>>926-927 新デジタルデビルストーリー(小説)に出てたんだが、ゲームについに出たのか!?
凶鳥 アドバード
あらゆる場所に渡って広告が張り巡らされ、広告によって支配された都市で
造られた広告用の鳥。不用意にかまっているといつの間にか商品を買わされ
料金を請求されるので注意。
相性:電撃吸収、氷結に弱い
スキル:物々交換、値切り、ジオンガ、 羽ばたき、怪音波、ゼニ・ガットメン
魔人として追加ダンジョン内で特定の条件を満たすと仲魔になるよ
せっかく出た割には弱いけどね
妖魔 のっぽん
トウキョウタワーに棲んでいる妖魔の兄弟。来訪者を弟は礼儀正しく、兄は
シニカルに迎えてくれる。
魔王見習い シコルトピュ
*マーラ様の弟子
魔神 サヴィトリ
インド神話における太陽神の一つ。その名は衝動、鼓舞などの意で、
名前の示すとおり一切の存在物を激励し前進せしめる力を持つ。
その容姿と行動は、黄金の目を有し、黄金の手あるいは腕、舌、髪を持ち、
輝く馬に乗った黄金の車に乗って、あらゆる被造物を見ながら天空を駆けるという。
彼は休むことなく躍動しながら生物、無生物をその居所に従って配置して
それによって宇宙を維持するが、1日の終わりには人々に眠りをもたらす。
この神は太陽の光を反射させ、水と風を循環させる大気運動の原理そのものとも言われる。
相性:破魔・火炎反射、衝撃に強い、魔力に弱い
スキル:アギダイン、裁きの雷火、マカラカーン、メディアラハン、タルカジャ、スクカジャ、マカカジャ
なんだか、スーリヤよりも目立ってる気が・・・
なぁに、どっちもヴィシュヌには及ばない
インド関連の神様に対してそのコメントは酷というもの
妖鬼 シングリマクリ
筐転り。
筐(しんぐり)とは竹かごの事。
和州(奈良)の助命(じょみょう。山辺郡山添村)
にある八王子神社の石段に現れたという妖怪で
夕方ごろに石段から竹かごを転がして来たり、
悪い事をする子供を連れて行ってしまったりする
と言われていた。
相性:魔力・精神無効、破魔に弱い
スキル:ザン、スクンダ、プリンパ、誘拐
猛将 バタイ
馬岱。字は不詳。平北将軍・陳倉侯にまで至った蜀の将。
歴史上では、『三国志』の馬超伝と魏延伝、『晋書』の一部にのみその名を顕す謎多き人物。
しかし、三国志演義では一転して、脇役ではあるものの良い活躍をする人物となり、
涼州軍と曹操軍の戦(の手前)、蜀の南征・北伐など演義中でも華やかな彩を見せる場面では
目立つとまではいかないが、話の流れの重要な要素を担うことが度々ある。
また、ネット上では、某巨大掲示板の片隅で、七年前より連綿と馬岱を称える集団が存在すると言われる。
なお、横山光輝氏の漫画「三国志」(全60巻)では、登場コマ数がトップ10入りする猛者でもある。
相性:破魔無効、物理に強い
スキル:からたけ割り、ヒートウェイブ、忠義の火炎、スクカジャ、トラフーリ、マッパー、一分の活泉
if系の三国志作品では必ずといって良いほど活躍するのと、
多くの人が愛し、一部(某スレ)では信仰にも似た人気を博す人物ゆえ書き込んでみた
後悔はしていない
妄想とはそういうもんだ
んじゃ、斬られる側も出してやらないとなw
猛将 ギエン
魏延。字は文長。関帝聖君こと関羽の主、劉備に使えた蜀の将。
流浪の時代の劉備に従い、様々な戦に従軍し、功を立てた功績により、
牙門将軍へと出世し、その後も着実に戦功を積み重ねた。
劉備からの信任はそれなりに篤かったが、彼の死後、蜀を取り仕切る事に
なった諸葛亮とはそりが合わず、その死後を継いだ楊儀とも仲が悪く、
最終的には馬岱により斬られることとなった。
彼が謀反を企んだ驕慢な男だったのか、ただ蜀のみに心血を注いだ
愚者だったのか、事実は歴史の闇の中である。
相性:物理に強い、破魔に強い、蜀の将に弱い
スキル:突撃、暗夜剣、タルカジャ、忠義の斬撃、食いしばり、雄たけび、ムド
ムドは、諸葛亮の祈祷を邪魔したという演義の逸話より。
雄たけびは「俺を斬れるものはいるか!」×3w
便乗だけど、つい同情的になってしまうのはファン心理だなぁ…
