来る
朝ご飯が出来てるから早く降りてこいと言いながら去っていく彼女。ここまでやって夢オチかよ…
そう考えながら怪談を降りていくとそこには血塗れのリビングでグロテスクな怪物に喰い殺されている彼女
更に先に進むとたくさんの血塗れの彼女が歩いており
「はしめてはあの人が良かったな」「あの人を取りやがった牛氏ね」「どうして思い出してくれないの」
等と言ってくる。彼女の精神攻撃で記憶を取り戻した主人公は丘の上で彼女と結ばれる…なんてことは無く
地下研究所で重なり合うようにして死んでましたとさ。なんつって