【たまには】ゼルダらしさとは? Part 25【マターリと】

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242千手観音 ◆JNkmmRv4Ak
一本道が良くないというか、「親切すぎる」一本道が嫌われているというべきか。
展開や結末が固定されてるというレベルなら、噛み付く香具師は意外と多くないが、
謎やギミックの解法、強敵に対する攻略法とかが固定されてるというのは許せんと言う香具師は多い。

時には少し立ち止まって考えて、色々やってみて少しずつ状況を打破して進んでいくいう経過が楽しいのに、
それを奪い去る構造だから。

アイテムさえ使えば倒せるという親切な弱点の設置は典型。
達成感や快感となって跳ね返ってくる恐怖や緊張感を奪ってしまっている。
こんなダンジョン、制覇しても楽しさなんてあるハズがない。

でも、どんなに雄弁に語られるストーリーよりも、ザコ戦で偶然起きるドラマの方が遥かに印象的なんだけどね。
ましてや、苦労を重ねて難所を攻略した喜びとなんて、比ぶるべくもない。

こういう、ゲームならではの喜びや楽しさを提供してくれるなら、大筋のストーリーなんて凝らなくていいんだけどなー。
凝ろうとすればするほど、制限と強制の程度が強くなっていくんだし。