三国ネタはうんざりする。
自分としては、バタイには三国ネタとしてではなく、史書の片隅で字すら伝わっていなかった人物が、
数々の作家や好事家の手を渡って星霜を重ねて行くうちに、知友兼備の猛将となっていったのを、
人々の想像から生まれた民間信仰神の姿をこめてみたつもりだったんだけどなあ・・・
英雄 ファーン
ロードス島戦記、伝説に出てくる騎士、ならびにヴァリス国の王。
高潔な人柄で人望が篤く、信仰心も篤い。政治の手腕もあり、かつ、情を疎かにすることもない。
ある若者との約束でロードス島の平定を目指す。
剣術においては、ロードス島のみならず世界全体から見ても希有な才能と技術を持つ。
片手剣に盾を持って戦う場合が多い。状況によって強力な魔法の武具に身を包む。
相性:破魔無効
スキル:ギロチンカット、ヒートウェーブ、ロウフル・ブレード(物理、破魔のうち効果的な属性での多段攻撃)、
ライト・リフレクター(自分にスクカジャ2段階)、ジャスティスコート(自分にラクカジャ2段階)、ディアラマ
猛将 ベルド
ロードス島戦記、伝説に出てくる戦士、ならびにマーモ国の皇帝。
強い者との戦いを求める寡黙な性格で、強烈なカリスマを放つ。
ある若者との約束でロードス島の平定を目指す。
剣術においては、ロードス島のみならず世界全体から見ても希有な才能と技術を持つ。
両手剣を持って戦う場合が多い。鎧は趣味ではないようだ。
相性:破魔無効
スキル:絶妙剣、デスバウンド、ソウル・クラッシュ(HPと同時にMPにもダメージを与える物理+精神の多段攻撃)、
雄叫び、カリスマ
>>944 まとめサイトにちらほら見えてる三国志ネタの悪魔もそんな感じだな。
ある時代の人物が語り継がれていくうちに、民衆の願いや民間信仰が
折り重なって、人間が伝説になっていくって感じだもんな…。
烈女 チョウシュンカ
張春華。三国時代の政治家・軍師として知られる司馬懿仲達の正妻にして、
三国を統一した晋の初代皇帝・司馬炎の実の祖母。若い頃から聡明な女性であったが、
病を偽って曹操への仕官を断っていた夫が本の虫干しの為に元気な姿で表に出ている所を
司馬家の女中に見られた際に、「夫の仮病が露見しては一族が誅滅の憂き目に遭うやも知れぬ」と
その女中を殺す。この妻の機転によって司馬懿は張春華を重んじるようになるのだが、後に司馬懿は
昇進すると張春華を避け、側室を寵愛するようになっていった。
召還時台詞「…そなたも我が手を穢すに相応しき御方なるや? その知略、見せてたもれ…」
相性:精神・魔力反射 破魔・呪殺無効
スキル:デカジャ・スクンダ・闇討ち・メディラマ・
口封じ(単体に斬撃属性の大ダメージ+封印+ボス以外にランダムで即死)
お気に入りのマイナー人物にそんな専用スキルやオリジナル種族を設定しちゃう熱いノリが
三国志好きと興味ない人の温度差を広げてる気がしないでもない。
三国志に限った事ではないかな
上にも似たようなのあるし
949 :
946:2007/05/23(水) 00:49:15 ID:shmmA6cB0
英雄でも猛将でもないし…かといって鬼女もしっくり来ないと思ってましたが、
やっぱ正妻だけに鬼女が一番ぴったり来るようです。まとめサイトの管理人さんに
余計な仕事増やしかねないところでした。すいません。
三国志好きでもこの設定は萎える
ところで破魔呪殺無効がやたら多いよね。
上位種族妄想が多いからしょうがない
女神 ギゲイテン
伎芸天。大自在天(仏教におけるシヴァ)が天上の世界で天女達と楽器を奏でていた時にその髪から出現した美しい女神。
彼女が奏でる音楽は及ぶ者が無かったとされ、伎芸天を信仰すれば音楽や舞踏の道を早くマスターできるとされる。
司るもので重複が多い弁才天にすっかり人気を奪われた気の毒な女神でもある。
相性:破魔・魔力無効、衝撃に弱い
スキル:メディラマ、子守り歌、魔界のしらべ、乙女の仲裁
中国では多くの作品例があるけど、日本では秋篠寺の一体のみらしいね<伎芸天
やっぱり儒教の礼楽とかが関係するのかな?
