猫符「東方シリーズ総合スレッド 2994/2994」
: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/08/20(日) 14:23:29 [ 3QFvEn2I ]
紅魔館の大図書館に、最近気になってる奴がいた。
本棚の本を手に取ろうとしたら、たまたま手と手が触れ合った。
「あ、ごめんなさい。よければ先に読んでください」
と言った笑顔に一目惚れしてしまった。
実はその少し前から研究に没頭して暗い世界に入り込んで暗い青春を送っていたけど、
そいつは明るくて、男女分け隔てなく話せるのでちょっとした人気者だった。
所詮、こんな暗い奴には高嶺の花というやつだ。
ところが、たまたま寝過ごしてで帰りが遅くなった日、帰ろうかと思って図書館を出ると
そいつがいた。入っていったときに目が合ってしまって、無視するのも何だな、と思って、
できるだけさりげなく
「よ、よう。遅いんだな」と言ってみた。
「うん。キミも遅いんだね」とやっぱり返事は明るい。
「まあ、読書に没頭してたらな」とこれもさりげなく言ってみたが、心臓はもう爆発寸前。
そうしたら、そいつが近寄ってきた。
「ねえ、最近元気が無いみたいだけど、何か悩み事でもあるの?」
「いや、そんなことは……」
「ボクじゃ力になれないかな?」
そう言って私の前に立つと、こっちをしっかりと見ながら
「初めて会ったときからキミのことが好きでした。この気持ち、受け取ってください」
そう言って私の唇に自分の唇を合わせてきた。
やわらかい……初めての感触に呆然としていると、急にその気持ちが怖くなって、
「でも、こんな普通過ぎる魔法使いなんて、いやだよな」と言うと、
「そんなことないよ。こんなに女の子らしいじゃん」と言って、優しく抱きしめられる。
ああ、心地良い。初めて女の子に生まれて良かったと
(省略されました。続きを読むには次回の最萌で魔理沙に清き一票を入れてください)
ぐもんしきが出ないせいでもはや
こうっ
もんっ
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|. | .| i'´ー'´i__」 !___,.ノ
| . __ ノ ゝ-・’_ .ノ ヽ=='-´
さて、僕がこの幻想郷に来てどのくらいやら。
運が無いのかどうなのやら、妙な妖怪に襲われて、そこを霊夢に救われて。
その後はいろんな人と宴会やって、散々言い訳並べて片づけを9:1の割合でこなしたり、もちろん9割は僕だ。
「ふー、しかしここに来て1年なのに向こうで10年を過ごしたような気分だよ」
夏の夜空を眺めつつ、神社の縁側でお茶をすする、もちろん、一番茶などという気の効いたものは無いので出がらしだ。
「それだけ人生が充実してていいんじゃないのー?」
「まぁそうなんだけどね、濃厚な人生ってことなのかな」
いつの間にか僕の横にいた霊夢がいつものようにお茶をすする、これだけ見ると茶のみ仲間みたいだ。
しばらくの静寂、夜の縁側に響くのは茶をすする音。
「偶には静かな夜もいいわね」
「うん、最近萃香のテンション高かったせいか連日宴会だったからね、こうやって2人で話す暇なんて無かったよ」
「ねぇ、○○」
「どうしたんだ?霊夢」
すると霊夢は僕の体に寄り添い、呟いた。
「しばらく・・・・、こうしててもいいかしら?」
「うん、気の済むまでご自由にどうぞ」
「ありがとう、じゃあお言葉に甘えさせてもらうわ」
「死ぬまで、いや、死んでもこうして隣にいてくれるかな?」
「私も既にそのつもりよ、これからも末永くよろしくね、○○」
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i ,.'´ ,. --ァ'7´ `i⌒ヽ、 ト、 ',
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ノ i ハ/イ{::::::::::三{{゙‐' }} ゙=" i
イ / ! ヽi` ゙゙ー" ,=゙=,"´ ! | 〈
,' 〈 ,ヘ', ヘ ν /--‐ノ ,.イ ノ !
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〈 ハ V>、!、/|::!''| ̄! i>ヽ、 /
ヽ/ ヽハ/´ ヽゝ|::! | ヘi/i ',
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名前:
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3サイズ:
生息地:
登場作品,SS:
二つ名:
名言:
口癖:
性格・特徴:
設定:
AA多いと良スレね
どこの世界の魔理沙だそれ801かとおもったぞ
にんっしんってんっ
とか
にんったまってんっ
っていう失敗が多すぎる
名前:猪牙
涼宮ハルヒの就職
ハルヒ厨に殺意すら芽生えそうな
てんっ
次スレになったら長門SSにするわ
勝手に芽生えてろ馬鹿wwwwwww
涼宮ハルヒの求職
\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,ヘ ヘ そう言うと
┌──‐( ゚D゚)y-~~┐ 突然もりさんは僕の見ている目の前で
l三三三_(レY) 三三ヽ ツナギのホックを外し始めたのだ・・・!
