ビアンキがイノチェンティ・ケーニッヒ・ヴェルデについての説明で
「生物を模したオリジナルの343の匣を作るかたわら
新しいタイプの匣も発明・開発したわ
保存用の匣 道具や武器の匣は彼らの作よ」
って言ってたから、保存用だけじゃなく、匣専用の道具や武器もあるんだろうな。
>>273 >γ「硬度で勝る雷の炎を雲の炎で破っただと……!?」
>これは『炎(波動)の特徴』だろうけど
匣兵器のまとってる炎の特徴(つまり匣の特徴)かもしれん。
雷の匣の特徴は「硬化」だから
硬度は七属性随一だと考えるのが自然だし。
雲雀のトンファーも未来編になってからは普段は匣に収められてる訳だし。
匣に入れられてるトンファーだからこそトンファーに炎を纏えるんだと思う。
ラルが
「匣とはリングの炎を別の作用や運動に変える装置だと考えろ
炎を電気にたとえるなら
匣は電化製品といったところだ」
って言ってたから、匣に入った雲トンファー(?)もチャージした間だけ炎を纏えるんだと思う。
気になったのは
「基本的にどの匣も最初に炎をチャージした分しか仕事はしない
炎が切れれば活動停止する」
って言ったのに、瓜がずっと活動停止しない事。
フゥ太が「そういう場合はリングの炎を与えなければいいんだよ
匣兵器は炎が切れれば活動停止するはずだから」
って言ってたけど、ラルの発言の最初に匣に入れてる時にチャージした分で切れるってのとくいちがうんだよな。
瓜は特別で「充電するには一旦 匣に戻す」という事をしなくても
匣から出てる状態からでもリングの炎をアンテナ・リモコン式で受信して充電できるタイプなのかな。
ラルは「基本的に〜」の後に「だが開匣ののちにさらに炎をまとわせるタイプ
敵の炎を吸収してパワーアップするタイプも確認されている」
って、まだまだ匣には未確認の例外がありそうな感じで言ってたし。