魔獣 ネコ
ラヴクラフトの「ウルタールの猫」より。
ウルタールには猫を殺してはならないという法律がある。
猫を罠にかけて殺すことを趣味にしていた夫婦が、ある日、白骨死体で発見された。
また、その日は町中の猫が何か美味いものを食べてきたかのようだったという。
その事件が切欠となって、ウルタールでは猫を殺しては生らないという法律が定められた。
なお、作者のラヴクラフトは猫好きで有名。
相性:ノーマル相性
スキル:引っかき 噛みつき アイアンクロー ヘルファング 獣の眼光
妖獣 モシリシンナイサム
アイヌに伝わる村はずれの湿地帯や野道に現れる怪物で
その名には「異界から来る者」という意味があり、
変身の術に長け様々な動物に化けては人を付けねらう。
例えば路傍に大きな牡鹿がいたと思ったら一瞬にして消えたりするのは
モシリシンナイサムに狙われている可能性があるという。
また、素の姿(白黒のまだらのある馬くらいの大きさの怪物)
を見ただけで不幸につきまとわれる。
相性:呪殺・魔力反射、破魔に弱い
スキル:マハムド、ラクンダ、怪音波、アイスブレス、獣の眼光
秘神 トキハカシ
時量師。またの名を時置師(ときおかし)とも。
イザナギが黄泉の国から帰還した後に
禊(みそぎ)をした時に投げ捨てた袋から生まれた神。
名の由来はイザナギが持ち物を投げて
筍や山葡萄を生えさせて黄泉醜女がそれを食っている間の「時を稼ぐ」
という意味から来ている。後に祭事の時間合わせの神として
神事等の日にちをやむを得ず変更する事になった時はこの神に
祈ると良いとされるようになった。
相性:破魔・バッドステータス無効、呪殺に弱い
スキル:マハンマ、マカカジャ、デクンダ、デカジャ、執り成し
魔王 アター・オラン
モンゴルの悪神達の王。
ある時アター・オランはナランという大変美しい少女に恋をしたが
敵対する神ハン・テュルマスもナランに恋心を抱いていた為、両者はナランを我がものにしようと争った。
結果はハン・テュルマスが勝ち、アター・オランはそのまま体を引き裂かれてしまった。
しかし、アター・オランの死体からいくつもの怪物が生まれ世界中に拡散し、災いを引き起こすようになった。
相性 物理・精神を反射
スキル マハラギ ジオンガ デカジャ デスバウンド ポイズンミスト
ハン・テュルマスじゃなくてその息子のアバイ・ゲセルに倒されたバージョンの話もあるよな
マシン チクタクマン
人工知能の形態を取った邪神ニャルラトホテプの化身。機械を支配する能力を持つ。
顕現した世に混沌と狂気をもたらす兵器あるいは、他の危険な高度技術を教えに来る存在。
自身をこの世に顕現させるために、チクタクマンは自身を宿らせる機械を
作るにふさわしい製作者に霊感のような夢を送ったり、デザインの原形となる姿を見せる等の手段をとる。
化身となる機械の大きさや構造及び外見は、その顕現する時代と場所によって異なり、
ヴィクトリア朝のロンドンなら巨大な蒸気機関、現代の東京ならハイテクなコンピューターにもなるという。
相性:神経・精神・破魔・呪殺無効、電撃に弱い
スキル:マハジオンガ、フレイラ、スキャニング、ドルミナー、永眠の誘い、散弾打ち、まきつき、逆回転
出典はスコット・デヴィッド・アニオロウスキィ「I DREAM OF WIRES」
人間の科学技術の発展に同調する邪神と言うのがメガテンらしくて良い
まぁ先端技術への恐れの具現化とも言えるけど
英雄 ディリータ
ラムザはアンチヒーローか。
あんな厨向けゲーの話しないで
幻魔 アンマ
アフリカのドゴン族の創造神。