`TT""" くωヽ""TT´
ハルヒとかじゃァエレクチオンしないな
もう怒ったぞお前知らねーぞ
ハルヒとかキョンが18歳になった日に婚姻届書かせてにんっしそうだし
もりさん……
勝手に怒ってろカスwwwwwwww
忍法?
どかーん!
(⌒⌒⌒)
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| ・ U |
| |ι |つ
U||  ̄ ̄ ||
 ̄  ̄
もうおこったぞう
お茶と茶菓子を楽しんだ後、魔理沙は手にした魔導書を読み、自分は上海&蓬莱と遊び、アリスは台所でティーセットの片付けに取り掛かった。
魔理沙はまだ時々頭を押さえてはうんうん唸っている。先ほどの一撃が相当効いているらしい。そりゃあ「めきょっ」とか「ぐしゃっ」とか、そんな感じの音がしたからなぁ。
因みに今日は彼女お気に入りの淡い水色の柄だったのだが、それを口にすると自分も魔理沙と同じ目に遭いかねないので黙っておく。
一方自分はシャンホラと「忠吉さんごっこ」で遊んでいた。言葉は拙いものの、その挙動は人間のそれと殆んど変わりない。
以前あまりにも可愛かったのでちょっとイタズラをしようとしたら、そのことがアリスに漏れて手酷く吊し上げられたことがある。迂濶に手は出さないようにしよう。
アリスはエプロンを身に付け、カップを拭いている。棚に並んでいるカップの数から察するに、どうも片付けは粗方終わっているらしい。
…と、その後姿を眺めていると、自分の脳裏にある「悪戯」が浮かんできた。
自分がとても小さい頃友達同士でよくやっていたものだ。それが、今になって何故か頭の中にむくむくと現れてきたのだ。
腰掛けていたソファーを立ち、台所に入る。
「なぁ、アリスー」
「ん?何かしら」
呼び掛けに無防備に振り返ったアリス。今こそ好機!千載一遇のチャンス!!
ぺろん
「ぅひゃう!?」
振り返った彼女の頬を、ぺろっ、と舐めてやった。可愛らしい悲鳴を上げて目を丸くするアリス。あまりにも予想した通りの反応に、笑みが止まらない。
しかし「ぅひゃう」ですってなんて可愛らしい声だこと。それにあのびっくりした表情。それだけでもう自分結界越えて冥界まですっ飛んでしまいそうですようはうはうは…
…と、既に気持ちだけは既に彼方へ飛んでっていると…
れろっ
「ぅをっ!?」
自分の頬をなぞる異様な感触に、思わず間抜けな声が出る。
視線を正面にやると、そこには「してやったり」というアリスの表情が。
…その瞬間、自分の中の大切な「何か」が音を立てて崩れていった。
もりさんの新刊はきまりだな
すいません許してください(;;)A`)
(`д´#)ノムキー!
涼宮ハルヒの殉職
ぞうは後ろ向きに勃起するのかとか思った俺はもうだめだ
, -───-- 、
/ ______ ヽ, X あ〜りす〜 あ〜りす〜
ノ'´ r´-──- ,`, .',, X あ〜りすで ありんす〜
/ rイ/,.--λ イ-- 、ヽ,. i
レゝノ.i ,.- 、 iノ ,.--、iイイノ|:::', /⌒
'イノ .i"" __ "" リ i:ヽ', /
.♪ 〜 ノi人 '、_ノ ,イ / イゝ:::! ,. - 、 '
(.ルイ`i ー,r___,イt、スイレノ:::::::| γ (
ヽ、 ::::::::::! / Y´`
`rー::::::::: :::::::i ,' ,'
i::::::: ::::::!
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',:. .::::;! ))
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`ー--‐一''":::::::::::
どかーん書かれてもGanteさんしか
\\ もうおこったぞう
\\ もうおこったぞう //
もうおこったぞう //
(⌒⌒⌒) どかーん! (⌒⌒⌒)
|| どかーん! ||
どかーん!
