ドキドキワクワク!
早く誰か書いてよ!
MAPは原作と同じでいいんじゃないの?
てゆうか必殺技どうすんの?
書き手任せ?
書き手って誰だい?
まだ開催もされてないのにジョーカーとかのポジションが決まってんのかよ
どうしてもやりたいなら他のロワスレ見てもっと勉強してこい
そんなのいいから早く誰か書いてよ!
西村は沢口の尻穴に己の肉棒を突っ込んだ
西村「ゲヘヘヘ」
沢口「らめぇぇぇアッー!」
終わり
くにおくんかぁ。おもしろそうじゃん!
もっと人集まればいけるんじゃない?
age
早く書いてよ!
すまん今他のロワで忙しいw
じゃあ終了
307 :
ゲーム好き名無しさん:2007/08/04(土) 03:06:22 ID:VecRFViBO
西村「いいこと思いついた、お前俺のケツの中でションベンしろ」
沢口「ええ―!ケツの中へですか!」
沢口(自分のケツの中にションベンさせるなんて、なんて人だろう・・・)
309 :
ゲーム好き名無しさん:2007/08/13(月) 00:58:04 ID:88zQAd/S0
どうやったら人が集まるのでしょう?
ageんな
sageんな
313 :
気まぐれ:2007/09/19(水) 01:11:06 ID:blCpBqRMO
陽が溢れ射す廃ビルの中、五代は憔悴していた。
藤堂(あの親の七光りヤロウ!)が各高校から選出した生徒を呼び寄せ突如開催したこの“大会”。
参加者に配給されたナップザックの中には食糧その他が詰められていた。
武器となるべき日常品もだ。
彼、五代奨が引き当てたものといえば、
“ハリセン”
である。
確かに自分にとっては手に馴染む。これはいい武器だ。
だがそれは日常茶飯事の喧嘩や暴力行為解禁のスポーツの場合の話。
ほんの数十分前、藤堂護は高らかに宣言した。
『皆にはこれから殺し合いをしてもらう』
そう―――殺し合い。
現代日本の一般的な学生達には非日常な行為を普遍的と捉えるこの大会。
確たる証明として既に生徒一人が、自分達の目の前で殺されている。
そんな状況で果たしてこのハリセンがどこまで役に立つか?
そもそもハリセンとは、日常品なのであろうか?
(冗談じゃねぇ)
棒術遣いのジャパニーズ角刈り男は、ただぢっと自分の相棒となったハリセンを見つめていた。
荒れ果てたビルの中に彼以外の生き物の気配はない。
外から、けたたましく鳴く油蝉の声が響いていた。
(じょーだん じゃねぇ)
何もありはしない、ひび割れた壁をぼんやりと見つめ、
繰り返し繰り返し胸の内で呟きながらも、
彼の手はナップザックの中身をまさぐっていた。
「せんべい、せんべいと…うおっ、あるのかよ!
気が利くじゃねえか、へっへっへっ」
彼にとっては憔悴などこの程度のものである。
好物の海苔煎餅を見付けてしまえば大概の不快感など野生動物の如く吹っ飛ぶ。
普段通りならばその筈だ。
キレると手がつけられない。
わけがわからない。
そんな、とんでもない乱暴者として恐れられるが、彼は元来気の優しい男だ。
木刀を支給されていたとしても、よし、全員殺して生き延びよう、と簡単に決意はしない。
殺し合いじゃなかったらもっとおもしろいのに
ですよねー
こんなものを殺人の凶器として扱い与えるとは、なんともったいないことか!
と、思う者は少なくはないだろう。
当時はカセット一本で一万円を越えるものも少なくなかった恐ろしい代物。
それが、「すうぱあふぁみこん」だ。
生きて帰れることが保証されているならば、温存し、私物化または売り払って財布の潤いにしたいものだ…というのが普通の考え方かも知れない。
しかしこのゲーム機器は、平時においてもそれすら凶器として捉えられる男の手に渡ったのだ。
彼は運命的な何らかさえ、両手に軽くかかる重みに、強く、感じていた。
同一の発売メーカーは、今やゲームコントローラーの一種にこう銘打っている。
ヌンチャク、と。
実際のそれと同様のモノを得た男・服部竜二は、
これは面白くなってきた―――
と、胸を高鳴らせていた。
徒手空拳は好きだが、相手もそうとは限らない。
むしろ思い思いの武器を最大限活かしてくるだろう。
竜二はもし己が素手でそれらと闘ったとして、勝ち得る自信に満ち溢れていた。
だがこの武器を得たことにより、戦う方法は多様に分岐する。
それらを存分に楽しめる。
面白い。
その頃、彼の兄が呆然としながら手にしていたのは、のーかっとぼんだったとか、そうではなかったとか。
とりあえず、つかってみた。
りゅういち「アイヨー」
よしの「ギャー」
♪ピンポンパンポン
吉野、出血多量により死亡。
繰り返す、吉野、出血多量により死亡―――
まえだ「吉野が!?…一体誰がっ」
しみず「…鼻血…なわけないよなぁ、わははは!」
さおとめ「不謹慎ですよ、清水さん」
彼の鼻の血管の切れやすさを知るりきには、そうふざけたことには聞こえなかった―――
321 :
ゲーム好き名無しさん:2007/10/01(月) 00:27:08 ID:nMDUxxaU0
りゅういち「ゆうたいりだつぅ〜♪」
りゅうじ「・・・」
りゅういち・りゅうじ「ちょっと!ちょっとちょっと!!」
望月駿「おすぎです!」
望月司「ピーコです!」
双子ではなかった気はする。
しかしなんともまあスレ違いw
一個違い
何故、獅子や虎や鰐ら肉食動物は、殺戮をするのか。
生きるために不可欠だからだ。
水だけで生きていける動物はいるかどうか。
通常、彼等は血肉を食らわなければならないのだ。
躊躇などない。それが当然の行為だからだ。
捕食活動をし得なくなった野生動物の道は、朽ち果て逝くのみである。
ならば、人間の場合はどうか?