世界の原初期には海しかなかった為、アンマは土の塊を海に投げ入れて陸地を作った。
陸地は四方八方へ伸びて行き、やがて横たわる女性の様な形になった。
アンマは大地の姿を見て欲情して大地と交わろうとしたが、大地は拒んだ。
しかしアンマは強引に大地と交わったため、大地は邪神ユルグを産んでしまった。
しばらくしてアンマはもう一度大地と交わり、大地も拒まなかったので大地からは龍神ノンモが誕生した。
ノンモの誕生以降、アンマは伝承に登場しなくなり、ノンモにその座を明け渡してしまった。
相性 衝撃反射 破魔無効
スキル ザンダイン ジオンガ ラクカジャ タルカジャ スクカジ
妖魔 チピヤクカムイ
アイヌにおける羽衣伝説に登場する女神で
大地鷸(おおじしぎ)の姿で地上に舞い降りるカムイ。
川で水浴びしていたところをアイヌの男に服を隠され、チピヤクカムイは男の元に嫁ぐ事になる。
それには兄であるアペメル(火花の神)とカンチュウ(氷の神)の試練を受けなければならなかったが
チピヤクカムイの助けで男は試練を乗り越え、チピヤクカムイを妻にした。
しかしカムイは必ずカムイモシリ(神の国)に帰らなければならなかった為、
チピヤクカムイは代理のアイヌ人の妻に後を託して帰っていった。
相性:魔法に強い、物理に弱い
スキル:マハザン、ラクカジャ、テトラジャ、ディアラマ
義経やサラディンが出て
同時代のチンギスハーンやリチャード一世が出ないのはおかしい
英雄チンギスハーン
モンゴル帝国の初代ハーン。
群雄割拠していたモンゴル草原を統一、
その後中国・中央アジア・イランなどを次々に征服し
一代で空前の大帝国を築いた。
相性 破魔・呪殺無効
スキル イナズマ突き 雄たけび 百万群狼(敵全体に物理ダメージ)
帝王のオルド(交渉スキル。弱っている女性悪魔を無理やり仲魔に引き摺り込む。)
猛将 リチャード一世
プランタジネット朝の第2代イングランド王。
戦いぶりの勇猛さからライオンハーティッド(獅子心王)と呼ばれる。
十字軍の派遣に異常なほどの執念を燃やし、
イスラムの英雄サラディンと死闘を繰り広げる
内政を省みることはほとんど無く、生涯の大半を戦陣で過ごしたと言われる。
相性 破魔・呪殺無効
スキル 木端微塵斬り、デスカウンター、タルカジャ、ライオンハート(敵一体に物理大ダメージ。体力の変わりにマッカ消費。)
リチャード一世は身内の争いが汚点でなぁ、そのせいで死ぬし猛将なイメージ
帝王のオルドはヨモツシコメとか
コクリババとかにも効くのかw
ifのランダ様の例もあるから、アトラスならばやってくれるはず
蕃神 ヨグ・ソトースの影
一つ一つが太陽のように強烈な光を放つ、玉虫色の球体の集積物の見掛けを装い、
本体は時空間の底の底、混沌の只中で泡立ち続ける無定形の“外なる神”。
時間と空間の法則を超越し、全ての時間・空間と共にその身を接して存在していて、
“外なる神”達が住まう外宇宙への門であり、門の鍵にして守護者でもある宇宙の秘密そのものである。
この神性は実体を持ち、人間との間に子を設けることも可能である。
それと同時に、この神はいわゆる「宇宙の現象」であり全にして一、一にして全の存在で、
この神の中では過去・現在・未来は一つであり、全宇宙はその認識に含まれている。
・・・という存在が、時空の間から露にしたその身の片鱗。
相性:バッドステータス反射、火炎に強い、物理に弱い
スキル:プロミネンス、メギドラオン、ラクンダ、蜃気楼、烈風破、休む、逃走
概念上、本体は出せないだろうから“全ての時間・空間と共にその身を接して存在”と言うのを変則で活用。