/ ̄ ̄\ (⌒⌒⌒) / ̄ ̄\
(( | ・ U | || | U ・ |
匚| |ι \ / J| |コ
U 匚 ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄\ / コ U
\ ) U ・ | ⊂ /
\ 入ヽ )) .J| | ( ! ̄| ))
|| ´ | ̄ ̄||U ||"~ ̄
…それから後はもう目も当てられない状況になった。
元々自分もアリスも負けず嫌いなところがあったのかも知れない。こちらが舐めれば、アリスも舐め返す、子どもレベルの低次元な争いが果てしなく続いた。
童心に還る、と表せば聞こえは良いかも知れないが、これはその域を超えた、もはや「幼児退行」と言っても差し支えない程度である。
しかし…
「ふぁッ!」
「ひうッ!」
「んひッ!」
「みゃん!」
…頬を舌でなぞる度に上がるアリスの可愛らしい悲鳴に、自分の悪心が徐々に頭をもたげていく。
そして遂に我慢できなくなった俺は、頬を舐める…と見せかけて
「ひぁッ…!?」
彼女の唇をなぞった。さて反撃がくる、そう思ってすぐに身構える…が
「…あぁれ?」
…反撃がこない。不思議に思い目を向けると、驚いた表情のまま凍り付いているアリスの顔があった。
不意打ちを受けて思考が止まっている、そんな感じがした。…これはひょっとして…
もう一度、唇をなぞる
「んぁ…ッ」
先程とは違う、艶を帯びた声が漏れる。…と、彼女の顔が一気に朱に染まっていく。
「バ…ババババカバカバカバカバカバカァッッ!!なななんであんなことするのよおッ!びっくりしちゃったじゃない!」
「スマンスマンスマン!!俺の出来心だったんだ!許してくれ!本当にスマンかったッッ!!」
真っ赤になってまくし立てる彼女にこれまた凄い勢いで謝る自分。と、アリスはすっかり赤くなった顔を伏せて
「…恥ずかしかったんだから…」
と呟いた。その可愛らしさ、いじらしさ。
ぷちん
張詰めていた自分の中の何かが、音を立てて切れてゆく。アリスの肩を掴み、顔を近付ける。
「ちょ…や…やめてよ…恥ずかしいって言ってるでしょ…」
「やだ、やめない」
弱気な抵抗を無視し、再び唇をなぞる…と見せかけ、舌を口の中に差し込んだ。そのまま肩を引き寄せる。
「や…そんな顔近付けないんんっ!んむぅっ!」
驚いた表情のアリス。身体が硬直したその隙に舌を更に奥まで差し込む。驚いたのか、放心したのか、彼女は全く動かない。
どかーん!!
大往生で緋蜂までいけるように頑張ってくる
992 :
◆rTEo2s8/OE :2006/08/22(火) 22:35:44 ID:cUiZYkQJ
待機
(・ω・`)
// )
/ ̄ ̄《 ̄ ̄\
| ・ U |
| |ι |つ
U||  ̄ ̄||
 ̄  ̄
それを良いことに、自由に口内を動き回り、隅々まで舐め上げてゆく。
「んむっ、んっ、んーっ…ぷはぁッ!」
「んはッ!はぁ…はぁっ…」
やがて息が切れ、二人の顔が離れた。たっぷりと空気を吸い込み、呼吸を整える。
「はぁっ、はぁっ、んはぁ…
…バカァ…」
まだ落ち着かないらしく息を切らせながら、そうなじるアリス。
「悪い…ちょっと、辛抱できなかった…」
「…駄目、許さない…」
「本当に済まない…」
「…いきなりで驚いちゃったから…何もできなかったでしょ…」
「…は?」
何もできない?一体何を…言葉の真意が解らない。そのまま時間だけが流れていく。
やがて、
「…もう、落ち着いたわ。…だから…」
そこまで言い、彼女は顔を上げた。
目が、合う。
「もう一度、やりなおして…」
細い腕が背中にまわる。
「…なんだ、結局最初からしたかったんじゃないか」
それに応えて腰を抱き寄せる。
「…我侭かしら?」
「いえいえ、我侭お嬢様の言うことは何でも聞き届けますよ」
「…何か、嫌な言い方ね」
二人してクスリと笑う。
「だから、もう一回さっきのを、ね…んっ」
再び合わさる、唇。
落ち着いた、と言っていた通り、今度はアリスも用意が出来ていたのか、積極的に舌を絡めてくる。
もっと触れ合いたい、その想いが腰に回した腕に更に力を入れさせる。
「ん…んむ…ちゅ…あむ…ぴちゃ…くちゅ…」
「あむ…ん…ちゅ…ふ…んぁ…ちゅく…」
…耳朶を打つ煽情的な音、同調していく互いの鼓動、理性を蕩けさせる甘い香り。
その全てが自分の感情を昂ぶらせ、衝動となって沸き上がっていく。
もう止まらない、止められない…
1000
┐(´ー`)┌
アリスとかレイプ用途にしか価値ないし
パチュリーと結婚するわそして幸せな家庭を築くよ
1000ならハルヒTVドラマ化wwwwwwwwwwwwwww
/ ̄ ̄\
| ・ U |
| |ι \ パンパン
/ ̄ ̄ ̄ 匚 ヽ
| ・ U \ ) ))
| |ι \ ノ
U||  ̄ ̄ ||||
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