人間は狸の様に雑食動物だ。動物性蛋白質にこだわる必要がない。
しかし殺人が、自分自身の一個体の生命維持に繋がることはないでもない(正当防衛、過剰防衛のことだ)。
だがそれであっても人命に手をかけること自体が異常であり、報道され、弾圧される平和な治世において、
いかなる場合にそれが必要とみなされるのか。
前述した自身の生命維持のためか。
はたまた、膠着した極限状況からの脱却計画か。
若しくは、コギトエルゴスム―考えるが故に個(我)を持つ、人―無限大に広がる思考を持つが故の、狂気、故か。
否。
狂喜、と改めた方が相応しいのだろう―彼の場合は。
狂喜に駆られた男の節くれだった手には、密林の木漏れ日にきらりと輝く、
真新しい金属バットが握られていた。
「はぁっ…はっ、は…はっ…!」
少年と青年の狭間、。
その真っ只中をもがく精神を体現するが如く、彼は走っていた。
はじめはこうじゃなかった。
自慢の足の速さを活かし、動きは最小限に、呼吸は一糸乱れぬ様に、いつも通りに走っていた。
所がそれが出来なくなった。
だが、広がった枝葉に頬を切られ、逞しく大地に腰を据えた根っこに蹴つまずきそうになっても、彼は止まらない。
止まれない。
僕は何故、止まれないんだ?
こんなに震えているのに。こんなに辛いのに。
止まればあの野獣の目に射殺される。
いや、あの銀色のバットで、殴り殺される。
ちょっとばかり切れた右の頬ですら痛むのに、殴り殺されるだなんて、どれだけ痛いんだろう。
そんなもの、勿論味わいたくはなくて、彼は走る。
味わったであろう人間の様に、なりたくなくて、走る。
綺麗過ぎる銀色の輝きを濁らせた赤黒い配色を―一条の目の裏は、忘れてくれない。
あれと、あの目に狙われていると頭と体が理解してから、彼の足にはいきなりがたが来た。
メンタル面のぐらつきが過剰なくらいに表に出てしまう。
泣きそうなくらい必死な形相で、一条は逃げ惑い続ける。
後ろからも草木を掻き分けながら駆けてくる嫌な音がするのだが、
不気味な程に罵声は飛んでこない。
そこがまた、シカに喰らい付かんと冷静に冷酷に疾駆するピューマのようで、恐ろしすぎる。
ああ、テレビなんかで見るゼブラ、後ろからはチーターとかそんなの。
あれが今の僕の立場なんだなあ―
溢れそうな涙と余計な思考を、彼はぐいっと拳で拭い去った。
後僅かな距離を行った所に、高い建物が見えたのだ。
誰かいるかも知れない。
助けてくれないか、それが無理でも自然と標的が増えるんだ、自分が助かる確率はきっと上がるはずだ!
一条は一際大きく盛り上がった木の根を、400mハードルの要領で飛び越える。
渇きを知らない土に、深い、力強い足跡が刻まれた。
>>317 ごめん、レス見てなかった。
やる人がいないみたいだったから、と垂れ流しにしてただけなんで。
ハリセン五代、すーふぁみ服部兄弟、ゼブラーマン一条らの話は
崖っぷちJスルーして頂けるとありがたいです。
きぃつけてくださいね…
書き忘れた、連レススマソ
スレ汚してスマンカッタ
げろろんぱ。
げろろんぱ
すっごいどうでもいいんだけど…
野生の動物も遊びで他の動物殺したりする事が最近一般に広まってきたから
今時「エゴの為に命を奪うのは人間だけ」みたいな事書かれると正直萎える…
それは知らなんだ…スマソ
無知でした。遊びで殺す野生動物がいるとは想像もつかんかった
イルカとか有名だね。ていうかイルカ社会には同属間での「虐め」も存在する
ライオンなんかも無駄に殺したりするらしい
作家さんGJ!!
次は豪田でお願いします。
妹の病気の治療費を稼ぐシチュで。
シナリオ決まってんじゃねーかよボケ
あげ
保守
保守
保守
保守
まだあったのかこのスレ
保守
保守
343 :
ゲーム好き名無しさん:2008/02/23(土) 19:52:12 ID:pXUa4GJx0
>>330 人間には理性と道徳がある。エゴを正当化するのも頂けないと思うg。
話かみ合ってねーぞ