ラストダンジョンあたりでわらわらと出てくるイメージで。
>>968 メガテン世界の悪魔は本体ではなく分身なのが普通なんだがな
夜魔 トントンマクート
クレオール語で「袋をもったおじさん」の意味。クリスマスの夜に悪い子供を
袋に入れてさらっていく魔物。ハイチのデュバリエ大統領が創設した
暗殺、テロなどを行う秘密警察を指すこともある。
相性:銃撃・呪殺無効 破魔に弱い
スキル:ハッピートリガー、誘拐、スクンダ、リベラマ
>969
元が反則級の設定なんだから、分身も何も無いかと
邪龍 ソウリュウ
相柳。
悪神の共工の部下である九つもの人の頭を持つ大蛇で山海経にも記されている。
彼は英雄の禹(う)が洪水を治めた後に現れて
9個の頭であらゆる物を食い尽くし、さらに進んだ後は毒水が溢れた湿地帯になり
どんな生き物も住めなくなった。禹は相柳を退治したものの、
相柳の血で汚染された場所には何も育たず、
そこを埋め立てても毒水が滲み出してくるのを
止められなかったので諦めて共工たちのための廟を建てたら収まったという。
相性:神経・魔力無効、電撃に弱い
スキル:ラクンダ、バインドボイス、デスカウンター、毒ガスブレス
大日如来が普通に出てくるんだから(おおむねボス扱いだが)ヨグソトース程度なら普通に雑魚扱いでよかろう
雑魚仕様とボス仕様で強さも変えられるしね
クトゥルーやニャルラトホテプも雑魚出演した事がある位だ
どの道影はねーな
邪神 アンダカ
ヴァラーハ・プラーナに登場する魔神。ある時己の力を試すが為に神々を苦しめる。
そこで、神々はシヴァの住むカイラース山に行き、アンダカを退治してくれるように訴えた。
その間にも、アンダカはカイラース山に姿を現し、シヴァの妃・パールヴァティを連れ去ろうと企てていた。
そこでシヴァはアンダカを退治する為に、腰帯と腕輪から三匹の蛇を造り武装した。
途中、魔神からの刺客が現れるなどしたがナンディ達の活躍で難を逃れ、シヴァはアンダカ退治に赴く。
この時、ヴィシュヌや他の神々も応援に馳せ参じたのだが戦闘の最中に逃走、結局一騎打ちとなる。
シヴァの矢がアンダカに命中するが、傷から流れた血が地面に達するや彼の分身が次々と現れ、
数千の大群となってシヴァに襲い掛かる。乱戦の中、ヴィシュヌが再び現れてチャクラで分身を薙ぎ倒し、
シヴァも口から炎を吐いてシャクティ(妃)を作り出し、魔神郡を一掃。最後に、残ったアンダカの本体をシヴァが倒した。
相性:精神・呪殺反射、銃撃に強い、火炎に弱い
スキル:アイアンクロウ、マハブフーラ、マハムドオン、タルカジャ、パニックボイス、闇討ち、
血煙の群凶・・・物理攻撃を受けた際、50%の確率で精神属性の混乱付着(プリンパ)で反撃
血から無数の分身を生み出すというのは、暴走する生の暗喩であり、という説があるらしい
シヴァの第三の目と一緒に生まれた羅刹とは違うやつなので、あしからず
絶妙なさじ加減でウ"ィシュヌを立てつつ、シウ"ァの主役の位置は動かないと
アンダカ退治はのくだりは、なにかの本にシヴァ神がインドラに
取って代わることを象徴するエピソード(神々が助けを求める等)とか書かれてたな
妖魔 ウクラン・トヨン
東シベリアのレナ川沿いに住む
トルコ系民族のヤクート人に伝わる水の精の頭領。
モンゴル人は水に対して畏敬の念を抱いており、
川等で身体を洗ったり洗濯をしたりする事は水の精への
侮辱と考えられた。
相性:氷結・衝撃無効、火炎に弱い
スキル:マハブフ、ブフダイン、ハマオン、水の壁